Untitled - Nomart, Inc.

Publish Work / Book
榎忠
作品集
EVERYDAY LIFE/ART
2006
「半刈りでハンガリーに行く」
といった一見奇天烈なパフォーマンスから
森美術館の展覧会で観客を圧巻した鉄片の彫刻まで、
常に時代、
社会と
共に全身でアートを創出する作家、榎忠。その作家人生をドキュメント
形式で綴った初の作品集。
私達の前に道はない。
since 1989
Nomart Editions
「版画工房」
として創立された株式会社ノマル。
「工房」
としての機能は今なお進化し続けている。
方法論すらも、
作家と共に創りあげていく。
作家と共に人生を歩んでいるといっても過言ではない。
since 1994
Nomart Graphics
アートとデザイン、
近いようで遠い二つの領域。
常にその真ん中で表現を、
そして私達の存在意義を模索してきた。
カバー表面
人・時代・社会を繋ぐ広告デザインの在り方を、
カバー裏面
ここから発信していきたいと思う。
since 1999
Gallery Nomart
世界にあまたある現代美術ギャラリーの中で、
私達のギャラリーだけが持つ特性がある。
作家と共に創り出し、
作家と共に発信する場であること。
作家の果敢な挑戦は、
いつもここから始まる。
中面
私達の後ろに道は出来る。
表紙・背表紙
04
01
02
Publish Work
03
Book
Edition & Multiple
04
11
Digital Contents
15
Movie
Web
16
20
Museum Tool
21
Advertising
27
Commission Work
35
Artists
41
「版」の可能性を拡げる仕事。
1989年、
版画工房として出発した当初から現在に至るまで、
版画・マルチプル
(立体の
エディション作品)
・アートブックの企画制作・出版の実績を重ねている。平面、立体、
映像、
さらにモノではなくコンセプトそのものを作品化したものまで一私達の仕事の領域は
今も拡大中である。
Publish Work
Contents
02
Publish Work
03
Book
Edition & Multiple
04
11
Digital Contents
15
Movie
Web
16
20
Museum Tool
21
Advertising
27
Commission Work
35
Artists
41
「版」の可能性を拡げる仕事。
1989年、
版画工房として出発した当初から現在に至るまで、
版画・マルチプル
(立体の
エディション作品)
・アートブックの企画制作・出版の実績を重ねている。平面、立体、
映像、
さらにモノではなくコンセプトそのものを作品化したものまで一私達の仕事の領域は
今も拡大中である。
Publish Work
Contents
Publish Work / Book
榎忠
作品集
EVERYDAY LIFE/ART
2006
「半刈りでハンガリーに行く」
といった一見奇天烈なパフォーマンスから
森美術館の展覧会で観客を圧巻した鉄片の彫刻まで、
常に時代、
社会と
共に全身でアートを創出する作家、榎忠。その作家人生をドキュメント
形式で綴った初の作品集。
私達の前に道はない。
since 1989
Nomart Editions
「版画工房」
として創立された株式会社ノマル。
「工房」
としての機能は今なお進化し続けている。
方法論すらも、
作家と共に創りあげていく。
作家と共に人生を歩んでいるといっても過言ではない。
since 1994
Nomart Graphics
アートとデザイン、
近いようで遠い二つの領域。
常にその真ん中で表現を、
そして私達の存在意義を模索してきた。
カバー表面
人・時代・社会を繋ぐ広告デザインの在り方を、
カバー裏面
ここから発信していきたいと思う。
since 1999
Gallery Nomart
世界にあまたある現代美術ギャラリーの中で、
私達のギャラリーだけが持つ特性がある。
作家と共に創り出し、
作家と共に発信する場であること。
作家の果敢な挑戦は、
いつもここから始まる。
中面
私達の後ろに道は出来る。
表紙・背表紙
04
01
Publish Work / Book
Publish Work / Book
蔡國強
アーティストブック
生命暦
1994
名古屋のギャラリーAPAでの個展にあわせて制作された和綴じ本。
中国の気功書道家が「気」を込めた書、毎月の漢方の処方箋、実際の
漢方薬写真を収録した。工房に運び込まれた漢方の臭気に包まれながらの
撮影、
関係者が糸で一冊ずつ綴じていく工程を含め、
稀少なアーティストブ
ックとなった。
今村源
伊丹市立美術館 展覧会ツール
連菌術 Over the Ground,Under the Ground Hajime Imamura : 1981-2006
2006年に開催された個展にあわせ、
アーティストブック制作を柱に広報
ツール一式を企画制作。本のカバーはトムソン、
シルク刷り、
エンボスと印刷
加工技術を駆使し、
当社内工房でプリントしたシルクスクリーン版画もセット。
2006
DVDは制作活動について語る作家の声をバックに過去から現在に至る
までの作品写真を一望できる編集とした。
・展覧会では作品の設営サポートも行った。
パッケージ内容
表紙
タトー
中面
植松奎二
カタログレゾネ
Keiji Uematsu
1991
彫刻家植松の初のレゾネ。通常印刷のレギュラー・エディション、
エッチング
を施した銅板を表紙に貼り付けハードカバーで製本したスペシャル・エディ
ションの2バージョンを出版した。国内外で活躍する作家の全活動歴、
作品、文献を調査・編纂するという美術カタログの編集ノウハウがここで
獲得された。
表紙カバー
ケース
制作ツール
B2ポスター / A4フライヤー / アーティストブック
DM
■広報ツールについて
展覧会のポスターは今村のドローイング作品を
スミ一色で印刷し、
ドローイングの罫線にそって
透明のバーコ印刷を加えた。不思議な物質感の
あるポスターは、美術館へ問い合わせが入るなど
話題を呼んだ。
アーティストブック
表紙
フォトドキュメント
シルクスクリーン版画
中面
展覧会風景
08
05
Publish Work / Book
Publish Work / Book
牛尾啓三
作品集・映像編集
Keizo Ushio: 1981-2006
2008
メビウス原理を礎にした石の彫刻家、
牛尾啓三の作品集。剛胆な作家性、
石という素材の風合いを生かすべく、
カバー紙の選定、
装丁、
仕様にこだ
わった一冊。DVDは世田谷美術館館長との対談映像、過去の公開
制作映像、
作品写真を編集して制作。海外での活躍が多い作家である
ことからNTSC版、
PAL版の2種を制作した。
稲垣元則
アーティストブック・映像編集
2008
distance
弊社内ギャラリーで開催した個展で発表した一冊。展覧会で展示された
ドローイングと映像作品の一部を作家のテキストともに編集制作。完全社内
製本の手作り本である。DVD-Rは作家が撮影・編集した映像(展覧会
では巨大な壁面に投影)
を再編集した。
表紙
DVD
カバー・表紙背表紙
中面
展示風景
田中朝子 + 野口健(アルピニスト)
コラボレーションブック
100 Remains
2007
野口健のヒマラヤでの清掃活動を支援する竹中工務店が、
2007年に
野口氏の個展を開催。その際、野口氏とのコラボレーションという依頼を
受けた作家と共に、
1冊の本にしようと提案。田中が撮影した100点の
ゴミの写真とそのゴミに菊の花を添えた写真、
田中が野口氏のブログから
集めた言葉を編集デザインした。
・個展会場では野口氏がアルプスで集めたゴミ、
田中がそれを撮影した写真200点と、
その写真を動的に構成した映像
(弊社制作)
が展示された。
DVDレーベル
表紙・DVD
表紙
表紙カバー
中面
06
中面
07
Publish Work / Book
Publish Work / Book
牛尾啓三
作品集・映像編集
Keizo Ushio: 1981-2006
2008
メビウス原理を礎にした石の彫刻家、
牛尾啓三の作品集。剛胆な作家性、
石という素材の風合いを生かすべく、
カバー紙の選定、
装丁、
仕様にこだ
わった一冊。DVDは世田谷美術館館長との対談映像、過去の公開
制作映像、
作品写真を編集して制作。海外での活躍が多い作家である
ことからNTSC版、
PAL版の2種を制作した。
稲垣元則
アーティストブック・映像編集
2008
distance
弊社内ギャラリーで開催した個展で発表した一冊。展覧会で展示された
ドローイングと映像作品の一部を作家のテキストともに編集制作。完全社内
製本の手作り本である。DVD-Rは作家が撮影・編集した映像(展覧会
では巨大な壁面に投影)
を再編集した。
表紙
DVD
カバー・表紙背表紙
中面
展示風景
田中朝子 + 野口健(アルピニスト)
コラボレーションブック
100 Remains
2007
野口健のヒマラヤでの清掃活動を支援する竹中工務店が、
2007年に
野口氏の個展を開催。その際、野口氏とのコラボレーションという依頼を
受けた作家と共に、
1冊の本にしようと提案。田中が撮影した100点の
ゴミの写真とそのゴミに菊の花を添えた写真、
田中が野口氏のブログから
集めた言葉を編集デザインした。
・個展会場では野口氏がアルプスで集めたゴミ、
田中がそれを撮影した写真200点と、
その写真を動的に構成した映像
(弊社制作)
が展示された。
DVDレーベル
表紙・DVD
表紙
表紙カバー
中面
06
中面
07
Publish Work / Book
Publish Work / Book
蔡國強
アーティストブック
生命暦
1994
名古屋のギャラリーAPAでの個展にあわせて制作された和綴じ本。
中国の気功書道家が「気」を込めた書、毎月の漢方の処方箋、実際の
漢方薬写真を収録した。工房に運び込まれた漢方の臭気に包まれながらの
撮影、
関係者が糸で一冊ずつ綴じていく工程を含め、
稀少なアーティストブ
ックとなった。
今村源
伊丹市立美術館 展覧会ツール
連菌術 Over the Ground,Under the Ground Hajime Imamura : 1981-2006
2006年に開催された個展にあわせ、
アーティストブック制作を柱に広報
ツール一式を企画制作。本のカバーはトムソン、
シルク刷り、
エンボスと印刷
加工技術を駆使し、
当社内工房でプリントしたシルクスクリーン版画もセット。
2006
DVDは制作活動について語る作家の声をバックに過去から現在に至る
までの作品写真を一望できる編集とした。
・展覧会では作品の設営サポートも行った。
パッケージ内容
表紙
タトー
中面
植松奎二
カタログレゾネ
Keiji Uematsu
1991
彫刻家植松の初のレゾネ。通常印刷のレギュラー・エディション、
エッチング
を施した銅板を表紙に貼り付けハードカバーで製本したスペシャル・エディ
ションの2バージョンを出版した。国内外で活躍する作家の全活動歴、
作品、文献を調査・編纂するという美術カタログの編集ノウハウがここで
獲得された。
表紙カバー
ケース
制作ツール
B2ポスター / A4フライヤー / アーティストブック
DM
■広報ツールについて
展覧会のポスターは今村のドローイング作品を
スミ一色で印刷し、
ドローイングの罫線にそって
透明のバーコ印刷を加えた。不思議な物質感の
あるポスターは、美術館へ問い合わせが入るなど
話題を呼んだ。
アーティストブック
表紙
フォトドキュメント
シルクスクリーン版画
中面
展覧会風景
08
05
Publish Work / Book
Publish Work / Edition & Multiple
名和晃平
PixCell - Hanafuda #1 五光 Gokou
プレイカード
(花札・
トランプ・百人一首)
をコーティングしたマルチプル
2006
とった花札の役やポーカーの役など、
よく知ら
既製品の花札やトランプ、
百人一首などプレイカードの表面をガラスビーズ 「猪鹿蝶」や「花見で一杯」
れる組み合わせで一つの作品となっている。
で覆ったマルチプル。モチーフがガラスビーズによって覆われることで、
一つ
ひとつの表面がガラスビーズに映り込み、物質感が映像に変換される。
木村秀樹
カタログレゾネ
Hideki Kimura Works : 1972-1990
1990
ノマルの前身、
株式会社ノマルエディションの記念すべき最初の出版本。
通常印刷のレギュラー・エディション、
シルクスクリーン版画がセットされた
スペシャル・エディションを制作。スペシャル版では中面でも掲載作品を
シルク刷りで再現するなど、
版画工房ならではの技術を駆使した。
表紙
中面
村井美々
アニメカード
アニメーション作品を平面化するために、
映像のワンカットをレンチキュラー
で表現する事にした。選択したカットごとにコンピュータでレンチキュラーの
処理を加え、
インクジェット出力。全60種、
シンプルな動く平面が完成した。
レンチキュラーシートによるマルチプル
2003
植松永次
現代陶芸作家、植松永次初の本格的な作品集。作品の魅力を紙面に
おいてどう訴求するか−まずは膨大な作品写真を俯瞰し、
年代に関わらず
カテゴリー分けする作業を作家と共に行う事から編集は始まった。作品集に
表紙
12
作品集
月とお日さまの間
2007
おける一定のルールはなく、
一人ひとりの作家性、
作品性を紹介するに最
もふさわしい方法が選ばれる。
中面
09
Publish Work / Edition & Multiple
Publish Work / Book
森口宏一
作品集
2002
Hirokazu Moriguchi works 1993 - 2002
蔡國強
万華鏡
万華鏡をのぞくと中に作家のこれまでのプロジェクトの写真がひろがる
マルチプル。作家が子供のころから思っていた万華鏡のもつ宇宙観と、
今までのプロジェクトを見せたいという思いから、
すべて一から開発された。
既成の万華鏡にない構造を実現するため、
様々な業種と協同して実現。
活動歴が長い作家の近年作品をまとめた一冊。自らの身体をモチーフ
とした作品が多い事から、
表裏面に人型の立体作品写真を配し、
カバーの
トレーシングペーパーにはさらにその作品の輪郭線を印刷。
トレペの透け感
を効果的に使ったアイデアはこの本に知的で繊細な魅力を与えた。
510
509
自画像
Self-Portrait
自画像〈水槽〉
Self-Portrait〈Water-Tank〉
1997
1997
ゼラチンシルバープリント・ステンレススチール
gelatin silver print, stainless steel
96.5×100.5cm
アクリル・ゼラチンシルバープリント・リスフィルム・鋼材・水 他
acrylic, gelatin silver print, positive film, steel, water, etc.
