第 57 回日本臨床ウイルス学会プログラム 1 日目:6 月 18 日(土) A

第 57 回日本臨床ウイルス学会プログラム
1 日目:6 月 18 日(土)
A 会場(華胥(二))
9:20∼9:30
開会の辞
9:30∼11:00
若手奨励賞候補演題
座長:中山 哲夫(北里生命科学研究所 ウイルス感染制御 I)
田中 智之(国保日高総合病院)
YIA-1
次世代シークエンサーによる眼内液由来の微量な DNA をもちいた
ヒトサイトメガロウイルス全ゲノム解析の試み
細貝 真弓1,2)、秋山 英雄1)
1)
群馬大学 眼科学、2)群馬大学 分子予防医学
YIA-2
ムンプスウイルス感染における自然免疫応答
橋本 真、堤 裕幸
札幌医科大学 医学部 小児科学講座
YIA-3
小児顔面神経麻痺における HSV または VZV の関与
小澤 慶、西村 直子、鬼頭 周大、春田 一憲、日尾野
細野 治樹、竹本 康二、尾崎 隆男
江南厚生病院こども医療センター
宏美、川口
将宏、後藤
YIA-4
水痘ワクチン定期接種化後のワクチン有効性に関する科学的エビデンス構築:第 1 報
服部 文彦1)、三浦 浩樹1)、河村 吉紀1)、菅田 健1)、神谷 元2)、多屋 馨子2)、
吉川 哲史1)
1)
藤田保健衛生大学 小児科、2)国立感染症研究所 感染症疫学センター
YIA-5
呼吸病ウイルスの病原性発現に関わる宿主プロテアーゼ TMPRSS2 の意義
酒井 宏治1)、中島 典子2)、駒瀬 勝啓1)、竹田 誠1)
1)
国立感染症研究所 ウイルス第三部、2)国立感染症研究所 感染病理部
YIA-6
中国四国地区における急性弛緩性麻痺を認める症例の網羅的調査
八代 将登1)、藤井 洋輔1)、山下 信子1,2)、塚原 宏一1)、多屋 馨子4)、森島
1)
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 小児医科学、
2)
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 病原ウイルス学、3)岡山労災病院、
4)
国立感染症研究所 感染症疫学センター
YIA-7
長崎県における新生児聴覚スクリーニング refer 児を対象にした
先天性サイトメガロウイルス感染症の検討
石橋 麻奈美、森内 昌子、森内 浩幸
長崎大学病院 小児科
i
恒雄1,3)
研誠、
!
YIA-8
パラインフルエンザウイルスの分離における MNT 1 細胞の有用性の検討
佐藤 光1,2)、大宮 卓1)、西村 秀一1)
1)
仙台医療センター 臨床研究部 ウイルスセンター、
2)
東北大学大学院医学系研究科 感染分子病態解析学分野
YIA-9
微量検体からの次世代 DNA シーケンサを用いたコロナウイルス全ゲノム解析
村上 聡
サーモフィッシャーサイエンティフィック ライフテクノロジーズジャパン株式会社
11:10∼12:10
特別講演
座長:森内 浩幸(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 医療科学専攻 展開医療科学講座
小児科学分野)
抗ウイルス薬研究の歩みと最近の話題
馬場 昌範
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科附属難治ウイルス病態制御研究センター
抗ウイルス化学療法研究分野
12:20∼13:20
ランチョンセミナー 1
座長:岡部 信彦(川崎市健康安全研究所)
L1
地方衛生研究所におけるウイルスラボの役割∼インフルエンザを中心に∼
川上 千春
横浜市衛生研究所 微生物検査研究課
共催:武田薬品工業株式会社
13:30∼14:10
総会・若手奨励賞表彰
14:20∼14:50
会長講演
座長:堤
裕幸(札幌医科大学医学部 小児科学講座)
こどもの感染症―その制御には何が重要か―
細矢 光亮
福島県立医科大学医学部 小児科学講座
14:50∼15:50
招待講演
座長:細矢 光亮(福島県立医科大学医学部 小児科学講座)
発酵という神秘
小泉 武夫
東京農業大学名誉教授
ii
16:00∼17:30
パネルディスカッション「感染症法に含まれない感染症のサーベイランス:
Event based surveillance(EBS)の意義」
!
