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第2回定例会 (PDF 668KB)

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議会だより
北島町議会
平成23年第2回定例会は、6月10日に開会され、6月21日に閉会い た
しました。
町長提出議案として「北島町税条例の一部改正について」など7議案と報告
が4件、議員提出議案として「東日本大震災の被災者への支援と原子力エネル
ギーから自然エネルギーへの転換を求める意見書」と請願が 1件上程され、慎
重審議の結果、請願については継続審議、その他議案については原案どおり可
決されました。
報告第2号
平成22年度北島町繰越明許費繰越計算書の報告について
地方自治法施行令第146 条第2項の規定により、庁舎耐震改修外構工事費
外5事業について、平成22年度北島町繰越明許費繰越計算書を報告するもの
です。
報告第3号
報告
平成22年度北島町特別会計公共下水道事業予算繰越明許費繰
越計算書の報告について
地方自治法施行令第146条第2項の規定により、公共下水道事業補助事業
費について、平成22年度北島町特別会計公共下水道事業予算繰越明許費繰越
計算書を報告するものです。
報告第4号
報告
平成22年度北島町水道事業会計予算繰越計算書の報告につい
て
地方公営企業法第26条第3項の規定により、配水管布設替工事等事業費に
つ い て 、平 成 2 2 年 度 北 島 町 水 道 事 業 会 計 予 算 繰 越 計 算 書 を 報 告 す る も の で す 。
報告
報告第5号
平成23年度北島町土地開発公社事業計画並びに平成22年度
北島町土地開発公社決算について
1
北島町土地開発公社より報告がありましたので地方自治法第243条の3第
2項の規定により、経営状況を説明する書類を提出し、 報告するものです。
報告
議案第33号
北島町税条例の一部改正について
地方税法の一部を改正する法律、地方税法施行令の一部を改正する政令及び
地方税法施行規則の一部を改正する省令が平成23年4月27日に公布された
ことに伴い、東日本大震災の控除の特例を設けるため 北島町税条例の一部を改
正しようとするものです。
議案第34号
原案可決
北島町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正につい
て
廃棄物の処理及び清掃に関する法律第7条第1項に規定される一般廃棄物処
理業のうち、収集運搬業の許可についてのみ交付ができるものを、法第7条第
6項に規定される一般廃棄物処理業の処分業の許可についても交付ができるよ
うに条例を改正するものです。
議案第35号
原案可決
北島町休憩施設の設置及び管理に関する条例の一部改正につ
いて
北島水辺交流プラザの敷地内に建築した休憩施設の完成に伴い、 条例の一部
を改正するものです。
議案第36号
原案可決
平成23年度北島町一般会計補正予算(第1号)
既 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 そ れ ぞ れ 2 ,9 5 3 万 2 千 円 を 追 加 し 、
歳入歳出の総額を65億753万2千円とするものです。
主な歳出については、衛生費は子宮頸がん予防ワクチン接種に係る委託料3
53万円、消防費は備蓄食品購入に係る需用費388万5千円及び木造住宅耐
震診断に係る委託料165万円をそれぞれ追加し、民生費の臨時職員雇上料1
62万円を減額しています。
次に歳入ですが、国県支出金453万2千円、財政調整基金繰入金2,50
0万円を追加しています。
2
原案可決
議案第37号
北島町道路線の変更について
企業の進出に伴う交通対策のため既存の県道交差点を利用し、 延伸部分を公
共施設として町道路線の変更を受けようとするものです。
議案第38号
原案可決
固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めること
について
同委員会委員の豊田延雄氏が6月末日で任期満了となるため、平成23年7
月1日から新たに齋藤勝氏を選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規
定に基づき議会の同意を求めるものです。
議案第39号
同意
教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて
こ のた び、保護 者代 表の 教育 委員 を 増員 する ため 、平 成2 3年 7月 1 日 から 本町
教育 委員 会の 委員 に 巻 島恵 子氏 を 任命 した いの で、地 方 教育 行政 の組 織及 び運 営に
関す る法 律第 4条 第1 項の 規定 に よっ て、 議会 の同 意を 求め るも ので す。
同意
議案第40号
東日本大震災の被災者への支援と原子力エネルギーから自然
エネルギーへの転換を求める意見書
国 内 す べ て の 原 子 力 発 電 所 の 周 辺 住 民 の 安 全 ・安 心 を 確 保 す る た め 、特 段 の 措
置を講じるよう強く要望するものです。
請願第
3号
原案可決
北島町立中学校の教科書採択についての請願
平成24年度から使用する中学校の教科書用図書の採 択にあたっては、教育
基本法や学習指導要領改正の趣旨に最もふさわしい教科用図書を採択すること。
継続審議
一般 質問
町政全般にわたる一般質問は、伊勢政二議員、武山光憲議員、中
勝議員、
大溝典幸議員、樋口富夫議員、羽坂登志馬議員、忠津博之議員、増谷禎通議員
で大要は次のとおりです。
伊勢政二議員
3
(質問1)災害対策の抜本的見直しについて
