7月20日(金)(第1日目)第1会場

7 月 20 日(金)
(第 1 日目)第 1 会場(石川県立音楽堂 2F コンサートホール)
09:00 ~ 11:00
基調教育シンポジウム 肝癌の分子病理学的個別化診断の現状と将来展望
座 長:金子 周一(金沢大学大学院 医学系研究科)
KL-1
肝細胞癌の統合的ゲノム解析
油谷 浩幸(東京大学 先端研 ゲノムサイエンス)
KL-2
肝細胞癌の分子分類
山下 太郎(金沢大学大学院 医学研究科 消化器内科)
KL-3
肝癌の分子病理診断
坂元 亨宇(慶應義塾大学 医学部 病理学教室)
KL-4
切除標本を用いたバイオマーカー・分子標的の探索
田中 真二(東京医科歯科大学 肝胆膵・総合外科学)
11:00 ~ 11:50
会長講演 座 長:岡崎 正敏(医療法人護州会 品川外科病院)
会長講演肝細胞癌多段階発癌の画像診断と肝動脈塞栓療法:過去・現在・未来
松井 修(金沢大学 放射線科)
13:10 ~ 15:50
シンポジウム 1(バイエルスポンサードシンポジウム) 肝癌診療における Gd-EOB-DTPA 造影 MRI の役割
座 長:有井 滋樹(浜松労災病院)
工藤 正俊(近畿大学)
松井 修(金沢大学 放射線科)
コメンテーター:坂元 亨宇(慶應義塾大学)
SY-1
肝細胞癌における Gd-EOB-DTPA の輸送に関与するトランスポーター
北尾 梓(金沢大学 放射線科)
SY-2
多血性肝細胞癌の検出:Gd-EOB-DTPA 造影 MRI と MDCT の比較
金 東石(大阪大学 放射線医学講座)
SY-3
新たな Gd-EOB 造影 MRI 肝細胞造影相は肝細胞癌の門脈侵襲、肝内転移、術後早期再発が予測で
きる
有泉 俊一(東京女子医科大学 消化器外科)
SY-4
EOB 造影 MRI による肝細胞癌多段階発癌の診断
小林 聡(金沢大学 放射線科)
SY-5
EOB-MRI による early HCC の診断
市川 智章(山梨大学 医学部 放射線科)
20
症例紹介 坂元 亨宇(慶應義塾大学 医学部 病理学教室)
SY-6
High risk nodule の自然経過と多血化因子
今井 康陽(市立池田病院 消化器内科)
High risk nodule の診断における造影超音波の意義
泉 並木(武蔵野赤十字病院 消化器科)
SY-8
新しい肝細胞癌診断アルゴリズムの提案―有井班の研究結果から―
1
日目
藤永 康成(信州大学医学部附属病院 放射線部)
プログラム 第
SY-7
16:00 ~ 17:30
教育講演 1 肝画像診断手技 state of arts
座 長:村上 卓道(近畿大学)
EL1-1
肝腫瘍の超音波診断 特に肝細胞癌について
飯島 尋子(兵庫医科大学 内科 肝胆膵科 超音波センター)
EL1-2
肝疾患の最新 MDCT 診断
村上 卓道(近畿大学 医学部 放射線診断科)
EL1-3
EOB・プリモビスト造影 MRI -肝腫瘤診断の実際と線維化診断への応用-
兼松 雅之(岐阜大学医学部附属病院 放射線科)
21
7 月 20 日(金)
(第 1 日目)第 2 会場(石川県立音楽堂 2F 邦楽ホール)
09:10 ~ 10:10
診療技術セッション 1 高度進行肝癌に対する手術手技
座 長:猪飼 伊和夫(京都医療センター)
具 英成(神戸大学大学院)
VF1-1
巨大肝細胞癌に対する前方アプローチを用いた肝拡大左葉切除術の一例
石井 隆道(京都大学 肝胆膵・移植外科)
VF1-2
膵内胆管まで進展する胆管腫瘍栓を伴う肝細胞癌症例に対する手術手技
脊山 泰治(都立墨東病院 外科)
VF1-3
Vp4 を伴う尾状葉 HCC に対して Hanging maneuver を利用した尾状葉全切除
高原 武志(岩手医科大学 外科)
VF1-4
下大静脈腫瘍栓を伴う同時性右副腎転移を有する巨大肝細胞癌の 1 切除例
有川 卓(愛知医科大学 消化器外科)
VF1-5
肝癌下大静脈腫瘍栓症例に対する下大静脈合併切除、再建の手術手技
高野 公徳(東京医科大学八王子医療センター 消化器外科・移植外科)
VF1-6
門脈腫瘍栓合併進行肝癌に対する肝切除:Back Flow Perfusion による腫瘍栓の摘出
福本 巧(神戸大学大学院 外科学講座 肝胆膵外科)
VF1-7
高度脈管侵襲を伴った進行肝癌に対する血管切除を伴う肝切除術
和田 浩志(大阪大学大学院 医学系研究科 消化器外科学)
10:20 ~ 11:20
診療技術セッション 3 肝細胞癌に対する鏡視下手術・ロボット手術
座 長:有井 滋樹(浜松労災病院)
島津 元秀(東京医科大学八王子医療センター)
VF3-1
開腹肝切除と比較した腹腔鏡下肝切除術の特長とその適応拡大
守瀬 善一(藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院 一般消化器外科学講座)
VF3-2
短期成績からみた肝癌に対する腹腔鏡下 ( 補助下 ) 肝切除の有用性
廣川 文鋭(大阪医科大学 一般・消化器外科)
VF3-3
完全鏡視下肝切除術標準化のための静脈性出血制御の工夫
宮澤 光男(埼玉医科大学国際医療センター 消化器外科)
VF3-4
グリソン一括処理による腹腔鏡下系統的肝切除
趙 明浩(千葉県がんセンター 消化器外科)
VF3-5
尾状葉肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除術
金沢 景繁(大阪市立総合医療センター 肝胆膵外科)
22
VF3-6
肝細胞癌に対する腹腔内 Hanging 法による完全腹腔鏡下系統的肝切除術
板野 理(慶應義塾大学 医学部 外科)
VF3-7
肝細胞癌に対する完全腹腔鏡下系統的切除の手術手技
VF3-8
da Vinci Surgical system による肝細胞癌に対する肝切除の経験
所 隆昌(藤田保健衛生大学 肝・脾外科)
シンポジウム 2 肝癌の系統的切除を再考する
1
日目
13:10 ~ 15:10
プログラム 第
新田 浩幸(岩手医科大学 外科)
座 長:江口 晋(長崎大学大学院)
高山 忠利(日本大学 医学部)
基調講演:佐々木 洋(八尾市立病院)
特別発言:幕内 雅敏(日本赤十字社医療センター・肝胆膵外科)
SY-9
肝細胞癌に対する S8 区域、亜区域切除 : 154 例の短期長期成績
岸 庸二(東京大学 肝胆膵外科)
SY-10
肝細胞癌に対する系統的肝切除の意義
落合 登志哉(京都府立医科大学 医学部 消化器外科)
SY-11
肝細胞癌に対する系統的切除を再考する:2 ~ 5cm 単発肝細胞癌の切除成績
