平成27年5月1日 北日本ヘア・スタイリストカレッジ 職業実践専門課程の基本情報について 学校名 所在地 〒020‐0045 北日本ヘア・スタイ 昭和 51 年 4 月 16 日 奈良 憲光 岩手県盛岡市盛岡駅西通 2 丁目 5 番 15 リストカレッジ (電話) 019‐606‐0082 設置者名 設立認可年月日 代表者名 所在地 〒020‐0045 一 般 財 団 法 人 昭和 35 年 1 月 28 日 奈良 憲光 岩手県盛岡市盛岡駅西通 2 丁目 5 番 15 北日本カレッジ (電話) 019‐606‐0082 本校は、美容師法の趣旨に基づき、美容の専門技術並びに学術を教授し、併せて一般教養の向上 目的 と人格の陶冶を図り、優秀な美容師の養成を目的とする。 分野 課程名 学科名 専門士 高度専門士 平成 12 年文部科学省告示 衛生 理美容専門課程 美容科 第 15 号 全課程の修了に必 修業年限 昼夜 要な総授業時数又 講義 演習 実習 実験 実技 は 総 単 位 数 2,040 単位時間 570 単位時間 120 単位時間 1,350 単位時間 0 単位時間 0 単位時間 (68 単位) (19 単位) (4単位) (45 単位) (0 単位) (0 単位) 2 昼 年 2,040 単位時間(68 単位) 生徒総定員 生徒実員 専任教員数 兼任教員数 総教員数 320 学期制度 長期休み 生徒指導 就職等の 状 況 中途退学 の 現 状 ホー ムペー ジ 設置認可年月日 人 140 校長名 人 ■1学期:4 月 1 日~07 月 31 日 ■2学期:8 月 1 日~12 月 31 日 ■3学期:1 月 1 日~03 月 31 日 9 人 成 績 評 価 ■学年始:04 月 01 日~4 月 05 日 ■夏 季:07 月 20 日~8 月 18 日 卒 業 ・ 進 級 ■冬 季:12 月 24 日~1 月 15 日 条 件 ■学年末:03 月 20 日~3 月 31 日 ■クラス担任制: 有 ■長期欠席者への指導等の対応 ・学生との面談及び保護者への連絡 ■主な就職先、業界等 ・美容室、エステサロン、ネイルサロン等 ■就職率 : 100 % ■卒業者に占める就職者の割合 19 人 28 人 ■成績表: 有 ■成績評価の基準・方法 ・学則第 9 条に従い、定期試験結果、 履修状況を総合的に評価する。 ・本校所定の教科課程を修了した者に ついては、校長が進級・卒業を決定 する 課 外 活 動 ■課外活動の種類 ・総合運動会、学園祭、ボランティア 等 ■サークル活動: 無 主 な 資 格 検 定 等 ・美容師免許、メイクアップ検定、ネ イリスト技能検定、ジェルネイル技 能検定等 : 100 % (平成 26 年度卒業者に関する 平成 27 年 5 月1日 時点の情報) ■中途退学者 6 名 在学者 187 名( 在学者 144 名( ■中途退学の主な理由 ・体調不良、進路変更 ■中退防止のための取組 ・学生との個別面談、保護者との面談等 http://www.kitakita.ac.jp/hsc/ ■中退率 6.1 % 平成 26年 4 月 9 日 入学者を含む) 平成 27年 3 月 8 日 卒業者を含む) 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) ・実践的かつ専門的な職業教育が主体的に実施できるよう(授業科目の開設や授業内容・方法の改善・ 工夫等を含む。 )教科課程編成委員会と連携し、専門家の意見を取り入れることにより自立した人材を 育成できるような教科課程を編成する。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成27年5月1日現在 名 前 所 属 稲 川 善 昭 岩手県美容業生活衛生同業組合 有限会社アイ美容室 氏 川 瑠 美 細 川 隆 子 株式会社ロマナ 株式会社花耶 盛 田 忠 臣 一般財団法人北日本カレッジ 奈 良 憲 光 一般財団法人北日本カレッジ 小 原 亮 輝 一般財団法人北日本カレッジ 下 大 澤 徹 (開催日時) 第 1 回 平成 26 年 5 月 20 日 10:00~12:00 第 2 回 平成 26 年 8 月 26 日 13:30~14:30 第 3 回 平成 27 年 2 月 17 日 13:30~15:30 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 美容師として知識、技術、接客を身につけ、現場で実践できる能力を形成すると同時に実際のサロン ワークを体験することにより、即戦力となる人材を育成する。 