この度の津波が北島町に到達したのは、旧吉野川河口堰で 5時間40分後、
今切川河口堰で5時間50分後である。高さは97センチと72センチで、那
賀川水系よりはるかに高い津波が押し寄せた。これが、東南海・南海地震にな
ると10m、20mの津波も想定されるため、現在まで行ってきた防災訓練や
防災計画の考え方を根本的に改めなければならない。
現在、北島町が指定している避難場所は、すべて震災時を想定したものであ
るため、津波と堤防決壊による河川の氾濫を想定した避難場所を見直す必要が
ある。
4階以上の耐震化した民間の高層マンションやビルの所有者と避難場所とし
ての契約を交わすことを提案したい。
(答弁)
津波襲来時に一時的に避難す ることを目的とした「津波避難ビル」を一時避
難所として指定する制度実施に向けてビル所有者との協議や提携を進めていく。
また、避難所の見直し等各種施策に速やかに取り組んでいく。
(質問2)化学工場の安全性確保について
北島町は、県下でも有数の工場地帯である。中には国内でも大手の化学工場
が存在している。
町内の各事業所と連携を密にして、安全性の確保を最優先にした津波対策を
要請することを提案したい。
(答弁)
今後策定される新たな基準に基づく国や県の指導のもと、各事業所と連携し
つつ安全性の確保を最優先した地震・津波対策に努めていく。
(質問3)聞こえぬ防災放送について
北島町内に、防災行政無線設備が 22カ所設置している。地域によっては、
スピーカーの音声が聞こえない場所が多い。 3月議会で聞こえない地域がある
ことを指摘した。全地域での調査を実施したのかお聞きしたい。
防災無線は、人命につながる設備である。風の向きで聞こえないとか、窓を
閉めていると聞こえないという家庭が 1軒でもあってはならない。サイレンだ
け聞こえても音声が聞こえないようでは用を成していない。どのような条件下
でもサイレン音と、放送が全家庭に届くように人命第一 を基本にした、抜本的
な解決策が必要である。ご見解をお聞きしたい。
4
(答弁)
15カ所実施しており、残りについても今月中に終わる予定である。
(質問4)グリーンタウン浸水対策について
四国地方整備局及び徳島工事事務所が北島町の浸水想定区域図を作成してい
る。これは、吉野川が氾濫した場合の浸水状況を示したもので、 2日間の総雤
量440ミリで堤防決壊時に想定される浸水の深さを示した地図である。想定
区域図によると、2mから5m未満浸水する区域が北島町の 90パーセント以
上を占めている。
新高橋及び共栄橋からグリーンタウン に通ずる道路は堤防を貫通しており、
堤防が決壊に至らなくても河川の氾濫時には浸水が想定されるため、グリーン
タウンの浸水対策として堤防に鉄扉(ゲート)の設置を提案したい。
(答弁)
グリーンタウンを含めた旧吉野川左岸地区の築堤工事は、 2つの橋梁の取り
合い部を除いてほぼ完成しており、現在、上流部の工事を行っている。
本来、築堤工事とあわせて橋の架け替え工事を行えば水の流入は防げると思
われるので、国土交通省への築堤要望や県への橋の架け替え要望の中で、応急
対策としてのゲートの設置も含めて浸水対策を要望していく。
(質問5)住民データ保管について
住 民 基 本 台 帳 や 戸 籍 等 の デ ー タ の バ ッ ク ア ッ プ 施 設 は ど こ に あ る の か 。ま た 、
戸籍の副本は保管されているのか。重要書類は上階に保管することを提案した
い。
(答弁)
戸籍等のデータは、北島町庁舎四階の電算室でバックアップを磁気テープに
取り、耐火金庫に保管している。
戸籍の副本は、徳島法務局に送付して、法務局において保管している。
また、役場上階は住民の方にご利用いただく施設となっており、上階での書
庫の新設が難しいのが現状である。
(質問6)人材センター役員報酬について
先般、シルバー人材センター総会での定款改正により、理事長の報酬支給と
費用弁償の増額が決まった。歴代の理事長は定款どおり無報酬で、人材センタ
ーの目的である「定年退職した高年齢者の希望に応じ、就業の機会を提供」し
てきた。就任してわずか1年の理事長に報酬を支給する必要はない。理事長が
5
作業配置業務を行っているが、一般会員に広く就業機会を提供するのが理事長
の任務である。従来どおり、作業配置業務は一般会員に委任すれば役員は無報
酬を順守できる。費用弁償は県の指導で昨年減額した。役員報酬とあわせ町長
のお考えを聞く。
(答弁)
シルバー人材センターは、高齢者社会対策を支える重要な組織として「高年
齢者等の雇用の安定等に関する法律」に基づいて事業を行う、都道府県知事の
許可を受けた「公益法人」であり、会員の総意と自主的な運営を行う団体であ
るので、ご理解をお願いしたい。
(質問7)図書の寄贈募集について
中学校は図書標準より蔵書が 2,350冊も尐ない。予算の関係で購入でき
るような状況でないことは理解できる。
そこで、町民の中には学校図書としても役立つような蔵書をお持ちの方も多
いと思われるので、寄贈を募ってみては如何か。
(答弁)
中学生の学校図書に相応しい図書の寄贈を募ってみたいと思う。また、図書
基準を充足するため今議会補正予算でお認めいただき図書の購入をしたい。
武山光憲議員
(質問1)北島町中期財政計画策定について
昨年の12月定例会の一般質問で、行財政改革プランの検証・公表について
行政改革面の検証・公表がないことを指摘し、今年の 3月定例会の一般質問で
は、町づくり中期基本構想を示すことを指摘した。
今回、東日本大震災が発生したことで、今後の北島町の持続可能な財政運営
のためにも、中期的財政計画の策定が急がれると考えているが、どのような工
程で策定されるのか。
(答弁)
中期財政計画は今後5年間における推計数値で策定しているが、歳入の減収
傾向も引き続き想定されるなかで、実施事業の優先順位の精査をし、早期に取
