交換留学 2014-15 帰国報告書

交換留学 2014-15 ✿ 帰国報告書
SAO
✿ 目 次 ✿
報告1
南オーストラリア大学
Australia 法学部U4
・・・2
報告2
香港中文大学
China
・・・6
報告3
コペンハーゲン大学
Denmark 国際言語文化研究科M2
・・・11
報告4
リヨン第三大学
France
工学部U3
・・・15
報告5
フライブルグ大学
Germany 文学部U3
・・・19
報告6
フライブルグ大学
Germany 文学研究科D3
・・・24
報告7
ウプサラ大学
Sweden
経済学部U3
・・・29
報告8
ウプサラ大学
Sweden
農学部U3
・・・34
報告9
スウェーデン王立工科大学
Sweden
環境学研究科M2
・・・39
報告10
ウォリック大学
U.K.
工学部U3
・・・45
報告11
ウォリック大学
U.K.
工学部U3
・・・50
報告12
カルフォルニア大学ロサンゼルス校
U.S.A.
工学研究科M1
・・・54
報告13
ケンタッキー大学
U.S.A.
文学部U4
・・・58
報告14
シンシナティ大学
U.S.A.
文学部U3
・・・64
報告15
ニューヨーク大学
U.S.A.
経済学部U3
・・・70
報告16
ノースカロライナ州立大学
U.S.A.
農学部U4
・・・74
報告17
ミネソタ大学
U.S.A.
教育学部U3
・・・79
報告18
南イリノイ大学カーボンデール校
U.S.A.
理学部U3
・・・87
報告19
南イリノイ大学カーボンデール校
U.S.A.
理学部U3
・・・93
報告20
シドニー大学
Australia 教育発達科学研究科U2
報告21
モナシュ大学
Australia 文学部U4
・・・102
報告22
モナシュ大学
Australia 国際言語研究科M3
・・・109
法学部U3
・・・98
交換留学帰国報告書
記入|2014年12月
所属&学年|法学部4年
卒業予定|2016年3月
留学先大学
南オーストラリア大学
留学先国
オーストラリア
留学期間
約6ヶ月
留学開始-終了
2014年 7月
(4年次に留学)
6日
-
2014年
12月
26日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
なぜオーストラリアか・・・自分の専門科目を学ぶ上で適切な環境だったことと、自分とは
異なる様々なバックグラウンドを持つ人々にもっと会ってみたかったから。
なぜ南オーストラリア大学か・・・大学の在籍人数が多く、たくさんの人と交流する機会が
多いと考えたから。また、アデレードはこじんまりとした静かな都市で、勉強と生活に適し
た環境だと思ったから。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
学部3年生の時に参加したオーストラリアのモナシュ大学での語学研修に参加した際に、も
っとこの国で様々な人に会いたい&今度は英語「を」学ぶのではなく英語「で」学んでみた
いと思ったから。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
オーストラリア
渡航時の学年
3年
目的&期間など
語学習得
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
半年ほど前から準備を始めました。
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
合計で5回ほど先生方には相談に行きました。主に派遣先大学や英語の勉強方法などを相談す
ることで、留学へのビジョンがクリアになりました。
1
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
大学主催のIELTS講座に参加して語学対策をしました。
IELTSを合計で3回受験しました。
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
履修科目に関しては、渡航前に調べていくことと同時に、渡航した後のオリエンテーション
で在学生の声を参考にして履修することをお勧めします。科目によっては留学生への履修制
限があるものもあるのできちんと調べてください。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
LANG1053 English 1B
COML1001 Foundations of Business Law
BUSS1056 Global Experience Professional Development
POLI 1008 Governance and Citizenship in Australia
基本的に1つの授業はレクチャー(講義、1~3時間)とチュートリアル(ディスカッショ
ン、1時間)から構成されています。
履修はパソコンから出来ますが、履修制限がある場合もあるので、事前に担当講師に確認す
ることをお勧めします。
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
授業のプリントは事前にダウンロードして、先に読んでから授業に参加しました。また、チ
ュートリアルではネイティブの学生に負けないように、事前にディスカッションの課題につ
いて考えてから行くことをしていました。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
1学期に授業を取り過ぎてしまったと思います。予習する内容を重要なものに絞り込んでな
んとか時間をやりくりしました。
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
留学先のアデレードは比較的小さく落ち着いた都市です。イギリスの影響を受けている歴史
的な建物と近代的なガラスのビルが融合しているイメージです。また、大学は州内で一番規
模の大きい大学だったので、たくさんの人と会うことが出来ました。授業以外にもボランテ
ィアやサークルなどの課外活動をがんばっている人も多いので、自分の意思で課外活動もす
ることが出来ます。
2
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
ネット環境として、都市部は無料の Wifi を捕まえることが出来ますが、都市部以外では自分
で回線を引いたり、寮の有料ネットを使うしかありません。施設としては、都市部に大学、
病院、ショッピングセンター、レストランなどが集中しているので都市部はとても快適です。
ただ、都市部は寮が高いので、都市部からちょっと離れたところにある寮に住むことをお勧
めします。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
まずはたくさんのパーティーやカルチュラルイベントに参加しました。しかし。経験論とし
て1回限りの関係になってしまうことも少なくないので、サークルや教会などの毎週定期的
に会うコミュニティーを探すことをお勧めします。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
授業後は、友人とご飯を食べに行ったり、夕食の準備をしたり、課題の準備をしたりしまし
た。長期休暇の間は向こうで出来た友人とケアンズやアリススプリングスなどの旅行に行き
ました。
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
オーストラリアは比較的に衛生環境のいい国なのでそんなに注意したことはありません。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
僕は留学中にマイコプラズマ肺炎に感染してしまい3回病院に行き、合計10万円ほどかか
ってしまいました。ただ、すべてOSHC(留学生の強制加入保険)の適用範囲内だったの
で、僕個人として支払う必要はありませんでした。
③加入した保険の種類について教えてください。
☒留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☐個人の保険のみ
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)
☒いいえ
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F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☒寮
☐下宿 ☐アパート
何人部屋
( 1
)
☐ホームステイ ☐その他(
)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
基本的に時間にルーズな人が多いので、ちょっとぐらいの遅刻は大目に見てあげる心のゆと
りが必要です。治安は概ね悪くはないですが、夜中の一人歩きは危険な場合もあると聞くの
でやめたほうが賢明だと思います。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
日本の食べ物(かつおだし、いぼの糸など)は向こうでは入手しづらいので、持って行くと
日本のご飯が食べたくなったときに食べられます。持参しなくて良かったものは衣服系です。
向こうで安く買えるお店もあるので、大量に持っていく必要はなかったと思います。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
http://www.unisa.edu.au/(大学の web サイト)
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
基本的に物価は日本と同レベルか若干高いぐらいなので、使いすぎには注意してください。
②奨学金はもらっていましたか?
☒はい
(奨学金名:JASSO 奨学金
支給額:70,000 円/月
(奨学金名:オーストラリア政府奨学金
)
支給額:500,000 円)
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
内容
金額
渡航費
100,000 円
食費
保険代
40,000 円
住居費(寮費)
400,000 円
予防接種・ビザ代
50,000 円
教科書代
10,000 円
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☐進学
☒就職
☐その他( )
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
留学を通して、より世界に対して貢献したいという気持ちが強くなりました。
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③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
留学中は就職活動をしませんでした。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
コミュニケーションなど大変なことも多かったですが、大変なことを乗り越えた分成長でき
たのかなと素直に考えています。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
初めてやる事に対して、前より積極的になれたと思います。留学中は初めてやる事ばっかり
だったので(笑
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
留学をする事で日本の友人と離れ離れになってしまったり、就職に乗り遅れることを考えた
りして、留学を躊躇している人の気持ちも分かります。私が以前そうでした。ただ、留学を
することで得られるものも同様にあるので一歩踏み出してみることをお勧めします。
以上
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交換留学帰国報告書
記入|2015 年 6 月
所属&学年|法学部
3年
卒業予定|2017 年 3 月
留学先大学
香港中文大学
留学先国
香港
留学期間
約 9 ヶ月
留学開始-終了
2014 年
(2 年次に留学)
8月
25 日
-
2015 年
5月
9日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
英語、中国語の習得、専門分野(国際政治)の理解の深化が可能であると考えたから。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
もともと留学したいという思いが大学入学前からあったこと、また大学入学後に留学生と触
れ合う機会を多く持ったことで、自分も外に出てみたいと強く思うようになったこと。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
香港・マカオ
渡航時の学年
1年
目的&期間など
旅行、1 週間
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
半年前
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
目的が最初は漠然とした海外への憧れであったから、それを具体化し留学先として最適な国
を決めるべく、3,4回は個別相談を利用させてもらった。
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
3回のIELTS受験、夏休みの留学生センターでのIELTS対策講座の受講
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
単位互換はしない予定である。
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C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001 Introduction to Marketing)
、時
間数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
ANTH 2390--Sports and Culture
CPTH 1153-C Basic Presentation Skills I
GPAD 2130--Intro Comparative Politics
JASP 2810--Japan in East Asian Politics
ANTH 2450--Peoples & Cultures of SE Asia
CCSS 1006--Pol & Gov'nce in Contemp Chi
CPTH 2213-B Application of Voc & Gr II
CPTH 2223-C Oral Skills Practice II
•
中国語の授業は2レクチャー+1ラボセッション、それ以外の授業は2レクチャー+1
チュートリアル
•
私が受講した授業はすべて一授業 3 単位。一学期につき生徒は 9 単位~18 単位とる
ことが許される。大体の生徒は一期 12 単位か 15 単位を取得していた。
•
授業の履修方法はネットでまず仮登録をし、授業を試しに受けてみてから本登録とな
る。人数があふれてしまった場合は名大でいうポータルサイトのようなものを通し
て、早い者勝ちで本登録が決定する。
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
日本にいた時よりは授業以外の時間があったため、それを活用し、事前準備はするようにし
ていた。リーディングを読むのと読まないのとでは当然ではあるが授業の理解度は全く異な
るので、しっかり読んで授業に臨まれることをお勧めする。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
特に困ったことは大きなものは思いつかないが、わからないことがあったら友人に聞いてい
た。
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D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
自然が豊かなキャンパスの中で、みな自由に生活していた。授業も自由に自分の好きなもの
を選択でき、また学生のクラブ活動も盛んであったため、みな自由に、そして積極的に何事
にも取り組んでいたように思う。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
Wi-fi の通信環境は非常に良かった。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
日本語や日本文化について学ぶ学部があり、彼らがしばしばパーティを開いて招いてくれた
ことで現地の友人は増えたと思う。また香港中文大学では生徒はカレッジにそれぞれ所属し
ており、そのカレッジごとにコミュニティがあるため、彼らが留学生同士、また留学生と現
地の生徒との交流する機会を提供してくれたことで輪を広げていった。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
予習、友人との食事、また長期休暇には東南アジア、中国各地域への旅行。
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
水は飲めないので購入していた。どこに行ってもエアコンが非常にきいているので、羽織る
ものを常に持っていた。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
なし。
③加入した保険の種類について教えてください。
☐留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☒個人の保険のみ
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)
☒いいえ
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F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☒寮
何人部屋
( 2
☐下宿 ☐アパート
)
☐ホームステイ ☐その他(
)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
香港の人は基本的に遅寝遅起きだったため、香港人のルームメイトと生活リズムが合わなか
ったが、お互い気を使いあったり、声を掛け合ったりしていたので気にならなかった。また
シャワー・トイレ・キッチンは共用だったため、時々使い方が汚い人がいた。その時は他の
フラットメイト(シャワー・トイレ・キッチンを共用している友人たち)と相談し、指摘し
ていた。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
薬関係は日本のものを持っていくと安心。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
特になし。
②奨学金はもらっていましたか?
☒はい
(奨学金名:JASSO 奨学金 + 名大奨学金 (渡航費援助) 支給額:JASSO 7 万/月
円)
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
内容
金額
渡航費
8 万円
食費
3 万円/月
保険代
20 万円
住居費(寮費)
10 万円/半期
教科書代
5 千円/半期
予防接種・ビザ代
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☐進学
☒就職
☐その他( )
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
留学前は就職するか大学院へ進むのか何も決めていなかったが、留学中に多くのビジネスに
携わる方のお話を伺ったことで、働くことに対して肯定的なイメージを持つことができるよ
うになったため、就職を希望するようになった。
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③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
していない。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
多くの人とのかかわりは、それだけ多くの学びをもたらしてくれる。たくさんの大切な友人
との出会いは、私にとってかけがえのない財産になったように思う。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
人との出会いは非常に重要であり、またそれをより豊かなものにするために、単位の為では
なく自分の為に、しっかり勉強しなくてはならないなと思うようになった。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
興味があるのであれば、ぜひ挑戦してほしい。長期にわたって海外で生活し、多くのことを
経験できる機会はそれほど多いものではないと思う。
留学中の様子がわかる写真を1−3枚(1 枚 1MB 程度)に貼り付けてください。この写真は、
ウェブ上、印刷物として学生に公開する予定です。
10
交換留学帰国報告書
記入|2015 年 6 月
所属&学年|国際言語文化研究科 2 年
卒業予定|2015 年 3 月
留学先大学
コペンハーゲン大学
留学先国
デンマーク
留学期間
約 10 ヶ月 (修士 2 年次に留学)
留学開始-終了
2014 年
7月
30 日
-
2015 年
5月
28 日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
デンマークは高福祉国家であり育児先進国でもあったため。日本の育児雑誌の分析をしてい
ることから、育児先進国の育児雑誌や育児制度と対比して分析したいと考えた。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
もともと海外をバックパックすることが好きだったが、長期的な留学に行ったことがなく、
異なった文化圏に長期的に滞在して、自分の価値観がどう変わるのか試してみたかった。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
渡航時の学年
目的&期間など
ニュージーランド
高校 2 年
語学留学
オーストラリア
大学 2 年
語学留学
東欧三カ国(ポーランド、チェコ、 大学 2 年
バックパック
ハンガリー)
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
応募の 2~3 カ月前。そのため、IELTS を受験できる回数が 2 回ほどしかなく、失敗できない
状態で緊張した。
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
デンマークは現在寮が少ない状態で、なかなか住居先が見つからず、たびたび相談に訪れた。
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
IELTS 受験回数 2 回。もう少し多い回数受験できたらよかったように思う。
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②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
修士論文執筆が主な目的であったため、あまり単位は取得しなかった。単位互換ができる教
科は所属学部や研究科によって異なるため、互換希望する際は所属先と相談することをお勧
めする。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
HENK04212U CIP - Presentation Techniques for graduate students
(spring)2014/2015
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
積極的に発言すること。自分のプレゼンテーションに関するフィードバックを受講生に聞き
に行くことを心がけた。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
プレゼンテーション後の質疑応答で、なかなかアカデミックな単語を使った返答ができず苦
しんだ。相手の出してくるであろう質問を予想し、あらかじめ答えを用意していくことで大
きく改善することができた。
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
私が主に使っていたキャンパスは北欧デザインのとても素敵な建物で、毎日学校に行くのが
楽しみだった。また、日本とは比べ物にならないほどいろんな人種が混ざり合い、生徒が主
体となってシンポジウムやディスカッションの場を企画している様子は、日本の大学ではな
かなか見られないと感じた。北欧でも特に LGBT に関する取り組みが盛んなため、大学が関
連したイベントを行っていたり、ゲイパレードに大学の生徒が大勢ボランティアで参加して
いたりなど、自由な校風がとても印象的だった。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
学内のみならず、学生街では学生専用の wi-fi である eduroam が使用可能である。wifi 環境
はとても良いと思う。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
日本の折り紙を教えたり、すしパーティなどを企画したりして友人を作った。また、日本の
生徒が集まって日本人と現地学生の交流会を企画したりもした。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
バックパックでデンマークを含め 8 カ国を巡った。観光地だけでなく、現地の人々がよく訪
れる市場やパブなどをまわり、実際に住んでいる人たちの様子を見ることに重点を置いた。
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E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
できるかぎり日本の薬で病気を治すこと。病院での受診は無料だが、電話予約が必要である。
住民カードを発行したときに専属のドクターを紹介されるが、人によっては混雑していてな
かなか電話がつながらない場合があり、受診できないということもあった。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
受診の経験なし。インフルエンザのようなものにかかったことがあったが、1 週間家で安静
にして完治した。
③加入した保険の種類について教えてください。
☐留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☐個人の保険のみ
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)
☐いいえ
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☐寮
何人部屋
( 1
☐下宿 ☐アパート
☐ホームステイ ☐その他(
)
)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
クリーニングスケジュールを作り、週代りにアパートを掃除していた。また、友人を呼んで
もあまりうるさくしないようにし、パーティをするときはできる限り事前に知らせるように
した。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
常備薬、フリーズドライの日本食(北欧病になってしまったときのために)
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
デンマーク日本人会 http://www.jdnet.dk/index.htm
そのほか日本人でワーキングホリデーを行っている人達がブログ等しているので、そちらを
参考にしてもいいかと思います。
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
外食がとても高いので、安いスーパー(Netto,Fakta)等で食品を買って自炊していました。
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②奨学金はもらっていましたか?
☐はい
(奨学金名:
JASSO 支給額:
8万
円)
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
渡航費
保険代
30万円程度
予防接種・ビザ代
内容
金額
食費
月々3万~
住居費(寮費)
6万円程度
教科書代
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☐進学
☐就職
☐その他( )
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
今後は日本の企業で職歴をつけて、その後は海外の大学院受験を検討中。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
4月からエントリー開始だったため、Web 上でエントリーや説明会に参加可能な場合は行い、
難しい場合は採用担当宛にメールで締め切り等の交渉を伺った。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
世界基準の考え方ができるようになり、視野が広がった。また、多くの友人と出会うことで、
留学をした後も世界とつながりができることがとても大きな喜びであると感じる。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
常識や自分の固定概念にとらわれないようになった。多様な価値観の中で生活する中で、自
分の考え方が寛大になったように思う。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
自分の価値観を広げたい、海外で生活してみたい、世界中に友達がほしいなど、いろんなき
っかけがあっていいと思います。一歩外に出ると、自分が思っていた以上に世界は広く、多
様な人種や考え方の中で自身が大きく成長するのをひしひしと感じることができると思いま
す。喜びも辛さも、その後の一生に大きな影響を与える宝物のような体験となるでしょう。
ぜひとも多くの方に留学を経験してもらい、一生の宝物となる経験をしてもらいと願ってや
みません。
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交換留学帰国報告書
記入|2015 年 6 月
所属&学年|工学部環境土木・建築学科 4 年
卒業予定|2017 年 3 月
留学先大学
リヨン第三大学
留学先国
フランス
留学期間
約 9 か月
留学開始-終了
2014 年 9 月 1 日
(3 年次に留学)
-2015 年 5 月 22 日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
英語・フランス語の上達と、専門の授業で扱われていた有名建築を実際に自分の目で見て学
びたかったのでフランスを志望しました。英語の語学試験のスコアのみで応募できたのがリ
ヨン第三大学のみだったのでそこに決めました。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
高校の時に参加した海外派遣事業をきっかけに海外で学ぶことや、海外に住むことに興味を
持ったため。また学部 1 年で行った海外インターンシップも留学先を決める大きな要因にな
りました。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
渡航時の学年
目的&期間など
ケニア/ナイロビ
学部 1 年
海外インターンシップ/6週間
オーストラリア/シドニー
高校 2 年
名古屋市海外派遣事業/2 週間
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
2 か月ほど前から志望校・国の調査を始め、同時に英語の語学試験の勉強も始めた。
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
2回、野水先生が担当されている基礎セミナーを受講していたこともあり、留学に関する情報
はある程度持っていたので、あまり多く利用しませんでした。
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
TOEFL-iBT/3 回
2013 年の夏は海外留学室主催の TOEFL 講座がなかったので、図書館や海外留学室で対策本
を借りて勉強しました。
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
現地では日本での専門とは異なる勉強をしていたので、単位互換はしませんでした。
15
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
SELF(前期)
09210024 Français langue étrangère
09290054 Comparative Literature and Post-Colonialism
06200632 French Environmentalism
09230008 Introduction to French Culture and Civilization
前期は一コマ3時間の授業のみでした。留学生向けの授業で、すべて英語で行われました。
CEUF(後期)
11150033 - Anglais grammaire
1114039 - Anglais thème/expression
1110105 - Anglais compréhension orale
1112020 - Anglais grammaire
1111022 - Anglais civilisation
1110103 - Anglais thème
1540039 - Japonais thème
1540045 - Japonais version
後期は一般学生とおなじ授業を受けるプログラムで、おもに言語の授業を取っていました。
外国語学部の授業は1時間から1時間半のものが多かったです。
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
最初の一か月弱は聞き取れなかったり、追いつけなくなることがあったので先生の許可を取
って IC レコーダーで授業を録音していました。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
前期は英語のプログラムに参加して、授業もすべて英語で行われていましたが、英語を練習
する授業がなく、英語を操れることを前提として授業が進んでいったので最初の一か月は授
業についていけなくなる瞬間がいくつかありました。授業の録音と留学生の友達に助けても
らっていました。
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
サークルや部活はあまりおおきく活動していませんでした。自分で探さなければあるかどう
かわからないくらいでした。
現地の学生は大学生活を「大学で楽しむ」というよりも「余暇を楽しむ」という感覚が強い
のではないかと思います。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
大学内では WIFI が使えました。街に出ると WIFI がある場所が少なかったですが、特に困る
ことはありませんでした。
大学の校舎はたばこ工場を改築されたもので決して綺麗ではありませんでしたが、それはそ
れで雰囲気があってよかったです。
フランスは路上喫煙が多い国で、道端や大学の中庭で喫煙する人がたくさんいました。煙が
苦手な人は慣れるまでに時間がかかると思います。
16
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
KOTOPO という国際交流のための語学学校兼カフェがあり、そこで現地の日本語や英語を学
んでいる人と知り合いました。
ほかにも日本語学校主催のイベントに参加したりと、最初の 2 か月くらいは頻繁に KOTOPO
やイベントに参加していました。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
休暇中や週末は有名建築を見に行くことが多かったです。日本での専門の授業で取り上げら
れた建築を実際に見ることができて勉強になりました。
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
現地の水は硬水であまり口に合わなかったので、ミネラルウォーターを買っていました。
水道水は安全な所がほとんどですが、ごく稀におなかを壊した友人もいたので、できるだけ
水道水をそのまま飲むことは避けていました。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
体調を崩すことはありませんでした。
③加入した保険の種類について教えてください。
☐留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☐個人の保険のみ
☒キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)
☒いいえ
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☐寮
何人部屋
( 1
☐下宿 ☒アパート
☐ホームステイ ☐その他(
)
)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
リヨンはフランスの中でも特に治安が良い街で、あまり心配することはありませんでした。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
自分が普段から使っている薬は持って行ったほうがいいと思います。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
http://yakitori.lit.osaka-cu.ac.jp/user/frn/wp-content/uploads/2009/10/manueldela
manu.pdf
少し古い情報もありますが、これらの情報にはかなりお世話になりました。
17
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
留学中に経済的な理由で何かをあきらめるということをしたくなかったので、出発前に親
に支援をお願いしました。僕のときは二次募集のほうには JASSO の奨学金が回らなかった
ので、心配な方はできるだけ一次募集で応募することを強く勧めます。
②奨学金はもらっていましたか?
