印刷用PDF - 日本ミシュランタイヤ

PRESS INFORMATION
2011 年 2 月 1 日
「ミシュランガイド
ボンヌ・プティット・ ターブル・東京」を 4 月 21 日 に刊行
気軽に楽しめるフレンチレストラン、ビストロ、ブラッセリー、ワインバー、クレープリーを紹介
日本ミシュランタイヤは、『ミシュランガイド
ボンヌ・プティット・ ターブル・東京~ちょっと
気になる東京のフレンチ~』を 2011 年 4 月 21 日(木)に刊行すると発表しました。この書籍は日本語
版のみの刊行となります。
今回刊行する『ミシュランガイド
ボンヌ・プティット・ ターブル・東京』は、ミシュランガイド
の調査手法をそのままに、東京のこぢんまりとした美味しいフランス料理店を紹介するガイドブック
です。ミシュランの社員でありプロフェッショナルな知識をもつ調査員が、掲載候補店を匿名で訪れ、
一般の顧客と同じ立場で料理とサービスを体験し、食事代を全額支払います。また、フレンチレスト
ランに加えて、ビストロ、ブラッスリーや、ワインバー、クレープリーも掲載し、東京におけるフラ
ンスの食を幅広く紹介します。
この度、「ビブグルマン=」のシンボルマークが日本に初めて登場します。1997 年にヨーロッパの
ミシュランガイドに登場した「ビブグルマン」のマークは、ミシュランのコーポレートキャラクター
である「ビバンダム」こと「ミシュランマン」の顔が描かれたもので、コストパフォーマンスの高い、
お勧めのレストランを示すものです。現在、世界 22 カ国の 2,140 軒以上のレストランに「ビブグルマ
ン」のマークがつけられています。この『ミシュランガイド
ボンヌ・プティット・ ターブル・東
京』では、「ビブグルマン」のマークは一人当たり 5,500 円以下でコースやアラカルトの食事(前菜、
メイン、デザート)を楽しめる店につけられています。また、このガイドブックには、ワインバーを
示す«と、グラスワインが4種類以上あることを示す c の 2 つの新しいシンボルマークが登場します。
日本ミシュランタイヤ株式会社 代表取締役社長のベルナール・デルマスは、「日本におけるフラン
ス料理の歴史は意外と長く、1854 年にペリー提督がパリで修業したフランス人シェフによるフランス
料理を江戸幕府の高官に振舞ったのがはじまりだといいます。その後、多くの日本人シェフがフラン
スで修行し、本場の技を身につけて帰国し、日本の素材を生かした洗練されたフランス料理を提供し
ています。また、フランスからも 1966 年にピエール・トロアグロ氏、1972 年にはポール・ボキューズ氏
が初来日したのをはじめ、多くのフランス人シェフが繰り返し日本を訪れており、中には日本にレス
トランを構えているシェフもいます。ミシュランはフランスで 100 年以上前からホテルレストランガ
イドを発行しており、日本での出版は 5 年目を迎えます。日本とフランスの架け橋として親しみやす
いフランス料理店を読者の皆様にご紹介していくことは、私たちの果たすべき役割だと思います。4 月
は新しい生活が始まる季節です。この新しいガイドブックに掲載される気軽に普段使いできるフレン
チレストランやワインバーに出かけて、新しい出会いを楽しんでください」と述べました。
発売概要
【 タイトル 】「ミシュランガイド
ボンヌ・プティット・ ターブル・東京
~ちょっと気になる東京のフレンチ~」
【
発売日
】2011 年 4 月 21 日(木)*地域により発売日が異なります。
【
価
】定価 2,000 円+税、(税込 2,100 円)A5 判変形
【
ISBN
】978-4-904337-41-7 C2026
【
発
】日本ミシュランタイヤ株式会社
格
行
©MICHELIN2011
この表紙画像はイメージです。
実際の商品とは異なる場合があります。
100 年以上前から、ミシュランガイドは旅をより快適にするためにヨーロッパの厳選したレストラン、
ホテル、ゲストハウスを紹介してきました。現在はアジア、米国を含む 23 カ国で 27 種類のガイドブ
ックを発行しており、合わせて 4 万 5 千軒を超える施設を掲載しています。
『ミシュランガイド ボンヌ・プティット・ ターブル・東京』の表紙画像はミシュラン WEB サイト・メディアセンタ
ー/報道関係者専用メニューのフォトライブラリー(http://www.michelin.co.jp/mediacenter/login)よりダウンロードして
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