科目授業名 授業代表教員氏名 ページ数

科目授業名
授業代表教員氏名
ページ数
音楽教育学演習II[金4]
澤田 篤子
・・・・・・・・
1
音楽表現研究II[金3]
佐藤 昌弘
・・・・・・・・
4
副論文作成研究
澤田 篤子
・・・・・・・・
7
音楽・音響デザイン特殊研究1
栗山 和樹
・・・・・・・・
10
音楽・音響デザイン特殊研究2
栗山 和樹
・・・・・・・・
13
ライヴ・エレクトロニクス研究1
宮木 朝子
・・・・・・・・
16
ライヴ・エレクトロニクス研究2
宮木 朝子
・・・・・・・・
19
デジタル・オーケストレーション研究1
郡司 崇
・・・・・・・・
22
デジタル・オーケストレーション研究2
郡司 崇
・・・・・・・・
25
録音・音響特殊研究1
前田 康徳
・・・・・・・・
28
録音・音響特殊研究2
前田 康徳
・・・・・・・・
31
映像特殊研究1
冨永 憲治
・・・・・・・・
34
映像特殊研究2
冨永 憲治
・・・・・・・・
37
作曲法特殊研究1
山田 武彦
・・・・・・・・
40
楽曲分析法特殊研究1
松下 倫士
・・・・・・・・
43
アンサンブル特殊研究1
山田 武彦
・・・・・・・・
46
プロフェッショナル特殊研究I
須永 尚子
・・・・・・・・
49
プロフェッショナル特殊研究II
須永 尚子
・・・・・・・・
52
オペラ研究1・2
須永 尚子
・・・・・・・・
55
アンサンブル研究1
須永 尚子
・・・・・・・・
58
アンサンブル研究2
須永 尚子
・・・・・・・・
61
歌曲研究1
須永 尚子
・・・・・・・・
64
歌曲研究2
須永 尚子
・・・・・・・・
67
合唱指導法研究[木3-4]
辻 秀幸
・・・・・・・・
70
プロフェッショナル特殊研究1
吉武 雅子
・・・・・・・・
73
プロフェッショナル特殊研究1
渡部 亨
・・・・・・・・
76
プロフェッショナル特殊研究1
水野 佐知香
・・・・・・・・
80
プロフェッショナル特殊研究1
神谷 百子
・・・・・・・・
83
プロフェッショナル特殊研究1
赤塚 博美
・・・・・・・・
86
プロフェッショナル特殊研究2
吉武 雅子
・・・・・・・・
89
プロフェッショナル特殊研究2
渡部 亨
・・・・・・・・
92
プロフェッショナル特殊研究2
水野 佐知香
・・・・・・・・
97
プロフェッショナル特殊研究2
神谷 百子
・・・・・・・・
100
プロフェッショナル特殊研究3
水野 佐知香
・・・・・・・・
103
プロフェッショナル特殊研究4
水野 佐知香
・・・・・・・・
106
アンサンブル研究1
赤塚 博美
・・・・・・・・
109
作曲・編曲法1
赤塚 博美
・・・・・・・・
112
アンサンブル研究1
吉武 雅子
・・・・・・・・
115
アンサンブル研究1
渡部 亨
・・・・・・・・
118
アンサンブル研究1
水野 佐知香
・・・・・・・・
121
アンサンブル研究1
神谷 百子
・・・・・・・・
124
アンサンブル研究2
吉武 雅子
・・・・・・・・
127
アンサンブル研究2
渡部 亨
・・・・・・・・
130
アンサンブル研究2
水野 佐知香
・・・・・・・・
133
アンサンブル研究2
神谷 百子
・・・・・・・・
136
現代曲の奏法と研究1
渡部 亨
・・・・・・・・
139
現代曲の奏法と研究2
渡部 亨
・・・・・・・・
142
打楽器の変遷と奏法の研究1
神谷 百子
・・・・・・・・
145
打楽器の変遷と奏法の研究2
神谷 百子
・・・・・・・・
148
コンチェルト研究1
吉武 雅子
・・・・・・・・
151
コンチェルト研究2
吉武 雅子
・・・・・・・・
154
チェンバロ研究[火5]
上薗 未佳
・・・・・・・・
157
音楽教育特殊研究2
澤田 篤子
・・・・・・・・
160
音楽教育特殊研究4
澤田 篤子
・・・・・・・・
163
合奏指導法研究1
渡部 亨
・・・・・・・・
166
合奏指導法研究1
水野 佐知香
・・・・・・・・
169
合奏指導法研究1
神谷 百子
・・・・・・・・
172
合奏指導法研究2
渡部 亨
・・・・・・・・
175
合奏指導法研究2
水野 佐知香
・・・・・・・・
178
合奏指導法研究2
神谷 百子
・・・・・・・・
181
合奏指導法研究2
石井 喜久子
・・・・・・・・
184
オルガン研究[木2]
荻野 由美子
・・・・・・・・
187
作品研究法[月4]Aクラス
那須田 務
・・・・・・・・
190
作品研究法[金2]Bクラス
那須田 務
・・・・・・・・
193
楽曲分析法[火3]Aクラス
青島 広志
・・・・・・・・
196
楽曲分析法[水4]Bクラス
照屋 正樹
・・・・・・・・
199
専門器楽実習Ⅰ(PF)
吉武 雅子
・・・・・・・・
202
専門器楽実習Ⅰ(WI)
渡部 亨
・・・・・・・・
205
専門器楽実習Ⅰ(SI)
水野 佐知香
・・・・・・・・
208
専門器楽実習Ⅰ(EO)
赤塚 博美
・・・・・・・・
211
専門器楽実習Ⅱ(PF)
吉武 雅子
・・・・・・・・
214
専門器楽実習Ⅱ(WI)
渡部 亨
・・・・・・・・
217
専門器楽実習Ⅱ(SI)
水野 佐知香
・・・・・・・・
220
演奏法研究Ⅰ(PF)
吉武 雅子
・・・・・・・・
223
演奏法研究Ⅰ(WI)
渡部 亨
・・・・・・・・
226
演奏法研究Ⅰ(SI)
水野 佐知香
・・・・・・・・
229
演奏法研究Ⅰ(EO)
赤塚 博美
・・・・・・・・
232
演奏法研究Ⅱ(PF)
吉武 雅子
・・・・・・・・
235
演奏法研究Ⅱ(WI)
渡部 亨
・・・・・・・・
238
演奏法研究Ⅱ(SI)
水野 佐知香
・・・・・・・・
241
創作研究Ⅰ(CO)
山田 武彦
・・・・・・・・
244
作曲理論研究Ⅰ(CO)
山田 武彦
・・・・・・・・
247
創作制作研究Ⅰ(SC)
前田 康徳
・・・・・・・・
250
創作制作研究Ⅱ(SC)
前田 康徳
・・・・・・・・
253
音楽音響理論研究Ⅰ(SC)
前田 康徳
・・・・・・・・
256
音楽音響理論研究Ⅱ(SC)
前田 康徳
・・・・・・・・
259
副科研究1(SC)
前田 康徳
・・・・・・・・
262
副科研究2(SC)
前田 康徳
・・・・・・・・
265
副科研究3(MP)
澤田 篤子
・・・・・・・・
268
副科研究3(SC)
前田 康徳
・・・・・・・・
271
副科研究4(MP)
澤田 篤子
・・・・・・・・
274
副科研究4(SC)
前田 康徳
・・・・・・・・
277
科目名
代表教員
音楽教育学演習II [金4]
澤田 篤子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
配当学年
MP
科目分類
「音楽教育学演習Ⅰ」の単位修得済の学生
授業コード IE141500
科目コード IE1415
期間
通年
2
専門必修
教員免許状
1.主題・到達目標
主題:各自のテーマに基づき、1年次からの研究を深め、その成果を取り纏める。
目標:修士論文を作成する。
2.授業概要
各自のテーマに基づき、資料探索、データの分析・解釈、考察といった一連の研究活動について、院生・教員との討議、および教員による
個人指導のもとに進める。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
論文作成には資料や文献の探索・収集、必要な情報の抽出、先行研究の読解、現地調査、論文執筆等々、学習にかける時間は授業よりも授
業外の方がはるかに多い。指導教員の助言のもと、研究計画をしっかりと立てて、授業時間外ですべき課題について確実に取り組んでいく
ことが求められる。
4.成績評価の方法及び基準
授業(中間発表を含む)への参加態度(50%)
論文作成上必要な作業への対応状況(50%)
5.授業で使用するテキスト・参考文献
各自のテーマに応じて随時紹介。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし。
-4-
授業計画
1 ガイダンス
2 テーマの確定と研究計画立案
3 資料・文献の探索と収集1
4 資料・文献の探索と収集2
5 資料・文献の探索と収集3
6 資料・文献の探索と収集4
7 資料・文献からのデータ抽出1
8 資料・文献からのデータ抽出2
9 資料・文献からのデータ抽出3
10 資料・文献からのデータ抽出4
11 研究計画の見直し
12 必要な資料・文献の吟味と収集1
13 必要な資料・文献の吟味と収集2
14 論文構成の見直し
15 前期の総括及び中間発表の準備
-5-
授業計画
1 中間発表要旨作成
2 中間発表
3 中間発表のフィードバック
4 論文作成1
5 論文作成2
6 論文作成3
7 論文作成4
8 論文作成5
9 論文作成6
10 論文作成7
11 論文作成8
12 論文作成9
13 論文作成10
14 論文要旨の書き方
15 論文要旨作成
-6-
科目名
代表教員
音楽表現研究II [金3]
佐藤 昌弘
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
荻野 松宣
演習
配当学年
MP
科目分類
「音楽表現研究Ⅰ」の単位修得済の学生
授業コード IE144500
科目コード IE1445
期間
通年
2
専門必修
教員免許状
1.主題・到達目標
前期(担当=佐藤/金曜3限)には、現代音楽の礎となったドビュッシーのピアノ作品研究とピアノ演奏実習を行い、後期(担当=荻野
/金曜5限)には伝統的な音楽形式による作曲演習を行う。年間を通じて作品や音楽表現に対する洞察力を高め、自己の創造性をも高め
る。
2.授業概要
前期は、ドビュッシーの「ピアノのための前奏曲全2集」を対象として、ピアノによる表現研究を楽曲分析と演奏の両面より演習する。後
期は、手書き、もしくはPCを使用し、作曲の演習をする。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
研究作品の試奏、関連する作品の試聴は、自主的に行っておく必要がある。また、課題が出た場合は、それを実施して次回の授業の臨むこ
とが求められる。
4.成績評価の方法及び基準
授業への参加姿勢、および課題の進捗状況をみて、最終的に、前期と後期を総合的に勘案し評価・成績が決定される。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
[前期]
①C.A.ドビュッシー作曲「ピアノのための前奏曲集第1集」
②C.A.ドビュッシー作曲「ピアノのための前奏曲集第2集」
③中井正子著「ドビュッシー ピアノ全作品演奏ハンドブック」(アルテスパブリッシング刊)
[後期]
説明プリントを配布する。参考文献は授業内で指示する。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし。
-7-
授業計画
[前期]ドビュッシー「ピアノのための前奏曲集全2巻」全曲の作品研究と演奏実習(佐藤昌弘)
1 ドビュッシーのピアノ作品について俯瞰
2 前奏曲集第1集の作品研究(1)
3 前奏曲集第1集の作品研究(2)
4 前奏曲集第1集の作品研究(3)
5 前奏曲集第1集の作品研究(4)
6 前奏曲集第1集の作品研究(5)
7 前奏曲集第1集の作品研究(6)
8 前奏曲集第1集から選択した曲の演奏レッスン
9 前奏曲集第2集の作品研究(1)
10 前奏曲集第2集の作品研究(2)
11 前奏曲集第1集の作品研究(3)
12 前奏曲集第2集の作品研究(4)
13 前奏曲集第2集の作品研究(5)
14 前奏曲集第2集の作品研究(6)
15 前奏曲集第2集から選択した曲の演奏レッスン
-8-
授業計画
伝統的な音楽形式による作曲演習(荻野松宣)
1 楽譜の書き方、基礎的な浄書のきまり、一部形式の説明と演習
2 課題の添削と二部形式の説明
3 課題の添削と三部形式の説明
4 課題の添削と複合三部形式の説明
5 課題の添削とロンド形式の説明
6 課題の添削と変奏曲の説明
7 課題の添削と演習
8 課題の添削とソナタ形式提示部の説明
9 課題の添削と演習
10 課題の添削とソナタ形式展開部の説明
11 課題の添削と演習
12 課題の添削と演習
13 課題の添削とソナタ形式再現部の説明
14 課題の添削と演習
15 まとめ
-9-
科目名
代表教員
副論文作成研究
澤田 篤子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
全(MP・MT・MU除く)
特になし
授業コード IE206000
配当学年
科目分類
科目コード IE2060
期間
通年
2
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
主題:各自のテーマに基づいた研究とその成果を取り纏める。
目標:副論文を作成する。
2.授業概要
各自の演奏や作品の理論的裏付けとなる根拠や考察を、論文指導教員の個人指導により、論文の形で纏める。優れた演奏・作品には理論に
裏付けされた優れた洞察がその根底にあることを常に意識して研究を進め、質の高い論文の完成を目指す。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
論文作成には資料や文献の探索・収集、必要な情報の抽出、先行研究の読解、論文執筆等々、学習にかける時間は授業よりも授業外の方が
はるかに多い。指導教員の助言のもと、研究計画をしっかりと立てて、授業時間外ですべき課題について確実に取り組んでいくことが求め
られる。
4.成績評価の方法及び基準
授業(中間発表を含む)への参加態度(30%)
論文(70%)
5.授業で使用するテキスト・参考文献
各自のテーマに応じて随時紹介。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
論文はパソコンで作成し、一定の書式・ルールで作成するため、それらに対応できるよう準備し心がけること。
なお、一年次に「作品研究法」「楽曲分析法」を履修できなかった人は、今年度併せて履修することが望ましい。
- 10 -
授業計画
[前期]
ただし、実際の進め方については、それぞれの状況が異なるので、詳細は指導教員と相談すること。
1 オリエンテーション
2 テーマ探求1
3 テーマ探求2
4 テーマの決定と研究計画立案
5 研究計画立案
6 資料・文献の探索と収集1
7 資料・文献の探索と収集2
8 資料・文献の探策と収集3
9 資料・文献の探策と収集4
10 資料・文献からのデータ抽出1
11 資料・文献からのデータ抽出2
12 資料・文献からのデータ抽出3
13 資料・文献からのデータ抽出4
14 研究テーマと計画の調整
15 中間発表の準
- 11 -
授業計画
[後期]
1 中間発表の要旨作成
2 中間発表の要旨作成
3 中間発表(公開)
4 論文作成(必要な資料・文献の追加)1
5 論文作成(必要な資料・文献の追加)2
6 論文作成(必要な資料・文献の追加)3
7 論文作成(必要な資料・文献の追加)4
8 論文作成1
9 論文作成2
10 論文作成3
11 論文作成4
12 論文作成5
13 論文提出後の見直し1
14 論文提出後の見直し2
15 大学保存用論文の仕上げ
- 12 -
科目名
代表教員
音楽・音響デザイン特殊研究1
栗山 和樹
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
配当学年
1
SC
科目分類
専門選択
学部レベルの管弦楽法、和声法の知識を前提とします。
授業コード IE263100
科目コード IE2631
期間
通年
教員免許状
1.主題・到達目標
フィルムスコア特殊研究を主題とし、映画音楽作曲家作品研究を行う。
2.授業概要
近年の映画音楽界を代表する作家、作品を、専門的、多角的に研究考察する方法を身につけ、今後の作品創作に、役立つ、より幅の広い技
能を身につける事を目的とします。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
大学院生に相応しい研究内容を発表できるよう、日々努力してください。
4.成績評価の方法及び基準
「研究内容が大学院生研究レベルにあるかどうか」を評価の基準とします。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
授業内で配布するハンドアウト
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
教養としての映画音楽研究を目指す方ではなく、映画音楽作家を目指す方々を対象に講義を展開して行きたいと考えています。
- 13 -
授業計画
[前期]
1 ジョン・ウイリアムス作品研究
2 速度変化について
3 管弦楽手法について
4 リディア旋法について
5 対位法的金管作法
6 模作研究
7 模作研究
8 課題提出・発表
9 ジェームス・ニュートン・ハワード作品研究
10 遠隔内部調について
11 閉じた終止・開いた終止
12 旋法的和声
13 3度和声/2度和声
14 低音位の進行
15 模作研究
- 14 -
授業計画
[後期]
1 ハンス・ジマー作品研究
2 リズム作法について
3 打楽器アンサンブル研究
4 旋律作法
5 混声合唱研究
6 模作研究
7 模作研究
8 課題提出・発表
9 自らが選んだ作家の作品研究
10 作曲家選択のポイント
11 作品選択のポイント
12 発表(受講生①)
13 発表(受講生②)
14 発表(受講生③)
15 まとめ
- 15 -
科目名
代表教員
音楽・音響デザイン特殊研究2
栗山 和樹
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
配当学年
1
SC
科目分類
専門選択
学部レベルの管弦楽法、和声法の知識を前提とします。
授業コード IE263200
科目コード IE2632
期間
通年
教員免許状
1.主題・到達目標
フィルムスコア特殊研究を主題とし、映画音楽作曲家作品研究を行う。
2.授業概要
近年の映画音楽界を代表する作家、作品を、専門的、多角的に研究考察する方法を身につけ、今後の作品創作に、役立つ、より幅の広い技
能を身につける事を目的とします。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
大学院生に相応しい研究内容を発表できるよう、日々努力してください。
4.成績評価の方法及び基準
「研究内容が大学院生研究レベルにあるかどうか」を評価の基準とします。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
授業内で配布するハンドアウト
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
教養としての映画音楽研究を目指す方ではなく、映画音楽作家を目指す方々を対象に講義を展開して行きたいと考えています。
- 16 -
授業計画
[前期]
1 ジョン・ウイリアムス作品研究
2 速度変化について
3 管弦楽手法について
4 リディア旋法について
5 対位法的金管作法
6 模作研究
7 模作研究
8 課題提出・発表
9 ジェームス・ニュートン・ハワード作品研究
10 遠隔内部調について
11 閉じた終止・開いた終止
12 旋法的和声
13 3度和声/2度和声
14 低音位の進行
15 模作研究
- 17 -
授業計画
[後期]
1 ハンス・ジマー作品研究
2 リズム作法について
3 打楽器アンサンブル研究
4 旋律作法
5 混声合唱研究
6 模作研究
7 模作研究
8 課題提出・発表
9 自らが選んだ作家の作品研究
10 作曲家選択のポイント
11 作品選択のポイント
12 発表(受講生①)
13 発表(受講生②)
14 発表(受講生③)
15 まとめ
- 18 -
科目名
代表教員
ライヴ・エレクトロニクス研究1
宮木 朝子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
SC
特になし
授業コード IE264100
配当学年
科目分類
科目コード IE2641
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
「音楽・音響空間特殊研究」として、映像に対する音響の可能性や空間性という視点から音楽・音響を考察。
映画やアート映像、空間的な表現における、聴覚と視覚のコンテンポラリーな関係を研究する。また今年はプログラミング、
リアルタイム変換による生演奏とエレクトロニクスの表現、ライブ・エレクトロニクスや、空間デザインとしてのサウンドインスタレー
ション、サウンド・アートや舞台作品についても研究する。
2.授業概要
前期は「メディア芸術としての電子音楽表現」の歴史から現在まで作品鑑賞、分析、研究発表をおこない、具体音(現実音・環境音)を用
いた電子音響音楽を制作し、立体音響再生システムについて学ぶ。後期はサウンドスケープ、サウンドアートなど空間的な音楽表現の歴史
を学び、音響と映像と空間の融合による表現について考察。映画音楽の分析、インスタレーションの企画、ライブエレクトロニクスのシス
テムや作品の分析、発表、制作をおこなう。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
授業内での音素材録音と分析・解説を元に各自が小作品を制作する。
4.成績評価の方法及び基準
授業への取り組み(評価の40%)制作への取り組み(評価の40%)制作作品評価(評価の20%)
授業の欠席が3分の1を超える者については、単位を認定しない。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
『コンピュータ音楽—歴史・テクノロジー・アート』 Curtis Roads著(東京電機大学出版局)
『映画にとって音とはなにか』ミシェル・シオン著(勁草書房)
『Maxの教科書』 ノイマンピアノ著 (リットーミュージック)
『世界の調律』R・マリー・シェーファー(平凡社)
『科学と芸術の対話』(NTT出版)
『見えないデザイン』井出祐昭(Yamaha)他
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
コンピュータ・ソフト(波形編集できるもの、Logic、Pro-toolsなど)による編集・加工作業について各自日常的に学習・習熟して授業に
臨んで欲しい。
- 19 -
授業計画
[前期]
1 ガイダンス-メディアとしての音
2 音楽とメディア
録音と音楽-アクースマティック・アートとは
3 ミュージック・コンクレートとアクースマティック作品分析1
4 ミュージック・コンクレートとアクースマティック作品分析2
5 作品分析結果発表、考察
6 録音実習-具体音の録音
7 録音素材の分類と作曲技法解説
8 素材の加工方法について解説、実習
9 制作実習1
10 制作実習2
11 立体音響空間演奏システム=アクースモニウムとは
12 アクースモニウム演奏実習1
13 アクースモニウム演奏実習2
14 前期のまとめ
15 制作発表スタジオコンサート
- 20 -
授業計画
[後期]
1 ガイダンス(後期の解説)
2 サウンドスケープ導入ータルコフスキー映画分析
3 サウンドスケープ・コンポジション
4 サウンドスペースコンポーザーについて
5 フィールドレコーディング実習(制作素材録音)
6 制作実習
7 サウンド・アート、サウンドインスタレーション作品分析
8 企画案、制作実習1
9 企画案・制作実習2
10 映像と音響の表現について
11 映像と光と身体による舞台表現考察
12 ライブエレクトロニクスの歴史と作品
13 ライブエレクトロニクス実習
14 後期のまとめ
15 制作作品発表
- 21 -
科目名
代表教員
ライヴ・エレクトロニクス研究2
宮木 朝子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
SC
特になし
授業コード IE264200
配当学年
科目分類
科目コード IE2642
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
「音楽・音響空間特殊研究」として、映像に対する音響の可能性や空間性という視点から音楽・音響を考察。
映画やアート映像、空間的な表現における、聴覚と視覚のコンテンポラリーな関係を研究する。また今年はプログラミング、
リアルタイム変換による生演奏とエレクトロニクスの表現、ライブ・エレクトロニクスや、空間デザインとしてのサウンドインスタレー
ション、サウンド・アートや舞台作品についても研究する。
2.授業概要
前期は「メディア芸術としての電子音楽表現」の歴史から現在まで作品鑑賞、分析、研究発表をおこない、具体音(現実音・環境音)を用
いた電子音響音楽を制作し、立体音響再生システムについて学ぶ。後期はサウンドスケープ、サウンドアートなど空間的な音楽表現の歴史
を学び、音響と映像と空間の融合による表現について考察。映画音楽の分析、インスタレーションの企画、ライブエレクトロニクスのシス
テムや作品の分析、発表、制作をおこなう。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
授業内での音素材録音と分析・解説を元に各自が小作品を制作する。
4.成績評価の方法及び基準
授業への取り組み(評価の40%)制作への取り組み(評価の40%)制作作品評価(評価の20%)
授業の欠席が3分の1を超える者については、単位を認定しない。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
『コンピュータ音楽—歴史・テクノロジー・アート』 Curtis Roads著(東京電機大学出版局)
『映画にとって音とはなにか』ミシェル・シオン著(勁草書房)
『Maxの教科書』 ノイマンピアノ著 (リットーミュージック)
『世界の調律』R・マリー・シェーファー(平凡社)
『科学と芸術の対話』(NTT出版)
『見えないデザイン』井出祐昭(Yamaha)他
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
コンピュータ・ソフト(波形編集できるもの、Logic、Pro-toolsなど)による編集・加工作業について各自日常的に学習・習熟して授業に
臨んで欲しい。
- 22 -
授業計画
[前期]
1 ガイダンス-メディアとしての音
2 音楽とメディア
録音と音楽-アクースマティック・アートとは
3 ミュージック・コンクレートとアクースマティック作品分析1
4 ミュージック・コンクレートとアクースマティック作品分析2
5 作品分析結果発表、考察
6 録音実習-具体音の録音
7 録音素材の分類と作曲技法解説
8 素材の加工方法について解説、実習
9 制作実習1
10 制作実習2
11 立体音響空間演奏システム=アクースモニウムとは
12 アクースモニウム演奏実習1
13 アクースモニウム演奏実習2
14 前期のまとめ
15 制作発表スタジオコンサート
- 23 -
授業計画
[後期]
1 ガイダンス(後期の解説)
2 サウンドスケープ導入ータルコフスキー映画分析
3 サウンドスケープ・コンポジション
4 サウンドスペースコンポーザーについて
5 フィールドレコーディング実習(制作素材録音)
6 制作実習
7 サウンド・アート、サウンドインスタレーション作品分析
8 企画案、制作実習1
9 企画案・制作実習2
10 映像と音響の表現について
11 映像と光と身体による舞台表現考察
12 ライブエレクトロニクスの歴史と作品
13 ライブエレクトロニクス実習
14 後期のまとめ
15 制作作品発表
- 24 -
科目名
代表教員
デジタル・オーケストレーション研究1
郡司 崇
授業コード IE265100
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
SC
特になし
配当学年
科目分類
科目コード IE2651
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
デジタルテクノロジーを活用した楽曲制作に関する、高度な研究と実践を行う。
音楽制作に多大な影響をもたらしたデジタル技術の経過を辿り、アナログの代用としてのデジタル技術と、デジタルならではの技術の差異
を明確に意識した上で、ハイクオリティーな作品の制作を目指す。
2.授業概要
年度毎に履修者と十分協議した上で、研究・制作の方向性を策定する。
少人数授業である為、個人レッスンに近い細やかな指導が可能である。
全履修者に共通する内容を講義・研究するとともに、各自の指向やスキルに合わせた個別指導も並行して行う。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
課題曲の楽曲分析は事前に済ませておくこと。
授業内に終了しなかった課題は翌週の授業時までに完成させ提出すること。
4.成績評価の方法及び基準
指導教員が、履修者個々の指向性・研究過程・研究成果・平常点を総合的に考慮して、成績評価を決定する。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
指導教員により、必要に応じて各学生に個別に指示される。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
専門性の高い内容を扱うため、履修対象は原則として音楽・音響デザインコースの大学院生に限定する。
コンピュータ、MIDI、デジタルオーディオに関する基本的な知識を持っていることが要求される。
- 25 -
授業計画
[前期]
1 ガイダンス
2 各楽器の奏法とアーティキュレーション
3 ヴェロシティについて
4 エクスプレッションについて
5 ボリュームオートメーションについて
6 Vienna パッチについて その1
7 Vienna パッチについて その2
8 制作実習 (Vn. 独奏曲) その1
9 制作実習 (Vn. 独奏曲) その2
10 Vienna マトリックスについて
11 Vienna セルについて
12 Vienna セル・クロスフェード
13 Vienna オートメーション
14 制作実習 (弦楽四重奏) その1
15 制作実習 (弦楽四重奏) その2
- 26 -
授業計画
[後期]
1 Vienna パッチのエディット
2 Vienna メモリのオプティマイズ Vienna Ensemble
3 弦楽器の表現法
4 木管楽器の表現法
5 金管楽器の表現法
6 制作実習 (管弦楽曲) その1
7 制作実習 (管弦楽曲) その2
8 様々な音源の掛け合わせ
9 サンプリング音源と生楽器のブレンド法
10 デジタルコンテンツに対応した管弦楽の作曲編曲法
11 デジタル音源による管弦楽曲のミックス、マスタリング
12 制作実習 (自作曲) その1
13 制作実習 (自作曲) その2
14 制作実習 (自作曲) その3
15 総括
- 27 -
科目名
代表教員
デジタル・オーケストレーション研究2
郡司 崇
授業コード IE265200
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
SC
特になし
配当学年
科目分類
科目コード IE2652
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
デジタルテクノロジーを活用した楽曲制作に関する、高度な研究と実践を行う。
音楽制作に多大な影響をもたらしたデジタル技術の経過を辿り、アナログの代用としてのデジタル技術と、デジタルならではの技術の差異
を明確に意識した上で、ハイクオリティーな作品の制作を目指す。
2.授業概要
年度毎に履修者と十分協議した上で、研究・制作の方向性を策定する。
少人数授業である為、個人レッスンに近い細やかな指導が可能である。
全履修者に共通する内容を講義・研究するとともに、各自の指向やスキルに合わせた個別指導も並行して行う。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
課題曲の楽曲分析は事前に済ませておくこと。
授業内に終了しなかった課題は翌週の授業時までに完成させ提出すること。
4.成績評価の方法及び基準
指導教員が、履修者個々の指向性・研究過程・研究成果・平常点を総合的に考慮して、成績評価を決定する。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
指導教員により、必要に応じて各学生に個別に指示される。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
専門性の高い内容を扱うため、履修対象は原則として音楽・音響デザインコースの大学院生に限定する。
コンピュータ、MIDI、デジタルオーディオに関する基本的な知識を持っていることが要求される。
- 28 -
授業計画
[前期]
1 ガイダンス
2 各楽器の奏法とアーティキュレーション
3 ヴェロシティについて
4 エクスプレッションについて
5 ボリュームオートメーションについて
6 Vienna パッチについて その1
7 Vienna パッチについて その2
8 制作実習 (Vn. 独奏曲) その1
9 制作実習 (Vn. 独奏曲) その2
10 Vienna マトリックスについて
11 Vienna セルについて
12 Vienna セル・クロスフェード
13 Vienna オートメーション
14 制作実習 (弦楽四重奏) その1
15 制作実習 (弦楽四重奏) その2
- 29 -
授業計画
[後期]
1 Vienna パッチのエディット
2 Vienna メモリのオプティマイズ Vienna Ensemble
3 弦楽器の表現法
4 木管楽器の表現法
5 金管楽器の表現法
6 制作実習 (管弦楽曲) その1
7 制作実習 (管弦楽曲) その2
8 様々な音源の掛け合わせ
9 サンプリング音源と生楽器のブレンド法
10 デジタルコンテンツに対応した管弦楽の作曲編曲法
11 デジタル音源による管弦楽曲のミックス、マスタリング
12 制作実習 (自作曲) その1
13 制作実習 (自作曲) その2
14 制作実習 (自作曲) その3
15 総括
- 30 -
科目名
代表教員
録音・音響特殊研究1
前田 康徳
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員、渡辺 俊幸
演習
SC
特になし
授業コード IE266100
配当学年
科目分類
科目コード IE2661
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
メディアに対する音楽制作を前提に、様々な視点から研究を進める。ハーモニーや管弦楽法など音楽そのものに関する内容から、録音やミ
キシングに関する内容まで包括的に研究を行う。
2.授業概要
音楽と音響という幅広い分野を取り扱うが、それぞれは概論ではなく非常に専門的な内容になるため、各項目で専門の担当教員が担当す
る。
また、作品を実際に録音するプロジェクトを立ち上げることがあるが、その場合は別途スケジュールが組まれる。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
基礎的な音楽理論、録音技術に関する基本的な用語などは事前に調べておくこと。また、授業で取り上げた内容は再度実施してみると良
い。
4.成績評価の方法及び基準
平常点60%、課題提出40%
5.授業で使用するテキスト・参考文献
必要な書類は都度配布する。
図解入門 よくわかる最新音響の基本と応用/
岩宮眞一郎
コンプリートSYNTHプログラミングブック/
高橋信之
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 31 -
授業計画
[前期]
映像に対する作・編曲と録音を実習する。
1 映像のためのサウンド制作研究1
2 映像のためのサウンド制作研究2
3 映像のためのサウンド制作研究3
4 映像のためのサウンド制作研究4
5 映像のためのサウンド制作研究5
6 映像のためのサウンド制作研究6
7 映像のためのサウンド制作研究7
8 映像のためのサウンド制作研究8
9 映像のためのサウンド制作研究9
10 映像のためのサウンド制作研究10
11 映像のためのサウンド制作研究11
12 映像のためのサウンド制作研究12
13 映像のためのサウンド制作研究13
14 映像のためのサウンド制作研究14
15 総括
- 32 -
授業計画
[後期]
映像に対する考え方を研究しながら、実際に作品を制作する。
1 映画音楽論1(渡辺)
2 映画音楽論2(渡辺)
3 シネマティック・スコアライティング論1(山下)
4 シネマティック・スコアライティング論2(山下)