☐はい
(奨学金名:
支給額:
円)
☒いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
内容
金額
渡航費
15 万
食費
2 万円/月
保険代
20 万
住居費(寮費)
8 万円/月
予防接種・ビザ代
2 万/申請のため
教科書代
0 円/先生が作るレ
の交通費含む
ジュメでの授業
だったため
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☒進学
☐就職
☐その他( )
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
現地で有名建築をたくさん感じてきたためか、より一層建築が好きになりました。建築に対
する憧れなど、大学進学前に持っていた気持ちを思い出すことができました。
留学前から大学院進学は考えていましたが、留学を経て、名大だけでなく他の大学の大学院
も視野に入れるようになりました。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
就活はしていません。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
はやく自分の専門の勉強を再開したいです。この留学の経験がどのような形で現れてくるか
が楽しみです。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
休む時間、のんびりする時間を大切にするようになりました。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
きっとこの体験記を見ている時点で留学に対する熱を十分に持っていることだと思います。
そのまま熱を持ち続ければきっと留学も成功すると思います。対応の悪さにいらっとするこ
ともあるとは思いますが、準備の段階から楽しんで進めていってください。
18
交換留学帰国報告書
記入|2015 年 8 月
所属&学年|文学部 4 年
卒業予定|2017 年 3 月
留学先大学
フライブルク大学
留学先国
ドイツ
留学期間
約 11 ヶ月 (3 年次に留学)
留学開始-終了
2014 年
9月
1日
-
2015 年
7月
31 日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
自分の専攻との関係
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
1 年次にフライブルク大での短期語学研修に参加し、ドイツという国の風土や文化について長
期で体験したいと思ったから。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
ドイツ
渡航時の学年
1年
目的&期間など
短期語学研修プログラム
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
1 次募集の少し前に留学に興味を持ったが、準備不足を感じたため応募をあきらめた。その後
2 次募集までに語学試験などの勉強をした。
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
1 次募集前に 2 回ほど、2 次募集前にも 2 回ほど、留学に行くべきか否かなどの相談をした。
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
学内の面接用に独検を受験した。フライブルク大の応募に際して語学レベルなどは要求され
ていなかった。
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②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
Sommerkurse(9 月の集中講座)
SprachkursB1.1
週に 5 回、午前中の 2 コマで行われる。会話練習や文法の勉強が主。
Vorlesung: Stadtgeschichte Freiburg
週に 1 回、午後に行われる。フライブルクの街を実際に歩きながら、街の歴史について学ぶ。
IO-Sprachkurse
SLI 開講。週に 3 コマ。会話練習と文法が主。クラスは学期はじめのテストによって分けら
れるが、クラスの参加者のレベルに応じてその後取得できる Niveau が変化する。
TestDaF-Vorbereitungkurs
SLI 開講。週 3 コマ。TestDaF の対策を行っていく。特に Mündlicher Ausdrück の練習には
大いに役立った。レベル分けはされていない。
Vorlesung: Akteure der Frühaufklärung: Intellektuelle, Gelehrte, Literaten(聴講)
ドイツ文学史の講義。
Vorlesung: Grundzüge der Gattungspoetik(聴講)
小説、詩の読み方、分析の概論。
Vorlesung: Epochenvorlesung: Vom Humanismus bis zur Frühaufklärung(聴講)
ドイツ文学史の講義。
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
語学のクラスでは、会話練習などで積極的に話すように、講義では内容理解とともにとにか
く耳を鍛えることを意識していた。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
自分のレベルに合った語学のクラスを判断するのが難しかった。前期では最終的に思ってい
たより易しいレベルのクラスに入ってしまったため、自主的な学習を増やした。
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
フライブルクは大学都市で、街中でも若者や外国人が多い印象を受けた。
コンパクトにま
とまった町で治安もよく、またドイツでもっとも晴れの多い町として知られているように気
候がよくて暮らしやすい。大学にはさまざまな国から集まった学生たちがいて、自由な雰囲
気の中学んでいる。
20
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
学内では Wi-Fi が利用できるが、たまに不安定な時もある。寮の部屋には有線があった。大
学には学食やカフェがあり、3€程度で食事もできる。帰国直前に新しい図書館がオープンし
ていたため、より快適な学習環境になっていると思う。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
月に一度ほど、日本人と日本に興味のあるドイツ人とが交流する Stammtisch があった。ま
た、Tandem 制度を使って、週に 1~2 回ドイツ語と日本語を教え合う機会があった。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
長期の休みでは、長距離バスや電車、飛行機を使って周辺諸国へ旅行していた。また、春か
らはフライブルク近郊の町で開かれるワインフェストによく出かけていた。
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
朝晩の気温差が激しく、また空気が乾燥しているので、風邪を引かないように気を付けてい
た。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
なし
③加入した保険の種類について教えてください。
☒留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☐個人の保険のみ
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)
☒いいえ
21
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☒寮
何人部屋
( 4
☐下宿 ☐アパート
)
☐ホームステイ ☐その他(
)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
私のいた WG では掃除やごみ出しのルールがしっかりと決められており、衛生面で困ること
はなかった。週末の晩になると、ルームメイトが友達を連れてきて 12 時ごろまでパーティを
することもあり、うるさくて眠れない時もあった。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
日本食、特に調味料等:体調が悪いときなどは特に役だった。
常備薬:環境の変化により、日本にいるときとは違う思わぬ体調の崩れが来ることがあった
ため。
化粧品、服:ドイツではあまり華美な格好の人がいないので、地味なものを最低限持ってい
くだけでよかった。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
地球の歩き方ドイツ
旅行の時には特に役だった。
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
日本と物価は同じくらいなので、日本でしっかりと支出管理ができる人ならあまり苦しい生
活にはならないと思う。
②奨学金はもらっていましたか?
☒はい
(奨学金名:JASSO 支給額:80,000 円)
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
内容
金額
渡航費
16 万円
食費
月 250€ほど
保険代
月 70€ほど
住居費(寮費)
月 360€
予防接種・ビザ代
100€
教科書代
半期で 20€ほど
22
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☐進学
☒就職
☐その他( )
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
留学を通して、あらためて日本という国の文化的、歴史的豊かさを学んだ。卒業後は日本の
価値をより高めていけるような仕事に就きたい。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
特にしていない。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
ドイツでの滞在は思っていたよりずっと快適で、あっという間だった。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
自分や周りの環境について客観的に見つめなおすことができるようになった。
「あなたはどう
か」
「あなたの国ではどうか」と常に意見を求められる中で、自分が当たり前だと思ってきた
ものの特異性や疑問点などに気づき、他の人からの新しい考えと比較して考えるようになっ
たと思う。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
高い目標でなくても、自分に合った目標をもって出発すれば、かならず何か得て帰ってこら
れると思います。
以上
23
交換留学帰国報告書
記入|9 年 7 月
所属&学年|文学研究科 D4
卒業予定|2016年3月
留学先大学
フライブルク大学
留学先国
ドイツ
留学期間
約12ヶ月 (D3 年次に留学)
留学開始-終了
2014年 9月
1日
-
2015年
8月
29日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
私がフライブルクに留学しようと決めたのは、まず、フライブルク大学に指導を受けたい先生がい
らっしゃったことです。また、私はエリアス・カネッティという作家の作品を研究していますが、
彼の草稿がスイスのチューリッヒに保管されているため、フライブルクから近いチューリッヒに通
い、文献調査がしやすいと考えたのも、フライブルク大学に留学を決めた大きな理由のひとつで
す。また、ドイツでは日本で手に入りにくい文献を集めることができるので、この機会に博士論文
執筆のための資料を集めようと考えました。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
私は学部時代にも一年間、ドイツのボーフム大学に留学していましたが、当時は語学力が不十分
で、大学の授業がなかなか理解できず、語学コースに参加するのが精一杯でした。それから何年も
ドイツ語とドイツ文学について勉強し、語学力と専門的な知識を高めたので、また改めて留学に挑
戦し、ドイツでドイツ文学に関する授業を受けたいと考えました。また、上記のように、フライブ
ルク大学の先生の指導を受けたいと考えたこと、ドイツで文献調査・文献収集がしたいと考えたこ
とも、今回、私が留学を志した動機です。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
ドイツ
渡航時の学年
学部 3 年
目的&期間など
留学
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
留学を始める一年ほど前から海外留学室に相談に行き、留学に必要な資格や書類を教えて頂きまし
た。同時期からドイツの協定校の情報を集め始めました。私はドイツのバーデン・ヴュルテンブル
ク州の奨学金を頂いていたのですが、その奨学金の応募のために、フライブルク大学での指導教官
の先生を探さなくてはならなかったので、二月ごろから色んな先生方にコンタクトをとって、指導
教官を引き受けてくださる先生を探しました。
24
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくだ
さい(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
海外留学室では二度ほど個別相談をさせていただきました。一度目は留学を始める一年ほど前、ド
イツの協定校や留学に必要な条件を教えて頂くためです。二度目は、奨学金の募集について、不明
な点があったので、質問させていただきました。いずれも親身になって話を聞いてくださり、的確
なアドバイスをいただけました。
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
ドイツ語圏に留学したので、英語の資格は必要ありませんでしたし、留学先で英語を使うことはあ
りませんでした。ただ、専攻によっては英語での授業が開講されている場合もあるので、英語の勉
強もしておくと良いかもしれません。私は留学のためではありませんが、五年ほど前にドイツ語検
定準一級の資格を取得していました。どんな言語でもそうですが、留学前から現地の言葉で文献を
読んだり、映画や音楽に触れたりして、できるだけ語学力を伸ばしておくのが賢明だと思います。
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
私は博士課程の学生なので、単位を取得することはありませんでした。アドバイスできることはあ
りません。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
科目コードはありませんでした。
前期:
Grundzüge der Gattungspoetik
詩、演劇、散文の基礎を学ぶ講義です。
Literatur in der DDR
戦後東ドイツの文学史の講義です。
Kolloquium
ドイツ文学のゼミ発表です。
後期:
Goethes Lyrik
ゲーテの詩に関する講義です。
Griechische Mythos in der deutschen Literatur
ドイツ文学におけるギリシャ神話について学ぶ講義です。
Kolloquium
ドイツ文学のゼミ発表です。
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
講義に参加すると、課題としてその都度プルトコールを書かなければなりません。時間が経つと忘
れてしまうので、最長でも講義から三日以内に書くようにしていました。また、耳で聞いただけで
は、単語の綴り、特に固有名詞の綴りが分からないので、逐一、辞書やインターネットで綴りを調
べ、確認していました。
ゼミ発表では、次週の発表者のテーマを事前に調べ、予備知識を持って、ゼミに参加するようにし
ていました。
25
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
レポートを書いたり、発表の資料を作るとき、どうしても文法の間違いをしてしまい、100 パーセ
ント正しいドイツ語をかけないので、ネイティブの友達に添削してもらっていました。授業中に分
からなかった箇所も、ネイティブのクラスメイトに確認し、教えてもらいました。
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
フライブルクは小さな歴史的な町並みに大学の校舎が点在する、綺麗な大学町です。留学生も多い
ため、町中にいてもアジア人は珍しくなく、ジロジロ見られることもありません。緑の多い街で、
周りには黒い森、シュヴァルツヴァルトが広がり、環境が良いところです。
ドイツの大学は日本の大学に比べてずっと課題が多いため、学生はよく勉強をしますが、遊ぶ時に
はとことん遊びます。付き合いやすい、オープンな性格の人が多かったです。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
大学でも学生寮でもネット環境は良く、問題はありませんでした。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
大学が始まる最初の週にオリエンテーションがあり、そこで知り合った人たちと仲良くなり、友達
になりました。また、同じ授業をとった人たちにご飯に誘われ、仲良くなることもありました。何
かの集まりに行くと、友達の友達と知り合い、またその人たちと仲良くなって友達の輪が広がりま
す。なにかのイベントに誘われたら、断らず、取りあえず行ってみることをお勧めします。見知ら
ぬ他者との距離が近く、誰とでもすぐに仲良く慣れる文化です。日本でよりも遥かに容易に友達が
できます。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
休みの日には友達や恋人とご飯を食べたり近場に出かけたり家や公園でのんびりしていました。長
期休暇には、旅行にも行きました。
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
手もドイツの学食やレストランはとにかく量が多いです。食べ過ぎないように気をつけましょう。
私は留学したばかりのころ、食べ過ぎてお腹を壊しました。
ドイツの冬は寒いですが、建物の中は半袖で過ごせるくらい大切です。冬は着脱しやすい重ね着を
して、体温調節をすると良いとおもいます。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
幸いにも、病院にお世話になることはありませんでした。保険料は月に 80 ユーロほどでした。
26
③加入した保険の種類について教えてください。
x留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☐個人の保険のみ
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)
xいいえ
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
x寮 ☐下宿
何人部屋
(
1
☐アパート
☐ホームステイ ☐その他(
)
)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
ドイツに限らず、欧米ではどこでも言えることかもしれませんが、自分の意見をはっきりというこ
とがとても大切です。「空気を読む」という文化は日本だけのものです。自分のやりたいこと、や
りたくないことはハッキリ伝えましょう。それで嫌な顔をされることはありません。慣れてくる
と、日本よりもはるかに生きやすい文化です。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
コンセントの形が違うので、アダプターは必須です。日本の調味料は現地でも買えますが、かなり
割高なので、いくつか必要なものを持っていくと良いと思います。また、誕生日やクリスマスプレ
ゼントとして喜ばれるので、日本の折り紙や扇子、箸、和柄の小物などを持って行くと良いと思い
ます。私はそのような日本の小物を一切持っていかなかったので、現地の日本の雑貨店で買ってい
ましたが、やはり現地では割高でした。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
『地球の歩き方』のドイツ版を一冊持っていきました。旅行者向けのガイドブックですが、その国
の基本情報や注意点なども載っていていて便利です。現地のニュースは ”Deutsche Welle”というイ
ンターネットのニュースサイトで見ていました。
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
最初は生活に必要なものを揃えるためにどうしても出費が嵩むと思いますが、そのあとは本当に必
要なものだけを厳選して物を買うと良いと思います。たった一年の留学ですし、帰りのスーツケー
ス入れられるものは限られています。物を買いたいと思ったときはよく考えましょう。旅行や交際
費にお金を使うことは賛成です。
27
②奨学金はもらっていましたか?
xはい
(奨学金名:
支給額:900 ユーロ(12 万円))
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
内容
金額
渡航費
14 万円
食費
月 300 ユーロ
保険代
80 ユーロ
住居費(寮費)
380 ユーロ
予防接種・ビザ代
0
教科書代
0
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☐進学
☐就職
xその他( )
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え
方や気持ちの変化があれば教えてください。
半年後に満期退学後、ドイツ語の非常勤講師をしながら、博士論文を執筆します。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えて
ください。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
ドイツでの就職活動はしていません。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
一年間、あっという間だったな、というのが率直な感想です。研究に遊びに、充実した一年でし
た。博士論文に繋がる研究や文献収集のできましたし、大切な人たちとの出会いもありました。私
にとってかけがえのない一年になりました。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
博士論文に繋がる研究や文献収集ができたということが、一番です。大学では、日本のドイツ文学
研究とは違った研究の方法、新しいカノンを知ることができました。
また、前回の留学でもそうでしたが、ドイツや様々な国から来た人に触れ、色んな文化について知
り、日本と自分自身について見つめなおすことができたのも、留学をして変わったことだと思いま
す。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
留学期間はたった一年ですが、様々なことを経験し、色んな人たちに出会い、自分を見つめなお
す、とても貴重な一年になるはずです。不安もあるかと思いますが、向うに行ってしまえば、案外
何とかなるものですよ。ぜひ挑戦してみてください。
28
交換留学帰国報告書
記入|2015 年 5 月
所属&学年|経済学部経営学科三年
卒業予定|2018 年3月
留学先大学
ウプサラ大学
留学先国
スウェーデン
留学期間
約10ヶ月 (2年次に留学)
留学開始-終了
2014 年
08 月
22 日
-
2015 年
06 月
5日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
観光業に興味があり、実際に自分で世界各地を見て回れるヨーロッパに留学したかった。
スウェーデンは EU に属するが観光大国ではなく、日本と同様、機械産業が盛んである。
そうした似たような国に留学することで違う方面からどうしたら観光業が盛んになるのか
学べると思ったから。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
中学生のころから英語や海外の文化が好きで、ずっと留学したいと思っていた。奨学金や
その他の制度が整っており、留学しやすかったため、大学にはいってから留学した。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
渡航時の学年
目的&期間など
ハワイ
小4、中2、大1
観光、一週間前後
シンガポール
大1
観光、三泊五日
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
大学入学が決まった高3の11月以降から英語の勉強を始めた。実際に英語能力試験の勉
強を始めたのは大1の6月ごろ。応募は大1の11月。
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくだ
さい(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)
。
留学願に書く留学の理由が見いだせず、個別相談を利用した。特に自分の場合は、留学した
い理由が“語学の上達”や“異文化体験”から始まったため、書類を書くのに苦労した。相談回
数は2,3回。
29
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
IELTS2回、夏の IELTS 講座に参加した
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
自分の場合、専門外の授業をとっていたため、単位互換はあきらめていた。経済学部の場
合単位互換できるのは専門系の教科のみで、教養系はできない。専門教科も教授会でシラ
バスや、ノートをもとに話し合いが行われて認められた場合のみなので、絶望的。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
1MV005 The Global Economy 50% evening 15C
This course started from economic history and covered economics from different
perspectives such as food, politics and environment. We had a lot of discussions
and debates during courses.
1MV024 Project, management and communication 50% daytime 15C
We made groups in the class and each group did one project related to sustainable
development. My team had “No waste cooking classes” for university students and
scout group. As a leader in the team, I learned a lot how to manage people and
how to carry out the project.
2PS715 Cognition and learning 50% 7.5C
This course was about basic knowledge about psychology. As a student in business
department, I am interested in people’s thinking. We learned how people learn,
make decision and solve problems.
5EE503 Swedish society and Everyday life 50% evening 15C
This course sees Sweden and Swedes from different perspectives such as welfare
state, geography, history and ethnicity.
