A 様 0000・0・0 0:00生まれ 1、太陽と月~あなたの大事な二つの要素 太陽は双子座、月は牡羊座です。双子座という、知的能力やコミュニケーションの力を使って、牡 羊座は動機をすぐ行動につなげ、自由に動くことを満足させようとします。風(双子座)というエネ ルギーを使って火(創造力や直観)を自由に使い続けることがあなたの大事なベースになります。 2、そのためにほかの惑星がとうなっているか 基本は個人で動くことが大事に思っているようです。あまり他人は関係なしなのですが、配置を見 ると夕方生まれでパートナーの部屋に4つほど惑星がはいっていますから、自分が自由になるた めに他人との共同関係を模索していくようなイメージです。 対人関係は、楽しくもあり、苦手でもあり、とても自分の中で様々な葛藤があります。相手によっ て自分をいかに変えていくかが人生後半の大きなテーマでもありますし、相手とどう関わるかとい うことを大事にされていくとよいと思います。自分勝手に生きるということをどう周りと共存させて いくか。 またとても直観力や人の感情を読むのが無意識領域で得意です。意識せずともやっているので すが、その力をわかりやすく、なんらかの見える形で相手に示そうとしているようです。それはわ かりやすく社会に役立つ能力として磨いていかなければいけない課題のようです。 自由さを求めながら、他人との共同関係を模索し、自分の作り出すもので人とわかちあってゆき、 役に立つというのが大きな軸となります。 3、課題とギフト 課題 1、双子座の太陽を使うときに、必ず実地で役立たなければならないという強烈な、価値観とどう すりあわせていくか。 2、いつでも自分自身に夢をみがちで、それを実行するときに、そんなものは意味がない、などの 厳しい現実に裏切られることによって逃避するのではなく、どう夢を現実にしていくか。 ギフト 1、工夫しながら知的技術の力 2、魅力あるユニークな美的センス 3、仕事において義務となれば必ずやりとげるパワー 4、今の時期はどんな時期か(内面の動機) メインテーマはいろいろな人の価値観を知ったり、相手を喜ばせたい欲求を、自分が何か作り出 していくことで満足させるような時期。 進行の太陽は獅子座にあり、来年勉強などの 9 ハウスに入ります。こういうことはどちらかという と、今まで「そこそこ」だったり、もっと役立つことをしなくてはならないという気持ちになっていたか もしれませんが、今後はこれがテーマになってきます。役立たせることを考えながら、より深い表 現を目指して、ステップアップを目指すというのがテーマでしょう。 進行の月は 11 ハウスから 12 ハウスへ入っていく時期なので、今までのやってきたことを整理解 体、していくような時期でもあります。 お金を稼ぐということを真剣に、そして社会に役立てるような形でというのを徹底的に修練させら れている時期です。また自分の才能を実社会に広く生かすということもテーマになっています。 かなり強烈に内面が変化させれられている時期です。 5、今後 2012 年の流れ 木星が双子座に入るので、関わる相手から恩恵を受けたり、自分自身の人生目的がスムーズに 進みやすいとき。また哲学的な考えを広くわかりやすく、教え伝えるというのもテーマにしてよい かと思います。 7 月ごろ、仕事面で変化を受けざるえないこともありそうです。自分がどうやって、自分の才能や 価値を社会に役立てていくか?という問いからその変化ははじまります。人生の後半の土台をつ くる変化となるでしょう。現在忙しいスピードの変化の時代の渦中です。時代の無意識は社会的 に目に見える世界で実質的にコツコツやっていくことが時代の要請ですから、迷ったらそこを目指 すとよいと思います。 時代の課題を示す土星は、今年後半蠍座にはいっていきます。今まで他人から見ての自分をつ くりあげてきたわけですが、次第に「だれもかれにも良い顔」をではなく、自分が最も深く関われる ようなことに絞られてきます。 特に水のサインでもあるので人との関係であれば濃い関係となりますし、何かの思想、そして相 手や恋人であるかもしれません。A さんの場合1 2 ハウスに入っていくので深層心理などについ てより深く入っていくこともありかと思います。 双子座木星の影響で外からみるとポップなのですが、実際の内面はひたすら何かディープなもの を追い求めるようなそんな雰囲気です。何か勉強するならロジック的な勉強+エネルギーワーク などの見えないものに対して深く沈潜していくような内容でもよさそうです。 A さんはもともとイマジネーションの力を使うことが得意ですが、今年後半さらに、それを使ってい くとよいのではないかと思います。思いつき、直観、まったくロジックでないこと、そんなことからふ としたアイデアや今後の方向性がでてきたりします。 自分自身が誇らしく表現できるやり方で人の喜ばすことを提供するが内面の動機で、実際には 何かを深くかかわりながら、そこから得たものをわかりやすい知識を広げていくということが今年 後半でのリアルに対処していくことのようです。
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