科目名:フランス語Ⅰ

2016 年度 前期 2単位
科目名:フランス語Ⅰ
対象学科・学年: 全学科・全学年
時
間: 未定
教
室:
教
科
書: 「カフェ・フランセ」
ニコラ・ガイヤール他著 (朝日出版社)
1.担当教員
(1) 名前: 大槻 多恵子
(2) 研究室:
(3) 連絡先:
(4) オフィスアワー: 開講曜日
(5) 主な研究・教育業績:応用言語学、フランス語教授法専攻、日本フランス語教育学会・初中等担
当理事
2.授業の目的
(1) 授業の目的
*複」言語の学習を通し、様々な文化・価値観への興味を持ち、共生する態度を育てる。
*複言語の学習を通し、言語分析力、言語に対する感受性を育てる。
(2) 到達目標
① 初級文法の習得
② 1 年次 11 月に仏検 5 級、2 年次 11 月に仏検 4 級が目標
③ 1 年終了時に自分・自分の周囲の基本情報の伝達・収集ができることを目標とす r。
3.授業の概要
教科書を基本的には大学生用教科書を使用した語学授業。聴き・話し・読み・書くの 4 技能の習得
4.授業の受け方・勉強の仕方
(1) 予習の仕方
必ず出席前に学習した内容に目を通し復習、またわからない言葉は辞書を引く。
(2) 授業の受け方
教科書に沿って授業を進めるが、授業への積極的な参加を重視する。
(3) 復習の仕方
アルファベットは表音記号であることを理解し、文字を音化できるように常に声に出して復習する。
5.受講にあたってのルール
(1) 週 1 回の語学授業での 1 階の欠席は大きい。欠席はしないように。
(2) 出席するだけではなく「参加」を求める。
(3) 学期末課題のレポートは事故の視野を広げるチャンスと考えること
1
6.授業計画:
回
月日
1
テーマ・内容
予習・復習
備考
オリエンテーション
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
※ 前期で1課~7課までを学習することを目標:Etre / Avoir / 規則動詞 / 名詞・形容詞の性数変化の規則
7.評価方法
(1) 課題レポート(50%):7月初めにテーマを提示
(2) 受講態度(10%)…授業への「参加」を求める
(3) 宿題提出(40%)
8.参考図書・文献
教科書内に併記されている関連サイトは必ずチェックすること。
TV5 の視聴は学習効果大。仏和辞書は紙媒体・電子辞書どちらでも構わないが用意すること。
9.履修上の注意
単にフランスだけではなく広く世界の情報に敏感な態度を持つ。
2