91×220×90cm
万華鏡をテーマにしたマルチプル
2001
万華鏡を回す機械を開発し、
中の様子をCCDカメラでリアルタイムに撮影、
その映像を画廊の壁面一杯にプロジェクションするインスタレーションとして
発表された。
展示風景
547
T h e r H A fte r B o
2002
鏡、合板、塩化ビニール、
シリコン樹脂、他
mirror, plywood, vinyl chloride, silicone resin, etc.
420×1205×100cm
表紙カバー
中面
渡辺信子
作品集
Nobuko Watanabe works: 1997 - 2001
2001
木型に布でテンションを与えた渡辺信子のシリーズ作品は、
そのスケールが
小品からミュージアムサイズと幅広いため、紙面上でそのスケール感が
分かるよう掲載写真の比率に気を配った。この作品集は作家のプレゼン
テーションツールとしても効果を発揮し、国内外で活躍の幅が広がる事
となった。
中西信洋
35mmスライドを積層させたマルチプル
Layer Drawing #001-081
連続撮影された映像を透明フィルムに24枚出力し、既製品の35mm用
スライドマウントに挟み込み、積層させたマルチプル。連続した時間の
断面を切り取り積層させることで、時の流れを視覚化したといえる作品。
2004
作品を撮影したポジが偶然重なっているのを見たときに発見されたアイデア
から、
現在もなお進化しているシリーズ作品である。
渡辺信子展
―布のかたち 張力のシュプール―
INAX ギャラリー 2, 東京
Nobuko Watanabe
INAX Gallery 2, Tokyo
1999
Yellow and White, 1999, 50×360×21.5cm, Cloth and Wood
Blue and White, 1999, 64×60×10cm, Cloth and Wood
Blue and White
, 1999,48─Blue
180×180×21cm,
and49─Blue
Wood
47─Yellow
and White
and Cloth
White
and White
渡辺信子展
―境界の向こう側―
ギャラリーKURANUKI, 大阪
Nobuko Watanabe: Beyond the Border
Gallery KURANUKI, Osaka
1999
34
54─Yellow and White
表紙
Yellow and White, 1999, 50×360×21.5cm, Cloth and Wood
White, 1999, 190×120×16cm, Cloth and Wood / Blue and White, 1999, 180×180×21cm, Cloth and Wood
中面
Layer Drawing#001-009
10
展示風景
11
Publish Work / Edition & Multiple
Publish Work / Book
森口宏一
作品集
2002
Hirokazu Moriguchi works 1993 - 2002
蔡國強
万華鏡
万華鏡をのぞくと中に作家のこれまでのプロジェクトの写真がひろがる
マルチプル。作家が子供のころから思っていた万華鏡のもつ宇宙観と、
今までのプロジェクトを見せたいという思いから、
すべて一から開発された。
既成の万華鏡にない構造を実現するため、
様々な業種と協同して実現。
活動歴が長い作家の近年作品をまとめた一冊。自らの身体をモチーフ
とした作品が多い事から、
表裏面に人型の立体作品写真を配し、
カバーの
トレーシングペーパーにはさらにその作品の輪郭線を印刷。
トレペの透け感
を効果的に使ったアイデアはこの本に知的で繊細な魅力を与えた。
510
509
自画像
Self-Portrait
自画像〈水槽〉
Self-Portrait〈Water-Tank〉
1997
1997
ゼラチンシルバープリント・ステンレススチール
gelatin silver print, stainless steel
96.5×100.5cm
アクリル・ゼラチンシルバープリント・リスフィルム・鋼材・水 他
acrylic, gelatin silver print, positive film, steel, water, etc.
91×220×90cm
万華鏡をテーマにしたマルチプル
2001
万華鏡を回す機械を開発し、
中の様子をCCDカメラでリアルタイムに撮影、
その映像を画廊の壁面一杯にプロジェクションするインスタレーションとして
発表された。
展示風景
547
T h e r H A fte r B o
2002
鏡、合板、塩化ビニール、
シリコン樹脂、他
mirror, plywood, vinyl chloride, silicone resin, etc.
420×1205×100cm
表紙カバー
中面
渡辺信子
作品集
Nobuko Watanabe works: 1997 - 2001
2001
木型に布でテンションを与えた渡辺信子のシリーズ作品は、
そのスケールが
小品からミュージアムサイズと幅広いため、紙面上でそのスケール感が
分かるよう掲載写真の比率に気を配った。この作品集は作家のプレゼン
テーションツールとしても効果を発揮し、国内外で活躍の幅が広がる事
となった。
中西信洋
35mmスライドを積層させたマルチプル
Layer Drawing #001-081
連続撮影された映像を透明フィルムに24枚出力し、既製品の35mm用
スライドマウントに挟み込み、積層させたマルチプル。連続した時間の
断面を切り取り積層させることで、時の流れを視覚化したといえる作品。
2004
作品を撮影したポジが偶然重なっているのを見たときに発見されたアイデア
から、
現在もなお進化しているシリーズ作品である。
渡辺信子展
―布のかたち 張力のシュプール―
INAX ギャラリー 2, 東京
Nobuko Watanabe
INAX Gallery 2, Tokyo
1999
Yellow and White, 1999, 50×360×21.5cm, Cloth and Wood
Blue and White, 1999, 64×60×10cm, Cloth and Wood
Blue and White
, 1999,48─Blue
180×180×21cm,
and49─Blue
Wood
47─Yellow
and White
and Cloth
White
and White
渡辺信子展
―境界の向こう側―
ギャラリーKURANUKI, 大阪
Nobuko Watanabe: Beyond the Border
Gallery KURANUKI, Osaka
1999
34
54─Yellow and White
表紙
Yellow and White, 1999, 50×360×21.5cm, Cloth and Wood
White, 1999, 190×120×16cm, Cloth and Wood / Blue and White, 1999, 180×180×21cm, Cloth and Wood
中面
Layer Drawing#001-009
10
展示風景
11
Publish Work / Book
Publish Work / Edition & Multiple
名和晃平
PixCell - Hanafuda #1 五光 Gokou
プレイカード
(花札・
トランプ・百人一首)
をコーティングしたマルチプル
2006
とった花札の役やポーカーの役など、
よく知ら
既製品の花札やトランプ、
百人一首などプレイカードの表面をガラスビーズ 「猪鹿蝶」や「花見で一杯」
れる組み合わせで一つの作品となっている。
で覆ったマルチプル。モチーフがガラスビーズによって覆われることで、
一つ
ひとつの表面がガラスビーズに映り込み、物質感が映像に変換される。
木村秀樹
カタログレゾネ
Hideki Kimura Works : 1972-1990
1990
ノマルの前身、
株式会社ノマルエディションの記念すべき最初の出版本。
通常印刷のレギュラー・エディション、
シルクスクリーン版画がセットされた
スペシャル・エディションを制作。スペシャル版では中面でも掲載作品を
シルク刷りで再現するなど、
版画工房ならではの技術を駆使した。
表紙
中面
村井美々
アニメカード
アニメーション作品を平面化するために、
映像のワンカットをレンチキュラー
で表現する事にした。選択したカットごとにコンピュータでレンチキュラーの
処理を加え、
インクジェット出力。全60種、
シンプルな動く平面が完成した。
レンチキュラーシートによるマルチプル
2003
植松永次
現代陶芸作家、植松永次初の本格的な作品集。作品の魅力を紙面に
おいてどう訴求するか−まずは膨大な作品写真を俯瞰し、
年代に関わらず
カテゴリー分けする作業を作家と共に行う事から編集は始まった。作品集に
表紙
12
作品集
月とお日さまの間
2007
おける一定のルールはなく、
一人ひとりの作家性、
作品性を紹介するに最
もふさわしい方法が選ばれる。
中面
09
Digital Contents / Movie
Publish Work / Edition & Multiple
名和晃平
映像出版
Dot - Movie
2008
ドットを積層させた作家のドローイング作品から発展させた2008年作の
映像作品。モノクロとRGBのドットに指数計算により割り出した規則的な
運動を与える事で、機械的でありながら身体的に訴える映像となった。
これは1000プレスのエディションだが、
映像インスタレーションを想定した
ハイビジョン映像のスペシャル・エディションもその後完成。
木村秀樹
シルクスクリーンによるエディション
Cloudy Blue
1992
版画用紙を3枚組み合わせた、
大型作品。ブラシストロークとぼかされた
色面(雲)
とぶれたイメージ(風)のみで構成され、
それぞれの透明な
イメージが、
画面に奥行きをつくり出している。繰り返されるパターンと不定形
なかたちは、
その画面から延長されたイメージを喚起させる。
ケース
植松奎二
エッチングによるエディション
1992
Continuing Space
彫刻家による、銅版画作品。オーソドックスな技法にとどまらず、様々な
技術を併用し制作された。
ドライポイント、
エッチング、
アクアチント、
サルファ
チントなどを駆使し、
ラフにインクを拭き残すことで、型にはまらない自由な
表現となった。
ケース中面
左から順に
螺旋の領域 I / Sphere of Spiral I
螺旋の領域 II / Sphere of Spiral II
上昇する境界面 / Rising boundary
旋回する記憶 I / Revolving memory I
旋回する記憶 II / Revolving memory II
螺旋の気配 I / Touch of Spiral I
螺旋の気配 II / Touch of Spiral II
キャプチャー画像
16
13
Publish Work / Edition & Multiple
untitled(the sower or arabesque)
ミレーの絵画のイメージを版画用紙に高精細オフセット印刷でプリントし、
唐草模様のトムソン型で白い紙と印刷した紙の2種類を型抜きした。双方の
模様を入れ替えることで、
一方ではポジになるものが、
他方でネガになる。
イメージの主と従が等価になるよう、
それぞれが併置された。微細に
トムソン・オフセット・シルクスクリーンを駆使したエディション
2000
抜かれた模様は、
すべて手作業で入れ替えられ、台紙に貼り込んだあと
スクリーンプリントで透明なメディウムを全面に刷り、
より一つのイメージに
なるよう同化された。
デジタル技術で創る仕事。
片山 雅史
皮膜2007 - 向日葵
写真映像を凹版印刷に取り入れるためポリマープレートを使用し、写真
製版されたイメージを鮮やかな色でプリントしたインタリオ作品。光がにじむ
ような透明感がインクの物質感を伴って表現されている。その上から、
14
ポリマープリンティングという新技術によるエディション
2007
光を反射するパール(雲母)顔料のインクをスクリーンプリントを併用して
プリントした。
デザイン・出版におけるDTP化はもちろん、
版画作品のシミュレーションや版データ制作、
立体作品の図面制作、
インクジェット出力による作品制作など、
デザイン、
アートの両分野
に欠かせないデジタル技術。
さらに近年は映像の編集・制作、
ウェブサイトの企画制作、
システム構築までそのコンテンツは深化している。
Digital Contents
中川佳宣
Publish Work / Edition & Multiple
untitled(the sower or arabesque)
ミレーの絵画のイメージを版画用紙に高精細オフセット印刷でプリントし、
唐草模様のトムソン型で白い紙と印刷した紙の2種類を型抜きした。双方の
模様を入れ替えることで、
一方ではポジになるものが、
他方でネガになる。
イメージの主と従が等価になるよう、
それぞれが併置された。微細に
トムソン・オフセット・シルクスクリーンを駆使したエディション
2000
抜かれた模様は、
すべて手作業で入れ替えられ、台紙に貼り込んだあと
スクリーンプリントで透明なメディウムを全面に刷り、
より一つのイメージに
なるよう同化された。
デジタル技術で創る仕事。
片山 雅史
皮膜2007 - 向日葵
写真映像を凹版印刷に取り入れるためポリマープレートを使用し、写真
製版されたイメージを鮮やかな色でプリントしたインタリオ作品。光がにじむ
ような透明感がインクの物質感を伴って表現されている。その上から、
14
ポリマープリンティングという新技術によるエディション
2007
光を反射するパール(雲母)顔料のインクをスクリーンプリントを併用して
プリントした。
デザイン・出版におけるDTP化はもちろん、
版画作品のシミュレーションや版データ制作、
立体作品の図面制作、
インクジェット出力による作品制作など、
デザイン、
アートの両分野
に欠かせないデジタル技術。
さらに近年は映像の編集・制作、
ウェブサイトの企画制作、
システム構築までそのコンテンツは深化している。
Digital Contents
中川佳宣
Digital Contents / Movie
Publish Work / Edition & Multiple
名和晃平
映像出版
Dot - Movie
2008
ドットを積層させた作家のドローイング作品から発展させた2008年作の
映像作品。モノクロとRGBのドットに指数計算により割り出した規則的な
運動を与える事で、機械的でありながら身体的に訴える映像となった。
これは1000プレスのエディションだが、
映像インスタレーションを想定した
ハイビジョン映像のスペシャル・エディションもその後完成。
木村秀樹
シルクスクリーンによるエディション
Cloudy Blue
1992
版画用紙を3枚組み合わせた、
大型作品。ブラシストロークとぼかされた
色面(雲)
とぶれたイメージ(風)のみで構成され、
それぞれの透明な
イメージが、
画面に奥行きをつくり出している。繰り返されるパターンと不定形
なかたちは、
その画面から延長されたイメージを喚起させる。
ケース
植松奎二
エッチングによるエディション
1992
Continuing Space
彫刻家による、銅版画作品。オーソドックスな技法にとどまらず、様々な
技術を併用し制作された。
ドライポイント、
エッチング、
アクアチント、
サルファ
チントなどを駆使し、
ラフにインクを拭き残すことで、型にはまらない自由な
表現となった。