Basic Swedish 1,2
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
発言が求められることが多いので、できるだけ授業に参加しようと心がけた。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
Reading assignment が多く消化しきれなかった。友達に要約してもらったり、要約され
た book review やビデオをみて補てんした。
30
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
学生の街で、かなり治安はいい。スーパーや薬局など必要なものはほとんど近くにある。
主な交通手段は自転車。大学のキャンパスは町中に分散しており、どのキャンパスも設備
がかなり充実している。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
寮には大学のネットがつながっているが有線で、たまに不具合がおこるし、遅い。設備は
寮によって異なるが、住んでいた寮は、キッチン、トイレ、シャワーは共用で、部屋にシン
クがついていた。ランドリールームが地下にあり、住人はただで使える。個人的にはかな
り暮らしやすかった。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
友達の友達のスウェーデン人とパーティーで知り合ったり、日本に興味のある人と、
language exchange を通して知り合った。また、nation(学生団体)のダンスチームに所属
していた。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
学期中は友達と一緒に料理をして、ホームパーティーをしたり、映画を見たりしていた。長
期休暇には3週間ヨーロッパ一人旅をしたり、友達の家族の家でクリスマスを過ごした。
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
基本的には自炊をして、バランスの取れた食事をとるようにしていた。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
留学中は病院には行かなかった。
③加入した保険の種類について教えてください。
☒留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☒個人の保険のみ
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)
☒いいえ
31
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☒寮 ☐下宿
☐アパート
何人部屋
( 1
5人で1corridor
)人
)
☐ホームステイ ☐その他(
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
風邪予防だけは絶対にしたほうがいい。湿度や体調管理に気を付けてる。冬は寒いので、
見た目は気にせずちゃんとあったかい服を着る。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
ヨーロッパではマスクをする習慣がないので必要ない。また室内にいることが多いので、
懐炉もいらなかった。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
地球の歩き方、その他ウプサラに過去に留学していた人や住んでいる人のブログ
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
スウェーデンは物価が高いので、外食は控えめにして、するならピザか nation という学生
のやっているパブで食べること。スーパーは複数件まわって安売りのものを購入すること。
こうしていれば旅行費抜きで、JASSO の範囲内でぎりぎり暮らせました。
②奨学金はもらっていましたか?
☒はい
(奨学金名:JASSO 支給額:80000 円)
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
内容
金額
渡航費
88,000 円
食費
30,000 円程度
保険代
199,090 円
住居費(寮費)
3450SEK/mon
予防接種・ビザ代
0
教科書代
10,000 円/sem
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F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☒進学
☒就職
☐その他( )
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
大学院へ進む気は全くなかったが、今は院留学も考えている。一度就職してから院へ行く
という選択肢もあり。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
就職活動はしていない
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
留学中に日本でやりたい事がたくさんできて、それを実践させられることにわくわくして
いる。後期の授業が始まるのを楽しみにしている。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
細かいことがあまり気にならなくなったり、人見知りをあまりしなくなった。将来や、勉
強に対する考え方が変わった。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
留学を通していろんなバックグラウンドの人に会い、話をすることで、自分の中の世界が
広がります。こういう生き方もあるんだって、自分の選択肢を増やすことができるいい機
会です。一年自分の居心地のいい場所を離れるのには勇気が要りますが、日本という狭い
世界だけで暮らすのはもったいなくありませんか?
以上
33
交換留学帰国報告書
記入|2015年6月
所属&学年|農学部
3年
卒業予定|2017年3月
留学先大学
ウプサラ大学
留学先国
スウェーデン
留学期間
約10ヶ月 (3年次に留学)
留学開始-終了
2014年 8月
22日
-
2014年
6月
7日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
奨学金がもらえることや、たくさんの大学候補から選べたのでこの交換留学を選択しまし
た。英語で授業が受けられることや、自分の専門の授業やそれ以外にも自分の興味のある
授業を実際に受けられること、また、教育の敷居の低さ、英語圏ではない国の英語での勉
強などにひかれて大学を選びました。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
中学生の頃にイギリスに行って以来ヨーロッパへのあこがれがあり、高校生で市の派遣プロ
グラムでオーストラリアの現地の学校で勉強を少ししたことにより海外で勉強をしてみた
いと思っていました。また、自分のカリキュラム上受けられない応用の授業を留学先で受け
ることによって在籍大学における自分の専門での分野の選択を決定する手掛かりになると
思ったからです。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
渡航時の学年
目的&期間など
イギリス
中学2年
ホームステイ、語学研修、観光 2週間
オーストラリア
高校2年
ホームステイ、文化研修 2週間
東欧
大学1年
観光 2週間
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
志望校探しは一年前から、TOEFL の受験は半年前ほどから
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
利用していなかった。身近に留学に詳しい先輩たちがいたことや、留学室の先生と時々話す
機会があったため個別相談という形では利用していなかった。
34
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
語学対策としては、特別英語セミナーを授業で履修したり、海外留学室で貸出している対策
本を使ったりして勉強していました。TOEFL は合計で2回受けました。
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
学部のカリキュラム上留年をしなければいけないのと、学部で単位互換が通った前例がなく
まず無理だろうと学部の先生に言われたので、単位互換はしないつもりです。ただ、その分
自分の専門以外にも目を向けることで新たな分野の研究方法などを知ることができて今後の
単位取得などに良い影響を与えてくれると思います。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
5EN047 Practical English : Oral and Written Production for international students:
w36-w03 隔週1回2時間。夕方のコース。主にレクチャー形式で生徒が書いた課題の作文
を使って文法について勉強とさまざまな話題についてディスカッションを複数回行いまし
た。作文について主に強化できました。課題は主に文法の問題と作文とプレゼンテーション
やディスカッションの準備。出席点と課題によって成績評価。留学プログラムに応募したと
きに同時に履修願いも出した。
5KS203 Celtic History and Culture: w36-w45 週1回2時間。午後のコース。主にレクチ
ャーで、後半の時期から生徒によるグループプレゼンテーションとディスカッション。ケル
トの歴史と文化について学び、具体例を交えながら、道具や芸術にどんな意味があったのか
などを考える内容。課題は主に教科書の読書。出席点とグループプレゼンテーションと最終
レポートで成績評価。留学プログラムに応募したときに同時に履修願いも出した。
1PA046 The Life and Times of the Dinosaurs: w44-w50 週2回2時間半。夕方のコース。
主にレクチャーと30分のビデオ鑑賞&小ディスカッション。恐竜の定義から生活様式など
を学んだ。また各種族の特徴とその用途なども化石の形から推測した。出席点と最終テスト
と最終レポートで成績評価。留学プログラムに応募したときに同時に履修願いも出した。
5PU028 Basic Swedish 1: w37-51 週2回2時間。時間帯は朝午後夕方から選べる希望制。
授業は基本レクチャーで時々会話練習。先生によって授業の内容がだいぶ違う。基本的な形
容詞、食べ物、体の部位、天気、一般的な動詞、実用的な会話表現、文法について勉強。出
席点と最終テストで成績評価。他の授業とは別方法で履修登録、留学室からもらえるフォー
ムを個別に学部に届け出る。
5RT506 Natural Science and Religion: w3-w12 週1回2時間。午後のコース。主にセミ
ナー形式の授業。宗教と自然科学の違いについて定義し、宗教における考え方多方面の視野
からを検証する。哲学的な授業。課題は読書。出席点と最終レポートで成績評価。秋学期の
終盤に履修登録をオンラインでした。
5PU029 Basic Swedish 2: w6-w22
週2回2時間。午後か夕方か選べる希望制。主にレク
チャーと会話練習。基本的な文法を一通りと作文を強化的に勉強。会話も応用的な日常会話
を練習。主席点と課題点と最終テストにより成績評価。留学室からもらえるフォームを個別
に学部に届け出て履修登録。
1BG206 Plant Structure and Function w13-w23 週5回朝から昼までの授業または朝から
35
夕方までの授業。レクチャー、セミナー、インターン、実験、プロジェクトを含んだコース。
植物の解剖学から植物の遺伝学まで幅広い分野を網羅したコース。一週間のインターンシッ
プが含まれていたり、一週間かけてグループで一つの課題について実験をしてプレゼンテー
ションをするプロジェクトもあったりと、充実したコースでした。少人数クラスで今年は1
2人で11人がスウェーデン人でした。実験、インターン、プロジェクトの出席点と最終テ
スト、小テストなどによって成績評価。秋学期の終盤に履修登録をオンラインでした。
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
クイズ形式の問いかけでは発言できるように気を張っていました。課題はしっかりと理解で
きるまで向き合いました。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
専門用語が多くてまったく覚えられないことが問題でした。何回も反復して出てくる単語は
重要単語なのでしっかり覚えていました。
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
学生の街という感じで、いたるところに学生専用の遊び場があったり、レストランやカフェ
にもたいてい学生割引があったりします。大学での授業は現地の学生はとても真剣に授業を
受けていて、セミナーや実験などがあり実技の部分が日本よりも多くある気がしました。ス
ウェーデンの学生は自分が何を勉強したいのか高校を卒業した後に数年使ってしっかり考え
ていて、大学での専攻はそのまま将来の仕事につながるので授業での意欲が他の留学生たち
とは大きく違ったように思います。スウェーデン人しかいない授業ではスウェーデン語で講
義をしていますが、留学生が少しでもいる場合は英語で講義をされます。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
大学が携帯の SIM カードを提供してくれたり、大学の Wifi や公共の Wifi が町中に飛んでい
たりとネット環境では困難なことはなかったです。道路が日本と反対の右側通行なので自転
車を運転するときになれなくて大変でした。テストを受けるときは少し街の外にあるテスト
センターに行かなければならないことが多かったので、テストの時は通学が大変でした。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
1週間に1回ある色んな言語の学習イベントで日本が好きなスウェーデン人と知り合った
り、アルバイト先で働いていた人と知り合ったり、授業を一緒に受けていた人と仲良くなっ
たりです。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
授業後で授業に余裕があるときなどは、家で友達とご飯を作って食べたり、パブに行ったり、
アルバイトをしたりしていました。授業に余裕がない時は自習をしていました。
長期休暇では大陸ヨーロッパや北欧に旅行に行ったり、スウェーデン国内を旅行したりもし
ました。スウェーデン人の友達の実家に遊びに行かせてもらったりもしました。
36
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
太陽の日照時間が短い冬は積極的にビタミン D を摂取していました。
(料理などによって)
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
虫歯ができてしまったので歯医者に2回通いました。虫歯の治療2本にたいして23000
円ほどかかりましたが、それ以外の簡単な検査などではお金は取られませんでした。複雑な
検査だとお金は取られると思います。
③加入した保険の種類について教えてください。
☐留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☒個人の保険のみ
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)
☒いいえ
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☒寮
何人部屋
( 1
☐下宿 ☐アパート
☐ホームステイ ☐その他(
)
)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
キッチン、シャワー、トイレをシェアーしていたので、綺麗に保つことを心が欠けていまし
た。ベジタリアンが結構いるので、自分もベジタリアンへなろうと挑戦していました。なの
でベジタリアンや乳糖不耐性症の人への配慮を忘れないようにしていました。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
調味料(手に入るが高い)、延長コード、100円ショップで買った手ぬぐいや扇子などは持
参してよかったと思います。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
北欧フィーカ(旅行用 Web)、地球の歩き方、ことりっぷ
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
スウェーデンは外食、特に、夜の外食が高いのでなるべく控えていました。また、友達と夜
ご飯を食べに行くとしても Nation という学生が運営しているレストランに行くことが多か
ったです。(他のカフェやレストランと比べると安い。)セカンドハンドショップが人気なの
で自転車や服や小物などは安く手に入ることが多いです。あとは Facebook にウプサラの学
生が物を買い売りしているサイトがありそこでも安いものが手に入ります。
37
②奨学金はもらっていましたか?
☒はい
(奨学金名:
JASSO 支給額:80000円)
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
内容
金額
渡航費
200000円
食費
3-5万円/月
保険代
130000円
住居費(寮費)
54000円/月
予防接種・ビザ代
0円
教科書代
2万円
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☒進学
☐就職
☐その他( )
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
大学院への進学また博士後期課程の応募も考えています。留学前よりも研究者になりたい気
持ちが大きくなりました。自分のことについて考える時間が多かったからだと思います。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
就職活動を行っていません。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
留学が一年間でよかったと思います。それは、最初の半年には環境に慣れるために使ってい
た時間や労力が後半には違うことに使えるようになり、心の中で余裕が多かったのも留学後
半だと感じたからです。英語に関してはさらなる上のレベルの人たちに会い自信はなくなり
ましたが、専門の学問については自分の今の状態でもかなり授業に参加できることが分かっ
たので自信がつきました。さらに、スウェーデンは社会問題に熱心に取り組む国ということ
もあり、この留学によって今まで自分が避けてきた話題(性問題や政治、人種差別など)が
実はとても興味深いことが分かり興味の幅が広がったことも良いと思います。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
落ち込むことや自分の時間を持つことが日本にいるときよりも格段に増え、自分の将来のこ
とや自分について考えることが増えたので、自分の時間を持つ大切さを大きく学びました。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
僕はスウェーデンでの留学しか経験していませんが、スウェーデンにいる同じ留学生の中で
も経験することや得ることはほんとに人それぞれだったと思います。自分から自分の得たい
経験を選び行動するということは大切だと思います。なので、自分がどんな留学をしたいの
かということをしっかりと考えて、ぜひ留学を自分の将来のために生かしてください。そし
て、非英語圏に留学した身としては、留学先を英語圏かどうかだけで決めてしまうことはも
ったいないと感じるので、自分の目的にあった国や大学を非英語圏も含めてしっかりと見極
めることであなたの留学がさらに効果的なものになると信じています。
38
交換留学帰国報告書
記入|2015 年 7 月
所属&学年|環境学研究科都市環境学専攻2年
卒業予定|2017 年3月
留学先大学
スウェーデン王立工科大学
留学先国
スウェーデン
留学期間
約 11 ヶ月 (1 年次に留学)
留学開始-終了
2014 年
7月
30 日
-
2015 年
6月
23 日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
ヨーロッパの中で自分の専門である環境工学や環境アセスメントを学べる大学であり、英語
で履修できるコースが多かったから。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
短期の語学留学後、今度は英語自体ではなく英語を使ってなにか別のことを勉強したいと思
ったから。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
渡航時の学年
目的&期間など
カンボジア
学部 2 年
8日間、海外ボランティア
ニュージーランド
学部4年
3週間
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
4ヶ月前
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
2回/応募する学校の絞り込みの際にアドバイスをもらったほか、過去にその学校に留学した
学生の連絡先を教えてもらったり、応募に備えてなにが必要になるかを教えて頂いたりしまし
た。
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
TOEFL は参考書を買って勉強し4回受験しました。また、英語での受講に慣れるため大学院
の英語で開講されているコースや英語のセミナーに出ていました。
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②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
日本でもまた別に講義を履修しようと考えていたので単位互換はしていません。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
LS1501 Swedish A1
7.5 credits
8 月に開講されたスウェーデン語のコース。3〜4時間/日、3週間。
AE2503 Environmental Data 7.5 credits
GIS の基礎のコース。1週間の中に講義+Lab work がセットになっている。
AK1213 Swedish Society, Culture and Industry in Historical Perspective 7.5 credits
スウェーデンの歴史についての留学生向けの講義。週1〜2回。
AG2143 Sustainable Rural and Urban Development 7.5 credits
Urbanization に伴う様々な問題を取り扱う。講義+セミナー+グループワーク
AL2191 Technology and Sustainable Development 7.5 credits
持続可能な開発のための技術についての講義+個人レポート+グループレポート
AE2507 Strategic Environmental Assessment 7.5 credits
SEA の基礎と応用例についての講義+グループでの Lab work+テスト
LS1512 Swedish A2 for Engineers 7.5 credits
スウェーデン語のコース。週3時間+課題、テストなし。
AE2707 Governance of Land and Water 7.5 credits
水と土地の管理についての講義+3回のグループセミナー+テスト
AE2502 Natural Resources Management 7.5 credits
GIS を用いた資源管理についての講義+Lab work+テスト
スウェーデンの大学ではひとつの semester がふたつの periods に分かれており、講義によ
ってひとつの Period で完結するものもあれば semester を通して開講されるものもあるの
で、気をつけて授業を選ばないと過密スケジュールになってしまうことがある。授業の内容
や時間数によって 7.5 credits、6credits、15credits と取れる credit 数が違う。同じコース
の授業が週に2〜3回ある。
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
複数のコースを履修していると提出物の締め切りが同じ期間にあることも多く、自分でスケ
ジュールの管理をしっかりし、早めに取り掛かることが求められました。グループでレポー
トを書くことが多かったので、スケジュールの調整、話し合い、役割分担などに関してコミ
ュニケーションを積極的に取るようにしていました。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
討論をする際や、発表後に質問を受けた際に、すぐにリアクションを取るということが難し
く、最初はとても苦労しました。発表やセミナーの前にきちんと準備をし、どういった話を
したいか、こういう話題が出た時にはどういう意見を言いたいかということを考えて臨むこ
とでそういった時間を有意義なものにすることができました。
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D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
学生が多くにぎやかで活発な印象を受けました。開けた雰囲気で、学生が勉強をできる場所
もたくさん用意されています。皆図書館やカフェテリアなどで勉強しており、刺激をうける
ことも多かったです。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
学内どこでも eduroam が使えるのでネット環境は問題ありませんでした。地下鉄の駅がす
ぐ近くにあるのでアクセスはよいです。カフェテリアなどの数は多くありませんが食事をで
きる場所もあります。学部の棟や図書館にはコンピューターが多く設置されており学習に利
用できます。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
受講していたコースではグループワークが多かったので現地学生とはそういった作業を通し
て交流する機会が多かったです。また、日本語の Language café のボランティアスタッフに
なり日本語を学んでいる学生たちとも交流をしていました。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
寮でおなじキッチンを使用している人たちとディナーをしたり、だれかの誕生日に料理を持
ち寄ってお祝いをしたりと、友達と集まって食事をすることが多かったです。課題があると
きには図書館に夜まで残ることもありました。長期休暇にはヨーロッパ内を旅行しました。
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
10 月になったころから気温がぐんと下がったので風邪をひかないように体調管理に気をつ
けていました。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
鼻炎が悪化して 2 回、大学のすぐ近くにある病院に行きました。診察を受け処方箋をもらう
だけで 25000 円ほどかかります。
③加入した保険の種類について教えてください。
☐留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
■個人の保険のみ
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)
■いいえ
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
■寮
何人部屋
( 1
☐下宿 ☐アパート
☐ホームステイ ☐その他(
)
)人
41
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
生活習慣や文化などに関して日本との大きな違いはあまりありません。ただなにか疑問があ
れば黙っていずに質問するようにしていました。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
ストックホルムではだいたいなんでも手に入りますが、日本の食料品は高いので少しは持っ
ていくといいかもしれません。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
The Local (http://www.thelocal.se/) スウェーデンのニュースが英語で読めます。
Visit Sweden (http://www.visitsweden.com/sweden/) スウェーデンの観光案内
Visit Stockholm (http://www.visitstockholm.com/en/)
ストックホルムの観光案内
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
スウェーデンでは自炊をしている分にはお金はそんなにかかりません。外食をすればするだ
けお金がかかります。
②奨学金はもらっていましたか?
