第 5 回日仏自治体交流会議 参加自治体提出資料 エクサンプロヴァンス 市 地方 プロヴァンス・アルプ・コートダジュール 県 ブッシュ・ドゥ・ローヌ 表面積 18,000 ヘクタール 人口 141,545 人 交流都市 : コーラルゲーブルズ市、フィラデルフィア市(米国)-熊本市 (日本) 協力協定都市 : バールベック市(レバノン)-バマコ市(マリ)-ウジダ市 (モロッコ) 姉妹・交流都市 友好協定都市 : バトンルージュ市(米国) 姉妹協定都市 : アシュケロン市(イスラエル)-バース市(イングランド) -カルタゴ市(チュニジア)-コインブラ市(ポルトガル)-グラナダ市 (スペイン)-ペーチ市(ハンガリー)-ペルージャ市(イタリア)テュービンゲン市(ドイツ) 担当- コンタクト : Ms. ミッシェル クエムー (住所 - 電話番号 – e-mail) +33442919930 [email protected] 1. 自治体の地理的位置、特徴(約 4 行) 第 5 回日仏自治体交流会議 参加自治体提出資料 ■ マルセイユ・プロヴァンス国際空港より 20 km ; ■ エクサンプロヴァンスTGV駅より 11 km(パリより 3 時間、リヨンより 1 時間) ; ■ マルセイユ港より 20 km。 エクス市は地中海性気候に恵まれ、リュベロン山脈の起伏やアルプス山脈と海に囲まれた地区の中心に位置していま す。 エクス市は傑出した自然(画家セザンヌによって不朽のものとなったサンヴィクトワール山など)に恵まれた環境を 保護している田舎同様の生活の質を都市中心部にも結集した都市という特徴を有しています。 2. 自治体の歴史概要(約 4 行) ■ 2000 年以上におよぶ都市遺跡(ローマ時代) ■ 学生 74,045 名を有する何百年もの(600 年)歴史を持つ大学 ■ 司法の歴史的中心地 ■ 傑出した幾つもの自然地区 エクス市はプロヴァンスの歴史の主要都市です。大小の噴水を有する「水の都」、当市はゾラまたはセザンヌのよう な著名人、芸術家の居住地そしてインスピレーションを与えた土地でした。 3. 特徴(約 4 行) ■ 学生 34,375 人(うち 14 % が外国人学生) ■ 主要観光地 – 年間 1,177,497 の宿泊数 ■ 産業地域 30,000 ヘクタールに 52,145 企業 ■ 独自の文化的施設(ダンス・音楽学校、国立舞踊センター、プロヴァンス大劇場、図書館と書籍センター、県立資料 館)や 2013 年の「ヨーロッパ文化中心都市」ラベル取得の際に召集された文化関係者組織。国際エクサンプロヴァン ス音楽祭は国際的に名声を得ています。 ■ 文化団体への公的支援(160 団体、予算 4,855,157€) ■ 公共スペースにおける 120 もの文化的行事やイベント 4. 主要産業部門-地方特産品(約 4 行) プロヴァンス・アルプ・コートダジュール地方は外国投資率フランス第 3 位です。 エクサンプロヴァンス地区では企業と研究分野(競争力のある中心地が 6 ヶ所 - 300 のイノベーション中小企業、2 つ の産業地帯、最新技術研究・教育センターが 1 ヶ所)における促進力が雇用促進支援と地域の競争力維持に貢献して います。主な産業分野はエネルギー、航空、自然環境、マイクロエレクトロニクス、情報処理産業です。 主力の開発分野は観光、商業、手工業、核エネルギー、その他の新エネルギー、企業や農業へのサービス部門にター ゲットを絞っています。地元生産品では 5 つの AOC ワイン、7 つの AOC オリーブオイルを有しています。銘菓"エク サンプロヴァンスのカリソン"も必須です。 5. 日本との行事、活動または自治体のキャンペーン(約 4 行) 熊本市在住能楽師、狩野丹秀(かの たんしゅう。日本では狩野琇鵬 かの しゅうほう)氏による能舞台の寄贈に より 20 年間以上に渡る交流が行われ、2013 年初頭に熊本市と交流都市協定を結びました。異なる分野での計画が継 続中です : 観光、文化、芸術、経済、教育研究、都市開発、市の行政や領土内の相互繁栄に必要なその他の分野。 201 3 年終わりには経済成長のサービス向上の方針など国際交流に関しての考察の場を設けました。 6. 日本の自治体と共有したいと願う実践内容の例(テーマ、プロジェクト、過去の経験など) エクス市とその周辺の PR 活動に力を入れ始めました。
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