ケース中面
左から順に
螺旋の領域 I / Sphere of Spiral I
螺旋の領域 II / Sphere of Spiral II
上昇する境界面 / Rising boundary
旋回する記憶 I / Revolving memory I
旋回する記憶 II / Revolving memory II
螺旋の気配 I / Touch of Spiral I
螺旋の気配 II / Touch of Spiral II
キャプチャー画像
16
13
Digital Contents / Web
Digital Contents / Movie
中西信洋 Nobuhiro Nakanishi
WEBサイト
ART in DOJIMA
2008
http://www.nomart.co.jp/nakanishi/
WEBサイト
稲垣元則
2007
http://www.artosaka.jp/2007/index.html
映像出版
2005
sequence1
2005年10月に当ギャラリーで開催した個展で発表した映像作品。
展覧会時はギャラリースペースの壁一面に投影された。
ART OSAKA 08
WEBサイト
2008
http://www.artosaka.jp/
sequence1
展示風景
稲垣元則
映像出版
common
2004
2004年5月に当ギャラリーで開催した個展での映像作品。紙へのドロー
イングと同じ発想で作家が制作した6つの映像を6台のテレビモニターで
展示。DVD-Rにはこの6本を収録した。
賀來歯科
ビューティサロンナカノ
WEBサイト
http://www.salon-nakano.com/
2008
WEBサイト
2004
http://www.kakushika.com/
common
20
映像キャプチャー
17
Digital Contents / Movie
Digital Contents / Movie
植松奎二
映像出版
ノマル・プロジェクトスペース キューブ&ロフト 植松奎二展 軸・経度・緯度 落下する水 / 上昇する水
中西信洋 + コムデギャルソン
コラボレーションによるアートワーク・映像編集
2002
2007
作家が平面(フィルム)
で表現していたLayer Drawingの概念をベースに
制作された、
コムデギャルソンと中西のコラボレーション映像。
07年パリ
コレクション映像をモチーフに、青赤メガネを使って鑑賞できるアナグリフ
2002年9月に当ギャラリーで開催した個展での作品。
2面の壁を使い、 ・エディション5の映像作品として出版。
一方では落下する水(滝)
、
もう一方は上昇する水(滝)
を音声と共に投影。
この展示を機に、
この作品は国内外の美術館へと巡回していった。
(立体視)映像として制作された
(映像編集は外部制作会社に依頼)。
・9つの映像は川久保玲氏が発案したアクリルボックスに設置され、
コムデギャルソンの
京都店、
東京店、
香港店で放映された。
展示風景
展示風景
展示風景
村井美々
映像出版
MIMIX
2004
村井美々が株式会社アミューズ
(音楽をはじめ総合エンターテインメント
事業を展開)の新人発掘プロジェクト
「第2回アミューズ・アーティスト・
オーディション in 京都」
にてグランプリを受賞したのを機に、
当社とアミューズ
にて共同出版したDVD作品。
Tform
展示会 プロモーション映像編集
KALDEWEI
2006
ドイツのKALDEWEI(カルデバイ)社と独占契約を結ぶTform(大洋金物
株式会社)が、
ビジネスショーで放映するPV映像を企画制作。最高級の
鋼板ホーローバスをアピールすべく、
カルデバイ社の製造工程、製品の
優位性を写真画像とナレーションで構成した。
展示風景
ケース中面
ケース
18
展示風景
19
Digital Contents / Movie
Digital Contents / Movie
植松奎二
映像出版
ノマル・プロジェクトスペース キューブ&ロフト 植松奎二展 軸・経度・緯度 落下する水 / 上昇する水
中西信洋 + コムデギャルソン
コラボレーションによるアートワーク・映像編集
2002
2007
作家が平面(フィルム)
で表現していたLayer Drawingの概念をベースに
制作された、
コムデギャルソンと中西のコラボレーション映像。
07年パリ
コレクション映像をモチーフに、青赤メガネを使って鑑賞できるアナグリフ
2002年9月に当ギャラリーで開催した個展での作品。
2面の壁を使い、 ・エディション5の映像作品として出版。
一方では落下する水(滝)
、
もう一方は上昇する水(滝)
を音声と共に投影。
この展示を機に、
この作品は国内外の美術館へと巡回していった。
(立体視)映像として制作された
(映像編集は外部制作会社に依頼)。
・9つの映像は川久保玲氏が発案したアクリルボックスに設置され、
コムデギャルソンの
京都店、
東京店、
香港店で放映された。
展示風景
展示風景
展示風景
村井美々
映像出版
MIMIX
2004
村井美々が株式会社アミューズ
(音楽をはじめ総合エンターテインメント
事業を展開)の新人発掘プロジェクト
「第2回アミューズ・アーティスト・
オーディション in 京都」
にてグランプリを受賞したのを機に、
当社とアミューズ
にて共同出版したDVD作品。
Tform
展示会 プロモーション映像編集
KALDEWEI
2006
ドイツのKALDEWEI(カルデバイ)社と独占契約を結ぶTform(大洋金物
株式会社)が、
ビジネスショーで放映するPV映像を企画制作。最高級の
鋼板ホーローバスをアピールすべく、
カルデバイ社の製造工程、製品の
優位性を写真画像とナレーションで構成した。
展示風景
ケース中面
ケース
18
展示風景
19
Digital Contents / Web
Digital Contents / Movie
中西信洋 Nobuhiro Nakanishi
WEBサイト
ART in DOJIMA
2008
http://www.nomart.co.jp/nakanishi/
WEBサイト
稲垣元則
2007
http://www.artosaka.jp/2007/index.html
映像出版
2005
sequence1
2005年10月に当ギャラリーで開催した個展で発表した映像作品。
展覧会時はギャラリースペースの壁一面に投影された。
ART OSAKA 08
WEBサイト
2008
http://www.artosaka.jp/
sequence1
展示風景
稲垣元則
映像出版
common
2004
2004年5月に当ギャラリーで開催した個展での映像作品。紙へのドロー
イングと同じ発想で作家が制作した6つの映像を6台のテレビモニターで
展示。DVD-Rにはこの6本を収録した。
賀來歯科
ビューティサロンナカノ
WEBサイト
http://www.salon-nakano.com/
2008
WEBサイト
2004
http://www.kakushika.com/
common
20
映像キャプチャー
17
Museum Tool
大阪府立現代美術センター 中西信洋展
展覧会ツール
2006
今日の作家シリーズ45 中西信洋 Saturation
カタログ
B1ポスター
中面
制作ツール
B2ポスター / A4フライヤー / アートブック / DM
「美術館へ行こう!」を喚起する仕事。
美術館の広報ツール企画制作も当社の強みの一つ。美術作品と作家への理解+編集
デザインの実績を生かし、
展覧会のコンセプトを訴求するツールを提案している。作品
展示のノウハウもあるため、
展覧会の設営から関わる機会も増えている。
展示風景
世田谷美術館 蔡國強展
展覧会ツール
混沌カタログ
1994
1994年に開催された個展のカタログは、
同年、
ギャラリーAPA(名古屋)
個展で出版された本と同様、
和綴じ製本とした。印刷会社でプリントされた
和紙を断裁した後は、
一冊ずつ関係者が糸綴じ。専用のジグ、
糸綴じの
セットは今も社内に残されている。
表紙
タトー
24
中面
Museum Tool
それをスキャン
立体、
映像、
ドローイングと多様なメディアを駆使する作家であることから、 としてカタログと同寸の紙にドローイングを描いてもらい、
ポスターでは映像フィルムのインスタレーション写真、
カタログは鉛筆の線 して使用した。
によるドローイングとメインビジュアルをあえて統一しなかった。表紙用
Museum Tool
Museum Tool
大阪府立現代美術センター
展覧会ツール
OSAKA ART KALEIDOSCOPE OSAKA04
2004
北九州市立美術館 植松奎二展
展覧会ツール
身体と眼差しへの思考 ― ’
70sの写真・映像から新作まで ―
2003
8種類あると
彫刻家・植松奎二の写真と映像をメインとした展覧会の広報ツール。 (文字内容は同様)のアイデアを出したのは担当学芸員。
70年代の代表的な写真作品を横長カタログ表裏で効果的に展開した。 いう企みに気付いた人はどれくらいいたのだろうか?
作家がロープに結んだ石を回している8シーンの写真を使った8種のフライヤー
2004年に開催された展覧会「大阪・カレイドスコープ OSAKA 04」の
広報ツール一式を制作。
「春・花・生一21世紀の芸術と生命の交差」
という展覧会テーマにふさわしいテーマカラー、
ロゴタイプ、
ビジュアル
(出展作家作品)統一をはかり全体にインパクトをもたせた。
植松奎二展
身体と眼差しへ の 思考
―’
70sの写真・映像から新作まで―
2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
主 催: 北九州市立美術館
後 援:
NHK北九州放送局
九州旅客鉄道株式会社
西日本鉄道株式会社
観 覧 料: 一 般
(500)円
700
高大生
小中生
(300)円
500
(100)円
300
( )内は前売り及び20名以上の団体料金
北九州市立美術館 企画展示室・版画展示室
開館時間:
9:30
― 17:30(入場は17:00まで)
休 館 日: 月曜・ただし5月5日
(月・祝)開館、翌6日(火)休館
●植松奎二によるアーティスト・トークおよびパフォーマンス
(土) 14:00 ― 16:00
5月3日
(日) 14:00 ― 16:00
5月18日
北九州市立美術館
Kitakyushu Municipal Museum of Art
〒804-0024 北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
http://www.city.kitakyushu.jp/
~
(093)882-7777
Tel.
k5200020/
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
カタログ
B3ポスター
身 体と眼 差しへ の 思 考 ―’
70sの写真・映像から新作まで―
植 松 奎 二 展 2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
身 体と眼 差しへ の 思 考 ―’
70sの写真・映像から新作まで―
植 松 奎 二 展 2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
身 体と眼 差しへ の 思 考 ―’
70sの写真・映像から新作まで―
植 松 奎 二 展 2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
身 体と眼 差しへ の 思 考 ―’
70sの写真・映像から新作まで―
植 松 奎 二 展 2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
植松奎二展
身 体と眼 差しへ の 思考
―’
70sの写真・映像から新作まで―
2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
主 催: 北九州市立美術館
後 援:
NHK北九州放送局
北九州市立美術館
高大生
小中生
(100)円
300
植 松 奎 二 展 2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
北九州市立美術館
Kitakyushu Municipal Museum of Art
Kitakyushu Municipal Museum of Art
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
身 体と眼 差しへ の 思 考 ―’
70sの写真・映像から新作まで―
(500)円
700
北九州市立美術館
北九州市立美術館
Kitakyushu Municipal Museum of Art
九州旅客鉄道株式会社
西日本鉄道株式会社
観 覧 料: 一 般
Kitakyushu Municipal Museum of Art
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
身 体と眼 差しへ の 思 考 ―’
70sの写真・映像から新作まで―
植 松 奎 二 展 2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
身 体と眼 差しへ の 思 考 ―’
70sの写真・映像から新作まで―
植 松 奎 二 展 2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
身 体と眼 差しへ の 思 考 ―’
70sの写真・映像から新作まで―
植 松 奎 二 展 2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
(300)円
500
( )内は前売り及び20名以上の団体料金
春・花・生―21世紀の芸術と生命の交差
北九州市立美術館 企画展示室・版画展示室
開館時間:
19世紀バラの宮廷画家ルドゥーテから
奇才の写真家アラーキーまでの12作家が繰り広げる花物語
会場:大阪府立現代美術センター(〒540-0008 大阪市中央区大手前3-1-43 大阪府新別館北館・南館 TEL:06-4790-8520)
海岸通ギャラリー・CASO (〒552-0022 大阪市港区海岸通2-7-23 TEL:06-6576-3633)
主催:大阪府立現代美術センター
プロデューサ−:加藤義夫(加藤義夫芸術計画室)
展覧会マガジン編集:原久子(ハラ・アートオフィス)
Kitakyushu Municipal Museum of Art
〒804-0024 北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
http://www.city.kitakyushu.jp/
:
Visual Image Murayama Ruriko
:
( Satoshi
Graphic Design Plant Graphics
Hayashi,Rika Yaekura
― 17:30(入場は17:00まで)
北九州市立美術館
中面
荒木経惟、稲垣智子、押江千衣子、金田実生、古巻和芳、田嶋悦子、
銅金裕司、名和晃平、村山留里子、ロバート・クシュナー、ルドゥーテ、崔辰旭
出品
作家
9:30
休 館 日: 月曜・ただし5月5日
(月・祝)開館、翌6日(火)休館
●植松奎二によるアーティスト・トークおよびパフォーマンス
(土) 14:00 ― 16:00
5月3日
(日) 14:00 ― 16:00
5月18日
2004年3月13日(土) 3月31日(水)日曜休館・10時∼18時
)
~
(093)882-7777
Tel.
