私は私たちのコミュニティに新しいリーダーシップの精神をもたらすために市議会に立候補しています。それは新しいアイデア、新しい方向性、そして真の変化を市政にもたらすリーダーシップです。新しい方向性とは、市議会が特別利益団体や政治家だけでなくサンフェルナンドバレー北東部の市民の求めることに確実に応えることのできる方向性です。私たちの代議士は放課後のプログラムを拡張し、ギャング対策のために警察官を増やすべきです。彼らは自身のためではなく私たちのために働くべく職務を全うすべきです。残念な事に、市議会議員が任期を全うしたのは46年前にエルナーニ・ベルナルディ氏が選ばれて以来例がないのです。私はこれを変えるために立候補しました。私は生涯を通じてこのコミュニティのメンバーです。アルレタで育ち、公立校に通って、家族ではじめて大学に進学しました。パコイマ中学で教える姉と、LAPDの警察官をしている義兄と、LA市消防士として32年務めた父を持つ私は、このコミュニティを守るのは職業ではなく義務だと理解しています。私の公共サービスの取組みも一目瞭然です。リチャード・リオーダン市長のコミュニティアフェアマネージャとして、バレーの各地区の活性化を率い、ドラッグ取引と売春撲滅に取り組んできました。後に、教育委員会議長カプリス・ヤングの代理として地元の教師や校長、コミュニティカレッジの教授とLA市消防士と協力してF.I.R.Eアカデミープログラムを構成しました。アカデミープログラムは危険にさらされる若者たちに消防士として働くチャンスを提供するものです。また、ファーストファイブカリフォルニアと協力して幼稚園と子供のための普遍ヘルスケアに地元資金を提供してきました。さらにノースバレーYMCAでの放課後プログラムと児童福祉サービスを充実化させ、子供たちが行く事のできる安全な場所を確保しました。議員として、私はコミュニティの改善を引き続き率先していきます。地域の学校における教育の質を改善します。LAUSDを解消し私たちの地区の学校のために戦って、ダウンタウンの官僚たちではなく保護者や先生方、そして校長が子供たちの未来に責任をもつことができるようにします。上質な放課後プログラムの数を増やし、子供たちが路上にはびこるのではなく他に行くところがあるようにします。市と学校の警察と協力して、ハラスメントや暴力、さぼり行為や破壊行為が近隣の学校の内部や近所からなくなるようにします。最後に、私が市議会に立候補している候補のなかで、唯一任期を全うする誓約書にサインしている候補であるということを言わせてください。またこの職に就いているあいだにほかの公職には決して立候補しません。なぜかというと、私はコミュニティのために成果を出す事に身を捧げ、私たちの地区における生活の質を改善するために、共通のビジョンを実行にうつすことに集中したいからです。みなさんのご支持を得る事ができ、3月6日に票をいただければ光栄です。