■はい
(奨学金名:JASSO 海外留学支援制度(短期派遣)奨学金
支給額: 80000 円)
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
内容
金額
渡航費
18 万円(往復)
食費
4 万円/月
保険代
14.6 万円
住居費(寮費)
5.5 万円/月
予防接種・ビザ代
0円
教科書代
2 万円/年
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☐進学
■就職
☐その他( )
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
この留学中に自分が将来何をしたいのかじっくり考えることができ、より明確なビジョンが
持てるようになった。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
42
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
留学中は優秀な学生たちに囲まれて勉強する中で英語に関しても専門分野に関しても勉強不
足を痛感することも何度もありましたが、この 1 年間で周囲の人たちから多くのことを学ぶ
ことができ、大きく成長できた 1 年だと思いました。留学中に身につけた知識や経験をこれ
から最大限に活かしていきたいと思います。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
・コミュニケーションの取り方の幅が増えた
・英語も自分が使う言語だと思えるようになった、喋ることや読むことに抵抗が無くなった
・国内外のニュースを読む頻度が増えた
・キャリアの積み重ね方や、ライフプランについて考え方が変わった
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
留学はすべての人に向いているわけではないけれど、それを通して得られるものはとても多
いのでぜひ多くの人に留学してほしいと思います。スウェーデンは英語圏の国ではありませ
んが KTH のマスターの授業はすべて英語で行われ、スウェーデン人や他国から来た学生とと
もにレベルの高い授業を受けられるので、国際感覚やコミュニケーション能力、そして多く
の知識を得られます。目的・目標をはっきりさせ、楽しく有意義な留学ができるようがんば
ってください。
留学中の様子がわかる写真を1−3枚(1 枚 1MB 程度)に貼り付けてください。この写真は、
ウェブ上、印刷物として学生に公開する予定です。
グループプレゼンテーションの様子
43
キッチンをシェアしているコリドーメイトたちとディナー
初めて凍った湖の上を歩きました
以上
44
交換留学帰国報告書
記入|2015 年 6 月
所属&学年|工学部3年
卒業予定|2017 年 3 月
留学先大学
University of Warwick
留学先国
イギリス
留学期間
約 9 ヶ月
留学開始-終了
2014 年
(3 年次に留学)
9月
27 日
-
2015 年
6月
27 日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
自分の専門分野である工学だけではなく Business を勉強したいと思い、Business での評
判が高い Warwick を希望した。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
大学に入学してから留学生向けの授業を履修する機会があり、そこで自分とは異なるバック
グラウンドを持つ人と意見を交換することの楽しさを学んだ。また、その中で英語はとても
重要だと感じ英語圏の大学に留学したいと思った。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
渡航時の学年
目的&期間など
アメリカ
1年
語学留学
マレーシア
3年
観光
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
3ヶ月
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
交換留学の面接対策で5回ほど利用した。基本的に面接をする先生の一人は海外留学室の
先生であるのでアドバイスはとても役立った。
45
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
IELTS3回
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
留学すると進学できない(名大での実験に参加できないため)と言われていたため単位交換
は考えていなかった。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
ES2B6 Starting a Business, ES3A7 Design and Management of Lean Operation, ES4B3
Energy Conservation, ES4B9 Innovative Process Development, ES4C5 Optical
Engineering, ES4E0 Renewable Energy, IL012 Achieving Sustainability: Potentials and
Barriers 一つの module で週に60分のクラスが3回程度あった。基本的に Seminar と
Lecture の2部構成で Seminar では教授との意見交換ができ、Lecture ではプレゼンテーシ
ョンを聞くことが多かった。現地生はオンラインで授業登録ができるが、交換留学生はオン
ラインで登録した後に、もう一度担当の人にメールをして登録をしなければいけなかった。
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
多くの授業では一番初めの授業ですべてのレクチャーのプレゼンテーションのデータをもら
えたので、それを使って予習をして分からない単語があれば事前に調べてから授業を受ける
ようにしていた。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
グループ課題ではとても苦労した。事前に他のメンバーよりも多くの時間をかけて準備する
こと、分からない・できないことがあればきちんとその場で言うことを心掛けていた。また、
現地生と同じ内容でより良い仕事をすることは難しかったので、なるべく自分が得意な内容
の課題を担当し、自分ができる内容に時間をかけるようにしていた。
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
キャンパス自体が一つの街のような感じだった。また、International Student がとても多か
った。学費がイギリスで一番高い大学の一つということもあり、比較的裕福な学生がたくさ
んいた印象を受けた。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
学内・寮には Wi-Fi があるがスピードは遅い。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
フラットメイトが22人いて、そのうちの21人がイギリス人であった。フラットメイトと
遊びに行くことが多かった。また、クラブ活動に参加することでよりたくさんの現地生との
関わりをもつことができた。(スカッシュ、Christian Students, Duke of Edinburgh)
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
授業後は課題を終えたあとに、クラブ活動に参加していた。また、フラットメイトと遊びに
出かけることが多かった。長期休暇にはヨーロッパを旅行した。
46
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
冬はとても寒いため暖かい服をたくさん用意した。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
なし
③加入した保険の種類について教えてください。
☐留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☒個人の保険のみ
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)
☒いいえ
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。(寮)
形態
☐寮
何人部屋
( 1
☐下宿 ☐アパート
☐ホームステイ ☐その他(
)
)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
食事のマナーには気を使っていた。特に音を立てて食べることをイギリス人は嫌うので注意
していた。一方で、ただ相手の国の習慣に合わせるだけではなくて、自分の国でのマナーを
相手に伝えていくことで生活がしやすくなった。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
持参すると良いもの;国際免許証(身分確認に利用できるため、お酒を飲むときには毎回パ
スポートを持ち歩かなければいけなかったためとても面倒であった)
持参しなくて良いもの; 教科書
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
テレビ番組でイギリスの文化や言葉使いを学ぶことができた。Made in Chelsea
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
イギリスはとても物価が高く、外食すると普通の料理でも1回で3000円くらいになっ
てしまうためできるかぎり、自分で作るように心掛けていた。
47
②奨学金はもらっていましたか?
☒はい
(奨学金名:
Jasso
支給額:
80000
円)
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
内容
渡航費
食費
保険代
住居費(寮費)
予防接種・ビザ代
教科書代
金額
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☒進学
☐就職
☐その他( )
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
大学院進学を考えている。今回の留学で海外の大学院進学という選択肢も持つことができる
ようになった。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
ヨーロッパにいる日本人学生向けの就職活動イベントに参加した。そこで、インターンシッ
プのオファーをもらうことができた。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
留学中ではイギリス人と一緒に時間を過ごす多く会話にはとても苦労したが、時間が経つに
つれて初めは日本にあまり興味のなかったイギリスの友達たちが日本の文化に興味をもつよ
うになってくれたことはとても嬉しかった。また、一年では短いと感じた。留学生と会話を
するのは問題がなかったけれど、グループの中でイギリス人と会話をするときには留学期間
の終わりでも聞き取れないことがあった。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
語学はとても重要であると感じた一方で語学はツールで自分の強みをもつこと大切であると
感じた。また、他の文化や考えをもつ友人と時間を過ごしたことで自分の中での選択肢の数
が増えた。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
自分が圧倒的にマイノリティーになるという機会は日本ではあまりないと思います。その中
で、いろいろな意見・考えを持つ友人を作ることはとても楽しかったです。手続きなど面倒
なこともたくさんあるけれど、それが理由でやめてしまうのはもったいないと思います。ぜ
ひ自分がワクワクする方を選んで欲しいです。
48
留学中の様子がわかる写真を1−3枚(1 枚 1MB 程度)に貼り付けてください。この写真は、
ウェブ上、印刷物として学生に公開する予定です。
49
交換留学帰国報告書
記入|2015 年 7 月
所属&学年|工学部 3 年
卒業予定|2017 年 3 月
留学先大学
University of Warwick
留学先国
UK
留学期間
約 9 ヶ月
留学開始-終了
2014 年
(3 年次に留学)
9月
23 日
-
2015 年
6月
27 日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
一つ目の理由はビジネスとオペレーションズリサーチの勉強ができる環境がとくによかった
二つ目にイギリス英語に憧れがあった
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
中学時代に姉妹都市と文化交流したことや旅行等が動機となって海外で勉強したいと志望し
ていたため大学入った段階で留学を考えていた
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
韓国
渡航時の学年
中学三年、大学一
目的&期間など
文化交流、 旅行
年
シンガポール
大学二年
旅行
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
本格的に始めたのは大学 3 年次の夏休み前からでその時点で IELTS まで 3 か月弱しかないこ
とに気づきすごく焦り、夏休みにすごく英語の勉強をしました
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
数回留学室に行き、主に質問したこというか話していたことは海外生活全般についてだったと
思います。単位交換を考えていなかったので勉学の質問なしてなかったんじゃないかと思いま
す。
50
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
1 回の IELTS にすべてを注ぎました
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
日本同様にしっかりと勉強すれば単位は取れると思いますが、module によってはかなりつ
らいものもあるのでその時は先生と話をし、ついていけるかどうか相談したほうがいいと思
う。単位互換の制度は僕の学部ではあまり有用ではなかったためしなかった。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
ES2B6 Starting a business
レクチャーとプレゼン
ES3B5 Engines and heat pumps
ES3D7 Industrial engineering
実験とレクチャー
case study とレクチャー
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
とにかく授業に出て内容を理解することを心掛けていたが、それだけだと厳しかったので復
讐をしっかりと行っていた。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
興味分野の勉強をする際に基礎知識が足りず、参考文献も特に明確にされていなかったため
かなり試験がつらかった。過去問の問題を分析し、それに関連のある参考文献や記事を自分
で探しどうにか対応をしていた。
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
すごく緑が多くて海外の大学感を味わえるし、生徒のレベルも高いのでいい刺激を受けなが
ら勉強に集中することができた。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
Wifi がたまに切れたりするのですが概ね良好だと思います。シアターが学内にあり新しい映
画が見れるので、うれしかったのですが、外で遊ぶには少し不便でした。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
フラット、オリエンテーション期間、ソサイエティーで出会った友達とよく遊びました。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
映画を見たり、旅行をしました。
51
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
栄養をしっかり取ろうとほぼ毎日自炊して食べていました。あと、水も心配だったので買っ
て飲んでいました。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
たまに睡眠不足で頭痛になったのですが日本から持って行った熱冷まシートが活躍してくれ
ました。病院へ行くことはなかったです。
③加入した保険の種類について教えてください。
☐留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☒個人の保険のみ
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)
☒いいえ
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☒寮
何人部屋
( 1
☐下宿 ☐アパート
☐ホームステイ ☐その他(
)
)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
UK はずっと寒いので 6 月でもあまり半袖を使いませんでした。自分の知っている英語のニュ
アンスが若干自分の思っていることと違うことがあったので英語って難しいなと思いまし
た。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
薬、メガネ、コンタクトなどは日本から持ってきたもののほうが安心できるし、UK で買うよ
りは安いので持参したほうがいいと思います。半袖系の服は持参し名うてもよかったと思い
ました。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
地球の歩き方,UK 在住者の blog など
52
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
UK はすべてが高いので、コストを抑える努力をしなければいくらでもお金が出ていきま
す。恐ろしいです。
②奨学金はもらっていましたか?
☒はい
(奨学金名:
JASSO
支給額:80,000
円)
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
内容
金額
渡航費・保険
34 万
生活費
50 万
旅行
55 万
住居費(寮費)
70 万
ビザ代
5万
合計
204 万
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☒進学
☐就職
☐その他( )
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
とにかく自分の興味分野を勉強に今は励み、将来的には世界的に活躍したいなと思います。
世界がすごく身近に感じることができるようになりました。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
就職活動は行いませんでしたが、就活に関する情報や説明会に出向き就活に関する基礎知識
や有用な情報などを得ました。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
とりあえず一年間は短かったなと思いました。やりたかったこと、学びたかったことはまだ
まだ残っているのですがこの思いが将来つなげれればなと思います。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
自分の考え、価値観、将来のビジョンについて大きな影響を与えてくれただけでなく自分の
性格などすべて悪い部分も含めて見直し気づかせてくれました。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
得るものはかなり大きいです。
53
交換留学帰国報告書
記入|2015年6月
所属&学年|情報科学研究科 M2
卒業予定|2017年3月
留学先大学
カリフォルニア大学
留学先国
アメリカ合衆国
留学期間
約 9 ヶ月
留学開始-終了
2014 年
(M1 年次に留学)
9月
29 日
-
2015 年
6月
12 日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
英語と自分の研究内容などから。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
異なる文化に触れる機会を得たかったから。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
渡航時の学年
目的&期間など
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
1年くらい前。IELTS 対策から。
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
何回か利用しました。
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
IELTS を 2 回受験しました。ひたすらスピーキングの練習に時間を割きました。
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②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
卒業に必要な単位としては、UCLA で得たものは使えないと思うので分かりません。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
CS 136 Introduction to Computer Security
宿題が非常に重かったです。外部の専用のサーバに接続して、遠隔で処理をしました。
CS 143 Database Systems
データベースシステムを作ると言う内容の宿題に非常に苦戦しました。毎学期異なる先生が
担当しているので、学期によって内容がかなり異なるようです。
CS CM224 Computational Genetics
コンピュータサイエンスと統計の DNA データに対する応用です。
CS 262A Reasoning with Partial Beliefs
ベイジアンネットワークに関するクラスです。
BIOSTAT M234 Applied Bayesian Inference
ベイジアンネットワークについてです。Final Project では自分で集めたデータを分析するよ
う求められました。
STATS C283 Statistical Models in Finance
線型モデルなどを株価予測に使いました。
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
分からないことがあれば先生や TA のオフィスアワーに行きまくりました。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
基本的に英語で受けるのが厳しかったです。解決方法は 1 つ前の質問と同じです。
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
真剣に勉強しつつも、イベントなどがたくさんあって、オンとオフの切り替えができる場所
だと思っていました。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
ジムが凄くしっかりしていると思いました。治安は良い場所だったのが特に嬉しかったです。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
イベント参加、寮スタイルのアパートに住む。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
基本的には友達と話す。たまに旅行。
55
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
特にないです。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
手首を捻挫しました。全部で 10 ドル以下です。
③加入した保険の種類について教えてください。
☑留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☐個人の保険のみ
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
1 つ目の選択肢
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)
☑いいえ
いいえ
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☐寮
何人部屋
( 2
☐下宿 ☑アパート
☐ホームステイ ☐その他(
)
)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
ルームシェアをするのがなかなか大変でした。特に 1 人目のルームメイトとは馬が合わずと
言った感じでした。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
持参するとよいもの:日本っぽい何か。話題のネタとして。特に LA ではなんでも買えました。
持参しなくてもよかったもの:服。買えます。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
②奨学金はもらっていましたか?
☑はい
(奨学金名:
JASSO + 名大奨励金
支給額:
10 万/月 + 約 20 万
円)
☐いいえ
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③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
トータルでは 200 万円弱です。
内容
金額
内容
渡航費
食費
保険代
住居費(寮費)
予防接種・ビザ代
教科書代
金額
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☐進学
☐就職
☑その他(未定)
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
まだ進路は迷っている部分もありますが、皆がこうだからこうするといったように流されな
いようにしようと思いました。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
最初は迷っていたけれど、今は留学して良かったと思う。多くの人と話せたことが印象に残
っている。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
友達の大切さが良く分かりました。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
留学は自分を変える一因になると思います。行く前は色々悩むことがあっても、一度行って
みればきっと後悔することはないはずです。今しかできないことをするというのをお勧めし
ます。
57
交換留学帰国報告書
記入|2015 年 5 月
所属&学年|文学部 4 年
卒業予定|2017 年 3 月
留学先大学
ケンタッキー大学
留学先国
アメリカ
留学期間
約 10 ヶ月 (3 年次に留学)
留学開始-終了
2014 年
8月
16 日
-
2015 年
5月
9日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
英語を話したい、使いこなせるようにしたいと思い英語圏を志望した。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
幼少期を海外で過ごしたこと、中学生のときに姉妹都市交流で渡米したことをきっかけに海
外と英語への興味が湧き、大学2年次のオーストラリアモナシュ語学研修参加。その後、さ
らに長い期間の海外生活をしてみたい、現地学生と同じ環境での学生生活を経験したいと思
ったため留学を意識し始めた。また、交換留学経験者の体験談を聞いて留学への憧れが強ま
ったことも交換留学応募のきっかけとなった。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
渡航時の学年
目的&期間など
ロシア
1年
ボランティア、1週間
オーストラリア
2年
語学研修、1ヶ月
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
2ヶ月くらい前。
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
自分の選択に不安を感じたり、決断に困ったりしたときは必ず相談に行った。相談内容は
TOEFL と IELTS のどちらでスコアを取得するか、留学先の国選びについてであった。海外留
学室の人に自分の迷いや不安を話すことで自分の意見が整理されたり、やりたいと思う方向
が見えたりしたのが良かった。
58
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
IELTS 夏期集中講座に参加。TOEFL 1回、IELTS 3 回
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
単位互換に関しては教授に相談する予定。教職に関しては 5 年計画で卒業のため、留学帰国
後に介護等体験を行い、来年に教育実習を行う予定。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
☆Fall Semester
・ESL100 Listening For Academic Purposes
毎回の課題で1つのトピックについてのリスニングを聴き、授業ではトピックの内容確認と
頻繁に用いられる単語や表現を学び、確認テストを行った。
・ESL110 Speaking For Academic Purposes
リラックスした雰囲気で、生徒たちが自らの最近の出来事について語ることが多かった。
・LIN221 Intro To LinguisticsⅠ:Thrtc Fndtns & Analysis
言語学専攻における必修授業。教科書を読むだけでなく自分たちで言語の音分析をするなど、
課題が実践的であった。
・ANT101 Intro To Anthropology
講義型の授業。人類文化学の全体的な内容について学んだ。
・RUS101 Elementary Russian
ロシア語の初級クラスで、10 人程度の少人数クラス。初級といってもクラスメイトの習得ス
ピードは早かった。
☆Spring Semester
・LIN331 Language In U.S. Society
ジェンダーによる言語使用の違い、職場における言語問題、民族による英語のなまり、米国
内での英語方言など様々なトピックを扱った授業だった。何度かグループワークがあり、プ
レゼンもあった。
・LIN222 Intro To LinguisticsⅡ:Language In Context
心理言語学、社会言語学、第二言語習得論など言語学の様々な分野について学んだ。最終課
題として個人研究が課せられ、プレゼンを行った。
・COM281 Communication In Small Groups
学期中は授業初日に組んだグループでグループワークをしてプロジェクトを行っていた。
・RUS102 Elementary Russian
ロシア語初級クラスの続き。最終課題としてロシア語で自己紹介文を提出し、自己紹介のプ
レゼンも行った。
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
授業中に聞き逃してしまったことや分からないなと思ったことは積極的に同じクラスの人に
聞いたり教授に聞き直すようにしたりした。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
特に逃げ出したいほど困ったことは無かったが、学習面でのちょっとした不安は留学生の友
達に聞いてもらって和らげた。
59
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
広大なキャンパスでのんびりとした雰囲気の大学。普段は大人しいが、ケンタッキー大学の
バスケットボールチームが勝利を収めるとキャンパス内は狂ったように騒がしくなる。全米
で話題になるほどの大学バスケットボールチームの強豪校ということもあり、スクールカラ
ーである青色の服を着ている人が多い。基本的には穏やかな感じの大学であった。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
ネット環境は繋がりにくいときもあるが、概ね問題は無かった。キャンパス周辺に関しては
徒歩ではどこへ行くにも時間がかかる。車は所持していないため、交通機関はバスかタクシ
ーのみで待ち時間を含めると移動に時間がかかった。車を所持している友達に依頼し買い物
に連れていってもらっていた。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
日本語・日本文化専攻の学生、日本に興味関心がある学生たちが所属するケンタッキー日本
文化研究会との交流やコミュニケーションの授業でのグループアクティビティや1学年間通
して履修したロシア語の授業でのペアワークなどのときに積極的に話して交流をしていた。
さらにケンタッキーは比較的クリスチャンが多い州であるため、クリスチャンの学生団体が
開くイベントにも参加したことで現地の学生との交流をした。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
授業後は基本的に課題をして友達と食堂で夕食を食べていた。長期休暇はアメリカ国内旅行
をした。
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
1 日の中で温度変化が激しいときには、体調を崩さないように気をつけた。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
特に無かった。
③加入した保険の種類について教えてください。
☐留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☐個人の保険のみ
☑キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☑はい(種類:)
☐いいえ
60
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☑寮
何人部屋
( 2
☐下宿 ☐アパート
)
☐ホームステイ ☐その他(
)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
ルームメイトが就寝しているときは音をなるべく立てないように気をつけていた。安全面
に関しては一人で夜の道を歩くことは決してしなかった。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
薬は日本から持って行った方が安心。浴衣など日本文化を紹介できるようなもの。携帯に
普段の生活の様子が分かる写真など入れておくのも役に立つ。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
大学の WEB サイト、先輩の交換留学報告書
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
お金が無いから何かをするのを諦める、という選択はかなりもったいないと思ったので前
もって家族に相談したり奨学金について考えたりすることが大事。
だからといって無駄遣いは良くないので、買い物のときはレシートを貰うようにして月に
いくらほど使ったかは把握するようにしていた。
②奨学金はもらっていましたか?
