イ ム ス IMSグループ主催「平成 22 年度 医療安全管理者養成講習会」実施要項 目 的:1)医療安全管理者として必要な基本的な知識・技術・態度の習得を目指す 2)医療安全の専門的な知識と実践能力を身につける 3)医療安全管理者としての業務を明確にし、医療安全の推進を図る 4)医療安全と密接に関係する紛争回避の手法を身につける 目 標:1)医療安全対策の動向や関連法規・制度等を学び、医療機関における医療 安全管理者としての役割と位置づけを理解する 2)医療安全の専門的知識と技術を学び、医療安全管理者としての実践に活か せる 3)医療安全のためのネットワーク作りができる 4)医療安全に関する紛争を回避するための基本的知識を習得する 主 催:IMSグループ本部事務局 イ ム ス イムス医療従事者生涯教育センター 開催日時:平成 22 年 7 月 7 日(水)・8 日(木)・9 日(金) 平成 22 年 8 月 5 日(木)・6 日(金) 平成 22 年 9 月 9 日(木)・10 日(金) *全日程を受講された方にはIMSグループ発行(厚生労働省認定)の受講 修了証を発行いたします。 *部分聴講された場合には、受講された講義の受講証明書を発行いたします。 会 場:イムス横浜国際看護専門学校 神奈川県横浜市緑区長津田6−20−24 *別添地図参照 内 容:別紙プログラムをご参照ください 受講資格:1)原則医療機関内において医療安全に関わっている看護師及び薬剤師 2)1)以外の医療従事者も参加可能といたします。 3)全日程参加可能な方の参加を原則といたします。 4)部分聴講につきましては可能な講義を確認の上、お申込みください。なお、 定員がございますので、予めご了承ください。 5)定員を超える希望者があった場合には主催者側にて選定を行わせていただ きます。 定 員:40名 参加費用:全日程受講 1 名 50,000 円 部分聴講 1 講座 1 名 3,000 円 *一部の資料は別途購入していただく場合がございます。 申込期間:平成 22 年 6 月 16 日(水)〜平成 22 年 6 月 25 日(金) *応募者多数の場合は選考の上、6 月 28 日(月)までに参加の可否をお知らせ いたします。 イ ム ス 申 込 先:IMSグループ本部事務局 イムス医療従事者生涯教育センター TEL:03‑3967‑1258/FAX:03‑3967‑4941 *別紙申込書をFAXにてお送りください。 申込方法:FAX にてお申し込みください *別紙「受講申込書」に必要事項をご記入の上、下記へお送りください。 *IMS グループ本部事務局 イムス医療従事者生涯教育センター FAX 03‑3967‑4941 *修了証の発行は全日程を受講された方にのみ発行いたします。 *参加の可否につきましてはメール又は FAX によりご連絡いたします。 *受講料の振込に関しましては、受講決定後にお知らせいたします。 *領収証の必要な方は事前にお申し出ください。講習会初日に会場にてお渡し いたします。 *期日までに参加費用のお振込が確認できない場合には、参加していただけな い場合がございます。あらかじめご了承ください。 参加取消:全日程受講希望の方は参加可能の通知後のキャンセルは原則承れません。 部分聴講希望の方は受講料振込後のキャンセルの場合、参加費用の御返金は いたませんので、あらかじめご了承ください。 そ の 他:*宿泊先や昼食は参加者各自でご用意ください。 *遅刻に関しましては、交通機関の事情などの特別な事情以外は、開始 10 分を 経過した時点で当該講義の受講証明書の発行対象から除外させていただきま す(講義への参加は可能です)。 *全日程全講義を受講した方にのみ主催者発行の「医療安全管理者養成講習会 修了証」を発行いたします。一部の講義を欠席された方には、欠席された講 義(上記遅刻によって対象除外になった場合も含む)を除く受講証明書を発 行いたします。 *「医療安全対策加算」の要件である 40 時間の講義を受講した場合でも、上記 「医療安全管理者養成講習会修了証」ではなく、受講された 40 時間の講義の 「受講証明書」となりますので、あらかじめご了承ください。 