★ いよいよ電子ペーパーが市場拡大・普及となるか!? ★ 表示方式は?駆動方法は?技術動向は?現状・課題・活路は? 電子ペーパーにおける基礎技術・課題、 開発動向と今後の展望 B140275 ~今さら聞けない電子ペーパー技術を徹底解説!~ 日時 会場 2014年2月25日(火) 10:30~16:30 ※S&T会員(郵送DM案内あるいはE-mail案内を希望される方)は 価格が5%OFFになります。 受講料 47,250円 (税込) ⇒S&T会員 44,800円 紹介 プログラム 資料・昼食付 東海大学 工学部 光・画像工学科 教授 前田 秀一 氏 講師 趣 旨 東京・大田区平和島 東京流通センター 2F 第3会議室 【経歴】 1989年 慶應義塾大学 理工学研究科 修士課程 修了 王子製紙(株)にて情報用紙、電子ペーパー、光学部材などの研究開発に従事。 2010年より東海大学工学部光・画像工学科にて、表示材料などの研究を開始。 【研究内容】 1986-1987年:生分解性ポリマーの研究(慶応義塾大学/大学院) 1989-2010年:情報用紙、電子ペーパー、光学部材の研究(王子製紙株式会社) 1992-1994年:導電性ポリマーの研究(英国サセックス大学高分子科博士課程) 2010年-現在:表示材料、偽造防止技術、電子ペーパーの研究(東海大学) 【受賞】 英国王立化学会 Polymer Lab. Award賞(1994) 大蔵省 印刷朝陽会賞(2002) 紙パルプ技術協会賞(2002) 電子ペーパーの特長は、紙への印刷物ライクの「視認性」、電源を落としても画像が消えない「メモリー性」、簡単には壊れない「フレキシブル性」 にあると言われている。これらの特長を切り口に、電子ペーパーの歴史から今後の展望までを追っていく。特に最大の特長である「視認性」の観点 からは、電子ペーパーの現状がどうなっているのか、この特長から新たな方向性が見い出されていくのかについてフォーカスしたい。 1.電子ペーパーの定義と基本原理 1.1 電子ペーパーの守備範囲: 読むためのディスプレイvs見るためのディスプレイ 1.2 液晶ディスプレイとの比較:バックライトフリーの意味 1.3 画像表示の3つの方法:色を変える、発光させる、物を動かす 1.4 電子ペーパーの特長:視認性、メモリー性、フレキシブル性 1.5 (蚊取りラケットを電源に用いた)ツイストボール方式のデモ実験 2.電子ペーパーの表示方式とその特長 2.1 粒子の移動/回転方式:電気泳動、In-plan、ツイストボール 2.2 液晶方式: コレステリック液晶、ポリマーネットワーク方液晶、メモリー性液晶 2.3 電気化学方式:エレクトロクロミック、エレクトロウェッティング 2.4 その他の方式:MEMS 3.最近の技術動向 3.1 フロントライトの採用 3.2 電子ペーパーのカラー化 4.電子書籍端末の現状と動向 4.1 電子書籍端末の歴史 4.2 電子書籍端末の現状:タブレットPCとの競合、紙の書籍との競合 4.3 課題と今後の展望 5.電子ペーパーの現実と活路 5.1 視認性:「電子ペーパーは目に優しい」は都市伝説か? 5.2 メモリー性:本当にメモリー性は必要か? 5.3 フレキシブル性:フレキシブルの意義は? 6.用途展開 6.1 デジタルサイネージ 6.2 第二世代の電子ペーパー 6.3 東京オリンピックに向けて □ 質疑応答・名刺交換 □ ※講師、プログラムの内容が変更になる場合もございます。最新の情報はHPにてご確認ください。※申込用紙が複数枚必要な場合等は、本用紙をコピーしてお使いください。 セミナー申込用紙 B140275(電子ペーパー) P ※太枠の中をご記入下さい。※□にチェックをご記入ください。 ※E-mailアドレスまたはFAX番号を必ずご記入下さい。 会社名 団体名 今後のご案内 □E-mail希望・登録済み S&T会員価格を 適用いたします。 □郵送希望・登録済み (E-mailアドレス必須) □希望しない 部 署 〒 役 職 ふりがな お支払方法 住 所 □銀行振込 (振込予定日 月 日) □当日現金払い 氏 名 TEL 通信欄 FAX E-mail ※申込みに関する連絡に使用するため、可能な限りご記入ください。 ●受講料について 複数名でお申込みの場合 (同一法人、同一セミナーに限ります。) 2名で申込/1名につき7,350円割引 3名以上で申込/1名につき10,500円割引 ●お申込みについて 申込用紙に必要事項をご記入のうえ、FAXでお申込みください。 また、当社ホームページからでもお申込みいただけます。 お申込みを確認次第、請求書・受講券・会場案内図をお送りします。 ●お支払いについて 受講料は、銀行振込(原則として開催日まで)、もしくは当日現金にてお支払いください。 銀行振込の場合、原則として領収書の発行はいたしません。 振込手数料はお客様がご負担ください。 FAX 03-5733-4187 ●個人情報の取り扱いについて ご記入いただいた個人情報は、 事務連絡・発送の他、情報案内等に使用いたします。 詳しくはホームページをご覧ください。 ※ご注意※ ・お申込み後はキャンセルできません。 ご都合が悪くなった場合は代理の方がご出席ください。 ・参加者が最少催行人数に達しない場合など、事情により 中止になることがございます。 HPからも お申込みができます 検索 サイトで サイエンス&テクノロジー株式会社 TEL 03-5733-4188 FAX 03-5733-4187 〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-12 浜松町F-1ビル7F http://www.science-t.com B140275 電子ペーパー で検索!
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