☑はい
(奨学金名:JASSO + 名大奨学金 (渡航費援助)
支給額:JASSO 8 万/月)
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
渡航費
金額
内容
金額
17 万円
食費
約 40 万円
保険代
30 万円
住居費(寮費)
80 万円
予防接種・ビザ代
予防接種 3 万円
教科書代
少なくとも 2 万円
ビザ代 1 万円
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☐進学
☐就職
☑その他(未定)
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
留学前後で、言語に関わることができて人と接することができるような仕事をしたいという
目標に変化はなかった。むしろその思いは強くなったと思う。留学後の変化としては、海外
で働くことや院進学など留学前にあまり考えなかった進路選択に目を向けるようになった。
61
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
就職活動は行わなかった。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
帰国してすぐだったが、もう一度アメリカに行きたいと思った。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
自分自身についてと留学を含めたこれからの人生について見つめ直す時間と機会が増えた。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
異国で自国との些細な違いを感じるだけでも、肌で実感する経験は一生もの。そして海外で
の学生生活に飛び込むことができる留学は学生である今しかできないこと。行ってみて初め
て分かることもたくさん。思い切ってみることが大事だと思います。私は留学をおすすめし
ます。
62
以上
63
交換留学帰国報告書
記入|2015 年 6 月
所属&学年|文学部日本史専攻三年
卒業予定|2017 年 3 月
留学先大学
シンシナティ大学
留学先国
アメリカ
留学期間
約 9 ヶ月
留学開始-終了
2014 年
(3 年次に留学)
8 月 12 日
-
2015 年
5月2日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
英語を身につけたかったので、英語圏であったこと、自分の学びたい学部があったこと、語
学要件を踏まえてこの大学を選びました。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
中学の頃から、海外交流プログラムに参加するなど、留学に興味がありました。高校の頃、
短期語学留学でアメリカに数週間ほど滞在しましたが、周りとのコミュニケーションが取れ
ず、悔しい思いをしました。このような体験から海外に長期間滞在して海外文化を体験した
い!英語を使って世界中の人たちと話したい!と思い、留学を決意しました。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
渡航時の学年
目的&期間など
ブルネイダルサラーム国
中学3年
姉妹都市海外交流プログラム
アメリカ、オレゴン州
高校 1 年
短期語学留学プログラム
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
初めて留学生センターを訪れたのは、1 年次の 10 月頃でした。とりあえず語学試験を一度受
けてみることを勧められ、3 月ごろに初めて IELTS を受けましたが、結果は語学要件を満た
すには程遠いものでした。その後、夏休みの IELTS 講座に参加し、何とか語学要件を満たす
ことができました。
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
海外留学室の個別相談へは頻繁に行っていました。たぶん計 10 回以上は行ったと思います。
相談内容は、大学選び、語学試験対策が主でした。
64
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
IELTS をたしか計 5 回ほど受験したと思います。
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
もともと大学に留学期間を含めて 5 年間通う予定だったので、単位互換はしませんでした。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
前期
COMM1071 Introduction to Public Speech MWF9:05-9:55
20 人程度の小規模クラス。プレゼンの練習が中心で、ネイティブでない自分にはハードだっ
た。
ESL1071 Basic Oral Communication TR11:05-12:20
10 人程度の小規模クラス。スピーキングとプレゼンの練習が中心。こちらは ESL だったので
比較的簡単。
HIST2032 U.S Foreign Relations TR 14:00-15:15
30 人程度の中規模クラス。ディスカッションが中心で苦労した。課題のリーディングの量も
毎回50ページ程度。
HIST1001 U.S History1 MWF 11:10-12:15
月曜と水曜は大きな講義室で 100 人ほどの講義。金曜は少人数に分かれてディスカッション
という形態。
後期
ESL1075 Improving Pronunciation for ESL MWF11:15-12:10
10 人ほどのクラスで発音の練習が中心。発音の基礎が学べたので役に立った。
OLHR2010 How to Change the World I M18:00-20:50
70 人ほどの大規模クラス。毎回、様々なスピーカーのプレゼンを聞くことができた。
POL1080 Introduction to International Relations TR 14:00-15:20
100人ほどの大講義。内容は理解しやすく面白かった。
POL3085 American Grand Strategy TR 15:30-16:40
15 人ほどのディスカッション形式。国際関係史をアメリカの観点から学べたので面白かっ
た。
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
毎回のリーディングの予習は授業を理解するうえで助けになるので大体こなすようにしてい
ました。教授や周りの友達に積極的に質問するようにしていました。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
授業中に制限時間のある中でエッセイを書かなければならず、たとえ答えがわかっていたと
しても、時間内にすべて終えることができませんでした。教授に相談したところ、授業後に
追加時間を与えてくれるという特別措置をとってくれました。
65
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
シンシナティ大学は、イベント活動が盛んでとても活発な校風です。世界各国からの留学生
も多く、近隣の大学と比べてもとても国際色豊かなキャンパスです。キャンパス周辺にはレ
ストランやバー、スーパーマーケットなどの施設も充実しており、すぐ近くのダウンタウン
にはメジャーリグの球場やアメフトのスタジアム、アイスホッケーフィールドなどもあり、
娯楽も充実しています。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
Wi-fi 環境は日本よりも充実しており、キャンパス内はもちろん、レストランやカフェなどで
はたいていフリーWi-fi を利用することができます。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
イベントなどにたくさん参加して、自分から積極的に話すようにしていました。また、日米
交流サークルでは、日本に関心のある現地の学生と知り合うことができました。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
パーティーやイベントなどに参加したり、長期休暇にはロードトリップなど旅行に行ったり
していました。テスト前などは図書館にこもって勉強することもありました。
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
2 回ほど風邪をひきましたが、大きな病気などにかかることはありませんでした。日本では
一度も花粉症などになったことはなかったのですが、シンシナティには特有のアレルギーが
あるようで一か月ほど咳と喉に苦しめられました。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
一度風邪をひいたときにキャンパス病院に行ったことがありました。保険に入っていたので
すが、薬には適用されず、高額を要求されたので断りました。
③加入した保険の種類について教えてください。
☒留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☐個人の保険のみ
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☒はい(種類:)
☐いいえ
66
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☒寮
☐下宿 ☐アパート
何人部屋
( 4
)
☐ホームステイ ☐その他(
)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
危険な地域や時間帯に気を付けれいればよっぽど大丈夫ですが、発砲事件や強盗もキャンパ
ス近くで起こりうるので、注意を欠かさないことが大切です。ルームメイトが片づけのでき
ない人たちで困りましたが、文化的違いに寛容になることが大切だと思います。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
日本食は現地アジアスーパーで購入できるので、ほとんど持っていく必要はないと思います。
スーツは自分は持っていかなかったのですが、使う機会が2,3度あったのでもっていった
方がいいかもしれないです。アニメや漫画、ゲームなどは持っていくと話題の種になるので
よいと思います。こちらで眼鏡を購入した際、システムの違いで苦労したので、そういった
ものは持参しましょう。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
http://globalcincinnati.org/
http://www.cincinnati.com/
http://cincinnatiusa.com/
http://magazine.uc.edu/favorites/rankings.html
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
寮に住むのはとても高額なのでアパートなどのほかの選択肢も考えてもよいかもしれない
です。ミールプランも高額などで自炊が苦でないなら取らなくてもよいと思います。銀行
口座はこちらで簡単に設置できました。
②奨学金はもらっていましたか?
☒はい
(奨学金名:日本学生支援機構海外留学支援制度(短期派遣)奨学金
支給額:月々
80,000 円)
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
内容
金額
渡航費
300,000
食費
40,000/月
保険代
200,000
住居費(寮費)
80,000/月
予防接種・ビザ代
20,000
教科書代
20,000
67
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☐進学
☒就職
☐その他( )
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
国際公務員や国際 NGO,NPO 法人などへの就職を考えています。留学を通してやりたいこと
がより具体的に見えてきた気がします。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
交換留学プログラム終了後にインターンシップを 3 か月ほど行いました。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
留学を終えて今はアメリカでインターンをしています。こうして現在インターンをできてい
るのも、この 8 か月間で英語力を含めて多くのことを身に着けた成果だと思っています。留
学中は授業についていけなかったり、なかなか周りになじめなかったり、大変なこともあり
ましたが、かけがえのない友達と素敵な思い出ができました。短いようで長かったこの一年
は、これからの人生の大きな糧になってくれると思います。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
英語力がついたのはもちろん、世界中に友達ができ、彼らとお互いの文化について話すこと
でいろいろな考え方が身に付きました。また、様々な困難を乗り越えることで、自分に自信
がつきました。さらに、留学を通して将来やりたいことがより明確になりました。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
僕の留学への第一歩は留学生センターに足を踏み入れ、海外留学入門セミナーに参加したこ
とでした。そして今ではアメリカで交換留学を終え、インターンとして働いています。あの
時、勇気を出して初めの一歩を踏み出していなかったら、今ここにはいないでしょう。いま
留学を迷っている人は少しだけ勇気を出して留学生センターを訪れてみてください。きっと
その一歩が留学という大きな将来につながっているはずです。
68
留学中の様子がわかる写真を1−3枚(1 枚 1MB 程度)に貼り付けてください。この写真は、
ウェブ上、印刷物として学生に公開する予定です。
69
交換留学帰国報告書
記入|2015年5月
所属&学年|法学部3年
卒業予定|2016年9月
留学先大学
ニューヨーク大学
留学先国
アメリカ
留学期間
約9ヶ月
留学開始-終了
2014年 9月
(2014年次に留学)
1日
-
2015年
5月
20日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
小学生の頃にイギリスに留学したことがあるので、次はアメリカに行きたいとずっと思って
いた。協定校の中でもニューヨーク大学は学力レベルも場所も私にとって一番魅力的だった。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
留学を志したのは大学入学前。友達が海外の大学に進学していたため、アメリカと日本の大
学の違いを実際に体験したいと思った。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
イギリス
渡航時の学年
小学4と5年
目的&期間など
英語の勉強、4ヶ月間を二回
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
半年前に TOEFL を受けた。
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
相談会数は1回で、一年の時に名大の留学システムがどのようになっているか知りたくて相談
した。丁寧に書類を使いながら説明してもらったので、2年になったときに留学準備をスムー
ズにできた。
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
空き時間に洋書を読むように心がけた。TOEFL は一回だけで、周りの声に気をとられないよ
うに集中して受けた。
70
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
事前に教授や留学室の方に単位取得のことについて聞いておく。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
PHIL-UA 50 Medical Ethics 医学における倫理について考える授業。
POL-UA 335 Law and Society
SCA-UA 280 Beyond Value
法と社会はどのように関わっているのか。
世界中の名作や歴史的に有名な論文を読みながら様々な「価
値」のあり方について議論するセミナー。
SOC-UA 111 Sociological Theory 社会学専攻の生徒必須の授業。入門コース。
CAMS-UA 104 When Nightmare is Real: Trauma
トラウマについてプロの精神科医と心
理学者から学ぶ授業。
CAMS-UA 162 Children of Divorce 離婚が子供に与える影響を学ぶ授業。
POL-UA 330 American Constitution
SOC-UA 21 Sex and Gender
アメリカ憲法学。
ジェンダーの問題を論理的に見る授業。
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
リーディングの量が多くて毎週苦労していたが、時間が経つにつれて斜め読みをして要点を
抑えることで宿題にかける時間を減らした。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
アメリカの憲法学の授業でアメリカの歴史を知らないため、周りの生徒より遅れを感じた。
しかし、予習に人より余分に時間をかけることで解決できた。また、わからないことはアメ
リカ人の友達に聞いたりもした。
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
ニューヨークのど真ん中に位置しているだけあって、リベラルな校風がとても良かった。NYU
はキャンパスがないため、Washington Square Park という有名な公園がキャンパス代わり
になっている。観光地なだけあって、観光パスや観光客でいつもあふれていた。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
文句なし。日本食にも困らなかった。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
法学部に所属しているため、ロースクールを目指している生徒が入るサークルに入り、友達
の輪を広げた。他には、同じ授業を履修している生徒と授業を通して仲良くなった。
71
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
授業後は近くのカフェで勉強をし、長期休暇は友達とマイアミやチリに旅行にでかけた。
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
大学の保険に入っていたので、風邪をひいたり怪我をしたときにはすぐにヘルスセンターに
駆け込むように心がけた。また、寮が異常に乾燥していたため加湿器を四六時中つけていた。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
2回。風邪をひいたときと、足首をひねったとき。どちらも保険でおりた。
③加入した保険の種類について教えてください。
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)Meningitis と MMR
☐
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☐寮️ ☐
何人部屋
( 2
☐
☐☐
)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
極力ルームメイトのプライバシーを大切にした。別々の部屋だったので特に何も問題なく終
わった。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
寮の前に日本食スーパーマーケットと Little Japan があったので日本食は持参しなくてもよ
かったと思う。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
New York Times
72
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
②奨学金はもらっていましたか?
☐はい
(奨学金名:
JASSO
支給額:
100,000×9
円)
☐
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
内容
金額
渡航費
¥
食費
保険代
$3236
住居費(寮費)
$17861
予防接種・ビザ代
¥
教科書代
$600
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☐進学
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
アメリカの院に進学したいと思うようになった。留学前には漠然としていた目標だったが、
留学を経てもっとクリアになったと思う。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
本当に留学して良かったと思う。空港では心からまだ帰国したくないと思ったが、とりあえ
ず今は日本食を堪能したいと思う。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
アメリカの大学に対するイメージが少し変わったと思う。アメリカの大学生は夢と希望に満
ちあふれているようなイメージがあったが、実際にそのような生徒はトップにいる一部の生
徒だけだった。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
自分の夢や目標に近づくために必要だと思ったら絶対に留学したほうがいいと思います!
73
交換留学帰国報告書
記入|2015 年 6 月
所属&学年|農学部
資源生物科学科 水圏動物学研究室所属
4年
卒業予定|2016 年 3 月
留学先大学
ノースカロライナ州立大学
留学先国
アメリカ
留学期間
約9ヶ月
(4年次に留学)
留学開始-終了
2014 年
8月
13 日
-
2015 年
5月
10 日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
ノースカロライナ州立大学は、自然豊かで、自分の専攻である魚を研究するのに適している
と思ったから。自分の趣味がバスフィッシングで、もともとアメリカに興味があり、その中
でも特にノースカロライナ州立大学は僕にとって特別な存在であった。National Champion
を3度とっている、全米でもバスフィッシングが有名な学校であるからだ。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
自分の専攻をもう少し幅広い観点で見てみると同時に、憧れであるアメリカでのバスフィッ
シングに惹かれたから。大学生の間にしかできないことは何かを考えたときに、僕はアメリ
カで勉強しながら、アメリカ人と釣りという趣味を共有することではないかと考えたから。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
渡航時の学年
目的&期間など
オーストラリア
2年
名大からのモナシュ大学留学、一ヶ月
アメリカ(ロサンゼルス)
3年
語学留学 一ヶ月
アメリカ(ボストン)
3年
語学留学 一ヶ月
韓国
4年
農学部派遣 日本の農業を語る 2週間
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
大学2年生の5月ごろから勉強し始めた。ノースカロライナ州立大学の必要要求点数が上が
っていたこともあり、TOEFL の点数に非常に悩まされたが、語学留学や学部の研修等を通し
て、最終的には目標点数に達することができた。
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
何度か岩城さんのオフィスを訪ねて、相談に乗っていただいた。岩城さんからの返答は、
僕を励ますものであり、非常に助かった。
74
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
短期の語学留学で TOEFL の講座を受けたり、参考書で勉強した。TOEFL の勉強にはアメリ
カの教材(全て英語で書かれているもの)がおすすめである。受験は8回くらいだったと思
う。
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
4年次の留学であったので、単位等は互換しない。8月に院試を受けて、大学院に行く。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
2014 Fall term
FLE 201 (Oral Communication of English) Units: 3
FLE 400 (American English Pronunciation) Units: 3
FW 221 (Conversation of Natural Resources) Units: 3
HESS 243 (Bowling) Units: 1
MEA 220 (Marine Biology) Units: 3
2015 Spring term
AEC 441 (Biology of Fishes) Units: 3
COM 110 (Public Speaking) Units: 3
FLE 100 (Introduction of Academic English) Units: 4
FLE 402 (Advanced Writing Communication of English) Units: 3
授業形態は授業により異なり、大教室で200人くらいのものもあれば、小さな教室で20
人くらいのものもあった。
履修はアドバイザーと相談の上、ネットで行う。みんな一斉にやるので、欲しい授業は最初
に入力しなければいけない。
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
専門の関しては、授業前に必ずプリントをコピーして、目を通せるだけ、通していた。授業
の内容を事前に知るか知らないかでは、知識の定着量が変わってくると思う。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
学習で困ったことは特になかった。英語であれ、日本語であれ勉強の姿勢ややり方は特に変
える必要はなかった。
75
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
ローリーという州都に大学はあるが、小さく、小さな町のようであった。アメリカの大学な
らどこでもそうかもしれないが、フットボールやバスケットボールの応援は熱く、大学の T
シャツやマスコットを持って、球場に足を運ぶ。
大学の周りには5つの湖があり、自然豊かで、釣り人には最高の環境だった。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
ネット等で特に心配することはなかった。ただし、場所の都合上、車がないとかなり移動が
困難なので、車を持っている友達を作ることは必須である。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
大きく分けて、2つあると思う。
一つ目は、バスフィッシング部に入っていたので、その中で友達は簡単にできた。バスフィ
ッシングは自分にとって人生みたいなものなので、それを共有することができる仲間が簡単
にできた。趣味があれば、本気で熱く語り合えると思う。
二つ目は、ECC という英会話クラブに参加して、交流を深めた。釣りとは関係ない友達はこ
こで作った。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
授業後は一緒にご飯を食べたり、図書館で話したり、釣具屋に行ったり、釣りに行ったりし
た。長期休みは友達の家に行ったり、祖母の知り合いの家で過ごした。
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
健康面で考えたのは、あまり脂っこいものを取らないようにすることである。アメリカの食
事自体、脂っこいので、健康を維持できるように努めた。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
一度だけ、学校内の病院に行ったことがある。原因不明の病気にかかり、医者には2ヶ月待
ったら治りますと言われて、薬もいらないと言われたが、いちようもらっといた。
診療費は保険から、薬代は10ドルだった。
③加入した保険の種類について教えてください。
☒留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☐個人の保険のみ
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☒はい(種類:覚えてない、学校が指定したもの)
☐いいえ
76
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☐寮
☐下宿 ☐アパート⚪
何人部屋
( 1
☐ホームステイ ☐その他(
)
)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
シャイだと始まらないので、社交的になる必要はあると思う。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
日本からは必要最低限なものだけでいいと思う。冬服などは買えるので、持って行く必要は
なかった。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
奨学金で月8万、航空券代20万円をいただいていたので、特に気にすることはなかった。
後悔しないようにお金を使ったほうが良い。
②奨学金はもらっていましたか?