り組めるよう図っていきたい。
(質問2)北島町防災計画の見直しについて
今回の東日本大震災に伴い、いろいろな面で想定を超えた課題が浮き彫りに
6
されている。三陸沖に面した自治体でも防災計画を策定され、公助・共助・自
助において地域も含め防災訓練もされているが、それを上回ったということで
ある。
全国自治体において、今回のM9.0を超えることを想定した防災計画 の見
直しが迫られているが、どのような方法・期限で見直すのか。
(答弁)
現在、国や県では東海・東南海・南海地震が三連動で起こった場合を想定し
た対策案を検討している。町の中でできることの優先順位をつけながら早急に
取りかかっていく。
(質問3)町の所有する公共施設の耐震工事、改修工事の工程・財源計画につ
いて
財政運営の厳しい中、町所有の公共施設の耐震・改修工事も優先順位が求め
られる。それぞれの施設の改修工事について、予定・予算を示していただきた
い。
(答弁)
町民体育センターについては、旧耐震基準で建築された建 物であるため、来
年度耐震診断を実施し、その結果をもとに、補強や改修の方向性を決定してい
きたい。
今後は各施設すべてにおいての優先順位を決め、耐震診断及び工事等を推進
していく考えであるが、厳しい財政状況のなかで明確な実施時期をお示しする
に至ってないのが現状である。
(質問4)各家庭に防災無線受信機の設置を
①
国、県、町からの情報があるが、防災無線から流れる経路・内容の範囲は
どのようなものか。
(答弁)
経路については、町で放送するものや国からの情報を防災無線を通して放送
するものがある。放送内容については、緊急地震速報や大津波警報、国民保護
に係わる情報等がある。
(質問4)②
町 内 2 2 カ 所 の 防 災 無 線 が「 聞 こ え な い 、聞 き づ ら い 」と い う 声 が 多 く あ る 。
各家庭に防災無線受信機の設置提供をしてはどうか。
また、防災関係の情報提供だけでなく、町情報の提供も同時に発信してはど
7
うか。
(答弁)
防災無線受信機の配布については、価格・品質等を精査するとともに、ケー
ブルテレビ等の現状の機器を利用して周知を行えるものがないか検証していく。
(質問5)次世代育成支援対策行動計画の検証・公表について
尐子化対策の一環として、 15年7月に10年間の計画促進のため「次世代
育成支援対策推進法」が成立し、北島町も「北島町次世代育成支援対策行動計
画 」の 前 期 計 画「 1 7 年 ~ 2 1 年 」が 終 了 し 、
「 2 2 年 ~ 2 6 年 」の 後 期 計 画 が
策定された。
この後期の計画のなかで、 22年度から基本施策を年ごとに検証し、進捗状
況をホームページで公表することが指摘されているが、この公表の工程がどの
ようになっているのか。
(答弁)
前 期 計 画 に つ い て は 、2 3 年 3 月 に 町 の ホ ー ム ペ ー ジ で 公 表 し て い る 。な お 、
22年度の実施状況については、まとまり次第ホームページで公表する予定で
ある。
(質問6)行政、教育委員会における事務・事業評価の公表について
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正により、 20年4月か
ら「教育委員会は毎年、その権限に属する事務の管理、執行の状況について点
検及び評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、議会に提出するととも
に公表しなければならない」とされた。
北島町も事務・事業の点検及び評価を行い、教育行政がサービスの質の向上
と効率化の実現をめざしてコスト削減を進めるために「北島町教育委員会評価
システム」を導入している。
22年度の議会への提出、公表を速やかに実 施すべきであるが、今後の予定
はどうなっているか。
(答弁)
速やかに作成し、9月議会までに報告、公表したいと考えている。
中 勝議員
(質問1)子どもの避難について
登下校の際、地震などが発生した場合、子どもたちを安全に避難させるマニ
8
ュアルはあるのか。無ければ、早急に作成するべきと思うがどう考えるか。
また、一時避難という考えも取り入れてはどうか。
(答弁)
学校を指導しマニュアルを作成するとともに、一時避難の場所等についても
検討する。
(質問2)防災について
①
町民全体による避難訓練が実施されていない が、今後実施する予定はある
か。
(答弁)
町民全体での防災訓練については、小学校校区ごとに分割して行うなど各種
施策を提案し、自主防災組織連合会等で協議していく。
(質問2)②
自 主 防 災 会 の 設 立 が 進 ん で い な い よ う で あ る が 、そ の 原 因 は ど こ に あ る の か 。
今後の対策はあるのか。
(答弁)
現在、自主防災組織は、組織数が15、組織率が約39%となっている。設
立が遅れている原因は、自治会が設立できていない等の様々な要因がある。現
在、地域ごとに自主防災組織設立の働きかけを行っており、自治会の設立も含
めて住民組織の連携強化を進めている。また、住民活動助成金等の支援策につ
いても、広報等を進めていく。
(質問2)③
現在、地震と洪水ハザードマップが作成され、各家庭に配布されているが、
案外自分の避難場所を知らない町民が多い。
避難場所ごとの、対象地域や避難場所における集合場所、鍵の開け方、避難
経路や危険場所の明示など細かい図面を作成し自主防災会に配布してはどうか。
また、自主防災会に委託し、詳しい地図を作製してもらってそれをまとめる
方法もあるが。
(答弁)
避難場所の広報について、自主防災組織の方のお力を借りるのも有効な手段
であろうかと思う。その他施策についても自主防災組織連合会等で各組織の意