片桐 聡(東京女子医科大学 消化器外科学)
SY-12
5cm 以下単発肝細胞癌に対する肝亜区域切除と肝部分切除の比較
小林 剛(広島大学病院 消化器外科・移植外科)
SY-13
肝癌に対する系統的肝切除の臨床成績から考えられること
山下 洋市(広島赤十字・原爆病院 外科)
SY-14
腫瘍径 5cm 以下単発肝癌に対する肝切除の長期成績 - 単一施設における系統的切除と非系統的
切除の比較 山崎 修(大阪市立十三市民病院 外科)
SY-15
C 型肝炎関連肝細胞癌に対する系統的および非系統的肝切除の検討
海堀 昌樹(関西医科大学 外科)
SY-16
単発 HCC に対する系統的亜区域切除と非系統的肝部分切除の成績:日本肝癌研究会のデータを
もとに
高槻 光寿(長崎大学大学院 移植・消化器外科)
23
16:00 ~ 17:30
教育講演 2 肝画像診断 state of arts 画像と病理 1
座 長:蒲田 敏文(金沢大学 放射線科)
EL2-1
非典型的肝細胞癌の画像診断:鑑別と画像病理の対比
吉満 研吾(福岡大学 医学部 放射線医学)
EL2-2
肝多血性良性病変の画像診断:画像と病理の対比
上田 和彦(信州大学 医学部 画像医学講座)
EL2-3
転移性肝癌・炎症性病変の画像診断
蒲田 敏文(金沢大学 放射線科)
24
7 月 20 日(金)
(第 1 日目)第 3 会場(ANA クラウンプラザホテル金沢 3F 鳳/西)
09:10 ~ 10:10
診療技術セッション 2 RFA 治療の工夫
VF2-1
非多血性肝細胞癌に対する RFA の治療成績~多血性肝細胞癌と比較して~
VF2-2
1
日目
坂本 梓(大阪赤十字病院 消化器科)
プログラム 第
座 長:椎名 秀一朗(東京大学 医学部)
山門 亨一郎(三重大学 医学部)
ラジオ波焼灼術治療に対する Volume Navigation system の有用性
友國 淳子(財団法人倉敷中央病院 臨床検査科)
VF2-3
Multimodality fusion imaging を用いた経皮的ラジオ波焼灼術(RFA)
椎名 秀一朗(東京大学 医学部 消化器内科)
VF2-4
RFA 時の腸管熱損傷を予防するための肝腫瘍と腸管間へのヒアルロン酸注入
長谷川 貴章(三重大学医学部附属病院 IVR 科)
VF2-5
鏡視下ラジオ波焼灼術 における工夫 ―多方向アプローチによるメリット―
安永 昌史(久留米大学 医学部 外科学)
VF2-6
肝細胞癌に対する全麻下腹腔鏡的 RFA の工夫
廣澤 拓也(自治医科大学 消化器肝臓内科)
10:20 ~ 11:20
診療技術セッション 4 肝癌診断・治療 支援としての門脈系 IVR
座 長:國分 茂博(順天堂大学医学部附属練馬病院)
中村 健治(大東中央病院)
VF4-1
肝癌治療支援としての部分的脾動脈塞栓療法 (PSE) の有用性
森 哲(大分大学 医学部 総合内科学第一)
VF4-2
門脈腫瘍栓を伴う肝細胞癌における胃静脈瘤に対する B-RTO
西田 典史(大阪市立大学 医学部 放射線科)
VF4-3
肝癌門脈浸潤症例に対する門脈ステント留置
山門 亨一郎(三重大学 医学部 IVR 科)
VF4-4
foam 硬化剤を用いた経皮経肝的門脈塞栓術の検討
中曽根 豊(熊本大学大学院 放射線診断学分野)
VF4-5
大腸癌両葉多発肝転移に対するアシアロシンチ GSA-Rmax を指標とした門脈塞栓術による治療
戦略
松井 康輔(関西医科大学 外科)
25
13:10 ~ 14:10
診療技術セッション 5 動注化学療法:手技・プロトコールと治療成績
座 長:田中 正俊(久留米大学医療センター)
淀野 啓(鳴海病院)
VF5-1
動注化学療法 845 例のエビデンス
小尾 俊太郎(佐々木研究所附属杏雲堂病院 消化器・肝臓内科)
VF5-2
進行肝細胞癌に対する経皮的肝灌流 (PIHP) の手技、プロトコールと治療成績
田中 基文(神戸大学 肝胆膵外科)
VF5-3
切除不能大腸癌肝転移に対する肝動注の予後因子と適応
中居 卓也(近畿大学)
VF5-4
大動脈留置型特殊リザーバー ( システム -I) を用いた肝細胞癌に対する分割的 IVR 治療
板野 哲(いたのクリニック)
VF5-5
肝動注リザーバー留置術における電気離脱式コイルの使用経験
竝川 昌司(群馬県済生会前橋病院 消化器内科)
14:20 ~ 16:20
パネルディスカッション 1 肝癌治療における TACE の位置づけ
座 長:大﨑 往夫(大阪赤十字病院)
佐藤 守男(和歌山県立医科大学)
基調講演:高安 賢一(国立がん研究センター)
追加発言 切除不能肝細胞癌に対する肝動脈化学塞栓療法 - 日本・韓国共同研究
奥坂 拓志(国立がん研究センター中央病院 肝胆膵腫瘍科)
PD1-1
過去 30 年間における肝細胞癌の特徴と TACE の位置づけの変遷
豊田 秀徳(大垣市民病院 消化器内科)
PD1-2
肝細胞癌の集学的治療における肝動脈塞栓術 (TACE) の役割
小林 正宏(虎の門病院 肝臓センター)
追加発言 当科における TACE の現状
友影 美貴(金沢大学附属病院 消化器内科)
討論
TACE の総論的位置づけ
PD1-3
進行肝細胞癌に対する治療選択~ TACE 症例とソラフェニブ症例の比較検討~
西川 浩樹(大阪赤十字病院 消化器科)
追加発言 本当に TAE failure は、分子標的治療に移行すべきなのか?
小尾 俊太郎(佐々木研究所附属杏雲堂病院 消化器・肝臓内科)
追加発言 門脈腫瘍栓を伴う肝細胞癌に肝動脈化学塞栓療法は有効か?:遡及的解析
太和田 暁之(千葉大学大学院 医学研究院 腫瘍内科)
26
討論
TACE と分子標的薬
PD1-4
肝細胞癌術前における肝動脈化学塞栓術の有効性に関するランダム化 3 群間比較試験
海堀 昌樹(関西医科大学 外科)
猪川 祥邦(名古屋大学大学院 医学系研究科 消化器外科学)
追加発言 肝細胞癌に対する術前治療としての TACE の役割
PD1-5
当院の初発肝細胞癌 1568 例からみた TACE の臨床的有用性の検討
1
日目
小林 省吾(大阪大学 消化器外科)
プログラム 第
追加発言 HCC 切除後再発症例に対する TACE の効果
中西 裕之(武蔵野赤十字病院 消化器科)
討論
根治的治療との併用
PD1-6
肝癌診療における超選択的 TACE の意義
宮山 士朗(福井県済生会病院 放射線科)
追加発言 HCC に対する Segmental Lipiodol-TACE は局所治療になり得るのか?