5 シネマティック・スコアライティング論3(山下)
6 録音・音響論1(深田)
7 録音・音響論2(深田)
8 録音・音響論3(深田)
9 サウンド制作実習1
10 サウンド制作実習2
11 サウンド制作実習3
12 サウンド制作実習4
13 サウンド制作実習5
14 サウンド制作実習6
15 サウンド制作実習7
- 33 -
科目名
代表教員
録音・音響特殊研究2
前田 康徳
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員、渡辺 俊幸
演習
SC
特になし
授業コード IE266200
配当学年
科目分類
科目コード IE2662
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
メディアに対する音楽制作を前提に、様々な視点から研究を進める。ハーモニーや管弦楽法など音楽そのものに関する内容から、録音やミ
キシングに関する内容まで包括的に研究を行う。
2.授業概要
音音楽と音響という幅広い分野を取り扱うが、それぞれは概論ではなく非常に専門的な内容になるため、各項目で専門の担当教員が担当す
る。
また、作品を実際に録音するプロジェクトを立ち上げることがあるが、その場合は別途スケジュールが組まれる。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
基礎的な音楽理論、録音技術に関する基本的な用語などは事前に調べておくこと。また、授業で取り上げた内容は再度実施してみると良
い。
4.成績評価の方法及び基準
平常点60%、課題提出40%
5.授業で使用するテキスト・参考文献
必要な書類は都度配布する。
図解入門 よくわかる最新音響の基本と応用/
岩宮眞一郎
コンプリートSYNTHプログラミングブック/
高橋信之
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 34 -
授業計画
[前期]
映像に対する作・編曲と録音を自習する。
1 映像のためのサウンド制作研究1
2 映像のためのサウンド制作研究2
3 映像のためのサウンド制作研究3
4 映像のためのサウンド制作研究4
5 映像のためのサウンド制作研究5
6 映像のためのサウンド制作研究6
7 映像のためのサウンド制作研究7
8 映像のためのサウンド制作研究8
9 映像のためのサウンド制作研究9
10 映像のためのサウンド制作研究10
11 映像のためのサウンド制作研究11
12 映像のためのサウンド制作研究12
13 映像のためのサウンド制作研究13
14 映像のためのサウンド制作研究14
15 総括
- 35 -
授業計画
[後期]
映像に対する考え方を研究しながら、実際に作品を制作する。
1 映画音楽論1(渡辺)
2 映画音楽論2(渡辺)
3 シネマティック・スコアライティング論1(山下)
4 シネマティック・スコアライティング論2(山下)
5 シネマティック・スコアライティング論3(山下)
6 録音・音響論1(深田)
7 録音・音響論2(深田)
8 録音・音響論3(深田)
9 サウンド制作実習1
10 サウンド制作実習2
11 サウンド制作実習3
12 サウンド制作実習4
13 サウンド制作実習5
14 サウンド制作実習6
15 サウンド制作実習7
- 36 -
科目名
代表教員
映像特殊研究1
冨永 憲治
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
SC
特になし
授業コード IE267100
配当学年
科目分類
科目コード IE2671
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
映像特殊研究では、単なる映像制作やそのスキルの習得を目標とするのではなく、音楽と視覚の関係について研究することが目的である。
つまり、映像と音楽の相互作用についての研究を行う。
2.授業概要
前期は、一般的な動画、静止画の画像処理の方法を概観し、視覚的な効果と音との関連性について学習する。後期においては、時間感覚の
制御を中心に据え、素材の加工、動画編集について学習する。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
各アプリケーションの使用方法は、事前に予習しておくこと。
4.成績評価の方法及び基準
作品への取り組み50%、授業への取り組み40%、出席10%
5.授業で使用するテキスト・参考文献
指導教員の指示に従い準備すること。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 37 -
授業計画
[前期]
動画の編集等は、非常に時間がかかるので、右記の計画を遂行するには、事前にフォーマットの変換等を終えておくことが必要
である。
1 ガイダンス
2 映像の歴史・1(映画の発明)
3 映像の歴史・2(映画の発展)
4 映像の歴史・3(映画の熟成)
5 映像技法・1(カットとシーン)
6 映像技法・2(レンズと画角)
7 映像技法・3(アングル)
8 映像技法・4(UPとLong Shot)
9 映像技法・5(Panning)
10 映像技法・6(移動撮影)
11 映像技法・7(特機撮影)
12 映像技法・8(照明の基本)
13 映像技法・9(特殊効果)
14 映像技法・10(編集)
15 映像技法・11(音響設計)
- 38 -
授業計画
[後期]
自身の名前をクレジットする作品を作るという意識を持って企画を考えること
1 ケーススタディ・1(映像と音楽の組み合わせ)
2 ケーススタディ・2(映像と音楽の組み合わせ)
3 ケーススタディ・3(映像と音楽の組み合わせ)
4 企画
5 構成・脚本
6 撮影準備
7 撮影
8 撮影
9 編集
10 編集
11 音楽・サウンド準備
12 ダビング
13 ダビング
14 作品提出・レポート提出
15 作品講評
- 39 -
科目名
代表教員
映像特殊研究2
冨永 憲治
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
SC
特になし
授業コード IE267200
配当学年
科目分類
科目コード IE2672
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
映像特殊研究では、単なる映像制作やそのスキルの習得を目標とするのではなく、音楽と視覚の関係について研究することが目的である。
つまり、映像と音楽の相互作用についての研究を行う。
2.授業概要
前期は、映像特殊研究1で習得した映像の基礎知識に基づいて、歴史的な映像技術を体現する。後期においては、映像によって自己表現す
ることに挑戦する。自己満足での編集テクニックやエフェクトを駆使するのではなく、見ている人にテーマが有効に伝わる事を意識した映
像表現にトライする。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
各アプリケーションの使用方法は、事前に予習しておくこと。
4.成績評価の方法及び基準
作品への取り組み50%、授業への取り組み40%、出席10%
5.授業で使用するテキスト・参考文献
指導教員の指示に従い準備すること。カメラに使用するSDカードは、個人で用意して下さい。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 40 -
授業計画
[前期]動画の編集等は、非常に時間がかかるので、右記の計画を遂行するには、事前にフォーマットの変換等を終えておくこ
とが必要である。
1 ガイダンス
2 画像の連続
3 画像が動く・人間の目の錯覚
4 錯覚・錯視の実験
5 初歩的なアニメーションの作成1
6 初歩的なアニメーションの作成2
7 初歩的なアニメーションの作成3
8 回転板のアニメーション1
9 回転板のアニメーション2
10 回転板のアニメーション3
11 立体アニメ1
12 立体アニメ2
13 立体アニメ3
14 前期作品の音響設計を考える
15 前期作品のダビング作業
- 41 -
授業計画
[後期]自身の名前をクレジットする作品を作るという意識を持って企画を考えること
1 ケーススタディ・1(映像と音楽の組み合わせ)
2 ケーススタディ・2(映像と音楽の組み合わせ)
3 ケーススタディ・3(映像と音楽の組み合わせ)
4 企画
5 構成・脚本
6 撮影準備
7 撮影
8 撮影
9 編集
10 編集
11 音楽・サウンド準備
12 ダビング
13 ダビング
14 作品提出・レポート提出
15 作品講評
- 42 -
科目名
代表教員
作曲法特殊研究1
山田 武彦
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
CO
特になし
授業コード IE270100
配当学年
科目分類
科目コード IE2701
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
管弦楽、吹奏楽等大規模編成の書法の研究・演習と21世紀の作曲技法との関連についての考察
2.授業概要
楽器法とその組み合わせについて概観し、学習者自らの創作・作品の研究・演習に活用させるべく取り組んでいく。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
実際の創作演習を行う事は言うまでもないが、管弦楽や各種楽器の実際の演奏を聞く機会を多くつくる事が望ましい。
4.成績評価の方法及び基準
平常点(100%)、但し場合によって課題を課して評価を行うことがある。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
必要であれば授業中に指示する。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
この授業科目では、創作演習・課題の実施に多くの時間を費やしてその作業を行う事となる。授業計画で挙げられた授業回数とともに創作
演習に充分な授業時間外の学習時間が必要となるので留意されたい。
- 43 -
授業計画
1 作曲法(管弦楽書法)第1回目
2 作曲法(管弦楽書法)第2回目
3 作曲法(管弦楽書法)第3回目
4 作曲法(管弦楽書法)第4回目
5 作曲法(管弦楽書法)第5回目
6 作曲法(管弦楽書法)第6回目
7 作曲法(管弦楽書法)第7回目
8 作曲法(管弦楽書法)第8回目
9 作曲法(吹奏楽書法)第1回目
10 作曲法(吹奏楽書法)第2回目
11 作曲法(吹奏楽書法)第3回目
12 作曲法(吹奏楽書法)第4回目
13 作曲法(吹奏楽書法)第5回目
14 作曲法(吹奏楽書法)第6回目
15 作曲法(吹奏楽書法)第7回目
- 44 -
授業計画
1 作曲法(吹奏楽書法)第8回目
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
- 45 -
科目名
代表教員
楽曲分析法特殊研究1
松下 倫士
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
CO
特になし
授業コード IE271100
配当学年
科目分類
科目コード IE2711
期間
通年
1
教員免許状
1.主題・到達目標
20世紀、21世紀の作品についての作品研究と楽曲分析。またこれからの作曲法の展望についての考察
2.授業概要
様々なイデオロギーや語法による現代の音楽について、その作品のいくつかを採り上げ音楽史や作曲法、美学、地理や民族的な側面などさ
まざまな観点から分析を試みる。それらの様式その他についての共通性などの有無を考察していく。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
教員に指示された作品についての予習、及び研究に該当する内容の音楽についての事前学習
4.成績評価の方法及び基準
平常点(100%)、但し場合によって課題を課して評価を行うことがある。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
必要であれば授業中に指示する。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
この授業科目では、作品の楽曲分析演習・課題の実施に多くの時間を費やしてその作業を行う事となる。授業計画で挙げられた授業回数と
ともに演習に充分な授業時間外の学習時間が必要となるので留意されたい。
- 46 -
授業計画
1 楽曲分析 第1回目
2 楽曲分析 第2回目
3 楽曲分析 第3回目
4 楽曲分析 第4回目
5 楽曲分析 第5回目
6 楽曲分析 第6回目
7 楽曲分析 第7回目
8 楽曲分析 第8回目
9 楽曲分析 第9回目
10 楽曲分析 第10回目
11 楽曲分析 第11回目
12 楽曲分析 第12回目
13 楽曲分析 第13回目
14 楽曲分析 第14回目
15 楽曲分析 第15回目
- 47 -
授業計画
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
- 48 -
科目名
代表教員
アンサンブル特殊研究1
山田 武彦
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
CO
特になし
授業コード IE272100
配当学年
科目分類
科目コード IE2721
期間
通年
1
教員免許状
1.主題・到達目標
自作品の演奏における効果的アプローチのための楽譜作成研究と特定の楽器の特殊奏法とその記譜についての研究
2.授業概要
自らの作品の理想(目標)とする演奏を生み出すための書法や演奏指示について考察する。また器楽の専門家による楽器奏法、特に特殊奏
法等についての概観、記譜法について指導、研究を行う。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
自作品を演奏してもらう場合、絶えず他者が理解できるように楽譜を作成する事が必要で、これがこの授業の根幹となる。従って日頃から
演奏者などの他者とのさまざまな意見交換が重要となる。
4.成績評価の方法及び基準
平常点(100%)、但し場合によって課題を課して評価を行うことがある。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
必要であれば授業中に指示する。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
この授業科目では、演習・課題の実施に多くの時間を費やしてその作業を行う事となる。授業計画で挙げられた授業回数とともに創作演習
に充分な授業時間外の学習時間が必要となるので留意されたい。
- 49 -
授業計画
1 記譜法、演奏指示研究 第1回目 概観、次回以降の計画
2 記譜法、演奏指示研究 第2回目(サキソフォーン等)
3 記譜法、演奏指示研究 第3回目(サキソフォーン等)
4 記譜法、演奏指示研究 第4回目(サキソフォーン等)
5 記譜法、演奏指示研究 第5回目(サキソフォーン等)
6 記譜法、演奏指示研究 第6回目(トランペット等)
7 記譜法、演奏指示研究 第7回目(トランペット等)
8 記譜法、演奏指示研究 第8回目(トランペット等)
9 記譜法、演奏指示研究 第9回目(トランペット等)
10 記譜法、演奏指示研究 第10回目(打楽器)
11 記譜法、演奏指示研究 第11回目(打楽器)
12 記譜法、演奏指示研究 第12回目(打楽器)
13 記譜法、演奏指示研究 第13回目(打楽器)
14 記譜法、演奏指示研究 第14回目(打楽器)
15 記譜法、演奏指示研究 第15回目 総括
- 50 -
授業計画
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
- 51 -
科目名
代表教員
プロフェッショナル特殊研究I
須永 尚子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
配当学年
1
VO
科目分類
専門選択
外国人教授の授業は、通訳が付かない場合もあるので、ある程度の外国語(英語・伊語など)理解力が必要
授業コード IE275100
科目コード IE2751
期間
通年
教員免許状
1.主題・到達目標
学生各自の研究テーマおよび目標にあわせて、招聘教授・本学客員教授による専門的な指導により、音楽家として、専門家としてのスキル
向上を目指す。
2.授業概要
アレッサンドロ・ベニーニ講師(指揮・コレペティトール)、その他国内外で活躍中の演奏家を招聘し、演奏法・表現法の演習を行う。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
高度な内容となるため、授業時に教員から与えられた課題をよく理解して、各自で必ず復習をし、次の授業に備えること
4.成績評価の方法及び基準
授業への参加姿勢を重視する
5.授業で使用するテキスト・参考文献
ガイダンス時に各指導教員より指示がある
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
演奏曲、研究課題は各レッスン担当教員と相談すること
- 52 -
授業計画
[前期]
下表は暫定的なものであるが、詳細は授業を担当する教員がガイダンス時に発表する。集中講義になる可能性も有る。
1 ガイダンス(演奏法に関する演習)
2 各自の研究テーマにより課題を選曲し研究する
3 各自の研究テーマにより課題を選曲し研究する
4 各自の研究テーマにより課題を選曲し研究する
5 各自の研究テーマにより課題を選曲し研究する
6 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
7 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
8 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
9 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
10 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
11 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
12 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
13 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
14 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
15 前期のまとめ
- 53 -
授業計画
[後期]
1 ガイダンス(表現法に関する演習)
2 身体表現に必要な基礎練習
3 身体表現に必要な基礎練習
4 身体表現に必要な基礎練習
5 身体表現に必要な基礎練習
6 与えられた課題による舞台表現の演習
7 与えられた課題による舞台表現の演習
8 与えられた課題による舞台表現の演習
9 与えられた課題による舞台表現の演習
10 与えられた課題による舞台表現の演習
11 与えられた課題による舞台表現の演習
12 与えられた課題による舞台表現の演習
13 与えられた課題による舞台表現の演習
14 与えられた課題による舞台表現の演習
15 後期のまとめ
- 54 -
科目名
代表教員
プロフェッショナル特殊研究II
須永 尚子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
配当学年
2
VO
科目分類
専門選択
外国人教授の授業は、通訳が付かない場合もあるので、ある程度の外国語(英語・伊語など)理解力が必要
授業コード IE275200
科目コード IE2752
期間
通年
教員免許状
1.主題・到達目標
学生各自の研究テーマおよび目標にあわせて、招聘教授・本学客員教授による専門的な指導により、音楽家として、専門家としてのスキル
向上を目指す。
2.授業概要
アレッサンドロ・ベニーニ講師(指揮・コレペティトール)、その他国内外で活躍中の演奏家を招聘し、演奏法・表現法の演習を行う。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
高度な内容となるため、授業時に教員から与えられた課題をよく理解して、各自で必ず復習をし、次の授業に備えること
4.成績評価の方法及び基準
授業への参加姿勢を重視する
5.授業で使用するテキスト・参考文献
ガイダンス時に各指導教員より指示がある
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
演奏曲、研究課題は各レッスン担当教員と相談すること
- 55 -
授業計画
[前期]
下表は暫定的なものであるが、詳細は授業を担当する教員がガイダンス時に発表する。集中講義になる可能性も有る。
1 ガイダンス(演奏法に関する演習)
2 各自の研究テーマにより課題を選曲し研究する
3 各自の研究テーマにより課題を選曲し研究する
4 各自の研究テーマにより課題を選曲し研究する
5 各自の研究テーマにより課題を選曲し研究する
6 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
7 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
8 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
9 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
10 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
11 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
12 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
13 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
14 与えられた課題、演奏技術・表現法の演習
15 前期のまとめ
- 56 -
授業計画
[後期]
1 ガイダンス(表現法に関する演習)
2 身体表現に必要な基礎練習
3 身体表現に必要な基礎練習
4 身体表現に必要な基礎練習
5 身体表現に必要な基礎練習
6 与えられた課題による舞台表現の演習
7 与えられた課題による舞台表現の演習
8 与えられた課題による舞台表現の演習
9 与えられた課題による舞台表現の演習
10 与えられた課題による舞台表現の演習
11 与えられた課題による舞台表現の演習
12 与えられた課題による舞台表現の演習
13 与えられた課題による舞台表現の演習
14 与えられた課題による舞台表現の演習
15 後期のまとめ
- 57 -
科目名
代表教員
オペラ研究1・2
須永 尚子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
VO
特になし
授業コード IE275300
配当学年
科目分類
科目コード IE2753d
期間
通年
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
学生各々のオペラ・レパートリーを習得するための授業である。
将来的にオペラ歌手として舞台に立つための様々な基礎的内容の習得、それぞれの個性、声の種類に応じた音楽表現・舞台表現の研究。
2.授業概要
学生の希望によりオペラ数本を選び、全曲を通して勉強していく。
前期は主にディクション、音楽稽古を中心に行い、後期は主にオペラ・ハイライトとして、アンサンブル曲に演技を付け「オペラガラコン
サート」に向けて稽古を進める。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
各回与えられた課題、問題点を解決できるよう自主練習をすること
4.成績評価の方法及び基準
授業の参加姿勢、習熟度を評価するが、欠席回数、遅刻早退は厳重に管理している。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
自分の演奏する楽譜に関しては各自で用意する。その際、教員・伴奏者と同じエディションが好ましいので、事前に問い合わせること。そ
の他、必要なものは授業内で配布する。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
第1回目、演目決めと配役のため試唱会を実施するので、暗譜で演奏するオペラアリアを1曲準備する。
学生各々が取り上げるオペラ作品のヴォーカル・スコア。(各自準備する)
その他、必要な場合はその都度指示する。
- 58 -
授業計画
[前期]
1 試唱会と授業概要説明
2 演目、配役の発表
3 ディクション(歌詞)の研究
4 ディクション(歌詞)の研究
5 台本研究
6 台本研究
7 ディクション(歌詞)研究
8 ディクション(歌詞)研究
9 コレペティートルによる基礎的な音楽稽古
10 コレペティートルによる基礎的な音楽稽古
11 声楽講師による音楽表現研究
12 声楽講師による音楽表現研究
13 声楽講師による音楽表現研究
14 声楽講師による身体表現研究
15 前期試演会
- 59 -
授業計画
[後期]
1 身体表現講座
2 演出プラン説明
3 立ち稽古開始
4 立ち稽古(荒立ち)
5 立ち稽古(荒立ち)
6 立ち稽古(部分ぬき稽古)
7 立ち稽古(部分ぬき稽古)
8 立ち稽古(部分ぬき稽古)
9 止め通し
10 荒通し
11 通し稽古
12 マエストロによる音楽稽古
13 マエストロによるオケ合わせ
14 GP
15 「オペラガラコンサート」本番
- 60 -
科目名
代表教員
アンサンブル研究1
須永 尚子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
辻 秀幸
演習
VO
特になし
授業コード IE275500
配当学年
科目分類
科目コード IE2755
期間
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
教会音楽を中心に、アンサンブルをする場合に必要な注意点を総合的に演習し、研究していく。
2.授業概要
バロック、古典、ロマン派時代の作品を幅広く取り上げ、最終的には研究発表会に結びつけていく。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
初回授業で、研究課題を決定し、教員から与えられるアドヴァイスに従い、テキストの解釈、歌唱、表現を研究すること。
4.成績評価の方法及び基準
授業への参加姿勢を重視し、試演会や最終の研究発表会に出演しての評価とする。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
授業内で発表する。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
各自が研究するテーマ以外にも、他の学生が研究する課題にも興味を持ち、積極的に授業に臨むことが望ましい。
臨時練習の可能性あり。
- 61 -
通年
授業計画
[前期]
1 ガイダンス
声聴かせ及び研究する曲目の決定
2 研究課題曲のディクションと解釈
3 研究課題曲のディクションと解釈
4 研究課題曲のディクションと解釈
5 歌唱演習
6 歌唱演習及び表現法の研究
7 歌唱演習及び表現法の研究
8 歌唱演習及び合唱合わせ
9 歌唱演習及び合唱合わせ
10 試演会
11
12
13
14
15
- 62 -
授業計画
[後期]
1 ガイダンス
研究発表会に向けての曲目とアンサンブルメンバーを、オーディションにて決定
2 テキストのディクションと解釈
3 テキストのディクションと解釈
4 テキストのディクションと解釈
5 歌唱演習
6 歌唱演習及び表現の研究
7 歌唱演習及び表現の研究
8 歌唱演習及び合唱合わせ
9 歌唱演習及び合唱合わせ
10 研究発表会
11
12
13
14
15
- 63 -
科目名
代表教員
アンサンブル研究2
須永 尚子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
辻 秀幸
演習
VO
特になし
授業コード IE275600
配当学年
科目分類
科目コード IE2756
期間
2
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
教会音楽を中心に、アンサンブルをする場合に必要な注意点を総合的に演習し、研究していく。
2.授業概要
バロック、古典、ロマン派時代の作品を幅広く取り上げ、最終的には研究発表会に結びつけていく。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
初回授業で、研究課題を決定し、教員から与えられるアドヴァイスに従い、テキストの解釈、歌唱、表現を研究すること。
4.成績評価の方法及び基準
授業への参加姿勢を重視し、試演会や最終の研究発表会に出演しての評価とする。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
授業内で発表する。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
各自が研究するテーマ以外にも、他の学生が研究する課題にも興味を持ち、積極的に授業に臨むことが望ましい。
臨時練習の可能性あり。
- 64 -
通年
授業計画
[前期]
1 ガイダンス
声聴かせ及び研究する曲目の決定
2 研究課題曲のディクションと解釈
3 研究課題曲のディクションと解釈
4 研究課題曲のディクションと解釈
5 歌唱演習
6 歌唱演習及び表現法の研究
7 歌唱演習及び表現法の研究
8 歌唱演習及び合唱合わせ
9 歌唱演習及び合唱合わせ
10 試演会
11
12
13
14
15
- 65 -
授業計画
[後期]
1 ガイダンス
研究発表会に向けての曲目とアンサンブルメンバーを、オーディションにて決定
2 テキストのディクションと解釈
3 テキストのディクションと解釈
4 テキストのディクションと解釈
5 歌唱演習
6 歌唱演習及び表現の研究
7 歌唱演習及び表現の研究
8 歌唱演習及び合唱合わせ
9 歌唱演習及び合唱合わせ
10 研究発表会
11
12
13
14
15
- 66 -
科目名
代表教員
歌曲研究1
須永 尚子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
土屋 雅子、牧野 正人、沢崎 恵美、永田 峰雄、服部 真由子、上薗 未佳
演習
配当学年
1
VO
科目分類
専門選択
特になし
授業コード IE275700
科目コード IE2757
期間
通年
教員免許状
1.主題・到達目標
詞の解釈をし、正しい発音で、それぞれの作品の持つ音楽的なスタイルや歌唱法、表現法を研究し、レパートリーとして演奏表現出来るこ
とを目指す。
2.授業概要
様々な角度から歌曲の魅力を探り、理解を深め、テキストの解釈、歌唱、表現に結びつけていく。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
授業時に各教員から与えられた課題をよく理解し、各自で復讐をし、次の授業に備えること。
4.成績評価の方法及び基準
授業への参加姿勢および課題の完成度。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
ガイダンスの時に各指導教員より指示がある。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
各自、それぞれの歌曲を選択する。
- 67 -
授業計画
1 ガイダンス
2 担当教員と相談のうえ、各自の課題を選曲し研究する。
3 担当教員と相談のうえ、各自の課題を選曲し研究する。
4 担当教員と相談のうえ、各自の課題を選曲し研究する。
5 決めた課題の演習、研究。
6 決めた課題の演習、研究。
7 決めた課題の演習、研究。
8 決めた課題の演習、研究。
9 決めた課題の演習、研究。
10 各クラス内研究発表等。
11
12
13
14
15
- 68 -
授業計画
1 決めた課題の演習、研究。
2 決めた課題の演習、研究。
3 決めた課題の演習、研究。
4 決めた課題の演習、研究。
5 決めた課題の演習、研究。
6 決めた課題の演習、研究。
7 決めた課題の演習、研究。
8 決めた課題の演習、研究。
9 決めた課題の演習、研究。
10 歌曲の祭典で研究発表
11
12
13
14
15
- 69 -
科目名
代表教員
歌曲研究2
須永 尚子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
土屋 雅子、牧野 正人、沢崎 恵美、永田 峰雄、服部 真由子、上薗 未佳、齊藤 香織
演習
配当学年
2
VO
科目分類
専門選択
特になし
授業コード IE275800
科目コード IE2758
期間
通年
教員免許状
1.主題・到達目標
詞の解釈をし、正しい発音で、それぞれの作品の持つ音楽的なスタイルや歌唱法、表現法を研究し、レパートリーとして演奏表現出来るこ
とを目指す。
2.授業概要
様々な角度から歌曲の魅力を探り、理解を深め、テキストの解釈、歌唱、表現に結びつけていく。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
授業時に各教員から与えられた課題をよく理解し、各自で復讐をし、次の授業に備えること。
4.成績評価の方法及び基準
授業への参加姿勢および課題の完成度。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
ガイダンスの時に各指導教員より指示がある。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
各自、それぞれの歌曲を選択する。
- 70 -
授業計画
1 ガイダンス
2 担当教員と相談のうえ、各自の課題を選曲し研究する。
3 担当教員と相談のうえ、各自の課題を選曲し研究する。
4 担当教員と相談のうえ、各自の課題を選曲し研究する。
5 決めた課題の演習、研究。
6 決めた課題の演習、研究。
7 決めた課題の演習、研究。
8 決めた課題の演習、研究。
9 決めた課題の演習、研究。
10 各クラス内研究発表等。
11
12
13
14
15
- 71 -
授業計画
1 決めた課題の演習、研究。
2 決めた課題の演習、研究。
3 決めた課題の演習、研究。
4 決めた課題の演習、研究。
5 決めた課題の演習、研究。
6 決めた課題の演習、研究。
7 決めた課題の演習、研究。
8 決めた課題の演習、研究。
9 決めた課題の演習、研究。
10 歌曲の祭典で研究発表
11
12
13
14
15
- 72 -
科目名
代表教員
合唱指導法研究 [木3-4]
辻 秀幸
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
VO
特になし
授業コード IE277000
配当学年
科目分類
科目コード IE2770
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
声楽家を目指す学生で組織される合唱団と言う稀有のレヴェルの合唱団の一員と成ることでお互いに切磋琢磨しつつ自分の担当する声部
と他声部、伴奏楽器との対峙・融和を学び、将来の合唱指導者を目指す者に対しても積極的にアドヴァイスを行う。今年度の前期は昨年同
様ヘンデル作曲のオラトリオ“メサイア”から第2部「受難」の部分を中心に学ぶ。後期は、ヘンデル作曲のオラトリオ“メサイア”から
第3部「復活」、昨年も学んだ第1部の中から学び、いずれも前期後期の合唱の祭典でそれぞれ取り上げて演奏する。また恒例となって来た
NHK全国学校音楽コンクールの課題曲を今年も前期講義期間中に取り上げる。Nコンは昭和7年に開始され、戦争で2回の中止を余儀なく
されるも今年は第81回目を迎える。毎年詩・曲共に書き下ろされる課題曲にも一層の期待が高まると共に、正に合唱が日本の音楽教育の
柱として今日まで牽引して来たことを如実に示すこの大会に、将来教壇に立つ可能性のある諸君にも大いに興味を持って臨んで頂きたいと
願っている。
発表の場としては前期は7月12日、後期は12月13日の「合唱の祭典」(於:前田ホール)が決まっているので各自出演することを了
解の上で履修をすること!
