大槌町復興祈念ジョイントコンサート ジョイントコンサート ジョイント

大槌町復興祈念ジョイントコンサート
大槌町復興祈念ジョイントコンサート 明日への
明日への架
への架け橋
2013年8月3日か4日 午後1時30分 開演予定
会場 大槌町(未定)
入場料 無料
♪超絶技巧 鍵盤ハーモニカの世界 伊藤英(Itou Suguru)
♪魅惑の歌声 メゾソプラノの魅力 中野和子(Nakano Kazuko)
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曲目
バッハ : トッカータ
G線上のアリア
タルティーニ: コレッリの主題による大変奏曲
エルガー : 愛の挨拶
クライスラー: 愛の喜び 愛の悲しみ
ロッシーニ: むごい運命よ (オペラ「アルジェのイタリア女」より)
ブラームス: ハンガリー舞曲
ディアンス: タンゴ・アン・スカイ
ビゼー: ハバネラ (オペラ「カルメン」より)
モンティ/伊藤英: チャールダッシュ狂詩曲
日本歌曲
You Tubuで伊藤英氏の演奏が見られま
す。とにかく超絶の一言、その彼の演奏
を大槌町で生で聴くことができます。
> > 伊藤 英(すぐる)
♪長野市生まれ。十代でピアニストとしてフィラデルフィアのアカデミー・オヴ・ミュージックやシドニー・オペラ座で、またドイツ・
バッハゾリステンのソリストとしてデビュー。信州大学経済学部と日本大学分理学部を中退後スイスのバーゼル音楽院に学ぶ。
♪コンサート・ピアニスト、そして鍵盤ハーモニカ奏者としてボンのベートーヴェン生家、ライプツィヒのバッハ資料館、パリ・ユネ
スコ、バルセロナ・オーディトリアム、ギドン・クレーメル主催レ・ミュゼイク音楽祭、ルツェルン音楽祭、ボーデン湖音楽祭、カザル
ス音楽祭、ロシアのフェスティバル・展覧会の絵etc.で演奏している。
♪共演者にはディミトリ・アシュケナージ、チェチリア・バルトリ、エマニュエル・パユ、マルゴ・カディアス、ソル・ガベッタ、ミドリ・ザ
イラー、パトリック・デメンガ、イヴァン・モニゲッティ、エミール・ローヴナー、カザルス四重奏団などがいる。
> > 中野 和子
東京藝術大学大学院卒業。2004年バーゼル音楽院にてコンサートディプロム取得。2007年
スコラカントルムバジリエンシスにてルネッサンス・バロック専攻課程修了、傑出した歌手であ
るとの評価を受ける。
1997年、バッハコレギウムジャパンのメンバーとしてベートーヴェン「交響曲第9番」のCD録
音に参加。2003年、ベートーヴェン同曲をドイツのローテンブルクで、ソリストとしてミュンヘ
ンフィルハーモニカのメンバーと共演、また岩城宏之指揮の下、金沢でのハイドンフェスティ
バルに参加。2005年にはバッハ「クリスマスオラトリオ」、ヘンデルの「メサイア」をミュンヘン
にて、バイエルン交響楽団と、またムティエ夏の劇場、イタリア、モナコにてモーツアルト「魔
笛」、2005年バーゼル、2008年バイロイト、マルクグレーフィッシェ劇場にて、ジャック デゥ
ラ ゲール「セファルとプロクリス」に出演。2006年、バースラーヴォカールゾリスデンのメン
バーとして、テオドール・フローリヒの「モテット」「ミゼレーレ」のCD録音に参加。2008年
バーゼル劇場にてアンドレア・マルコンの下、モンテヴェルディ「オルフェオ」にメッサジェー
ラ役として出演。2010年2月にはヘンデルのオラトリオ「エジプトのイスラエル人」をクリスト
フ・フルディの下、バロックオーケストラ、カプリチョバーゼルと共演した。また数々の宗教音
楽、バッハ「ロ短調ミサ曲」「ヨハネ受難曲」「クリスマスオラトリオ」「カンタータ」、ペルゴレージ
「スタバート・マーテル」、モーツアルト「戴冠ミサ」、ハイドン「戦争ミサ」、サンサーンス「クリス
マスオラトリオ」、ゼレンカ「エレミアの哀歌」等のソロを務める。
声楽をウルリヒ・メスターラー、アンドレアス・ショル、ヴェレーナ・シュ
2012年スイスの音楽仲間ととも ヴァイツァー、エヴリン・タブ、クルト・ヴィドマー、佐々木正利の各氏
に大槌町を訪れ、ボランティアに に師事。
参加。 当日は誕生日であったた 室内楽、オペラ等をシュテファン・シュミット、ヤン・シュルツ、オス
め大坂屋さんでお祝いしました。 カー・ギリア、デイヴィット・ブランデン、ジュリアナ・レタリ、ライナー・ア
ルトルファー、小林道夫の各氏に師事。
宮古市の瓦礫の中で見つけたバラ