見の集約を図り、検討していく。
(質問2)④
9
地震・津波対策として、防災センター・警察・病院・高層住宅などに一時避
難場所を依頼してはどう か。
(答弁)
防災センター等は一時避難の「津波避難ビル」として有効であるため、現在
制度実施に向け県有施設との協議を進めている。
(質問3)避難場所の食料備蓄について
①
避難場所によっては食料の配達が困難な場所もあり、避難場所においても
尐なからず食料の備蓄が必要だと考える。町としてどのように取り組んでい る
のか。
(答弁)
備蓄物資については、避難所等に順次食料の備蓄を進めていく。また各ご家
庭でも日頃から非常食を備蓄していただくよう、啓発を行っていく。
(質問3)②
町民22,000人に対して備蓄食料が1,225食分と尐ない。現在協定
を結んでいる店舗以外にも協定を結ぶことはできないのか。
また、こうした店舗に、一時避難場所としての機能を持つよう依頼してはど
うか。
(答弁)
現 在 、避 難 場 所 や 物 資 の 提 供 に 関 す る 協 定 を 町 内 企 業 3 社 と 締 結 し て い る が 、
さらに数社と締結に向けた交渉を行っている。また、民間マンション を「津波
避難ビル」として指定する制度を充実させていく。
(質問4)チューリップ公園活性化について
①
北島町といえば、チューリップ公園という答えが返ってくるように、町内
外にチューリップ公園が浸透している。しかし、公園が年々さびしく感じられ
るのは私だけでしょうか。
町長は今後どのようにチューリップ公園を位置づけるのか。
(答弁)
北島チューリップフェアは、23年度で17周年を迎え、北島町をPRする
代表的なイベントとなっている。継続事業として今後さらなる拡充が図れるよ
う、関係機関と連携を図りながら力を入れていきたいと考えている。
(質問4)②
来場者など近年の現状はどうなっているのか。また、各種団体に維持管理を
10
任せているが、水やり、草ぬきなど現状はどうなっているのか。
(答弁)
来場者については、目立った増減はないものの町外・県外から多数おこしい
ただいている。
また、各種団体における維持管理は、町民との協働事業として球根の植付け
から堀取りまでの一連の作業をお任せしている。
(質問4)③
恒久的な開催地として、水際公園・ゆとり公園等に設置し、小学生など一般
町民にチューリップ公園の配置図などを公募して、翌年のデザイ ンに使用して
はどうか。
(答弁)
別の場所への移設も1つの案として検討している。
また、デザインについての公募も検討していきたいと考えている。
大溝典幸議員
(質問1)防災無線放送について
3月11日、地震にかかわる情報が22カ所の拡声器から放送されたが、内
容が聞き取りづらく、放送されたことさえ気付かない地域もあった。対策とし
て、聞き取りやすい内容、子局の増設、戸別受信機の貸与等、正確な災害情報
が全住民の方へ確実に伝わるように改めるべきである。ご意見を伺いたい。
(答弁)
現在、音量については調整・点検作業を行っている。また聞き取りやすい内
容を心がけ、はっきりとした口調で放送するよう職員に対し訓練をしていく。
子局の増設については、周辺住民の方に配慮する必要があるので慎重に検討し
て い く 。戸 別 受 信 機 は 、自 主 防 災 組 織 等 に 貸 与 す る こ と も 必 要 で あ る と 考 え る 。
( 質 問 2 ) 避 難 所 ・場 所 に つ い て
地震による液状化の危険度マップには町内21カ所の避難場所が指定されて
いる。この施設は全て地震による液状化現象に耐え、津波発生時 、周辺住民の
方全員が想定時間内に建物の高層部へ避難することが可能か。
今 後 は 、 病 院 ・事 業 所 ・高 層 住 宅 ・北 高 校 ・消 防 組 合 な ど 近 隣 市 町 も 含 め た 広 域
に 協 力 を 求 め る べ き で あ る 。 ま た 地 震 ・津 波 ・洪 水 な ど の 災 害 別 に 時 間 や 曜 日 、
開 錠 方 法 も 考 慮 す べ き 。総 合 的 な 避 難 場 所 ・避 難 所 の 見 直 し が 急 務 だ が 、如 何 お
11
考えか。
(答弁)
県有施設・病院・事業所等の民間の商業施設やマンションを含めた各施設に
協力を依頼していく。
(質問3)避難と表示板の設置について
〇避難方法を考える上で課題となるのは、要支援の方への態勢である。各防災
組織に対して要支援者の把握、複数の支援者による段階的な 支援体制、多系統
の緊急連絡網の作成等、手引書づくりを啓発すべきだが、今後の対応をお伺い
する。
〇他の自治体では避難時の誘導表示に避難場所の方向や距離を示した表示板の
設置が進んでいる。利点として町内いずれの場所でも最寄りの避難所が分かる
他、来町の方にも有効である。設置には太陽光発電利用の型式や子ども目線に
合わせた低い場所への表示も考慮すべきである。各表示板の設置を如何お考え
か。
(答弁)
支援を必要とされる方の状況を早急に把握し、緊急連絡網及び手引書の作成
を進めていく。
町においても避難所の表示板はあるが、方向や距離等までは示していないの
で、先進自治体を参考に取り組んでいく。
(質問4)町内の危険物管理について
先の大震災では工業用燃料による大規模な火災や原子力発電所の放射能汚染
な ど が 発 生 し た 。 改 め て 町 内 の 工 場 ・事 業 所 で 使 用 ・保 管 さ れ る 危 険 物 が 問 題 視
さ れ る 。 早 急 に 危 険 物 の 種 類 ・危 険 頻 度 、 保 管 ・管 理 状 況 、 輸 送 管 の 安 全 性 等 、
対策状況を調査すべきである。如何お考えか。
(答弁)
現在想定されている地震・津波対策は実施されているが、今後策定される新
たな基準に基づく地震・津波対策に努めていく。