2.授業概要
授業計画に沿って、授業を進める。演奏会の曲目の反復練習を中心とし、夏・冬の合唱の祭典に向けて自身の技術の向上を図り、その経
緯を将来の自身の演奏・指導現場に生かせる様にすることを最終の目標とする。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
声楽コースの学生としてのプライドと自覚を持って各曲の歌詞の読み込み、音の確認は必ずしてから講義に臨む事。この講義では発声練
習など声楽家として必要な事前のウォーミングアップは学生諸君各自に一任しているので留意して臨むこと。
4.成績評価の方法及び基準
授業への参加姿勢(評価の80%)
発表会参加(評価の20%)
5.授業で使用するテキスト・参考文献
学内カワイの売店に於いてヘンデル作曲のオラトリオ“メサイア”及びNHK全国学校音楽コンクール課題曲(女声:小中高、男声:中
高)、John RUTTER作曲 混声合唱曲「A FLOWER REMEMBERED 永遠の花」を購入して講義に備える。後期で取り上げるその他の合唱作品につ
いては講義の中で紹介し売店にて各自購入してもらう。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
出席は私情を挟まずコンピューター処理されるので、各自健康管理・講義出席日数に留意し、計画的に対応する。
- 73 -
授業計画
[前期]
ヘンデル作曲のオラトリオ“メサイア”から第2部「受難」の部分を中心に学ぶと共にNHK全国学校音楽コンクール小学校の
部・中学校の部・高等学校の部の課題曲を取り上げる。
1 ガイダンス
7月12日に前田ホールで行われる「合唱の祭典」でのヘンデル作曲のオラトリオ“メサイア”から第2部「受難」、
NHK全国学校音楽コンクール課題曲(小・中・高校生)、John RUTTER作曲 混声合唱曲「A FLOWER REMEMBERED 永遠の花」のパー
ト・歌唱部分を確認し、演奏会に向けて講義を進めることを確認する。
特に英語のテキストの発音、内容についての解釈を中心に音楽練習を進める。
2 NHK全国学校音楽コンクール中学校の部・高等学校の部課題曲のテキストの理解と音の確認・作品の流れの展開を把握する。①
3 NHK全国学校音楽コンクール中学校の部・高等学校の部課題曲のテキストの理解と音の確認・作品の流れの展開を把握する。②
4 ヘンデル作曲のオラトリオ“メサイア”から第2部「受難」の部分を中心に学ぶ①
5 ヘンデル作曲のオラトリオ“メサイア”から第2部「受難」の部分を中心に学ぶ②
6 ヘンデル作曲のオラトリオ“メサイア”から第2部「受難」の部分を中心に学ぶ③
7 ヘンデル作曲のオラトリオ“メサイア”から第2部「受難」の部分を中心に学ぶ④
8 NHK全国学校音楽コンクール中学校の部・高等学校の部課題曲の完成と、女子学生は小学校の部の課題曲のテキストの理解と音の
確認・作品の流れの展開を把握する。
9 ヘンデル作曲のオラトリオ“メサイア”から第2部「受難」の部分を中心に学ぶ⑤
10 「合唱の祭典」演奏会に向けての総合練習①
11 「合唱の祭典」演奏会に向けての総合練習②
12 「合唱の祭典」演奏会に向けての総合練習③
13 「合唱の祭典」演奏会に向けての総合練習④
14 演奏会前の臨時合同(教職合唱・副科合唱履修者と共に)リハーサル
15 演奏会当日リハーサル 演奏会本番
- 74 -
授業計画
[後期]
後期はヘンデル作曲オラトリオ“メサイア”から第3部(復活)部分と昨年度も学んだ第1部(預言・降誕)の部分を学び、12月
13日開催の合唱の祭典の演奏会に臨む。
1 ヘンデル作曲オラトリオ“メサイア”から第3部(復活)部分を学ぶ①
2 ヘンデル作曲オラトリオ“メサイア”から第3部(復活)部分を学ぶ②
3 ヘンデル作曲オラトリオ“メサイア”から第3部(復活)部分を学ぶ③
4 ヘンデル作曲オラトリオ“メサイア”から第3部(復活)部分を学ぶ④
5 ヘンデル作曲オラトリオ“メサイア”から第1部(預言・降誕)部分を学ぶ⑤
6 ヘンデル作曲オラトリオ“メサイア”から第1部(預言・降誕)部分を学ぶ⑥
7 ヘンデル作曲オラトリオ“メサイア”から第1部(預言・降誕)部分を学ぶ⑦
8 ヘンデル作曲オラトリオ“メサイア”から第1部(預言・降誕)部分を学ぶ⑧
9 ヘンデル作曲オラトリオ“メサイア”からその楽曲全体を見渡し、その作曲の経緯、演奏の歴史、各節のメッセージの意味を学
ぶ。①
10 ヘンデル作曲オラトリオ“メサイア”からその楽曲全体を見渡し、その作曲の経緯、演奏の歴史、各節のメッセージの意味を学
ぶ②
11 12月13日「合唱の祭典」演奏会に向けての総合練習①
12 12月13日「合唱の祭典」演奏会に向けての総合練習②
13 12月14日「合唱の祭典」演奏会に向けての総合練習③
14 演奏会前のリハーサル
15 演奏会当日リハーサル 演奏会本番
- 75 -
科目名
代表教員
プロフェッショナル特殊研究1
吉武 雅子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
PF
特になし
授業コード IE2801A0
配当学年
科目分類
科目コード IE2801
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
音楽家として自立するために、大学院では、学部で習得した事を基礎に学生一人ひとりが自身の専門性、研究課題を設定、追求する事を主
題とする。
2.授業概要
様々な分野の教授陣からのアドヴァイスを基に幅広い音楽観を築き自己の専門性を深く追求していく。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
担当教員により異なる
4.成績評価の方法及び基準
担当教員による
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員より指示
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
目標を明確に設定し、その課題を積極的に研鑽すること。
- 76 -
授業計画
下記より、適切な組み合わせでそれぞれの専門性に合致したカリキュラムを選択する。(前・後期各15回)
1 小林仁客員教授による小林ゼミ(1)
2 小林仁客員教授による小林ゼミ(2)
3 小林仁客員教授による小林ゼミ(3)
4 小林仁客員教授による小林ゼミ(4)
5 小林仁客員教授による小林ゼミ(5)
6 小林仁客員教授による小林ゼミ(6)
7 小林仁客員教授による小林ゼミ(7)
8 小林仁客員教授による小林ゼミ(8)
9 小林仁客員教授による小林ゼミ(9)
10 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(1)
11 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(2)
12 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(3)
13 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(4)
14 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(5)
15 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(6)
- 77 -
授業計画
1 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(7)
2 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(8)
3 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(9)
4 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(10)
5 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(1)
6 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(2)
7 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(3)
8 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(4)
9 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(5)
10 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(6)
11 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(7)
12 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(8)
13 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(9)(10)
14 迫昭嘉客員教授による特別レッスン(1)〜(5)
15 語学講座(音楽に役立つ英語)(1)〜(16)
- 78 -
科目名
代表教員
プロフェッショナル特殊研究1
渡部 亨
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
WI
特になし
授業コード IE2801C0
配当学年
科目分類
科目コード IE2801
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
1年次はプロの演奏家から指導、練習法と本番を通じて心構えや演奏姿勢を学ぶ。
2.授業概要
年度初めに以下の2項目でアンケートをとり、インスペクターを中心に授業計画を立てる。
A=特別アンサンブル研究1.2(小編成)
ピアノ・弦・打楽器等ともアンサンブル研究をおこなう。
B=室内オーケストラ研究1.2
3.授業時間外の学習(予習復習について)
室内楽に於いては、各自、パート譜及びスコアリーディングを責任を持って予習する事。そして緻密で技術的、音楽的なアンサンブルの練
習が必要。担当教員からの指示を復習して次回のレッスンに臨む事。
室内オーケストラに於いては特に各自、パート譜及びスコアリーディング(CDを含む)を責任を持って予習し、練習に臨む事。
4.成績評価の方法及び基準
練習と演奏会の参加姿勢と演奏内容で評価。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
演奏曲の総譜(スコア)を準備する。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
A=3〜8重奏が望ましい。不足楽器に関しては大学院演奏要員などを当てる。積極的な授業参加。
B=オーケストラ団員としての積極的な授業参加。
- 79 -
授業計画
[前期]
A=特別アンサンブル研究1.2(小編成)
前期 研究発表会(7月・講堂)
B=室内オーケストラ研究1.2
定期演奏会(7月・前田ホール)
1 ガイダンス
2 特別アンサンブル研究1.2
3 特別アンサンブル研究1.2
4 特別アンサンブル研究1.2
5 特別アンサンブル研究1.2
6 特別アンサンブル研究1.2
7 特別アンサンブル研究1.2
8 特別アンサンブル研究1.2
9 特別アンサンブル研究(研究演奏会)
10 特別アンサンブル研究(研究演奏会)
11 特別アンサンブル研究(研究演奏会)
12 室内オーケストラ分奏(研究発表会)
13 室内オーケストラ分奏(研究発表会)
14 室内オーケストラ分奏(研究発表会)
15 特別アンサンブル研究(研究演奏会)
- 80 -
授業計画
[後期]
A=特別アンサンブル研究1.2(小編成)
後期 アンサンブル研究コンサート(12月・SM)
B=室内オーケストラ研究1.2
大学院コンチェルトの夕べ(10月・前田ホール)
大学・大学院オペラ管弦楽団
大学院オラトリオ
1 特別アンサンブル研究1.2
2 特別アンサンブル研究1.2
3 特別アンサンブル研究1.2
4 特別アンサンブル研究1.2
5 特別アンサンブル研究1.2
6 特別アンサンブル研究1.2
7 特別アンサンブル研究1.2
8 特別アンサンブル研究1.2
9 特別アンサンブル研究1.2
10 室内オーケストラ分奏(コンチェルトの夕べ)
11 室内オーケストラ分奏(コンチェルトの夕べ)
12 特別アンサンブル研究(アンサンブル研究コンサート)
13 特別アンサンブル研究(アンサンブル研究コンサート)
14 特別アンサンブル研究(アンサンブル研究コンサート)
- 81 -
15 特別アンサンブル研究(アンサンブル研究コンサート)
- 82 -
科目名
代表教員
プロフェッショナル特殊研究1
水野 佐知香
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
SI
特になし
授業コード IE2801D0
配当学年
科目分類
科目コード IE2801
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
著名なアーチスト達の公開レッスンを通して演奏水準を高める。
2.授業概要
世界的に活躍する著名なアーチスト達の公開レッスン及び外部招聘演奏家による特別レッスンを行う。
ピアニストとして田中麻紀講師を迎えている。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
しっかりと練習をした上で講座を受けてほしい。
4.成績評価の方法及び基準
平常点
5.授業で使用するテキスト・参考文献
各自で用意
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
聴講生も楽譜を持参すること。
- 83 -
期間
通年
授業計画
[前期]
1 オリエンテーション
2 川田知子講師によるレッスン(1)
3 山本裕康講師によるレッスン(1)
4 大野かおる講師によるレッスン(1)
5 須田祥子講師によるレッスン(1)
6 ナムユン・キム客員教授によるレッスン(1)
7 ナムユン・キム客員教授によるレッスン(2)
8 ナムユン・キム客員教授によるレッスン(3)
9 ナムユン・キム客員教授によるレッスン(4)
10 沼田園子講師によるレッスン(1)
11 井野辺大輔講師によるレッスン(1)
12 井野辺大輔講師によるレッスン(2)
13 澤和樹客員教授によるレッスン(1)
14 澤和樹客員教授によるレッスン(2)
15 安藤裕子講師他によるレッスン(1)
- 84 -
授業計画
[後期]
1 オリエンテーション
2 川田知子講師によるレッスン(1)
3 山本裕康講師によるレッスン(1)
4 大野かおる講師によるレッスン(1)
5 須田祥子講師によるレッスン(1)
6 ナムユン・キム客員教授によるレッスン(1)
7 ナムユン・キム客員教授によるレッスン(2)
8 ナムユン・キム客員教授によるレッスン(3)
9 ナムユン・キム客員教授によるレッスン(4)
10 沼田園子講師によるレッスン(1)
11 井野辺大輔講師によるレッスン(1)
12 井野辺大輔講師によるレッスン(2)
13 澤和樹客員教授によるレッスン(1)
14 澤和樹客員教授によるレッスン(2)
15 安藤裕子講師他によるレッスン(1)
- 85 -
科目名
代表教員
プロフェッショナル特殊研究1
神谷 百子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
水野 佐知香
演習
PI
特になし
授業コード IE2801E0
配当学年
科目分類
科目コード IE2801
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
「 バッハ研究 」
鍵盤打楽器でも演奏される機会が多い J.S.バッハの作品を、無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータなどのバッハの弦楽作品を通し深
く学び、そこからバロック音楽についての知識を広げて行く。
2.授業概要
学生それぞれに対する個人レッスン、またはアンサンブルレッスン、バッハ作品についての講義 等
3.授業時間外の学習(予習復習について)
実技練習、取り上げる作品についての楽曲分析を含む事前学習
4.成績評価の方法及び基準
平常点
5.授業で使用するテキスト・参考文献
その時取り上げる作品による
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 86 -
授業計画
1 実技レッスンと作品についての講義(1)
2 実技レッスンと作品についての講義(2)
3 実技レッスンと作品についての講義(3)
4 実技レッスンと作品についての講義(4)
5 実技レッスンと作品についての講義(5)
6 実技レッスンと作品についての講義(6)
7 実技レッスンと作品についての講義(7)
8 実技レッスンと作品についての講義(8)
9 実技レッスンと作品についての講義(9)
10 実技レッスンと作品についての講義(10)
11
12
13
14
15
- 87 -
授業計画
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
- 88 -
科目名
代表教員
プロフェッショナル特殊研究1
赤塚 博美
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
EO
特になし
授業コード IE2801F0
配当学年
科目分類
科目コード IE2801
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
電子オルガンの持つ多様性に対処すべく、楽器を詳しく知ること、アレンジをすること等、電子オルガンのみならず、音楽家として必要な
ことを、それぞれのスペシャリストより学ぶ。
2.授業概要
電子オルガンスタジオエレクトロ二クス・ハモンドオルガン実習・電子オルガンアレンジ法(クラシック・ポピュラー)・電子オルガン解
剖・語学講座(音楽に役立つ英語)を、講座形式で行う。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
担当教員による
4.成績評価の方法及び基準
担当教員による
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員より指示
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
積極的な授業への参加を望む。
- 89 -
授業計画
それぞれの授業の詳細は、教員がガイダンス時に発表する。スケジュールについても、後に発表する。
1 ガイダンス
2 ハモンドオルガン実習(1)
3 ハモンドオルガン実習(2)
4 ハモンドオルガン実習(3)
5 ハモンドオルガン実習(4)
6 ハモンドオルガン実習(5)
7 ハモンドオルガン実習(6)
8 ハモンドオルガン実習(7)
9 ハモンドオルガン実習(8)
10 電子オルガン解剖(1)
11 電子オルガン解剖(2)
12 電子オルガンスタジオエレクトロニクス(1)
13 電子オルガンスタジオエレクトロニクス(2)
14 電子オルガンスタジオエレクトロニクス(3)
15 電子オルガンスタジオエレクトロニクス(4)
- 90 -
授業計画
1 電子オルガンアレンジ法(1)
2 電子オルガンアレンジ法(2)
3 電子オルガンアレンジ法(3)
4 電子オルガン演奏法(4)
5 語学講座(音楽に役立つ英語)(1)
6 語学講座(音楽に役立つ英語)(2)
7 語学講座(音楽に役立つ英語)(3)
8 語学講座(音楽に役立つ英語)(4)
9 語学講座(音楽に役立つ英語)(5)
10 語学講座(音楽に役立つ英語)(6)
11 語学講座(音楽に役立つ英語)(7)
12 語学講座(音楽に役立つ英語)(8)
13 語学講座(音楽に役立つ英語)(9)
14 語学講座(音楽に役立つ英語)(10)
15 語学講座(音楽に役立つ英語)(11~16)
- 91 -
科目名
代表教員
プロフェッショナル特殊研究2
吉武 雅子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
PF
特になし
授業コード IE2802A0
配当学年
科目分類
科目コード IE2802
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
音楽家として自立するために、大学院では、学部で習得した事を基礎に学生一人ひとりが自身の専門性、研究課題を設定、追求する事を主
題とする。
2.授業概要
様々な分野の教授陣からのアドヴァイスを基に幅広い音楽観を築き自己の専門性を深く追求していく。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
担当教員により異なる
4.成績評価の方法及び基準
担当教員による
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員より指示
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
目標を明確に設定し、その課題を積極的に研鑽すること。
- 92 -
授業計画
下記より、適切な組み合わせでそれぞれの専門性に合致したカリキュラムを選択する。(前・後期各15回)
1 小林仁客員教授による小林ゼミ(1)
2 小林仁客員教授による小林ゼミ(2)
3 小林仁客員教授による小林ゼミ(3)
4 小林仁客員教授による小林ゼミ(4)
5 小林仁客員教授による小林ゼミ(5)
6 小林仁客員教授による小林ゼミ(6)
7 小林仁客員教授による小林ゼミ(7)
8 小林仁客員教授による小林ゼミ(8)
9 小林仁客員教授による小林ゼミ(9)
10 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(1)
11 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(2)
12 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(3)
13 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(4)
14 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(5)
15 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(6)
- 93 -
授業計画
1 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(7)
2 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(8)
3 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(9)
4 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(10)
5 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(1)
6 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(2)
7 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(3)
8 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(4)
9 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(5)
10 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(6)
11 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(7)
12 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(8)
13 山田武彦教授によるピアノ作品分析演習(9)(10)
14 迫昭嘉客員教授による特別レッスン(1)〜(5)
15 語学講座(音楽に役立つ英語)(1)〜(16)
- 94 -
科目名
代表教員
プロフェッショナル特殊研究2
渡部 亨
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
WI
特になし
授業コード IE2802C0
配当学年
科目分類
科目コード IE2802
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
2年次はさらに高度なオーケストラスタディや演奏法を研究する。
2.授業概要
年度初めに以下の2項目でアンケートをとり、インスペクターを中心に授業計画を立てる。
A=特別アンサンブル研究1.2(小編成)
ピアノ・弦・打楽器等ともアンサンブル研究をおこなう。
B=室内オーケストラ研究1.2
3.授業時間外の学習(予習復習について)
室内楽に於いては、各自、パート譜及びスコアリーディングを責任を持って予習する事。そして緻密で技術的、音楽的なアンサンブルの練
習が必要。担当教員からの指示を復習して次回のレッスンに臨む事。
室内オーケストラに於いては特に各自、パート譜及びスコアリーディング(CDを含む)を責任を持って予習し、練習に臨む事。
4.成績評価の方法及び基準
練習と演奏会の参加姿勢と演奏内容で評価。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
演奏曲の総譜(スコア)を準備する。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
A=3〜8重奏が望ましい。不足楽器に関しては大学院演奏要員などを当てる。積極的な授業参加。
B=オーケストラ団員としての積極的な授業参加。
- 95 -
授業計画
[前期]
A=特別アンサンブル研究1.2(小編成)
前期 研究発表会(7月・講堂)
後期 アンサンブル研究コンサート(12月・講堂)
B=室内オーケストラ研究1.2
定期演奏会(7月・前田ホール)
大学院コンチェルトの夕べ(10月・前田ホール)
1 ガイダンス
2 特別アンサンブル研究1.2
3 特別アンサンブル研究1.2
4 特別アンサンブル研究1.2
5 特別アンサンブル研究1.2
6 特別アンサンブル研究1.2
7 特別アンサンブル研究1.2
8 特別アンサンブル研究1.2
9 特別アンサンブル研究(研究演奏会)
10 特別アンサンブル研究(研究演奏会)
11 特別アンサンブル研究(研究演奏会)
12 室内オーケストラ分奏(研究発表会)
13 室内オーケストラ分奏(研究発表会)
14 室内オーケストラ分奏(研究発表会)
- 96 -
15 特別アンサンブル研究(研究演奏会)
- 97 -
授業計画
[後期]
A=特別アンサンブル研究1.2(小編成)
後期 アンサンブル研究コンサート(12月・講堂)
B=室内オーケストラ研究1.2
大学院コンチェルトの夕べ(10月・前田ホール)
学部・大学院オペラ管弦楽団
大学院オラトリオ
1 特別アンサンブル研究1.2
2 特別アンサンブル研究1.2
3 特別アンサンブル研究1.2
4 特別アンサンブル研究1.2
5 特別アンサンブル研究1.2
6 特別アンサンブル研究1.2
7 特別アンサンブル研究1.2
8 特別アンサンブル研究1.2
9 特別アンサンブル研究1.2
10 室内オーケストラ分奏(コンチェルトの夕べ)
11 室内オーケストラ分奏(コンチェルトの夕べ)
12 特別アンサンブル研究(アンサンブル研究コンサート)
13 特別アンサンブル研究(アンサンブル研究コンサート)
14 特別アンサンブル研究(アンサンブル研究コンサート)
- 98 -
15 特別アンサンブル研究(アンサンブル研究コンサート)
- 99 -
科目名
代表教員
プロフェッショナル特殊研究2
水野 佐知香
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
SI
特になし
授業コード IE2802D0
配当学年
科目分類
科目コード IE2802
期間
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
弦楽器奏者としての基礎を学び、各自が目標を立ててリサイタル、コンクール、国内外の講習会等での演奏の場を経験する。
・オーケストラスタディ
・大学院室内オーケストラ
2.授業概要
・オーケストラスタディ
現役オーケストラ首席プレイヤーからオーケストラで演奏をする上で必要な技術等を学び実習する。
・大学院室内オーケストラ
定期演奏会、院コンチェルトの夕べに出演
3.授業時間外の学習(予習復習について)
しっかりと練習した上で講座を受けてほしい。
4.成績評価の方法及び基準
平常点及び学外での演奏も含む
5.授業で使用するテキスト・参考文献
随時配布
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
どの講座も弦楽器奏者として必要なものばかりです。
ぜひ身につけて社会へ出て頂きたい。
- 100 -
通年
授業計画
[前期]
1 オーケストラスタディ(1)
2 オーケストラスタディ(2)
3 オーケストラスタディ(3)
4 オーケストラスタディ(4)
5 オーケストラスタディ(5)
6 大学院室内オーケストラ(1)
7 大学院室内オーケストラ(2)
8 大学院室内オーケストラ(3)
9 大学院室内オーケストラ(4)
10 大学院室内オーケストラ(5)
11 大学院室内オーケストラ(6)
12 大学院室内オーケストラ(7)
13 大学院室内オーケストラ(8)
14 大学院室内オーケストラ(9)
15 大学院室内オーケストラ(10)
- 101 -
授業計画
[後期]
1 オーケストラスタディ(1)
2 オーケストラスタディ(2)
3 オーケストラスタディ(3)
4 オーケストラスタディ(4)
5 オーケストラスタディ(5)
6 大学院室内オーケストラ(1)
7 大学院室内オーケストラ(2)
8 大学院室内オーケストラ(3)
9 大学院室内オーケストラ(4)
10 大学院室内オーケストラ(5)
11 大学院室内オーケストラ(6)
12 大学院室内オーケストラ(7)
13 大学院室内オーケストラ(8)
14 大学院室内オーケストラ(9)
15 大学院室内オーケストラ(10)
- 102 -
科目名
代表教員
プロフェッショナル特殊研究2
神谷 百子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
水野 佐知香
演習
PI
特になし
授業コード IE2802E0
配当学年
科目分類
科目コード IE2802
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
プロフェッショナル奏者、指導者として必要な知識を学習し会得する。又、打楽器演奏法の開拓により管弦楽や吹奏楽、教育関係者への助
言の礎となる内容を研究する。
2.授業概要
