FAX : 042-577-5802 ^iS : 0120-910-588 Tutor OnLIno Kunltacht ><—JL/ * [email protected] LINE : qa.tolk SSIMJISST?. !e5•?I^AL/T<ESl,^. HBtlBAUXTSOl ID • mm • ?tMcD[ilg||[tg LINEOg • FAX • aiS0 ?iS\&L/7K-ha3 ^nrmm <r) % DSr V^-pv*' <; T^V .r^r\ 1/3 1 主格の関係代名詞 who, which, that □ I have a friend who lives in Sydney. (私にはシドニーに住んでいる友達がいます) □ This is a picture which was painted by my mother.(これは私の母によって描かれた絵です) □ I see a house that has large windows. (私は大きな窓のある家を見ます) ポイント (1)関係代名詞は、先行する名詞を受ける代名詞であると同時に、その名詞を後ろから修飾する働き を持つ。 (2)関係代名詞の直前に置かれ、 「関係代名詞を含む部分」によって修飾される名詞を先行詞という。 「関係代名詞を含む部分」のことを関係詞節と呼ぶ。 ※先行詞と関係詞節についてまず理解しよう! (3)関係代名詞 who, which, that が関係詞節の中で主語の役割を持っているとき、主格の関係代名詞 という。 I have an uncle. He lives in America. who 関係詞節 I have an uncle who lives in America. 先行詞 (私にはアメリカに住んでいるおじがいます) 関係詞節の中で主語の役割を持つ[主格の関係代名詞] [関係代名詞を含む部分(関係詞節)に修飾される] (4)主格として用いられる関係代名詞には、who, which, that があり、それぞれ先行詞の種類によっ て使い分けられる。 who…先行詞が「人」の場合 which…先行詞が人以外の「生物」や「物」の場合 that…先行詞が「人」 、人以外の「生物」、「物」いずれの場合でもよい I know a student. He is good at swimming. who 「人」 I know a student He keeps a bird. who is good at swimming. (私は水泳が得意な生徒を知っています) It can talk. 「動物」which He keeps a bird which can talk. Emi lives in the house. It (彼は話ができる鳥を飼っています) has five rooms. 「物」 that Emi lives in the house that has five rooms. (エミは部屋が5つある家に住んでいます) 2/3 1 目的格の関係代名詞 which, that □ This is the picture which I took last week. (これは先週私がとった写真です) □ The foreign language that we study is English. (私たちが勉強している外国語は英語です) ポイント (1)関係代名詞の which と that は、主格と目的格が同形なので、関係代名詞を見ただけでは区別が つかない。見分け方は、関係代名詞を含む部分(関係詞節)のなかで、which や that が主語の 役割を持っているならば主格であり、目的語の役割を持っているならば目的格である。which や that の後ろにどういう語がどういう順序で続くかによっても見分けることができる。 [主格]…which, that の直後に動詞がきて、関係詞節の中で主語の役割を持つ [目的格]…which, that の直後に<主語+動詞>がきて、関係詞節の中で目的語の役割を持つ 関係詞節 This is the book which is written in English. (これは英語で書かれた本です) 関係詞節の中で、主語の役割を持つ[主格の関係代名詞] 関係詞節 This is the book which he wrote. (これは彼が書いた本です) 関係詞節の中で目的語の役割を持つ[目的格の関係代名詞] 関係詞節 The pen that was made in America is nice. (アメリカで作られたそのペンはすばらしい) 関係詞節の中で、主語の役割を持つ[主格の関係代名詞] 関係詞節 The pen that I bought in America is nice. (私がアメリカで買ったそのペンはすばらしい) 関係詞節の中で目的語の役割を持つ[目的格の関係代名詞] (2)主格のときと同様、目的格の関係代名詞 which は先行詞が人以外の「生物」や「物」の場合に用 いる。that は先行詞が「人」の場合にも用いる。 2 目的格の関係代名詞 whom と関係代名詞の省略 □ Mr. Brown is the man whom I met yesterday. (ブラウン氏は私が昨日会った男の人です) □ Tomoko is a girl everyone likes. (智子はだれもが好きな女の子です) □ I’ll lend you the book I bought yesterday. (私が昨日買った本を貸してあげましょう) ポイント (1) 主格の関係代名詞 who の目的格は whom である。who と同様に先行詞が人のときにだけ用いる。 3/3 (2) 主格の関係代名詞 who は直後に動詞がきて関係詞節の中で主語の役割を持つが、目的格の関係 代名詞 whom は関係詞節の中で目的語の役割を持ち<whom+主語+動詞~>の語順になる。 関係詞節 This is the boy who lives near my house. (これは私の家の近くに住んでいる少年です) 関係詞節の中で主語の役割を持っている[主格の関係代名詞] 関係詞節 This is the boy whom I know very well. (これは私がたいへんよく知っている少年です) 関係詞節の中で目的語の役割を持っている[目的格の関係代名詞] (3) 目的格の関係代名詞 which, that, whom を省略して<名詞(先行詞)+主語+動詞~>の形に することができる。 I can’t forget the girl (whom) I met in the park. (私は公園で会ったその少女を忘れる ことができません) This is the picture (which) my father painted. (これは私の父が描いた絵です) She is the most beautiful lady (that) I’ve ever seen.(彼女は私がいままでに会った最も 美しい女性です) ⇒会話では、目的格の関係代名詞は省略することのほうが多い。 ※慣れるまでは、「関係詞節だけを切り取って一つの文として見る」という方法をとってみましょう。 そのさい、関係代名詞 who, which の内容には先行詞を代入して考えるのがポイントです。 ※和訳のポイントは、まず関係詞節以外の部分を先に訳し、文末は絶対にそのままにする(変えない) こと。そして、そのあとに関係詞節の和訳を先行詞の前に割り込ませれば正確な和訳が完成します。 こっちを先に訳す! 関係詞節の和訳は後回し! I have a friend who lives in Sydney 私には友だちがいる。 文末は変えない! 友だちはシドニーに住んでいる。 関係詞節の和訳を先行詞の前に割り込ませたら完成! 私にはシドニーに住んでいる 友だちがいる。
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