(別紙様式4) 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 専門学校 平成15年9月26日 米子ビューティ ー カレッジ 設 置 者 名 的 所 遠藤 弘二 設立認可年月日 学校法人 小土井学園 目 校 長 名 平成13年3月29日 在 地 〒683-0055 鳥取県米子市冨士見町1丁目120 (電話)0859-38-2501 代 表 者 名 所 小土井 洋二 在 地 〒710-0813 岡山県倉敷市寿町10-5 (電話)086-424-7070 広く美容技術と文化の進展に寄与するとともに、美容師養成教育及び美容技術養成教育を通し、 自らの人間性を開花成長させて行き、勤労を尊び、自他をいつくしみ、もって、心身共に健全 な 人格者として完成させる。 課 程 名 美容師養成 専門課程 学 科 名 修業年限 (昼、夜別) 美容師養成科 2年(昼間課程) 講義 教育課程 80 人 学期制度 実験 単位時間 (又は単位) 生徒実員 7 人 ■1学期: 4月 1日~ 8月31日 成績評価 ■2学期: 9月 1日~12月31日 ■学年始め: 4月 7日 季: 7月17日~ 8月31日 兼任教員数 総教員数 11 人 18 人 ■成績表(有・無) ■冬 季:12月17日~ 1月10日 ・全学年の合計履修時間が 1800時間以上であること。 ■クラス担任制(有・無) 課外活動 ■主な就職先、業界 ■課外活動の種類 学生技術大会、美容技術競技大会 ■サークル活動(有・無) 主な資格・検定 美容師免許 美容業界各サロン ビューティーコーディネーター3級 ■就職率 ネイリスト技能検定試験3級 他 100% ■中途退学者 2 名 ■中退率 4.8 % 平成27年 4月 1日在学者 42 名(平成27年 4月入学者を含む) 平成28年 3月31日在学者 37 名(平成28年 3月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由 意欲減退(学校生活・資格取得) ■中退防止のための取組 個人面談、保護者懇談等 ホームページ 単位時間 (又は単位) 以上であること。 電話連絡・保護者懇談(学校にて) 中途退学の現状 1320 単位時間 (又は単位) 卒業・進級条件 ・全履修科目の評価が「可」 ■夏 ■長期欠席者への指導等の対応 主な就職先 実技 定期考査の点数(実習も得点化) ■学 年 末: 3月15日 生徒指導 - ■成績評価の基準・方法につい て ■3学期: 1月 1日~ 3月31日 長期休み 高度専門士の付与 実習 単位時間 (又は単位) 専任教員数 37 人 専門士の付与 2010 単位時間 平成17年12月26日 (又は単位) 文部科学大臣告示 演習 690 単位時間 (又は単位) 生徒総定員 全課程の修了に 必要な総授業時 数又は総単位数 URL: http://www.yonagobc.ac.jp 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 企業との連携をはかり、最新の実務・知識・技能及び技術等を習得できるよう、教育課程編成委員の意見を (授業科目の開設または授業内容・方法の改善・工夫等)聴取し、それを参考にして教育課程を編成する。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成28年 5月 1日現在 名 前 松崎 弘法 田淵 直記 所 属 鳥取県美容業生活衛生同業組合 米子支部長 杉原 秀一郎 野津 孝志 東京印刷株式会社 代表取締役社長 有限会社 C&R ビューティープロダクツ 代表取締役 遠藤 弘二 米子ビューティーカレッジ 校長 植田 哲 米子ビューティーカレッジ 教頭代理 鳥取県立 境高等学校長 (開催日時) 第1回 平成28年 10月 未定 第2回 平成29年 2月 未定 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 学校内で習得した知識や技術の実践、また卒業後の職場となる美容所の実態を把握することを目的とし、 意図的・計画的に美容所での実務実習を実施する。 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 美容実習(実務実習 各学年で 6 日間ずつサロン実習を実施。指導担 ①ヘアショップ ファイン ②ビューティー アール 84 時間/810 時間) 当者に技術等の指導及び評価を受ける。 ③美容室ノブレ 他 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 美容業界に優れた人材を輩出するために、教職員としての教育力の向上をはかることを目的とし、指導力や 業務遂行能力の向上のための自己研鑚をはかるとともに、美容業界との連携等により絶えず研究と修養に努 め、実践力を有する教職員を養成する。また厚生労働大臣の認定する資格取得に関する研修等への積極的な参 加を促す。