穴井 洋(奈良県立医科大学 放射線科)
討論
Segmental TACE と局所療法
16:30 ~ 17:30
診療技術セッション 6 TACE の手技・塞栓物質の工夫
座 長:堀 信一(ゲートタワー IGT クリニック)
宮山 士朗(福井県済生会病院)
VF6-1
超選択的 TACE・肝外側副路経由 TACE の実際
宮山 士朗(福井県済生会病院 放射線科)
VF6-2
Epirubicin 溶出性球状塞栓物質:Epirubicin+Lp+GS 使用通常 TACE に不応の肝細胞癌に対する
second-line TACE
関 明彦(ゲートタワー IGT クリニック 放射線科)
VF6-3
TACE の工夫:64 列 IVR-CT を使用した aorta-CTA の有用性について
南口 博紀(和歌山県立医科大学 放射線科)
VF6-4
肝細胞癌に対するミリプラチンを用いたマイクロバルーン閉塞下選択的肝動脈塞栓術(B ‐
TACE)の有用性
小川 眞広(駿河台日本大学病院 消化器・肝臓内科)
VF6-5
肝細胞癌に対する 2 日溶解型ゼラチンスポンジによる TACE の臨床的の検討 -ジェルパートと
の比較検討-
河合 信行(和歌山県立医科大学 放射線医学教室)
27
7 月 20 日(金)
(第 1 日目)第 4 会場(ANA クラウンプラザホテル金沢 3F 鳳/中)
09:10 ~ 11:10
問題症例検討会 1 座 長:女屋 博昭(国立がん研究センター中央病院 放射線診断科)
森安 史典(東京医科大学 消化器内科)
病理コメンテーター:中島 収(久留米大学 医学部 病理学講座)
診断 1-1 症例
織井 崇(昭和伊南総合病院 外科)
診断 1-2 症例
金 守良(神戸朝日病院 消化器科)
診断 1-3 症例
金 守良(神戸朝日病院 消化器科)
診断 1-4 症例
小林 佐和子(大阪市立大学大学院 医学研究科 肝胆膵病態内科学)
診断 1-5 症例
那須 章洋(大阪赤十字病院 消化器科)
診断 1-6 症例
忌部 航(独立行政法人国立国際医療研究センター病院 消化器内科)
13:10 ~ 15:10
問題症例検討会 2 座 長:蒲田 敏文(金沢大学 放射線科)
田中 克明(横浜市立大学附属市民総合医療センター)
病理コメンテーター:福里 利夫(帝京大学 医学部 病理学講座)
診断 2-1 症例
山本 健太(大垣市民病院 消化器内科)
診断 2-2 症例
山本 健太(大垣市民病院 消化器内科)
診断 2-3 症例
石崎 守彦(関西医科大学 外科)
診断 2-4 症例
木下 満(国立病院機構名古屋医療センター 外科)
診断 2-5 症例
初谷 守朗(聖マリアンナ医科大学 消化器・肝臓内科)
28
診断 2-6 症例
杉本 勝俊(東京医科大学 消化器内科)
15:20 ~ 17:20
1
日目
座 長:熊田 卓(大垣市民病院 消化器内科)
鶴崎 正勝(島根大学医学部附属病院 放射線科)
永野 浩昭(大阪大学大学院 消化器外科)
病理コメンテーター:實藤 隼人(岡村一心堂病院)
プログラム 第
問題症例検討会 3 診断 3-1 症例
古橋 暁(国立がん研究センター中央病院 病理科)
診断 3-2 症例
佐藤 智佳子(山形大学 医学部 消化器内科)
診断 3-3 症例
高岡 良成(自治医科大学 消化器・肝臓内科)
診断 3-4 症例
松田 忠和(松田病院)
診断 3-5 症例
アディクリスナ ラマ(東京医科歯科大学 肝胆膵・総合外科)
診断 3-6 症例
檜垣 時夫(日本大学 医学部 消化器外科)
29
7 月 20 日(金)
(第 1 日目)ポスター展示会場(石川県立音楽堂 B1F 交流ホール)
16:00 ~ 16:42
セッション 1 分子生物学的研究
座 長:岡 正朗(山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学)
P001
肝細胞癌と終末糖化-新しい発癌メカニズム-
澤田 登起彦(獨協医科大学 第二外科)
P002
炎症性肝発癌と進展における M-CSF の関与について
原 倫生(山梨大学 医学部 第一外科)
P003
肝細胞癌における癌幹細胞マーカーの差異~硬変肝と非硬変肝における検討~
田中 貴之(長崎大学大学院 移植・消化器外科)
P004
ヒト肝細胞癌発癌と M2 マクロファージ発現の関連に関する検討
河野 寛(山梨大学 第一外科)
P005
ヒストン脱アセチル化酵素 (HDAC6) が肝細胞癌の運動、浸潤能に与える影響
菅野 公徳(岩手医科大学 外科学講座)
P006
肝発癌における血清 FAP 濃度測定の意義
常松 日奈子(大阪大学大学院 消化器内科学)
P007
HCC に対する HSP70-mRNA 導入樹状細胞療法の第 I 相試験と今後の展望
前田 祥成(山口大学)
16:42 ~ 17:06
セッション 1 病理学的検討 1
座 長:矢野 博久(久留米大学 医学部 医学科 病理学講座 病理学 1)
P008
肝細胞癌における胆管細胞性、肝幹細胞 / 前駆細胞性形質発現の免疫組織化学的検討
熊谷 有紗(帝京大学 医学部 病理学講座)
P009
L-FABP 陰性肝細胞癌の臨床病理学的検討
井上 雅文(虎の門病院 病理部)
P010
肝細胞癌におけるトランスフェリン受容体 2 発現の増加
櫻井 邦俊(福岡大学 医学部 消化器内科)
P011
肝細胞線腫における OATP8 の発現
副島 友莉恵(帝京大学 医学部 病理学講座)
30
17:06 ~ 17:30
セッション 1 病理学的検討 2
座 長:原田 憲一(金沢大学 医学系研究科 形態機能病理学教室)
神経内分泌系への分化を伴う肝細胞癌(肝癌)に関する臨床病理学的研究
野村 頼子(久留米大学 病院病理部)
P013
角田 優子(金沢大学 医学系研究科 形態機能病理学)
P014
1
日目
早期肝細胞癌の間質浸潤との鑑別が問題となる pseudoinvasion を広汎に認めたアルコール性肝
硬変の 1 例
プログラム 第
P012
広範な肝芽腫様成分を伴う肝細胞癌の一剖検例
辻川 華子(慶應義塾大学 医学部 病理学教室)
P015
肝細胞癌の病理学的門脈侵襲における腫瘍肉眼型予測の重要性
