Vol.8 Vol.12 6/1/2009 6/1/2010 発行 名古屋市立大学 国際交流推進センター International Exchange Promotion Center Newsletter Newsletterは国際 交流推進センター が発行する学生の 国際交流を支援す る情報誌です Talk Timeで外国人教師の話に耳を傾ける学生たち 2010年度Talk Timeをスタートしました 目次: 目次: 2010年度Talk Timeをス タートしました 1 中国短期語学研修報告会 2 協定締結大学留学生紹介 2 各種留学プログラム説明 会・募集要項 3 ニューサウスウェールズ大 学付属語学学校(UNSWIL) 短期研修体験談集 4 国際交流推進センター 紹介 6 名市大生の留学・海外体験 フェア 6 大学間交流協定締結 7 国際交流担当教員 紹介 6月・7月の主な行事 7 8 2010年4月19日(月) 4月19日(月)、国際交流推進センターにて2010年度Talk Time をスタートしました。Talk Timeは昨年4月から始まり、今年で2年 目を迎えます。 初日の19日から、日本人学生のほか、協定締結大学や私費留 学生など20人以上が集まりにぎやかな雰囲気で始まりました。ま た参加した学生の中には、4月に入学した新入生など新しい顔ぶ 留学生たちも積極的に参加 れも多く見られ、外 Talk Time しています 国人教師を待って Talk Timeは学生の皆さんに英語や異文化を いる間も、隣に座っ より身近に感じてもらうため、授業のある日 ている留学生たちと自己紹介をし合ってお のお昼休みに毎日国際交流推進センターで 互いに交流を深め合っているようでした。 行っています。本学の外国人教師が日替わり Talk Timeは、月曜日から金曜日の昼休 で担当します。 みに毎日(授業のない日以外)、国際交流 開催日時:12:20~12:55 月曜日~金曜日 推進センターで行っています。英語で外国 開催場所:国際交流推進センター 1号館(人文社会学部)1階 人教師や留学生たちと交流する良い機会 ですから、ぜひ参加してみてください。 Newsletter 中国短期語学研修報告会 2010年4月30日(月) 私たちは3月7日(日)~3月20日(土) までの2週間、中国・北京市の中央民族 大学に滞在し、中国語学習、企業・政府 機関訪問、学生交流や文化講座体験な ど、様々なことを体験しました。 (写真上下)研修では中国語学習 のほか、北京市周辺の観光地な ども訪れました 4月30日(月)、中国での活動について 報告会を開催し、戸苅学長をはじめ、教 職員や学生など多くの方々が参加して 下さいました。報告会では、スライドやビ デオを使って現地での活動を説明した り、口頭発表を通じて研修の感想を述べ ました。 報告会の最中は参加者の方々がうな ずいて聞いてくれたり、所どころで笑っ てくれたりして、終始和やかな雰囲気で した。また質疑応答の時も多くの方が挙 手して下さり、それぞれと直接、現地で 体験したことを話すことができました。 今回の研修を通じて、報告会ひとつを 行うにしても多くの準備を必要とすること を、身をもって学びました。しかし各自が 責任を持って自分の役割を果たしたこと で、すごくやりがいを感じました。 研修を含め、このような貴重な経験が できて本当に良かったと思います。 (人文社会学部2年 竹内 梓) 中央民族大学にて中国語の先生たちとともに 協定締結大学留学生 紹介 ジョージ・チェンさん George Chen ニューサウス・ウェールズ大学(UNSW) 交換留学生 横山 莉奈さん (人文社会学部4年) 留学生チューター じがします。」と、学生生活を楽しん でいるようでした。 「国際交流推進センターでよく勉 強していますから、皆さんぜひ会い に来てください。英語を教えてあげ 本年度4月から ますから、僕に日本語を教えてほし 交 換 留 学 生 と し いです。」と本学学生にメッセージを て 本 学 で 勉 強 し 送ってくれました。 ているジョージ・ ジョージさんのチューターを務め チェンさん。UNSW る横山莉奈さんは、自身もクィーン では、日本語・心 ズ大学での留学経験があります。そ 理学・会計学・経 の経験から文化や言葉の違う国で学 営 学 を 専 攻 し て ぶ大変さを実感し、留学生のサポー います。 トをしたいと思いチューターを希望 本学での勉強はまだ難しく、授業 したそうです。 「ジョージはとても についていくのは大変だそうです 親しみやすくて、誰とでも気軽に話 が、 「大学はとてもフレンドリーな雰 ができる人。パーティー好きなので、 囲気。サッカー部に入部しましたが、 皆が集まれる楽しいパーティーを企 週に4回も練習があり、その後一緒に 画してほしいです。」と、話していま ご飯を食べるので、家族のような感 した。 