k5200020/
樹とともに―螺旋の気配 / With a Tree - Touch of Spiral, 2003
Lambda print, 180x120cm, ed: 4
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
北九州市立美術館
北九州市立美術館
北九州市立美術館
北九州市立美術館
Kitakyushu Municipal Museum of Art
Kitakyushu Municipal Museum of Art
Kitakyushu Municipal Museum of Art
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
B2ポスター
B2ポスター
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
Kitakyushu Municipal Museum of Art
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
A4フライヤー(8種)
タペストリー
大阪府立現代美術センター
押江千衣子、古巻和芳、村山留里子、ロバート・クシュナー、ルドゥーテ
海岸通ギャラリー・CASO
カタログ 表紙
荒木経惟、稲垣智子、金田実生、田嶋悦子、銅金裕司、名和晃平、崔辰旭
:
Visual Image Murayama Ruriko
屋内ポスター
●海岸通ギャラリー・CASO 2Fラウンジ
「写真展《KANSAIをつくる50人》」
参加フォトグラファー:小口翔平、志賀理江子、鳴海健二、平野愛ほか
日曜日は休館(入場無料)
会 期:3月13日(土) 3月31日(水)10時∼18時、
●ギャラリ− ラ・フェニーチェ
「花鳥風月の遺伝子」展
出品作家:赤崎みま、粟国久直、古巻和芳、原田要、
フジイ・フランソワ
会 期:3月12日(金) 3月31日(水)11時∼18時(土曜日は16時まで)
日・祝日は休廊(入場無料)
●inart gallery
撮影/西園佳代
「村山留里子」展
会 期:3月13日(土) 4月10日(土)11時∼20時、
日・祝日は休廊(入場無料)
・3月27日(土)開場19時 開演19時30分
日 時:3月26日(金)
会 場:大阪府立現代美術センター展示室A
入 場:
「OSAKA 04展」のマガジン(¥500)に添付のチケットが必要。
先着順(予約不要)
問い合わせ:090-2100-2616(OZC)
●ヨシアキ イノウエ ギャラリー
「ロバート・クシュナー」展
会 期:3月15日(月) 3月30日(火)11時∼19時、会期中は無休(入場無料)
●ノマルエディション/プロジェクト・スペース
●アートライブイベント3(コーディネイター:原久子)
ヴォイス・パフォーマンス「ヴォイス プラントロン 2004 ライブ」
さかいれいしう
(声楽家)
・真鍋大度(DJ、
ターンテーブル奏者)
日 時:3月20日(土)開場18時 開演18時30分
会 場:海岸通ギャラリー・CASO
入 場:
「OSAKA 04展」のマガジン(¥500)に添付のチケットが必要。
定 員:100名(先着順 オールスタンディング)
問い合わせ:06-4790-8520(大阪府立現代美術センター)
「山口啓介−被子植物の空気柱と蕊柱」展
会 期:3月22日(月) 4月30日(金)11時∼19時、土・日・祝日は休廊(入場無料)
※「OSAKA 04展」のマガジンは、各会場でご入手いただけます。
※協賛事業のお問い合わせは、各会場へ直接お願いいたします。
「村井美々展 空耳リズム」
会 期:3月16日(火) 3月27日(土)11時∼19時(土曜日は13時∼19時)
日曜日は休廊(入場無料)
出品作家
荒木経惟 Araki Nobuyoshi
色情花
2001
大阪府立現代美術センター
展示室A
花のリビングルームを
イメージさせる展示室
押江千衣子 Oshie Chieko
オアシス
金田実生 Kaneda Mio
2001
The Glory No.52
ITINERARY OF EXTINCTION
撮影:田村和隆
1996
海岸通ギャラリー・CASO
(A室・B室・C室・D室・X室)
インスタレーションを中心として、
花のテーマだけでなく
生命に関連した作品の展示室
村山留里子 Murayama Ruriko
〒530-0014
大阪市北区鶴野町
3-10 1F
TEL:06-6372-0160
FAX:06-6372-1774
梅田ロフト
東急ホテル
阪
急
梅
田
駅
百又ビル
ヤンマービル
阪急イングス
DEPT
EST-1
新御堂筋
Chelsea
Market
梅田
センタービル
ヨシアキ イノウエ ギャラリー
〒542-0085
大阪市中央区心斎橋筋1-3-10
心斎橋井上ビル3F
TEL:06-6245-5347
FAX:06-6252-0402
御
堂
筋
心
斎
橋
駅
地
下
鉄
御
堂
筋
線
長堀橋通
ソニータワー
ビル
百又ビル
ヤンマービル
阪急イングス
DEPT
EST-1
新御堂筋
ノマルエディション/
プロジェクト・スペース
東急ハンズ
〒536-0022
大阪市城東区永田3-5-22
TEL:06-6967-1354
FAX:06-6967-3042
永田公園
内
環
状
線
JR難波
OCAT
展覧会マガジン編集 原久子(ハラ・アートオフィス)
主催:大阪府立現代美術センター
後援:文化庁、朝日新聞大阪本社、朝日放送株式会社、NHK大阪放送局、財団法人大阪21
世紀協会、関西テレビ放送株式会社、産経新聞社、
テレビ大阪株式会社、
日本経済新
聞社、毎日新聞社、株式会社毎日放送、読売新聞大阪本社、讀賣テレビ放送株式会社
協賛:株式会社エビス化成、
エプソン販売株式会社、牛乳石鹸共進社株式会社、
サントリー
株式会社、株式会社七彩
inart gallery
堺
筋
fujikawa gallery/next
〒541-0048
大阪市中央区瓦町1-7-3
TEL:06-6231-4536
FAX:06-6231-1490
大阪府立現代美術センター
fujikawa gallery/
next
UFJ
地下鉄中央線
堺
筋
本
町
駅
谷
町
筋
本町通
大阪府立現代美術センター
TEL:06-4790-8520
E-mail:[email protected] HP:http://www.art-osaka.com/
Osaka Contemporary Art Center / Contemporary Art Space Osaka :Murayama
Visual Image
:Plant
Graphic Design
A3二つ折りリーフレット
22
Ruriko
( Satoshi
Graphics
Hayashi,Rika Yaekura
)
谷
町
四
丁
目
大阪府庁
上
町
筋
大阪府立現代美術センター
海岸通ギャラリー・CASO
海遊館
マーケットプレイス
サントリー
ミュージアム
(大阪府新別館 北館・南館)
大阪府警
博 大
物 阪
館 歴
史 地下鉄中央線
国立大阪病院
天保山公園
大阪港駅
地下鉄中央線
出口
NHK
東裁 大
中判 阪
学所 家
校 庭
ロバート・クシュナー Robert Kushner
Begonia II
1992
出口
築港小学校
住友倉庫
海岸通ギャラリー・CASO
みなと通
大阪船員
保険病院
港住吉神社
築港中学校
カタログ 中面
voice plantron(ヴォイスプラントロン)
1996
稲垣智子 Inagaki Tomoko
Garden2
2003
大阪府立現代美術センター
展示室B
資料性の高い展示室
(財)高知県立牧野植物園蔵
関連企画
●シンポジウム1
第二会場
〒540-0008 大阪市中央区大手前3-1-43
〒552-0022 大阪市港区海岸通2-7-23
大阪府新別館北館・南館
TEL/FAX:06-6576-3633
TEL:06-4790-8520
地下鉄中央線「大阪港」駅下車、
地下鉄谷町線・中央線「谷町4丁目」駅下車、 6番出口より徒歩5分
1A出口方向へ徒歩3分
天保山
三越
地下鉄堺筋線
不
二
家
深江橋駅
中央大通
第一会場
土佐堀通
北
浜
駅
谷 地
町 下
筋 鉄
お問い合わせ
無料
プロデューサ− 加藤義夫(加藤義夫芸術計画室)
OZC
城東中学校
新潟運輸
地下鉄中央線
入場料
湊町リバープレイス
千日前通
富永病院
Chelsea
Market
梅田
センタービル
ノマルエディション/
プロジェクト・スペース
大丸
ヨシアキ イノウエ
ギャラリー
〒556-0022
大阪市浪速区桜川1-4-4
TEL:06-4392-9120
FAX:06-4392-9122
梅田ロフト
東急ホテル
阪
急
梅
田
駅
inart gallery
1759-1840
〒530-0014
大阪市北区鶴野町1-1
TEL:06-6372-9781
銅金裕司 Dogane Yuji
奇麗の塊シリーズ(RGシリーズ)
無題(R・G・7)
2003
Courtesy of Yumiko Chiba Associates
撮影:高嶋清俊(表紙とも)
2004年3月13日(土) 3月31日(水)日曜休館・10時∼18時
展示室A・展示室B
ギャラリー ラ・フェニーチェ
撮影:豊永政史
崔辰旭 Choi Jin-Wook
2002
第ニ会場 海岸通ギャラリー・CASO
ギャラリー ラ・フェニーチェ
2002
撮影:大高隆
会 場 第一会場 大阪府立現代美術センター
大阪造形センター
(OZC)
PixCell[Iguana]
2003
古巻和芳 Komaki Kazufusa
●fujikawa gallery/next
会 期
大阪造形センター
名和晃平 Nawa Kohei
膨張する宙
東京オペラシティアートギャラリー蔵
基調対談 「芸術と生命の交差」
日 時:3月12日(金)18時∼19時30分 入場無料
会 場:大阪府新別館北館4階 多目的ホール
パネラー:木村重信(兵庫県立美術館館長)
岸本忠三(総合科学技術会議議員、大阪大学前総長)
司会進行:中塚宏行(大阪府立現代美術センター主任研究員)
●シンポジウム2
公開会議 「交通するアート」
日 時:3月13日(土)14時∼16時 入場無料
会 場:大阪府立現代美術センター展示室A
パネラー:大谷燠(ダンスボックス代表)、豊嶋秀樹(graf)、
松本雄吉(維新派代表)、渡辺昭ニ(大阪造形センター主宰)、
加藤義夫、原久子、喜多恵美子(韓国美術研究)、
中塚宏行、松本薫(大阪府立現代美術センター研究員)
司会進行:木ノ下智恵子(神戸アートビレッジセンター美術担当)
●シンポジウム3 +オープニングパーティ
「芸術と生命と美の交差点」
日 時:3月13日(土)17時∼19時 入場無料
会 場:海岸通ギャラリー・CASO
パネラー:稲垣智子、金田実生、古巻和芳、銅金裕ニ、名和晃平(出品作家)
司会進行:加藤義夫
オープニングパーティ:19時∼20時30分
●シンポジウム4
「graf open meeting−モノづくりとその環境」
日 時:3月19日(金)16時∼18時 入場無料
会 場:大阪府立現代美術センター展示室A
パネラー:空間デザイン/家具の[graf]スタッフ
司会進行:松本薫
※本展のシンポジウム用テーブルとイスは、
[graf]のデザイン・制作です。
●シンポジウム5
「社会彫刻/ヨーゼフ・ボイス−生きものとしての芸術と社会」
日 時:3月26日(金)16時∼18時 入場無料
会 場:大阪府立現代美術センター展示室A
パネラー:今野裕一(ディレクター、
「夜想」編集長)
松本夏樹(大阪芸大・武蔵野美大非常勤講師、精神史・図像学)
司会進行:加藤義夫
●シンポジウム6
「KANSAIからの発信力−メディアの可能性」
日 時:3月27日(土)16時∼18時 入場無料
会 場:大阪府立現代美術センター展示室A
パネラー:小崎哲哉(REAL TOKYO、ART iT編集長)
藤本智士(編集者)
司会進行:原久子
制作ツール
撮影:斎藤卓
協賛事業・展覧会
●アートライブイベント2(コーディネイター:渡辺昭ニ)
ダンスパフォーマンス「エメスズキ 花カラ花へ」
19世紀バラの宮廷画家ルドゥーテから