オーケストラスタディに加え希望者は、クリストファーハーディ講師による語学講座(音楽に役立つ英語)も受講できる。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
楽曲分析(アナリーゼ)をもとに打楽器の役割を事前に学習すること
4.成績評価の方法及び基準
平常点
5.授業で使用するテキスト・参考文献
特になし
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 103 -
授業計画
1 オーケストラスタディ(1)
2 オーケストラスタディ(2)
3 オーケストラスタディ(3)
4 オーケストラスタディ(4)
5 オーケストラスタディ(5)
6 オーケストラスタディ(6)
7 オーケストラスタディ(7)
8 オーケストラスタディ(8)
9 オーケストラスタディ(9)
10 オーケストラスタディ(10)
11
12
13
14
15
- 104 -
授業計画
1 語学講座(音楽に役立つ英語)(1)
2 語学講座(音楽に役立つ英語)(2)
3 語学講座(音楽に役立つ英語)(3)
4 語学講座(音楽に役立つ英語)(4)
5 語学講座(音楽に役立つ英語)(5)
6 語学講座(音楽に役立つ英語)(6)
7 語学講座(音楽に役立つ英語)(7)
8 語学講座(音楽に役立つ英語)(8)
9 語学講座(音楽に役立つ英語)(9)
10 語学講座(音楽に役立つ英語)(10)
11
12
13
14
15
- 105 -
科目名
代表教員
プロフェッショナル特殊研究3
水野 佐知香
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
SI
特になし
授業コード IE2803D0
配当学年
科目分類
科目コード IE2803
2
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
著名なアーチスト達の公開レッスンを通して演奏水準を高める。
2.授業概要
世界的に活躍する著名なアーチスト達の公開レッスン及び外部招聘演奏家による特別レッスンを行う。
ピアニストとして田中麻紀講師を迎えている。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
しっかりと練習をした上で講座を受けてほしい。
4.成績評価の方法及び基準
平常点
5.授業で使用するテキスト・参考文献
各自で用意
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
聴講生も楽譜を持参すること。
- 106 -
期間
通年
授業計画
[前期]
1 オリエンテーション
2 川田知子講師によるレッスン(1)
3 山本裕康講師によるレッスン(1)
4 大野かおる講師によるレッスン(1)
5 須田祥子講師によるレッスン(1)
6 ナムユン・キム客員教授によるレッスン(1)
7 ナムユン・キム客員教授によるレッスン(2)
8 ナムユン・キム客員教授によるレッスン(3)
9 ナムユン・キム客員教授によるレッスン(4)
10 沼田園子講師によるレッスン(1)
11 井野辺大輔講師によるレッスン(1)
12 井野辺大輔講師によるレッスン(2)
13 澤和樹客員教授によるレッスン(1)
14 澤和樹客員教授によるレッスン(2)
15 安藤裕子講師他によるレッスン(1)
- 107 -
授業計画
[後期]
1 オリエンテーション
2 川田知子講師によるレッスン(1)
3 山本裕康講師によるレッスン(1)
4 大野かおる講師によるレッスン(1)
5 須田祥子講師によるレッスン(1)
6 ナムユン・キム客員教授によるレッスン(1)
7 ナムユン・キム客員教授によるレッスン(2)
8 ナムユン・キム客員教授によるレッスン(3)
9 ナムユン・キム客員教授によるレッスン(4)
10 沼田園子講師によるレッスン(1)
11 井野辺大輔講師によるレッスン(1)
12 井野辺大輔講師によるレッスン(2)
13 澤和樹客員教授によるレッスン(1)
14 澤和樹客員教授によるレッスン(2)
15 安藤裕子講師他によるレッスン(1)
- 108 -
科目名
代表教員
プロフェッショナル特殊研究4
水野 佐知香
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
SI
特になし
授業コード IE2804D0
配当学年
科目分類
科目コード IE2804
期間
2
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
弦楽器奏者としての基礎を学び、各自が目標を立ててリサイタル、コンクール、国内外の講習会等での演奏の場を経験する。
・オーケストラスタディ
・大学院室内オーケストラ
2.授業概要
・オーケストラスタディ
現役オーケストラ首席プレイヤーからオーケストラで演奏をする上で必要な技術等を学び実習する。
・大学院室内オーケストラ
定期演奏会、院コンチェルトの夕べに出演
3.授業時間外の学習(予習復習について)
しっかりと練習した上で講座を受けてほしい。
4.成績評価の方法及び基準
平常点及び学外での演奏も含む
5.授業で使用するテキスト・参考文献
随時配布
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
どの講座も弦楽器奏者として必要なものばかりです。
ぜひ身につけて社会へ出て頂きたい。
- 109 -
通年
授業計画
[前期]
1 オーケストラスタディ(1)
2 オーケストラスタディ(2)
3 オーケストラスタディ(3)
4 オーケストラスタディ(4)
5 オーケストラスタディ(5)
6 大学院室内オーケストラ(1)
7 大学院室内オーケストラ(2)
8 大学院室内オーケストラ(3)
9 大学院室内オーケストラ(4)
10 大学院室内オーケストラ(5)
11 大学院室内オーケストラ(6)
12 大学院室内オーケストラ(7)
13 大学院室内オーケストラ(8)
14 大学院室内オーケストラ(9)
15 大学院室内オーケストラ(10)
- 110 -
授業計画
[後期]
1 オーケストラスタディ(1)
2 オーケストラスタディ(2)
3 オーケストラスタディ(3)
4 オーケストラスタディ(4)
5 オーケストラスタディ(5)
6 大学院室内オーケストラ(1)
7 大学院室内オーケストラ(2)
8 大学院室内オーケストラ(3)
9 大学院室内オーケストラ(4)
10 大学院室内オーケストラ(5)
11 大学院室内オーケストラ(6)
12 大学院室内オーケストラ(7)
13 大学院室内オーケストラ(8)
14 大学院室内オーケストラ(9)
15 大学院室内オーケストラ(10)
- 111 -
科目名
代表教員
アンサンブル研究1
赤塚 博美
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
EO
特になし
授業コード IE281100
配当学年
科目分類
科目コード IE2811
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
スコアリーディングにより、室内楽作品やオーケストラ作品を課題として取り上げ、音楽表現の方法やアンサンブルテクニックを学ぶ。
(クラシック)電子オルガンによるポピュラー作品のアンサンブルを取り上げる。バンドの中でのキーボードとしての役割なども学び、経
験する。(ポピュラー) 電子オルガン2台又は3台によるアンサンブル、指揮とともに、又はバンドのメンバーとともに演奏することに
より、音楽を立体的に感じられるようになることを到達目標にする。
2.授業概要
指揮者と共に電子オルガン2台又は3台によるアンサンブル実習(クラシック)
電子オルガンによるアンサンブル、ドラムなどバンドメンバーとの共演によるアンサンブル実習(ポピュラー)
3.授業時間外の学習(予習復習について)
曲目決定後、譜読み、音色作りを行う。それと同時に楽曲について、下調べをしておくこと。参考音源なども聞いておくこと。
4.成績評価の方法及び基準
平常点(演奏の準備状況(評価の50%)
楽曲に対する理解力、表現力(評価の50%)
5.授業で使用するテキスト・参考文献
授業中に指示
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
アンサンブルの実習のため、極力欠席をしないこと。
- 112 -
授業計画
1 ガイダンス
2 アンサンブル実習①(クラシック)
3 アンサンブル実習②(クラシック)
4 アンサンブル実習③(クラシック)
5 アンサンブル実習④(クラシック)
6 アンサンブル実習⑤(クラシック)
7 アンサンブル実習⑥(ポピュラー)
8 アンサンブル実習⑦(ポピュラー)
9
10
11
12
13
14
15
- 113 -
授業計画
1 アンサンブル実習①(ポピュラー)
2 アンサンブル実習②(ポピュラー)
3 アンサンブル実習③(ポピュラー)
4 アンサンブル実習④(クラシック)
5 アンサンブル実習⑤(クラシック)
6 アンサンブル実習⑥(クラシック)
7 アンサンブル実習⑦(クラシック)
8
9
10
11
12
13
14
15
- 114 -
科目名
代表教員
作曲・編曲法1
赤塚 博美
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
大竹 くみ、三宅 康弘
演習
EO
特になし。
授業コード IE282100
配当学年
科目分類
科目コード IE2821
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
電子オルガンは、楽器を演奏し、レジストレーションを作るだけでなく、作曲・編曲能力も求められる楽器である。つまり、音楽家として
の総合的な力を求められているのである。
2.授業概要
本授業では、三宅康弘講師による「電子オルガン作品分析」で、日本及びオランダの電子オルガンのオリジナル作品を分析し、楽器の奏法
や機能に着目した作曲法について研究する。また、大竹くみ講師による「作曲・編曲演習」では、さまざまなスタイルの作品を書けるよう
に、オーケストレーションを含む編曲法などの実習をする。そしてそれらを総合させ、電子オルガンオリジナル曲を作曲し、発表する。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
担当教員により異なる。
4.成績評価の方法及び基準
授業への参加姿勢、研究過程、作品提出を総合的に考慮して評価する。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員より指示。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
既存の電子オルガン音楽に満足することなく、大学院生として、新たな電子オルガンの世界を切り開いていく人材となることを期待した
い。
- 115 -
授業計画
1 電子オルガン作品分析(1)
2 作曲・編曲演習(1)
3 電子オルガン作品分析(2)
4 作曲・編曲演習(2)
5 電子オルガン作品分析(3)
6 作曲・編曲演習(3)
7 電子オルガン作品分析(4)
8 作曲・編曲演習(4)
9 電子オルガン作品分析(5)
10 作曲・編曲演習(5)
11
12
13
14
15
- 116 -
授業計画
1 電子オルガン作品分析(6)
2 作曲・編曲演習(6)
3 電子オルガン作品分析(7)
4 作曲・編曲演習(7)
5 電子オルガン作品分析(8)
6 作曲・編曲演習(8)
7 電子オルガン作品分析(9)
8 作曲・編曲演習(9)
9 電子オルガン作品分析(10)
10 作曲・編曲演習(10)
11
12
13
14
15
- 117 -
科目名
代表教員
アンサンブル研究1
吉武 雅子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
PF
特になし
授業コード IE2841A0
配当学年
科目分類
科目コード IE2841
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
室内楽、声楽曲伴奏等の各自の希望するアンサンブルを通して他楽器の音色、機能を知り、自身の音色感、他楽器とのバランス、フレーズ
感等を学ぶことを目標とする。
2.授業概要
様々な分野の教授陣からのアドヴァイスを受け、多角的に音楽を捉え幅広い音楽観を築く事を研究する。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
担当教員により異なる
4.成績評価の方法及び基準
担当教員による
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員より指示
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
目標を明確に設定し、その課題を積極的に研鑽すること。
- 118 -
授業計画
室内楽、歌曲伴奏より適切な組み合わせでそれぞれの専門性に合ったアンサンブルを選択
1 冨平恭平講師による歌曲伴奏法(1)
2 冨平恭平講師による歌曲伴奏法(2)
3 冨平恭平講師による歌曲伴奏法(3)
4 冨平恭平講師による歌曲伴奏法(4)
5 冨平恭平講師による歌曲伴奏法(5)
6 冨平恭平講師による歌曲伴奏法(6)
7 冨平恭平講師による歌曲伴奏法(7)
8 冨平恭平講師による歌曲伴奏法(8)
9 山田武彦教授による歌曲伴奏法(1)
10 山田武彦教授による歌曲伴奏法(2)
11 星野明子講師による歌曲伴奏法(1)
12 星野明子講師による歌曲伴奏法(2)
13 星野明子講師による歌曲伴奏法(3)
14 星野明子講師による歌曲伴奏法(4)
15 星野明子講師による歌曲伴奏法(5)
- 119 -
授業計画
1 星野明子講師による歌曲伴奏法(6)
2 室内楽研究(1)〜(15)
3 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(1)
4 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(2)
5 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(3)
6 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(4)
7 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(5)
8 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(6)
9 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(7)
10 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(8)
11 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(9)
12 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(10)
13 小林仁特別教授による小林ゼミ(1)
14 小林仁特別教授による小林ゼミ(2)
15 小林仁特別教授による小林ゼミ(3)〜(9)
- 120 -
科目名
代表教員
アンサンブル研究1
渡部 亨
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
WI
特になし
授業コード IE2841C0
配当学年
科目分類
科目コード IE2841
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
同属または異なる発音形態の異種楽器とのアンサンブルを通年で研究する。
2.授業概要
各グループで年間スケジュールを立て曲を選ぶ。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
楽曲を研究し、授業前に練習を積むこと
4.成績評価の方法及び基準
年度末試験により評価する。尚優秀グループは前田ホールでの大学院室内楽演奏会に出演
5.授業で使用するテキスト・参考文献
各グループによる準備
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
室内楽研究として履修登録する。履修決定後、担当教員と授業計画を立てる。
不足楽器については、学部生、卒業生等を当てる。積極的な練習を必要とする。
- 121 -
期間
通年
授業計画
[前期]
担当教員による授業計画
1 アンサンブル研究(古典)
2 アンサンブル研究(古典)
3 アンサンブル研究(古典)
4 アンサンブル研究(ロマン派)
5 アンサンブル研究(ロマン派)
6 アンサンブル研究(ロマン派)
7 アンサンブル研究(ロマン派)
8
9
10
11
12
13
14
15
- 122 -
授業計画
[後期]
担当教員による授業計画
1 アンサンブル研究(近、現代)
2 アンサンブル研究(近、現代)
3 アンサンブル研究(近、現代)
4 アンサンブル研究(近、現代)
5 アンサンブル研究(近、現代)
6 アンサンブル研究(試験曲)
7 アンサンブル研究(試験曲)
8 アンサンブル研究(試験曲)
9
10
11
12
13
14
15
- 123 -
科目名
代表教員
アンサンブル研究1
水野 佐知香
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
SI
特になし
授業コード IE2841D0
配当学年
科目分類
科目コード IE2841
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
演奏をする上で大切な事は、他の楽器の音も聴けることである。
アンサンブルを通して、お互いの技術の向上はもちろんのこと音楽に対する考え方を高める。
2.授業概要
各グループで年間スケジュールを立て、曲を選ぶ。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
楽曲を研究し、授業前に練習を積むこと。
4.成績評価の方法及び基準
各担当教員の判断による。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
各自で用意(パート譜、スコア)
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
三重奏から八重奏が望ましい。
大学院生でメンバーが集まらない時は、学部生、卒業生等に選択の幅を広げてメンバーを集めてもよい。
- 124 -
期間
通年
授業計画
[前期]
1 各グループは、担当教官と面談。年間の演習スケジュールと曲目を決定する。
2 演習(レッスン)開始。各自、自分のパートの譜読(予習)をしておく事。
3 テンポの統一。音楽の全体像をつかむ。
4 こまかな縦の線を意識。難しいパッセージの徹底練習。
5 ハーモニー、バランス、強弱の研究。
6 表情をつかみ、それを表現する努力。
7 全員の意識の統一を計り、チームなりの完成をめざす。
8 自分達の演奏を録音、それをもとに欠点の修正、新たなアイディアを持つ。
9 ステージを意識した演習。
10 次の曲の決定、予習。
11 テンポの統一。音楽の全体像をつかむ。
こまかな縦の線を意識。難しいパッセージの徹底練習。
12 テンポの統一。音楽の全体像をつかむ。
こまかな縦の線を意識。難しいパッセージの徹底練習。
13 ハーモニー、バランス、強弱の研究。
表情をつかみ、それを表現する努力。
14 ハーモニー、バランス、強弱の研究。
表情をつかみ、それを表現する努力。
15 全員の意識の統一を計り、チームなりの完成をめざす。
自分達の演奏を録音、それをもとに欠点の修正、新たなアイディアを持つ。ステージを意識した演習。
- 125 -
授業計画
[後期]
1 室内楽試験に向けて、曲目の選定、予習。
2 テンポの統一。音楽の全体像をつかむ。
こまかな縦の線を意識。難しいパッセージの徹底練習。
3 テンポの統一。音楽の全体像をつかむ。
こまかな縦の線を意識。難しいパッセージの徹底練習。
4 テンポの統一。音楽の全体像をつかむ。
こまかな縦の線を意識。難しいパッセージの徹底練習。
5 ハーモニー、バランス、強弱の研究。
表情をつかみ、それを表現する努力。
6 ハーモニー、バランス、強弱の研究。
表情をつかみ、それを表現する努力。
7 ハーモニー、バランス、強弱の研究。
表情をつかみ、それを表現する努力。
8 ハーモニー、バランス、強弱の研究。
表情をつかみ、それを表現する努力。
9 全員の意識の統一を計り、チームなりの完成をめざす。
自分達の演奏を録音、それをもとに欠点の修正、新たなアイディアを持つ。ステージを意識した演習。
10 全員の意識の統一を計り、チームなりの完成をめざす。
自分達の演奏を録音、それをもとに欠点の修正、新たなアイディアを持つ。ステージを意識した演習。
11 全員の意識の統一を計り、チームなりの完成をめざす。
自分達の演奏を録音、それをもとに欠点の修正、新たなアイディアを持つ。ステージを意識した演習。
12 室内楽試験
13 室内楽コンサート(前田ホール)出演・聴講。
14 室内楽音楽の鑑賞(CD 等)、楽曲分析研究、歴史研究
15 担当教員による、演習、総轄、次年度へ向けての訓話。
- 126 -
科目名
代表教員
アンサンブル研究1
神谷 百子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
森 茂
演習
PI
特になし
授業コード IE2841E0
配当学年
科目分類
科目コード IE2841
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
室内楽における打楽器の役割を理解し、実践する。
授業内で取り上げる演奏楽曲に関するレポート。およびレポート内容に関する口頭試問を行う。レポートの規定・締切等は、5月上旬に発
表する。
2.授業概要
『2台のピアノと打楽器のためのソナタ』(ベラ・バルトーク)、『兵士の物語』(イーゴリ・ストラヴィンスキー)の2曲を教材にして、
レッスン形式にて学習する。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
楽曲を演奏するにあたっての技術的な奏法を習得すること
4.成績評価の方法及び基準
平常点(レポート内容含む)
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員が用意する。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 127 -
授業計画
[前期]
※演奏のみならず楽曲分析・指導法もあわせて研究する
1 アンサンブル研究(1)
2 アンサンブル研究(2)
3 アンサンブル研究(3)
4 アンサンブル研究(4)
5 アンサンブル研究(5)
6 アンサンブル研究(6)
7 アンサンブル研究(7)
8 アンサンブル研究(8)
9 アンサンブル研究(9)
10 アンサンブル研究(10)
11
12
13
14
15
- 128 -
授業計画
[後期]
※前期授業計画に準ずるが年度末に実施されるアンサンブルコンサートに向けての実践が多くなる。
1 アンサンブル研究(1)
2 アンサンブル研究(2)
3 アンサンブル研究(3)
4 アンサンブル研究(4)
5 アンサンブル研究(5)
6 アンサンブル研究(6)
7 アンサンブル研究(7)
8 アンサンブル研究(8)
9 アンサンブル研究(9)
10 アンサンブル室内楽コンサート
11
12
13
14
15
- 129 -
科目名
代表教員
アンサンブル研究2
吉武 雅子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
PF
特になし
授業コード IE2842A0
配当学年
科目分類
科目コード IE2842
期間
通年
2
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
室内楽、声楽曲伴奏等の各自の希望するアンサンブルを通して他楽器の音色、機能を知り、自身の音色感、他楽器とのバランス、フレーズ
感等を学ぶことを目標とする。
2.授業概要
様々な分野の教授陣からのアドヴァイスを受け、多角的に音楽を捉え幅広い音楽観を築く事を研究する。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
担当教員により異なる
4.成績評価の方法及び基準
担当教員による
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員より指示
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
目標を明確に設定し、その課題を積極的に研鑽すること。
- 130 -
授業計画
室内楽、歌曲伴奏より適切な組み合わせでそれぞれの専門性に合ったアンサンブルを選択
1 冨平恭平講師による歌曲伴奏法(1)
2 冨平恭平講師による歌曲伴奏法(2)
3 冨平恭平講師による歌曲伴奏法(3)
4 冨平恭平講師による歌曲伴奏法(4)
5 冨平恭平講師による歌曲伴奏法(5)
6 冨平恭平講師による歌曲伴奏法(6)
7 冨平恭平講師による歌曲伴奏法(7)
8 冨平恭平講師による歌曲伴奏法(8)
9 山田武彦教授による歌曲伴奏法(1)
10 山田武彦教授による歌曲伴奏法(2)
11 星野明子講師による歌曲伴奏法(1)
12 星野明子講師による歌曲伴奏法(2)
13 星野明子講師による歌曲伴奏法(3)
14 星野明子講師による歌曲伴奏法(4)
15 星野明子講師による歌曲伴奏法(5)
- 131 -
授業計画
1 星野明子講師による歌曲伴奏法(6)
2 室内楽研究(1)〜(15)
3 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(1)
4 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(2)
5 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(3)
6 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(4)
7 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(5)
8 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(6)
9 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(7)
10 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(8)
11 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(9)
12 江口玲客員教授による2台ピアノ特別レッスン(10)
13 小林仁特別教授による小林ゼミ(1)
14 小林仁特別教授による小林ゼミ(2)
15 小林仁特別教授による小林ゼミ(3)〜(9)
- 132 -
科目名
代表教員
アンサンブル研究2
渡部 亨
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
WI
特になし
授業コード IE2842C0
配当学年
科目分類
科目コード IE2842
2
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
同属または異なる発音形態の異種楽器とのアンサンブルを通年で研究する。
2.授業概要
各グループで年間スケジュールを立て曲を選ぶ。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
楽曲を研究し、授業前に練習を積むこと
4.成績評価の方法及び基準
年度末試験により評価する。尚優秀グループは前田ホールでの大学院室内楽演奏会に出演
5.授業で使用するテキスト・参考文献
各グループによる準備
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
室内楽研究として履修登録する。履修決定後、担当教員と授業計画を立てる。
不足楽器については、学部生、卒業生等を当てる。積極的な練習を必要とする。
- 133 -
期間
通年
授業計画
[前期]
担当教員による授業計画
1 アンサンブル研究(古典)
2 アンサンブル研究(古典)
3 アンサンブル研究(古典)
4 アンサンブル研究(ロマン派)
5 アンサンブル研究(ロマン派)
6 アンサンブル研究(ロマン派)
7 アンサンブル研究(ロマン派)
8
9
10
11
12
13
14
15
- 134 -
授業計画
[後期]
担当教員による授業計画
1 アンサンブル研究(近、現代)
2 アンサンブル研究(近、現代)
3 アンサンブル研究(近、現代)
4 アンサンブル研究(近、現代)
5 アンサンブル研究(近、現代)
6 アンサンブル研究(試験曲)
7 アンサンブル研究(試験曲)
8 アンサンブル研究(試験曲)
9
10
11
12
13
14
15
- 135 -
科目名
代表教員
アンサンブル研究2
水野 佐知香
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
SI
特になし
授業コード IE2842D0
配当学年
科目分類
科目コード IE2842
2
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
演奏をする上で大切な事は、他の楽器の音も聴けることである。
アンサンブルを通して、お互いの技術の向上はもちろんのこと音楽に対する考え方を高める。
2.授業概要
各グループで年間スケジュールを立て、曲を選ぶ。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
楽曲を研究し、授業前に練習を積むこと。
4.成績評価の方法及び基準
各担当教員の判断による。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
各自で用意(パート譜、スコア)
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
三重奏から八重奏が望ましい。
大学院生でメンバーが集まらない時は、学部生、卒業生等に選択の幅を広げてメンバーを集めてもよい。
- 136 -
期間
通年
授業計画
[前期]
1 各グループは、担当教官と面談。年間の演習スケジュールと曲目を決定する。
2 演習(レッスン)開始。各自、自分のパートの譜読(予習)をしておく事。
3 テンポの統一。音楽の全体像をつかむ。
4 こまかな縦の線を意識。難しいパッセージの徹底練習。
5 ハーモニー、バランス、強弱の研究。
6 表情をつかみ、それを表現する努力。
7 全員の意識の統一を計り、チームなりの完成をめざす。
8 自分達の演奏を録音、それをもとに欠点の修正、新たなアイディアを持つ。
9 ステージを意識した演習。
10 次の曲の決定、予習。
11 テンポの統一。音楽の全体像をつかむ。
こまかな縦の線を意識。難しいパッセージの徹底練習。
12 テンポの統一。音楽の全体像をつかむ。
