9394 一般会計 平成18年度 事務事業評価表 事務事業名 建築審査会運営事務 事務事業担当 部 名 課 名 担当名 責任者 都市部 都市総務課 庶務調整担当 池田博行 1.位置づけ・事務事業の期間 総合計画体系 基本目標 まちづくり編・次世代へ引き継げるまちをつくる 個別目標 自然と調和した快適な都市空間をつくる 達成された姿 安全で快適に暮らすための住環境が整っている 建築基準法 根拠法令 事務事業の期間 名 称 大和市建築審査会条例 事業開始年度 事業終了(予定)年度 昭和61年度 事業期間 設定無し 2.事務事業の概要 対 象 各年度ごとの具体的な内容 【 】内は前年度数値 建築基準法に基づく許可等の申請者です。 17年度 建築確認処分等により権利・利益を侵害された者です。 建築基準法、大和市建築審査会条例に基づき大和市建築審査会を開催しました。 目 的 建築基準法に基づく許可等の同意について審議します。 また、建築確認処分等に関する審査請求に対して、公正 ・適正に審理し裁決します。 手段、手法 建築審査会は、委員5人で構成されています。建築基準 法に基づく許可等については、審議し、許可の同意を行 います。審査請求については、弁論・反論等の書面に基 づき審理し、裁決します。 18年度 建築基準法、大和市建築審査会条例に基づき大和市建築審査会を開催しました。 成 果(効果・予測) 建築基準法に基づく許可等について審議し、許可の同意 を行います。 19年度 建築基準法、大和市建築審査会条例に基づき大和市建築審査会を開催します。 課 題 民間の指定確認機関が処分したものについて、建築確認 に関する審査請求に対して審査会運営事務の体制整備を 図ります。 17年度(決算額) 18年度(決算額) 19年度(予算額) 事業費(千円) 288 274 502 人件費(千円) 3,576 3,550 3,550 総事業費(千円) 3,864 3,824 4,052 総事業費 3.活動内容 名 称 建築審査会の開催回数 単 位 回 内容説明 必要に応じて、開催します。 活動指標1 17年度 指標値 名 称 18年度(当該年度) 19年度 予 定 5 4 4 実 績 2 2 −−− 同意・審議件数 単 位 件 内容説明 建築基準法に基づいて、建築審査会で同意した件数 活動指標2 17年度 指標値 名 称 18年度(当該年度) 19年度 予 定 12 10 1 0 実 績 3 8 −−− 審査請求 単 位 件 内容説明 建築確認等に関する審査請求に対して審理し裁決します。 活動指標3 17年度 指標値 名 称 18年度(当該年度) 19年度 予 定 0 0 0 実 績 0 0 −−− 審査会委員の選出、委嘱(任期2年) 単 位 回 内容説明 公正な判断をすることができる委員を選出し、委嘱します。 活動指標4 17年度 指標値 18年度(当該年度) 19年度 予 定 0 1 0 実 績 1 1 −−− 4.市民との協働 事業年度ごとの目標領域及び実績 ※(a) ∼(e)の5段階に分類し、 18年度 19年度 目標領域 (e):行政の独自領域 (e):行政の独自領域 実績 (e):行政の独自領域 −−− (a) 目標領域と実績を記入しています。市民活動の独自領域 (b) (c) (d) (e) 市民主導型 市民・行政対等型 行政主導型 行政の独自領域 5.評価結果 評価結果 市が関与する必要性があるか。 16年度 17年度 18年度 行政関与の妥当性 − A A 評価結果 有効性① 総合計画への貢献度 B B 市民ニーズはあるか。 16年度 17年度 18年度 C:市民ニーズがあまりない。 特定個人・業者等が対象であるため、一般的には関心が薄いです。 − C C 評価結果 事業費、人件費は適正か。 16年度 17年度 18年度 A:経費は適正な水準である。 必要最低限の人数で行っており、他の自治体等と比較して同水準と考えます。 − A A 評価結果 経済効率性② 受益者負担 B:目標達成に向けて成果がある。 総合計画の目的を達成するためには、ある程度有効です。 評価結果 経済効率性① 事業費・人件費 建築審査会は、建築基準法第78条第1項に基づき、建築主事を置く市町村に設置さ れる付属機関です。 総合計画の達成された姿を実現するために有効に作用しているか。 16年度 17年度 18年度 − 有効性② 市民ニーズ A:市が関与する必要性が高い。 受益者負担は適正か。 16年度 17年度 18年度 − Z Z:負担を求める事務事業ではない。 Z 市民参加、情報提供、ユニバーサルデザインへの対応、環境負担軽減に向けた 取り組み4点について十分に行ったか。 評価結果 16年度 17年度 18年度 社会的配慮 A:社会的配慮を十分に行っている。 インターネットを通じて、必要な情報(開催案内・会議録)を提供しています。 − B A 6.今後の方針 16年度 − 17年度 Ⅰ:現状のまま継続 18年度 Ⅰ:現状のまま継続 今後の方針 法制度に基づいて行われる事務であるため、改善の余地はないと考えます。
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