住江 修治(久留米大学 内科学講座 消化器内科部門)
16:00 ~ 16:30
セッション 2 腫瘍・その他のマーカー 1
座 長:青柳 豊(新潟大学大学院 医歯学総合研究科 消化器内科学分野)
P016
HCV 感染者における肝細胞癌と Epstein-Barr ウイルス再活性化
下間 祐(昭和大学 消化器内科)
P017
肝細胞癌における腫瘍マーカーダブリングタイムと CT 画像による腫瘍実体積ダブリングタイム
の相関
望月 仁(山梨県立中央病院 消化器内科)
P018
肝細胞癌における治療前高感度 AFP-L3% 値を用いた多中心性再発の危険性予測の有用性
佐谷 学(久留米大学 医学部 消化器内科)
P019
高感度 AFP L3 分画測定の肝発がん予測性の検討
狩野 吉康(札幌厚生病院 肝臓科)
P020
1 型アルデヒド脱水素酵素(ALDH1)の新規肝癌バイオマーカーとしての有用性の検討
鈴木 英一郎(千葉大学大学院 医学研究院 腫瘍内科学)
16:30 ~ 17:00
セッション 2 腫瘍・その他のマーカー 2
座 長:中本 安成(福井大学大学院 医学系研究科 第二内科)
P021
血清中糖鎖の網羅的解析による肝細胞癌新規バイオマーカーの開発
柿坂 達彦(北海道大学大学院 消化器外科 I)
P022
肝癌症例に対する治療後の VEGF 推移の検討
田浦 直太(長崎大学病院 消化器内科)
31
P023
肝癌のアウトカム予測における血清 endocan の有用性
尾崎 一晶(金沢医科大学 消化器内科)
P024
99mTc-GSA シンチグラフィと indocyanine green 負荷試験での予測肝機能における乖離症例の
検討
石川 忠則(高知医療センター 総合診療科、消化器外科)
P025
HBe 抗原陽性 B 型慢性肝炎自然経過における肝発癌因子の検討
裵 成寛(国立病院機構長崎医療センター 臨床研究センター)
17:00 ~ 17:30
セッション 2 腫瘍・その他のマーカー 3
座 長:調 憲(九州大学大学院 消化器・総合外科)
P026
非癌部肝組織における小胞体ストレスマーカー発現
荒川 悠佑(徳島大学 外科)
P027
肝細胞癌における病理組織学的門脈浸潤 (vp) を予測する術前臨床パラメータの抽出
上野 昌樹(和歌山県立医科大学)
P028
肝細胞癌切除症例における術前好中球 / リンパ球比 (neutrophils/lymphocyte ratio: NLR) の臨床
的意義と機序
調 憲(九州大学 消化器・総合外科)
P029
術後 F 因子との相関からみた当科 HCC 症例の術前 LHL15/ICG15R 解離症例の検討
水口 徹(札幌医科大学 第一外科)
P030
肝細胞癌に対する術前ヒアルロン酸値の測定意義
北 順二(獨協医科大学 第二外科)
16:00 ~ 16:30
セッション 3 画像診断 1
座 長:今井 康陽(市立池田病院 消化器科)
P031
EOB 造影 MRI 肝細胞造影相における結節型肝細胞癌肉眼所見の鑑別能
多田 俊史(大垣市民病院 消化器内科)
P032
Gd-EOB-DTPA 造影 MRI で早期発見が困難であった肝癌の検討
高木 慎太郎(広島大学病院 消化器・代謝内科)
P033
Gd-EOB-DTPA 造影 MRI 肝細胞相を用いた多血性肝細胞癌の発生過程の解析
三好 謙一(鳥取大学 医学部 機能病態内科学)
P034
多血性肝細胞癌における EOB-DTPA 造影 MRI と Angio-CT の比較検討
東 正新(東京医科歯科大学 消化器内科)
P035
術前肉眼分類における総合画像診断と腫瘍マーカーの有用性
鈴木 雄一朗(武蔵野赤十字病院 消化器科)
32
16:30 ~ 17:30
セッション 3 画像診断 2
座 長:喜多 竜一(大阪赤十字病院 消化器科)
Gd-EOB-DTPA 造影 MRI の肝細胞相で低信号を呈する乏血性結節の経過についての検討
青木 敬則(手稲渓仁会病院 消化器病センター)
P037
金 守良(神戸朝日病院 消化器科)
P038
1
日目
2cm 以下細小肝癌(small HCC)の造影 CT、造影 US、EOB 造影 MRI、Angio CT の診断能の検
討 -高分化 HCC を中心に
プログラム 第
P036
EOB-MRI 肝細胞相で低信号を呈する乏血性肝結節の SPIO-MRI 所見からみた経時的変化に関す
る検討
田中 賢明(北里大学東病院 消化器内科)
P039
Gd-EOB-DTPA を取り込む肝細胞癌の画像的・病理学的特徴について ―肝切除例での検討―
佐野 勝廣(山梨大学 医学部 放射線科)
P040
2cm 以下の乏血性肝細胞癌の画像診断
雨宮 秀武(山梨大学 医学部 第一外科)
16:00 ~ 16:36
セッション 4 化学療法 1
座 長:小尾 俊太郎(佐々木研究所附属杏雲堂病院 消化器・肝臓内科)
P041
進行肝細胞癌に対する cancer free を目的とした肝動注化学療法
永松 洋明(公立八女総合病院 内科)
P042
切除不能進行肝細胞癌に対する肝動注化学療法の肝予備能からみた治療成績
宮木 大輔(広島大学病院 消化器 代謝内科)
P043
進行肝細胞癌に対する IFN 併用 5FU 動注化学療法の位置付け
西野 謙(川崎医科大学附属川崎病院 総合内科学 2)
P044
当院における肝細胞癌に対するインターフェロン併用 5FU 動注化学療法
白根 尚文(静岡県立総合病院 消化器内科)
P045
肝動注化学療法施行症例における生存期間延長に寄与する因子の検討
高田 昇(金沢大学附属病院 消化器内科)
P046
進行肝癌に対する肝動注化学療法の治療成績:2 種類の白金製剤の比較検討
安藤 さつき(埼玉医科大学 消化器内科 肝臓内科)
33
16:36 ~ 17:12
セッション 4 化学療法 2
座 長:稲葉 吉隆(愛知県がんセンター中央病院 放射線診断・IVR 部)
P047
進行肝細胞癌に対する動注 FP 療法の投与法の検討
田尻 和人(富山大学附属病院 第三内科)
P048
ミリプラチンの加温効果に関する検討
出口 章広(香川大学 医学部 消化器神経内科)
P049
当院での TACE 不応に対するミリプラチンの有効性と安全性の検討 .