奇才の写真家アラーキーまでの 12作家が繰り広げる花物語
1999
春・花・生―21世紀の芸術と生命の交差
現代美術として語られていた美術は、美術が社会との関係性の
なかに存在意義を持つという基本的な考えを忘れがちになり、
「裸
の王様」として君臨してきた面がありました。現代美術は難解で理
解しがたいというイメージが人々との距離を生み、皆に「愛され
る美術」としてはほど遠いものになったようです。しかし、現代美
術だけがアートではないという認識に立つとき、建築、デザイン、
ファッション、音楽、演劇、ダンス、映画など様々な表現ジャンルと
の交通によって社会や都市とア ートとの可能性を高め、新しい
創造的なアートや産業が生まれることにより、大阪という都市その
ものをアートによって活性化できるのではないでしょうか。
大阪・アート・カレイドスコープ「OSAKA 04」展は、19世紀バ
ラの宮廷画家ルドゥーテから奇才の写真家アラーキー(荒木経惟)
までの12作家が繰り広げる花物語であり、文字どおり「華麗度ス
コープ」なのです。
今、美術表現においていつの頃から人は「美」を語る事を忘れ
てしまったのでしょうか。
「美」を語ることのできた時代の美術は
豊かな表現力を持っていたものです。これまで、
「花」は人々の「美」
の象徴でもありました。現在、私達の「美」の表現は何処へ行って
しまったのでしょうか。また、
「美」は「生命」と同義語でもあります。
生きとし生けるものそのものが美しさを秘めているのではないで
しょうか。
本展は、美術としての「美」の表現を探るとともに様々な芸術
表現の相互交流を促進するために芸術と生命の交差の中で「交通
するアート」を目指すものです。
大阪府立現代美術センターと海岸通ギャラリーCASOを中心に
市内数カ所のギャラリーなどでシンポジウム、
トークショウ、パフォ
ーマンス、ダンス、ライブなどを実施するとともに、従来の展覧会
カタログの常識をこえる「展覧会マガジン」を発行します。
●トークショウ3
「文化潜在力/ほたえる」渡辺昭ニ(大阪造形センター主宰)
日 時:3月29日(月)19時∼20時30分
会 場:大阪造形センター
入 場:無料、当日先着順80名(予約不要)
日 時:3月18日(木) 3月20日(土)開場19時 開演19時30分
会 場:大阪府立現代美術センター展示室A
入 場:
「OSAKA 04展」のマガジン(¥500)に添付のチケットが必要。
定 員:150名(予約制)
申し込み:FAX 06-6372-9780
E-mail [email protected]
問い合わせ:090-2100-2616(OZC)
田嶋悦子 Tashima Etsuko
●トークショウ1 「身体/ここから/夢のインパルス」今野裕一
●トークショウ2 「個からはじめて・・・」今野裕一、加藤義夫
日 時:3月25日(木)トークショウ1:18時∼19時20分
トークショウ2:19時30分∼21時30分
会 場:大阪造形センター
入 場:無料、当日先着順80名(予約不要)
(コーディネイター:渡辺昭ニ)
撮影/福永幸治
cornucopia 99-II
協賛事業・トークショウ
●アートライブイベント1(コーディネイター:渡辺昭ニ)
「維新派:アートパフォーマンス flowers」
ルドゥーテ Pierre Joseph Redoute«
関連企画・アートライブイベント
制作ツール
ロゴタイプ / B2ポスター / 屋外ポスター
B2ポスター / B3ポスター / A4フライヤー
(8種)
屋内ポスター / タペストリー / カタログ
カタログ / DM / チケット
A3二つ折りリーフレット / 会場マップ / 雑誌広告
案内状 / 封筒 / ハガキ / ステッカー
23
Museum Tool
Museum Tool
大阪府立現代美術センター
展覧会ツール
OSAKA ART KALEIDOSCOPE OSAKA04
2004
北九州市立美術館 植松奎二展
展覧会ツール
身体と眼差しへの思考 ― ’
70sの写真・映像から新作まで ―
2003
8種類あると
彫刻家・植松奎二の写真と映像をメインとした展覧会の広報ツール。 (文字内容は同様)のアイデアを出したのは担当学芸員。
70年代の代表的な写真作品を横長カタログ表裏で効果的に展開した。 いう企みに気付いた人はどれくらいいたのだろうか?
作家がロープに結んだ石を回している8シーンの写真を使った8種のフライヤー
2004年に開催された展覧会「大阪・カレイドスコープ OSAKA 04」の
広報ツール一式を制作。
「春・花・生一21世紀の芸術と生命の交差」
という展覧会テーマにふさわしいテーマカラー、
ロゴタイプ、
ビジュアル
(出展作家作品)統一をはかり全体にインパクトをもたせた。
植松奎二展
身体と眼差しへ の 思考
―’
70sの写真・映像から新作まで―
2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
主 催: 北九州市立美術館
後 援:
NHK北九州放送局
九州旅客鉄道株式会社
西日本鉄道株式会社
観 覧 料: 一 般
(500)円
700
高大生
小中生
(300)円
500
(100)円
300
( )内は前売り及び20名以上の団体料金
北九州市立美術館 企画展示室・版画展示室
開館時間:
9:30
― 17:30(入場は17:00まで)
休 館 日: 月曜・ただし5月5日
(月・祝)開館、翌6日(火)休館
●植松奎二によるアーティスト・トークおよびパフォーマンス
(土) 14:00 ― 16:00
5月3日
(日) 14:00 ― 16:00
5月18日
北九州市立美術館
Kitakyushu Municipal Museum of Art
〒804-0024 北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
http://www.city.kitakyushu.jp/
~
(093)882-7777
Tel.
k5200020/
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
カタログ
B3ポスター
身 体と眼 差しへ の 思 考 ―’
70sの写真・映像から新作まで―
植 松 奎 二 展 2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
身 体と眼 差しへ の 思 考 ―’
70sの写真・映像から新作まで―
植 松 奎 二 展 2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
身 体と眼 差しへ の 思 考 ―’
70sの写真・映像から新作まで―
植 松 奎 二 展 2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
身 体と眼 差しへ の 思 考 ―’
70sの写真・映像から新作まで―
植 松 奎 二 展 2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
植松奎二展
身 体と眼 差しへ の 思考
―’
70sの写真・映像から新作まで―
2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
主 催: 北九州市立美術館
後 援:
NHK北九州放送局
北九州市立美術館
高大生
小中生
(100)円
300
植 松 奎 二 展 2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
北九州市立美術館
Kitakyushu Municipal Museum of Art
Kitakyushu Municipal Museum of Art
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
身 体と眼 差しへ の 思 考 ―’
70sの写真・映像から新作まで―
(500)円
700
北九州市立美術館
北九州市立美術館
Kitakyushu Municipal Museum of Art
九州旅客鉄道株式会社
西日本鉄道株式会社
観 覧 料: 一 般
Kitakyushu Municipal Museum of Art
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
身 体と眼 差しへ の 思 考 ―’
70sの写真・映像から新作まで―
植 松 奎 二 展 2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
身 体と眼 差しへ の 思 考 ―’
70sの写真・映像から新作まで―
植 松 奎 二 展 2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
身 体と眼 差しへ の 思 考 ―’
70sの写真・映像から新作まで―
植 松 奎 二 展 2003年5月3日(土・祝)― 6月1日(日)
(300)円
500
( )内は前売り及び20名以上の団体料金
春・花・生―21世紀の芸術と生命の交差
北九州市立美術館 企画展示室・版画展示室
開館時間:
19世紀バラの宮廷画家ルドゥーテから
奇才の写真家アラーキーまでの12作家が繰り広げる花物語
会場:大阪府立現代美術センター(〒540-0008 大阪市中央区大手前3-1-43 大阪府新別館北館・南館 TEL:06-4790-8520)
海岸通ギャラリー・CASO (〒552-0022 大阪市港区海岸通2-7-23 TEL:06-6576-3633)
主催:大阪府立現代美術センター
プロデューサ−:加藤義夫(加藤義夫芸術計画室)
展覧会マガジン編集:原久子(ハラ・アートオフィス)
Kitakyushu Municipal Museum of Art
〒804-0024 北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
http://www.city.kitakyushu.jp/
:
Visual Image Murayama Ruriko
:
( Satoshi
Graphic Design Plant Graphics
Hayashi,Rika Yaekura
― 17:30(入場は17:00まで)
北九州市立美術館
中面
荒木経惟、稲垣智子、押江千衣子、金田実生、古巻和芳、田嶋悦子、
銅金裕司、名和晃平、村山留里子、ロバート・クシュナー、ルドゥーテ、崔辰旭
出品
作家
9:30
休 館 日: 月曜・ただし5月5日
(月・祝)開館、翌6日(火)休館
●植松奎二によるアーティスト・トークおよびパフォーマンス
(土) 14:00 ― 16:00
5月3日
(日) 14:00 ― 16:00
5月18日
2004年3月13日(土) 3月31日(水)日曜休館・10時∼18時
)
~
(093)882-7777
Tel.
k5200020/
樹とともに―螺旋の気配 / With a Tree - Touch of Spiral, 2003
Lambda print, 180x120cm, ed: 4
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
北九州市立美術館
北九州市立美術館
北九州市立美術館
北九州市立美術館
Kitakyushu Municipal Museum of Art
Kitakyushu Municipal Museum of Art
Kitakyushu Municipal Museum of Art
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
B2ポスター
B2ポスター
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
Kitakyushu Municipal Museum of Art
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
Graphic Design: Satoshi Hayashi / Plant Graphics, Inc.
