2015/1/10 第33号 kyoubashi 発行 中央区新川区民館 中央区新川1-26-1 TEL(FAX) 03-3551-7000 area 明けまして おめでとうございます。 昨年同様今年も京橋地区(7区民館)を 宜しくお願い致します。 平成28年も各区民館ではいろいろな企画を予定しています。 区報・館内掲示ポスターや区民館だよりで お知らせ致しますので、まだ一度も参加されていない方も、今年は是非参加してみては如何でしょう・・・ 御一人での参加も多く 皆さん楽しい時間はあっという間ですよ・・・ 興味を持たれたら、お早めに!! まずは、お気軽に各区民館へ一度お尋ねください。受付一同お待ちしています。 1月のイベント情 骨盤おこし体操 新川区民館 1月20日(水) 15名 13:30~15:00 受付期間: 1月12日~17日(9:00~17:00) 胸元に映えるアクセサリー 銀座区民館 1月27日(水) 13:30~15:30 10名 受付期間: 1月10日~1月16日 03-3551-7000 詳しくは 区民館へ! 03-3542-6828 「鏡開き 鏡開き」と「小正月」 小正月」 江戸時代の新年吉日、商家では蔵開きをし、武家では鎧の具足に供えた具足餅を下げ食した 「刃柄(はつか)」を祝う行事や、女性が鏡台に供えた鏡餅を開き「初顔」を祝うといった武家社会の風習が庶民化し たものが「 「鏡開き 鏡開き」です。 刃物で切るのは切腹を思わせる為 切る・割るを避け手や木槌で割る事を「開く」として「鏡 開き」としました。 年が明けると年神様が来ると言われお正月に供えた鏡餅を汁粉や雑煮で食し、感謝して無病 息災を祈りました。 占いとしては「鏡餅の割れが多ければ豊作」と言われています。 11日の「講道館の鏡開き」 は武家の「具足式」を受け継いだ名残です。 1日の大正月に対し15 15日 大正月 15日は小正月(こしょうがつ)とされています。 小正月 14日~16日の三日間 または14日の日没から15日の日没までとされていますが この朝には小豆粥を食べる習 慣があり、豊作祈願の餅花やまゆ玉など農耕に結びつく事が多いようです、お嫁さんが里帰りをしたり、 正月忙しい 女性が奉公先から少しの休暇を頂き実家へ帰れるという事もありました。其のため大正月に忙しく立ち働く女性が一 休み出来る「 「女正月」 女正月」とも言われました。地方では新婚のお嫁さんに早く子宝に恵まれるよう願いを込めて尻を叩 く??「嫁たたき」といった愉快な風習もあります。 15日のドンド焼きは門松や注連縄、書初めなどを各家から持ち 寄り氏神様の境内やドンド場で焼き、その炎や煙に乗って年神様が天に帰っていくと信じられていた為に、これおもっ て正月の終わりと位置付ける見方も生まれてきました。ドンドの火にあたると若返るとか、ドンドの火で焼いた餅を食べ ると一年無病息災でいられるとか・・・燃えさしを天井に吊るしておくと火事に成らない、または虫よけになるとか・・・各 地にいろいろな言い伝えが残っています。元旦にお屠蘇で祝いおせちや雑煮を食べ、7日に七草粥、11日には鏡 雑煮や汁粉を食べ、15日に小豆粥を食べる・・・食べる物が多くて大変ですが・・・ 今年一年折々の行事を楽しむのも面白いと思います。 そして、今年も息災で皆さんのご利用をお待ちしています。 十 二 月 二 十 一 日 実 施 平 成 二 受十 付八 一年 同 銀 座 区 民 館 お 正 月 壁 飾 り 作 り ま 館今 ご 明 すを年ざけ 宜もい ま し 京ま し く 橋す て お地 お 願区 め い七 で 致区 と う し 民 京橋7 京橋7区民館( 区民館(七福神) 七福神)めぐり 今年も1月4日より開館し 新しい年を迎えることが出来ました。昨年は新しく適正利用促進制度も始まり 皆様により良くご 利用頂ける様に気持ちを引き締めて・・・受付一同 今年も宜しくお願い致します。 突然では有りますが新年といえば、縁起の良い「七福神」ですね。 丁度、京橋地区は7区民館、そこで各区民館を七 福神に見立ててみました。 まずは「大黒天」(財宝・福徳開運の神様)大国主命と神仏習合した大地を掌握する神 様は京橋 京橋プラザ 築地に近く日本一の街にある銀座区民館 銀座区民館は漁業の神(商売繁盛の神様)「恵比寿天」で 京橋プラザ区民館 プラザ区民館。 区民館 銀座区民館 どうでしょう。 七福神の中で唯一武将の姿で足の下に邪鬼を踏みつけている(融通招福の神)「毘沙門天」 スーツ姿 は現代の武将服・・・となればビジネス街 京橋区民館ですね。 鶴と亀を連れ中国の仙人である南極星人の化身 京橋区民館 「福禄寿」は(招徳人望の神様)は八丁堀区民館 八丁堀区民館。 「寿老人」は福禄寿と同じ星の化身、団扇で難を払い長寿のしる 八丁堀区民館 しの桃と鹿を従え(長寿延命・富貴の神様)は新富区民館 新富区民館にしてみました。 「布袋孫」は(笑門来福・夫婦円満・子宝 新富区民館 の神)はお子さんの利用の多い明石町区民館 明石町区民館。 まことに勝手ながら唯一の女神「弁財天」は新川区民館 新川区民館、元はインド 明石町区民館 新川区民館 河(水)の神 財宝・芸術に深い吉祥天が吸収され(智恵財宝・愛嬌縁結びの徳)が有ると言われる為、川に囲まれた ここ新川区民館としました。 中央区の「日本橋七福神巡り」は 日本の七福神巡りの中でも特に有名ですが、実は 恵比寿神が二つ(宝田恵比寿神社と椙森神社)で八社から成っています。 きっとより多くの福に恵まれるような・・・・。 そしてまだ一度も利用したことの無い区民館も、今年は「京橋七福神区民館 巡り」 として是非ご利用してみてください。 開運に繋がるかもしれませんよ!! そして今年も各区民館一同、福々しく皆さんのご利用お待ちしております。
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