(質問5)下水設備の被害と計画について
先 の 定 例 会 で 費 用 対 効 果 を 主 に 事 業 の 縮 小 ・見 直 し を 提 案 し た が 、 地 震 ・津 波
による管路や処理場への影響まで視野に入れ、計画を見直すべきである。大災
害 発 生 に よ る 被 害 予 測 や 復 旧 に 必 要 な 総 額 は 試 算 さ れ て い る の か 。現 行 の 幹 線 ・
枝管の災害対策も含め、今後の事業計画を問う。
12
(答弁)
旧吉野川浄化センターは、東南海・南海地震が同時に発生した場合の津波被
害等の状況を予測し建設したもので、津波が護岸を超え処理場施設まで影響を
与えることはないと聞いている。
ま た 、地 震 に つ い て も「 下 水 道 の 耐 震 対 策 指 針 」に 基 づ き 設 計 を 行 っ て お り 、
今回のような大地震に対しても、比較的早い時期に復旧が可能な性能を有して
いる。なお、流域下水の幹線及び公共下水道は、地震による影響を考慮した設
計としているが、今後、国等の検討委員会での検討結果から人命と施設等の具
体的な対応策を考えていく。
(質問6)災害主体の説明会について
町の地震マップには津波浸水予想図が掲載されているが、作成の根拠は、東
海、南海、東南海地震のいずれが基準となっており、どの程度の震度やマグニ
チュードの想定を基に作成されたのか。 先の大震災を踏まえ、防災計画や災害
対 策 を 早 急 に 更 新 ・整 備 し 、 各 地 域 で 説 明 会 を 開 催 す べ き だ が 、 如 何 お 考 え か 。
(答弁)
これは県において作成されたものであり、想定地震は東南海・南海地震が同
時発生した場合(M8.6)及び1854年の安政南海地震(M8.4)とな
っている。
(質問7)美馬市拝原処分場について
拝 原 処 分 場 は 2 3 年 間 、旧 美 馬 郡 五 町 の 廃 棄 物 の 他 、医 療 ・産 業 廃 棄 物 の 処 分
場 と し て 使 用 さ れ 、2 0 万 ㎥ 以 上 が 埋 め ら れ て い る 。こ れ ま で に 高 濃 度 の ダ イ
オキシン汚染が確認され、国からの是正を求められていた。現在、移設計画が
進められているが、地元住民の方をはじめ、吉野川下流域にお住まいの方や命
の水を守る団体から安全性について、数多くの問題点が指摘されている。町と
しても移設計画に反対の意向を示すべだが、所見を伺いたい。
(答弁)
一般廃棄物最終処分場の設置については、廃棄物の処理及び清掃に関する法
律第8条に県知事の許可を受けなければならないと規定されており、本町とし
ては同法に基づき適切に対処されているものと考えている。
(質問8)大手薬品工業の公園について
一 般 の 方 に 開 放 さ れ る 場 所 は 自 然 と の 調 和 ・共 存 を 主 題 と し て 、 太 陽 光 ・小 水
力 ・風 力 発 電 等 の 省 エ ネ ル ギ ー 設 備 の 導 入 が 必 要 と 考 え る 。全 国 に 誇 れ る エ コ ロ
13
ジー公園になるよう、企業に働きかけるべきだが、ご見解は。
(答弁)
緑地帯・公園・遊歩道・多目的広場などを設け町民の方の憩いの場として開
放していただけることになっている。
また、エコ施設としての整備についてもお伝えしている。
樋口富夫議員
(質問1)新企業誘致に関する進捗状況について
旧東邦レーヨン跡地に大手薬品会社の進出が決定し、来年の1月着工に向け
事 前 工 事 が 着 々 と 進 行 し て い る 。ま ず 、敷 地 内 に 電 気 用 鉄 塔 の 更 新 が 実 施 さ れ 、
2社のグループ企業が共用使用する道路敷設工事が現在進行中である。町とし
ても本当に待ちに待った優良企業の進出であり、今後全面的 に協力し受け入れ
態勢を万全にすべきと考え、進捗状況につい て伺いたい。
①
旧東邦レーヨン跡地の下水道設置について。
(答弁)
現在の状況は、県等の関係機関と協議を実施し、都市計画法、下水道法の事
業 認 可 取 得 に 向 け 作 業 を 進 め て お り 、2 4 年 6 月 末 の 工 事 完 成 を 目 指 し て い る 。
(質問1)②
地元雇用の拡大と地元業者の有効活用につい て。
(質問1)③
第2の進出企業誘致に向け積極的に活動している か。
(答弁)
地元雇用の拡大と地元業者の有効活用について、地元の熱い思いを伝え、地
域経済の活性化のために働きかけをしてきた。
今回の工場建設計画は固形製剤製造工場であるが、関連するグループ企業の
進出についても働きかけをしている。工場用地はまだまだ広く、第 2弾、第3
弾の工場建設が期待される。
(質問1)④
進出決定後の道路網の整備について、企業や 警察等と協議をしたことがある
か。
(答弁)
新企業進出決定後、工場への出入りについては企業や警察と協議を行い、現
14
在の出入り口を利用した進入道路の建設、またそれに伴う信号機の設置など交
通対策を進めている。
(質問2)大震災対策について
①
地震対策等の特別委員会を立ち上げ検討会議等を開催して いるか。
(答弁)
特別委員会等は開催していないが、各課からの反省点等をまとめた報告書を
もとに、防災関連のマニュアルの整備や防災計画・避難所の見直し等の作業を
行っていく。
(質問2)②
東日本の被災者や被災地に対する義援金・支 援者派遣等の活動状況を聞きた
い。
(答弁)
義 援 金 に つ い て は 、募 金 箱 を サ ン ラ イ フ・サ ン ビ レ ッ ジ・北 公 園 総 合 体 育 館 ・
役場・社協に設置し、日本赤十字社に送金している。また町の予備費により、
500万円を日本赤十字に寄付している。備蓄物資については、ア ルファ米3
00食、乾パン240食を宮城県に送付した。