座長:大石 和徳(国立感染症研究所 感染症疫学センター)
調
恒明(山口県環境保健センター)
!
PD-1
Event based surveillance(EBS)とは
島田 智恵
国立感染症研究所 感染症疫学センター
PD-2
地方衛生研究所によるエンテロウイルス D68 感染症流行の把握
調 恒明
山口県環境保健センター
PD-3
Acute flaccid paralysis(AFP)サーベイランスの重要性
多屋 馨子
国立感染症研究所 感染症疫学センター
PD-4
sARI サーベイランスの必要性
押谷 仁
東北大学大学院医学系研究科 微生物学分野
18:30∼20:30
情報交換会
於:ホテル華の湯 華風館
グランドフロア(B1)
「飛翔」
iii
1 日目:6 月 18 日(土)
B 会場(華胥(一))
11:10∼12:00
一般演題 1「麻疹ウイルス・風疹ウイルス・ムンプスウイルス」
座長:寺田 喜平(川崎医科大学 小児科学教室)
皆川 洋子(愛知県衛生研究所)
1B-01
2010 年以降に麻しん疑い症例から検出された多様なウイルス
皆川 洋子、安井 善宏、安達 啓一、中村 範子、廣瀬 絵美、伊藤
山下 照夫
愛知県衛生研究所
雅、小林
慎一、
!
1B-02
亜急性硬化性全脳炎診断基準策定と治療効果判定を目指した各種抗体価の推移と血清 髄液間、
測定法間の相関について
宮崎 恭平、橋本 浩一、佐藤 晶論、前田 創、峯岸 淑子、細矢 光亮
福島県立医科大学医学部 小児科学講座
1B-03
挙児希望の女性における風疹ウイルス EIA 法―IgM 長期持続陽性の一例
田中 敏博
JA静岡厚生連 静岡厚生病院 小児科
1B-04
生後 1 ヶ月児のムンプス髄膜炎の 1 例
伊藤 尚志1)、澤田 成史1)、扇原 義人2)、中山 哲夫1)
1)
北里生命科学研究所 ウイルス感染制御学I、2)海老名総合病院 小児科
1B-05
ムンプスウイルス特異的細胞性免疫測定系 IFNγ r elease assay の至適条件検討
熊谷 卓司1)、中山 哲夫2)、菅 秀3)
1)
くまがい小児科、2)北里生命科学研究所、3)国立病院機構三重病院
12:20∼13:20
ランチョンセミナー 2
座長:齋藤 昭彦(新潟大学大学院医歯学総合研究科 小児科学分野)
L2
Respiratory Syncytial Virus(RSV)感染症―疫学研究による罹患病態の解析―
川崎 幸彦
福島県立医科大学医学部医学科 小児科学講座
共催:アッヴィ合同会社
16:00∼16:40
一般演題 2「RS ウイルス」
座長:吉川 哲史(藤田保健衛生大学医学部 小児科学教室)
尾崎 隆男(江南厚生病院こども医療センター)
1B-06
ALL 維持療法中に重症 RS ウイルス感染に伴い心筋炎を合併した 1 例
三浦 浩樹、服部 文彦、河村 吉紀、吉川 哲史
藤田保健衛生大学医学部 小児科
iv
1B-07
6 か月未満 RSV 細気管支炎入院例における百日咳重複感染の頻度
矢内 貴憲1)、成相 昭吉2)
1)
国家公務員共済組合連合会 横浜南共済病院 小児科、2)島根県立中央病院 小児科
1B-08
RS ウイルス呼吸器感染症における IL 33 とサイトカイン
前田 朋子、柏木 保代、森地 振一郎、千代反田 雅子、牛尾
東京医科大学 小児科学分野
1B-09
!