担当窓口:IMSグループ本部事務局 イムス医療従事者生涯教育センター 担 当:若 月 務 ADD:東京都板橋区小豆沢2−12−7 板橋中央総合病院A館1階 TEL: 03‑3967‑1258/FAX:03‑3967‑4941 E‑mail: [email protected] 以 上 会場案内図 ●イムス横浜国際看護専門学校 〒226-0027 神奈川県横浜市緑区長津田6−20−24 TEL:045-988-5531 ●最寄り駅 JR横浜線/東急田園都市線 長津田駅より徒歩7分 平成22年度 IMSグループ主催 医療安全管理者養成講習会プログラム 月 日 講義 番号 時 間 内 容 部分聴講 部分聴講 定 員 ○ 20 財団法人日本医療機能評価機構 所 属 役 職 講 師 副部長 遠矢雅史 安全管理学 教 授 橋本廸生 教育センター 教 授 福島統 会場 9:00〜9:15 1 9:15〜10:15 医療安全推進の動向 評価事業部 2 10:15〜12:15 医療安全管理に関する基本的知識 ○ 20 横浜市立大学附属病院 3 13:15〜14:45 医療事故発生時の事故調査について ○ 20 東京慈恵会医科大学 4 14:45〜15:45 医療事故当事者へのメンタルケア ○ 20 武蔵野赤十字病院 医療安全推進室 室 長 杉山良子 5 15:55〜17:25 医療安全に関する組織論 ○ 20 武蔵野赤十字病院 医療安全推進室 室 長 杉山良子 7月7日(水) 7月8日(木) 7月9日(金) 8月5日(木) イムス横浜国際看護専門学校 6 9:30〜12:30 インシデント・アクシデントレポートレポートの活用実務 (グループワークを含む) 7 13:30〜15:30 紛争回避のための医療者と患者のコミュニケーション 8 15:40〜17:40 安全管理におけるヒューマンファクターズ −組織としてヒューマンエラーにどう取り組むか− 9 9:30〜16:30 事故・インシデントの原因を探る 10 9:30〜12:30 医療安全と機器管理 11 13:30〜15:30 医療安全に関連した法律と医療紛争について 12 15:40〜17:40 職種間コミュニケーションの重要性についてのグループ ワーク 13 9:30〜15:00 事故事例の分析手法と演習(RCA) 日本大学医学部付属練馬光が丘病院 自治医科大学 −要因分析の実際− ○ 20 ○ 20 医療安全管理者 駒木根由美子 医療安全対策部 教 授 慶應義塾大学 理工学部管理工学科 教 授 岡田 有策 慶應義塾大学 理工学部管理工学科 教 授 岡田 有策 東京女子医科大学病院 臨床工学部ME機器管理室 臨床工学副技士長 木ノ元総合法律事務所 慶應義塾大学 国立保健医療科学院 看護医療学部 政策科学部安全科学室 長谷川剛 イムス横浜国際看護専門学校 イムス横浜国際看護専門学校 酒井基広 弁護士 木ノ元直樹 教 授 杉本なおみ 室 長 種田憲一郎 8月6日(金) イムス横浜国際看護専門学校 イムス横浜国際看護専門学校 14 15:10〜17:40 コンフリクトマネジメントの基本知識 ○ 20 自治医科大学 15 9:30〜11:00 ○ 20 NTT東日本関東病院 医療安全管理室 専任医療安全 管理担当者 栗原博之 16 11:10〜12:40 薬剤管理に関する医療安全 ○ 20 NTT東日本関東病院 医療安全管理室 専任医療安全 管理担当者 栗原博之 医療安全への組織的取り組み 医療安全対策部 9月9日(木) 17 13:40〜15:10 調整中 18 15:20〜16:50 調整中 19 9:30〜11:00 20 11:00〜12:30 医療安全管理者からの実務報告 医療安全教育の計画立案と実施について 教 授 長谷川剛 ○ 20 日本大学医学部付属練馬光が丘病院 医療安全管理者 駒木根由美子 ○ 20 日本大学医学部付属練馬光が丘病院 医療安全管理者 駒木根由美子 9月10日(金) イムス横浜国際看護専門学校 イムス横浜国際看護専門学校 21 13:30〜16:30 医療におけるKYT(危険予知トレーニング)について 16:30〜16:45 終講式 日本大学医学部付属練馬光が丘病院 医療安全管理者 駒木根由美子
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