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成28年 5月 1日現在 名 前 澤田 裕二 武野 厚子 所 鳥取県立米子南高等学校長 藤原 明美 田中 溥朗 保護者代表 米子市富士見町1丁目 自治会長 濵野 泰明 同窓会代表 有限会社 アツコの美容室 代表取締役 (学校関係者評価結果の公表方法) 学校ホームページにて公表 URL: http://www.yonagobc.ac.jp 5.情報提供 (情報提供の方法) 学校ホームページにて公表 URL: http://www.yonagobc.ac.jp 属 授業課目等の概要 (美容師養成専門課程美容師養成科)平成28年度入学生 分類 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 授業科目名 関係法規・ 制度 ○ 授業科目概要 美容師の業務に関する諸法規・制度についての正しい 知識、特に美容師試験や美容所の開設に関する規則など について学習する。 配 当 年 次 学 期 授 業 時 数 単 位 数 授業方法 実 験 ・ 講 演 実 義 習 習 ・ 実 技 2 通 30 1 ○ 1 2 通 90 3 ○ 1 2 通 120 4 ○ 1 2 通 90 3 ○ 1 2 通 90 3 ○ 1 2 通 120 4 ○ 1 通 60 2 ○ 1 2 通 810 27 ○ 1 通 60 2 ○ 1 2 通 30 1 公衆衛生が美容業にどのように結びついているか、特に ○ 衛生管理 感染症の予防対策としての衛生処理や消毒の意義など に ついて学習する。 ○ 美容保健 ○ 美容の 物理・化学 美容技術の基礎となる人体組織、特に皮膚や毛髪などの 皮膚付属器官の構造や機能などを学習する。 美容の業務を安全かつ効果的に行う為に美容器具や 香粧品の知識や取り扱いについて学習する。 豊かな表現力を養うためにも美容ファッションの変遷 ○ 美容文化論 を 学習したり、流行が美容業に占める意義などを学習す る。 例えば、毛髪をどのように巻いたらどのようなウェーブ 美容技術 理論 ○ が得られるかなどの美容に関する全ての分野を裏付け る 為の理論と技術について学習する。 美容 運営管理 ○ 美容実習 美容実習 Ⅰ ○ 美容実習 Ⅱ 実務実習 美容業に関する経営戦略や経営管理についての基本的 事項を学習する。 美容技術を行う場合に必要な基本動作はもちろんのこ と、 美容器具の操作方法や消毒、手入れ方法などを実践す る。 また、特殊技術を適切に組み合わせて、調和のとれた美 容 技術を完成させる為、総合的な技術を身につける。 ブライダル関連の全体コーディネイト・プランニング・ブライダルヘア・ブラ ○ ブライダル イダルメイク等、総合技術をまずは知識として体験し、次に 実習を通し、最新の知識・技術を身に付ける。 サロンに外国人を迎えたときだけでなく、多くの場面で ○ 外国語 国際的なコミュニケーションが必要になっている。国際 語としての英語を用いての会話の練習をする。 ○ 鉛筆や色鉛筆で人体頭部をデッサンし、明度・彩度、暖 ○ 美術 色系・寒色系を配慮した色彩について学習することは勿 論 1 2 通 30 1 ○ 1 2 通 30 1 ○ アクリル・ガッシュの描法まで実習する。 カメラの原理やフイルムの特質などの基本理論から、実 ○ 写真技術 際に自分の作品を撮影して、コンテストに出展できるこ とを 目標として学習する。 美容総合技 ○ 術(ネイル) 美容総合技 ○ 術(メイク) 美容総合技 ○ 術(エステ) 美容総合技 ○ 術(ビューティー コーディネイト) 指先から手足全体を美しく健康手的にしかも清潔に保 つ為に、美容師として基本的技術を習得すると同時に、 手足全体の手入れに対する実践学習を行う。 美容師として、一般的なベーシックメイクから応用 テクニックまでを、理論及び実習を通し、実践的な技術 を学習する。 人の容姿を美しく整えることから始め、健康で美しい皮 膚 を持続させるための理論や技術を習得する。 1 通 150 5 (30) (1) 1 通 150 5 (30) (1) 1 通 150 5 (30) (1) 1 通 150 5 (60) (2) ○ 美容サロン就職後、全員が必要となるスキルである挨 拶・ 正しい言葉使い及び丁寧な接客を身につける。ビューティー コーディネーター 3 級の資格取得を目指す。 校外の講師を招聘し、美容技術や美容業務についての講 話を聴き、常に自ら新しい技術や接客について開発・工 ○ サロン概論 夫 する姿勢が習慣づくようにする。合わせて校内外の行事 1 2 通 30 1 2 通 180 6 ○ 1 2 通 60 2 ○ ○ に積極的に参加し、職業人としてのモラルの向上に努め る。 ○ 総合実習 ○ 制作実習 美容師としての免許を取得する為に、日頃から積み重ね てきた知識や技術の総合的な学習をする。 専門学校で学んできたことの集大成ということで、髪・ ネイル・メイク・衣装にいたるまで、創作活動を班編成 して完成し、発表する。 合計 16 課目 2,010 単位時間( 67 単位)
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