ご購入いただきましてありがとうございます。 インストールが完了しましたらホームページより 最新版のアップデートをお願いいたします http://www.europort.jp/cfp/update.html アップデート内容 (2014/6/6) バージョン 1.00.12J ・【VC-600】カットとプリント & カット ( トンボ読み込みカット ) に対応、シート読み込み可能。 ・【CG60SRⅢ、CG100SRⅢ】シート読み込み可能。 ・【分割カット機能】不具合だった分割カット機能を修正。 ・【出力機器と仮想デバイスの設定方法の変更】 カッティングファクトリープロのインストール・設定方法 システムとソフトウェアの必要条件 OS パソコン メモリ HDD WindowsXP(32bit) / Vista(32bit) / 7(32bit)の いずれかが作動する PC/AT 互換機 解像度 SXGA 規格 (1280×1024 ピクセル ) 以上推奨 Core2Duo 1.8GHz 以上 表示色 16bit High Color( 65636 色 ) 以上 1GB 以上 その他 CD-ROM 10GB 以上の空き容量 インストール・アップデート、初期設定 1.CD の「setup.exe」よりインストールを行ってください。 2.インストールが完了しましたら、弊社ホームページから最新版のアップデートを行って下さい。 (VC-600 は 1.00.12J 以降からしかご使用できません) アップデートURL → http://www.europort.jp/cfp/update.html 3.インストール→アップデートが完了しましたらカッティングファクトリープロを起動します。 「ファイル」から「用紙」→「設定」で用紙設定を行います。 ③ まず①「使用プロッタ」でお使いになるカッティングマシンを選択してください。 選択するとお使いのカッティングマシンのカッティング範囲に変更されます。 ① 1m などの長いカッティングをする際は ②「カッティング範囲」 で長さの変更が可能です。変更 したカットの長さ設定は、登録名称に任意の名前をつけて③「登録」で保存する事ができます。 次回からは登録リストの中から選択する事ができます。 4.カッティングファクトリープロからカットする場合、お使いのカッティングマシンのドライバ がパソコンにインストールされていないとカットする事ができません。 ② 長さ 幅 カットする際に仮想デバイスからドライバを指定する必要があります。 ※ドライバはお使いのカッティングマシンの付属 CD からインストールできます。各メーカーのホームページからもインストールが可能です。 ヘルプ機能について チュートリアルやコマンドリファレンスをご覧になれます。 オンライン登録とバージョン情報も確認する事ができます。 ※チュートリアル:カットするまでのカッティング設定の説明 ※コマンドリファレンス:データ作成でのツール機能の使い方 仮想デバイスの設定 1 ※こちらではカットまでの流れをお伝えするために、カットデータ完成後から説明していますが、データ作成を行わなくても仮想デバイスの設定は可能です。 【ファイル】を押して、【各種設定】→【使用環境】を 2 【環境設定】が開いたら、【出力】タブを選択しプルダウンから 押します。 3 お使いのプロッタを選択。次に【設定】ボタンを押します。 4 【プロッタ設定】が開き【ポート設定】を押します。 【接続・ポート設定】が開いたら、 【仮想デバイスを使用する】にチェックを入れて、 出力ポートの【設定ボタン】を押します。 5 【デバイスの選択】が開いたら、 デバイスリストからプロッタのドライバを選択します。 6 最後に開いているウィンドウを全て【OK】を押して 閉じます。これで出力の設定は完了です。 トレース機能の変更 1 画像を取り込む際は【プリント】タブに合わせて、 【インポート】からファイルを選択します。 2 取り込まれた画像を選択した状態で 【ツール】→【トレース】を選ぶ。 3 トレース画面で細かい設定が出来ます。 抽出色でトレースしたいカラーを選べます。 抽出幅は 0 ~ 510 まで指定出来ます。 よく使う数値は 100 ~ 300 位で設定すると 綺麗にトレース出来る場合が多いです。 解像度の低い画像やトレースしたい箇所が グラデーションなどのコントラストが はっきりしない所はうまくトレース出来ません。 【TRACE】ボタン押します。 プレビュー画面にカット線が表示されます。 4 調節が完了したら【OK】を押す。 画像の下にカット線が作成されます。 重なった状態をズラすとカットラインが 作成されたのが分かります。 5 6 トレースが終了した線をカットする場合は 【プリント】タブから【カット】タブにコピーする 【カット】タブに移動して貼りつけします。 【カットボタン】を押してプロッタにデータを送信します。 必要があります。 オススメのワンポイント機能 【カス取り線作成】 【原点に寄せる】 ポイント ポイント カス取り線作成が便利!! カス取り線作成をすることによって大きなデータや細かいデータもカス取りしやすくなります。 オブジェクトを選択した状態で「カス取り作成」をクリックするだけで簡単にカス取り枠が作れ ます。 ポイント カットする際はデータを原点に寄せる。 「Cutting View」の右にあるレイアウトから「移動」で原点 ( 角にある赤い点 ) に寄せます。 原点に寄せることによりシートを無駄なくカットできます。
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