Page 2 写真上段:日本人学生と勉強する ジョージさん 写真下段:チューターの横山莉奈さ んとともに Vol.12 各種留学プログラム説明会・募集要項 クィーンズ大学BISC留学説明会 2010年4月14日(水) 4月14日(水)、1号館(人文 社 会 学 部 棟)203 教 室 で、 クィーンズ大学留学説明会 が行われました。 クィーンズ大学はカナダを 母校とする大学で、イギリス の東サセックス州に国際学 習 セ ン タ ー (BISC - The Bader International Study Centre)を設立し、母校のほかカナダの他校やアメリカ の大学からも学生を受け入れ、ヨーロッパの歴史や地 理、政治、経済など幅広い分野の学問を学ぶ機会を提 供しています。 クィーンズ大学BISC 派遣人数:制限なし 派遣期間:現地大学の夏学期と秋学期(1~4ヶ月) 応募資格:経済学部生・人文社会学部生(留学時に1年以 上本学に在籍していること) 単位認定:原則として認定 英語力:TOEFL iBT 88点以上もしくはTOEIC 700点以上 本学では、このBISCに夏学期と秋学期の年2回学生 を派遣しています。期間は1~4ヶ月間ですが、プログラ ム内容は英語研修ではなく、カナダなどから来る学生と 一緒に講義を受け、課題やテストなども同様に課せられ ますので、出願にはある程度の英語力が求められま す。 原則として現地で習得した単位は本学の単位として 認定されますが、休学せず本学に在学したまま留学す ることとなるため、クィーンズ大学BISCへの授業料のほ か、本学の授業料も支払うこととなります。ただし、クィー ンズ大学から奨学金が受けられれば(人数制限あり)、 現地での授業料の自費負担は軽くすることができます。 クィーンズ大学BISCのキャンパスはハーストモンソー 城という古城敷地内にあります。学生数は100~200人 程度と少なく、教師やスタッフと身近に 接することができるのも特徴の一つで す。また週に1回はフィールドトリップに 出かけるなどユニークなカリキュラムを 提供しています。 ニューサウスウェールズ大学付属語学学校 ニューサウスウェールズ大学(UNSW)交換 (UNSWIL)短期研修説明会 ‐ 2010年夏 留学説明会 2010年4月21日(水) 2010年5月19日(水) ニューサウスウェールズ大学 付属語学学校での短期英語 研修プログラムです。 春・夏 の 年 2 回 開 催 さ れ、 ホームステイをしながら週5 日、語学学校に通います。 21日の説明会では、「5週間 では目に見えた英語の上達は難しいですが、英語で他 国の人と文化交流を図ったり、ホームステイを通じてオー ストラリアの文化を知ることが目的です。」との話もありまし た。 ニューサウスウェールズ大学付属語学学校 (UNSWIL) 派遣人数:制限なし 派遣期間:2010年8月23日(月)~9月24日(金)の5週間 応募資格:人文社会学部生 単位認定:2年生以上の学生は、国際文化学科「学外実習6」 として2単位の認定が可能 英語力:特に条件はなし Page 3 ニューサウスウェールズ大学(UNSW) 派遣人数:2名 派遣期間:2012年2月~11月(9ヶ月間) 応募資格:経済学部・人文社会学部2年生以上及び経済学研 究科に在籍する学生 単位認定:原則として認定 英語力:TOEFL iBT 90点以上もしくはIELTS 6.5以上 Newsletter ニューサウスウェールズ大学付属語学学校 (UNSWIL)短期研修 体験談集 2010年2月8日(月)から3月12日(金)の5週間、ニューサウスウェールズ大学語 学学校(UNSWIL)短期研修が行われました。研修に参加した学生の体験談をご 紹介します。 神内 未菜美さん 週末はシドニー市内や近郊を観 光することもできる UNSWILの留学に参加すると決めて から帰国するまでは、本当にあっと言う 間でした。 にぎや かな先生 とクラスメ イトに囲 まれた授 業 は ユ ニークで 勉強にな ることば 日本語クラスのボランティアを経験 かりでしたし、生徒一人ひとりの発言が 重視されるクラスはとても刺激的で、身 が引き締まる思いでした。また授業後は 友達と町やビーチに繰り出して、オース トラリア文化をじかに感じることができま した。 5週間の短い間でしたが、日本にいて は味わえないような充実した日々を過 ごせたことが、私にとって素晴らしい経 験となりました。またこの経験が私の視 野を広げてくれたことに深く感謝してい ます。 津田 成美さん 海外経 験のほと んどない 自分にと て5週間 は長いか と思って いました クラスメイトとともに が、毎 日 学校へ行って、遊んで・・・を繰り返して いると帰国はあっと言う間でした。 滞在中、自分の英語力のできなさに 何度ももどかしい気持ちになりました が、そのおかげで英語を学ぶことに対 するモチベーションも上がりました。ま た、日本以外の国で暮らして、海外で暮 らすのがこういうものなのだと垣間見る ことができました。 普段は接することのない文化や人、価 値観に出会うことができて、自分自身を 見つめる良い機会になったと思いま す。 