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1 Ⅰ.総務関係 1. - JAPIA 日本自動車部品工業会

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Ⅰ.総務関係
1.会員数の異動
年度内の会員の異動は次のとおりであった。
17 年度末
入
会
退
会
18 年度末
正 会 員
436
6
5
437
準 会 員
34
4
2
36
470社
10社
合
計
7社
473
支部別の会員数は次のとおり。
関東支部
中部支部
関西支部
正 会 員
229
107
101
437
準 会 員
30
3
3
36
合
計
259社
110社
104社
合
計
473社
2.総会、理事会等の会合の開催
通常総会1回、理事会7回、政策委員会1回を開催した。
3.通常総会における理事・監事の改選と執行役員の選任
通常総会では、平成17年度事業報告及び収支決算、会費基準の改訂および平
成 18 年度会費承認、平成 18 年度事業計画及び収支予算について承認された他、
任期満了に伴う理事・監事の改選が行われ、理事42名(再任38名、新任4名)、
監事6名(再任 6 名)が選任された。
続いて開催された臨時理事会においてNOK㈱鶴社長が会長に選任(新任)さ
れ、副会長には、㈱アステアの難波会長(再任)、㈱ヨロズの志藤社長(再任)、
アイシン精機㈱の豊田会長(再任)、曙ブレーキ工業㈱信元社長(新任〕、㈱デン
ソーの深谷社長(新任)がそれぞれ選任された。
また、総務委員会委員長に曙ブレーキ工業㈱の信元社長(新任)、国際委員会
委員長に㈱デンソーの深谷社長(新任)、総合技術委員会委員長に㈱ショーワの
松島社長(再任)、中小企業施策委員会委員長に正田社長(再任)が選任された。
また、7月18日の理事会では、島田副会長・専務理事の退任に伴い 7 月 25 日
付けで髙橋武秀氏が新たに副会長・専務理事が選任された。
Ⅱ.国内業務関係
1.自動車工業会等関係団体との連携
自動車・部品産業の直面する経営改善、労務対策等の諸問題について、日本自
動車工業会、自動車総連等との会合を通じて、要望や意見交換を行った。
1
2.総務委員会の運営
総務委員会においては、「経営調査」、「税制」、「労務」、「広報」の4部会を中
心に自動車部品工業の諸問題について検討を行うとともに、関係官庁、日本自動
車工業会等の関係団体への説明、意見交換等を行い、19年3月には自動車工業
会と協力して、競争力向上のための取引改善セミナーを東京、大阪、名古屋にお
いて開催した。また、自動車部品産業のものづくり力強化への支援として、「中
小企業支援ものづくり部会」を設置し、二つのタスクフォース(人材育成対応、
品質体質強化)を中心に具体的な活動を展開した。
3.経営調査(経営調査部会)
(1)経営調査部会
自動車部品工業の経営実態を明らかにするため、大企業(上場企業)及び中小・
中堅企業の決算状況について取りまとめを行い、その結果については会員企業の
経営参考資料として提供するとともに、関係団体との懇談会等において活用した。
また、日米欧三極会議のテーマである製品補償問題に関連して日本の実態の取り
まとめを行った。
自動車・部品産業の動向等に関する講演会を開催した。
(2)部品工業会国内団体PL保険制度及び海外団体PL保険制度の実施
4.税制対策(税制部会)
平成19年度の税制改正要望を取りまとめて関係政党、関係省庁への会合にお
いて要望を行うとともに、自工会等関係団体と協力して要望の実現に努めた。な
お、要望書の取りまとめに際しては、関東・中部・関西各支部理事会社を対象に
税制改正要望の取りまとめに関する意向調査を実施し、要望書の取りまとめに反
映させた。また、自動車関係19団体で組織されている「自動車税制改革フォー
ラム」に参加し、道路特定財源の一般財源化反対に向けた署名活動や総決起大会
等の各種活動に積極的に参加した。
5.労務対策(労務部会)
(1)労務部会
外国人研修・技能実習制度の見直し等について意見交換を行うとともに、要望を
取りまとめ関係機関へ要望を行った。また、自動車部品工業高齢者雇用推進懇談
会に参加し、自動車部品工業の高齢者雇用実態の取りまとめに協力した。
(2)「人事労務研究会」の運営
「人事労務研究会」において、自動車・部品産業が直面する労政問題、安全衛生
問題、国際人事問題等の改善に向けた取り組みを自動車工業会、車体工業会と連
携して行った。
6.広報活動(広報部会)
2
月刊誌の見直しについて作業部会を設け、月刊誌とホームページの併用につい
て検討を行った。その他、定例記者会見及び記者発表等を適時開催した。
Ⅲ 国際業務関係
1.国際委員会の運営