A4フライヤー(8種)
タペストリー
大阪府立現代美術センター
押江千衣子、古巻和芳、村山留里子、ロバート・クシュナー、ルドゥーテ
海岸通ギャラリー・CASO
カタログ 表紙
荒木経惟、稲垣智子、金田実生、田嶋悦子、銅金裕司、名和晃平、崔辰旭
:
Visual Image Murayama Ruriko
屋内ポスター
●海岸通ギャラリー・CASO 2Fラウンジ
「写真展《KANSAIをつくる50人》」
参加フォトグラファー:小口翔平、志賀理江子、鳴海健二、平野愛ほか
日曜日は休館(入場無料)
会 期:3月13日(土) 3月31日(水)10時∼18時、
●ギャラリ− ラ・フェニーチェ
「花鳥風月の遺伝子」展
出品作家:赤崎みま、粟国久直、古巻和芳、原田要、
フジイ・フランソワ
会 期:3月12日(金) 3月31日(水)11時∼18時(土曜日は16時まで)
日・祝日は休廊(入場無料)
●inart gallery
撮影/西園佳代
「村山留里子」展
会 期:3月13日(土) 4月10日(土)11時∼20時、
日・祝日は休廊(入場無料)
・3月27日(土)開場19時 開演19時30分
日 時:3月26日(金)
会 場:大阪府立現代美術センター展示室A
入 場:
「OSAKA 04展」のマガジン(¥500)に添付のチケットが必要。
先着順(予約不要)
問い合わせ:090-2100-2616(OZC)
●ヨシアキ イノウエ ギャラリー
「ロバート・クシュナー」展
会 期:3月15日(月) 3月30日(火)11時∼19時、会期中は無休(入場無料)
●ノマルエディション/プロジェクト・スペース
●アートライブイベント3(コーディネイター:原久子)
ヴォイス・パフォーマンス「ヴォイス プラントロン 2004 ライブ」
さかいれいしう
(声楽家)
・真鍋大度(DJ、
ターンテーブル奏者)
日 時:3月20日(土)開場18時 開演18時30分
会 場:海岸通ギャラリー・CASO
入 場:
「OSAKA 04展」のマガジン(¥500)に添付のチケットが必要。
定 員:100名(先着順 オールスタンディング)
問い合わせ:06-4790-8520(大阪府立現代美術センター)
「山口啓介−被子植物の空気柱と蕊柱」展
会 期:3月22日(月) 4月30日(金)11時∼19時、土・日・祝日は休廊(入場無料)
※「OSAKA 04展」のマガジンは、各会場でご入手いただけます。
※協賛事業のお問い合わせは、各会場へ直接お願いいたします。
「村井美々展 空耳リズム」
会 期:3月16日(火) 3月27日(土)11時∼19時(土曜日は13時∼19時)
日曜日は休廊(入場無料)
出品作家
荒木経惟 Araki Nobuyoshi
色情花
2001
大阪府立現代美術センター
展示室A
花のリビングルームを
イメージさせる展示室
押江千衣子 Oshie Chieko
オアシス
金田実生 Kaneda Mio
2001
The Glory No.52
ITINERARY OF EXTINCTION
撮影:田村和隆
1996
海岸通ギャラリー・CASO
(A室・B室・C室・D室・X室)
インスタレーションを中心として、
花のテーマだけでなく
生命に関連した作品の展示室
村山留里子 Murayama Ruriko
〒530-0014
大阪市北区鶴野町
3-10 1F
TEL:06-6372-0160
FAX:06-6372-1774
梅田ロフト
東急ホテル
阪
急
梅
田
駅
百又ビル
ヤンマービル
阪急イングス
DEPT
EST-1
新御堂筋
Chelsea
Market
梅田
センタービル
ヨシアキ イノウエ ギャラリー
〒542-0085
大阪市中央区心斎橋筋1-3-10
心斎橋井上ビル3F
TEL:06-6245-5347
FAX:06-6252-0402
御
堂
筋
心
斎
橋
駅
地
下
鉄
御
堂
筋
線
長堀橋通
ソニータワー
ビル
百又ビル
ヤンマービル
阪急イングス
DEPT
EST-1
新御堂筋
ノマルエディション/
プロジェクト・スペース
東急ハンズ
〒536-0022
大阪市城東区永田3-5-22
TEL:06-6967-1354
FAX:06-6967-3042
永田公園
内
環
状
線
JR難波
OCAT
展覧会マガジン編集 原久子(ハラ・アートオフィス)
主催:大阪府立現代美術センター
後援:文化庁、朝日新聞大阪本社、朝日放送株式会社、NHK大阪放送局、財団法人大阪21
世紀協会、関西テレビ放送株式会社、産経新聞社、
テレビ大阪株式会社、
日本経済新
聞社、毎日新聞社、株式会社毎日放送、読売新聞大阪本社、讀賣テレビ放送株式会社
協賛:株式会社エビス化成、
エプソン販売株式会社、牛乳石鹸共進社株式会社、
サントリー
株式会社、株式会社七彩
inart gallery
堺
筋
fujikawa gallery/next
〒541-0048
大阪市中央区瓦町1-7-3
TEL:06-6231-4536
FAX:06-6231-1490
大阪府立現代美術センター
fujikawa gallery/
next
UFJ
地下鉄中央線
堺
筋
本
町
駅
谷
町
筋
本町通
大阪府立現代美術センター
TEL:06-4790-8520
E-mail:[email protected] HP:http://www.art-osaka.com/
Osaka Contemporary Art Center / Contemporary Art Space Osaka :Murayama
Visual Image
:Plant
Graphic Design
A3二つ折りリーフレット
22
Ruriko
( Satoshi
Graphics
Hayashi,Rika Yaekura
)
谷
町
四
丁
目
大阪府庁
上
町
筋
大阪府立現代美術センター
海岸通ギャラリー・CASO
海遊館
マーケットプレイス
サントリー
ミュージアム
(大阪府新別館 北館・南館)
大阪府警
博 大
物 阪
館 歴
史 地下鉄中央線
国立大阪病院
天保山公園
大阪港駅
地下鉄中央線
出口
NHK
東裁 大
中判 阪
学所 家
校 庭
ロバート・クシュナー Robert Kushner
Begonia II
1992
出口
築港小学校
住友倉庫
海岸通ギャラリー・CASO
みなと通
大阪船員
保険病院
港住吉神社
築港中学校
カタログ 中面
voice plantron(ヴォイスプラントロン)
1996
稲垣智子 Inagaki Tomoko
Garden2
2003
大阪府立現代美術センター
展示室B
資料性の高い展示室
(財)高知県立牧野植物園蔵
関連企画
●シンポジウム1
第二会場
〒540-0008 大阪市中央区大手前3-1-43
〒552-0022 大阪市港区海岸通2-7-23
大阪府新別館北館・南館
TEL/FAX:06-6576-3633
TEL:06-4790-8520
地下鉄中央線「大阪港」駅下車、
地下鉄谷町線・中央線「谷町4丁目」駅下車、 6番出口より徒歩5分
1A出口方向へ徒歩3分
天保山
三越
地下鉄堺筋線
不
二
家
深江橋駅
中央大通
第一会場
土佐堀通
北
浜
駅
谷 地
町 下
筋 鉄
お問い合わせ
無料
プロデューサ− 加藤義夫(加藤義夫芸術計画室)
OZC
城東中学校
新潟運輸
地下鉄中央線
入場料
湊町リバープレイス
千日前通
富永病院
Chelsea
Market
梅田
センタービル
ノマルエディション/
プロジェクト・スペース
大丸
ヨシアキ イノウエ
ギャラリー
〒556-0022
大阪市浪速区桜川1-4-4
TEL:06-4392-9120
FAX:06-4392-9122
梅田ロフト
東急ホテル
阪
急
梅
田
駅
inart gallery
1759-1840
〒530-0014
大阪市北区鶴野町1-1
TEL:06-6372-9781
銅金裕司 Dogane Yuji
奇麗の塊シリーズ(RGシリーズ)
無題(R・G・7)
2003
Courtesy of Yumiko Chiba Associates
撮影:高嶋清俊(表紙とも)
2004年3月13日(土) 3月31日(水)日曜休館・10時∼18時
展示室A・展示室B
ギャラリー ラ・フェニーチェ
撮影:豊永政史
崔辰旭 Choi Jin-Wook
2002
第ニ会場 海岸通ギャラリー・CASO
ギャラリー ラ・フェニーチェ
2002
撮影:大高隆
会 場 第一会場 大阪府立現代美術センター
大阪造形センター
(OZC)
PixCell[Iguana]
2003
古巻和芳 Komaki Kazufusa
●fujikawa gallery/next
会 期
大阪造形センター
名和晃平 Nawa Kohei
膨張する宙
東京オペラシティアートギャラリー蔵
基調対談 「芸術と生命の交差」
日 時:3月12日(金)18時∼19時30分 入場無料
会 場:大阪府新別館北館4階 多目的ホール
パネラー:木村重信(兵庫県立美術館館長)
岸本忠三(総合科学技術会議議員、大阪大学前総長)
司会進行:中塚宏行(大阪府立現代美術センター主任研究員)
●シンポジウム2
公開会議 「交通するアート」
日 時:3月13日(土)14時∼16時 入場無料
会 場:大阪府立現代美術センター展示室A
パネラー:大谷燠(ダンスボックス代表)、豊嶋秀樹(graf)、
松本雄吉(維新派代表)、渡辺昭ニ(大阪造形センター主宰)、
加藤義夫、原久子、喜多恵美子(韓国美術研究)、
中塚宏行、松本薫(大阪府立現代美術センター研究員)
司会進行:木ノ下智恵子(神戸アートビレッジセンター美術担当)
●シンポジウム3 +オープニングパーティ
「芸術と生命と美の交差点」
日 時:3月13日(土)17時∼19時 入場無料
会 場:海岸通ギャラリー・CASO
パネラー:稲垣智子、金田実生、古巻和芳、銅金裕ニ、名和晃平(出品作家)
司会進行:加藤義夫
オープニングパーティ:19時∼20時30分
●シンポジウム4
「graf open meeting−モノづくりとその環境」
日 時:3月19日(金)16時∼18時 入場無料
会 場:大阪府立現代美術センター展示室A
パネラー:空間デザイン/家具の[graf]スタッフ
司会進行:松本薫
※本展のシンポジウム用テーブルとイスは、
[graf]のデザイン・制作です。
●シンポジウム5
「社会彫刻/ヨーゼフ・ボイス−生きものとしての芸術と社会」
日 時:3月26日(金)16時∼18時 入場無料
会 場:大阪府立現代美術センター展示室A
パネラー:今野裕一(ディレクター、
「夜想」編集長)
松本夏樹(大阪芸大・武蔵野美大非常勤講師、精神史・図像学)
司会進行:加藤義夫
●シンポジウム6
「KANSAIからの発信力−メディアの可能性」
日 時:3月27日(土)16時∼18時 入場無料
会 場:大阪府立現代美術センター展示室A
パネラー:小崎哲哉(REAL TOKYO、ART iT編集長)
藤本智士(編集者)
司会進行:原久子
制作ツール
撮影:斎藤卓
協賛事業・展覧会
●アートライブイベント2(コーディネイター:渡辺昭ニ)
ダンスパフォーマンス「エメスズキ 花カラ花へ」
19世紀バラの宮廷画家ルドゥーテから
奇才の写真家アラーキーまでの 12作家が繰り広げる花物語
1999
春・花・生―21世紀の芸術と生命の交差
現代美術として語られていた美術は、美術が社会との関係性の
なかに存在意義を持つという基本的な考えを忘れがちになり、
「裸
の王様」として君臨してきた面がありました。現代美術は難解で理
解しがたいというイメージが人々との距離を生み、皆に「愛され
る美術」としてはほど遠いものになったようです。しかし、現代美
術だけがアートではないという認識に立つとき、建築、デザイン、
ファッション、音楽、演劇、ダンス、映画など様々な表現ジャンルと
の交通によって社会や都市とア ートとの可能性を高め、新しい
創造的なアートや産業が生まれることにより、大阪という都市その
ものをアートによって活性化できるのではないでしょうか。
大阪・アート・カレイドスコープ「OSAKA 04」展は、19世紀バ
ラの宮廷画家ルドゥーテから奇才の写真家アラーキー(荒木経惟)
までの12作家が繰り広げる花物語であり、文字どおり「華麗度ス
コープ」なのです。
今、美術表現においていつの頃から人は「美」を語る事を忘れ
てしまったのでしょうか。
「美」を語ることのできた時代の美術は
豊かな表現力を持っていたものです。これまで、
「花」は人々の「美」
の象徴でもありました。現在、私達の「美」の表現は何処へ行って
しまったのでしょうか。また、
「美」は「生命」と同義語でもあります。
生きとし生けるものそのものが美しさを秘めているのではないで
しょうか。
本展は、美術としての「美」の表現を探るとともに様々な芸術
表現の相互交流を促進するために芸術と生命の交差の中で「交通
するアート」を目指すものです。
大阪府立現代美術センターと海岸通ギャラリーCASOを中心に
市内数カ所のギャラリーなどでシンポジウム、
トークショウ、パフォ
ーマンス、ダンス、ライブなどを実施するとともに、従来の展覧会
カタログの常識をこえる「展覧会マガジン」を発行します。
●トークショウ3
「文化潜在力/ほたえる」渡辺昭ニ(大阪造形センター主宰)
日 時:3月29日(月)19時∼20時30分
会 場:大阪造形センター
入 場:無料、当日先着順80名(予約不要)
日 時:3月18日(木) 3月20日(土)開場19時 開演19時30分
会 場:大阪府立現代美術センター展示室A
入 場:
「OSAKA 04展」のマガジン(¥500)に添付のチケットが必要。
定 員:150名(予約制)
申し込み:FAX 06-6372-9780
E-mail [email protected]
問い合わせ:090-2100-2616(OZC)
田嶋悦子 Tashima Etsuko
●トークショウ1 「身体/ここから/夢のインパルス」今野裕一
●トークショウ2 「個からはじめて・・・」今野裕一、加藤義夫
日 時:3月25日(木)トークショウ1:18時∼19時20分
トークショウ2:19時30分∼21時30分
会 場:大阪造形センター
入 場:無料、当日先着順80名(予約不要)
(コーディネイター:渡辺昭ニ)
撮影/福永幸治
cornucopia 99-II
協賛事業・トークショウ
●アートライブイベント1(コーディネイター:渡辺昭ニ)
「維新派:アートパフォーマンス flowers」
ルドゥーテ Pierre Joseph Redoute«
関連企画・アートライブイベント
制作ツール
ロゴタイプ / B2ポスター / 屋外ポスター
B2ポスター / B3ポスター / A4フライヤー
(8種)