☒はい(奨学金名: Jasso 奨学金
支給額:
8万
円)
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
内容
金額
渡航費
28万
食費
40万
保険代
25万
住居費(寮費)
65万
予防接種・ビザ代
5万
教科書代
2万
77
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☒進学
☐就職
☐その他( )
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
今後の進路に関する大きな変更はないが、将来的に英語の関係する職業についきたいと思っ
た。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
楽しい思い出で溢れている。7月に一週間だけアメリカに戻って、釣りの全米大会に出るの
で、まだ留学が完全に終わったわけではない。
印象に残っていることは、アメリカ生活最後の一週間に月曜日、火曜日、水曜日、金曜日に
釣りに行ったことだ。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
対人関係が大きく変わったと思う。本当に誰とでも分け隔てなく、話せるところがいいとこ
ろだと思う。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
留学はあなたの人生を変えるかもしれません。交換留学までの道のりは険しいかもしれませ
んが、その先にはまだ見ぬ世界が広がっていることを信じて、頑張ってください。
もし、相談等に乗れることがありましたら、喜んで引き受けるので、声をかけてください。
以上
78
交換留学帰国報告書
記入|8 年 27 月
所属&学年|教育学部 4 年
卒業予定|2017 年 3 月
留学先大学
ミネソタ大学
留学先国
アメリカ合衆国
留学期間
約 9 ヶ月
留学開始-終了
2014 年
(3 年次に留学)
9月
2日
-
2015 年
5月
16 日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
私は移民や難民の異文化への適応や教育に興味があり,授業を受ける以外にも現地でそう
いった現場を見る機会が欲しかったので,移民や難民の中でも特に英語を流暢に話すのが
困難な人々が多く住んでいるミネソタを選びました。また,ミネソタ大学は心理学や教育
学の授業・研究がさかんな大学であるというのも決め手の一つでした。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
大学入学前から留学をすることは決めていたのですが,自分が今勉強している分野に興味を
持つきっかけになったアメリカの教育にもう一度触れたいと思ったのがきっかけです。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
渡航時の学年
目的&期間など
アメリカ合衆国
中学 2 年生
父親の仕事で 7 か月間
オーストラリア
中学 1 年生
旅行で 1 週間
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
3,4か月前くらい
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
4,5 回利用させていただきました。アメリカに留学したいことはわかっていたのですが,
どの大学にどういった特徴があるか等は全く知らなかったので自分の興味に合う大学を探
すアドバイスをしてもらい,大学を選ぶ上でとても参考になりました。また,私が将来や
りたいと思っていることに近い仕事をされている先生を紹介していただき,お話を聞くこ
ともできました。
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
TOEFL は 2 回受験しました。留学前の 1 月から英会話教室に通い始めました。その他は特別
語学学習の時間を作るというよりは,読書用の本を洋書に変えたり,通学時間に Podcast で
海外のニュースや日本の英語ニュースを聞いたり,解放科目の留学生向けの授業を履修した
りして無理なく英語に触れる時間を増やしました。
79
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
留学先ではコースの説明を読んでオンライン上で履修登録をすることになりますが,初回の
授業でクラスの雰囲気や詳細などがわかるので,初めは自分が取ろうとしている単位数より
多めに履修登録をしておき,初回の授業に参加してから実際にどの授業を履修するか考えた
方が後悔しないと思います。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
CI3613 Practical Language Learning for International Communication: 75 分×週 2 回,
ディスカッション中心,文化の枠組みや言語学習のための知識など外国語としての英語を教
える際に必要なことを学びました。教科書の内容を踏まえて自分の経験や考えをクラスで共
有するような授業でした。
CI3611W Basics in Teaching English as a Second Language: 115 分×週 2 回,レクチャ
ーとディスカッション,外国語としての英語を教える際に必要な基礎知識(言語習得のプロ
セス,モチベーション,授業計画の立て方,理解度の検査の仕方など)を広く学びました。
Service-learning といって学期に 30 時間 ESL のクラスのアシスタントもしくは先生として
働くのがコースの要件に含まれています。また,Writing Intensive のクラスなのでペーパー
がたくさん課されます。
AMST 1012 Migrants, Refugees, Citizens, and Exiles: The U.S. on an Immigrant
Planet: 75 分×週 2 回,レクチャー形式,アメリカの移民や難民に関する法律についての論
文を読み,それについて授業で詳しい説明を受ける形式でした。
PSY 4501 Psychology of Women and Gender: 75 分×週 2 回,レクチャー形式,世間一
般の性差別(メディアのイメージや医療界での差別など)や恋愛関係,老化についてと,そ
れらが女性の心理・健康に与える影響などを広く学びました。日本ではなかなか受けられな
い授業だと思います。
EPSY 3132 Psychology of Multiculturalism in Education: 75 分×2 回,レクチャー形式(グ
ループプロジェクトもあり)
,文化や人種,ジェンダーについて,またそれにまつわる差別な
ど学校における問題について学びました。PSY 3301 と被る内容もありましたがこちらは学
校での差別やいじめなどにも焦点を当てた内容でした。
COMM 1101 Introduction to Public Speaking: 50 分×3 回,レクチャーとスピーチ,色々
な種類のスピーチ(自己紹介から卒業式などで読むもの,意見を発信するスピーチまで)の
構成を学んで実際にそれをスピーチするという授業でした。英語で人前で話す練習にはいい
と思います。
MUS 1804 World Music:50 分×3 回,レクチャー形式,non-western の音楽と文化(イン
ドやブルガリア,ルーマニアなど)についての講義でした。実際にそこで使われている楽器
を見たり歌を歌ったりしながら人々の生活についても学びました。
PSY 3301 Introduction to Cultural Psychology: 75 分×2 回,レクチャー形式,文化適応
や差別,ジェンダーについて学びました。隔週くらいで学内の様々な心理系の部署からゲス
トスピーカーが来て講義をしてくれたので一つの授業でかなり幅広いことを学べました。
Service-learning といって学期に 20 時間異文化交流系の施設でボランティアすることが要
80
件に含まれていました。
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
予習のリーディングをしっかりやるのとやらないのではその日の授業内容の理解度が全然違
ったのでリーディングは欠かさずやるようにしていました。また,リーディングをしながら
要点をノートにまとめることで後から見直す時にとても楽になりました。さらに,あちらの
授業では Moodle というサイトに先生がパワーポイントをアップロードしてくれることが多
いので授業のノートにはパワーポイントの内容よりも先生が授業中に話したことをメモする
ようにしていましたが,テストやペーパーを書く際にとても役立ちました。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
最初のころはグループのプロジェクトなどをしている際にメンバーが言っていることをすべ
て書き取れないときがありましたが,メンバーに頼んでノートを見せてもらったりもう一回
言ってもらったりして解決しました。
授業内容でよくわからないところは授業の直後や Office Hour に先生のところに行って聞く
ようにしました。
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
比較的田舎ですが,バスや路面電車など公共交通機関が発達しているので移動がしやすいで
す。学内には様々な国からの留学生がたくさんいるので国際スタッフの方々もとても親切で
すし,国際交流のイベントがたくさんあります。また,地域にも移民や難民がとても多い州
なのでアジア人だからといって差別されたことはほとんどありません。留学生以外はミネソ
タやウィスコンシン州出身の学生が多いです。日本語を勉強している学生もたくさんいるの
で日経学生団体のイベントに行ったり語学のチューターとして活動したりする機会も多くあ
りました。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
学内の建物は寮を含めほぼ全てミネソタ大の無料 Wi-Fi が通っているので着いた日からネッ
ト環境に困ることはほぼありませんでした。また,周辺のレストランやカフェも無料 Wi-Fi
を完備しているところが多いです。キャンパス内には図書館や寮,授業がある建物のほかコ
ンサートホールやフットボールスタジアム,アイススケートリンクなどがあります。各寮や
アパート,図書館にパソコンが使える部屋があり,そこでプリントアウトすることもできま
す(有料)
。通常のスーパーも日本食材が買えるスーパーも電車またはバスで 10~20 分くら
いのところにあります。大きなモールは電車で 40 分または 1 時間のところにあります。ダ
ウンタウンは電車で 10 分程度で行くことができますが,洋服などを購入したい場合は 1 時
間かけて Mall of America へ行くかアウトレットモールへ行った方が欲しいものが買えると
思います。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
日経学生団体のイベントや国際交流系のイベントにも現地の学生が来ていることが多いので
そこへ行って話しかけてみて帰り際に Facebook や電話番号を交換したり,比較的少人数の
授業(Curriculum & Instruction の授業など)やクラスのグループワークなどで一緒になっ
た人と連絡先を交換してご飯に誘ってみたりしました。また、Tandem Plus といって日本語
を勉強している学生とマッチングしてくれる学内プログラムに登録してペアになった子とは
語学の勉強以外にも,遊びに行ったり一緒にご飯を作ったりできました。さらに、English
Club といって留学生が英語の練習ができるように、留学生とアメリカ人を集めて週に1,2
81
回集まってゲームをしたり、時々一緒に遠出をしたりする団体があり、そこで多くのアメリ
カ人の友達をつくることができました。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
授業以外の時間は課題をしたり,移民の子どもが通うチャータースクールで英語を教えるボ
ランティアをしたり,学内で行われるイベントに行ったりしていました。週末は Twin Cities
エリアの美術館や博物館,レストランを巡ったりジャズやオーケストラ,バレエなどを観に
行ったりしてほぼ出かけていました。
長期休暇はミネソタにいると寒いのでシカゴ,ニューヨーク,ワシントン DC,ロサンゼルス,
ラスベガス,グランドキャニオンを上智大学から来た交換留学生の子と一緒にまわりました。
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
食に関しては水道から水を直接飲むのを控えたり,卵は完熟にして食べるようにしたりしま
した。また,アメリカは乾燥がひどいので加湿器を買ったり濡れタオルを干したりマスクを
して寝たりしましたがそれでも何度か喉が痛くなりました。病気に関しては,学内の病院で
インフルエンザの予防接種を無料でしてくれるのでそれを利用していました。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
3 月上旬に熱が出た際,Boynton Health Service (学内の病院)を利用しましたが,診察料も
かからず無料でインフルエンザの検査もしてもらえました。
③加入した保険の種類について教えてください。
☒留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☐個人の保険のみ
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)
☒いいえ ※以前アメリカに住んでいた時に必要な予防接種をしたので
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
☐下宿 ☒アパート
☐ホームステイ ☐その他(
)
形態
☐寮
何人部屋
(秋学期:4 人でキッチン・リビングを共有・2 人でベッドルーム・バス
ルームを共有, 春学期:2 人でキッチン・リビング・ベッドルーム・バ
スルームを共有)
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
秋学期に住んでいた部屋のルームメイトはオランダからの交換留学生でしたが,常に生活が
昼夜逆転していて毎日飲酒をしながらリビングで大騒ぎするので部屋で落ち着いて過ごすこ
とができませんでした。なので,アパートの管理人に相談し,春学期からは部屋を変えても
らいましたがとても静かで勉強家なルームメイトに出会えたのでとてもよかったです。
冬場は本当に寒いので,目以外はすべて覆って外に出るようにしていました。
82
治安は比較的良い方だと思いますが,時々キャンパス近辺やキャンパス内で夜中に犯罪が起
きていたので日が落ちてから移動する場合は誰かと一緒に移動するか,キャンパス内の無料
エスコートサービスを呼ぶようにしていました。また,アパートにも寮にも金庫がないので
パスポートなどの貴重品はスーツケースに鍵をかけて保管していました。部屋のかぎやスー
ツケースのかぎなどは常に首から下げ,現金はなるべく持ち歩かずカードで生活していまし
た。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
持参するとよいもの
100 均で買えるキッチングッズ(アパートの人)
・インスタント食品(味噌汁など)・ヒート
テック・ウルトラライトダウン・カイロ・マスク・リュック・化粧水
持参しなくてもよいもの
ルーズリーフ・ノート・バインダー
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
U of M
履修登録をしたり寮費の支払いをしたりするサイト
http://onestop.umn.edu/
国際オフィスの交換留学生向けサイト
http://www.isss.umn.edu/exchange/exchangeStatus.html
旅行・観光
地球の歩き方(アメリカ)※書籍
City pages:ミネアポリスのレストランやアートの情報
http://www.citypages.com/
Greyhound (長距離バス)
https://www.greyhound.com/
Southwest (格安国内線)
https://www.southwest.com/
その他
日本語のミネソタ紹介サイト
http://www.tc.umn.edu/~sakam005/mnjapan/
在シカゴ日本国総領事館
http://www.chicago.us.emb-japan.go.jp/indexjp.html
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
毎月エクセルで家計簿をつけてどれくらいの支出があったのかを可視化していました。
また,日本からアメリカへ送金する際に一度にたくさんの金額を送金して手数料を最小限
にとどめるようにしていました。
②奨学金はもらっていましたか?
☒はい
(奨学金名:JASSO/名古屋大学 支給額:月 8 万/飛行機代 2 万円)
☐いいえ
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③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
渡航費
金額
往復で 24 万(奨学
内容
金額
食費
月 2,3 万
金がもらえた
ので実質 4 万)
保険代
25 万くらい
住居費(寮費)
月 7,8 万
予防接種・ビザ代
2 万くらい
教科書代
1 万/学期
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☒進学
☒就職 ※悩み中です
☐その他( )
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
日本にいる外国人や移民・難民を支援するような仕事がしたいので大学院に進学するか国際
交流機関のようなところに就職するか悩んでいます。留学前は移民や難民の子どもの支援に
重点を置きたいと考えていたのですが,留学中の講義やボランティア活動を通して子どもだ
けでなく大人も多くの困難を抱えていることがわかったので,年齢に関係なく幅広い世代の
支援をしていけたらいいなと思うようになりました。また、インターンシップとしてソマリ
ア系移民のコミュニティで働いたことで、異文化に適応することだけでなく、自国の文化や
母語を維持していくことの大切さを学びました。さらに,留学前は日本の大学院に進学する
ことしか考えていなかったのですが,実際にボランティアとして学校の現場で働いてみて研
究活動をするよりも人とかかわりながら日々考えていく方がいいかなと思い始めたので一度
就職して必要であれば国内もしくは海外の大学院進学を考えてもいいのではないかと考える
ようになりました。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
就職活動ではありませんが,アメリカでインターンシップをしました。
インターンシップを探す際に,まず国際オフィス(ISSS)に相談し,それから自分の専攻の
指導教員の先生と相談して自分の興味・専攻のフィールドに合致したプログラムを探しまし
た。インターンということでレジュメを書かなければいけなかったので,ISSS のレジュメを
チェックしてくれるサービス (Resume Critique)を利用して添削をしてもらい,30 分程度
のインタビューを経て受け入れてもらうことができました。
DS-2019 の延長申請は ISSS を通して行いますが,job offer letter, 指導教員の推薦書,
(無
償インターンの場合は)銀行の残高証明書,パスポートのコピーが必要になるので早めに探
した方がいいと思います。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
最初来たときは不安しかありませんでしたが,あっという間に終わってしまったなという印
象です。ただ,授業以外に自分がこちらへ来る前にやりたかった移民・難民支援のボランテ
ィアや公立学校の ESL 見学などは達成することができたのでとても充実した生活が送れたか
なと思います。
84
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
以前アメリカに来たときは自分が支援を受ける立場だったので日本と比較して移民や難民へ
の教育や支援制度が発達している良い印象しかありませんでしたが,支援をする側の立場に
なると,アメリカの移民政策が抱えている問題や改善すべき点なども見えてきました。移民
政策以外にもジェンダーに関する勉強は日本では全くしたことがなかったので,そういった
日本ではなかなか勉強しにくい分野の学習をすることで違った視点から物事を見ることがで
きるようになったと思います。また,留学直前は本当にアメリカで一人で生活していけるの
か心配で仕方ありませんでしたが,来てみると意外と何とかなったので海外で活動すること
に対して自信を持つことができるようになりました。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
留学を考えている理由は様々だと思いますが,
「留学したら絶対これをしたい・こうなりたい」
という目標があると語学の勉強やその他の勉強・準備のモチベーションにもなると思うので,
留学した時の自分をイメージして頑張ってください!
留学中の様子がわかる写真を1−3枚(1 枚 1MB 程度)に貼り付けてください。この写真は、
ウェブ上、印刷物として学生に公開する予定です。
85
86
交換留学帰国報告書
記入|2015 年 6 月
所属&学年|理学部3年
卒業予定|2017 年3月
留学先大学
南イリノイ大学
留学先国
アメリカ
留学期間
約9ヶ月
(3年次に留学)
留学開始-終了
2014 年
8月
7日
-
2015 年
5月
19 日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
留学相談に行き始め、留学を真剣に考え始めたのは一年生の終わりの春ごろです。そのころ
大学在学中に留学するならどの方法が自分に合っているかを考えていました。種類としては、
1 ヶ月の短期の語学研修、大学の交換留学プログラムを利用する、外部の代理店での留学・
ワーキングホリデイ、学部間協定の研究メインの留学、等です。結果的に海外の大学で、現
地の学生と同じように勉強してみたいと思い、このプログラムを選びました。また専門性の
高い学部間の留学はやりきる自身がなかったのと本当に自分の専門が好きかわからないとい
う迷いがあったので全学部の留学を選びました。国を選んだ理由は、留学に行きたいという
思いは昔からあったわりに言語の勉強が苦手だったので、英語以外にもほかの言語を同時に
学ぶのは自分にはきついと思ったことと、アメリカという大きな国へのあこがれからです。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
中学生のころから留学への漠然なあこがれがありました。大学に入学してからもその思いは
消えず、行くなら在学中に 1 年間という長期で行きたいと考えていました。何度か留学生セ
ンターへ相談をさせていただいたり、経験者の話を聞く機会に参加するなどして、やはり稜
線しよう、しないと後悔するという意識が強くなったのがきっかけです。また異文化交流サ
ークルにも関わっているので、常に周りの環境の中に留学、留学生というものがあったのも
大きかったと思います。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
渡航時の学年
目的&期間など
韓国
1 年夏
旅行
アメリカ、ボストン
1 年冬
研修
トルコ
2年夏
旅行
台湾
2年秋
旅行
87
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
1 次募集には間に合わなかったので、2年時の 2 次募集で応募しました。留学のための toefl
の勉強をし出したのは2年の春からです。
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
最初から数えると5回ほど利用させていただいたと思います。はじめは遊びに行くという感
覚で、英語の勉強のモチベーションを上げるために行っていました。どんな大学があるか、
大学のホームページの見方などを教えてもらっていました。また面接前は面接の練習にもつ
き合っていただきました。
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
4 回受けたと思います。3回は点数がほぼ変わらずあきらめかけました。良い点数をとって
いた先輩に勉強法を教えてもらったり、同じように留学を目指している人に聞いたり、あと
はとにかく繰り返し勉強しました。私は留学決定後の留学前の勉強は結局やれなかったので
すが、勉強することをおすすめします。ドラマや映画、音楽から学べることは多いと思いま
す。好きなもので勉強していってください。
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
教職はとっています。教育実習のための高校が関連している手続きについては一年前ですが、
自分で高校に説明をして、先にさせてもらいました。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
前期;PLB200 植物生物学の基礎, ENGL100 ライティング基礎(留学生も多くいたのでおす
すめ), FDM101 ファッションのキャリアの構造の授業, WGSS200 ジェンダーの授業
後期;PLB317 医学植物生物学の授業, D101 絵の書き方の基礎, SOC306 アメリカポップカ
ルチャーの授業(社会学), SPCM301 異文化間のコミュニケ−ションの取り方の授業
100、200 番台の授業は1、2年生向けの基礎。300 番台は少し難しいけど踏み込んだ内容
を学べるので、内容が断然面白かった!300 番台も取ることをおすすめします。
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
授業前の予習はかかさずやるようにしていました。教科書の内容が頭に入っているので授業
の内容も理解しやすくなったと思います。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
前期の授業では本当に英語がわからなくて、クラスにアジア人一人という状況にもすごく居
心地の悪さを感じて縮こまってしまいがちだったのですが、自分の気持ち次第です。勇気を
もって話しかけてみると意外とすんなり仲良くなれます。
88
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
アメリカの大学生はみんな夜遅くまで図書館で勉強しているイメージだったのですが、私の
留学先はそんなにみんな必死になって毎日勉強というイメージはなかったです。いろんな国
籍の人がいて、個人個人が好きなことをして生活している、というような雰囲気だったので、
私ものびのび好きなことができていた気がします。そういう自由さがいいと思います。逆に
日本に比べ、やることがないと言ってしまえばそのような部分もあるので、自分から積極的
に行動するといいと思います。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
学内の寮に住んでおり、ほぼ行動範囲が学内だけだったので、ネット環境に関して全く困り
ませんでした。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
寮は比較的現地の大学生と仲良くなりやすいと思います。一緒にごはんを食べたり、遊びに
行ったりしました。また同じように留学に来ている学生が同じフロアにたくさんいる留学生
の多いフロアだったので、休日は一緒に遊ぶなどして交流しました。現地の学生とは主に授
業を通して、グループなどで作業することがたまにありそのようなものを通して仲良くなり
ました。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
平日は学内にジムがあるので、友だちと一緒にフィットネスに通ったり、金曜日は遊びに出
かけて、土曜日は学内主催などのイベントに参加したり、自分たちで近くの自然公園などに
遊びに行ったりしていました。日曜日は宿題や勉強をしていることが多かったです。また眺
めの休暇は旅行を企画して、旅行に出かけていました。
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
日本でおこなっていることと同じことをしていれば大丈夫です。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
病院へは全く行きませんでした。学内に$6で見てくれる health center があるので、風邪
などの病気になってもたいていは大丈夫です。
③加入した保険の種類について教えてください。
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)
89
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☐寮
☐
何人部屋
( 2
☐
☐
☐
)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
初めての一人暮らし、ルームメイトで相当心配していましたが、とても楽しくむしろ良い経
験となりました。ルームシェアをお勧めします!寮だったので料理をする必要もなく、掃除
は自分の部屋とバスルームだけだったので、楽でした。全く仕切りもない部屋で 2 人で暮ら
すのですが、意外といけます。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
名大で使っている教科書類はほとんど必要ないです。もっていかなくて正解でした。たいて
いのものは現地で購入できる(服、タオル、生活用品、等)ので、もっていった方がいいの
はコンタクトレンズや薬、化粧水などだと思います。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
現地で教科書を買うのに、amazon や chegg というオンラインの教科書販売、レンタルサイ
トをよく利用しました。映画が見れる netflix というサイトも使用していました。学校のホー
ムページもよく利用します。
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
寮費、渡航費、保険、等で思った以上にお金がかかります。一度行く前に計算してみるなど覚
悟しておいたほうがいいと思います。私はそれを怠り、両親に迷惑かけたなと感じています。
キャッシュパスポートというクレジットカード?デビットカード?は利用しやすく(日本から
送金してもらうのが簡単)、多くの日本人留学生も使用していて、使いやすいと思います。
②奨学金はもらっていましたか?