相野 一(久留米大学 医学部 内科学講座 消化器部門)
P050
高度進行肝細胞癌に対するアイエーコール肝動注化学療法の成績(第 2 報)
佐藤 新平(佐々木研究所附属杏雲堂病院 消化器肝臓内科)
P051
進行 HCC に対する 5FU-IFN 動注例における Coaxial Reservoir System の有用性
谷口 博順(日赤医療センター 消化器内科)
P052
肝細胞癌結節に対するミリプラチン動注および塞栓療法の有効性に関する検討
宮崎 将也(群馬大学医学部附属病院 核医学科・放射線部)
16:00 ~ 16:30
セッション 5 肝癌治療成績・戦略
座 長:建石 良介(東京大学医学部附属病院 消化器内科)
P053
当院における進行肝細胞癌に対する治療成績について
塩澤 一恵(東邦大学医療センター大森病院 消化器内科)
P054
肝細胞癌に対する肝切除と経皮的局所療法の長期成績:全国データに基づく比較検討
長谷川 潔(東京大学 肝胆膵外科)
P055
進行肝癌症例における初回治療と予後についての検討
中村 裕(長崎大学病院 消化器内科)
P056
肝外転移を合併した肝癌における肝内病巣制御の意義
織部 淳哉(大分大学 医学部 総合内科第一)
P057
B 型肝細胞癌診断時における HBV DNA 値と HBs 抗原価―HBV DNA 値別臨床像の検討
大穂 有恒(製鉄記念八幡病院 肝臓内科)
16:30 ~ 16:54
セッション 5 肝移植
座 長:岡島 英明(京都府立医科大学 移植・一般外科)
P058
肝癌生体肝移植における JIS-LT スコアの有用性の検討
柿木 嘉平太(金沢大学附属病院 消化器内科)
34
P059
肝癌治療法としての肝移植の有用性
黒松 亮子(久留米大学 医学部 消化器内科)
P060
初回肝細胞癌切除後の肝移植適応を考慮した再発予測における Up-to-seven 基準の検討
P061
当科における肝細胞癌に対する生体肝移植
篠田 昌宏(慶應義塾大学 医学部 外科)
セッション 5 肝切除 1
1
日目
16:54 ~ 17:24
プログラム 第
池本 哲也(徳島大学 外科)
座 長:高村 博之(金沢大学 消化器・乳腺・移植再生外科)
P062
肝前区域、内側区域に対する定型的系統切除の工夫
工藤 篤(東京医科歯科大学 肝胆膵外科)
P063
門脈灌流領域と肝静脈ドレナージ領域の詳細な解析に基づく系統的切除の妥当性
宇都宮 徹(徳島大学 外科学)
P064
3cm 以下、中低分化型肝細胞癌に対する系統的肝切除の検討
爲佐 卓夫(山口大学大学院 医学系医学科 消化器・腫瘍外科学)
P065
初発肝細胞癌に対する系統的亜区域切除の意義
清水 明(信州大学 医学部 消化器外科)
P066
肝癌に対する体系的グリソン一括処理による系統的肝切除術
加藤 悠太郎(藤田保健衛生大学 肝脾外科)
16:00 ~ 16:24
セッション 6 肝切除 2
座 長:大河内 信弘(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 消化器外科)
P067
HCC への RFA 後局所再発に対する切除例の検討
石津 寛之(JA 北海道厚生連 札幌厚生病院 外科)
P068
HCC 切除後の follow-up における外科と内科との連携の重要性について
中村 有希(中国労災病院 内科)
P069
横隔膜切開を伴う肝切除に必要な、横隔神経温存のための解剖学的検討
西躰 隆太(社会福祉法人京都社会事業財団京都桂病院 消化器センター 外科)
P070
nonBnonC 肝細胞癌切除例の検討
谷口 雅彦(旭川医科大学 外科学講座 消化器病態外科学分野)
35
16:24 ~ 16:54
セッション 6 肝切除 3
座 長:島田 光生(徳島大学医学部 消化器・移植外科学)
P071
鏡視下肝切除定型化と肝細胞癌における短期・長期成績 - 基本手技とアドバンス手技 森根 裕二(徳島大学 外科)
P072
肝悪性腫瘍に対する腹腔鏡下手術
坂本 和彦(山口大学大学院 医学系研究科 消化器・腫瘍外科)
P073
肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除の検討
米田 浩二(大阪医科大学 医学部 一般消化器外科)
P074
完全鏡視下肝切除における新規デバイスの活用
木戸 正浩(神戸大学 肝胆膵外科)
P075
腹腔鏡下系統的肝切除における肝区域同定の試み
高西 喜重郎(東京都立多摩総合医療センター 外科)
16:54 ~ 17:24
セッション 6 肝切除 4
座 長:窪田 敬一(獨協医科大学 第 2 外科)
P076
当科における肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除の検討
須納瀬 豊(群馬大学 医学部 臓器病態外科)
P077
腹腔鏡下肝部分切除における肝繊維化に応じたデバイス選択~肝硬変症例におけるラジオ波前凝
固~
山崎 満夫(近畿大学 医学部 外科)
P078
グリソン鞘先行処理と肝実質の鋭的切離による開腹術に準じた系統的腹腔鏡下肝切除術
飯室 勇二(兵庫医科大学 医学部 外科肝胆膵外科)
P079
当院における肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除
富安 真二朗(NTT 西日本九州病院 外科)
P080
MR 画像誘導下内視鏡手術システムによる肝癌治療
仲 成幸(滋賀医科大学 消化器外科)
16:00 ~ 16:30
セッション 7 局所療法 1
座 長:斎藤 明子(東京女子医科大学 消化器内科)
P081
悪性肝腫瘍に対する 17G 凍結針による MRI ガイド経皮凍結治療の初期経験
清水 匡(KKR 札幌医療センター斗南病院 放射線診断科)
36
P082
Gd-EOB-DTPA 造影 MRI で同定され B mode で同定できない肝癌結節の Fusion Imaging 技術を
用いた肝癌局所療法
光本 保英(社会保険京都病院)
