年度 2015 環境活動レポート 有限会社大三宅自動車サービス工場

有限会社大三宅自動車サービス工場
2015 年度 環境活動レポート
(対象期間: 2015 年7月1日
~ 2016 年6月30日
)
作成日: 2016年8月1日
有限会社大三宅自動車サービス工場
環境方針
有限会社大三宅自動車サービス工場(マツダオートザム倉敷中央)は、自動車販売・自動車整備
を通して環境に配慮した事業活動を自主的・積極的に推進し、社会責任の一環として地球環境
問題に取り組みます。
1. 環境に関する法規制を遵守します。
2. 限りある資源を大切にするため、省資源・省エネルギーに努めます。
(節水・節電・エコドライブの推進・エコカーの販売)
3. 使用済み自動車の適正処理、リサイクルを推進します。
4. 循環型社会に向けて、廃棄物の削減・再使用・再利用活動を推進します。
5. 環境に配慮した製品の提供及びグリーン購入を推進します。
6. 環境改善目標を定め、継続的な環境改善活動を実践します。
7. 全従業員にこの環境方針を周知徹底するとともに、環境活動レポートを作成
し、公表します。
制定日: 2013年6月1日
改定日:
代表取締役社長
三宅 英和
□組織の概要
(1) 名称及び代表者名
有限会社 大三宅自動車サービス工場
代表取締役社長 三宅 英和
(2) 所在地
本社・工場 岡山県倉敷市白楽町246-6 倉庫
岡山県倉敷市白楽町99-4
(3) 環境管理責任者氏名及び担当者連絡先
責任者
三宅大樹
岡山県倉敷市白楽町246-6
担当者
落合寛宣
岡山県倉敷市白楽町246-6
(4) 事業内容
自動車販売並びに整備、自動車賃貸業、損害保険代理業
(5) 事業の規模
従業員人数
管理車両台数
13 人
2000 台
本社
13
517㎡
従業員 延べ床面積 (6) 事業年度
℡086-422-2690
℡086-422-2690
倉庫
0
250㎡
合計
13
767㎡
7月~6月
□認証・登録の対象組織・活動
登録事業者名:
対象事業所:
有限会社大三宅自動車サービス工場
本社・工場
倉庫
対象外:
なし
活動:
自動車販売並びに整備、自動車賃貸業、損害保険代理業
□主な環境負荷の実績
項 目
単位
kg-CO2
二酸化炭素総排出量
廃棄物排出量
一般廃棄物排出量
kg
産業廃棄物排出量
kg
㎥
総排水量
※電力の二酸化炭素排出量換算値
2012年度 2013年度 2014年度 2015年度
58,244
57,806
51,844
49,357
786
786
782
2,143
4,215
3,205
356
357
374
0.738 kg-CO2/kWh
774
3,360
334
□環境目標及びその実績
年 度
項 目
kg-CO2
電力による二酸化炭素
削減
基準年比
kg-CO2
自動車燃料による二酸
化炭素削減
基準年比
上記二酸化炭素排出量合計
kg-CO2
一般廃棄物の削減
kg
基準年比
㎥
水道水の削減
基準年比
%
グリーン購入の推進
-
クリーンディーゼル車
の販売
基準値
2015年度
2016年度 2017年度
(基準度) (目標) (実績) (目標) (目標)
36,508
42,888
40,744
40,315
39,886
94%
93%
2012年
95%
85%
12,849
15,356
14,895
14,742
14,588
96%
95%
2012年
97%
84%
58,244
55,639
49,357
55,057
54,474
774
786
762
754
746
96%
95%
2012年
97%
99%
334
356
335
331
328
2012年
94%
94%
93%
92%
-
60%
70%
70%
70%
15台
16台
19台
19台
20台
□環境活動計画及び取組結果とその評価、次年度の取組内容
数値目標:○達成 ×未達成
活動:◎よくできた ○まあまあできた △あまりできなかった ×全くできなかった
次年度の
取り組み計画
取組結果とその評価
達成状況
取組
電力による二酸化炭素削減
継続
・空調温度最適化
省エネ意識が浸透し、順調に推移し
○
てます。
・不要照明の消灯
継続
○
継続
・ノー残業デーの実施 毎週水曜日
○
・社員の自動ドアの使用制限
継続
△
自動車燃料による二酸化炭素削減
・アイドリングストップ
・エコドライブの実施
・代車のタイヤ空気圧の適正化
・代車の燃料補充のお願い
○
○
△
×
継続
継続
継続
継続
エコ運転及び、アイドリングストッ
プをすることにより順調に推移して
います。
一般廃棄物の削減
・分別の徹底
・シュレッダー廃紙のリサイクル化
・帳票見直しによる印刷物の削減
△
○
○
強化
継続
継続
基準年よりはよくなっているが目標
は達成できていない。分別を社員に
徹底させることにより達成します。
○
○
△
○
継続
継続
継続
継続
目標達成できているが、ちょうどな
ので、さらに節水に取り組んでいき
ます。
○
○
○
継続
グリーン購入は今期も順調に推移し
ています。
○
△
強化
強化
クリーンディーゼル車が増え、
ディーゼルエンジンの知名度も上
がってきた。来店者数も増えてきて
いるので目標達成していきたい。
○
継続
定期的に継続していく
水道水の削減
・節水シールの貼り付け
・節水弁取り付け
・洗車時の節水
・自動水栓取り付け
グリーン購入の推進
・リサイクル部品の推奨
・燃費のよい代車の採用
クリーンディーゼル車の販売
・試乗車の展示
・解説DVDの試聴
社会貢献
・会社周辺の清掃活動
・
継続
□環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、訴訟等の有無
法的義務を受ける主な環境関連法規制は次の通りである。
法律名
適用される事項
廃棄物処理法
一般廃棄物、産業廃棄物(廃プラ、廃油、汚泥等)
騒音・振動規制法
コンプレッサ―
消防法
危険物の保管
グリーン購入法
環境物品等の選択
フロン排出抑制法
業務用エアコンの簡易点検の実施
自動車リサイクル法
新車登録時又は廃車時
環境関連法規制等の遵守状況の評価の結果、環境関連法規制等は遵守されていました。
なお、関係当局よりの違反等の指摘は、過去3年間ありませんでした。
評価
○
○
○
○
○
○
□代表者による全体の評価と見直し
全体的に目標達成している部門が多く順調に推移している。目標達成していない部門もあるので、そ
こを重点的にチェックすることで強化していく。