こまかな縦の線を意識。難しいパッセージの徹底練習。
13 ハーモニー、バランス、強弱の研究。
表情をつかみ、それを表現する努力。
14 ハーモニー、バランス、強弱の研究。
表情をつかみ、それを表現する努力。
15 全員の意識の統一を計り、チームなりの完成をめざす。
自分達の演奏を録音、それをもとに欠点の修正、新たなアイディアを持つ。ステージを意識した演習。
- 137 -
授業計画
[後期]
1 室内楽試験に向けて、曲目の選定、予習。
2 テンポの統一。音楽の全体像をつかむ。
こまかな縦の線を意識。難しいパッセージの徹底練習。
3 テンポの統一。音楽の全体像をつかむ。
こまかな縦の線を意識。難しいパッセージの徹底練習。
4 テンポの統一。音楽の全体像をつかむ。
こまかな縦の線を意識。難しいパッセージの徹底練習。
5 ハーモニー、バランス、強弱の研究。
表情をつかみ、それを表現する努力。
6 ハーモニー、バランス、強弱の研究。
表情をつかみ、それを表現する努力。
7 ハーモニー、バランス、強弱の研究。
表情をつかみ、それを表現する努力。
8 ハーモニー、バランス、強弱の研究。
表情をつかみ、それを表現する努力。
9 全員の意識の統一を計り、チームなりの完成をめざす。
自分達の演奏を録音、それをもとに欠点の修正、新たなアイディアを持つ。ステージを意識した演習。
10 全員の意識の統一を計り、チームなりの完成をめざす。
自分達の演奏を録音、それをもとに欠点の修正、新たなアイディアを持つ。ステージを意識した演習。
11 全員の意識の統一を計り、チームなりの完成をめざす。
自分達の演奏を録音、それをもとに欠点の修正、新たなアイディアを持つ。ステージを意識した演習。
12 室内楽試験
13 室内楽コンサート(前田ホール)出演・聴講。
14 室内楽音楽の鑑賞(CD 等)、楽曲分析研究、歴史研究
15 担当教員による、演習、総轄、次年度へ向けての訓話。
- 138 -
科目名
代表教員
アンサンブル研究2
神谷 百子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
森 茂
演習
PI
特になし
授業コード IE2842E0
配当学年
科目分類
科目コード IE2842
期間
通年
2
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
室内楽における打楽器の役割を理解し、実践する。
授業内で取り上げる演奏楽曲に関するレポート。およびレポート内容に関する口頭試問を行う。レポートの規定・締切等は、5月上旬に発
表する。
2.授業概要
『2台のピアノと打楽器のためのソナタ』(ベラ・バルトーク)、『兵士の物語』(イーゴリ・ストラヴィンスキー)の2曲を教材にして、
レッスン形式にて学習する。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
楽曲を演奏するにあたっての技術的な奏法を習得すること
4.成績評価の方法及び基準
平常点(レポート内容含む)
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員が用意する。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 139 -
授業計画
[前期]
※演奏のみならず楽曲分析・指導法もあわせて研究する
1 アンサンブル研究(1)
2 アンサンブル研究(2)
3 アンサンブル研究(3)
4 アンサンブル研究(4)
5 アンサンブル研究(5)
6 アンサンブル研究(6)
7 アンサンブル研究(7)
8 アンサンブル研究(8)
9 アンサンブル研究(9)
10 アンサンブル研究(10)
11
12
13
14
15
- 140 -
授業計画
[後期]
※前期授業計画に準ずるが年度末に実施されるアンサンブルコンサートに向けての実践が多くなる。
1 アンサンブル研究(1)
2 アンサンブル研究(2)
3 アンサンブル研究(3)
4 アンサンブル研究(4)
5 アンサンブル研究(5)
6 アンサンブル研究(6)
7 アンサンブル研究(7)
8 アンサンブル研究(8)
9 アンサンブル研究(9)
10 アンサンブル室内楽コンサート
11
12
13
14
15
- 141 -
科目名
代表教員
現代曲の奏法と研究1
渡部 亨
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
WI
特になし
授業コード IE285100
配当学年
科目分類
科目コード IE2851
期間
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
演奏家の視点から現代音楽作品の解釈と特殊奏法について深く研究する。
2.授業概要
講義には第一線で活躍するゲスト演奏家を招聘し、履修生も現代音楽作品を演奏し特殊奏法や作品について研究する。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
楽譜・文献研究やCD・DVD等での資料収集と練習を必ず行う
4.成績評価の方法及び基準
演奏姿勢、演奏内容とレポート提出
5.授業で使用するテキスト・参考文献
楽譜・インターネット
CD・DVD・YouTube
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
国内外コンクール参加、研究演奏・修士演奏や学内リサイタルシリーズ等、必ず演奏経験を行う。
- 142 -
後期半期
授業計画
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
- 143 -
授業計画
[後期]
注1:11〜12月開催の冬の音楽祭に行われる可能性あり
1 現代曲とは ガイダンスと授業説明
2 現代音楽の定義
3 フルートについて
4 オーボエについて
5 現代楽器と古楽器演奏法との相違点
6 サクソフォンについて
7 トランペットについて
8 ホルンについて
9 トロンボーンについて
10 室内楽における現代曲について
11 オーケストラにおける現代曲について
12 現代音楽の現状
13 研究演奏発表会①
14 研究演奏発表会② 注1
15 まとめとレポート提出
- 144 -
科目名
代表教員
現代曲の奏法と研究2
渡部 亨
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
WI
特になし
授業コード IE285200
配当学年
科目分類
科目コード IE2852
期間
2
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
演奏家の視点から現代音楽作品の解釈と特殊奏法について深く研究する。
2.授業概要
講義には第一線で活躍するゲスト演奏家を招聘し、履修生も現代音楽作品を演奏し特殊奏法や作品について研究する。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
楽譜・文献研究やCD・DVD等での資料収集と練習を必ず行う
4.成績評価の方法及び基準
演奏姿勢、演奏内容とレポート提出
5.授業で使用するテキスト・参考文献
楽譜・インターネット
CD・DVD・YouTube
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
国内外コンクール参加、研究演奏・修士演奏や学内リサイタルシリーズ等、必ず演奏経験を行う。
- 145 -
後期半期
授業計画
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
- 146 -
授業計画
[後期]
注1:11〜12月開催の冬の音楽祭に行われる可能性あり
1 現代曲とは ガイダンスと授業説明
2 現代音楽の定義
3 フルートについて
4 オーボエについて
5 現代楽器と古楽器演奏法との相違点
6 サクソフォンについて
7 トランペットについて
8 ホルンについて
9 トロンボーンについて
10 室内楽における現代曲について
11 オーケストラにおける現代曲について
12 現代曲の現状
13 研究演奏発表会①
14 研究演奏発表会② 注1
15 まとめとレポート提出
- 147 -
科目名
代表教員
打楽器の変遷と奏法の研究1
神谷 百子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
森 茂
演習
PI
特になし
授業コード IE286100
配当学年
科目分類
科目コード IE2861
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
世界に分布する多種多様の打楽器の歴史を辿り、それぞれの使用目的を探り各国の民族で用いられている現状や演奏法を探求し、打楽器の
特殊社会を究明する。
2.授業概要
楽器に直に触れ歴史的な背景なども含めて学習する。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
伝統芸能において使用される打楽器の役割を知る。
4.成績評価の方法及び基準
平常点
5.授業で使用するテキスト・参考文献
打楽器に関する事典、歴史書籍など各種。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 148 -
授業計画
[前期]
〔打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備〕
打楽器の変遷がどのように進化していったかを究明する。
〔日本の伝統打楽器奏法と実践〕
楽器の構造、使用目的を学習し実践に繋げる。
1 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(1)
2 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(2)
3 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(3)
4 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(4)
5 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(5)
6 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(6)
7 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(7)
8 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(8)
9 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(9)
10 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(10)
11
12
13
14
15
- 149 -
授業計画
[後期]
〔打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備〕
打楽器の変遷がどのように進化していったかを究明する。
〔日本の伝統打楽器奏法と実践〕
楽器の構造、使用目的を学習し実践に繋げる。
1 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(11)
2 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(12)
3 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(13)
4 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(14)
5 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(15)
6 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(16)
7 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(17)
8 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(18)
9 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(19)
10 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(20)
11
12
13
14
15
- 150 -
科目名
代表教員
打楽器の変遷と奏法の研究2
神谷 百子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
森 茂
演習
PI
特になし
授業コード IE286200
配当学年
科目分類
科目コード IE2862
期間
通年
2
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
世界に分布する多種多様の打楽器の歴史を辿り、それぞれの使用目的を探り各国の民族で用いられている現状や演奏法を探求し、打楽器の
特殊社会を究明する。
2.授業概要
楽器に直に触れ歴史的な背景なども含めて学習する。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
伝統芸能において使用される打楽器の役割を知る。
4.成績評価の方法及び基準
平常点
5.授業で使用するテキスト・参考文献
打楽器に関する事典、歴史書籍など各種。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 151 -
授業計画
[前期]
〔打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備〕
打楽器の変遷がどのように進化していったかを究明する。
〔日本の伝統打楽器奏法と実践〕
楽器の構造、使用目的を学習し実践に繋げる。
1 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(1)
2 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(2)
3 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(3)
4 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(4)
5 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(5)
6 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(6)
7 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(7)
8 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(8)
9 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(9)
10 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(10)
11
12
13
14
15
- 152 -
授業計画
[後期]
〔打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備〕
打楽器の変遷がどのように進化していったかを究明する。
〔日本の伝統打楽器奏法と実践〕
楽器の構造、使用目的を学習し実践に繋げる。
1 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(11)
2 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(12)
3 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(13)
4 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(14)
5 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(15)
6 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(16)
7 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(17)
8 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(18)
9 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(19)
10 打楽器の変遷をテーマにした演奏会の企画とその準備(20)
11
12
13
14
15
- 153 -
科目名
代表教員
コンチェルト研究1
吉武 雅子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員、江崎 昌子
演習
PF
特になし
授業コード IE287100
配当学年
科目分類
科目コード IE2871
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
ピアノ・コンチェルトを通して、曲の分析・ソロパートとオーケストラパートの読み方・協演する際の基本的な指揮者との息の合わせ方
等、実際に役立つ練習をする。
2.授業概要
1年間で、各自選択した協奏曲を仕上げ電子オルガンとの協演による「協奏曲の夕べ」更にガラコンサートの為のコンチェルトも授業内の
課題にする。
各学生の希望を中心にする。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
担当教員により異なる
4.成績評価の方法及び基準
平常点と電子オルガンとの協演コンサートによる評価とする。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員より指示
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 154 -
授業計画
1 江崎昌子准教授による選曲カウンセリング
2 ミハイル カンディンスキー講師によるレッスン(1)
3 ミハイル カンディンスキー講師によるレッスン(2)
4 ミハイル カンディンスキー講師によるレッスン(3)
5 ミハイル カンディンスキー講師によるレッスン(4)
6 ミハイル カンディンスキー講師によるレッスン(5)
7 ミハイル カンディンスキー講師によるレッスン(6)
8 ミハイル カンディンスキー講師によるレッスン(7)
9 ミハイル カンディンスキー講師によるレッスン(8)
10 江崎昌子准教授によるレッスン(1)
11 江崎昌子准教授によるレッスン(2)
12 江崎昌子准教授によるレッスン(3)
13 江崎昌子准教授によるレッスン(4)
14 江崎昌子准教授によるレッスン(5)
15 江崎昌子准教授によるレッスン(6)
- 155 -
授業計画
1 江崎昌子准教授によるレッスン(7)
2 江崎昌子准教授によるレッスン(8)
3 江崎昌子准教授によるレッスン(9)
4 江崎昌子准教授によるレッスン(10)
5 青柳晋客員教授による特別レッスン(1)
6 青柳晋客員教授による特別レッスン(2)
7 青柳晋客員教授による特別レッスン(3)
8 青柳晋客員教授による特別レッスン(4)
9 青柳晋客員教授による特別レッスン(5)
10 電子オルガンとの合わせ、指揮者との打ち合わせ(1)
11 電子オルガンとの合わせ、指揮者との打ち合わせ(2)
12 電子オルガンとの合わせ、指揮者との打ち合わせ(3)
13 電子オルガンとの合わせ、指揮者との打ち合わせ(4)
14 電子オルガンとの合わせ、指揮者との打ち合わせ(5)
15 電子オルガンとの合わせ、指揮者との打ち合わせ(6)
- 156 -
科目名
代表教員
コンチェルト研究2
吉武 雅子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員、江崎 昌子
演習
PF
特になし
授業コード IE287200
配当学年
科目分類
科目コード IE2872
期間
通年
2
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
ピアノ・コンチェルトを通して、曲の分析・ソロパートとオーケストラパートの読み方・協演する際の基本的な指揮者との息の合わせ方
等、実際に役立つ練習をする。
2.授業概要
1年間で、各自選択した協奏曲を仕上げ電子オルガンとの協演による「協奏曲の夕べ」更にガラコンサートの為のコンチェルトも授業内の
課題にする。
各学生の希望を中心にする。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
担当教員により異なる
4.成績評価の方法及び基準
平常点と電子オルガンとの協演コンサートによる評価とする。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員より指示
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 157 -
授業計画
1 江崎昌子准教授による選曲カウンセリング
2 ミハイル カンディンスキー講師によるレッスン(1)
3 ミハイル カンディンスキー講師によるレッスン(2)
4 ミハイル カンディンスキー講師によるレッスン(3)
5 ミハイル カンディンスキー講師によるレッスン(4)
6 ミハイル カンディンスキー講師によるレッスン(5)
7 ミハイル カンディンスキー講師によるレッスン(6)
8 ミハイル カンディンスキー講師によるレッスン(7)
9 ミハイル カンディンスキー講師によるレッスン(8)
10 江崎昌子准教授によるレッスン(1)
11 江崎昌子准教授によるレッスン(2)
12 江崎昌子准教授によるレッスン(3)
13 江崎昌子准教授によるレッスン(4)
14 江崎昌子准教授によるレッスン(5)
15 江崎昌子准教授によるレッスン(6)
- 158 -
授業計画
1 江崎昌子准教授によるレッスン(7)
2 江崎昌子准教授によるレッスン(8)
3 江崎昌子准教授によるレッスン(9)
4 江崎昌子准教授によるレッスン(10)
5 青柳晋客員教授による特別レッスン(1)
6 青柳晋客員教授による特別レッスン(2)
7 青柳晋客員教授による特別レッスン(3)
8 青柳晋客員教授による特別レッスン(4)
9 青柳晋客員教授による特別レッスン(5)
10 電子オルガンとの合わせ、指揮者との打ち合わせ(1)
11 電子オルガンとの合わせ、指揮者との打ち合わせ(2)
12 電子オルガンとの合わせ、指揮者との打ち合わせ(3)
13 電子オルガンとの合わせ、指揮者との打ち合わせ(4)
14 電子オルガンとの合わせ、指揮者との打ち合わせ(5)
15 電子オルガンとの合わせ、指揮者との打ち合わせ(6)
- 159 -
科目名
代表教員
チェンバロ研究 [火5]
上薗 未佳
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
PF
特になし
授業コード IE288000
配当学年
科目分類
科目コード IE2880
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
チェンバロを学ぶことは、J.Sバッハを代表とするバロック音楽の理解を深め演奏する上で、欠かせないことのひとつです。
この授業では、バッハは勿論、それ以前の様々な作曲家のチェンバロ作品に触れ、そのエキサイティングな魅力に迫ります。そして、チェ
ンバロの歴史、奏法、装飾などを始めとする演奏習慣、さらに、調律法、通奏低音奏法などを幅広く学ぶことによって、自らのピアノ奏法
に活かし、より豊かな音楽性を育むことがねらいです。
2.授業概要
○チェンバロの歴史、種類、構造について
○チェンバロ奏法、演奏習慣、調律法、通奏低音奏法について
○後期ルネサンスから後期バロックまでの多彩な作品の演奏。CD鑑賞。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
授業で与えられる課題曲の予習及び復習をして臨むこと。出来る限り、チェンバロで練習すること。
4.成績評価の方法及び基準
授業への参加姿勢、及び学年末の演奏とレポートを総合的に考慮して評価する。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
「ハープシコード・メソード」(マリア・ボクソール/有田千代子訳、日本ショット)、「クラヴサン奏法」(フランソワ・クープラン/
山田貢訳、シンフォニア)、「正しいクラヴィーア奏法」(カール・フィリップ・エマニュエル・バッハ著/東川清一訳、全音楽譜出版
社)、「チェンバロ・フォルテピアノ」(渡邊順生著、東京書籍、2000)、「鍵盤調律法」(横田誠三著、2008)
Running the Numbers:A Thorough Figured Bass Workbook for Keyboard Players
(F.C.Fitch/J.Ashworth Loux Music Company/Dovehouse Editions 2012)他。
授業内で必要な資料を適宜配布する。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
授業に欠席する場合は、必ず事前に連絡すること。
- 160 -
授業計画
[前期]
(グループ演習)
1 ガイダンス
2 チェンバロについて(歴史、種類、構造等)
3 チェンバロ奏法入門
4 ヴァージナル楽派①
5 ヴァージナル楽派②
6 イタリア初期バロック①
7 イタリア初期バロック②
8 ドイツ中期バロック①
9 ドイツ中期バロック②
10 フランス・クラヴサン楽派①
11 フランス・クラヴサン楽派②
12 後期バロック①
13 後期バロック②
14 後期バロック③
15 まとめ
- 161 -
授業計画
[後期]
(個人演習)
1 チェンバロ調律法入門
2 通奏低音奏法入門①
3 通奏低音奏法入門②
4 通奏低音奏法入門③
5 個人レッスン(後期ルネサンスから初期バロック)①
6 個人レッスン(後期ルネサンスから初期バロック)②
7 個人レッスン(後期ルネサンスから初期バロック)③
8 個人レッスン(中期バロック)①
9 個人レッスン(中期バロック)②
10 個人レッスン(中期バロック)③
11 個人レッスン(J.S. バッハまたは後期バロック)①
12 個人レッスン(J.S. バッハまたは後期バロック)②
13 個人レッスン(J.S. バッハまたは後期バロック)③
14 個人レッスン(J.S. バッハまたは後期バロック)④
15 個人レッスン(J.S. バッハまたは後期バロック)⑤
- 162 -
科目名
代表教員
音楽教育特殊研究2
澤田 篤子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
MP
特になし
授業コード IE288200
配当学年
科目分類
科目コード IE2882
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
主題:伝統音楽を素材とする創作
到達目標:日本の伝統音楽を素材とする音楽づくり・創作(以下「創作」と総称)について、その歴史的変遷と現状を認識し、今日の学校
教育でのあり方を展望する。
2.授業概要
2.授業概要
2020年小学校完全実施を目指す学習指導要領の改訂では、伝統音楽の学習が一層重要視されると思われる。伝統音楽については、すでに中
学校で「和楽器」と「伝統的な歌唱」、また小学校でもわらべ歌や民謡などが示されているが、創作については、特段示されていない。第
9次改訂でこれらが解決されるかもしれないが、当面は、現場の教師の努力に委ねられる。本授業では、この現実を踏まえ、歴史的変遷や
現状を研究論文や事例報告から学ぶ。その上で、伝統音楽を素材とする創作の授業の教材や方法を検討していきたい。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
授業は演習を中心に行い、また学外の講習会・研修会への参加なども予定しているため、それぞれの内容に応じ、準備をしておくこと。復
習については、内容が多岐にわたるので、毎時の配付資料等をファイルし、授業内容をまとめておくこと。
4.成績評価の方法及び基準
レポート(評価の35%)
課題への対応(評価の35%)
授業への参加姿勢(評価の30%)
5.授業で使用するテキスト・参考文献
常時使うテキストはないが、参考文献は前期第1回授業の際、またその後の授業時に内容に応じて指示する。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 163 -
授業計画
[前期]
伝統音楽を素材とする創作の歴史的変遷
1 (1) 伝統音楽を素材とする創作の意義
2 (2) 学習指導要領における伝統音楽を素材とする創作1
3 (2) 学習指導要領における伝統音楽を素材とする創作2
4 (3) 「二本立て方式」の歴史的意義 1
5 (3) 「二本立て方式」の歴史的意義 2
6 (3) 「二本立て方式」の歴史的意義 3
7 (4) 「ふしづくり一本道」における「国楽」1
8 (4) 「ふしづくり一本道」における「国楽」2
9 (5) 伝統音楽の「要素」の取り扱い 1
10 (5) 伝統音楽の「要素」の取り扱い 2
11 (5) 伝統音楽の「要素」の取り扱い 3
12 (5) お囃子の創作の場合 1
13 (5) お囃子の創作の場合 2
14 (5) お囃子の創作の場合 3
15 (6) まとめ
- 164 -
授業計画
[後期]
伝統音楽を素材とする創作のありかた
1 (1) 伝統音楽に内在する創作性・即興性 1
2 (1) 伝統音楽に内在する創作性・即興性 2
3 (1) 伝統音楽に内在する創作性・即興性 3
4 (2) 伝統音楽の創作性・即興性を生かした創作 1
5 (2) 伝統音楽の創作性・即興性を生かした創作 2
6 (3) 伝統音楽を素材とする創作の実践事例 1
7 (3) 伝統音楽を素材とする創作の実践事例 2
8 (3) 伝統音楽を素材とする創作の実践事例 3
9 (4) 伝統音楽を素材とする創作の授業構想 1
10 (4) 伝統音楽を素材とする創作の授業構想 2
11 (4) 伝統音楽を素材とする創作の授業構想 3
12 (4) 伝統音楽を素材とする創作の授業構想 4
13 (5) 伝統音楽の創作実践における教師の資質 1
14 (5) 伝統音楽の創作実践における教師の資質 2
15 (6) まとめ
- 165 -
科目名
代表教員
音楽教育特殊研究4
澤田 篤子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
MP
特になし
授業コード IE288400
配当学年
科目分類
科目コード IE2884
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