P083
C-arm CT 下 RFA の有用性
P084
xMATRIX を用いた RFA 治療支援
今井 康晴(東京医科大学 消化器内科)
腹腔鏡下ラジオ波焼灼術における Non Trocar Technique (NTT) の有用性
1
日目
P085
プログラム 第
大久保 裕直(順天堂大学練馬病院 消化器内科)
土田 忍(神戸大学 肝胆膵外科)
16:30 ~ 17:00
セッション 7 局所療法 2
座 長:関 寿人(関西医科大学附属滝井病院 消化器 ・ 肝臓内科)
P086
Smart Fusion を用いた肝細胞癌治療経験および診断
堀田 直樹(増子記念病院 肝臓内科)
P087
全身麻酔を用いない忘却・無痛ラジオ波焼灼療法:患者に優しい治療を目指して
大木 隆正(三井記念病院 消化器内科)
P088
肝ラジオ波焼灼術時の疼痛に対する超音波ガイド下 Glisson 鞘内神経ブロックの有用性
中村 進一郎(岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 消化器・肝臓内科学)
P089
ENGBD 挿入下胆嚢冷却 RFA の有用性
進藤 邦明(山梨大学 医学部 第一内科)
P090
肝癌に対する経皮と腹腔鏡下の複合ルートを組み合わせた焼灼法の検討
相原 司(医療法人明和病院 外科)
17:00 ~ 17:30
セッション 7 局所療法 3
座 長:礒田 憲夫(自治医科大学 消化器・肝臓内科)
P091
全身麻酔下経皮的ラジオ波焼灼術の有用性について
坂口 浩樹(和泉市立病院 消化器内科)
P092
肝癌に対する経皮的ラジオ波焼灼術(RFA)の麻酔法の検討
高崎 淳(東京都保健医療公社 豊島病院)
P093
ラジオ波トレーニングに関する前向き研究
望月 仁(山梨県立中央病院 消化器内科)
P094
肝表面に位置する肝細胞癌への腹腔鏡と人工胸腹水の併用ラジオ波焼灼術の有用性
岩井 秀司(大阪市立大学大学院 医学研究科 肝胆膵病態内科学)
37
P095
Real-time virtual Sonography 併用下における経皮的ラジオ波焼灼術の有用性
今中 大(鹿児島大学医学部歯学部附属病院 消化器内科)
16:00 ~ 16:30
セッション 8 局所療法 4
座 長:杉浦 信之(国立病院機構千葉医療センタ- 内科)
P096
肝細胞癌に対する RFA 治療における TACE 併用の有用性
濱岡 和宏(埼玉医科大学 消化器肝臓内科)
P097
肝細胞癌に対するラジオ波治療後の異所再発に対する糖代謝の影響についての検討
長谷川 徳子(大阪府立成人病センター 肝胆膵内科)
P098
非 B 非 C 型肝障害を背景とする肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法
吉田 英雄(日本赤十字社医療センター 消化器内科)
P099
IFN 治療 SVR 後の C 型肝炎関連肝細胞癌に対する RFA に関する検討
本田 浩一(大分大学 医学部 総合内科学 第一講座)
P100
ラジオ波焼灼療法後の肝膿瘍合併例における発熱時期の検討
安藤 野須子(東京大学医学部附属病院)
16:30 ~ 16:54
セッション 8 局所療法 5
座 長:伊坪 真理子(東京慈恵会医科大学 消化器・肝臓内科)
P101
3D ボリュームアナライザーを用いた RFA 治療効果判定の検討
玉城 信治(武蔵野赤十字病院 消化器科)
P102
肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法の治療効果判定における造影超音波検査の有用性~造影 CT
との比較~
井上 達夫(近畿大学 医学部 消化器内科)
P103
経皮的ラジオ波凝固療法の治療効果判定におけるソナゾイド造影超音波検査の有用性
西垣 洋一(岐阜市民病院 消化器内科)
P104
造影 CT 困難例の RFA 治療後効果判定におけるソナゾイド造影 US の有用性について
遠藤 美月(大分大学 医学部 総合内科学第一)
16:54 ~ 17:18
セッション 8 局所療法 6
座 長:大村 卓味(札幌厚生病院 消化器内科)
P105
治療前後の CT/MRI による Volume Fusion Image を用いた HCC に対する RFA 治療の効果判定
榊原 充(大阪府立成人病センター 肝胆膵内科)
38
P106
RFA の治療効果判定における新たな CT fusion imaging の有用性について
友成 暁子(手稲渓仁会病院 消化器病センター)
P107
多断面再構築画像併用によるラジオ波焼灼療法の治療効果判定の検討
P108
初回根治 RFA 治療後の肝癌再発診断における EOB-MRI と DyCT の比較
大岡 美彦(千葉大学大学院医学研究院 腫瘍内科学)
セッション 9 分子標的薬 1
1
日目
16:00 ~ 16:24
プログラム 第
元山 天佑(千葉大学大学院医学研究院 腫瘍内科学)
座 長:田中 克明(横浜市立大学附属市民総合医療センター)
P109
高齢進行肝細胞癌患者に対するソラフェニブ投与の安全性と有効性
宮武 宏和(広島市立広島市民病院 内科)
P110
進行肝細胞癌に対する Sorafenib 初回減量投与の検討
長沼 篤(国立病院機構高崎総合医療センター 消化器内科)
P111
高齢者に対する Sorafenib 投与例の検討
尾辻 健太郎(JA 岐阜県厚生連中濃厚生病院 内科)
P112
ソラフェニブ初期減量投与による内服量の変化と進行肝癌の治療成績
山田 大作(大阪大学大学院 消化器外科学)
16:24 ~ 16:48
セッション 9 分子標的薬 2
座 長:古瀬 純司(杏林大学 医学部 内科学腫瘍内科)
P113
進行肝細胞癌におけるソラフェニブ治療の臨床経過と治療早期腫瘍マーカーの変動に関する検討
中澤 貴秀(北里大学 医学部 消化器内科学)
P114
肝細胞癌に対するソラフェニブ投与における画像効果判定:mRECIST は有用か?