方信、河島
尚志
イムノクロマト法を原理とするアデノウイルス及び RS ウイルス抗原迅速検出キット製品の、
ウイルス検出の感度性能の比較
大宮 卓、西村 秀一
国立病院機構 仙台医療センター 臨床研究部 ウイルスセンター
16:50∼17:30
一般演題 3「腸管系ウイルス」
座長:牛島 廣治(日本大学医学部 病態病理学系 微生物学分野)
沼
啓(国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 国際感染症学)
1B-10
ピコルナウイルスと胃腸炎、脳炎・脳症について―最近経験した臨床例の分子疫学を中心に―
牛島 廣治1,2)、Aksara Thongprachum1)、Pham Thi Kim Ngan1)、沖津 祥子1,2)、早川 智1)、
清水 博之3)
1)
日本大学医学部 病態病理学系 微生物学分野、
2)
東京大学大学院医学系研究科 発達医科学、3)国立感染症研究所 ウイルス第2部
1B-11
ノロウイルス GII.P17 GII.17 に再感染した症例における免疫応答
斎藤 博之1)、佐藤 寛子1)、早川 智2)、牛島 廣治2)
1)
秋田県健康環境センター 保健衛生部 ウイルス班、2)日本大学医学部 微生物学教室
1B-12
栃木県那須地方の小児より検出されたウシ型ロタウイルス株の起源に関する検討
沼
啓
国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 国際感染症学
1B-13
遊離塩素処理がノロウイルスの遺伝的多様性に与える影響
佐野 大輔1)、中込 とよ子2)、中込 治2)
1)
北海道大学大学院工学研究院 環境創生工学部門、2)長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
!
v
2 日目:6 月 19 日(日)
A 会場(華胥(二))
8:15∼9:00
モーニングセミナー
座長:森内 浩幸(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 医療科学専攻 展開医療科学講座
小児科学)
MS
ウイルス感染症診断における抗体検査
中野 貴司
川崎医科大学 小児科学
共催:株式会社エスアールエル
9:15∼9:45
緊急セミナー
座長:高橋 和郎(国際医療福祉大学病院 検査部)
ジカウイルス感染症と先天性障害
髙崎 智彦
神奈川県衛生研究所
9:50∼11:50
シンポジウム 1「ウイルス分野における次世代シークエンサーの有用性」
座長:田中 智之(国保日高総合病院)
黒田
誠(国立感染症研究所 病原体ゲノム解析研究センター)
S1-1
公衆衛生および感染症診断に貢献する次世代シークエンス技術
黒田 誠
国立感染症研究所 病原体ゲノム解析研究センター
S1-2
次世代シークエンサーによる呼吸器ウイルスゲノム解析
―ライノウイルス主要抗原遺伝子解析への応用―
木村 博一
国立感染症研究所 感染症疫学センター
S1-3
次世代シークエンサーを用いた C 型肝炎ウイルスゲノムの解析―DAA 治療における検討―
前川 伸哉
山梨大学医学部 第一内科
S1-4
原因不明疾病の診断における次世代シークエンシングの活用事例
∼フィリピンのニパウイルス感染症の流行(2014)
加来 義浩
国立感染症研究所 獣医科学部
S1-5
次世代シークエンサーを用いたヘルペスウイルス感染症の診断
川田 潤一
名古屋大学医学部 小児科
vi
S1-6
インフルエンザウイルスの HA ストーク領域糖鎖欠失とプロテアーゼ特異性の変化
酒井 宏治、竹田 誠
国立感染症研究所 ウイルス第三部
12:00∼13:00
ランチョンセミナー 3
座長:尾崎 隆男(江南厚生病院こども医療センター)
L3
抗体:測定方法による互換性と発症予防・感染予防
庵原 俊昭、菅 秀
国立病院機構 三重病院
共催:バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社
13:10∼15:10
シンポジウム 2「ウイルス感染症:予防と治療」
座長:中山 哲夫(北里生命科学研究所 ウイルス感染制御学研究室 1)
田中 靖人(名古屋市立大学大学院医学研究科 病態医科学講座 ウイルス学分野)
S2-1
B 型肝炎ワクチン 定期接種化後の課題
四柳 宏
東京大学医学部 感染症内科
S2-2
経鼻インフルエンザワクチンと分泌型 IgA 抗体
長谷川 秀樹
国立感染症研究所 感染病理部
S2-3
最新の HIV 治療
横幕 能行
国立病院機構 名古屋医療センター 感染症内科
S2-4
C 型肝炎撲滅を目指して
田中 靖人
名古屋市立大学大学院医学研究科 病態医科学講座 ウイルス学分野
