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★食品コンサルタント同行
日程: 2013 年 7 月 11 日(木)~7 月 17 日(水) 7日間
<シアトル・シカゴ>
費用:¥375,000
締切: 2013 年 5 月 30 日(木)
第 15回シアトル商品開発セミナー
市場調査、サンプルリサーチ、セミナー&ミーティングを
組合せた、商品開発のためのプログラム
【講師】吉田隆夫(シアトル在住)
アメリカ食品産業研究会会長
JTC インターナショナル代表
企
画:UBM メディア(株)月刊「食品と開発」編集部
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町 1-8-3
TEL:03-5296-1012
FAX:03-5296-1010
アメリカ食品産業研究会
U.S.FOOD INDUSTRY INSTITUTE
3712 142 nd Place.NE.BELLEVUE ,WA.98007
旅行取扱:(株)ユアーズ・インターナショナル
〒531-0072
大阪市北区豊崎 5-7-11
TEL:06-6374-0221
FAX:06-6374-0295
日程表
シアトル・シカゴ
7日間
●旅行代金:¥375,000+空港税・航空保険料・燃油付加運賃(約¥56,000)
●食事:なし
●1人部屋追加費用:¥72,000-
●添乗員:同行致します
●最少催行人員:10名
日数 月日
訪 問 地
時間 交通機関
摘
要
発 午後
航空機 東京よりシアトルへ
1 7/11 東京
(木) シアトル
着 午前
着後、
■店舗視察&サンプルリサーチ
→グルメスーパー「メトロポリタン」
→自然食品生協「PCC」と大手スーパークローガー
傘下「QFC」の商品比較
2
7/12
シアトル
(金)
■第 15 回シアトルセミナー
・アメリカ市場の傾向と商品開発へのヒント
・サンプル商品発表会と商品解説
・食品表示規制と効能表示の解説
※アメリカ市場のトレンドについての講義と、店舗
視察の際に入手した製品を発表して頂き、その製品
と市場背景を解説する、商品開発とマーケティング
開発のための実践的セミナーです。
7/13
シアトル
(土) シカゴ
4 7/14 シカゴ
(日)
3
5
発
着
朝
午後
航空機
空路、シカゴへ移動
着後、ホテルへ
■見本市視察
IFT食品見本市
7/15
シカゴ
(月)
午後
○開催期間:2013 年 7 月 14 日~16 日
○出展社数:約 1,000 社
○入場者数:約 25,000 人
○出展品目:食品素材・原料、添加物、分析機器
フレーバー・シーズンニング関連素材、甘味素材、
ゲル化・増粘安定剤、油脂素材、菓子原料、乳製品、
ベーカリー食材、飲料素材、果実野菜関連素材、
大豆関連素材、機能性食品素材
※メーカー、サプライヤーが新しい素材又は、新しい
使い方を提案したり、市場に出てないような製品
サンプルを発表するため、1年から2年先の傾向を
把握出来る展示会
■見本市視察または店舗視察
→健康志向系 SM 最大手「ホールフーズマーケット
→サプリメント専門店「GNC」の商品・機能トレンド
→流通最大手「ウォルマート」の小型業態
「エキスプレス」商品
→昨今の流通トレンド(小型店舗、SKU 絞込、PB、
低価格)を集約し急拡大する「トレーダージョーズ」
シカゴより帰国の途へ
7/16
シカゴ
発 午前
航空機
(火)
着 午後
7 7/17 東京
(水)
※国内線ご希望の方は国際線利用による割引が適用されますので、ご連絡下さい。
○利用予定航空会社:全日空、デルタ航空、ユナイテッド航空
○利用予定ホテル ☆シアトル :CROWNE PLAZA
☆シカゴ
:ALLEGRO、SPRINGHILL
上記ホテル又は、同等クラスのホテルを予定しております。
★IFT 見本市の事前登録は弊社にて代行致します。 IFT 入場券は事前登録割引にて$260 になります。
6
募集締切日 : 2013年5月30日(木)
視察先のポイント
◆シアトル商品開発セミナー
セミナーは市場調査(サンプルリサーチ)、セミナー、サンプル商品発表会(試食や撮影)の
三部構成からなる商品開発のためのプログラム
【講師】吉田隆夫氏(シアトル在住) 食品コンサルタント
アメリカ食品科学技術者協会会員
①市場調査(サンプルリサーチ)
最大手スーパー傘下の「QFC」
、サプリメントや健康志向商品が充実の生協「PCC」
、
グルメ志向の「メトロポリタン」とタイプの異なる店舗にて市場調査(サンプル購入)
②セミナー
・アメリカ市場の傾向と商品開発へのヒント
・食品表示規制と効能表示の解説
③サンプル商品発表会と商品解説
ご参加全員によるサンプリングされた商品の発表会。
発表時にその場で講師より商品の解説やその市場について
説明します。毎回ご参加各位が発表する商品は 30~50
アイテム以上にのぼり、ご自身で気が付かれなかった商品
を、他の参加者が発表されるケースも多く、商品開発のため
の実践的セミナーとして高い評価を頂いています。
※昨年のセミナーの様子
◆展示会視察
IFT 食品素材見本市(アメリカ食品技術者協会主催)
◆開催場所:シカゴ
◆期
間:2013年7月14日(日)~16日(火)
◆出展社数:約1000社
◆入場者数:約25,000人
◆出展品目:食品素材・原料、添加物、分析機器、フレーバー・シーズニング関連素材、
甘味素材、ゲル化・増粘安定剤、油脂素材、菓子原料、乳製品、
ベーカリー食材、飲料素材、果実野菜関連素材、大豆関連素材、機能性素材
※昨年の展示会では、「甘味料の新提案」、「うま味を落とさない減塩素材」、
「グルテンフリー新対応素材」、「天然素材由来のファイバー」が大きなトレンドと
なっていました。
特に天然志向の分野では 2008 年 GRAS 認可以降、トレンドであるステビアの応用拡大
に加え、羅漢果(Monk Fruit)やアガベ、コメシロップなどナチュラル系甘味料が台頭し、
注目を集めていました。
※出展社は新しい素材や新しい使い方を提案して、市場に出ていない製品サンプルを
発表するため、1年から2年先のトレンドを把握出来る展示会です。