川村 梨那子(関西医科大学 消化器肝臓内科)
P115
ソラフェニブ治療における mRECIST 判定と AFP 推移による予後予測の有用性
河岡 友和(広島大学病院 消化器・代謝内科)
P116
肝細胞癌に対する Sorafenib 治療の効果判定基準の比較
荒井 邦明(金沢大学附属病院 消化器内科)
39
16:48 ~ 17:12
セッション 9 分子標的薬 3
座 長:金井 文彦(千葉大学大学院 医学研究院 腫瘍内科)
P117
高度進行肝細胞癌に対するソラフェニブ治療効果の検討
川崎 剛(熊本大学大学院 消化器内科学)
P118
肝細胞癌患者に対するソラフェニブ投与における血中可溶型 Fas のバイオマーカーとしての有用
性
金川 武徳(東邦大学医療センター大森病院 消化器内科)
P119
進行肝細胞癌に対するソラフェニブ投与における投与後の腫瘍濃染の低下の有無と生存期間の検
討
有住 忠晃(近畿大学 医学部 消化器内科)
P120
進行肝癌に対するソラフェニブの治療効果に関与する因子
矢田 雅佳(飯塚病院 肝臓内科)
16:00 ~ 16:24
セッション 10 分子標的薬 4
座 長:岡 博子(大阪市立十三市民病院 消化器内科)
P121
進行肝細胞癌に対する sorafenib の有効性と腫瘍内血流変化の検討
小泉 洋平(愛媛大学大学院 先端病態制御内科学)
P122
肝細胞癌に対するソラフェニブ療法とリザーバー動注療法(New FP 療法)の治療効果に関する
比較検討
中下 俊哉(佐賀大学 内科学)
P123
ソラフェニブ投与前後での Xenon CT による肝血流量を評価した 7 症例の検討
重福 隆太(聖マリアンナ医科大学病院 消化器肝臓内科)
P124
肝血行動態解析によるソラフェニブ治療効果の早期予測- CT perfusion を用いて
兵頭 朋子(近畿大学 医学部 放射線診断科)
16:24 ~ 16:54
セッション 10 分子標的薬 5
座 長:日野 啓輔(川崎医科大学 肝胆膵内科学)
P125
肝癌に対するソラフェニブ療法における予後に関連する治療前の因子についての検討:佐賀県多
施設共同研究
大塚 大河(佐賀県立病院好生館 肝胆膵内科)
P126
当院の肝細胞癌に対するソラフェニブ治療の取り組みと予後因子に関する検討
木岡 清英(大阪市立総合医療センター 肝臓内科)
40
P127
当科におけるソラフェニブの現状と後治療の可能性についての検討
和田 幸之(独立行政法人国立病院機構九州医療センター 肝胆膵外科)
P128
進行肝癌に対するソラフェニブの治療効果と進行度の関係:多施設での検討
P129
当科における進行肝細胞癌患者に対するソラフェニブ投与が肝動注療法の治療成績に与える影響
についての検討
林 秀樹(岐阜市民病院 消化器内科)
1
日目
16:54 ~ 17:30
プログラム 第
中野 聖士(久留米大学 医学部 内科学講座 消化器内科部門)
セッション 10 肝癌治療(ソラフェニブ)1
座 長:鳥村 拓司(久留米大学 先端癌治療研究センター)
P130
ソラフェニブ服用中に Dieulafoy 潰瘍から出血をきたした 1 例
鯉田 五月(八尾徳洲会総合病院 肝臓センター)
P131
Sorafenib を含む集学的治療により病勢を制御できた肝細胞癌切除後肺転移の 1 例
真田 拓(福井県済生会病院 内科)
P132
肝切除後の巨大腹膜播種を伴う再発に対し、血管塞栓術とソラフェニブ内服が有効であった一例
佐藤 隆久(佐々木研究所附属杏雲堂病院 消肝内科)
P133
sorafenib を投与した肉腫様肝細胞癌の一例
橋本 敬(獨協医科大学 消化器内科)
P134
異所性肝細胞癌にソラフェニブ用いた一例
清家 裕貴(市立宇和島病院)
P135
少量の Sorafenib(Nexavar) 投与で完全奏効(CR)となった肝細胞癌術後リンパ節転移・肺転移
の1例
高橋 豊(東京女子医科大学 消化器外科)
16:00 ~ 16:36
セッション 11 NBNC 肝癌 1
座 長:石橋 大海(福岡山王病院/国際医療福祉大学)
P136
NBNC 肝癌の臨床的検討-メタボリック肝癌とは?-
岩本 史光(山梨県立中央病院 消化器内科)
P137
当科における非 B 非 C 型肝細胞癌 101 例の臨床的特徴
藤田 尚己(三重大学 医学部 消化器内科学)
P138
非 B 非 C 型肝細胞癌と耐糖能異常の関連性
速水 晋也(和歌山県立医科大学 第 2 外科)
41
P139
非 B 非 C 型肝障害を背景に発生し TACE +エタノ - ル注入後 10 年を経過して局所再発が疑われた
肝細胞癌の 1 例
堀田 康広(桑名東医療センター 消化器科)
P140
正常肝から発症し長期にわたり再発を繰り返す非 B 非 C 肝細胞癌の一例
和田 望(岡山大学病院 消化器内科)
P141
腫瘍破裂で発症した若年非 B 非 C 型肝細胞癌の 1 例
佐藤 俊輔(順天堂大学医学部附属静岡病院 消化器内科)
16:36 ~ 17:06
セッション 11 NBNC 肝癌 2
座 長:関 守一(大東中央病院 内科)
P142
NASH に合併した発育速度の異なる多発 HCC の 1 例
大西 佳文(国立病院機構静岡医療センター 消化器科)
P143
正常背景肝に発症した若年者巨大肝細胞癌の一例
春木 孝一郎(東京慈恵会医科大学 肝胆膵外科)
P144
非硬変肝に認められた多発性高分化型非 B 非 C 肝細胞癌の 1 例
岩瀬 亮太(東京慈恵会医科大学 肝胆膵外科)
P145
脂肪性肝炎合併自己免疫性肝炎に肝細胞癌を発症した一男性例
山本 浩隆(東京女子医科大学 消化器内科)
P146
非硬変肝の NASH に合併した肝細胞癌の一切除例
田口 順(朝倉医師会病院 消化器内科)
17:06 ~ 17:30
セッション 11 特殊な基礎疾患を背景とした肝細胞癌
座 長:落合 登志哉(京都府立医科大学 消化器外科)
P147
発作性夜間血色素尿症に合併した肝細胞癌の一例
大園 芳範(宮崎大学 医学部 内科学講座 消化器血液学分野)
P148
肝細胞癌を合併した Budd-Chiari 症候群の一例
脇山 茂樹(東京慈恵会医科大学 肝胆膵外科)
P149
先天性心疾患術後の長期経過中に発症した肝腫瘍の検討
大西 良輝(大阪大学 消化器内科)
P150
クローン病に合併した肝腫瘤の一例
村上 耕一郎(滋賀医科大学 消化器外科)
42
16:00 ~ 16:30
セッション 12 特殊な肝細胞癌・その他 1
座 長:荒井 邦明(金沢大学附属病院 消化器内科)
4 年間経過を観察した後に外科治療を行った小型肝癌の 1 例
金 致完(西日本大阪病院 外科)
P152
5 年間の経過観察をしえた腫瘍径 35mm の早期肝細胞癌の一例
P153
肝内門脈肝静脈短絡路に合併した肝細胞癌の一例
1
日目
米田 五大(東京女子医科大学病院 消化器外科)
プログラム 第
P151
小山田 尚(国立病院機構水戸医療センター 外科)
P154
右房内腫瘍栓による心不全で発症した肝細胞癌の一例
斎藤 拓朗(福島県立医科大学会津医療センター 準備室)
P155
C 型肝炎を基に異時性発生をした肝原発悪性リンパ腫と肝細胞癌に対して肝切除を行った 1 例