被災地への職員派遣については、これまで延べ5名を派遣しており、今後も
県からの要請により順次派遣していく。
(質問2)③
子ども、高齢者、身障者を含めた避難場所・ 避難方法・避難誘導者の確保、
避難訓練について今後の方針を聞きたい。
(答弁)
支援を必要とされる方の状況を早急に把握し、マニュアルの整備について検
討していく。
在宅で介護が必要な方については、町内特別養護老人ホーム一施設・グルー
プホーム2施設と、緊急に一時避難ができるよう協定を結んでいる。
(質問2)④
避難道路の安全確保について。
(答弁)
主要な県道や都市計画道路を含めた町道を避難道路として考えているが、家
屋が密集している町道については倒壊により通行できないことも予想されるの
で、耐震診断や耐震改修制度をよりいっそう進め、安全確保に努めていく。
15
(質問2)⑤
防災用放送網の整備による早期避難誘導対策 について。
(答弁)
防災無線の屋外子局は町内 22カ所あり、音量の点検・調整作業を順次行っ
ている。その他、避難所看板や避難誘導表示の設置等、早期避難誘導に向けた
施策を講じていきたい。
(質問2)⑥
町は近隣企業と防災協定の締結をしているか。
(答弁)
避難場所や物資の提供に関する協定を町内企業3社と締結しているが、さら
に数社と締結に向けた交渉を行っている。
(質問3)作業改善による清掃センターの行政サービス向上
①
生 ご み を 含 め た 焼 却 物 の 収 集 に つ い て 、改 善 し て 欲 し い と 強 い 要 望 が 多 い 。
生ごみの休日収集及び休日の持ち込みを再検 討していただけないか。
(答弁)
近年、ハッピーマンデーと呼ばれる月曜日が祝日となり、ごみの収集されな
い日が増えたことにより、祭日収集を実施し ている。本年度は、4月29日の
「 昭 和 の 日 」、 7 月 1 8 日 の 「 海 の 日 」、 1 2 月 2 3 日 の 「 天 皇 誕 生 日 」 と 1 月
9日の「成人の日」に祭日収集を実施、また、12月29日に特別収集を実施
する。家庭で保管ができない場合は、清掃セ ンターの業務日に持ち込みいただ
いた可燃ごみは受け入れしている。
(質問3)②
プラスチックの収集日、収集場所周辺の田畑 にプラの袋等が飛び込み苦慮し
ている。
(答弁)
カラス等に食い散らかされたごみや集積所付近に風で飛ばされているごみ袋
が あ れ ば 、収 集 に 立 ち 寄 っ た 際 、集 め て 持 ち 帰 る よ う に し て い る 。今 後 も 、
「き
れいに丁寧に」を基本として実施するよ う指導していく。
羽坂登志馬議員
(質問1)防災、減災計画について
①
16
県は2012年度の政府予算に対し政策提言 74項目を発表し、新たに南
海地震に備えた防災・減災対策を重点的に36項目求めた。町としても東日本
大震災より多くのことを学び減災視点からも早期に実現可能な計画案や整備案
を示すべきである。地震と津波等一体化したマッピング作業の再検討も含め考
えを伺いたい。
(答弁)
国・県における被害想定の見直しと並行して、防災関連のマニュアルの整備
や防災計画の見直し・新たな防災マップの作成等速やかに取りかかっていく 。
(質問1)②
町内の避難所としての機能強化についてどのような考えか。
(答弁)
北島中学校4階の災害用備蓄倉庫に、備蓄物資の保管を現在協議中である。
ま た 、防 災 拠 点 で あ る 板 野 東 部 消 防 本 部 や 県 立 防 災 セ ン タ ー を 始 め 、高 層 ビ ル
等を一時避難場所として指定できるかなど自主防災会議においても協議中で
ある。
(質問1)③
東日本大震災発生時の指示体制はどのような状況であったか。
(答弁)
11日14時46分に地震が発生、15時30分に県全域に津波警報が発令
されたので、町では15時50分に災害対策本部を立ち上げ、 16時30分に
避難勧告を発令。避難者は主に庁舎6階に避難していただき、各避難勧告対象
地域の避難所に職員を配置。 12日の午前0時には全員自宅に帰宅されたが、
大津波警報が12日14時頃まで発表されており、終日総務課において職員を
数名待機させた。
(質問1)④
現地の新聞等で「福祉避難所」の開設について、自治体の準備不足を大きく
取り上げているが、町の介護施設との協力、協定は現在どのような状況か。
(答弁)
寝たきりの方、在宅で介護が必要な方については、町内特別養護老人ホーム
一施設、グループホーム2施設と、災害時に一時避難ができるよう協定を結ん
でいる。
(質問2)水防計画について
①
17
全国各地で集中豪雤が多大な被害をもたらし、さらに東日本大震災による
大津波により水への恐怖を思い知るところである。町においても水防計画が定
められているが、水防上の町の責任と義務を伺いたい。
(答弁)
水防法の規定により、町内における水防を十分果たすため、河川等の巡視や
洪水などのおそれがあるときは、水防団を出動させ、被害を未然に防ぐという
責任を有することとなっている。
(質問2)②
水防器資材、防御資材等、供給契約も含め現状を伺いたい。
(答弁)
水防資材は22年度現在で、土のう袋2,100袋、ビニールロープ2,0
00m、投光器6台他を備蓄している。また、資材の調達及び供給についても
町内の資材会社や土木業者を予定している。
(質問2)③
重要水防担当区域の現状と今後の計画も含め伺いたい。
(答弁)
重要水防担当区域としては、 22年度現在で旧吉野川二カ所、今切川3カ所
となっている。
また、23年度以降については、築堤工事や護岸の改修工事の進捗状況に伴
い、毎年更新されるので町の水防計画の中で順次見直しを進めていく。
(質問3)教育全般について
①
教育基本法の改正で教育課程の改定がされ、指導すべき観点が多岐にわた