山田 恵理さん UNSWのメインウォークウェイ 様々な国籍の学生が勉強してい るのが垣間見える UNSWILでの授業はリスニングや文法 だけでなく、プレゼンテーションや新聞 記事の発表などもありました。 またクラスメイトやステイメイトを通じ て、オーストラリアだけでなく色々な国の 文化を知ることができ、毎日新しい発見 があって、とても楽しかったです。 もちろん英語の勉強だけでなく、観光 もたくさんしました。5週間という短い期 間でしたが、毎日英語に触れ、世界中 に友達を 作ることも できて、と ても良い 経験にな りました。 クラスメイトとビーチへ Page 4 Vol.12 岡崎 理恵さん 今 回 オースト ラリアに 短期留学 し て、 色々なこ とを体験 できまし ホストマザーとともに た。 初めてのホームステイは不安でいっ ぱいでしたが、ホストファミリーやステイ メイトはとても温かく迎え入れてくれて、 すぐに緊張はほどけました。 学校には世界の様々な国から生徒が 来ていました。私のクラスにはインドネシ ア、サウジアラビア、中国から来ている人 たちがいて、彼らとお互いの国の話など をすることで、文化の違いを感じることが でき面白かったです。 5週間は本当にあっと言う間でしたが、 とても充実した日々が過ごせました。ま た日本では出会えないような人たちと 知り合うことができ、自分の視野を広げ てくれた貴重な経験となりました。 シドニーのシンボル、オペラハウ ス 壁谷 真友さん この5週間のプログラムは、海外へ行く のがはじめての私にも気楽に参加でき ると思い、行くことに決めました。 到着した時は少し不安もありました が、すぐに生活にも慣れてきて毎日が 充実していまし た。 ホームステイ先 ではオーストラリ アの文化や習慣 を実際に体験で き、サウジアラビア 人のステイメイトも い た の で、そ れ ぞれの国 の話をし たりと貴 重な経験 になりまし た。 クラスメイトとともに シ ド ニーは美しい自然も都会もあり、そして のんびりと時間が流れるとても素敵なと ころです。短い間でしたが、新しい発見 ができ、良い経験になりました。 清水 美有さん この留学に参加して 一番良かったのは、国 内外の素晴らしい友達 がたくさんできたこと、 授業で他国の友達か ら刺激を受け、もっと英 語を勉強したいと思えたことです。 私のクラスのフランス、コロンビア、リビ ア等から来た学生は、よく授業中に質 問していました。たとえ文法が間違って いたとしても英語を話し続ける彼らを見 て、私も失敗を恐れずに発言しようと努 力しました。 授業後は友達とビーチでバーベ キューをしたり、ホームパーティーをした Page 5 り、パレードを観たりしました。それぞれ の友達がまたその友達を連れ来て、す ぐに色々な国籍の友達ができました。 オーストラリアの気風である「Mateship (仲間意識)」を感じた瞬間でした。 今後は英語に触れる機会を作るた め、Talk Timeに参 加したり、 留学生と も積極的 に交流し たいと思 います。 担任の先生とともに ニューサウスウェールズ大学 付属語学学校(UNSWIL) 本学の協定締結大学 の一つ、ニューサウス ウ ェ ー ル ズ 大 学 (UNSW) は、オ ー ス ト ラリア・シドニー市に あります。 その付属語学学校 (UNSW Institute of Languages–UNSWIL) では、さまざまな国籍 の学生が、大学進学な どを目指して英語を学 んでいます。 本 学 で は こ の UNSWILに短期英語研 修として年2回、学生 を派遣しています。 (研修の詳細は、本紙 3ページを参照) Newsletter 国際交流推進センター 紹介 国際交流推進センターは、学生の皆さんの留学相談や英語学習サポート、協定 締結大学からの留学生との交流など、国際交流に関する様々な学生支援を行って います。ぜひ一度気楽に足を運んでみてください。 【国際交流推進センター】 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 留学相談 語学教材の貸出し TOEFL iBT模擬試験 資料閲覧 留学生との交流 Talk Time 場所: 滝子(山の畑)キャンパス 1号館(人文社会学部棟)1階 開館: 月曜日~金曜日 9時から17時 原則として休業期間も開館します 電話: 052(872)5163 名市大生の留学・海外体験フェア の 留学・海外体験フェア開催します 生 大 名市 これから海外へ行きたい人と 留学・海外体験者の交流会 日時: 2010年6月8日(火) 16:30ー18:30 (入退場自由) 場所: 滝子(山の畑)キャンパス 1号館204教室 6 Page 在学中にどの国に行こうか迷っている人、語学力をもっと伸ばしたい人、海外 に関心のある人、気軽に足を運んでください!留学・海外体験者による発表 やブース形式の交流会で話を聞いてみませんか。 ★話題提供(予定)●カナダ:語学留学・ワーキングホリデー●イギリス: クィーンズ大学国際学習センター●オーストラリア:ニューサウスウェールズ 大学交換留学・ニューサウスウェールズ大学付属語学学校・ワーキングホリ デー●フィリピン:国際ボランティア●東南アジア:バックパッカー●アイセッ ク海外インターンシップ:フィリピン・マレーシア等★留学ガイド・語学試験資 料コーナー Vol.12 大学間交流協定締結 国連環境計画生物多様性条約事務局 インターンシップ説明会 2010年3月3日(水)、マレーシア国民大学と大 学間交流協定を締結しました。マレーシア国民大 学は1970年に設立され、在籍学生数は約21,000 人、医・薬・経済・法・人間社会学部など13学部を 有する国立総合大学です。 同 じ く 3 月 31 日(水)、ベトナ ム国立大学 マレーシア国民大学 ホーチミン校 (自然科学大学)と大学間交流協定を締結しまし た。1956年サイゴン大学の理科学部として設置さ れ、現在は国家大学の一つとしてホーチミン市内 に2つのキャンパスを展開しています。 今後は両大学における活発な交流活動が期待 ベトナム国立大学ホーチミン校(自然科学大学) されます。 名古屋市立大学では、生物多 様性を始めとする環境分野にお ける有為な人材の育成を図るこ とを目的に、国際的なインター ンシップの機会としてカナダ・ モントリオールにある「国連環 境計画生物多様性条約事務局と の間で覚書を締結し、平成20年 度から「実施要綱に基づき学生 を派遣しています。 【説明会】 日時:2010年6月23日(水) 12時15分~13時00分 場所:滝子(山の畑)キャンパス 1号館202教室 対象:大学および大学院に 在籍する正規学生等 国際交流担当教員 紹介 各研究科・学部で国際交流を担当されている教員の方々をご紹介します。 国際交流推進センター 副センター長・特任教授 守 誠 先生 医学研究科 教授 伊藤 猛雄 先生 薬学研究科 教授 藤井 聡 先生 経済学研究科 教授 星野 優太 先生 人間文化研究科 教授 日木 満 先生 芸術工学研究科 准教授 伊藤 恭行 先生 看護学部 教授 市川 誠一 先生 システム自然科学研究科 石川 博 先生 教授 各担当教員の方々を始めとし、多くの教員の方々が本学の国際化を推進するため、海外の大学との交流・学生支援・そ の他国際交流活動にご尽力されています。 Page 7 Newsletter Newsletter Vol.12 国際交流推進センターホームページ 2010年6月1日発行 発行元 名古屋市立大学 国際交流推進センター 国際交流推進センターホームページでは、本学の留学情 〒467-8501 名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1 報のほか、留学生による現地レポート、留学経験者のブロ 電話/Fax: 052(872)5163 グなどを掲載しています。ぜひご覧ください。 Email: [email protected] URL: http://www.nagoya-cu.ac.jp/koryucenter/index.html http://www.nagoya-cu.ac.jp/koryucenter/index.html 編集あとがき 学生ブログ『海外見聞録』 気温が徐々に上がり、時折とても暑い日もあります が、新入生の皆さんはクラブ活動に参加したり、アル 国際交流推進センターのホームページに、本学学生が綴 バイトを始めたりと学生生活にも慣れてきた頃でしょ うか。 るブログ『海外見聞録』が掲載されています。 4 月 か ら 国 際 交 流 推 進 セ ン タ ー で 再 開 し た Talk 留学経験や現地での大学生活などのほか、協定校留学生 Time には、日本人学生のほか留学生も多く集まり、 の紹介や現在留学中の本学学生からの現地速報情報なども 毎日和気あいあいとした雰囲気で行われています。 満載です。 新しい友達作りの場としても最適ですから、ぜひ参加 して新生活をより楽しいものにしてみませんか。 Schedule 6月・7月の主な行事 6月 6月8日(火) 名市大生の留学・海外体験フェア (16:30~18:30 入退場自由) 場所:滝子(山の畑)キャンパス 1号館204教室 6月23日(水) 国連環境計画生物多様性条約事務局 インターンシップ説明会 (12:15~13:00) 場所:滝子(山の畑)キャンパス 1号館202教室 7月 7月23日(金) 前期Talk Time 最終日 (12:20~12:55) 場所:国際交流推進センター 国際交流推進センター 場所:滝子(山の畑)キャンパス 1号館(人文社会学部棟)1階 開館:月曜日~金曜日 9時から17時 (原則として休業期間も開館します) 電話:052(872)5163
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