建築審査会運営事務

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一般会計
平成18年度 事務事業評価表
事務事業名
建築審査会運営事務
事務事業担当
部 名
課 名
担当名
責任者
都市部
都市総務課
庶務調整担当
池田博行
1.位置づけ・事務事業の期間
総合計画体系
基本目標
まちづくり編・次世代へ引き継げるまちをつくる
個別目標
自然と調和した快適な都市空間をつくる
達成された姿
安全で快適に暮らすための住環境が整っている
建築基準法
根拠法令
事務事業の期間
名 称
大和市建築審査会条例
事業開始年度
事業終了(予定)年度
昭和61年度
事業期間
設定無し
2.事務事業の概要
対 象
各年度ごとの具体的な内容
【 】内は前年度数値
建築基準法に基づく許可等の申請者です。
17年度
建築確認処分等により権利・利益を侵害された者です。 建築基準法、大和市建築審査会条例に基づき大和市建築審査会を開催しました。
目 的
建築基準法に基づく許可等の同意について審議します。
また、建築確認処分等に関する審査請求に対して、公正
・適正に審理し裁決します。
手段、手法
建築審査会は、委員5人で構成されています。建築基準
法に基づく許可等については、審議し、許可の同意を行
います。審査請求については、弁論・反論等の書面に基
づき審理し、裁決します。
18年度
建築基準法、大和市建築審査会条例に基づき大和市建築審査会を開催しました。
成 果(効果・予測)
建築基準法に基づく許可等について審議し、許可の同意
を行います。
19年度
建築基準法、大和市建築審査会条例に基づき大和市建築審査会を開催します。
課 題
民間の指定確認機関が処分したものについて、建築確認
に関する審査請求に対して審査会運営事務の体制整備を
図ります。
17年度(決算額)
18年度(決算額)
19年度(予算額)
事業費(千円)
288
274
502
人件費(千円)
3,576
3,550
3,550
総事業費(千円)
3,864
3,824
4,052
総事業費
3.活動内容
名 称
建築審査会の開催回数
単 位
回
内容説明 必要に応じて、開催します。
活動指標1
17年度
指標値
名 称
18年度(当該年度)
19年度
予 定
5
4
4
実 績
2
2
−−−
同意・審議件数
単 位
件
内容説明 建築基準法に基づいて、建築審査会で同意した件数
活動指標2
17年度
指標値
名 称
18年度(当該年度)
19年度
予 定
12
10
1
0
実 績
3
8
−−−
審査請求
単 位
件
内容説明 建築確認等に関する審査請求に対して審理し裁決します。
活動指標3
17年度
指標値
名 称
18年度(当該年度)
19年度
予 定
0
0
0
実 績
0
0
−−−
審査会委員の選出、委嘱(任期2年)
単 位
回
内容説明 公正な判断をすることができる委員を選出し、委嘱します。
活動指標4
17年度
指標値
18年度(当該年度)
19年度
予 定
0
1
0
実 績
1
1
−−−
4.市民との協働
事業年度ごとの目標領域及び実績
※(a)
∼(e)の5段階に分類し、
18年度
19年度
目標領域
(e):行政の独自領域
(e):行政の独自領域
実績
(e):行政の独自領域
−−−
(a)
目標領域と実績を記入しています。市民活動の独自領域
(b)
(c)
(d)
(e)
市民主導型
市民・行政対等型
行政主導型
行政の独自領域
5.評価結果
評価結果
市が関与する必要性があるか。
16年度 17年度 18年度
行政関与の妥当性
−
A
A
評価結果
有効性①
総合計画への貢献度
B
B
市民ニーズはあるか。
16年度 17年度 18年度
C:市民ニーズがあまりない。
特定個人・業者等が対象であるため、一般的には関心が薄いです。
−
C
C
評価結果
事業費、人件費は適正か。
16年度 17年度 18年度
A:経費は適正な水準である。
必要最低限の人数で行っており、他の自治体等と比較して同水準と考えます。
−
A
A
評価結果
経済効率性②
受益者負担
B:目標達成に向けて成果がある。
総合計画の目的を達成するためには、ある程度有効です。
評価結果
経済効率性①
事業費・人件費
建築審査会は、建築基準法第78条第1項に基づき、建築主事を置く市町村に設置さ
れる付属機関です。
総合計画の達成された姿を実現するために有効に作用しているか。
16年度 17年度 18年度
−
有効性②
市民ニーズ
A:市が関与する必要性が高い。
受益者負担は適正か。
16年度 17年度 18年度
−
Z
Z:負担を求める事務事業ではない。
Z
市民参加、情報提供、ユニバーサルデザインへの対応、環境負担軽減に向けた
取り組み4点について十分に行ったか。
評価結果
16年度 17年度 18年度
社会的配慮
A:社会的配慮を十分に行っている。
インターネットを通じて、必要な情報(開催案内・会議録)を提供しています。
−
B
A
6.今後の方針
16年度 −
17年度 Ⅰ:現状のまま継続
18年度 Ⅰ:現状のまま継続
今後の方針
法制度に基づいて行われる事務であるため、改善の余地はないと考えます。