り示されたことで、教科書のページ数が増え授業時間が増しているが、指導対
策の現状を伺いたい。
(答弁)
町内3小学校の教員は内容指導前倒しで21年4月から十分に研究、指導し
ているので、23年4月からの指導はスムーズに行っている状況である。
なお、尐人数学級編成、特別支援学級などへの工夫も凝らして丁寧な指導を
心がけている。
(質問3)②
各校からの要望はどのような優先順位で着手するのか。
(答弁)
飛散防止用蛍光灯、築山、バックネット取替など危険・緊急なものを優先し
18
ていく。
(質問3)③
参観日等で保護者と共同の避難訓練や中学校と合同訓練を行ってはどうか。
また、大津波警報発令時の各学校の対処はどう報告されているか。
(答弁)
家族の自助能力の向上になるので、各学校で開催したい。
ま た 、中 学 校 と の 合 同 訓 練 に つ い て も 、中 学 校 施 設 が 避 難 場 所 で も あ る の で 、
緊急の避難場所として認識するためにも開催したい。
(質問4)体育館等施設について
サンフラワードームのネーミングについて、期限を切って企業に提供し、財
源確保の一部としてはどうか。
(答弁)
平成19年以降、県では体育・文化施設等にネーミング・ライツ制度として
パートナー企業を募集して、現在、鳴門総合運動公園のほか七施設に愛称を設
定しており、本町としてもネーミング・ライツ制度について研究を行い、導入
を積極的に進めていきたい。
忠津博之議員
(質問1)東日本大震災教訓とした防災対策について
①
防 災 意 識 の 啓 発 と 徹 底 し た 訓 練 の 実 施 、 警 察 ・板 野 東 部 消 防 署 と 連 携 ・防 災
用具の研究について伺いたい。
(答弁)
防災情報を町報・ホームページ・CATVにより一層掲載することで防災意
識の啓発に努める。また現在の防 災計画の見直し時において、職員自らが積極
的に動ける体制を構築する。
また警察や消防と連携した各種訓練について、防災訓練にとどまらず検討す
る と と も に 、防 災 用 具 に つ い て は 近 隣 市 町 を 調 査 し 導 入 可 能 で あ る か 検 討 す る 。
(質問1)②
津波を含めた北島町としての避難場所の設定 について。
(答弁)
近隣市町では、民間のマンションを活用して津波襲来時に一時的に避難する
ことを目的とした「津波避難ビル」を一時避難所として指定している。このよ
19
うな先進自治体の制度を研究し、北島町においても制度実施に向けて検討して
いく。
(質問1)③
板 野 東 部 消 防 本 部 ・県 立 高 等 学 校 を 避 難 場 所 に し て は ど う か 。
(答弁)
現在、板野東部消防本部は災害対策の拠点として活動することから避難所に
指定していないが、県立高校や防災センター等とあわせて一時避難所の指定に
ついて県等と協議を行っている。
(質問1)④
橋の拡張を含めた総点検をいかに進めていく のか。
(答弁)
町道橋の中でも15m以上の老朽化した橋については、耐震補強や架け替え
工事を行っている。また、 15m未満の橋については、今年度より橋梁の長寿
命化修繕計画策定のため点検を実施しているので、その結果により 補強等が必
要な場合は、工事を行っていく。
なお、県道に架かる橋については耐震補強や架け替え工事の要望を行ってい
る。
(質問1)⑤
家具転倒防止金具の再点検について。
(答弁)
昨年度3月31日までを申請期限とし、最終合計 479世帯に対して取り付
けを行った。
家具転倒防止金具再点検について、再度点検をしてほしいという世帯がある
場合には、取付事業と同じように大工経験者、建設業従事経験者等金具取付に
詳しい者の雇用等を考えながら、再点検も検討していく。
(質問1)⑥
今回のような大地震に対応できる避難施設の 建設はできないのか。
(答弁)
避難所の見直しによる増設や、今後、公共施設を整備・建設する際には、避
難所としても活用できるよう、設計段階から心がけるよう努めていく。
(質問1)⑦
人命を守る堤防の設置及び補強についてどの ように対処されるのか。
20
(答弁)
21年8月に国土交通省が、おおむね 30年間の河川整備の目標及び実施に
関する事項を定めた「吉野川水系河川整備計画」を策定している。その計画に
基づいて、旧吉野川及び今切川についても、無堤地区などの築堤工事を順次進
めている状況である。
(質問2)投票率の向上について
①
平成3年の町長選挙は80.39%、議会議員選挙は80.51%と常に
80%を維持していた。20年経過した今回、議会議員選挙では51.29%
と一番生活に密着し身近な選挙でありながら低い投票率は様々な要因がある。
投票率を尐しでも上げるために投票済証明書を希望者に発行し、北島町商工
会と連携し割引クーポン券を発行してはどうか。
(答弁)
近年、投票済証明書を発行し、商店等でこの証明書を提示すれば割引を受け
られるといった市町村もあり、投票への啓発や地元の活性化などに役立ててい
るようである。
しかしながら、その反面、特定の候補者や団体にこの投票済証明書の提出を
強要されるといった問題事例もあり、憲法第 15条第4項の「投票の自由」に
抵触するといった指摘もある。
本町においては、投票済証明書の発行は考えていない。
(質問2)②
投票所の雰囲気が期日前投票所とかけ離れているとよく聞く。人数を削減、
女性の登用等投票しやすい雰囲気にしてはどうか。
(答弁)
現 行 の 選 挙 事 務 に 必 要 な 最 低 限 の 人 数 で 実 施 し て お り 、女 性 職 員 に つ い て は 、
各投票所に2~3名ずつ配置している。
(質問3)水道の基本料金引き下げについて
井戸を使って水を汲み上げ ていた時代と現在のように水道事業が確立し てい
る今日において、水の使用料は比べものにな らないほど使っている。県外で生