15:10∼15:20
閉会の辞
vii
2 日目:6 月 19 日(日)
B 会場(華胥(一))
9:00∼9:50
一般演題 4「インフルエンザウイルス」
座長:白木 公康(富山大学大学院医学薬学研究部 ウイルス学)
奥野 良信(
(財)阪大微生物病研究会観音寺研究所)
2B-01
H3 亜型 A 型インフルエンザウイルスのノイラミニダーゼ依存性受容体結合に関する検討
佐藤 晶論、宮崎 恭平、橋本 浩一、細矢 光亮
福島県立医科大学医学部 小児科学講座
2B-02
B 型インフルエンザウイルスの増殖に対するセリンプロテアーゼ阻害剤 camostat および
nafamostat の抑制効果
井出 杏実、西村 秀一、大宮 卓、佐藤 光
国立病院機構 仙台医療センター 臨床研究部 ウイルスセンター
2B-03
マイクロプレートを利用した低容量の NA 活性測定法の確立とその応用
伊藤 洋子、大宮 卓、佐藤 光、西村 秀一
国立病院機構 仙台医療センター 臨床研究部 ウイルスセンター
2B-04
インフルエンザによる可逆性脳梁膨大部病変を有する脳症(MERS)の 2 例
芳山 恵1)、田中 智之2)
1)
国保日高総合病院 小児科、2)国保日高総合病院 感染症・病理
2B-05
並行輸入された経鼻インフルエンザ生ワクチン「フルミスト」に含まれるウイルスの感染価の
解析
佐藤 光1,2)、大宮 卓1)、伊藤 洋子1)、西村 秀一1)
1)
仙台医療センター 臨床研究部 ウイルスセンター、
2)
東北大学大学院医学系研究科 感染分子病態解析学分野
10:00∼10:50
一般演題 5「ヘルペスウイルス」
座長:山田 雅夫(岡山大学医歯薬学総合研究科 病原ウイルス学分野)
榮鶴 義人(鹿児島県赤十字血液センター)
!
2B-06
性器ヘルペスのアシクロビル治療に伴う Guanosine string 変異の誘導の特徴
白木 公康1)、本田 まりこ2)、西澤 美香3)、川名 尚3)
1)
富山大学医学部 ウイルス学、2)まりこの皮フ科、3)帝京大学医学部附属溝口病院 産婦人科
2B-07
乳児のサイトメガロウイルス(CMV)感染症治療におけるウイルス量測定と
治療薬物モニタリングの意義
森内 昌子1)、森内 浩幸2)
1)
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 感染免疫学(小児科学)、
2)
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 小児科学
2B-08
長崎における妊婦のトキソプラズマ&サイトメガロウイルス抗体保有状況
石橋 麻奈美、森内 昌子、森内 浩幸
長崎大学病院 小児科
viii
2B-09
水痘ワクチン定期接種化後の水痘発生動向と水痘入院例の合併症報告の変化
森野 紗衣子、砂川 富正、大石 和徳、多屋 馨子
国立感染症研究所 感染症疫学センター
2B-10
定期接種前後の水痘の予防接種状況および抗体保有状況(感染症流行予測調査より)
佐藤 弘、多屋 馨子、大石 和徳
国立感染症研究所 感染症疫学センター
11:00∼11:50
一般演題 6「サイトカイン・病態」
座長:齋藤 昭彦(新潟大学大学院医歯学総合研究科 小児科学分野)
永淵 正法(佐賀大学医学部 肝臓・糖尿病・内分泌内科)
2B-11
亜急性硬化性全脳炎 3 例における経時的サイトカインプロファイル
宮崎 恭平、橋本 浩一、佐藤 晶論、前田 創、峯岸 淑子、細矢
福島県立医科大学医学部 小児科学講座
光亮
2B-12
パレコウイルス感染乳児における脳脊髄液中のサイトカイン濃度の検討
新井田 麻美1)、中山 哲夫2)
1)
多摩北部医療センター 小児科、
2)
北里大学北里生命科学研究所 ウイルス感染制御学研究室1
2B-13
インフルエンザワクチン接種前後のサイトカイン産生能
中山 哲夫1)、熊谷 卓司2)、柏木 保代3)、加瀬 哲男4)、菅 秀5)、庵原 俊昭5)
1)
北里生命科学研究所 ウイルス感染制御、2)くまがい小児科、3)東京医科大学 小児科、
4)
大阪府立公衆衛生研究所、5)国立病院機構三重病院 小児科
2B-14
ヒトウイルス糖尿病感受性候補遺伝子としての TYK2 promoter variant の同定と
糖尿病患者における意義
永淵 正法
九州大学医学研究院保健学部門 検査技術科学分野
2B-15
臨床検体での HHV 6B 特異的 miRNA の動態解析
井平 勝1)、東本 祐紀2)、加藤 友理2)、三浦 浩樹3)、服部 文彦3)、吉川 哲史3)
1)
藤田保健衛生大学医療科学部 臨床工学科、2)藤田保健衛生大学病院 臨床検査部、
3)
藤田保健衛生大学医学部 小児科
!