杉町 圭史(製鉄記念八幡病院 外科)
16:30 ~ 17:00
セッション 12 特殊な肝細胞癌・その他 2
座 長:向坂 彰太郎(福岡大学 医学部 消化器内科)
P156
MRI の T2 強調画像で低信号を呈しヘモジデリンの著明な沈着を認めた肝細胞癌の一例
今村 潤(がん・感染症センター都立駒込病院 肝臓内科)
P157
正常肝から生じ膿瘍の鑑別を要した肝細胞癌の 1 例
手島 一陽(東芝病院 消化器内科)
P158
リンパ上皮腫様肝細胞癌の 1 例
門多 由恵(慶應義塾大学 外科)
P159
肉腫様肝細胞癌の一例
石崎 彰(回生会大西病院)
P160
腹腔内出血を繰り返し著明な腹膜播種をきたした低分化型肝細胞癌と診断された 1 例
栗延 孝至(愛知県がんセンター中央病院 放射線診断・IVR 部)
17:00 ~ 17:30
セッション 12 特殊な肝細胞癌・その他 3
座 長:横須賀 收(千葉大学大学院 医学研究院 腫瘍内科)
P161
自然壊死を来した超高齢者肝細胞癌の 1 例
堀 雄一(関西医科大学 消化器肝臓内科)
P162
一時的に自然退縮を来した胃癌合併肝細胞癌の一例
宮元 亮子(日本医科大学付属病院 肝臓内科)
43
P163
低血糖発作予防に皮下埋め込み型中心静脈カテーテルが有効であった IGF-II 産生肝細胞癌の 1 例
下釜 翼(愛媛県立中央病院 臨床研修センター)
P164
非アルコール性脂肪肝炎診断 2 年後に急速に発育する肝細胞癌を発症した糖尿病患者の 1 例
一條 哲也(安曇野赤十字病院 消化器内科)
P165
C 型慢性肝炎 SVR 例に生じた異時性三重複癌の一例
梶原 雅彦(朝倉医師会病院 消化器内科)
16:00 ~ 16:36
セッション 13 肝外転移・多重癌 1
座 長:山田 晃正(東大阪市立総合病院 外科)
P166
肝細胞癌術後多発肺転移に対する切除の経験
市田 晃佑(自治医大さいたま医療センター 一般・消化器外科)
P167
リンパ節転移を伴った肝細胞癌切除症例の検討
福富 章梧(久留米大学 医学部 外科学)
P168
肝切除後 2 年を経過して咽頭(口蓋扁桃)転移を来した肝細胞癌の 1 例
伊東 通裕(東成病院 外科)
P169
肝細胞癌リンパ節転移切除例の検討
入江 工(東京医科歯科大学 肝胆膵・総合外科)
P170
全身化学療法施行中に腫瘍穿孔を来した肝細胞癌小腸転移の 2 例
岩下 幸雄(大分大学 医学部 第一外科)
P171
集学的治療を行った肝細胞癌、食道癌の同時性重複癌の 1 例
前原 伸一郎(国立病院機構九州がんセンター 消化器外科)
16:36 ~ 17:12
セッション 13 肝外転移・多重癌 2
座 長:安居 幸一郎(京都府立医科大学 消化器内科)
P172
経蝶形骨洞的ネクロプシーで肝細胞癌の下垂体転移と診断した一例
谷川 明希子(福井大学医学部附属病院 消化器内科)
P173
肝細胞癌の上腕三頭筋転移の 1 例
角田 秀和(自治医科大学附属さいたま医療センター 放射線科)
P174
骨シンチグラフィー陰性であった肝細胞癌骨髄癌症の 1 例
小池 和彦(東京慈恵会医科大学 消化器・肝臓内科)
P175
当科における肝細胞癌脳転移の特徴
高畠 央(金沢大学附属病院 消化器内科)
44
P176
右房転移を来した肝細胞癌の 1 例
鵜飼 克明(国立病院機構仙台医療センター 消化器内科)
P177
肝癌と肝外重複癌
16:00 ~ 16:30
セッション 14 混合型肝癌・細胆管癌 1
P178
1
日目
座 長:増田 友之(岩手医科大学 医学部 病理学講座 病理病態分野)
プログラム 第
坂根 貞嗣(国立病院機構大阪医療センター 消化器内科)
混合型肝癌の成因と細胆管癌の脱分化に関する考察
喜多 竜一(大阪赤十字病院 消化器科)
P179
混合型肝癌手術症例 6 例の検討
佐々木 滋(群馬大学大学院 医学系 病態総合外科学)
P180
当院における肝内胆管癌、細胆管細胞癌の背景因子、画像診断および治療成績
平松 憲(広島大学病院 消化器・代謝内科)
P181
肝細胞癌と肝内胆管癌または細胆管細胞癌の同時性重複癌切除症例の臨床病理学的特徴と予後規
定因子
松田 政徳(山梨大学 医学部 第一外科)
P182
混合型肝癌の 7 切除例の画像と病理の比較検討
坂本 綾美(長崎大学病院 放射線科)
17:00 ~ 17:24
セッション 14 混合型肝癌・細胆管癌 2
座 長:木曽 真一(大阪大学大学院 医学系研究科)
P183
混合型肝癌と腫瘤形成型肝内胆管癌切除例の比較検討
新田 英利(熊本大学 消化器外科)
P184
当科で経験した混合型肝癌の臨床的検討
朝日向 良朗(金沢大学 消化器内科)
P185
肝細胞癌の同所性再発としての混合型肝癌
釘山 有希(国立病院機構長崎医療センター 肝臓内科)
P186
肝膿瘍との鑑別が困難であった混合型肝癌の 1 例
古武 昌幸(長野県厚生連佐久総合病院 内科)
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16:00 ~ 16:42
セッション 15 胆管癌 1
座 長:谷 卓(公立松任石川中央病院 外科)
P187
胆管内乳頭状腫瘍(IPNB)の側方進展病変と胆管上皮層内腫瘍(BilIN)の免疫組織化学的形質
の比較検討
佐藤 保則(金沢大学大学院 形態機能病理学)
P188
肝門部胆管癌での胎生期発現タンパク質の発現様式:病理学的意義に注目して
丸藤 ちひろ(金沢大学大学院 医学系研究科 形態機能病理学)
P189
胆管細胞腺腫の臨床病理学的特徴
松原 崇史(金沢大学大学院 医学系研究科 形態機能病理学)
P190
切除不能進行肝内胆管癌に対する塩酸ゲムシタビン併用動注化学療法の有用性の検討
丸本 美穂(山口大学大学院 医学系研究科 消化器病態内科学)
P191
凝固壊死により嚢胞状形態を示した肝内胆管癌の 1 例
蒲原 行雄(国立病院機構長崎医療センター 外科)
P192
非アルコール性脂肪肝炎(NASH)に胆管細胞癌を発症した 1 例
三澤 一仁(市立札幌病院 外科)
P193
肝細胞癌の術後 19 年目に診断され、CT にて緩徐な発育が観察された肝腫瘍の 1 例
菊池 寛(沼津市立病院 消化器内科)
16:42 ~ 17:18
セッション 15 胆管癌 2
座 長:久保 正二(大阪市立大学大学院 肝胆膵外科学)
P194
AFP, PIVKA-II, osteopontin 陽性肝内胆管癌の一例
小森 敦正(国立病院機構長崎医療センター 臨床研究センター)
P195
術前画像診断に苦慮した胆管細胞癌の一例
須田 貴広(大阪警察病院 内科)
P196
von Willebrand 病患者に発生した胆管細胞癌の一例
野島 洋樹(福山市民病院 外科)
P197
肝細胞癌分化を伴った胆管細胞癌の 1 例
小川 浩司(市立函館病院 消化器病センター 消化器内科)
P198
肉腫様変化を伴った肝内胆管癌の 1 例
神藤 修(磐田市立総合病院 消化器外科)
P199
特殊な病理組織像を示した肝内胆管癌の 1 例
熊谷 純一郎(さいたま赤十字病院 消化器内科)
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