活の経験をした人は、水を大事に使うとよく 聞く。また、公園で冬場などほと
んど使用しない期間もある。節水もエコに繋 がるのではないか。
(答弁)
地下水を水道に使って給水していた時の給水単価は安く供給でき、今は表流
21
水を処理しての給水単価は地下水の時よりも上がっているので、基本料金の引
き下げについては考えていない。
増谷禎通議員
(質問1)武道館駐車場及び施設改善問題について
①
武道館の駐車場拡張について、署名を付けて要請し、地権者の協力もいた
だけるようになったが、その後どうなっているか。
(答弁)
近隣用地所有者と車両13台程度の駐車可能な用地借上げについて、現在協
議中である。
(質問1)②
柔道畳購入予算は、大会用に 2面分となっているか。
(答弁)
武道館の柔道場に敷いている畳1面分については、老朽化による傷み・歪み
があり新しく買い換える予定をしているが、管理保管する場所がないので、 2
面分整備することは厳しい。
(質問2)各課の予算執行計画と予算執行状況について
①
新年度事業予算で執行計画は立て ているのか。
(質問2)②
計 画 書 に 基 づ い て 事 業 の 進 捗 状 況 を 聞 き た い 。計 画 書 を 別 紙 で 提 出 さ れ た い 。
(答弁)
江尻防災公園整備工事は9 月の設計が終わり次第発注し、 23年度中は貯水
槽を完成する予定など、資料により提出している。
(質問3)水辺プラザの施設管理について
水辺プラザは完成して約2カ月になるが、トイレは既に荒れ放題、駐車場の
柵も開いたままになっている。今後どのように管理されるのか。
(答弁)
今後の管理については、北島町商工会にお願いしている。
(質問4)ごみ資源化及び施設運営について
①
北島町では今年から、プラごみの固形燃料リサイクルが行われている。プ
ラごみだけでなく、紙類も全て固形燃料にする計画をしてはどうか。
(答弁)
22
可燃ごみの減量につながるより良い方法を、今後のごみ処理検討委員会で
検討する。
(質問4)②
ごみリサイクルの計画実行には時間がかかるため、ごみ焼却を 24時間運転に
変更し、経費の節減を図ってはどうか。
(答弁)
本町の焼却炉は8時間運転で設計されており連続運転には適していない。 2
4時間運転に対応するには施設の改修が必要であり、改修に係る経費や人員の
問題、施設の延命や広域化など、今後検討しなければならない。
(質問5)旧東部消防庁舎について
①
旧東部消防庁舎は現在1カ月3万円で賃貸契約を結んでいる。余りにも
安いと思うが、どのような会社で、どのように評価されたのか。
(答弁)
高速道路建設が始まり、道路公団の工事を請け負っている高松の業者に、現
場事務所として貸している。また、賃料については事務所と駐車場の賃料であ
り、評価については詳しいことは確認できてない。
(質問5)②
北島町や松茂町は地形的に津波の被害を受けやすい。特に鍋川地域は海抜 0
mに近く、災害時に何処に避難すれば良いかわからないと心配している。旧東
部消防庁舎を耐震補強して、避難所と備蓄倉庫などに活用できないか。
(答弁)
今後の避難施設の見直しを進めていく過程で消防組合、隣町など関係機関と
十分協議を行っていく。
(質問5)③
この建物の一部を障がい児者デイサービス事業に賃貸できないか。
(答弁)
利用者の状況を充分把握したうえで、建物を管理している板野東部消防組合
と協議をしたい。
(質問6)鍋川及び老門地域の水害対策について
鍋川地域の鍋川河口に可動水門の建設と、老門地域の堤防の建設を県や国に
要望していただきたい。
(答弁)
23
国や県に対し強く要望を行っていく。
(質問7)水道事業について
①
水道全町管網図は税務課にある路線価等の図面に入力されているのか。
(質問7)②
管網図はいつ完成するのか。
(質問7)③
管網図は拡大すれば、バルブ位置の距離や管の材質などがわかるのか。
(答弁)
水道管網図システムは、税務課にある地積地番図にも入力されている。管網
図を拡大すれば、バルブの位置や管の材質などがわかるようになっている。
(質問7)④
江尻防災公園の建設にあたり、地域の水道水量が尐なく建設ができないと相
談があった。図面によると、鴨ヶ洲江尻線がVP管100ミリということがわ
かった。主要幹線の給水配管は最低でも 150ミリ鋳鉄管にすべきである。全
体の管網図を再検討する必要があるのではないか。
(答弁)
鴨ヶ洲江尻線の100ミリの配水管は、昭和56年に埋設され、当時は経済
的な理由からVP管での埋設で計画していた。東高房大西線の 150ミリと町
道 2 号 線 の 2 5 0 ミ リ と 接 続 さ れ て お り 、配 水 能 力 は 満 た し て い る と 考 え る が 、
ここ近年の水道水の利用状況から管径の妥当性の検討もしたい。
(質問7)⑤
浄水場から北島庁舎までの主要幹線が、石綿管の ままであり改修しなければな
らない。計画はどのようになっているか。
(答弁)
石綿セメント管の更新を優先させるべきと考えるが、同じ年度に施工計画
を立てると道路交通に支障をきたすおそれがあるので、現在はこれをできる
だけ軽減できる事業計画としている。
(質問7)⑥
住宅開発で、業者から配水管布設申請があった場合、全体計画の中で検討
し、関係を決定し、場合によっては徳島市水道課が行っている補助金制度を
創設すべきであると思うがどうか。
(答弁)
24
宅地開発者が開発申請を行う場合、給水の条件を付けている。
また、開発の給水申請が水道工事店より申請があったときも給水条件を確認
した上で給水申請を受け付けている。なお、宅地開発に伴う水道管布設費用は
宅地開発者の全額負担としている。
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