国際委員会は、工業会国際関連事業の企画推進の中心として、部品業界間の交
流と企業間ビジネス機会拡大支援、各国部品メーカーに対する情報提供、在外日
系部品メーカーの現地化促進への支援のほか、各国との協力事業について協議を
行った。なお、本年度より委員会でより深い議論を可能とするため、幹事会の組
織を見直し、実務担当者と事務局との意見交換、事前調整を行うこととした。
2.主要国際交流、国際会議の実施および参加
本年度においては、日米欧三極会議(米国)への出席、中国、インド、欧州、
メキシコ、中東などの各国工業会や政府・関係機関と交流を行った。
アジア関連では、中国関係事業として、中国汽車工業協会(CAAM)と交流の
可能性について検討をしたほか、日中省エネルギー環境ビジネス推進協議会の発
起人となり、自動車業界とともに対応を図った。アセアン関係事業としては、8
月に開催された AMEICC 自動車専門家会合に出席し政府の事業に協力した。ま
た日マレーシア EPA 産業協力での協力、各国 EPA 交渉を部品業界として側面か
ら支援した。
欧州関連では、英国貿易産業省 DTI と JAMA/JAPIA ラウンドテーブルに出席
し、意見交換を行った。
米国関連では、米国で開催された第 10 回日米欧三極自動車部品会議へ出席し
たほか、南東部3州で在米現地会員企業との交流会を開催し意見交換を行った。
また米国自動車部品工業会(MEMA)日本事務所が主催する講演会に参加するな
ど、交流を図った。
3.北米事務所の活動
JAPIA 北米事務所によるサービスを中心に、ニュースクリップや北米事務所レ
ポートの配信に加え、本部よりワシントン情報、米国市場動向の配信を通じ米国
情報の提供を行った。また第 10 回日米欧三極自動車部品会議の開催支援、米国
南東部 3 州を訪問、現地企業交流の開催を通じ、在米会員企業との交流を図った。
Ⅳ.技術関係
1.総合技術委員会の活動
総合技術委員会は、委員会を3回開催したほか、分野別の各部会等を開催して
それぞれの課題に取り組んだ。
・アジア地域の基準認証制度への対応
中国の強制認証制度(CCC 認証制度)について、(社)日本自動車工業会と連携を
3
取って関係委員会等で対応し、関係会員の CCC 認証取得を支援した。
インドの部品認証制度について、調査団を派遣して認証制度及び規格・基準等
の調査を行い資料・情報を収集し関係会員に伝えた。
JASIC 主催の官民会議(G/I meeting)及び乗員保護関係の専門家会議に参加し
て、各国の行政担当者及び部品工業会と交流し、部品の基準認証制度の国際整
合化推進に努めた。
・基準の国際調和活動への対応
UN/ECE/WP29 を中心とした基準の国際調和活動に関して、欧州部品工業会
(CLEPA)及び米国部品工業会(MEMA)と情報交換を行った。
・自動車基準認証国際化研究センター(JASIC)への協力
JASIC の委員会等に代表を派遣して JASIC の活動に協力すると共に、活動資
金1千万円を協力した。
・国内基準への対応
ECE 規則採用に伴う国内基準改正作業に協力し、告示化作業に協力した。
・部品の国際標準化対応
部品に関する国際標準化(ISO)の推進に参加協力した。
・部品の国内標準化への対応
経済産業省の標準化事業への協力、(社)自動車技術会(自技会)他関連団体の
標準化事業への協力を行った。
・ITS 対応
ITS に関する情報収集、講演会の開催、ITS Japan への参加等を行い、関係会
員への最新情報の提供に努めた。
・新技術関係の情報収集
講演会の開催、研究発表会への参加等によって情報の収集を行い、関係会員に
提供した。
・環境対応
環境委員会が中心になって、地球温暖化防止対策への対応、環境自主行動計画
の見直し、IMDS の運用と有害物質削減への対応、揮発性有機化合物(‘VOC)
規制動向への対応、改正省エネ法への対応等の課題に取り組んだ。
・電子情報化への対応
電子情報化委員会が中心となって、JNX 接続拡大、JNX を利用した副資材調
達(e-MP)の拡充、EDI、電子タグの標準化、CAD、等の課題に取り組んだ。
・交通安全運動への取り組み
内閣府が中心となって行う交通安全推進運動、及び(財)日本交通安全普及協会
のチャイルドシート取付け指導者養成事業に協力し、主としてチャイルドシー
トの普及と適正使用の啓発運動を行った。
・JAPIA 技術情報の発行
基準の制定・改正等の法規情報、各種技術情報を会員各社にお知らせした。
4
2.環境委員会
環境委員会は、本委員会を2回、環境委員会幹事会(地球温暖化関連)を3回
開催し、地球温暖化等を中心に事業推進への課題等の対応について検討し、関係
会議へのタイムリーな報告を実践した。
昨年度の二大重要課題は、
①出荷金額の順調な進展に関与する使用エネルギー量の推移と CO2 排出量の把握