主題:海外の音楽教育における創作と日本への影響
到達目標:イギリス、カナダ等、海外の音楽教育における創作の指導内容および方法について理解し、日本の創作教育への示唆を得る。
2.授業概要
第8次学習指導要領での大きな改善点の1つとして音楽づくり・創作(以下「創作」と総称)の充実があげられる。しかし、音楽科でもっ
とも実践が困難な活動が創作といえ、必ずしも創作が充実して行われている状況ではない。子どもが創作のおもしろさがわかり、親しみを
もって活動できるようにするため、海外の創作教育プログラムや教科書を分析し、日本での創作活動の活性化を展望する。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
授業は文献研究を主とする演習を中心に行う。海外の教科書も扱うため、それぞれの言語(特に英語)については準備を周到にしておくこ
と。復習については、参考資料等が多いため、毎時の配付資料等をファイルし、授業内容をまとめておくこと。
4.成績評価の方法及び基準
レポート(評価の35%) 課題への対応(評価の35%) 授業への参加姿勢(評価の30%)
5.授業で使用するテキスト・参考文献
常時使うテキストはないが、参考文献は前期後期第1回授業の際、またその後の授業時に内容に応じて指示、あるいは資料を配布する。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし。
- 166 -
授業計画
日本に影響を与えた海外の創作教育
1 (1) ガイダンス
2 (2) マリー・シェーファーの場合 1
3 (2) マリー・シェーファーの場合 2
4 (2) マリー・シェーファーの場合 3
5 (3) :ジョン・ペインターを中心として 1
6 (3) :ジョン・ペインターを中心として 2
7 (3) :ジョン・ペインターを中心として 3
8 (3) :ジョン・ペインターを中心として 4
9 (3) :ジョン・ペインターを中心として 5
10 (4) カール・オルフ「学校作品」と創作 1
11 (4) カール・オルフ「学校作品」と創作 2
12 (4) カール・オルフ「学校作品」と創作 3
13 (5) 日本への影響 1
14 (5) 日本への影響 2
15 (5) 日本への影響 3
- 167 -
授業計画
海外の教科書における創作指導
1 (1) アメリカ 1
2 (1) アメリカ 2
3 (1) アメリカ 3
4 (2) イギリス 1
5 (2) イギリス 2
6 (2) イギリス 3
7 (2) イギリス 4
8 (3) ドイツ 1
9 (3) ドイツ 2
10 (3) ドイツ 3
11 (4) 東アジア 1
12 (4) 東アジア 2
13 (4) 東アジア 3
14 (4) 東アジア 4
15 (5) まとめ
- 168 -
科目名
代表教員
合奏指導法研究1
渡部 亨
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
WI
特になし
授業コード IE2885C0
配当学年
科目分類
科目コード IE2885
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
合奏指導に関わる研修を通じて、音楽能力、指導力を身につけ且つ実践的な指導法のノウハウを研究する。
2.授業概要
学部開設合奏授業(オーケストラ・吹奏楽・アンサンブルなど)に参加(見学を含む)して授業内容をレポート提出する。(2か月に1回
担当教員へ)
3.授業時間外の学習(予習復習について)
楽譜・文献研究やCD・DVD等での資料収集と指導練習を必ず行う
4.成績評価の方法及び基準
レポートを中心に指導内容による
5.授業で使用するテキスト・参考文献
総譜(スコア)やCD等の音源。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
積極的な実践参加を望む。特に学部開設授業オーケストラ・吹奏楽・アンサンブル系(フルートオーケストラ・サックスオーケストラ・金
管バンド・ファンファーレバンド)・洗足学園ニューフィルハーモニー・学外プロオーケストラ等。(中学・高校・大学等一般吹奏楽バン
ド指導やエキストラ出演も含む)
- 169 -
授業計画
注:各自で研究内容をレポート提出するが演奏会プログラム等を添付すること
1 合奏指導法とは ガイダンス(後期は前期の報告とまとめ)
2 オーケストラ指導について①
3 オーケストラ指導について②
4 オーケストラ指導について③
5 吹奏楽指導について①
6 吹奏楽指導について②
7 吹奏楽指導について③
8 レポート提出と報告会
9 同属楽器アンサンブル(フルート)指導について
10 同属楽器アンサンブル(ダブルリード)指導について
11 同属楽器アンサンブル(クラリネット)指導について
12 同属楽器アンサンブル(ホルン)指導について
13 同属楽器アンサンブル(トロンボーン)指導について
14 同属楽器アンサンブル(金管バンド)指導について
15 レポート提出とまとめ
- 170 -
授業計画
[後期]
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
- 171 -
科目名
代表教員
合奏指導法研究1
水野 佐知香
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
SI
特になし
授業コード IE2885D0
配当学年
科目分類
科目コード IE2885
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
弦楽合奏、オーケストラ等で合奏の基礎を学ぶ。
2.授業概要
アンサンブルとしての音程、バランス、奏法等を始め、合奏を通して音楽について考える。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
スコア等をよく読み、練習をして準備をし、授業に出席することが望ましい。
4.成績評価の方法及び基準
平常点及び学外での演奏も含む。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
随時配布
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
ホールでの演奏会を通しても色々な角度から音楽の勉強をしてほしい。
- 172 -
期間
通年
授業計画
[前期]
1 弦楽合奏他(1)
2 弦楽合奏他(2)
3 弦楽合奏他(3)
4 弦楽合奏他(4)
5 弦楽合奏他(5)
6 弦楽合奏他(6)
7 弦楽合奏他(7)
8 弦楽合奏他(8)
9 弦楽合奏他(9)
10 弦楽合奏他(10)
11 学部オーケストラ他(1)
12 学部オーケストラ他(2)
13 学部オーケストラ他(3)
14 学部オーケストラ他(4)
15 学部オーケストラ他(5)
- 173 -
授業計画
[後期]
1 弦楽合奏他(1)
2 弦楽合奏他(2)
3 弦楽合奏他(3)
4 弦楽合奏他(4)
5 弦楽合奏他(5)
6 弦楽合奏他(6)
7 弦楽合奏他(7)
8 弦楽合奏他(8)
9 弦楽合奏他(9)
10 弦楽合奏他(10)
11 学部オーケストラ他(1)
12 学部オーケストラ他(2)
13 学部オーケストラ他(3)
14 学部オーケストラ他(4)
15 学部オーケストラ他(5)
- 174 -
科目名
代表教員
合奏指導法研究1
神谷 百子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
森 茂
演習
PI
特になし
授業コード IE2885E0
配当学年
科目分類
科目コード IE2885
期間
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
楽曲の表現解釈、楽器の演奏技法、打楽器の求められる表現法などを「打楽器アンサンブル」を通して学ぶ。
又、打楽器アンサンブル以外の(他の)合奏授業を見学し、指導法を学ぶ。
2.授業概要
音楽学部の「打楽器アンサンブル」授業に出席し、授業で採用される演奏曲の指導方法を研究し、担当教員の補佐をする。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
授業で取り上げる楽曲については、事前研究しておくこと
4.成績評価の方法及び基準
平常点
5.授業で使用するテキスト・参考文献
特になし
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 175 -
通年
授業計画
[前期]
1 ガイダンス・楽譜配布
2 基礎的楽曲1
3 基礎的楽曲2
4 基礎的楽曲3
5 基礎的楽曲4
6 基礎的楽曲5
7 古典的楽曲1
8 古典的楽曲2
9 古典的楽曲3
10 古典的楽曲4/打楽器作曲法1
11 古典的楽曲5/打楽器作曲法2
12 古典的楽曲6/打楽器作曲法3
13 新しいレパートリーへの試み1
14 新しいレパートリーへの試み2
15 試演会
- 176 -
授業計画
[後期]
1 演奏会プログラム決定・楽譜配布
2 演奏会楽曲1/打楽器作曲法4
3 演奏会楽曲2/打楽器作曲法5
4 演奏会楽曲3
5 演奏会楽曲4
6 演奏会楽曲5
7 演奏会楽曲6
8 演奏会楽曲7/打楽器作曲法6
9 演奏会楽曲8/打楽器作曲法7
10 演奏会楽曲9
11 演奏会楽曲10
12 演奏会楽曲11
13 演奏会楽曲12
14 創作作品1
15 創作作品発表会
- 177 -
科目名
代表教員
合奏指導法研究2
渡部 亨
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
WI
特になし
授業コード IE2886C0
配当学年
科目分類
科目コード IE2886
期間
通年
2
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
合奏指導に関わる研修を通じて、音楽能力、指導力を身につけ且つ実践的な指導法のノウハウを研究する。
2.授業概要
学部開設合奏授業(オーケストラ・吹奏楽・アンサンブルなど)に参加(見学を含む)して授業内容をレポート提出する。(2か月に1回
担当教員へ)
3.授業時間外の学習(予習復習について)
楽譜・文献研究やCD・DVD等での資料収集と指導練習を必ず行う
4.成績評価の方法及び基準
レポートを中心に指導内容による
5.授業で使用するテキスト・参考文献
総譜(スコア)やCD等の音源。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
積極的な実践参加を望む。特に学部開設授業オーケストラ・吹奏楽・アンサンブル系(フルートオーケストラ・サックスオーケストラ・金
管バンド・ファンファーレバンド)・洗足学園ニューフィルハーモニー・学外プロオーケストラ等。(中学・高校・大学等一般吹奏楽バン
ド指導やエキストラ出演も含む)
- 178 -
授業計画
注:各自で研究内容をレポート提出するが演奏会プログラム等を添付すること
1 合奏指導法とは ガイダンス(後期は前期の報告とまとめ)
2 オーケストラ指導について①
3 オーケストラ指導について②
4 オーケストラ指導について③
5 吹奏楽指導について①
6 吹奏楽指導について②
7 吹奏楽指導について③
8 レポート提出と報告会
9 同属楽器アンサンブル(フルート)指導について
10 同属楽器アンサンブル(ダブルリード)指導について
11 同属楽器アンサンブル(クラリネット)指導について
12 同属楽器アンサンブル(ホルン)指導について
13 同属楽器アンサンブル(トロンボーン)指導について
14 同属楽器アンサンブル(金管バンド)指導について
15 レポート提出とまとめ
- 179 -
授業計画
[後期]
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
- 180 -
科目名
代表教員
合奏指導法研究2
水野 佐知香
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
担当教員
演習
SI
特になし
授業コード IE2886D0
配当学年
科目分類
科目コード IE2886
2
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
弦楽合奏、オーケストラ等で合奏の基礎を学ぶ。
2.授業概要
アンサンブルとしての音程、バランス、奏法等を始め、合奏を通して音楽について考える。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
スコア等をよく読み、練習をして準備をし、授業に出席することが望ましい。
4.成績評価の方法及び基準
平常点及び学外での演奏も含む。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
随時配布
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
ホールでの演奏会を通しても色々な角度から音楽の勉強をしてほしい。
- 181 -
期間
通年
授業計画
[前期]
1 弦楽合奏他(1)
2 弦楽合奏他(2)
3 弦楽合奏他(3)
4 弦楽合奏他(4)
5 弦楽合奏他(5)
6 弦楽合奏他(6)
7 弦楽合奏他(7)
8 弦楽合奏他(8)
9 弦楽合奏他(9)
10 弦楽合奏他(10)
11 学部オーケストラ他(1)
12 学部オーケストラ他(2)
13 学部オーケストラ他(3)
14 学部オーケストラ他(4)
15 学部オーケストラ他(5)
- 182 -
授業計画
[後期]
1 弦楽合奏他(1)
2 弦楽合奏他(2)
3 弦楽合奏他(3)
4 弦楽合奏他(4)
5 弦楽合奏他(5)
6 弦楽合奏他(6)
7 弦楽合奏他(7)
8 弦楽合奏他(8)
9 弦楽合奏他(9)
10 弦楽合奏他(10)
11 学部オーケストラ他(1)
12 学部オーケストラ他(2)
13 学部オーケストラ他(3)
14 学部オーケストラ他(4)
15 学部オーケストラ他(5)
- 183 -
科目名
代表教員
合奏指導法研究2
神谷 百子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
森 茂
演習
PI
特になし
授業コード IE2886E0
配当学年
科目分類
科目コード IE2886
期間
2
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
楽曲の表現解釈、楽器の演奏技法、打楽器の求められる表現法などを「打楽器アンサンブル」を通して学ぶ。
又、打楽器アンサンブル以外の(他の)合奏授業を見学し、指導法を学ぶ。
2.授業概要
音楽学部の「打楽器アンサンブル」授業に出席し、授業で採用される演奏曲の指導方法を研究し、担当教員の補佐をする。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
授業で取り上げる楽曲については、事前研究しておくこと
4.成績評価の方法及び基準
平常点
5.授業で使用するテキスト・参考文献
特になし
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 184 -
通年
授業計画
[前期]
1 ガイダンス・楽譜配布
2 基礎的楽曲1
3 基礎的楽曲2
4 基礎的楽曲3
5 基礎的楽曲4
6 基礎的楽曲5
7 古典的楽曲1
8 古典的楽曲2
9 古典的楽曲3
10 古典的楽曲4/打楽器作曲法1
11 古典的楽曲5/打楽器作曲法2
12 古典的楽曲6/打楽器作曲法3
13 新しいレパートリーへの試み1
14 新しいレパートリーへの試み2
15 試演会
- 185 -
授業計画
[後期]
1 演奏会プログラム決定・楽譜配布
2 演奏会楽曲1/打楽器作曲法4
3 演奏会楽曲2/打楽器作曲法5
4 演奏会楽曲3
5 演奏会楽曲4
6 演奏会楽曲5
7 演奏会楽曲6
8 演奏会楽曲7/打楽器作曲法6
9 演奏会楽曲8/打楽器作曲法7
10 演奏会楽曲9
11 演奏会楽曲10
12 演奏会楽曲11
13 演奏会楽曲12
14 創作作品1
15 創作作品発表会
- 186 -
科目名
代表教員
合奏指導法研究2
石井 喜久子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演 習
MP
特になし
授業コード IE2886G0
配当学年
科目分類
科目コード IE2886
期間
通年
2
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
近年学校教育では打楽器指導が非常に重要視され、また生涯学習でも注目されている。音楽を学習するうえで児童が最も親しみやすいもの
はリズムである。指導者が児童・生徒に音楽の楽しさ・面白さを伝えるため、様々な工夫をしなければならないのは当然のことであり、打
楽器はそれに応えうる楽器と言える。打楽器は、(1)他の楽器と比較し、奏法が容易である、(2)発音に至る過程が視覚的に認知できる
ため、リズム・テンポの学習に適す、(3)民族打楽器を含めその種類の多様性、豊富さから音色に無限の可能性を有する、などの特徴を
持つ。
本科目では、音楽の学習ツールとして打楽器を導入し、これからの音楽教育を考える。
2.授業概要
(1)各種打楽器の奏法研究
(2)リズムに対する技能的訓練
(3)打楽器アンサンブル(打楽器を含む編成のアンサンブル)を軸とした合奏法研究
3.授業時間外の学習(予習復習について)
毎回授業で取り上げられる内容について、図書館などを利用して調べておくこと。
実際に楽器を演奏することもあるので、奏法や楽譜は、必ず予習復習をすること。
4.成績評価の方法及び基準
授業への参加姿勢(評価の50%)と平常点(出席率含む)(評価の50%)
5.授業で使用するテキスト・参考文献
テキスト 授業の中で紹介
参考文献 網代景介・岡田知之『新版 打楽器辞典』(音楽之友社)
今村征夫『打楽器教則本』(全音楽譜出版社)
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
動きやすい服装で参加すること。
- 187 -
授業計画
[前期]
1 オリエンテーション 打楽器について
2 拍子・リズムについて-1
3 拍子・リズムについて-2
4 様々な打楽器の基本奏法-1
5 様々な打楽器の基本奏法-2
6 様々な打楽器の基本奏法-3
7 シンプルなアンサンブル作品の実践-1
8 シンプルなアンサンブル作品の実践-2
9 打楽器を中心とする教材開発-1
10 打楽器を中心とする教材開発-2
11 打楽器を中心とする教材開発-3
12 初等教育における打楽器指導-1
13 初等教育における打楽器指導-2
14 中等教育における打楽器指導-1
15 中等教育における打楽器指導-2
- 188 -
授業計画
[後期]
1 応用(発表を含む)-1
2 応用(発表を含む)-2
3 応用(発表を含む)-3
4 応用(発表を含む)-4
5 応用(発表を含む)-5
6 応用(発表を含む)-6
7 応用(発表を含む)-7
8 応用(発表を含む)-8
9 応用(発表を含む)-9
10 応用(発表を含む)-10
11 生涯学習と打楽器-1
12 生涯学習と打楽器-2
13 生涯学習と打楽器-3
14 生涯学習と打楽器-4
15 生涯学習と打楽器-5
- 189 -
科目名
代表教員
オルガン研究 [木2]
荻野 由美子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
PF
特になし
授業コード IE289000
配当学年
科目分類
科目コード IE2890
期間
通年
1
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
同じ鍵盤楽器のグループの中にあって、ピアノは弦をハンマーで打つ言わば打楽器、チェンバロは弦をはじく撥弦楽器、そしてオルガンは
唯一笛を鳴らす管楽器です。同じく鍵盤を指で操る楽器でありながら、その発音原理は異種なもので、当然タッチや奏法も大きく異なりま
す。
オルガンの音の特徴は「減衰しない」ということ。そのため1つ1つの音の行方を意識し、いかに音を終わらせるかが鍵になります。オル
ガンに触れることにより、指先の感覚の大切さを再認識することができるでしょう。
本講座では、オルガンに触れ、ピアノとは違う鍵盤へのアプローチを経験することによって、ピアノのタッチを見直すことを目標としま
す。オルガンは、なかなか演奏することができない楽器。是非学生時代に、オルガンと出会って下さい。
2.授業概要
まずは「管楽器の集合体」「指で笛を鳴らす」楽器、オルガンを目と耳と手と足!全身で体感する。そして、J.S.バッハをはじめバロック
時代の作曲家の楽曲を題材に、タッチやアーティキレーションを学ぶ。また、C.フランクなどのロマン派の作曲家の楽曲を題材に、ダン
パーペダルに頼らないレガート奏法を体験する。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
与えられた課題を練習してから臨むこと。授業後は指摘された点を復習し、次回の授業までに改善できるよう、また更なる上達を目指して
練習すること。
4.成績評価の方法及び基準
平常点、授業への参加姿勢で評価する。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
特になし
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
・出席率が2分の1以下の場合、単位取得資格を失います。
・基本的に演習形式の授業のため、各自練習して授業に臨むこと。
- 190 -
授業計画
[前期]
1 ガイダンス、オルガンの歴史と構造
2 奏法の基礎1(タッチ)
3 奏法の基礎2(レジストレーション)
4 奏法の基礎3(アーティキレーション)
5 奏法の基礎4(レガート奏法)
6 バロック時代の楽曲1
7 バロック時代の楽曲2
8 バロック時代の楽曲3
9 バロック時代の楽曲4
10 バロック時代の楽曲5
11 足鍵盤付きバロック時代の楽曲1
12 足鍵盤付きバロック時代の楽曲2
13 足鍵盤付きバロック時代の楽曲3
14 足鍵盤付きバロック時代の楽曲4
15 足鍵盤付きバロック時代の楽曲5
- 191 -
授業計画
[後期]
1 ロマン派の楽曲1
2 ロマン派の楽曲2
3 ロマン派の楽曲3
4 ロマン派の楽曲4
5 ロマン派の楽曲5
6 J.S. バッハの楽曲1
7 J.S. バッハの楽曲2
8 J.S. バッハの楽曲3
9 J. ブラームスの楽曲1
10 J. ブラームスの楽曲2
11 J. ブラームスの楽曲3
12 C. フランクの楽曲1
13 C. フランクの楽曲2
14 C. フランクの楽曲3
15 まとめ
- 192 -
科目名
代表教員
作品研究法 [月4]Aクラス
那須田 務
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
全(MT・MU除く)
特になし
授業コード IE3070A0
配当学年
科目分類
科目コード IE3070
期間
通年
1
共通選択
教員免許状
1.主題・到達目標
演奏や作曲を専攻する大学院生は2年次に副論文執筆が義務づけられています。そこで、当講座では専門的な論文を含む文章の読解力や文
章力を養うと同時に、論文構成や文献の取り扱い方、音楽学の学問分野についての基礎的な知識を学び、実際の論文執筆に備えます。
2.授業概要
音楽学研究や論文執筆の基礎的な技術を学びます。具体的には以下の通りです。音楽学の学問分野についての概説、レファレンス資料の紹
介と欧文の文献(作品目録など)の読み方、文献の客観的で批判的な扱い方、学術論文の精読、論文執筆の方法論(構成、書式、引用や注
釈、研究方法など)、レポート執筆など。後期は主に演習形式で行ないます。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
当講座では論文執筆の基礎的な能力を養うために様々な課題を設けています。その多くは授業時間外での作業になりますが(予習・復
習)、これを通して学んだ事柄は実際の執筆に役立つことでしょう。具体的な課題はその都度提示します。
4.成績評価の方法及び基準
平常点(出席数)と課題の提出物の平均点で評価します。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
授業の際に指示します。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
音楽理論(和声・対位法・楽曲分析)や音楽史などの基礎的な知識を持つ者。
可能な限り1年次に履修してください。
- 193 -
授業計画
[前期]
論文執筆の基礎的な知識や技術を学びます。なお、基礎的な進捗状況などを考慮して内容や時期を変更することがあります。
1 ガイダンス(論文執筆のスキルについて)
2 音楽学の学問分野1
3 音楽学の学問分野2
4 音楽事典、文献目録、作品目録等レファレンス資料の紹介
5 欧文の作品目録を読む
6 欧文の作品目録を読む
7 RISM・RILM
8 論文執筆のプロセス、構成、書式、引用と注釈など
9 小論文
10 ファクシミリ版作曲家自筆譜の研究
11 ファクシミリ版作曲家自筆譜の研究(演習)
12 学術論文を読む
13 学術論文を読む
14 学術論文を読む
15 前期のまとめ、夏休みの課題(作品論)
- 194 -
授業計画
[後期]
各自の演習と発表を中心に授業を進めます。
1 演習(学術論文を読む)
2 演習(学術論文を読む)
3 2年生副論文中間発表に参加
4 夏休みの課題の発表
5 演習(学術論文を読む)
6 演習(学術論文を読む)
7 演習(学術論文を読む)
8 演習(論文執筆)
9 演習(論文執筆)
10 演習(論文執筆)
11 演習(論文執筆)
12 演習(論文執筆)
13 演習(論文執筆)
14 演習(論文執筆)
15 まとめ
- 195 -
科目名
代表教員
作品研究法 [金2]Bクラス
那須田 務
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
全(MT・MU除く)
特になし
授業コード IE3070B0
配当学年
科目分類
科目コード IE3070
期間
通年
1
共通選択
教員免許状
1.主題・到達目標
演奏や作曲を専攻する大学院生は2年次に副論文執筆が義務づけられています。そこで、当講座では専門的な論文を含む文章の読解力や文
章力を養うと同時に、論文構成や文献の取り扱い方、音楽学の学問分野についての基礎的な知識を学び、実際の論文執筆に備えます。
2.授業概要
音楽学研究や論文執筆の基礎的な技術を学びます。具体的には以下の通りです。音楽学の学問分野についての概説、レファレンス資料の紹
介と欧文の文献(作品目録など)の読み方、文献の客観的で批判的な扱い方、学術論文の精読、論文執筆の方法論(構成、書式、引用や注
釈、研究方法など)、レポート執筆など。後期は主に演習形式で行ないます。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
当講座では論文執筆の基礎的な能力を養うために様々な課題を設けています。その多くは授業時間外での作業になりますが(予習・復
習)、これを通して学んだ事柄は実際の執筆に役立つことでしょう。具体的な課題はその都度提示します。
4.成績評価の方法及び基準
平常点(出席数)と課題の提出物の平均点で評価します。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
授業の際に指示します。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
音楽理論(和声・対位法・楽曲分析)や音楽史などの基礎的な知識を持つ者。
可能な限り1年次に履修してください。
- 196 -
授業計画
[前期]
進捗状況などを考慮して内容や時期を変更することがあります。また、後期に2年生の「副論文中間発表」を聴講します。
1 ガイダンス(論文執筆のスキルについて)
2 音楽学の学問分野1
3 音楽学の学問分野2
4 音楽事典、文献目録、作品目録等レファレンス資料の紹介
5 欧文の作品目録を読む
6 欧文の作品目録を読む
7 RISM・RILM
8 論文執筆のプロセス、構成、書式、引用と注釈など
9 小論文
10 ファクシミリ版作曲家自筆譜の研究
11 ファクシミリ版作曲家自筆譜の研究(演習)
12 学術論文を読む
13 学術論文を読む
14 学術論文を読む
15 前期のまとめ、夏休みの課題(作品論)
- 197 -
授業計画
[後期]
各自の演習と発表を中心に授業を進めます。
1 演習(学術論文を読む)
2 演習(学術論文を読む)
3 演習(学術論文を読む)
4 2年生の副論文中間発表に参加
5 演習(学術論文を読む)
6 演習(学術論文を読む)
7 演習(学術論文を読む)
8 演習(論文執筆)
9 演習(論文執筆)
10 演習(論文執筆)
11 演習(論文執筆)
12 演習(論文執筆)
13 演習(論文執筆)
14 演習(論文執筆)
15 まとめ
- 198 -
科目名
代表教員
楽曲分析法 [火3]Aクラス
青島 広志
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
山田 武彦
演習
全(CO除く)
特になし
授業コード IE3080A0
配当学年
科目分類
科目コード IE3080
期間
通年
1
共通選択
教員免許状
1.主題・到達目標
様式、歴史的背景、楽式、曲の構成要素を正しく捉えた上で楽曲分析が行えるようになる。音楽で使用される用語を用いて楽曲について概
説できるようになる。
2.授業概要
楽曲分析の方法、楽式、楽曲の読み捉え方などを解説し、それらについて各自が演習を行う(①読む・聞きとる事と②書く・作る事を行
う)。古今の名曲に触れる、また未知・既知の別を問わず楽曲の分析を行っていく。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
授業で扱う楽曲をスコアと照らし合わせながら聞く事。また授業内での演習や課題を実施のこと。
4.成績評価の方法及び基準
平常点(授業への参加意欲など)、レポート(2回)の各々50%ずつ
5.授業で使用するテキスト・参考文献
楽譜は各自用意する事。また五線紙持参の事。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
授業進行の課程で講義内容の順序の入れ替えや変更が起こることがある。
- 199 -
授業計画
[前期]
1 楽曲分析、楽式、曲の構成要素などの概説
2 一部形式、二部形式、三部形式の構造と演習
3 変奏曲の構造と演習
4 モーツァルト ピアノソナタKV300i(331)第1楽章
5 シューベルト 野ばら、鱒、菩提樹、魔王(その1)
6 ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」 第三回目
7 モーツァルト フィガロの結婚(その1)
8 モーツァルト フィガロの結婚(その2)
9 モーツァルト フィガロの結婚(その3)
10 ソナタ形式の構造と演習
11 ベートーヴェン ピアノソナタOp.13<悲愴>
12 ベートーヴェン 交響曲第5番<運命>(その1)
13 ベートーヴェン 交響曲第5番<運命>(その2)
14 ロンドの構造と演習