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 ㈱ロマナ、㈱花耶、㈲クールコーポレ 美容技術理論の内容に即して、実践実 美 容 実 習 ーション、㈲アイ美容室、㈲ボーイプ 習を行う。 ランニング 他 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) ・美容師が活躍する業界の最新の技術や知識を習得するための研修や、学生指導スキルを向上するための 研修に参加させることにより、教育研修規程に基づいた実践的かつ専門的な技術・技能の向上を図る。 また、教職員による自己評価や学生による授業評価を実施し、その評価をもとに必要とされる研修への 参加及び校内研修開催を計画的に実施する。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成27年5月1日現在 名 前 所 属 阿 部 純 有限会社プレッティコーポレーション 有限会社ボーイプランニング 荒 谷 光 彦 川 村 庸 子 前北上市立南中学校 長坂美容堂 髙 橋 智 暁 (学校関係者評価結果の公表方法) URL: http://www.kitakita.ac.jp/hsc/ 5.情報提供 (情報提供の方法) URL: http://www.kitakita.ac.jp/hsc/ 授業科目等の概要 (理美容専門課程 分 類 必 選 自 択 修 由 必 選 修 択 美容科)平成27年度 授業科目名 ○ 関係法規・制度 ○ 衛 生 管 理 ○ 美 容 保 健 ○ 美容物理、化学 ○ 美容文化論 ○ 美容技術理論 ○ 美容運営管理 ○ 美 容 実 習 ○ サロン実習 授業科目概要 配 当 年 次 ・ 学 期 ・法の仕組み、美容師 1 通 法、関係法規 (公衆)多様な要因から 見た衛生管理、美容 所における環境衛生 1、2 (感染)感染症の発症、 通 予防 (消毒)消毒法と器具の 使い方、希釈法 (生理)各器官について 部位とそのはたら き、疾病 1、2 (皮膚)皮膚及びその付 通 属器官の構造、生理 機能、保健衛生並び に皮膚疾患 (物理)物理の基礎から 美容機器へどう利用 1、2 されるか 通 (化学)香粧品類の知識 や取り扱い ・歴史や時代背景から、 ファッションとヘアスタイ 1、2 ルの移り変わりを学 通 ぶ ・美容技術を衛生的、 能率的に行うための 基礎知識や美容器具 1、2 取り扱い、実践的な 通 基礎技術の科学的合 理的な方法 ・マーケティング、経 営管理、労務管理な 1 どの基本的な理論、 通 また接客、消費者対 応 ・美容技術理論の内容 に即して、実践実習 1、2 通 を行う ・技術向上のための講 義と実践実習を行う 1、2 とともに、サロンワ 通 ーク、接客法、スタ イル提案を学ぶ 授 単 授業方法 講 演 実 場所 校 校 教員 専 兼 内 外 任 業 位 時 習 験 ・ 実 習 ・ 実 技 数 数 義 任 30 1 ○ ○ ○ 90 3 ○ ○ ○ 120 4 ○ ○ ○ 90 3 ○ ○ ○ 90 3 ○ ○ ○ 120 4 ○ ○ ○ 60 2 ○ ○ ○ 810 27 ○ ○ ○ ○ 210 7 ○ ○ ○ ○ 企 業 等 と の 連 携 ○ ○ 日 本 文 化 (茶道)茶の点て方や作 法 (華道)生け方の基本 ○ デ ザ イ ン ・デッサンの基本的技 術、美術品絵画より デザインを学ぶ マ ナ ー ・ コミュニケーション ○ ○ ヘ ル ス & ス ポ ー ツ ○ ビューティー テクニック ○ 総 合 演 習 合 計 ・接遇やカウンセリン グにより、お客様に 対するコミュニケーションを 学ぶ。他、IT、就職 対策について ・スポーツ、エアロエ クササイズで体力を 養う 2 通 30 1 ○ ○ 1 通 30 1 ○ ○ ○ ○ 1 通 30 1 ○ ○ ○ ○ 1 通 30 1 ○ ○ ○ ○ ○ 180 6 ○ ○ ○ ○ 120 4 ○ ○ ○ ・エステ、メイク、ネ イル、着付けの基本 1、2 通 的技術 ・必修課目の復習や実 技トレーニング、模 擬試験により、国家 試験の対策を行う 15 科目 2 通 卒業要件及び履修方法 ・本校の定める授業科目の成績評価に基づいて、校長は課程修了の 認定を行う。所定の就業年限以上在学し、課程を修了したと認め た者には、卒業証書を授与する。 ○ ○ 2,040 単位時間( 68 単位) 授業期間等 1学年の学期区分 3 期 1学期の授業期間 18 週
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