12:00∼13:00
ランチョンセミナー 4
座長:岡部 信彦(川崎市健康安全研究所)
L4
環境水ウイルスサーベイランスとは
吉田 弘
国立感染症研究所 ウイルス第二部
共催:ジャパンワクチン株式会社/第一三共株式会社
ix
13:10∼14:00
一般演題 7「気道感染症の病因・診断」
座長:西村 秀一(独立法人国立病院機構仙台医療センター・ウイルスセンター)
水田 克巳(山形県衛生研究所)
2B-16
呼吸器症状が長引く乳幼児からの呼吸器ウイルスの検出
小渕 正次1)、新谷 尚久2)
1)
富山県衛生研究所 ウイルス部、2)しんたにこどもクリニック
2B-17
小児の喘息発作の誘因となる呼吸器感染ウイルスの網羅的検討
蓮把 朋之、森内 浩幸
長崎大学大学院医歯薬総合研究科 小児科学
2B-18
横浜市の感染症発生動向調査におけるヒトコロナウイルス NL63 の検出
七種 美和子
横浜市衛生研究所
2B-19
臨床検体からのウイルス分離株の同定が困難であった経験から
水田 克巳1)、松嵜 葉子2)、竹田 誠3)
1)
山形県衛生研究所、2)山形大学医学部 感染症学教室、3)国立感染症研究所 ウイルス第3部
2B-20
ウイルス検査技術連絡会の精度管理に関する活動報告
渡辺 創、菱沼 直美、和山 行正、石井 知恵子、板橋
木村 永子、佐藤 伸久、奥原 俊彦、田中 孝和、平野
ウイルス検査技術連絡会
愛宜、金田
勝
和晃、串田
久子、
14:10∼15:00
一般演題 8「分子疫学」
座長:竹田
本郷
誠(国立感染症研究所 ウイルス第 3 部)
誠治(山形大学医学部 感染症学講座)
2B-21
2015 年に国内で流行したムンプスウイルスの分子系統学的解析
木所 稔1)、成相 絵里2)、後藤 慶子3)、中田 恵子4)、佐野 貴子5)、安藤 克幸6)、
柴田 ちひろ7)、竹田 誠1)、庵原 俊昭8)
1)
国立感染症研究所 ウイルス第三部、2)石川県保健環境センター、3)茨城県衛生研究所、
4)
大阪府立公衆衛生研究所、5)神奈川県衛生研究所、6)佐賀県衛生薬業センター、
7)
秋田県健康環境センター、8)国立病院機構三重病院
2B-22
2014/15 シーズンに福島県で検出された
A/H3 亜型クレード 3C.3b に属するインフルエンザウイルスについて
柏木 佳子、北川 和寛、金成 篤子
福島県衛生研究所 微生物課
2B-23
大阪市で検出されたエンテロウイルス D68 型の分子疫学解析(2010∼2015 年)
改田 厚1)、圀府寺 美2)、天羽 清子3)、塩見 正司4)
1)
大阪市立環境科学研究所、2)中野こども病院、3)大阪市立総合医療センター、4)愛染橋病院
x
2B-24
Molecular Epidemiology of Group A Rotavirus in Children with Acute Gastroenteritis
in Japan
Nusrat Khandoker1)、Aksara Thongprachum1,2)、高梨 さやか1)、沖津 祥子1,2)、早川 智2)、
牛島 廣治1,2)
1)
東京大学大学院医学系研究科 発達医科学教室、
2)
日本大学医学部 病態病理学系 微生物学分野
2B-25
わが国小児のノロウイルス GII.17 胃腸炎の流行について
Aksara Thongprachum1)、沖津 祥子1,2)、高梨 さやか2)、早川 智1)、牛島 廣治1)
1)
日本大学医学部 病態病理学系 微生物学分野、2)東京大学大学院医学系研究科 発達医科学
xi