15 メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲Op.64第3楽章
- 200 -
授業計画
[後期]
1 ベルリオーズ 幻想交響曲(その1)
2 ベルリオーズ 幻想交響曲(その2)
3 スメタナ「わが祖国」よりモルダウ
4 カノン・フーガの構造と演習
5 バッハ「インヴェンション」「平均律1巻」より
6 ハイドン ネルソン・ミサ(その1)
7 ハイドン ネルソン・ミサ(その2)
8 バルトーク ミクロコスモスより
9 ムソルグスキー 展覧会の絵(その1)
10 ムソルグスキー 展覧会の絵(その2)
11 楽曲分析の演習1
12 楽曲分析の演習2
13 楽曲分析の演習3
14 楽曲分析の演習4
15 総括
- 201 -
科目名
代表教員
楽曲分析法 [水4]Bクラス
照屋 正樹
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
演習
全(MT・CO除く)
特になし
授業コード IE3080B0
配当学年
科目分類
科目コード IE3080
期間
通年
1
共通選択
教員免許状
1.主題・到達目標
楽曲への深い理解と質の高い解釈のために、音楽を志す者にとって楽曲分析は欠かせない。この講座では様々な楽曲を例に挙げ、時代、様
式等の違いによる分析法について取り上げ、楽曲分析能力の向上を目標とする。
2.授業概要
主題操作を極限まで追求した「ソナタ形式」、対位法技法の最も完成された形式「フーガ」、そして独自の発展を遂げたフランス近代音楽
の諸作品を分析し、その方法論を詳細に探求して行く。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
授業計画に示した楽曲を予め聴取し、各自簡単に分析しておくこと。
4.成績評価の方法及び基準
授業への参加姿勢、提出物等による平常点
5.授業で使用するテキスト・参考文献
特に指定しないが、授業の際、分析に使用する楽譜を各自用意すること。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
1年次に履修することが望ましい。
- 202 -
授業計画
[前期]
1 分析法概説
2 形式一覧
3 ソナタとソナタ形式について
4 ベートーヴェン「ピアノソナタ」の研究-その1
第1番Op.2-1第1楽章
5 ベートーヴェン「ピアノソナタ」の研究-その2
第6番Op.10-2第1楽章
6 ベートーヴェン「ピアノソナタ」の研究-その3
(循環形式)第8番Op.13第1楽章
7 ベートーヴェン「ピアノソナタ」の研究-その4
(循環形式)同上曲第2,3楽章
8 ベートーヴェン「ピアノソナタ」の研究-その5
第17番Op.31-2第1楽章
9 ベートーヴェン「ピアノソナタ」の研究-その6
第21番Op.53第1楽章
10 ベートーヴェン「ピアノソナタ」の研究-その7
第27番Op.90第1楽章
11 ロマン派の作曲家による循環形式-その1
フランク「ヴァイオリンソナタ」第1楽章
12 ロマン派の作曲家による循環形式-その2
同上曲第2楽章(第1回)
13 ロマン派の作曲家による循環形式-その3
同上曲第2楽章(第2回)
14 ロマン派の作曲家による循環形式-その4
同上曲第3楽章
15 ロマン派の作曲家による循環形式-その5
同上曲第4楽章
- 203 -
授業計画
[後期]
1 対位法用語の解説、及びバッハ「音楽の捧げ物」より各種カノン
2 バッハ「インヴェンション」の研究
3 バッハ「シンフォニア」の研究
4 フーガ概説
5 バッハ「平均律クラヴィア曲集」よりフーガの研究-その1
6 バッハ「平均律クラヴィア曲集」よりフーガの研究-その2
7 バッハ以降の作曲家による対位法的楽曲の研究
(モーツァルト「弦楽四重奏曲K.387」より終楽章、ベートーヴェン「弦楽四重奏曲第14番Op.131」より冒頭のフーガ)
8 フォーレにおける属七の和音を含む特殊な和音連結について
9 近代フランス音楽の作曲技法について
10 ラヴェル「ソナチネ」第1楽章(第1回)
11 ラヴェル「ソナチネ」第1楽章(第2回)、及び第2楽章
12 ラヴェル「ソナチネ」第3楽章
13 ドビュッシー「前奏曲集第1巻」より「沈める寺」
14 ドビュッシー「前奏曲集第1巻」より「帆」
15 ドビュッシー「前奏曲集第1巻」より「雪の上の足跡」及び総括
- 204 -
科目名
代表教員
専門器楽実習Ⅰ (PF)
吉武 雅子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
PF
特になし
授業コード XIL1110A0
配当学年
科目分類
教員免許状
1.主題・到達目標
高度な演奏技術と音楽性の習得を目指す。
2.授業概要
担当教員による個人レッスン
3.授業時間外の学習(予習復習について)
担当教員により異なる。
4.成績評価の方法及び基準
平常点
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員より指示
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 205 -
専門必修
科目コード IL1110d
期間
通 年
授業計画
[前期]
個人レッスンのため、各個人の技量に応じ、各担当教員が演奏技術、アナリーゼ、曲の背景等楽曲の内容を深く探求すべく個人
指導にあたる。
1 専門器楽実習(1)※上記参照の事
2 専門器楽実習(2)
3 専門器楽実習(3)
4 専門器楽実習(4)
5 専門器楽実習(5)
6 専門器楽実習(6)
7 専門器楽実習(7)
8 専門器楽実習(8)
9 専門器楽実習(9)
10 専門器楽実習(10)
11 専門器楽実習(11)
12 専門器楽実習(12)
13 専門器楽実習(13)
14 専門器楽実習(14)
15 専門器楽実習(15)
- 206 -
授業計画
[後期]
前期授業計画に準ずるが、年度末に実施される研究演奏会(1年)・修了演奏会(2年)に向けての指導比重を重く個人指導に
あたる。
1 専門器楽実習(1)※上記参照の事
2 専門器楽実習(2)
3 専門器楽実習(3)
4 専門器楽実習(4)
5 専門器楽実習(5)
6 専門器楽実習(6)
7 専門器楽実習(7)
8 専門器楽実習(8)
9 専門器楽実習(9)
10 専門器楽実習(10)
11 専門器楽実習(11)
12 専門器楽実習(12)
13 専門器楽実習(13)
14 専門器楽実習(14)
15 専門器楽実習(15)
- 207 -
科目名
代表教員
専門器楽実習Ⅰ (WI)
渡部 亨
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
WI
特になし
授業コード XIL1110C0
配当学年
科目分類
科目コード IL1110d
期間
通年
専門必修
教員免許状
1.主題・到達目標
マスター(修士)クラスとしての演奏技術のさらなる向上と、研究演奏会(1年次)、修士演奏会(2年次)へのアプローチとなる個人
レッスン。
2.授業概要
担当教員による個人レッスン。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
個々の自発的な技術、楽曲探求及び指導教員からの指示を、次回のレッスンまでに収得する。
4.成績評価の方法及び基準
平常点
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員の指示により各自が準備する
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 208 -
授業計画
[前期]
個人レッスンのため、各個人の技量に応じ、各担当教員が、演奏技術・アナリーゼ・曲の背景等、楽曲の内容を深く探求すべく
個人指導にあたる。
1 専門器楽実習(ガイダンス)(1) ※上記参照の事
2 専門器楽実習(2)
3 専門器楽実習(3)
4 専門器楽実習(4)
5 専門器楽実習(5)
6 専門器楽実習(6)
7 専門器楽実習(7)
8 専門器楽実習(8)
9 専門器楽実習(9)
10 専門器楽実習(10)
11 専門器楽実習(11)
12 専門器楽実習(12)
13 専門器楽実習(13)
14 専門器楽実習(14)
15 専門器楽実習(15)
- 209 -
授業計画
[後期]
1 専門器楽実習(1) ※上記参照の事
2 専門器楽実習(2)
3 専門器楽実習(3)
4 専門器楽実習(4)
5 専門器楽実習(5)
6 専門器楽実習(6)
7 専門器楽実習(7)
8 専門器楽実習(8)
9 専門器楽実習(9)
10 専門器楽実習(10)
11 専門器楽実習(11)
12 専門器楽実習(12)
13 専門器楽実習(13)
14 専門器楽実習(14)
15 専門器楽実習(15)
- 210 -
科目名
代表教員
専門器楽実習Ⅰ (SI)
水野 佐知香
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
SI
特になし
授業コード XIL1110D0
配当学年
科目分類
教員免許状
1.主題・到達目標
専攻楽器について、高度な演奏技術と音楽性の習得を目指す
2.授業概要
担当教員による個人レッスン
3.授業時間外の学習(予習復習について)
担当教員により異なる
4.成績評価の方法及び基準
平常点
5.授業で使用するテキスト・参考文献
各担当教員の指示によるもの。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
しっかりと各自の意識を持ってレッスンに臨んでほしい。
- 211 -
専門必修
科目コード IL1110d
期間
通年
授業計画
[前期]
個人レッスンのため、各個人の技量に応じ、各担当教員が、演奏技術・アナリーゼ・曲の背景等、楽曲の内容を深く探求すべく
個人指導にあたる。
1 専門器楽実習(1) ※上記参照の事
2 専門器楽実習(2)
3 専門器楽実習(3)
4 専門器楽実習(4)
5 専門器楽実習(5)
6 専門器楽実習(6)
7 専門器楽実習(7)
8 専門器楽実習(8)
9 専門器楽実習(9)
10 専門器楽実習(10)
11 専門器楽実習(11)
12 専門器楽実習(12)
13 専門器楽実習(13)
14 専門器楽実習(14)
15 専門器楽実習(15)
- 212 -
授業計画
[後期]
前期授業計画に準ずるが、年度末に実施される研究演奏会(1年)・修了演奏会(2年)に向けての指導比重を重く個人指導に
あたる。
1 専門器楽実習(1) ※上記参照の事
2 専門器楽実習(2)
3 専門器楽実習(3)
4 専門器楽実習(4)
5 専門器楽実習(5)
6 専門器楽実習(6)
7 専門器楽実習(7)
8 専門器楽実習(8)
9 専門器楽実習(9)
10 専門器楽実習(10)
11 専門器楽実習(11)
12 専門器楽実習(12)
13 専門器楽実習(13)
14 専門器楽実習(14)
15 専門器楽実習(15)
- 213 -
科目名
代表教員
専門器楽実習Ⅰ (EO)
赤塚 博美
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
EO
特になし
授業コード XIL1110F0
配当学年
科目分類
教員免許状
1.主題・到達目標
専攻楽器について、高度な演奏技術と音楽性を習得することを目指す。
2.授業概要
担当教員による個人レッスン
3.授業時間外の学習(予習復習について)
積極的な予習、復習を望む。
4.成績評価の方法及び基準
平常点
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員より指示
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 214 -
専門必修
科目コード IL1110d
期間
通年
授業計画
個人レッスンのため、各個人の技量に応じ、各担当教員が、演奏技術・アナリーゼ・曲の背景等、楽曲の内容を深く探究すべく
個人指導にあたる。
1 専門器楽実習(1)
2 専門器楽実習(2)
3 専門器楽実習(3)
4 専門器楽実習(4)
5 専門器楽実習(5)
6 専門器楽実習(6)
7 専門器楽実習(7)
8 専門器楽実習(8)
9 専門器楽実習(9)
10 専門器楽実習(10)
11 専門器楽実習(11)
12 専門器楽実習(12)
13 専門器楽実習(13)
14 専門器楽実習(14)
15 専門器楽実習(15)
- 215 -
授業計画
前期授業計画に準ずる。年度末に実施される研究演奏会に向けて、指導を行う。
1 専門器楽実習(1)
2 専門器楽実習(2)
3 専門器楽実習(3)
4 専門器楽実習(4)
5 専門器楽実習(5)
6 専門器楽実習(6)
7 専門器楽実習(7)
8 専門器楽実習(8)
9 専門器楽実習(9)
10 専門器楽実習(10)
11 専門器楽実習(11)
12 専門器楽実習(12)
13 専門器楽実習(13)
14 専門器楽実習(14)
15 専門器楽実習(15)
- 216 -
科目名
代表教員
専門器楽実習Ⅱ (PF)
吉武 雅子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
配当学年
PF
科目分類
「専門器楽実習Ⅰ」の単位修得済の学生
授業コード XIL1115A0
教員免許状
1.主題・到達目標
高度な演奏技術と音楽性の習得を目指す。
2.授業概要
担当教員による個人レッスン
3.授業時間外の学習(予習復習について)
担当教員により異なる。
4.成績評価の方法及び基準
平常点
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員より指示
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 217 -
専門必修
科目コード IL1115d
期間
通 年
授業計画
[前期]
個人レッスンのため、各個人の技量に応じ、各担当教員が演奏技術、アナリーゼ、曲の背景等楽曲の内容を深く探求すべく個人
指導にあたる。
1 専門器楽実習(1)※上記参照の事
2 専門器楽実習(2)
3 専門器楽実習(3)
4 専門器楽実習(4)
5 専門器楽実習(5)
6 専門器楽実習(6)
7 専門器楽実習(7)
8 専門器楽実習(8)
9 専門器楽実習(9)
10 専門器楽実習(10)
11 専門器楽実習(11)
12 専門器楽実習(12)
13 専門器楽実習(13)
14 専門器楽実習(14)
15 専門器楽実習(15)
- 218 -
授業計画
[後期]
前期授業計画に準ずるが、年度末に実施される研究演奏会(1年)・修了演奏会(2年)に向けての指導比重を重く個人指導に
あたる。
1 専門器楽実習(1)※上記参照の事
2 専門器楽実習(2)
3 専門器楽実習(3)
4 専門器楽実習(4)
5 専門器楽実習(5)
6 専門器楽実習(6)
7 専門器楽実習(7)
8 専門器楽実習(8)
9 専門器楽実習(9)
10 専門器楽実習(10)
11 専門器楽実習(11)
12 専門器楽実習(12)
13 専門器楽実習(13)
14 専門器楽実習(14)
15 専門器楽実習(15)
- 219 -
科目名
代表教員
専門器楽実習Ⅱ (WI)
渡部 亨
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
配当学年
WI
科目分類
「専門器楽実習Ⅰ」の単位修得済の学生
授業コード XIL1115C0
科目コード IL1115d
期間
通年
専門必修
教員免許状
1.主題・到達目標
マスター(修士)クラスとしての演奏技術のさらなる向上と、研究演奏会(1年次)、修士演奏会(2年次)へのアプローチとなる個人
レッスン。
2.授業概要
担当教員による個人レッスン。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
個々の自発的な技術、楽曲探求及び指導教員からの指示を、次回のレッスンまでに収得する。
4.成績評価の方法及び基準
平常点
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員の指示により各自が準備する
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 220 -
授業計画
[前期]
個人レッスンのため、各個人の技量に応じ、各担当教員が、演奏技術・アナリーゼ・曲の背景等、楽曲の内容を深く探求すべく
個人指導にあたる。
1 専門器楽実習(ガイダンス)(1) ※下記参照の事
2 専門器楽実習(2)
3 専門器楽実習(3)
4 専門器楽実習(4)
5 専門器楽実習(5)
6 専門器楽実習(6)
7 専門器楽実習(7)
8 専門器楽実習(8)
9 専門器楽実習(9)
10 専門器楽実習(10)
11 専門器楽実習(11)
12 専門器楽実習(12)
13 専門器楽実習(13)
14 専門器楽実習(14)
15 専門器楽実習(15)
- 221 -
授業計画
[後期]
1 専門器楽実習(1) ※下記参照の事
2 専門器楽実習(2)
3 専門器楽実習(3)
4 専門器楽実習(4)
5 専門器楽実習(5)
6 専門器楽実習(6)
7 専門器楽実習(7)
8 専門器楽実習(8)
9 専門器楽実習(9)
10 専門器楽実習(10)
11 専門器楽実習(11)
12 専門器楽実習(12)
13 専門器楽実習(13)
14 専門器楽実習(14)
15 専門器楽実習(15)
- 222 -
科目名
代表教員
専門器楽実習Ⅱ (SI)
水野 佐知香
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
配当学年
SI
科目分類
「専門器楽実習Ⅰ」の単位修得済の学生
授業コード XIL1115D0
教員免許状
1.主題・到達目標
専攻楽器について、高度な演奏技術と音楽性の習得を目指す
2.授業概要
担当教員による個人レッスン
3.授業時間外の学習(予習復習について)
担当教員により異なる
4.成績評価の方法及び基準
平常点
5.授業で使用するテキスト・参考文献
各担当教員の指示によるもの。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
しっかりと各自の意識を持ってレッスンに臨んでほしい。
- 223 -
専門必修
科目コード IL1115d
期間
通年
授業計画
[前期]
個人レッスンのため、各個人の技量に応じ、各担当教員が、演奏技術・アナリーゼ・曲の背景等、楽曲の内容を深く探求すべく
個人指導にあたる。
1 専門器楽実習(1) ※上記参照の事
2 専門器楽実習(2)
3 専門器楽実習(3)
4 専門器楽実習(4)
5 専門器楽実習(5)
6 専門器楽実習(6)
7 専門器楽実習(7)
8 専門器楽実習(8)
9 専門器楽実習(9)
10 専門器楽実習(10)
11 専門器楽実習(11)
12 専門器楽実習(12)
13 専門器楽実習(13)
14 専門器楽実習(14)
15 専門器楽実習(15)
- 224 -
授業計画
[後期]
前期授業計画に準ずるが、年度末に実施される研究演奏会(1年)・修了演奏会(2年)に向けての指導比重を重く個人指導に
あたる。
1 専門器楽実習(1) ※上記参照の事
2 専門器楽実習(2)
3 専門器楽実習(3)
4 専門器楽実習(4)
5 専門器楽実習(5)
6 専門器楽実習(6)
7 専門器楽実習(7)
8 専門器楽実習(8)
9 専門器楽実習(9)
10 専門器楽実習(10)
11 専門器楽実習(11)
12 専門器楽実習(12)
13 専門器楽実習(13)
14 専門器楽実習(14)
15 専門器楽実習(15)
- 225 -
科目名
代表教員
演奏法研究Ⅰ (PF)
吉武 雅子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
PF
特になし
授業コード XIL1170A0
配当学年
科目分類
科目コード IL1170d
期間
通年
専門必修
教員免許状
1.主題・到達目標
専門器楽実習ⅠⅡをリンクさせて、修士論文のテーマを決定しその内容に添いレッスン担当教員の指導のもと、高度な演奏技術と音楽性の
習得を目指す。
2.授業概要
担当教員による個人レッスン
3.授業時間外の学習(予習復習について)
担当教員により異なる
4.成績評価の方法及び基準
1年次は「研究演奏会」での演奏により評価する
2年次は「修了演奏会」での演奏により評価する
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員より指示
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 226 -
授業計画
[前期]
個人レッスンのため各個人の技量に応じ、各担当教員が演奏技術・アナリーゼ・曲の背景等、楽曲の内容を深く探求すべく個人
指導にあたる。
1 演奏法研究(1)※上記参照の事
2 演奏法研究(2)
3 演奏法研究(3)
4 演奏法研究(4)
5 演奏法研究(5)
6 演奏法研究(6)
7 演奏法研究(7)
8 演奏法研究(8)
9 演奏法研究(9)
10 演奏法研究(10)
11 演奏法研究(11)
12 演奏法研究(12)
13 演奏法研究(13)
14 演奏法研究(14)
15 演奏法研究(15)
- 227 -
授業計画
[後期]
前期授業計画に準ずるが、年度末に実施される研究演奏会(1年)・修了演奏会(2年)に向けての指導比重を重く個人指導に
あたる。
1 演奏法研究(1)※上記参照の事
2 演奏法研究(2)
3 演奏法研究(3)
4 演奏法研究(4)
5 演奏法研究(5)
6 演奏法研究(6)
7 演奏法研究(7)
8 演奏法研究(8)
9 演奏法研究(9)
10 演奏法研究(10)
11 演奏法研究(11)
12 演奏法研究(12)
13 演奏法研究(13)
14 演奏法研究(14)
15 演奏法研究(15)
- 228 -
科目名
代表教員
演奏法研究Ⅰ (WI)
渡部 亨
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
WI
特になし
授業コード XIL1170C0
配当学年
科目分類
科目コード IL1170d
専門必修
教員免許状
1.主題・到達目標
副論文テーマ作品研究のためのレッスン
2.授業概要
担当教員による個人レッスン
3.授業時間外の学習(予習復習について)
個々の自発的な技術、楽曲探求及び指導教員からの指示を、次回のレッスンまでに収得する。
4.成績評価の方法及び基準
1年次は「研究演奏会」での演奏により評価する
2年次は「修了演奏会」での演奏により評価する
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員の指示により各自が準備する
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 229 -
期間
通年
授業計画
[前期]
個人レッスンのため、各個人の技量に応じ、各担当教員が、演奏技術・アナリーゼ・曲の背景等、楽曲の内容を深く探求すべく
個人指導にあたる。
1 演奏法研究(ガイダンス)(1) ※上記参照の事
2 演奏法研究(2)
3 演奏法研究(3)
4 演奏法研究(4)
5 演奏法研究(5)
6 演奏法研究(6)
7 演奏法研究(7)
8 演奏法研究(8)
9 演奏法研究(9)
10 演奏法研究(10)
11 演奏法研究(11)
12 演奏法研究(12)
13 演奏法研究(13)
14 演奏法研究(14)
15 演奏法研究(15)
- 230 -
授業計画
[後期]
前期授業計画に準ずるが、年度末に実施される研究演奏会(1年)、修了演奏会(2年)に向けての指導比重を重く個人指導に
あたる。
1 演奏法研究(1) ※上記参照の事
2 演奏法研究(2)
3 演奏法研究(3)
4 演奏法研究(4)
5 演奏法研究(5)
6 演奏法研究(6)
7 演奏法研究(7)
8 演奏法研究(8)
9 演奏法研究(9)
10 演奏法研究(10)
11 演奏法研究(11)
12 演奏法研究(12)
13 演奏法研究(13)
14 演奏法研究(14)
15 演奏法研究(15)
- 231 -
科目名
代表教員
演奏法研究Ⅰ (SI)
水野 佐知香
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
SI
特になし
授業コード XIL1170D0
配当学年
科目分類
教員免許状
1.主題・到達目標
基礎に基づき、音楽的な表現等の研究をする。
2.授業概要
担当教員による。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
担当教員により異なる
4.成績評価の方法及び基準
1年次は研究演奏、2年次は修了演奏の成績による。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
各担当教員の指示によるもの。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
しっかりと各自の意識を高めてレッスンに臨んでほしい。
- 232 -
専門必修
科目コード IL1170d
期間
通年
授業計画
[前期]
個人レッスンのため、各個人の技量に応じ、各担当教員が、演奏技術・アナリーゼ・曲の背景等、楽曲の内容を深く探求すべく
個人指導にあたる。
1 演奏法研究(1) ※上記参照の事
2 演奏法研究(2)
3 演奏法研究(3)
4 演奏法研究(4)
5 演奏法研究(5)
6 演奏法研究(6)
7 演奏法研究(7)
8 演奏法研究(8)
9 演奏法研究(9)
10 演奏法研究(10)
11 演奏法研究(11)
12 演奏法研究(12)
13 演奏法研究(13)
14 演奏法研究(14)
15 演奏法研究(15)
- 233 -
授業計画
[後期]
前期授業計画に準ずるが、年度末に実施される研究演奏会(1年)・修了演奏会(2年)に向けての指導比重を重く個人指導に
あたる。
1 演奏法研究(1) ※上記参照の事
2 演奏法研究(2)
3 演奏法研究(3)
4 演奏法研究(4)
5 演奏法研究(5)
6 演奏法研究(6)
7 演奏法研究(7)
8 演奏法研究(8)
9 演奏法研究(9)
10 演奏法研究(10)
11 演奏法研究(11)
12 演奏法研究(12)
13 演奏法研究(13)
14 演奏法研究(14)
15 演奏法研究(15)
- 234 -
科目名
代表教員
演奏法研究Ⅰ (EO)
赤塚 博美
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
EO
特になし
授業コード XIL1170F0
配当学年
科目分類
科目コード IL1170d
期間
通年
専門必修
教員免許状
1.主題・到達目標
専門器楽実習と関連性を持たせつつ、修士論文のテーマを決定し、その研究を担当教員指導のもと、高度な演奏技術と音楽性の習得を目指
す。
2.授業概要
担当教員による個人レッスン
3.授業時間外の学習(予習復習について)
継続的な研究、練習を望む。
4.成績評価の方法及び基準
研究演奏会での演奏により評価する。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員より指示
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
積極的にレッスンに臨んでほしい。
- 235 -
授業計画
個人レッスンの、各個人の技量に応じ、演奏技術・アナリーゼ・曲の背景等、楽曲の内容を深く探究すると同時に、アレンジや
オリジナル作品等の指導も行う。
1 演奏法研究(1)
2 演奏法研究(2)
3 演奏法研究(3)
4 演奏法研究(4)
5 演奏法研究(5)
6 演奏法研究(6)
7 演奏法研究(7)
8 演奏法研究(8)
9 演奏法研究(9)
10 演奏法研究(10)
11 演奏法研究(11)
12 演奏法研究(12)
13 演奏法研究(13)
14 演奏法研究(14)
15 演奏法研究(15)
- 236 -
授業計画
前期授業計画に準ずる。研究演奏会に向けての指導も積極的
に行われる。
1 演奏法研究(1)
2 演奏法研究(2)
3 演奏法研究(3)
4 演奏法研究(4)
5 演奏法研究(5)
6 演奏法研究(6)
7 演奏法研究(7)
8 演奏法研究(8)
9 演奏法研究(9)
10 演奏法研究(10)
11 演奏法研究(11)
12 演奏法研究(12)
13 演奏法研究(13)
14 演奏法研究(14)
15 演奏法研究(15)
- 237 -
科目名
代表教員
演奏法研究Ⅱ (PF)
吉武 雅子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
配当学年
PF
科目分類
「演奏法研究Ⅰ」の単位修得済の学生
授業コード XIL1175A0
科目コード IL1175d
期間
通年
専門必修
教員免許状
1.主題・到達目標
専門器楽実習ⅠⅡをリンクさせて、修士論文のテーマを決定しその内容に添いレッスン担当教員の指導のもと、高度な演奏技術と音楽性の
習得を目指す。
2.授業概要
担当教員による個人レッスン
3.授業時間外の学習(予習復習について)
担当教員により異なる
4.成績評価の方法及び基準
1年次は「研究演奏会」での演奏により評価する
2年次は「修了演奏会」での演奏により評価する
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員より指示
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 238 -
授業計画
[前期]
個人レッスンのため各個人の技量に応じ、各担当教員が演奏技術・アナリーゼ・曲の背景等、楽曲の内容を深く探求すべく個人
指導にあたる。
1 演奏法研究(1)※上記参照の事
2 演奏法研究(2)
3 演奏法研究(3)
4 演奏法研究(4)
5 演奏法研究(5)
6 演奏法研究(6)
7 演奏法研究(7)
8 演奏法研究(8)
9 演奏法研究(9)
10 演奏法研究(10)
11 演奏法研究(11)
12 演奏法研究(12)
13 演奏法研究(13)
14 演奏法研究(14)
15 演奏法研究(15)
- 239 -
授業計画
[後期]
前期授業計画に準ずるが、年度末に実施される研究演奏会(1年)・修了演奏会(2年)に向けての指導比重を重く個人指導に
あたる。
1 演奏法研究(1)※上記参照の事
2 演奏法研究(2)
3 演奏法研究(3)
4 演奏法研究(4)
5 演奏法研究(5)
6 演奏法研究(6)
7 演奏法研究(7)
8 演奏法研究(8)
9 演奏法研究(9)
10 演奏法研究(10)
11 演奏法研究(11)
12 演奏法研究(12)
13 演奏法研究(13)
14 演奏法研究(14)
15 演奏法研究(15)
- 240 -
科目名
代表教員
演奏法研究Ⅱ (WI)
渡部 亨
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
配当学年
WI
科目分類
「演奏法研究Ⅰ」の単位修得済の学生
授業コード XIL1175C0
科目コード IL1175d
専門必修
教員免許状
1.主題・到達目標
副論文テーマ作品研究のためのレッスン
2.授業概要
担当教員による個人レッスン
3.授業時間外の学習(予習復習について)
個々の自発的な技術、楽曲探求及び指導教員からの指示を、次回のレッスンまでに収得する。
4.成績評価の方法及び基準
1年次は「研究演奏会」での演奏により評価する
