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積雪寒冷地における道路交通騒音に関する研究

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別記第1号様式
平
成
16
年
度
事
前
評
価
調
機関名
整理番号
4
研究課題名
一般試験研究
研究区分
研究
試験
調査
分析
北海道大学大学院工学研究科・工学部 都市環境工学
(協力機関)
初年度
所要見込額(千円)
研
究
の
概
17年度∼ 19年度
(
600
600
各種施策等との関連性
第3次北海道長期総合計画−環境重視型社会を目指
して
環境に関する調査研究の推進
監視指導体制と発生源対策の充実
複雑化、多様化する環境問題への対策の推進
共同研究機関
研究期間及び
環境科学研究センター
積雪寒冷地における道路交通騒音に関する研究
※重点領域・一般試験等
事業区分
書
次年度
)(
600
600
全体所要額
次々年度以降
)(
600
600
1,800
) (一財 1,800 )
要
○
研究背景
新たに騒音に係る環境基準の評価法が変わり、これに対応したシステムを使用しているが、ここで使用しているモデルが十分に積雪寒冷地
に対応しているとは言えないため、より正確な評価をするためにはモデルの改良が必要である。
○
研究目的
道路交通騒音の季節変動特性等を解明し、現在考慮されていない低騒音舗装や新型防音壁の影響を反映させることができるよう、積雪寒
冷地における低騒音舗装による騒音低減効果の持続性や新型防音壁に対する積雪影響などについて解明することを目的とする。
○
研究内容
・道路交通騒音の季節別の騒音レベルの測定解析
・低騒音舗装の騒音低減効果の経年変化に関する調査解析
・新型防音壁の騒音低減効果に対する積雪影響に関する調査解析
○ 年次別目標
平成17年度 低騒音舗装部等の季節別の騒音データの収集、季節変動特性等に関する解析
平成18年度 低騒音舗装部等の季節別の騒音データの収集、経年変化等に関する解析
新型防音壁の騒音低減効果と積雪影響に関する測定解析
平成19年度 低騒音舗装部等の季節別の騒音データの収集、経年変化等に関する解析
新型防音壁の騒音低減効果と積雪影響に関する測定解析
重要性・緊急性 a・b・c
○
研究計画の適切性
本研究では、騒音低減効果の季節特性を考慮した経年変化を中心とする調査研究であるため、最低2シーズ
ン程度の基礎データの収集が必要であり、解析検証等を考慮すると3年の研究期間が必要である。
ニ ー ズ の 有 無 a・b・c
新規性・独創性 a・b・c
研究計画の適切性 a・b・c
研究の成果と活用策
○
期待される成果
道路交通騒音の季節特性を考慮した低騒音舗装の騒音低減効果の解明のほか、積雪やスタッドレスタイヤの使用による経年変化に関する
メカニズムの解明や新型防音壁に対する積雪影響の解明等の成果が期待できる。また、日本音響学会道路交通騒音予測モデルにおける低騒
音舗装や防音壁に対する積雪の影響等を解明することができる。
○
実現の可能性
日本音響学会道路交通騒音予測モデルでは、積雪寒冷地以外では低騒音舗装の効果が勘案され、積雪影響がない状態で精密計算法によ
る予測検証が行われるなど、一般的な調査解析手法等についてはある程度確立された手法があり、これらを応用して、積雪寒冷地向けに調査
データとの検証等を行うことにより実現可能であると考えている。
○
成果の活用策
本研究により、北海道の特性を考慮した騒音の予測モデルが可能となり、評価の精度が高まり、騒音対策のシ
ミュレーションのための基礎データとすることができる。また、低騒音舗装や新型防音壁などによる道路交通騒音
の低減が可能となる。
実 現 の 可 能 性 a・b・c
活 用 の 可 能 性 a・b・c
道が取り組む必要性
道路交通騒音に係る環境基準の評価システムを構築してきているが、積雪寒冷地固有のいくつかの問題点が指摘されている。監視結果の
公表に向けては、これらを解決し、評価精度を向上させることが必要不可欠である。また、市町村から強く要望されている道路交通騒音対策に
ついて、北海道としてこれを推進するためにも、効果が期待できる低騒音舗装、新型防音壁等についてデータの
収集解析等を行い、それらの騒音低減効果について明確にし、適切に提言する必要がある。
道が取り組む必要性 a・b・c
【自己評価】
A・B・C
【総合評価】
A・B・C
【説明】
これまで道路交通騒音に関する環境基準の達成状況を評価してきているが、依然として基準の未達成区間が多く存在し改
善効果が認められていない。本研究は、季節変動に対応し、効果が期待できる道路交通騒音対策(低騒音舗装、新型防音壁)
効果特性を解明し、評価手法の精度向上などを図る上で、重要な研究課題であり、優先的に取り組む必要がある。
【意見】
北海道の道路交通騒音の季節変動特性等を解明し、騒音評価手法の精度向上を図るとともに、低騒音舗装や新型防音
壁の効果を明らかにすることで、道路交通騒音の低減に繋げていく重要な研究課題であり、優先的に取り組む必要があ
る。
(A)重要な研究課題であり、優先的に取り組む必要がある
(B)有用な研究課題であり、できる限り早期に取り組む必要がある
(C)解決すべき問題等があり、なお検討していく必要がある
(a)極めて高い、適切である
(b)高い、概ね適切である
(c)低い、改善の余地がある
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