Mat-B カランコロン 鳴らせる音に酔ってもいいじゃない 知らん人 肩が

Mat-B
カランコロン 鳴らせる音に酔ってもいいじゃない
鳴り響く 日本テクノ祭囃子
知らん人 肩がぶつかったって謝ればいいじゃない
ハイな音色 地鳴りの上で乾く
それは真夏の夢の如し 受け継がれてる DNA
踊る能面 愛嬌振りまいて
浴衣姿の魔法にかかって キョドりだすワンダーランド
中身はキツネ はたまたタヌキか
腕白はしゃぐ子供 綿菓子に気を取られてる
そこら中でおっぱじまりそうな
ah 汗ばんでゆく
無礼講だってんで踊れや騒げやの
喧嘩もよし、恋するのもよし、今打ち上がる花火が合図
oh ah この夏の幻
人の隙間すり抜けてゆく 手を取る譲れないタイミング
夏をかける oh 祭りの香り
oh 夏の幻
もっと熱くさせておくれ 今宵の酔いが覚めてしまわないように
もっと熱くさせておくれ
響け この夜空に
いつもよりも色っぽい君を映す夏の夜に
電灯少し目が眩んで よろけてもいいじゃない
それは真夏の夢の如し 受け継がれてる DNA
鳴り響く 日本テクノ祭囃子
ハイな音色 地鳴りの上で乾く
滑稽なお面かぶった 誰かが笛の音を彩る
ah 胸は高鳴る
踊る能面 愛嬌振りまいて
中身はキツネ はたまたタヌキか
oh ah この夏の幻
夜の隙間すり抜けてゆく 手を取る譲れないタイミング
そこら中でおっぱじまりだした
oh 夏の幻
喧嘩も恋も囃子に合わせて
更に強く鳴らせ豪快に 大地の神の如く
踊れや歌え騒げ止むこと無く