2年次は「修了演奏会」での演奏により評価する
5.授業で使用するテキスト・参考文献
担当教員の指示により各自が準備する
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 241 -
期間
通年
授業計画
個人レッスンのため、各個人の技量に応じ、各担当教員が、演奏技術・アナリーゼ・曲の背景等、楽曲の内容を深く探求すべく
個人指導にあたる。
[前期]
1 演奏法研究(ガイダンス)(1) ※上記参照の事
2 演奏法研究(2)
3 演奏法研究(3)
4 演奏法研究(4)
5 演奏法研究(5)
6 演奏法研究(6)
7 演奏法研究(7)
8 演奏法研究(8)
9 演奏法研究(9)
10 演奏法研究(10)
11 演奏法研究(11)
12 演奏法研究(12)
13 演奏法研究(13)
14 演奏法研究(14)
15 演奏法研究(15)
- 242 -
授業計画
前期授業計画に準ずるが、年度末に実施される研究演奏会(1年)、修了演奏会(2年)に向けての指導比重を重く個人指導に
あたる。
[後期]
1 演奏法研究(1) ※上記参照の事
2 演奏法研究(2)
3 演奏法研究(3)
4 演奏法研究(4)
5 演奏法研究(5)
6 演奏法研究(6)
7 演奏法研究(7)
8 演奏法研究(8)
9 演奏法研究(9)
10 演奏法研究(10)
11 演奏法研究(11)
12 演奏法研究(12)
13 演奏法研究(13)
14 演奏法研究(14)
15 演奏法研究(15)
- 243 -
科目名
代表教員
演奏法研究Ⅱ (SI)
水野 佐知香
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
配当学年
SI
科目分類
「演奏法研究Ⅰ」の単位修得済の学生
授業コード XIL1175D0
教員免許状
1.主題・到達目標
基礎に基づき、音楽的な表現等の研究をする。
2.授業概要
担当教員による。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
担当教員により異なる
4.成績評価の方法及び基準
1年次は研究演奏、2年次は修了演奏の成績による。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
各担当教員の指示によるもの。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
しっかりと各自の意識を高めてレッスンに臨んでほしい。
- 244 -
専門必修
科目コード IL1175d
期間
通年
授業計画
[前期]
個人レッスンのため、各個人の技量に応じ、各担当教員が、演奏技術・アナリーゼ・曲の背景等、楽曲の内容を深く探求すべく
個人指導にあたる。
1 演奏法研究(1) ※上記参照の事
2 演奏法研究(2)
3 演奏法研究(3)
4 演奏法研究(4)
5 演奏法研究(5)
6 演奏法研究(6)
7 演奏法研究(7)
8 演奏法研究(8)
9 演奏法研究(9)
10 演奏法研究(10)
11 演奏法研究(11)
12 演奏法研究(12)
13 演奏法研究(13)
14 演奏法研究(14)
15 演奏法研究(15)
- 245 -
授業計画
[後期]
前期授業計画に準ずるが、年度末に実施される研究演奏会(1年)・修了演奏会(2年)に向けての指導比重を重く個人指導に
あたる。
1 演奏法研究(1) ※上記参照の事
2 演奏法研究(2)
3 演奏法研究(3)
4 演奏法研究(4)
5 演奏法研究(5)
6 演奏法研究(6)
7 演奏法研究(7)
8 演奏法研究(8)
9 演奏法研究(9)
10 演奏法研究(10)
11 演奏法研究(11)
12 演奏法研究(12)
13 演奏法研究(13)
14 演奏法研究(14)
15 演奏法研究(15)
- 246 -
科目名
代表教員
創作研究Ⅰ (CO)
山田 武彦
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
CO
特になし
授業コード XIL151100
配当学年
科目分類
科目コード IL1511d
期間
通年
専門必修
教員免許状
1.主題・到達目標
自分の語法を身に付け、音楽表現のための音楽創作に取り組み独創性のある作品に仕上げていく。
2.授業概要
実習を通じて自らの目的を持った作品を創作する。また適宜必要に応じて作品の分析・研究を行う。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
現代の優れた作品についての研究・アプローチは有用である。それにとどまらず音楽以外の文化に触れる重要性も看過できない。
4.成績評価の方法及び基準
平常点(100%)、但し場合によって課題を課して評価を行うことがある。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
必要であれば授業中に指示する。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 247 -
授業計画
[前期]
1 創作研究 第1回目
2 創作研究 第2回目
3 創作研究 第3回目
4 創作研究 第4回目
5 創作研究 第5回目
6 創作研究 第6回目
7 創作研究 第7回目
8 創作研究 第8回目
9 創作研究 第9回目
10 創作研究 第10回目
11 創作研究 第11回目
12 創作研究 第12回目
13 創作研究 第13回目
14 創作研究 第14回目
15 創作研究 第15回目
- 248 -
授業計画
[後期]
1 創作研究 第1回目
2 創作研究 第2回目
3 創作研究 第3回目
4 創作研究 第4回目
5 創作研究 第5回目
6 創作研究 第6回目
7 創作研究 第7回目
8 創作研究 第8回目
9 創作研究 第9回目
10 創作研究 第10回目
11 創作研究 第11回目
12 創作研究 第12回目
13 創作研究 第13回目
14 創作研究 第14回目
15 創作研究 第15回目
- 249 -
科目名
代表教員
作曲理論研究Ⅰ (CO)
山田 武彦
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
CO
特になし
授業コード XIL157000
配当学年
科目分類
科目コード IL1570d
期間
通年
専門必修
教員免許状
1.主題・到達目標
目的に適した作品が書けるようになるための書法の習得及び自作品の研究
2.授業概要
古典から現代に至るまでのさまざまな書法の学習、また作曲技法の研究及び作品の分析を行う。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
書法の訓練は演奏者の日々の鍛錬に似て、繰り返し研究を行う事が重要である。また自らの作品も含めて演奏を聞く事も日々行いたい。
4.成績評価の方法及び基準
平常点(100%)、但し場合によって課題を課して評価を行うことがある。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
必要であれば授業中に指示する。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 250 -
授業計画
[前期]
1 作曲理論研究 第1回目
2 作曲理論研究 第2回目
3 作曲理論研究 第3回目
4 作曲理論研究 第4回目
5 作曲理論研究 第5回目
6 作曲理論研究 第6回目
7 作曲理論研究 第7回目
8 作曲理論研究 第8回目
9 作曲理論研究 第9回目
10 作曲理論研究 第10回目
11 作曲理論研究 第11回目
12 作曲理論研究 第12回目
13 作曲理論研究 第13回目
14 作曲理論研究 第14回目
15 作曲理論研究 第15回目
- 251 -
授業計画
[後期]
1 作曲理論研究 第1回目
2 作曲理論研究 第2回目
3 作曲理論研究 第3回目
4 作曲理論研究 第4回目
5 作曲理論研究 第5回目
6 作曲理論研究 第6回目
7 作曲理論研究 第7回目
8 作曲理論研究 第8回目
9 作曲理論研究 第9回目
10 作曲理論研究 第10回目
11 作曲理論研究 第11回目
12 作曲理論研究 第12回目
13 作曲理論研究 第13回目
14 作曲理論研究 第14回目
15 作曲理論研究 第15回目
- 252 -
科目名
代表教員
創作制作研究Ⅰ (SC)
前田 康徳
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
SC
特になし
授業コード XIL1580B0
配当学年
科目分類
科目コード IL1580d
期間
通年
専門必修
教員免許状
1.主題・到達目標
創作制作研究は、音楽制作に必要なスキルの向上が目的ではなく、作品の質向上を図ることが目標である。
2.授業概要
音楽・音響デザインコースにおける創作制作研究は、個々の研究テーマに沿って行われる。従って、研究内容を網羅する担当教員に師事す
ることが必要であるが、これは「音楽音響理論研究」と合わせて事前面接によって決定される。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
作品のデータをしっかり管理し、クオリティーの維持に努めること。
4.成績評価の方法及び基準
研究成果50%、研究態度40%、出席10%
研究成果に関しては、作品発表も含まれる。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
指導教員の指示に従い準備すること。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 253 -
授業計画
[前期]
学生各自の意向により、作品発表の計画を考慮しながら、担当教員と相談の上研究計画を立てる。
1 研究テーマの設定、及び学習計画
2 個人レッスンよる作品指導1
3 個人レッスンよる作品指導2
4 個人レッスンよる作品指導3
5 個人レッスンよる作品指導4
6 個人レッスンよる作品指導5
7 個人レッスンよる作品指導6
8 個人レッスンよる作品指導7
9 個人レッスンよる作品指導8
10 個人レッスンよる作品指導9
11 個人レッスンよる作品指導10
12 個人レッスンよる作品指導11
13 個人レッスンよる作品指導12
14 個人レッスンよる作品指導13
15 個人レッスンよる作品指導14
- 254 -
授業計画
[後期]
1 作品発表に関する計画
2 個人レッスンよる作品指導1
3 個人レッスンよる作品指導2
4 個人レッスンよる作品指導3
5 個人レッスンよる作品指導4
6 個人レッスンよる作品指導5
7 個人レッスンよる作品指導6
8 個人レッスンよる作品指導7
9 個人レッスンよる作品指導8
10 個人レッスンよる作品指導9
11 個人レッスンよる作品指導10
12 個人レッスンよる作品指導11
13 個人レッスンよる作品指導12
14 個人レッスンよる作品指導13
15 作品発表1
- 255 -
科目名
代表教員
創作制作研究Ⅱ (SC)
前田 康徳
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
配当学年
SC
科目分類
「創作制作研究Ⅰ」の単位修得済の学生
授業コード XIL1585B0
科目コード IL1585d
期間
通年
専門必修
教員免許状
1.主題・到達目標
創作制作研究は、音楽制作に必要なスキルの向上が目的ではなく、作品の質向上を図ることが目標である。
2.授業概要
音楽・音響デザインコースにおける創作制作研究は、個々の研究テーマに沿って行われる。従って、研究内容を網羅する担当教員に師事す
ることが必要であるが、これは「音楽音響理論研究」と合わせて事前面接によって決定される。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
作品のデータをしっかり管理し、クオリティーの維持に努めること。
4.成績評価の方法及び基準
研究成果50%、研究態度40%、出席10%
研究成果に関しては、作品発表も含まれる。
5.授業で使用するテキスト・参考文献
指導教員の指示に従い準備すること。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 256 -
授業計画
[前期]
学生各自の意向により、作品発表の計画を考慮しながら、担当教員と相談の上研究計画を立てる。
1 研究テーマの設定、及び学習計画
2 個人レッスンよる作品指導1
3 個人レッスンよる作品指導2
4 個人レッスンよる作品指導3
5 個人レッスンよる作品指導4
6 個人レッスンよる作品指導5
7 個人レッスンよる作品指導6
8 個人レッスンよる作品指導7
9 個人レッスンよる作品指導8
10 個人レッスンよる作品指導9
11 個人レッスンよる作品指導10
12 個人レッスンよる作品指導11
13 個人レッスンよる作品指導12
14 個人レッスンよる作品指導13
15 個人レッスンよる作品指導14
- 257 -
授業計画
[後期]
1 作品発表に関する計画
2 個人レッスンよる作品指導1
3 個人レッスンよる作品指導2
4 個人レッスンよる作品指導3
5 個人レッスンよる作品指導4
6 個人レッスンよる作品指導5
7 個人レッスンよる作品指導6
8 個人レッスンよる作品指導7
9 個人レッスンよる作品指導8
10 個人レッスンよる作品指導9
11 個人レッスンよる作品指導10
12 個人レッスンよる作品指導11
13 個人レッスンよる作品指導12
14 個人レッスンよる作品指導13
15 作品発表1
- 258 -
科目名
代表教員
音楽音響理論研究Ⅰ (SC)
前田 康徳
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
SC
特になし
授業コード XIL1590B0
配当学年
科目分類
科目コード IL1590d
期間
通年
専門必修
教員免許状
1.主題・到達目標
音楽音響理論は、研究テーマに必要なスキルの向上を目的とする。また、創作制作研究と連携し、作品の質向上に努める。
2.授業概要
音楽・音響デザインコースにおける創作技法研究は、個々の研究テーマに沿って行われる。従って、研究内容を網羅する担当教員に師事す
ることが必要であるが、これは「創作制作研究」と合わせて事前面接によって決定される。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
各回で学習した内容はテキストとしてデータ化しておくこと。
4.成績評価の方法及び基準
研究成果50%、研究態度40%、出席10%
5.授業で使用するテキスト・参考文献
指導教員の指示に従い準備すること。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 259 -
授業計画
[前期]
学生各自の意向により、作品発表の計画を考慮しながら、担当教員と相談の上研究計画を立てる。
1 研究に必要な技術の確認及び学習計画
2 個人レッスンよる技術指導1
3 個人レッスンよる技術指導2
4 個人レッスンよる技術指導3
5 個人レッスンよる技術指導4
6 個人レッスンよる技術指導5
7 個人レッスンよる技術指導6
8 個人レッスンよる技術指導7
9 個人レッスンよる技術指導8
10 個人レッスンよる技術指導9
11 個人レッスンよる技術指導10
12 個人レッスンよる技術指導11
13 個人レッスンよる技術指導12
14 個人レッスンよる技術指導13
15 個人レッスンよる技術指導14
- 260 -
授業計画
[後期]
1 作品発表に関する計画と確認
2 個人レッスンよる技術指導1
3 個人レッスンよる技術指導2
4 個人レッスンよる技術指導3
5 個人レッスンよる技術指導4
6 個人レッスンよる技術指導5
7 個人レッスンよる技術指導6
8 個人レッスンよる技術指導7
9 個人レッスンよる技術指導8
10 個人レッスンよる技術指導9
11 個人レッスンよる技術指導10
12 個人レッスンよる技術指導11
13 個人レッスンよる技術指導12
14 個人レッスンよる技術指導13
15 作品発表1
- 261 -
科目名
代表教員
音楽音響理論研究Ⅱ (SC)
前田 康徳
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
配当学年
SC
科目分類
「音楽音響理論研究Ⅰ」の単位修得済の学生
授業コード XIL1595B0
科目コード IL1595d
期間
通年
専門必修
教員免許状
1.主題・到達目標
音楽音響理論は、研究テーマに必要なスキルの向上を目的とする。また、創作制作研究と連携し、作品の質向上に努める。
2.授業概要
音楽・音響デザインコースにおける創作技法研究は、個々の研究テーマに沿って行われる。従って、研究内容を網羅する担当教員に師事す
ることが必要であるが、これは「創作制作研究」と合わせて事前面接によって決定される。
3.授業時間外の学習(予習復習について)
各回で学習した内容はテキストとしてデータ化しておくこと。
4.成績評価の方法及び基準
研究成果50%、研究態度40%、出席10%
5.授業で使用するテキスト・参考文献
指導教員の指示に従い準備すること。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 262 -
授業計画
[前期]
学生各自の意向により、作品発表の計画を考慮しながら、担当教員と相談の上研究計画を立てる。
1 研究に必要な技術の確認及び学習計画
2 個人レッスンよる技術指導1
3 個人レッスンよる技術指導2
4 個人レッスンよる技術指導3
5 個人レッスンよる技術指導4
6 個人レッスンよる技術指導5
7 個人レッスンよる技術指導6
8 個人レッスンよる技術指導7
9 個人レッスンよる技術指導8
10 個人レッスンよる技術指導9
11 個人レッスンよる技術指導10
12 個人レッスンよる技術指導11
13 個人レッスンよる技術指導12
14 個人レッスンよる技術指導13
15 個人レッスンよる技術指導14
- 263 -
授業計画
[後期]
1 作品発表に関する計画と確認
2 個人レッスンよる技術指導1
3 個人レッスンよる技術指導2
4 個人レッスンよる技術指導3
5 個人レッスンよる技術指導4
6 個人レッスンよる技術指導5
7 個人レッスンよる技術指導6
8 個人レッスンよる技術指導7
9 個人レッスンよる技術指導8
10 個人レッスンよる技術指導9
11 個人レッスンよる技術指導10
12 個人レッスンよる技術指導11
13 個人レッスンよる技術指導12
14 個人レッスンよる技術指導13
15 作品発表1
- 264 -
科目名
代表教員
副科研究1 (SC)
前田 康徳
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
SC
特になし
授業コード XIL2051B0
配当学年
科目分類
科目コード IL2051d
期間
半期
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
各自の研究に必要なスキルは、この副科研究において向上、修得を目指す。選択する内容によっては、長期を必要とするので、研究に必要
な分野を見定め、効率的に学習を進める必要がある。
2.授業概要
各担当教員と相談し、研究必要な目標を明確にし、計画を進める。(副科実技に準拠)
3.授業時間外の学習(予習復習について)
副科実技は、日々の練習を必要とする。
必ず復習し、技術の向上に努めること。
4.成績評価の方法及び基準
平常点50%、目標到達度40%、出席10%
5.授業で使用するテキスト・参考文献
指導教員の指示に従い準備すること。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 265 -
授業計画
[前期]
副科実技という性質上、各指導教員が履修学生との打ち合わせの上策定する。
1 各副科担当教員と履修の目的を確認、前期計画を立てる。
2 個別レッスン1
3 個別レッスン2
4 個別レッスン3
5 個別レッスン4
6 個別レッスン5
7 個別レッスン6
8 個別レッスン7
9 個別レッスン8
10 個別レッスン9
11 個別レッスン10
12 個別レッスン11
13 個別レッスン12
14 個別レッスン13
15 個別レッスン14
- 266 -
授業計画
[後期]
1 各副科担当教員と履修の目的を確認、後期計画を立てる
2 個別レッスン1
3 個別レッスン2
4 個別レッスン3
5 個別レッスン4
6 個別レッスン5
7 個別レッスン6
8 個別レッスン7
9 個別レッスン8
10 個別レッスン9
11 個別レッスン10
12 個別レッスン11
13 個別レッスン12
14 個別レッスン13
15 個別レッスン14
- 267 -
科目名
代表教員
副科研究2 (SC)
前田 康徳
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
SC
特になし
授業コード XIL2052B0
配当学年
科目分類
科目コード IL2052d
期間
半期
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
各自の研究に必要なスキルは、この副科研究において向上、修得を目指す。選択する内容によっては、長期を必要とするので、研究に必要
な分野を見定め、効率的に学習を進める必要がある。
2.授業概要
各担当教員と相談し、研究必要な目標を明確にし、計画を進める。(副科実技に準拠)
3.授業時間外の学習(予習復習について)
副科実技は、日々の練習を必要とする。
必ず復習し、技術の向上に努めること。
4.成績評価の方法及び基準
平常点50%、目標到達度40%、出席10%
5.授業で使用するテキスト・参考文献
指導教員の指示に従い準備すること。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 268 -
授業計画
[前期]
副科実技という性質上、各指導教員が履修学生との打ち合わせの上策定する。
1 各副科担当教員と履修の目的を確認、前期計画を立てる。
2 個別レッスン1
3 個別レッスン2
4 個別レッスン3
5 個別レッスン4
6 個別レッスン5
7 個別レッスン6
8 個別レッスン7
9 個別レッスン8
10 個別レッスン9
11 個別レッスン10
12 個別レッスン11
13 個別レッスン12
14 個別レッスン13
15 個別レッスン14
- 269 -
授業計画
[後期]
1 各副科担当教員と履修の目的を確認、後期計画を立てる
2 個別レッスン1
3 個別レッスン2
4 個別レッスン3
5 個別レッスン4
6 個別レッスン5
7 個別レッスン6
8 個別レッスン7
9 個別レッスン8
10 個別レッスン9
11 個別レッスン10
12 個別レッスン11
13 個別レッスン12
14 個別レッスン13
15 個別レッスン14
- 270 -
科目名
代表教員
副科研究3 (MP)
澤田 篤子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
MP
特になし
授業コード XIL2053A0
配当学年
科目分類
科目コード IL2053d
期間
半期
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
各自の研究に必要なスキルは、この副科研究において向上、修得を目指す。選択する内容によっては、長期を必要とするので、研究に必要
な分野を見定め、効率的に学習を進める必要がある。
2.授業概要
各担当教員と相談し、研究必要な目標を明確にし、計画を進める。(副科実技に準拠)
3.授業時間外の学習(予習復習について)
副科実技は、日々の練習を必要とする。
必ず復習し、技術の向上に努めること。
4.成績評価の方法及び基準
平常点50%、目標到達度40%、出席10%
5.授業で使用するテキスト・参考文献
指導教員の指示に従い準備すること。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 271 -
授業計画
[前期]
副科実技という性質上、各指導教員が履修学生との打ち合わせの上策定する。
1 各副科担当教員と履修の目的を確認、前期計画を立てる。
2 個別レッスン1
3 個別レッスン2
4 個別レッスン3
5 個別レッスン4
6 個別レッスン5
7 個別レッスン6
8 個別レッスン7
9 個別レッスン8
10 個別レッスン9
11 個別レッスン10
12 個別レッスン11
13 個別レッスン12
14 個別レッスン13
15 個別レッスン14
- 272 -
授業計画
[後期]
1 各副科担当教員と履修の目的を確認、後期計画を立てる。
2 個別レッスン1
3 個別レッスン2
4 個別レッスン3
5 個別レッスン4
6 個別レッスン5
7 個別レッスン6
8 個別レッスン7
9 個別レッスン8
10 個別レッスン9
11 個別レッスン10
12 個別レッスン11
13 個別レッスン12
14 個別レッスン13
15 個別レッスン14
- 273 -
科目名
代表教員
副科研究3 (SC)
前田 康徳
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
SC
特になし
授業コード XIL2053B0
配当学年
科目分類
科目コード IL2053d
期間
半期
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
各自の研究に必要なスキルは、この副科研究において向上、修得を目指す。選択する内容によっては、長期を必要とするので、研究に必要
な分野を見定め、効率的に学習を進める必要がある。
2.授業概要
各担当教員と相談し、研究必要な目標を明確にし、計画を進める。(副科実技に準拠)
3.授業時間外の学習(予習復習について)
副科実技は、日々の練習を必要とする。
必ず復習し、技術の向上に努めること。
4.成績評価の方法及び基準
平常点50%、目標到達度40%、出席10%
5.授業で使用するテキスト・参考文献
指導教員の指示に従い準備すること。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 274 -
授業計画
[前期]
副科実技という性質上、各指導教員が履修学生との打ち合わせの上策定する。
1 各副科担当教員と履修の目的を確認、前期計画を立てる。
2 個別レッスン1
3 個別レッスン2
4 個別レッスン3
5 個別レッスン4
6 個別レッスン5
7 個別レッスン6
8 個別レッスン7
9 個別レッスン8
10 個別レッスン9
11 個別レッスン10
12 個別レッスン11
13 個別レッスン12
14 個別レッスン13
15 個別レッスン14
- 275 -
授業計画
[後期]
1 各副科担当教員と履修の目的を確認、後期計画を立てる
2 個別レッスン1
3 個別レッスン2
4 個別レッスン3
5 個別レッスン4
6 個別レッスン5
7 個別レッスン6
8 個別レッスン7
9 個別レッスン8
10 個別レッスン9
11 個別レッスン10
12 個別レッスン11
13 個別レッスン12
14 個別レッスン13
15 個別レッスン14
- 276 -
科目名
代表教員
副科研究4 (MP)
澤田 篤子
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
MP
特になし
授業コード XIL2054A0
配当学年
科目分類
科目コード IL2054d
期間
半期
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
各自の研究に必要なスキルは、この副科研究において向上、修得を目指す。選択する内容によっては、長期を必要とするので、研究に必要
な分野を見定め、効率的に学習を進める必要がある。
2.授業概要
各担当教員と相談し、研究必要な目標を明確にし、計画を進める。(副科実技に準拠)
3.授業時間外の学習(予習復習について)
副科実技は、日々の練習を必要とする。
必ず復習し、技術の向上に努めること。
4.成績評価の方法及び基準
平常点50%、目標到達度40%、出席10%
5.授業で使用するテキスト・参考文献
指導教員の指示に従い準備すること。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 277 -
授業計画
[前期]
副科実技という性質上、各指導教員が履修学生との打ち合わせの上策定する。
1 各副科担当教員と履修の目的を確認、前期計画を立てる。
2 個別レッスン1
3 個別レッスン2
4 個別レッスン3
5 個別レッスン4
6 個別レッスン5
7 個別レッスン6
8 個別レッスン7
9 個別レッスン8
10 個別レッスン9
11 個別レッスン10
12 個別レッスン11
13 個別レッスン12
14 個別レッスン13
15 個別レッスン14
- 278 -
授業計画
[後期]
1 各副科担当教員と履修の目的を確認、後期計画を立てる。
2 個別レッスン1
3 個別レッスン2
4 個別レッスン3
5 個別レッスン4
6 個別レッスン5
7 個別レッスン6
8 個別レッスン7
9 個別レッスン8
10 個別レッスン9
11 個別レッスン10
12 個別レッスン11
13 個別レッスン12
14 個別レッスン13
15 個別レッスン14
- 279 -
科目名
代表教員
副科研究4 (SC)
前田 康徳
担当教員
授業形態
対象コース
前提科目
実技
SC
特になし
授業コード XIL2054B0
配当学年
科目分類
科目コード IL2054d
期間
半期
専門選択
教員免許状
1.主題・到達目標
各自の研究に必要なスキルは、この副科研究において向上、修得を目指す。選択する内容によっては、長期を必要とするので、研究に必要
な分野を見定め、効率的に学習を進める必要がある。
2.授業概要
各担当教員と相談し、研究必要な目標を明確にし、計画を進める。(副科実技に準拠)
3.授業時間外の学習(予習復習について)
副科実技は、日々の練習を必要とする。
必ず復習し、技術の向上に努めること。
4.成績評価の方法及び基準
平常点50%、目標到達度40%、出席10%
5.授業で使用するテキスト・参考文献
指導教員の指示に従い準備すること。
6.履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
特になし
- 280 -
授業計画
[前期]
副科実技という性質上、各指導教員が履修学生との打ち合わせの上策定する。
1 各副科担当教員と履修の目的を確認、前期計画を立てる。
2 個別レッスン1
3 個別レッスン2
4 個別レッスン3
5 個別レッスン4
6 個別レッスン5
7 個別レッスン6
8 個別レッスン7
9 個別レッスン8
10 個別レッスン9
11 個別レッスン10
12 個別レッスン11
13 個別レッスン12
14 個別レッスン13
15 個別レッスン14
- 281 -
授業計画
[後期]
1 各副科担当教員と履修の目的を確認、後期計画を立てる
2 個別レッスン1
3 個別レッスン2
4 個別レッスン3
5 個別レッスン4
6 個別レッスン5
7 個別レッスン6
8 個別レッスン7
9 個別レッスン8
10 個別レッスン9
11 個別レッスン10
12 個別レッスン11
13 個別レッスン12
14 個別レッスン13
15 個別レッスン14
- 282 -