界面制御プロセスセミナー1・2

科目名
英文科目名
担当教員
界面制御プロセスセミナー1
Interface-controlled Processes Seminar 1
准教授 栁瀬明久
メール
講義コード
M30D0101
開講学期
前期
単位数
1
ayanase
授業の目的・方針
分子間力と表面力は、気体、液体、固体の単純な系から、生命体、工業製品などの複雑な系に至る広範な物質系の性質と形態を決め
る役割を果たしており、大変重要である。このセミナーの目的は、分子間力と表面力について、物理化学的なアプローチの方法を理
解していくことにある。ここでは、セミナー資料第1部の 「原子間力と分子間力」について輪講を行う。
成績評価の方法
毎回の発表と討論への参加姿勢について評価する。
授業時間外の学習〔準備学習等〕および学習上の注意事項
セミナーは、まず担当学生が内容を説明し、続いてそれについて討論を進める形で行う。積極的に討論に参加するために、担当学生
のみならず各自が十分に予習することが必要である。
セミナー資料
J. N. Israelachvili 著(大島訳)
「分子間力と表面力(第3版)
」
(朝倉書店)2013 年 ISBN978-4-254-14094-1
科目名
英文科目名
担当教員
界面制御プロセスセミナー2
Interface-controlled Processes Seminar 2
准教授 栁瀬明久
メール
講義コード
M30D0201
開講学期
後期
単位数
1
ayanase
授業の目的・方針
分子間力と表面力は、気体、液体、固体の単純な系から、生命体、工業製品などの複雑な系に至る広範な物質系の性質と形態を決め
る役割を果たしており、大変重要である。このセミナーの目的は、分子間力と表面力について、物理化学的なアプローチの方法を理
解していくことにある。ここでは、セミナー資料第 2 部の 「粒子間および表面間の力」について輪講を行う。
成績評価の方法
毎回の発表と討論への参加姿勢について評価する。
授業時間外の学習〔準備学習等〕および学習上の注意事項
セミナーは、まず担当学生が内容を説明し、続いてそれについて討論を進める形で行う。積極的に討論に参加するために、担当学生
のみならず各自が十分に予習することが必要である。
セミナー資料
J. N. Israelachvili 著(大島訳)
「分子間力と表面力(第3版)
」
(朝倉書店)2013 年 ISBN978-4-254-14094-1