屋内ポスター / タペストリー / カタログ
カタログ / DM / チケット
A3二つ折りリーフレット / 会場マップ / 雑誌広告
案内状 / 封筒 / ハガキ / ステッカー
23
Museum Tool
大阪府立現代美術センター 中西信洋展
展覧会ツール
2006
今日の作家シリーズ45 中西信洋 Saturation
カタログ
B1ポスター
中面
制作ツール
B2ポスター / A4フライヤー / アートブック / DM
「美術館へ行こう!」を喚起する仕事。
美術館の広報ツール企画制作も当社の強みの一つ。美術作品と作家への理解+編集
デザインの実績を生かし、
展覧会のコンセプトを訴求するツールを提案している。作品
展示のノウハウもあるため、
展覧会の設営から関わる機会も増えている。
展示風景
世田谷美術館 蔡國強展
展覧会ツール
混沌カタログ
1994
1994年に開催された個展のカタログは、
同年、
ギャラリーAPA(名古屋)
個展で出版された本と同様、
和綴じ製本とした。印刷会社でプリントされた
和紙を断裁した後は、
一冊ずつ関係者が糸綴じ。専用のジグ、
糸綴じの
セットは今も社内に残されている。
表紙
タトー
24
中面
Museum Tool
それをスキャン
立体、
映像、
ドローイングと多様なメディアを駆使する作家であることから、 としてカタログと同寸の紙にドローイングを描いてもらい、
ポスターでは映像フィルムのインスタレーション写真、
カタログは鉛筆の線 して使用した。
によるドローイングとメインビジュアルをあえて統一しなかった。表紙用
Museum Tool
Advertising
Tform
カタログ
2008
サニタリーウェアカタログ 08/09
ヨーロッパ各国から選りすぐった上質なサニタリー用品を紹介するTformの
総合カタログ。優れたデザイン性、商品性にふさわしいカタログとして、
本体、
カバー共に特殊印刷を駆使した贅沢な仕上がりとなった。
西宮市大谷記念美術館 植松奎二展
展覧会ツール
知覚を超えてあるもの
1997
制作ツール
1997年に開催された美術館個展での広報ツール一式。展覧会の準備
段階から頻繁に作家とミーティングを重ね、
作品制作過程の記録撮影を
実施。ゆうに半年もの準備期間を経て緻密に組み立てていった。
B2ポスター / B3ポスター / 縦長ポスター
カタログ / チケット
カバー展開
表紙
カバー
中面
表紙
Tform
中面
2007
サニタリーウェアコレクションリーフレット
サニタリーウェアコレクションリーフレット
西宮市大谷記念美術館 植松奎二展
Tformブランドのメイン商品が一望できる、
ジャバラ折り16Pのダイジェスト
カタログ。
展覧会ツール
時間の庭へ
2006
制作ツール
上記展覧会から10年、
2006年に開催された個展のツール。
「今までに
なかったイメージにしたい」
という作家の希望により、作品の部分をフィー
チャーしたビジュアルで大胆に構成した。ポスターはスミ+金、
チラシはスミ+
銀の特色刷りとし、
ゴールドとシルバーの色、
質感は再考を重ねて絶妙な
バランスを獲得した。
B2ポスター / B3ポスター / A4フライヤー / カタログ
チケット
リーフレット
Tform
2006
KALDEWEI 鋼板ホーローバスリーフレット
KALDEWEI 鋼板ホーローバスリーフレット
ドイツのKALDEWEI(カルデバイ)社とTformの提携により、
カルデバイ社と
しては初のジャパンモデルが誕生。その発売に際して制作したリーフレット。
B3ポスター
リーフレット
28
B2ポスター
表紙
中面
25
Museum Tool
兵庫陶芸美術館
展覧会ツール
兵庫陶芸美術館開館記念特別展Ⅲ 陶芸の現在、
そして未来へ Ceramic NOW+
2006
制作ツール
現代陶芸を紹介する2006年の展覧会ツール一式。
タイトルロゴは陶芸と
縁の深い炎の写真で構成。炎のグラデーションが白地に映えるビジュアル
となった。カタログでは陶芸作品撮影を得意とするフォトグラファーを起用
し、
その質感を伝えた。
ロゴタイプ / B2ポスター / B3ポスター
A4フライヤー / カタログ / リーフレット / 招待状 /
封筒 / ハガキ / チケット / バス時刻表
小松 純
NONF.C.,2004
盾と矛
2004年
撮影:畠山 崇
兵庫陶芸美術館開館記念特別展の第3弾として、
「陶芸の現在、そして
未来へ」を開催します。
陶芸が個人の表現としての芸術分野の一つと認識されるようになって
から、一世紀あまりが過ぎようとしています。この間、多くの作家たち
は、社会や美術の動向と連動しながら、一方では伝統的な技法を発展
させることで新たな表現を生み出し、また一方では陶磁器に固有の
素材や制作過程に注目することで、表現の幅を広げてきました。
21世紀に入り、現代の陶芸のありようは、
「土を素材とした現代造形の
一つとして、陶芸がいかにしてその固有の意味と構造を持つことが
できるのか」という本質的な問いかけを改めて必要としているように
見えます。陶芸は、あらゆるジャンルの壁を越えてもなお、現代美術の
範疇では捉えきれない特殊性を持ち、また多くの作家がそのことを
認識しているのです。
すべては「土」から生まれている…可塑的な「土」が現代を生きる
作家たちと出会ってあらゆる「かたち」をもつとき、はたしてどのような
陶芸の新たな可能性を追求し続けている作家たちの中から、近年、
特に活躍の目覚しい5人の作家に出品を依頼し、新作を中心に展示する
内田 鋼一
Untitled
(部分) 2006年
撮影:若松孝平
板橋 廣美
Association with white 2006
年 撮影:斎城 卓
Hiromi Itabashi
板橋廣美
三鷹市在住
1948年東京都生まれ、
Kouichi Uchida
内田鋼一
三重県四日市市在住
1969年愛知県生まれ、
Jun Komatsu
小松 純
滋賀県甲賀市在住
1964年広島県生まれ、
Morinobu Toda
戸田守宣
瀬戸市在住
1959年愛知県生まれ、
Kazuhiko Miwa
三輪和彦
萩市在住
1951年山口県生まれ、
三輪 和彦 花冠
兵庫陶芸美術館開館記念特別展Ⅲ
●兵庫県内在住・在学の中小生はココロンカード持参で無料になります。
●兵庫県内在住の65歳以上の方は半額になります。
板橋廣美
Hiromi Itabashi
内田鋼一
Kouichi Uchida
小松 純
Jun Komatsu
●障害のある方およびその介護者は半額になります。
●午後5時以降に観覧される場合は、
夜間割引料金になります。
(一般500円、
大高生300円、
中小生100円)
[土]―8月27日[日] ローソンチケット(Lコード
2006年6月10日
●前売券はチケッ
トぴあ・ファミリーマート・サークルKサンクス
(Pコード686-619)
で発売しています。
59338)
月曜休館、ただし7月17日[月・祝]は開館、翌日18日[火]休館
主 催
開館時間(入館は閉館時間の30分前まで)
後 援
平日・日曜日/午前10時−午後7時 金曜・土曜日/午前10時−午後9時
観覧料
一般 800円(700円) 大高生 600円(500円) 中小生 400円(300円)
(
2003年
戸田 守宣
撮影:田中学而
)内は、
前売および20名以上の団体割引料金です。
協 力
兵庫陶芸美術館、毎日新聞社
兵庫県、
兵庫県教育委員会
篠山市、
篠山市教育委員会
丹波市、
丹波市教育委員会
毎日放送、
NHK神戸放送局、丹波新聞社
(財)兵庫県芸術文化協会
丹波立杭陶磁器協同組合
〒669-2135 篠山市今田町上立杭4 TEL079-597-3961(代表) http://www.mcart.jp
戸田守宣
Morinobu Toda
三輪和彦
Kazuhiko Miwa
THIS END UP 0508 2005
スペシャル・トーク(定員120名)
交通のご案内
vol.1
JRをご利用の場合
[土]乾
6月10日
陶芸の現在、
そして未来へ
由明(兵庫陶芸美術館長)
×板橋廣美(出品作家)
×
内田鋼一(出品作家)
×戸田守宣(出品作家)
vol.2
[土]三輪和彦
(出品作家)
×杉山道夫(滋賀県立陶芸の森・
7月29日
創作研修館)
いずれも当館研修棟セミナー室にて、
午後2時より実施します。
(開場は午後1時30分)
ワークショップ
[日]小松
6月11日
純(出品作家)
とともに作品(泥画)
を制作
当館展示棟展示室2にて、
午後2時より実施します。
申込み不要、
どなたでも参加できます。
(観覧券が必要です)
年 撮影:恰土鉄夫
●福知山線「相野駅」にて下車 駅前より神姫バス
「兵庫陶芸美術館」または「清水」行き乗車15 分
「兵庫陶芸美術館」下車
自動車をご利用の場合
●舞鶴若狭自動車道・三田西ICより15分
または丹南篠山口ICより20分
●中国自動車道・滝野社ICより国道372号を東へ30分
●阪神方面より国道176号を北上し、
三田市四ツ辻信号を左折15分
当館学芸員によるギャラリー・トーク
至篠山
兵庫陶芸美術館
372
窯
元
群
三田西 IC
至中国自動車道
[土]、
[土]、
[土]、
[土]、
[土]
6月24日
7月8日
7月22日
8月5日
8月19日
舞
鶴
若
狭
自
動
車
道
至舞鶴
176
JR福知山線
陶の郷
三本峠
四ツ辻
相野
至大阪
いずれも午後2時より約40分。
(観覧券が必要です)
〒669-2135 篠山市今田町上立杭4 TEL079-597-3961(代表) http://www.mcart.jp
芸術文化振興基金
A4チラシ
チケット
兵庫陶芸美術館開館記念特別展Ⅲ
陶芸の現在、
そして未来へ
●兵庫県内在住・在学の中小生はココロンカード持参で無料になります。
●兵庫県内在住の65歳以上の方は半額になります。
板橋廣美
Hiromi Itabashi
内田鋼一
Kouichi Uchida
●障害のある方およびその介護者は半額になります。
●午後5時以降に観覧される場合は、
夜間割引料金になります。
(一般500円、
大高生300円、
中小生100円)
[土]―8月27日[日] ローソンチケット(Lコード
2006年6月10日
●前売券はチケッ
トぴあ・ファミリーマート・サークルKサンクス
(Pコード686-619)
で発売しています。
59338)
月曜休館、ただし7月17日[月・祝]は開館、翌日18日[火]休館
主 催
開館時間(入館は閉館時間の30分前まで)
後 援
平日・日曜日/午前10時−午後7時 金曜・土曜日/午前10時−午後9時
観覧料
一般 800円(700円) 大高生 600円(500円) 中小生 400円(300円)
(
)内は、
前売および20名以上の団体割引料金です。
協 力
兵庫陶芸美術館、毎日新聞社
兵庫県、
兵庫県教育委員会
篠山市、
篠山市教育委員会
丹波市、
丹波市教育委員会
毎日放送、
NHK神戸放送局、丹波新聞社
(財)兵庫県芸術文化協会
丹波立杭陶磁器協同組合
〒669-2135 篠山市今田町上立杭4 TEL079-597-3961(代表) http://www.mcart.jp
小松 純
Jun Komatsu
戸田守宣
Morinobu Toda
三輪和彦
Kazuhiko Miwa
2006
23
展覧会カタログ
Keiji Uematsu It's possible
1995
1995年、
DTPの普及が現在ほどではなかった時代にドイツの美術館へ入稿
データを送付。美しいカタログがあがってきたが、
後で聞けば先方でデータ
が使えず、
添付したカンプをそのまま版にして印刷したとのことだった。
26
3. Accosiation with white
リーフレット
ドイツ・ジーグブルグ美術館 植松奎二展
表紙
デザインでコミュニケーションする仕事。
芸術文化振興基金
22
B2ポスター
中面
1997年、
社内に広告制作セクションを創設。企業や店舗の平面媒体(会社案内、
カレ
ンダー、
カタログ、
ポスター、
チラシ、
リーフレット他)
の企画制作をメインに展開してきたが、
近年ではクライアントとのダイレクトな関係によるVI&CI提案、
販促計画、
システム構築、
ウェブサイト制作、
電子POPやPVの映像編集等、
まさにマルチメディアを駆使した企画
提案力を強化している。
Advertising
ものが生まれていくのか。また素材と作家とのかかわりが空間の中で
どのように表現されるのか。本展では、
「土」を造形素材として選び、
ことで、未来につながる新たな陶芸のあり方を探ります。
Museum Tool
兵庫陶芸美術館
展覧会ツール
兵庫陶芸美術館開館記念特別展Ⅲ 陶芸の現在、
そして未来へ Ceramic NOW+
2006
制作ツール
現代陶芸を紹介する2006年の展覧会ツール一式。
タイトルロゴは陶芸と
縁の深い炎の写真で構成。炎のグラデーションが白地に映えるビジュアル
となった。カタログでは陶芸作品撮影を得意とするフォトグラファーを起用
し、
その質感を伝えた。
ロゴタイプ / B2ポスター / B3ポスター
A4フライヤー / カタログ / リーフレット / 招待状 /
封筒 / ハガキ / チケット / バス時刻表
小松 純
NONF.C.,2004
盾と矛
2004年
撮影:畠山 崇
兵庫陶芸美術館開館記念特別展の第3弾として、
「陶芸の現在、そして
未来へ」を開催します。
陶芸が個人の表現としての芸術分野の一つと認識されるようになって
から、一世紀あまりが過ぎようとしています。この間、多くの作家たち
は、社会や美術の動向と連動しながら、一方では伝統的な技法を発展
させることで新たな表現を生み出し、また一方では陶磁器に固有の
素材や制作過程に注目することで、表現の幅を広げてきました。
21世紀に入り、現代の陶芸のありようは、
「土を素材とした現代造形の
一つとして、陶芸がいかにしてその固有の意味と構造を持つことが
できるのか」という本質的な問いかけを改めて必要としているように
見えます。陶芸は、あらゆるジャンルの壁を越えてもなお、現代美術の
範疇では捉えきれない特殊性を持ち、また多くの作家がそのことを
認識しているのです。
すべては「土」から生まれている…可塑的な「土」が現代を生きる
作家たちと出会ってあらゆる「かたち」をもつとき、はたしてどのような
陶芸の新たな可能性を追求し続けている作家たちの中から、近年、
特に活躍の目覚しい5人の作家に出品を依頼し、新作を中心に展示する
内田 鋼一
Untitled
(部分) 2006年
撮影:若松孝平
板橋 廣美
Association with white 2006
年 撮影:斎城 卓