☐はい
(奨学金名: JASSO 支給額:
8万
円)
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
内容
渡航費
40 万
食費
保険代
30 万
住居費(寮費)
金額
70 万×2(食費込
み)
予防接種・ビザ代
5万
教科書代
90
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☐就職
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
今後の活動したい、生活したいと思える場が世界に広がったと感じています。アメリカです
ごくうまくやれたわけではなく、英語もまだまだという気持ちですが、もっと改善する努力
をしていって、海外で生活したいという気持ちが強いです。自由でみんなが好きなことをや
っている、いろんな人がいるというアメリカのカルチャーが私には合っていそうだなと感じ
ました。これはアメリカに行かなければ、それも長期で行かなければ感じなかったことだろ
うなと思います。生き方の多様性を学ぶことができました。アメリカに限らず、また世界に
出て生活してみたいです。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
していません。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
留学で自分が変わるかというとそういうわけでもなくて、自分は自分のままなんですけど、
そのままの自分を受け入れてもいいかなという気持ちの変化などはありました。それは今ま
で出会ったことない、いろんな生き方をしてきた人との交流や日々感じるモヤモヤを考え続
けて 1 年を通してゆっくり気づいたもののような気がします。日本の空港について初めて緊
張が溶けた感覚がありました。1 年ですごく生活に慣れて、自分ではだんだん適応していっ
た気持ちでいたけど、無意識でも情報が容易に入ってくる感覚ってこんなにもリラックスし
た状態だったんだとびっくりしました。留学に行かなければ、日本について深く興味をもっ
たり考えたりすることもなかっただろうし、自分についてもじっくり考えることはしなかっ
たと思うし、多様な価値観をもつ人たちにたくさん出会うこともなかったと思います。そし
て 9 ヶ月って本当にあっと言う間です。行ってよかったと心から思います。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
大きくここが変わった!という気はしないです。ただいろんな人生の送り方があるな〜と知
ったことで、いろんなことに興味をもつようになった気がするし、自分は自分ですきなこと
をやっていこうという気持ちになった気がします。正直まだよくわかりません。日本に帰っ
てきてからはまた留学前の自分の考えに戻ってきている気がするし、ただアメリカにいたと
きの感情を忘れずにいたいですね。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
長期だから迷うと言ってまだ決断しづらい人は、なぜ留学に行きたいのか本気で考えてみる
こと、いかなくてもできること、かかる費用について現実的に考えてみること、などなどひ
とつひとつ具体的に考えていって、それでも行ってみたい!行ったほうがよさそう!と感じ
るなら、そのときにはもう行く決意が固まっていると思います。そんなにいろいろ考えなく
ても行きたいとシンプルに感じるなら行ったらいいと思います。私は行くことをおすすめす
るし、迷っているひとがいたら何かお手伝いしたいです。
91
以上
92
交換留学帰国報告書
記入|2015 年 6 月
所属&学年|理学部 3 年
卒業予定|2017 年 4 月
留学先大学
南イリノイ大学カーボンデール校
留学先国
アメリカ合衆国
留学期間
約 10 ヶ月 (3 年次に留学)
留学開始-終了
2014 年
8月
15 日
-
2015 年
5月
14 日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
アメリカの大学院進学を考えていたのが主な理由。アメリカの中で,TOEFLのスコアを
考慮して選んだ。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
オーストラリアのモナシュ大学に短期(1 か月)の語学留学の経験がよかったので、もっ
と長期間行ってみたいと思ったのが最初だった。それから、後の大学生活、大学院、将来
のキャリアなどを総合的に考え、留学するに至った。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
渡航時の学年
目的&期間など
オーストラリア
2 年次
一か月の語学研修
アメリカ
中学
2 週間のホームステイ&語学研修
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
半年ほど前から、留学にむけて、英語(TOEFL)の勉強をはじめた。
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
3~4回利用した。自分の志望動機などを話すことで、自分自身の考えを整理できたし、
留学に関して詳しい情報をもらうことができた。
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
おもにTOEFLの対策を、市販の教本を使って学習することが中心だった。計3回テス
トを受けた。
93
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
Fall(大学に慣れるためおもにフレッシュマン向けの 100~200 番台の授業をとった)
GEOG103 World Geography
週 3。大講義ホールでのレクチャー。地理学で浅い内容を幅広くカバーしていた。
MUS112 Jazz Fundamentals
週 2。ピアノのある音楽ホールでのレクチャー。ジャズについての基礎クラスで、他の受講
生はみんな音楽の専門だった。たまにピアノで自分で作曲したのを披露することなどを求め
られる。
GEOL220 The Dynamic Earth
週 3。標準の講義室での授業。地球科学について広く浅く学んだ。
LING100 Speak/Listen in ESL
週 5。講師は教員を目指す院の生徒で週ごとにかわる。生徒は皆ESLで、内容は非常に簡
単だったので、英語にもう自信のある人にはおすすめしないが、参加型の授業なので生徒と
仲良くなれる。
LING101 English Comp. I for ESL
週 3。少人数の授業。授業で Academic Writing の基礎を学び、セメスター中に 3 つのエッ
セイを書く。アメリカは日本と違って、レポートのフォーマットがきちんと決まっていて、
引用などにも厳しい。この授業なしでは、生きていけなかったと思う。
Spring
GEOG422 Economics Environmental Sustain
週2。環境経済学についての講義
GEOG470 Contemp. Issues Env. Studies
週1。毎週 5~6 本の論文を読み、それについて授業でディスカッションする授業。テーマは
環境で、週ごとに、環境政策や環境経済など詳細のテーマが定められていた。4 年生向けで
あったので、仕事でのシチュエーションを意識して、毎回ディスカッションの要点レポート、
授業の要点レポートの提出や、グループプロジェクト、プレゼンテーションを含んでいた。
LING102 English Comp. II for ESL
前セメスターの続き
SPCM201 Performing Culture
週3。普段はレクチャーで、その中で文化の定義や、異文化、またそれに関したパフォーマ
ンスについて学び、セメスター中に 3 回、学んだことを生かし、教室で 10 分以内のパフォ
ーマンスをした。
SPCM262 Interpersonal Communication
週 2。通常の講義。コミュニケーションについて、科学的な面から考察するという内容。
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
思い切って発言や質問をしてみること
94
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
レポート(ペーパー)が宿題で課されるが、その量がとても多く大変だった。APA などきま
ったフォーマットで書かなければならず、それになれるのも大変だった。
大学には Writing Center というのが図書館にあり、そこに通って直してもらったり、アドバ
イスをもらったりした。あとは、フレッシュマン向けの English Composition の授業がある
ので、とるといいと思う。
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
大学の街で、田舎。であるが、街の中に生活に必要なものは十分そろっていて、生活するの
になにも不自由ない(車があれば)
。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
ネットはキャンパス内のどこでもつなげた。大学敷地内に、Rec Center という体育館やプー
ル、トレーニングルームなどが集まったの総合施設があり、便利。キャンパスはとても広く
自転車があると便利かも。地元の大学生と交流したかったら、Level, Hunger 9, Stix,
Sidetrack へ。市内を大学が運営するバス
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
住んでいた寮のフロアメイトとよく遊んだ。また、そのルームメイトが Fraternity(ボラン
ティアなどを行うグループ) に入っていたので、そのパーティなどへ行って現地の人と仲よ
くなった。その他に、Rec Center でスポーツをして友達を作ったり、クラスメートに話かけ
たして友達を作った。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
授業後はだいたい図書館で宿題をすることが日課になっていた。授業外の時間は日本にいた
時より多くとれたので、スポーツをしたりする時間もとれた。長期休暇は、フロアメイトと
旅行にいった。寮に滞在する場合は休暇分の滞在費全額(26$×休暇日数)を払うか、一日
も滞在しないかの 2 択しかなく不便であった。
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
栄養バランスに気をつけ、食べ過ぎないようにしていた
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
なし
95
③加入した保険の種類について教えてください。
☐留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☐個人の保険のみ
☒キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☒はい
☐いいえ
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☒寮
☐下宿 ☐アパート
何人部屋
( 2
☐ホームステイ ☐その他(
)
)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
一人で夜中に外を歩かないなど、日本で常識と思えることはアメリカでも常識。対人関係も
文化の違いはあっても、根本的な人としてのマナーなどは一緒だと思う。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
日本のお土産を少しでも持って行っておくといいと思う。あとは、扇子と浴衣を持っていっ
て、ハロウィンパーティと授業で使った。
服はあまりもっていく必要がなかった。現地で調達できるのと、その方が現地のひとに混じ
ることができる。
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
寮の meal plan (ダイニングホールで食べ放題)に入っていたため、普段の生活でお金を
使ったのは、コーヒーと週1回程度の外食くらいだった。支払はクレジットカードが便利。
②奨学金はもらっていましたか?
☒はい
(奨学金名:
JASSO 支給額:
8 万円)
☐いいえ
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☒進学
☐就職
☐その他( )
96
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
留学前は、専門の地球科学について理系的な視点からしか見ていなかったが、留学で他の視
点から、グローバル問題として、政治問題として、また人権の問題として環境問題を学んで
これから研究室に入って、さらには大学院にいって研究するテーマ選びの参考になったと思
う。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
派遣先の大学は、自然豊かなカーボンデールという大学の街に位置していた。大学以外、ほ
とんど何もなく、日本人も少ない。大きめの都市にある大学から来た自分にとって、正直最
初は予想以上に田舎で驚いた。しかし、設備と環境の面で素晴らしい大学で、そこに集まる
生徒と勉強し過ごした日々は、忘れがたいものになった。苦しいことも多々あったが、それ
も含めて、貴重な経験を積むことができた。この機会を支えてくれたこの留学プログラムに、
またそれを支えてくださった、先生方、友人、家族に深く感謝したい。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
留学前は、漠然と大学院進学を考えていたが、留学中に幅広い分野の授業を受けたことで、
自分の興味があるものを見つけ、より具体的に進路を考えるきっかけとなった。今後、大学
院進学を目指して勉強していきたい。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
日本を離れ、海外(アメリカ)に滞在することは、慣れ親しんだ快適な環境を離れ、あえて
自分を慣れない環境に置くことであった。日本はとりわけ、民族の多様性が低く集団意識が
高い。その日本において、周りは似通った文化や考え方を持った人ばかりという環境で 20 年
間過ごしてきたが、日本とは対照的ともいえるアメリカで 1 年間を過ごした経験は貴重なも
のであったといえる。アメリカでは当然文化的少数派にならざるを得なかった。これは、留
学中、常に感じていた”不安感”の主な原因であると同時に、20 年間日本で培った“常識”を解
体し、さまざまなことに対して問題意識をもつ誘因にもなった。
うえで、1 年間海外で他の文化の中にどっぷり浸かってみる”
“20 年間日本で生活した
というのはこの大学の時期の
留学(または長期海外滞在)をしないと経験できないことでありとても貴重な体験だった。
困難もおおかったが、いってよかったと思う。ぜひ、留学を目指している学生、または少し
考えているだけの学生にも、チャンスを生かして留学を経験してほしいとおもう。
以上
97
交換留学帰国報告書
記入|8 年 30 月
所属&学年|教育発達科学研究科博士課程前期課程 2 年
卒業予定|2016 年 3 月
留学先大学
シドニー大学
留学先国
オーストラリア
留学期間
約 12 ヶ月 (2 年次に留学)
留学開始-終了
2014 年
7月
1日
-
2015 年
6月
28 日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
以前、学部生時代に訪れた国に魅力を感じ、長期間滞在しながら多文化社会であるシドニー
について考えたいと思ったからです。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
修士論文のテーマがオーストラリアの難民についてであり、その支援を支えるソーシャルワ
ークについてじっくりと腰を据えて学びたいと考えたことが動機です。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
オーストラリア
渡航時の学年
M1
目的&期間など
ボランティア、1 年
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
1 年以上前です。
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
1・2 回だったと思います。単位について相談しました。
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
語学力が全く足りなかったため、ボランティアをしながら勉強しました。IELTS を 3 回受け
ました。
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
派遣先の大学は留学生数が多く、個別の相談には対応しきれないことがあるため、単位につ
いては自力で相談先を見つけて解決する必要がありました。
98
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
ほとんどの授業がチューター形式でした。少人数クラスなので教授が説明したことに対して
意見交換という形が主です。内容はソーシャルワークやカルチュラルスタディなどでした。
時間は一つの科目につき週 2~3 時間です。
科目・科目コード:EDPE6016(Adult Learning and Development)、SCWK6948(Social
Policy Framework)、SCWK6917(Direct Social Work with Aboriginal and Torres Strait
Islander Australia)、GCST5905(Identity, Place and Culture)など
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
多国籍の学生がいる授業がほとんどだったので、相手の発言がどのような背景や価値観を含
んでいるのかを意識しながら、理解するよう努めていました。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
グループで行うプレゼンテーションでは、ほかの科目や学生の仕事の関係などで思うように
進まないことばかりでしたが、少ない時間を有効に利用することと SNS などで意思疎通を積
極的に行うことで本番に持ち込みました。
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
自主性が重んじられていたように思います。日本のように授業中に寝る人はいませんでした
し、学ぶ意欲が発言や態度などから感じられました。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
市街中心部に位置しているにも関わらず、駅から歩いて 20 分でしたが、図書館で飲食や話し
合いができたり、教室以外にも座れるスペースなどがあり快適でした。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
授業で会う学生とはほとんど交流はありませんでしたが、知り合いから日本語を学んでいる
学生を紹介してもらったり、趣味を生かして活動に参加して他大学の学生とも交流しました。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
修士論文のための調査を行ったり、知り合いの家族と遊びに行ったりして過ごしていました。
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
生卵が生で食べられなかったり、店頭に並んでいる商品でも賞味期限が切れているものがあ
ったりしたので、その点ではいつも以上に気を使いました。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
電車で帰宅中に突然激しい腹痛に襲われ、緊急科に行きました。原因を調べるためのチェッ
クなどを行ったので、6 万ほどかかりました。
99
③加入した保険の種類について教えてください。
☐留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☒個人の保険のみ
☒キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☒はい(種類:水ぼうそうなど)
☐いいえ
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
☐寮
形態
☐下宿
☐アパート
☒ホームステイ
☒その他(シェアハウ
ス)
(1)人
何人部屋
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
様々な国の人が暮らしているので、相手のことを気づかないうちに文化・習慣を否定したり
傷つけないように注意が必要だったと思います。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
日本食は手に入りますが、値段が倍以上するので、食べたい人は持ち込めるものはいくらか
持っていくといいと思いました。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
gumtree
クラシファイド
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
シドニーは住居や食べ物などの物価が高く、奨学金が出たとしてもそれなりの貯金がなけ
れば生活していけないかもしれません(少なくとも私自身はそうでした)。
②奨学金はもらっていましたか?
☒はい
(奨学金名:日本学生支援機構海外留学支援制度(短期派遣)奨学金
支給額:70000 円)
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
渡航費
金額
150000 円
内容
金額
食費
月 10000 円
保険代
住居費(寮費)
月 80000 円
予防接種・ビザ代
教科書代
一学期 6000 円
100
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☐進学
☒就職
☐その他( )
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
今後は就職先で海外での経験を生かした仕事をしていけたらと思っています。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
3 月からエントリーを始め、郵送が必要な場合は少し費用がかさみましたが国際便で送って
いました。採用時期の変更で、多くの会社のエントリーシート提出の時期と課題等の時期が
重なり時間が十分に割けませんでした。キャリアフォーラムなど留学生に的を絞った合同説
明会等も参加しました。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
問題の多い留学だったなあと思っています。今後留学していく学生のためにも、システムが
改善されることを願います。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
日本で学んでいる学問とは違う分野の内容を深めることで、多角的に物事を見られるように
なったと思います。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
留学中は色々と問題が起こりますが、それを抱え込んで悩んだ時に立ち止まらないよう、セ
ーフティーネットになるような人間関係を作れると、その後の留学生活が上向きになるはず
です。そのために、大学以外の場所にもどんどん足を運んでみたらいいと思います。
以上
101
交換留学帰国報告書
記入|2016 年 1 月
所属&学年|文学部 4 年
卒業予定|2017 年 3 月
留学先大学
モナシュ大学
留学先国
オーストラリア
留学期間
約 10 ヶ月 (4 年次に留学)
留学開始-終了
2015 年
2月
13 日
-
2015 年
12 月
3日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
留学を考え始めるのが遅く(3 年になる直前の2月に本格的に考え始め、春派遣の応募締切は
その年の 6 月でした)、2 学期間の留学で、なおかつ就活のことを考えると秋派遣の選択肢が
自分にはもう残されていなかったことが大きかったと思います。春派遣では、英語圏はオー
ストラリアしかなかったことから国は自動的に決まりましたし、大学については、自分の
TOEFL iBT のスコアと照らし合わしつつ、名大では取れない授業を開講していて、なおかつ
言語学という分野に関して実績のあるモナシュ大学を選びました。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
就職活動が始まる学年を前にして自分のそれまでの大学生活を振り返った時に、バイトばか
りしていて『名大生でなくてはできなかったこと』を何一つしていないと感じました。また、
言語学をきちんと学びたくて入学したのにも関わらず、当時の自分には言語学がどんな学問
でどんな意義のあるものなのか十分な説明することもままなりませんでした。このまま卒業
しては後悔すると思い、留学という手段を通して自分の専門分野の知識を深め、自分に自信
を持って卒業したいと思い、留学を決意しました。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
カナダ
渡航時の学年
1年
目的&期間など
語学研修、1 ヵ月
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
上述させていただいた通り、3 年になる直前の 2 月に真剣に留学について考え始め、3 月に行
われた春の TOEFL iBT 集中講座を受講しました。応募したのはその年の 6 月でした。
⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくださ
い(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)。
2 年生の 12 月に初めて個別相談をお願いしましたが、その時は卒業を 1 年遅らせてまで留
学自体するべきかどうか迷っていました。年が明けて学期末になってからも授業の課題や
102
試験に追われ、個別相談はあまりできませんでした。ただ、留学自体考え始めるのが遅か
ったこともあり、いくら留学に行きたくても交換留学となると協定校の求めるスコアがな
いと行けないということで、
留学に行くかどうかはしばらく保留にしておき、
まずは TOEFL
のスコアを取るという決断をしました。学内の二次選考で条件付き合格をいただいた後も、
スコアが思うように上がらずに悩んでいた時期もありましたが海外留学室の先生方には個
人面談を通して何度も手を差し伸べていただきました。
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
まず、TOEFL iBT は合計 6 回、IELTS は 1 回だけ受験しました。具体的な内訳を話させてい
ただくと、2 月に試験や学期末の課題が一段落してから真剣に TOEFL 対策を始め、6 月の上
旬には春派遣の一次選考があったのと、春休みに行われた TOEFL 集中講座の受講条件が最低
1 回は TOEFL 受検経験があることだったので、3 月 2 日に初めて TOEFL を受験しました。
また、講座後の 4 月 19 日に一回と春派遣の応募前最後の受験として 5 月 24 日に受験しまし
た。どの結果も合計点がモナシュ大学の求める基準に若干足りておらず、Speaking セクショ
ンの基準も 1 点足りていませんでした。スコアが足りないままでは一次選考で通る自信がな
かったので、それまでの 3 回分の自分のスコアレポートを分析した上で、スコア釈明書を応
募の際に提出しました。二次選考の際も、モナシュ大学側の応募締切のある 9 月末までに必
ず要求されているスコアを取ります、とお約束し、8 月 23 日と 9 月 14 日に 2 度受験し、同
時に IELTS も 8 月 2 日に一度だけ受験しました。この時点では合計点は取れていたものの、
Speaking と Writing セクションが 1 点ずつ足りず、留学自体諦めようとした時期もありまし
た。しかし幸運なことに、モナシュ大学側のコーディネーターの方と海外留学室の先生方の
心強いサポートのおかげで、11 月 8 日に最後の受験をしたスコアで最終的には受け入れをし
ていただきました。
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
単位互換をしようと考えているのでしたら、留学前に教授にどのような授業を取ろうとして
いるのかシラバスのコピーと一緒に話をしておくと帰国後スムーズに話が進むと思います。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
・ATS1291: ENGLISH AS AN INTERNATIONAL LANGUAGE: ENGLISH LANGUAGE,
SOCIETY, AND COMMUNICATION Lecture 1 hour/w Tutorial 2 hours/w
・ATS2673: HISTORY AND SOCIOLINGUISTICS OF ENGLISH Seminar 2 hours/w
・ ATS2683: THE ANALYSIS OF DISCOURSE: TEXTS, NARRATIVE AND SOCIETY
Lecture 1 hour/w Tutorial 1 hour/w
・ATS1254:
CULTURE, POWER AND DIFFERENCE: INDIGENEITY AND AUSTRALIAN IDENTITY
Lecture 2 hour/w Tutorial 1 hour/w
・ATS1339: DESCRIBING AND ANALYSING LANGUAGE AND COMMUNICATION 1 hour
lecture ×2/w Tutorial 1 hour/w
・ATS2674: SEMANTICS AND PRAGMATICS: THE STUDY OF MEANING IN HUMAN
LANGUAGES 2 hour seminar/w
103
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
ディスカッションがメインの Tutorial ではその時間内に 1 回は発言するように心掛けていま
した。日々の予習復習については、前期は膨大な量の Reading をこなすだけで精一杯だった
ところを、授業の復習中心にシフトしたところ、後期は成績が上がりました。他の大学はど
う か わ か り ま せ ん が 、 モ ナ シ ュ 大 学 は 留 学 生 に 対 し て と て も 親 切 で 、 MULO(Monash
University Lectures Online)というところから講義についてはほぼ全て(自分の取っていな
い科目も見られます。わたしにはそんな余裕はありませんでしたが)視聴できるようになって
おり、教授の話すスピードも調節できるので復習するのにはまず困りませんでした。あとは
当たり前のことですが、わからなかったこと、疑問に思ったことは授業後に教授に質問した
り、クラスメイトに聞いてみたりしてなるべく早く解決するようにしていました。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
留学する前に TOEFL の基準を満たすため、英語についてはかなり勉強したと自負していまし
たが、前期はほとんどそれが通用せず、日本で英語ができるということと、それが実際に現
地で通用するかどうかは全く別の話だと痛感しました。協定校に求められている基準は、あ
くまで現地で授業を受けるための最低限の英語力でしかありません。留学を経験したみなさ
んが口を揃えて言われることかとは思いますが、留学前から英語はやったらやっただけその
後の充実度と比例すると思ってください。私の場合、前期は授業についていくことに必死で、
もっと英語力があったらもっと楽しかっただろうな、もっと多くのことを学べたかもしれな
いのに、と悔しい思いをしたので、英語の勉強についてはやり過ぎということは全くないと
いうことをお伝えしたいです。どのように解決したかについては、がむしゃらに思いつく限
りのやるべきことをやっていたら自然と授業がわかるようになり、なんとかなりました。や
るときはやる、遊ぶときは遊ぶというように、後期はきちんとメリハリをつけられるように
なったのも大きかったかなと思います。
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
とにかく留学生(Exchange student と International student)が多く、校内を歩いていても
全く浮くことはありませんでした。それはオーストラリアが移民で成り立っている国だとい
うことも大いに関係していると思われます。見た目はアジア系だけどオーストラリア人とい
うことがざらにありましたし、逆にオーストラリア人ってなんだ?と定義付けることも困難
に感じました。良い意味で、交換留学生だからと特別に扱われることはなく、現地の学生と
対等に見てもらえていることが嬉しく感じられた瞬間もありました。(前期はとてもそう思え
る余裕はなかったですが…)
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
ネットは基本的に学内にいれば wi-fi が飛んでいるので、全く不便だと感じたことはありませ
ん。施設についても、図書館は深夜 0 時(月曜~木曜)までやっているのが普通でした。私は学
内の寮に住んでいたので、夜遅くまで図書館で勉強していても、寮のすぐ横まで送ってくだ
さるセキュリティバスがあったので、何か特別な用事がない限り、平日は割と遅くまで図書
館に残って勉強していました(寮からメインキャンパスまでは徒歩 15 分くらい)。オーストラ
リアの大学の中では新しい方の大学ということもあり現代的な建物だったり、新しい寮を建
設中だったりして同じメルボルンにあるメルボルン大学とは対照的な大学だな、というイメ
ージです。施設に関して不満は特にありませんでした。大学にあるバスループからはほとん
どどこにでも行けましたし、学内での昼食については少し時間をずらして買いに行くと割引
があります。選択肢の幅がすごいので全く困りませんでした。(定番のピザ、寿司からラクサ
104
というマレーシア料理まで) 個人的には World Point というところで買えるバターチキンカ
レーと、The Den というところで食べられるラザニアとチップスのセット(AUD8.50 でお財
布にも優しい!)が大好きでした!!