②環境負荷物質に関する信頼性あるデータの報告とその効率化への対応
である。
CO2 排出量は、平成13年度よりの順調な出荷金額の進展により、平成17年
度は 17.6 兆円となり、CO2 排出量は 90 年比3%増となった。このため更なる省
エネ努力が必要となった年度である。
環境負荷物質の調査報告に関する課題は、JAMA/JAPIA 統一データシートの
本格運用を昨年 7 月に正式に開始した。その準備のため、J-IMDS(IMDS に関
する国内対応組織)の調整、自工会 14 社への要請などその調整業務は多忙を極
めた。さらに関連業界として鉄鋼連盟、日本化学工業協会に説明を実施するなど、
関連情報を的確に広報することによって着実な定着が進み、きわめて順調な展開
が進行中である。
昨年度新設した製・部品の環境指標を検討する製品環境指標WGの活動におい
て、業界ガイドラインの制定とその試行などの団体活動が認められ、(財)産業
環境管理協会より、「奨励賞」を受賞しその責任の重さを痛感した。
その他 VOC への対応、産業廃棄物の削減、ダイオキシン類の排出量報告など
順調な業務推進ができた年度事業であった。また改正省エネ法の徹底を図るため
関係省庁に講師をお願いするなど、関係部署とのコミュニケーションに努力した。
環境委員会の開催:平成 18 年 5 月 15 日、平成 18 年 12 月 20 日
環境委員会幹事会の開催:平成 18 年 4 月 17 日、平成 19 年 2 月 9 日
平成 19 年 3 月7日
3.電子情報化委員会
電子情報化委員会ならびに幹事会をそれぞれ 3 回、2 回開催し、全体事業の推
進状況の報告ならびに課題解決、指針等の決定にあたった。
JNX(Japanese automotive Network eXchenge)の接続数は、17 年度末には
1,581 社に至り目標 1,600 社にきわめて近い接続数となったものの目標未達に終
わった。ますます利用促進のため広報とコンテンツの充実が必要である。
EDI 部会は幹事会4回を含め7回開催し、標準化へのさらなる推進のため、
OEM メーカーとの取引における更なる標準化を始め、部品メーカー間取引に使
用されている標準帳票のあり方等について方針を決定した。さらに経済産業省の
支援で活動中の「共通 XML/EDI 推進協議会」に参画し、実証実験等の情報収集
5
に努力した。
本年度より、電子タグに関する標準化をさらに推進すべく検討グループを発足
させ、自工会と共同歩調をとることとした。
CAD 部会は、自工会との共同事業を中心に幹事会 10 回の開催を含め 21 回開
催し、3 次元図面の標準化を重要課題と捕らえ、問題点等を提起した。自主事業
として、委員各社における課題の提供による課題解決を通し、関連課題のレベル
アップと課題の共有化による次年度事業への反映を検討した。さらに年末に開催
された JAMA フォーラムの開催に全面協力した。
電子情報化委員会開催:平成 18 年 4 月 20 日、平成 18 年 7 月 27 日、
平成 18 年 12 月 26 日
電子情報化委員会幹事会開催:平成 18 年 8 月 1 日、平成 18 年 10 月 31 日
ⅴ 特定問題および特定業種に関する委員会等
1.中小企業対策
(1)中小・中堅会員企業のビジネス機会拡大への支援活動として、平成18年5月
に愛知県刈谷市で部品メーカーを対象とした第3回技術展示商談会、同年10
月日産自動車㈱テクニカルセンターで日産自動車㈱及び関連部品メーカーを
対象とした第4回技術商談展示会を開催した。
(2)各支部との連携を図り、ISO14001 の内部環境監査員の養成講座、ISO/TS16949
の規格解説、内部監査員養成講座等を随時開催した。
(3)中小・中堅会員企業の経営実態を把握するために経営動向調査(中間、期末)
を実施し、中小会員企業の経営の参考資料として提供した。
(4)中小企業のものづくりを支援する活動としてものづくりWGにおいて個別指導、
座学・工場見学を中心に活動を行った。
(5)自動車メーカーの工場見学会を実施した。
2.補修部品用品委員会
(1)補修部品用品委員会の開催
(2)第5回国際オートアフターマーケットEXPO(IAAE)開催への協力
(3)自動車補修部品カタログ閲覧業務の実施
3.二輪車部品委員会
自動車工業会二輪車特別委員会(二輪車メーカーの4社)との懇談会を開催し、
最近の国内外の二輪車業界の動向や諸課題について意見交換を行った。
また、ヤマハ発動機㈱本社工場の見学会を開催するとともに、同社の二輪車事業
についての講演会、同社幹部との懇親会を開催した。
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