NO8 平成27年9月30日 えびの市立真幸小学校 運 動 会 ~ ありがとうございます 運動 会が9月27 日盛会のうち に終了しま し た。1年生 から6年生ま でが力を合 わせて、パ ワー全開、熱い戦いが繰り広げられました。 多く の方が、全力 で頑張る一人 一人の姿に 胸が熱くなっ たのではない かと思って います。子 どもたちにもさらに大きな自信がついたことでしょう。 また、役員の方々をはじめ保護者の皆様方には、準備や後かたづけ等に献身的にご協力頂き、 感謝申し上げます。地域の方々の真幸小学校への期待や熱い思いを感じました。 低学年表現 高学年表現 中学年表現 PTA競技 全国学力・学習状況調査の結果 文部 科学省は小学 6年を 対象に 国語、算数 、理科 の実力 を調べた「全 国学力・学 習状況調査 (全国学力テス ト)」の結果を公表し ました。 国語・算数は 、「A問題」 として基礎的な知識や技 能を問うだけでなく、「B問題」として知識や技能を活用する力も みます。 本校 の平均正答率 は、すべての 教科 で全国 平均を下回っ ており、児童 の基礎的・ 基本的な知 識・技 能の習得、課 題を解決する 力、思考力 ・判断力・表 現力等の学力 向上は 喫 緊の重要課題 となっています。また、「児童質問紙調査」から、児童の学習意欲やねばり強く課題に取り組む 態度に個人差が生じていることや家庭学習も含めた学習習慣の確立に課題が認めらます。 小学校の学習は、将来子どもが社会人として自立するための基礎となる大切なものです。学校 でも学習内容が定着するように日々努力していますが、家庭と連携することで、より確かに定着 するのではないかと考えます。 家庭学習の習慣(家庭学習のポイント) 家庭① 時間を決めて、毎日必ず学習を。 ② 勉強するときは、テレビを消して。 ③ 中学年以上の子どもは、学習の後、「答合わせ」まで。 ◎おうちの方へ 家での声がけを大切に・・ ・子どもがやりとげられるように声をかけ、はげましてあげてください。 ・子どもがたずねてきたら、できる範囲で答えてあげてください。 ・できるだけ子どもが学習したことに目を通してあげてください。 ※「答合わせをする意味」 算数を例にとりましょう。すでに学校で学習した計算問題(いわゆる復 習問題)を、答合わせをしないで提出するのは、じつは、「やりっぱなし」 にすぎません。勉強の途中で中断している状態です。本当の勉強は、自分 で答合わせをしたところから始まるのです。つまり答合わせをしていって、 ① 合っていた所は、既に身についているところととらえ、 ② 間違えたところは、『なぜ間違えたのかな?正しい答えは「△△」だ。ではどうすればそ の答えになるのかな?』と、もう一度間違った問題に挑戦し、正解になるまでその問題を追 及し、どうしてもわからなければ、家の人や次の日に先生へ聞くという姿勢・・、このこと が本当の家庭学習なのだと考えています。そして小学校のうちにこの習慣を確実に身につけ ることが大切だと考えています。 日 曜 10月の主な学校行事 〔変更される場合があります〕 行事 日 曜 行事 1 木 安全点検 2 金 振替休業日 6 火 9 14 16 19 月 参観日 学校保健委員会 オープンスクール21日まで 清掃班会 20 火 児童集会 金 終業式 23 金 読み聞かせ 水 金 ん 始業式 27 火 5・6年生陸上大会 30 金 読み聞かせ 4年生うなぎの放流 漢字検定 真幸小学校の新ホームページをご覧ください。 http://cms.miyazaki-c.ed.jp/1458/htdocs/
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