ジュネーブの創作フレンチ

プレスリリース
2014 年 6 月 11 日
スイス インターナショナル エアラインズ、
機内食でジュネーブの星付きレストラン「ル・シャ・ボテ」の味を提供
スイス インターナショナル エアラインズ(以下、「SWISS」)は 6 月 4 日から、長距離路線でファースト
およびビジネスクラスをご利用のお客様に 、機内食プログラム「 SWISS Taste of Switzerland
(SWISS スイスの味)」の最新メニューとして、ミシュラン・ガイドで星を獲得したレストラン「ル・シャボ
テ」のお墨付きのメニューを提供します。ル・シャ・ボテは高級ホテル「ボーリバージュ・ホテル」の中に
あるジュネーブで最高のレストランの一つで、レマン湖を見渡し、大噴水(ジェドー)やモンブランを望む
ことができます。
SWISS は、6 月上旬から 9 月初めまで、ファーストおよびビジネスクラスをご利用のお客様を対象に、
「ミシュランガイド」で星を獲得し、欧州の権威あるレストランガイド「Gault Milau」(ゴー・ミヨ)誌でも 20
点中 18 点を獲得したシェフ、ドミニク・ゴーティエが作り出す料理を提供します。並外れた才能を持つド
ミニク・ゴーティエは、シンプルさと昔ながらの伝統を融合しており、美しい地中海の色彩と味覚、地産
品を活かした創作料理となっています。
ビジネスクラスをご利用のお客様には、カニの瓶詰めマリネやエッグプラントキャビア、ズッキーニのグ
リルを添えた魅力的な白身魚のタルタルをお楽しみいただきます。湖を見渡すゴージャスな「ボーリバ
ージュ」のテラスに座っているのを想像していただくだけで、実際にレストラン来たような雰囲気を味わ
っていただけるでしょう。コースには他にも、蜂蜜と生姜をからめたチキンシュプリーム、またはアンズ
ダケとジャガイモを添えた牛フィレのグリルが含まれます。またデザートには、ラベンダーのクリームを
添えたラズベリーのコンポートをお楽しみいただきます。
ファーストクラスをご利用のお客様には、ドミニク・ゴーティエが特別にご用意したお食事をお楽しみい
ただきます。アンズダケとピスタチオ、サマートリュフのクリームに始まり、オリーブオイルとジャガイモ
のピューレ、グリーンアスパラガスを添えたレモンコンフィ風味のマトウダイのフィレへと続きます。デザ
ートには、ピスタチオのクランブルを添えたアプリコットとタイムのタルトをご用意しています。
ジュネーブ産のこだわりのワイン
ジュネーブの田園地方ではワイン栽培が盛んで、250 社以上のワイン醸造業者が毎年高品質のワイ
ンを製造しており、「SWISS Taste of Switzerland(SWISS スイスの味)」の特別なセレクションの中で
も重要な位置を占めています。ファーストクラスではサティニー産の白ワイン「Trésor de la Cave de
Genève」とともに、赤ワインはペシー産 Domaine des Charmes の「L’esprit de Genève」が提供され
ます。ビジネスクラスではサティニー産の白ワイン、赤ワインが提供されます。
ジュネーブ州の食を欧州内路線の機内でも
ジュネーブ地方の食を楽しむ機会は、一部の SWISS 欧州内路線でビジネスクラスをご利用のお客様
にも、「SWISS Traditions(スイスの伝統)」プログラムの一環として、地域の名物料理をお楽しみいた
だきます。同プログラムは文字通り SWISS をご利用のお客様に、スイスの風習や伝統に親しんでいた
だくことを目的としています。夏季の 2 週間、ジュネーブ市は夏の風物詩である「ジュネーブ・フェスティ
バル(Fêtes de Genève)」を祝います。機内では 7 月 9~22 日の間、フェンネルのサラダに載せたイ
ワナのスモーク、リヨン風ポテトやアーティチョークのラビオリを添えた牛肉のグリル、レモンクリームの
デザートなど特別メニューをご用意しています。
スイス インターナショナル エアラインズ(SWISS)概要
日本とスイスを結ぶ直行便(成田=チューリッヒ)を毎日運航しているスイス インターナショナル エア
ラインズは、世界40カ国84都市(2014夏季)に就航し、チューリッヒをハブ空港とし、バーゼルとジュネ
ーブの国際空港も拠点として、エアバスA340型機など90機を運航しています。スイスのナショナル・フ
ラッグキャリアとして伝統的なスイスらしさ「パーソナル・サービス」「品質の追及」「スイスらしいおもてな
し」をお届けし、搭乗されたお客様一人ひとりにアットホーム感が得られるよう努めております。
SWISSは資源活用を心がけ、企業文化の本質部分として環境問題に取り組んでいます。そして、ルフ
トハンザグループ、またスターアライアンスの一員として、日本とスイス、そして世界を結ぶ使命を担っ
ています。
――本件に関するお問い合わせ先――
スイス インターナショナル エアラインズ PR 担当 (井之上パブリックリレーションズ内)
担当:高野、棚瀬
TEL: 03-5269-2301 FAX: 03-5269-2305 Mail: [email protected]