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
自分から話しかけていかないと現地の学生と仲良くなることはまず難しいです。私はひたす
ら授業中は自分から話しかけて何気ないことを話してみたりわからないところを質問してみ
たりしました。ただ、現地の学生からしたら 2 学期間で帰ってしまう留学生と友達になるよ
り、その後 2、3 年一緒の大学で過ごす学生と仲良くなった方がメリットがあるということも
わかってはいたので、”オーストラリア人と友達になるんだ!!”ということを前面に押し出すの
は途中でやめました。(もちろん日本に何かしらの興味を持っている現地学生とは友達になり
やすかったです。日本でも何も共通点のない人と友達になるのは難しいですよね?それと同じ
です。同じ授業を取っていても、友達にならない人はならないですよね?)
それよりも国籍
関係なく、自分とフィーリングの合う人と一緒にいる方が心地良かったです。先ほども述べ
ましたが、”現地の学生(local)”という定義がオーストラリアでは揺らぐ瞬間が多々あります。
友達は友達です。
しいて言うとすれば、モナシュ大学の中の公式団体の 1 つ、MOVE(Monash Overseas and
Exchange Club)が行っている、GPS(Global Partnering System)Buddy Program というも
のを通して、文字通り現地の学生と“Buddy”になり、一緒にピクニックに行ったり、”Girls Day
(女子会)”をしたりしました。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
平日は特別な用がない限り授業後は図書館にこもって勉強していました。休日は友達と何か
しらの予定を立ててご飯を食べに出かけたり、年中あちこちで開催される○○
Festival(Japanese Festival, Singapore Festival, Tulip Festival, Strawberry Festival,
Moon Festival など)に行ったりしていました。
長期休暇はひたすらオーストラリア国内を旅行ばかりしていました。試験や大きな課題の後
なので勉強のことは全て忘れて思いっきり遊んでいました。(訪れた都市と地域:Cairns,
Brisbane, Sydney, Northern Territory(Ayers Rock), Adelaide and Tasmania)
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
当たり前ですが手洗いうがいですかね…それでも体調を崩す時は崩します。(8 月にインフル
エンザにかかりましたがそれも今では良い経験です。)
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
インフルエンザにかかった際、タミフルを処方してもらうために這って病院へ向かいました
が、問診のみで終わりました。(AUD20)
OSHC というオーストラリアに来る留学生が強制
的に入らされる保険のおかげで、たった 20 ドルの出費で済みました。オーストラリアではタ
ミフルの服用はさせていないようです? 休むしかないと言われました。強引ですね。
③加入した保険の種類について教えてください。
☒留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☐個人の保険のみ
☐キャンパス保険と個人の保険の二重加入
105
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)
☒いいえ
F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☒寮
☐下宿 ☐アパート
何人部屋
(
1)人
)
☐ホームステイ ☐その他(
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
特にありません。ただ、私の周りの友達(キャンパス内の違う寮に住んでいた子は特に)は騒
音問題に悩まされているようでした。私の階のフロアメイトは食器を洗わずにキッチンに放
置気味で、一週間前の物がまだ洗っていないこともあったのでそれは若干ストレスでした。
洗うように言ってもなかなか変わりませんでした。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
薬(胃腸薬、総合かぜ薬)は日本から持って行って本当に良かったです。調子を崩していると
きに自分で買いに行って、それでまた英語で書かれているものを自分で選ぶのは想像以上に
大変です。あとの物はたいてい現地で揃います。(高いものもありますが。現地の DAISO と
Hong Kong Supermarket(いわゆる Asian Grocery)は日本人の味方でした)
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
わたしはベタですが地球の歩き方の女子版を持っていきました。女子目線で書かれているの
で旅先では大変役に立ちました。
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
オーストラリアは物価が約日本の 2 倍(メルボルンは都会なので)ということもあるので節
約するとなったら自炊が一番です!お昼ご飯はお腹いっぱいになるためにはキャンパス内
でも AUD8.50 はかかりますし、夜ご飯を外食でとなると AUD20~25(アルコールなし)
は見ておかないといけません。オーストラリアは日本とは違い、カード(EFTPOs)社会です。
多額の現金はあまり持ち歩きたがりません。なので、街中に ATM があります。
②奨学金はもらっていましたか?
☒はい
(奨学金名:JASSO 給付型
支給額:月 7 万円)
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
内容
金額
渡航費
17 万 5 千円
食費
月 4~6 万円
保険代
14 万 7 千円
住居費(寮費)
月 8~9 万円
予防接種・ビザ代
7 万 4 千円
教科書代
約 2 万円
106
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☐進学
☒就職
☐その他( )
②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
留学前は自分に自信がなかったこともあり、当たり前のように地元名古屋で就職するものだ
と思っていました。しかし留学を通して様々な困難に出くわしながら今まで自分はどうやっ
て生きてきたか、また自分のやりたいことは何か考える中で、今の時点で私のやりたいこと
は名古屋にはないと感じました。なので、今は東京で今の自分がどこまで通用するのか試し
てみたい気持ちが強くあります。また、海外転勤も全く自分には無理だと留学前は思ってい
ましたが、今はそれほど抵抗がなくなりました。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
留学中、私は特に就職活動を行いませんでしたが、違う大学からの交換留学生の友人は 9
月にシドニーで行われた就職フェアに赴き、彼が優秀だったこともあってかある会社(大企
業)の特別選考ルートをもらって帰ってきました。彼(17 卒)は最終選考を 1 月末に控えてい
るそうです。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
前期は本当に苦しくて、海外留学室の先生に「2 学期間の留学期間を 1 学期間に変更したい」
といつメールするか、途中帰国したら日本のみんなになんて言おう…などと常に考えている
ような時期もありました。当時も、今振り返っても、あれが人生最大のどん底の時期だった
と思います。先にも後にもあそこまで精神的に追い詰められてしまうことはないと思います。
そんな自分がまさか 2 学期目に、
「日本に帰りたくない」と思うまでになるとは思いませんで
した。後期から全てが変わりました。なので、留学したいと思っている人には可能な限り 2
学期間の留学をすすめます。1 学期間では短すぎます。個人差はあると思いますが、少なく
とも私の周りの友人たちは、2 学期目から急激に楽しくなったと言っています。留学に行か
なければ出会えなかった人、場所、空気、景色が多すぎて、今はなんとも感慨深い気持ちで
いっぱいです。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
とにかく自分に自信がつきました。帰国後友人と話す中で「変わってないね!」と言われつつ
もそれが最も多く言われることです。言うことや考え方が大分変わったなと自分でも思いま
す。前期は試験を終えたら後期までの留学はやめて、即刻帰ろうとしていた時期もありまし
たが、今は最後まで逃げ出さずにやりきれて良かった、留学に行って本当に良かったという
気持ちしかないです。メルボルンは留学するには本当に良い街です。自信を持っておすすめ
します!
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
留学はただ自分を成長させる手段の一つに過ぎません。留学に行った全ての人が成長して帰
ってくるとは限りませんし、留学に行った事実のみが評価されるわけではありません。留学
に行くことが大して珍しいことでもなくなった昨今、それでもなぜ留学経験者が優遇される
状況があるのか(シドニーでの就職活動における友人の例)について自身も考えたことがあり
107
ます。個人的には、留学中に経験するストレスや困難は普段日本で何気なく生活しているだ
けで得られる困難とは比べものにならないほど負荷がかかるため、それに対処する中で結果
的に成長できる機会が多くなるだけだと思います。日本で別の手段があるならそれで十分。
ただ私は留学という手段を取っただけです。それでも交換留学は特に誰でも気軽に行けるも
のではないので、目的とお金、時間とスコアがあるなら行くべきだと思います。TOEFL のス
コアがなかなか取れない、など留学前も悩むことはあると思いますが、留学後はそれ以上の
楽しいことと苦しいことが待っています!!それを楽しみに、自分の後悔しない道を選んでくだ
さい!
留学中の様子がわかる写真を1−3枚(1 枚 1MB 程度)に貼り付けてください。この写真は、
ウェブ上、印刷物として学生に公開する予定です。
以上
108
交換留学帰国報告書
記入|2016年1月
所属&学年|国際言語研究科 M3
卒業予定|2016年3月
留学先大学
モナシュ大学
留学先国
オーストラリア
留学期間
約10ヶ月 (大学院3年次に留学)
留学開始-終了
2015年2
月
15日
-
2015年
11月
30日
A.留学に至った経緯や留学準備について
①留学する大学や国、プログラムを決めた理由を教えてください。
オーストラリアに決めた理由:オーストラリアは英語圏の国でありながら、様々な国籍の
人が一緒に生活している他民族国家でもあります。ですので、生活の中で英語を軸に学び
ながら、さらには様々な多文化を学ぶことが出来ると思いました。
モナシュ大学に決めた理由:まず、大学がメルボルンというオーストラリアの中でも中枢
都市に位置しているのは魅力の一つでした。また、世界的標準と比べても質の高い教育が
受けられることや、そこで学んでいる現地の学生や留学生との交わりで刺激をもらうこと
ができると思ったことが決め手となりました。
②留学を志したきっかけや経緯、動機などについて教えてください。
名古屋大学の大学院では、年齢や国籍を超えて、様々な人が研究に励んでいます。そのよう
な国際的な雰囲気の中で勉強するうちに、海外の大学でも学んでみたいと次第に思うよう
になりました。また、大学院修了後は、高校英語教員としての進路を視野に入れていたの
で、そのためには海外で異文化を学びながら、さらなる英語運営能力のスキルアップも必
要であると考えていました。
③留学前の海外渡航経験があれば教えてください。
渡航先
渡航時の学年
目的&期間など
アメリカ
B1
語学研修(1か月)
オーストラリア
B2
語学研修(1か月)
④実際に留学準備を始めたのは応募した時期からどのぐらい前でしたか?
学内選考に合格するには、
TOEFL などの語学基準がみたされていることが条件でしたので、
半年前ほどからその対策を始めました。
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⑤海外留学室の個別相談を利用した方は相談回数や相談内容、参考になったことを教えてくだ
さい(利用していない方は、利用しなかった理由や状況など)
。
個別相談は、3~4回以上は利用しました。最終的には、オーストラリアに決めましたが、
その前にはアメリカなど他の地域での留学も考えていたので、漠然と留学をしたいと思い
立ってからすぐに相談に行き始め、色々とアドバイスをもらっていました。自分の留学目
的やどの大学に決めるかなど、先生と相談する過程で考えもまとまりやすくなると思うの
で、個別相談の利用をおすすめします。
B.留学前の語学対策や単位などについて
①留学前の語学対策、TOEFLなどの受験回数などについて教えてください。
単語は大事です。単語集を買って、それを電車の中でひたすら覚えました。あとは、TOEFL
の公式問題集を解きました。色々な問題集があると思いますが、公式問題が一番実際の試
験に近いと思いますので、それを繰り返し解くことで実力はついたと思います。また、ス
ピーキングは友達と時間を計りあったり、互いの解答内容にコメントをしたりして練習す
るのもいいと思います。
②単位取得、単位互換、教職履修などに関してのアドバイスをお願いします。
向こうの大学では、日本の授業形式と異なることもあるので、最初は戸惑いました。当た
り前ですが、読むのも書くのも全て英語で何とかしなければいけないので、慣れるまで苦
労しました。ライティングなどレポートの課題はネイティブの友達に文法などチェックし
てもらうといいと思います。
C.授業や勉強について
①留学先で履修した科目と科目コード(例:MKG3001
Introduction to Marketing)、時間
数、形態、授業の内容、履修方法、などについて教えて下さい。
ATS1259 Exploring Contemporary Australia
ATS1305
Introduction to Film Studies
ATS1292
English as an International Language: International Communication
ATS2519 Children’s Literature: A Comparative Study
ATS3780 English as an International Language: Language and Education
②授業を受けるにあたって、心掛けていたこと、どんな努力や工夫をしていましたか?
ディスカッション形式のクラスでは、授業前にこんなことを言おうとあらかじめ準備して
おきました。喋るスピードも速いネイティブのディスカッションについていくのはなかな
か大変なので、言いたいことをまとめておくだけでもだいぶ違います。
③学習面で困ったことはありましたか?どのように解決しましたか?
最初は、講義でも先生の言っていることを理解できなかったり、ディスカッションでも言
いたいことを言い出せなかったりその都度悩みました。基本的なことではありますが、教
科書となる論文やテクストをしっかり読み込んでいって、需要なポイントを把握して授業
に臨むようにすることは大切です。
110
D.大学生活について教えてください。
①現地の雰囲気や大学の校風について教えてください。
国際色豊かな大学だと思います。現地学生だけでなく、留学生も沢山いて、本当に色々な
国籍の方がいました。留学生が多いということもあり、留学生向けのプログラムも沢山あ
ります。私は、Let’s Chat という英語のスピーキング向上を目的としたプログラムに参加
しました。
②ネット環境、施設、周辺環境などハード面について教えてください。
ネットは学校の Wi-Fi が使えます。
また、学内にはスポーツジムなどやカフェなどあります。
夕方近くには、学校内のお店は全て閉まってしまうので、少し不便でした。
③留学先でどのようにして現地の学生と交流を深めましたか(具体的にお願いします)?
交換留学生向けに組まれた Buddy プログラムというものがあります。そのプログラムで現
地の学生を紹介してもらうことができたので、そこで知り合った学生と仲良くなりました。
④余暇の過ごし方(授業後や長期休暇など)について教えてください。
長期旅行は、友達とオーストラリア国内を旅行しました。シドニー、ケアンズ、ウルル、ア
デーレドなど、各地域でオーストラリアならではの広大な自然に触れることが出来たのは
最高の思い出です。
E.健康管理、保険、予防接種など
①健康管理あるいは衛生面について注意していたことはありますか?
友人の間で、インフルエンザや風邪が流行していたこともあるので、日本と同様に手洗い
やうがい等自分が出来る風邪予防はしておいたほうが良いと思います。
②留学中に病院へ通った経験の有無、医療費などについて教えて下さい。
寮で火傷をしてしまったことがあり、モナシュ大学の中にある病院に何週間か通院しまし
た。OSHC という学内保険に入っていたので無償で受けることができましたが、ケガや病
気はしないことが一番ですので、日ごろから気を付けることが大切だと痛感しました。
③加入した保険の種類について教えてください。
☐留学先の大学が用意した「キャンパス保険」への強制加入
*キャンパス保険でカバーされない部分は、個人保険に加入も含む
☐個人の保険のみ
☒キャンパス保険と個人の保険の二重加入
④留学するにあたって、予防接種は必要でしたか?
☐はい(種類:)
☒いいえ
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F.住居、食事、マナーなどについて
①留学中の滞在先について教えてください。
形態
☒寮 ☐下宿
何人部屋
(
☐アパート
)
☐ホームステイ ☐その他(
1)人
②生活(住居、食生活、服装など)や習慣の違い(マナー、対人関係)、安全面などについて、
困ったこと、気をつけていたことがあれば教えてください。
寮は1人部屋なので、集中して勉強できる環境が確保できたのが良かったです。
メルボルンの治安は良い方ですが、それでも夜の外出や帰宅時は気を付けてください。学
内には、セキュリティバスがあり寮まで送ってくれるで、有効活用してください。
食事は、寮のすぐそばに、土日も運営しているカフェテリアがありました。
メルボルンの気候は、皆が “Crazy!”というほど、一日の中でもとても変動しやすいので、
体温調節できるような服装は役に立つと思います。
③日本から持参するとよいもの、または持参しなくてもよかったと思うものは何でしょうか。
日本のお菓子やお味噌汁など、ちょっとした日本食はホームシックになったときなど元気
が出ます。アジア人の多いメルボルンには、日本のダイソーやアジアンスーパーが結構あ
るので、実は日本から持って行かなくても、日本食を買えてしまうことがありますが…。
④参考となる留学先国の情報(出版物、web サイト)を教えてください。
私は、地球の歩き方を持っていきました。旅行の際には参考になるので、薄いものを一つく
らいは持っていくといいかもしれませんね。
G.留学費用について
①留学費用や支出の管理などに関してアドバイスがあれば教えてください。
オーストラリアは物価が高いです。
寮の家賃も割と高いので、支出は予想以上に高くつきました。
②奨学金はもらっていましたか?
☒はい
(奨学金名:
Jasso
支給額:
7万
円)
☐いいえ
③差し支えなければおおよその留学費用を教えてください。*内容の費目は自由に変えてください。
内容
金額
内容
渡航費
食費
保険代
住居費(寮費)
予防接種・ビザ代
教科書代
金額
F.今後の進路や目標、就職活動について
①卒業後の進路(進学、就職、その他)について教えてください。
☐進学
☒就職
☐その他( )
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②今後の進路や目標があれば教えてください。また留学の前後で、進路や目標に対しての考え方
や気持ちの変化があれば教えてください。
今後は、高校の英語教員として働く予定でいます。
③留学中に就職活動を行った方は、具体的なエントリー、一時帰国の時期、感想などを教えてく
ださい。海外留学生用の就職活動を受けた場合はそれに関する情報もお願いします。
F.留学を終えて感じること
①留学を終えて今の率直な気持ちや感想、印象に残っていることなど教えてください。
日々の生活や授業を通して英語のスキルアップが達成出来たことは、一つの留学の成果で
す。また、異国の地で挫折や困難を体験し、それらを乗り越え、留学を無事に終えること
が出来たのは、精神的にも一回り成長できた証です。このことは、きっとこれからの人生
において大きな自信に繋がると信じています。さらに、向こうで出会った様々な国籍を持
った友人や彼らとの思い出は、私にとって大切な宝物です。彼らとの交わりの中で知的に
も刺激を受け、また自分の人生観を見直すきっかけにもなりました。そのような友人との
出会いの中で、英語という国際言語の重要性を改めて実感できましたし、英語を勉強して
きて良かったと心から思いました。
②留学したことで、何がどのように変わったと思いますか?
アカデミックな面での成長はもちろんです。しかし、それ以上に印象に残っているのは、
留学中に遭遇した問題を一つ一つ解決していったことや、留学中での様々な人との出会い
や関わりの中で、精神的に成長したことではないかと思います。
③現在、留学を考えている学生へのメッセージをお願いします。
「迷っているなら、留学したほうがいい。
」私は、そういわれて留学を決断しました。海外
での生活は、必ずしも楽しいことばかりではないと思いますが、だからこそ自分が成長で
きる機会です。ぜひ、勇気を出してチャレンジしてみてください!
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