Hiromi Itabashi
板橋廣美
三鷹市在住
1948年東京都生まれ、
Kouichi Uchida
内田鋼一
三重県四日市市在住
1969年愛知県生まれ、
Jun Komatsu
小松 純
滋賀県甲賀市在住
1964年広島県生まれ、
Morinobu Toda
戸田守宣
瀬戸市在住
1959年愛知県生まれ、
Kazuhiko Miwa
三輪和彦
萩市在住
1951年山口県生まれ、
三輪 和彦 花冠
兵庫陶芸美術館開館記念特別展Ⅲ
●兵庫県内在住・在学の中小生はココロンカード持参で無料になります。
●兵庫県内在住の65歳以上の方は半額になります。
板橋廣美
Hiromi Itabashi
内田鋼一
Kouichi Uchida
小松 純
Jun Komatsu
●障害のある方およびその介護者は半額になります。
●午後5時以降に観覧される場合は、
夜間割引料金になります。
(一般500円、
大高生300円、
中小生100円)
[土]―8月27日[日] ローソンチケット(Lコード
2006年6月10日
●前売券はチケッ
トぴあ・ファミリーマート・サークルKサンクス
(Pコード686-619)
で発売しています。
59338)
月曜休館、ただし7月17日[月・祝]は開館、翌日18日[火]休館
主 催
開館時間(入館は閉館時間の30分前まで)
後 援
平日・日曜日/午前10時−午後7時 金曜・土曜日/午前10時−午後9時
観覧料
一般 800円(700円) 大高生 600円(500円) 中小生 400円(300円)
(
2003年
戸田 守宣
撮影:田中学而
)内は、
前売および20名以上の団体割引料金です。
協 力
兵庫陶芸美術館、毎日新聞社
兵庫県、
兵庫県教育委員会
篠山市、
篠山市教育委員会
丹波市、
丹波市教育委員会
毎日放送、
NHK神戸放送局、丹波新聞社
(財)兵庫県芸術文化協会
丹波立杭陶磁器協同組合
〒669-2135 篠山市今田町上立杭4 TEL079-597-3961(代表) http://www.mcart.jp
戸田守宣
Morinobu Toda
三輪和彦
Kazuhiko Miwa
THIS END UP 0508 2005
スペシャル・トーク(定員120名)
交通のご案内
vol.1
JRをご利用の場合
[土]乾
6月10日
陶芸の現在、
そして未来へ
由明(兵庫陶芸美術館長)
×板橋廣美(出品作家)
×
内田鋼一(出品作家)
×戸田守宣(出品作家)
vol.2
[土]三輪和彦
(出品作家)
×杉山道夫(滋賀県立陶芸の森・
7月29日
創作研修館)
いずれも当館研修棟セミナー室にて、
午後2時より実施します。
(開場は午後1時30分)
ワークショップ
[日]小松
6月11日
純(出品作家)
とともに作品(泥画)
を制作
当館展示棟展示室2にて、
午後2時より実施します。
申込み不要、
どなたでも参加できます。
(観覧券が必要です)
年 撮影:恰土鉄夫
●福知山線「相野駅」にて下車 駅前より神姫バス
「兵庫陶芸美術館」または「清水」行き乗車15 分
「兵庫陶芸美術館」下車
自動車をご利用の場合
●舞鶴若狭自動車道・三田西ICより15分
または丹南篠山口ICより20分
●中国自動車道・滝野社ICより国道372号を東へ30分
●阪神方面より国道176号を北上し、
三田市四ツ辻信号を左折15分
当館学芸員によるギャラリー・トーク
至篠山
兵庫陶芸美術館
372
窯
元
群
三田西 IC
至中国自動車道
[土]、
[土]、
[土]、
[土]、
[土]
6月24日
7月8日
7月22日
8月5日
8月19日
舞
鶴
若
狭
自
動
車
道
至舞鶴
176
JR福知山線
陶の郷
三本峠
四ツ辻
相野
至大阪
いずれも午後2時より約40分。
(観覧券が必要です)
〒669-2135 篠山市今田町上立杭4 TEL079-597-3961(代表) http://www.mcart.jp
芸術文化振興基金
A4チラシ
チケット
兵庫陶芸美術館開館記念特別展Ⅲ
陶芸の現在、
そして未来へ
●兵庫県内在住・在学の中小生はココロンカード持参で無料になります。
●兵庫県内在住の65歳以上の方は半額になります。
板橋廣美
Hiromi Itabashi
内田鋼一
Kouichi Uchida
●障害のある方およびその介護者は半額になります。
●午後5時以降に観覧される場合は、
夜間割引料金になります。
(一般500円、
大高生300円、
中小生100円)
[土]―8月27日[日] ローソンチケット(Lコード
2006年6月10日
●前売券はチケッ
トぴあ・ファミリーマート・サークルKサンクス
(Pコード686-619)
で発売しています。
59338)
月曜休館、ただし7月17日[月・祝]は開館、翌日18日[火]休館
主 催
開館時間(入館は閉館時間の30分前まで)
後 援
平日・日曜日/午前10時−午後7時 金曜・土曜日/午前10時−午後9時
観覧料
一般 800円(700円) 大高生 600円(500円) 中小生 400円(300円)
(
)内は、
前売および20名以上の団体割引料金です。
協 力
兵庫陶芸美術館、毎日新聞社
兵庫県、
兵庫県教育委員会
篠山市、
篠山市教育委員会
丹波市、
丹波市教育委員会
毎日放送、
NHK神戸放送局、丹波新聞社
(財)兵庫県芸術文化協会
丹波立杭陶磁器協同組合
〒669-2135 篠山市今田町上立杭4 TEL079-597-3961(代表) http://www.mcart.jp
小松 純
Jun Komatsu
戸田守宣
Morinobu Toda
三輪和彦
Kazuhiko Miwa
2006
23
展覧会カタログ
Keiji Uematsu It's possible
1995
1995年、
DTPの普及が現在ほどではなかった時代にドイツの美術館へ入稿
データを送付。美しいカタログがあがってきたが、
後で聞けば先方でデータ
が使えず、
添付したカンプをそのまま版にして印刷したとのことだった。
26
3. Accosiation with white
リーフレット
ドイツ・ジーグブルグ美術館 植松奎二展
表紙
デザインでコミュニケーションする仕事。
芸術文化振興基金
22
B2ポスター
中面
1997年、
社内に広告制作セクションを創設。企業や店舗の平面媒体(会社案内、
カレ
ンダー、
カタログ、
ポスター、
チラシ、
リーフレット他)
の企画制作をメインに展開してきたが、
近年ではクライアントとのダイレクトな関係によるVI&CI提案、
販促計画、
システム構築、
ウェブサイト制作、
電子POPやPVの映像編集等、
まさにマルチメディアを駆使した企画
提案力を強化している。
Advertising
ものが生まれていくのか。また素材と作家とのかかわりが空間の中で
どのように表現されるのか。本展では、
「土」を造形素材として選び、
ことで、未来につながる新たな陶芸のあり方を探ります。
Museum Tool
Advertising
Tform
カタログ
2008
サニタリーウェアカタログ 08/09
ヨーロッパ各国から選りすぐった上質なサニタリー用品を紹介するTformの
総合カタログ。優れたデザイン性、商品性にふさわしいカタログとして、
本体、
カバー共に特殊印刷を駆使した贅沢な仕上がりとなった。
西宮市大谷記念美術館 植松奎二展
展覧会ツール
知覚を超えてあるもの
1997
制作ツール
1997年に開催された美術館個展での広報ツール一式。展覧会の準備
段階から頻繁に作家とミーティングを重ね、
作品制作過程の記録撮影を
実施。ゆうに半年もの準備期間を経て緻密に組み立てていった。
B2ポスター / B3ポスター / 縦長ポスター
カタログ / チケット
カバー展開
表紙
カバー
中面
表紙
Tform
中面
2007
サニタリーウェアコレクションリーフレット
サニタリーウェアコレクションリーフレット
西宮市大谷記念美術館 植松奎二展
Tformブランドのメイン商品が一望できる、
ジャバラ折り16Pのダイジェスト
カタログ。
展覧会ツール
時間の庭へ
2006
制作ツール
上記展覧会から10年、
2006年に開催された個展のツール。
「今までに
なかったイメージにしたい」
という作家の希望により、作品の部分をフィー
チャーしたビジュアルで大胆に構成した。ポスターはスミ+金、
チラシはスミ+
銀の特色刷りとし、
ゴールドとシルバーの色、
質感は再考を重ねて絶妙な
バランスを獲得した。
B2ポスター / B3ポスター / A4フライヤー / カタログ
チケット
リーフレット
Tform
2006
KALDEWEI 鋼板ホーローバスリーフレット
KALDEWEI 鋼板ホーローバスリーフレット
ドイツのKALDEWEI(カルデバイ)社とTformの提携により、
カルデバイ社と
しては初のジャパンモデルが誕生。その発売に際して制作したリーフレット。
B3ポスター
リーフレット
28
B2ポスター
表紙
中面
25
Advertising
Advertising
ノマル・プロジェクトスペース
版画工房を併設する現代美術ギャラリーとしての特性を生かし、
ギャラリー
開設以降、
数年間は展覧会ごとにシルクスクリーン印刷のポスターを制作
していた。いちギャラリーが展覧会のためにシルク刷りのポスターを制作・
配布という画期的な試みであり、
ポスターそのものを購入される方も多かったが、
展覧会の規模が拡大化するにつれ制作が追いつかず、
残念ながら断念。
株式会社 大伸社
50周年記念カレンダー
SEEDS OF NEW PATH
2002
印刷の特殊技術を誇る大伸社とのコラボレーションによるカレンダー。
3作家(中川佳宣、
伊庭靖子、
田中朝子)
のコーディネートと作品のシルク
スクリーン印刷を担当した。
ケース
植松奎二展:浮くかたち・軸ー垂ー斜
山田佐保子展:Sculpture and Multiples
中川佳宣展:farmer,s pot
表紙
関西産業株式会社
会社案内
コンセプトブック・プロジェクトブック
2004
企業理念を訴求する「コンセプトブック」、大規模プロジェクトを紹介する
「プロジェクトブック」が対をなす会社案内。
コンセプトブックでは企業理念と
アート作品が呼応するような編集デザインを提案し好評を博した。
今村源・大島成己展:ナルシシスムを静かに破壊せよ
今村源・大島成己展:ナルシシスムを静かに破壊せよ
田中朝子展:Asako Tanaka Exhibition
コンセプトブック
万華鏡 蔡國強展 : Kaleidoscope
32
豊富春菜展:Haruna Toyotomi Exhibition
プロジェクトブック
渡辺信子展:表面の向こう側
29
Advertising
Advertising
アート情報フリーペーパー
企画・編集・デザイン・発行
RIPPLE
2002年4月、点在する現代美術および表現活動に携わる人々のネット ・企画制作発行:株式会社ノマル
B6サイズ
(創刊当初はB5)/ 32P / 季刊発行 / 4,000部
ワーク化を図り、
互いの得意分野を生かしつつアート・マーケットを活性化
させていくことを目的に創刊。
2008年6月の24号をもって休刊するまでの
6年間、
取材を通して実に多くの美術関係者と関係を深める事ができた。
001
002
003
004
013
Backyard of the
Art Scene(作品収蔵)
アートにおける
フォトドキュメント
016
The Collectors(美術愛好家)
005
006
007
008
017
018
019
Curator's View
学芸員のお仕事
Hajime Imamura
今村 源
メディアの力
ーもの書く人々ー
Kodai Nakahara
中原浩大
ART FAIR一ART in
CASO / OSAKA 2006
大西伸明特集号
010
011
012
021
022
023
024
中西信洋 / 中原浩大
Contemporary Art in
KOREA
Nomart Projects ♯04
Rogues' Gallery meets NOMART
ART OF JOY!
KANSAI Vol.1
ART OF JOY!
KANSAI Vol.2
009
記録と編集
(アートにおける記録・編集)
30
My Life as an artist
(大島成己、名和晃平特集)
Life with Art
(元永定正、植松奎二特集)
Under 30
(30歳以下の関西若手作家)
015
創刊号 Bravo! Collaboration!!
(アート現場のコラボ事例)
Making the Exhibition
(アートの企画者)
014
Art Project, Site / Sight
(街に出るアート)
Seeing / Writing about Art
(視覚芸術の文章表現)
020
Expression / Technique
(表現と技術紹介)
31
Advertising
Advertising
アート情報フリーペーパー
企画・編集・デザイン・発行
RIPPLE
2002年4月、点在する現代美術および表現活動に携わる人々のネット ・企画制作発行:株式会社ノマル
B6サイズ
(創刊当初はB5)/ 32P / 季刊発行 / 4,000部
ワーク化を図り、
互いの得意分野を生かしつつアート・マーケットを活性化
させていくことを目的に創刊。
2008年6月の24号をもって休刊するまでの
6年間、
取材を通して実に多くの美術関係者と関係を深める事ができた。
001
002
003
004
013
Backyard of the
Art Scene(作品収蔵)
アートにおける
フォトドキュメント
016
The Collectors(美術愛好家)
005
006
007
008
017
018
019
Curator's View
学芸員のお仕事
Hajime Imamura
今村 源
メディアの力
ーもの書く人々ー
Kodai Nakahara
中原浩大
ART FAIR一ART in
CASO / OSAKA 2006
大西伸明特集号
010
011
012
021
022
023
024
中西信洋 / 中原浩大
Contemporary Art in
KOREA
Nomart Projects ♯04
Rogues' Gallery meets NOMART
ART OF JOY!
KANSAI Vol.1
ART OF JOY!
KANSAI Vol.2
009
記録と編集
(アートにおける記録・編集)
30
My Life as an artist
(大島成己、名和晃平特集)
Life with Art
(元永定正、植松奎二特集)
Under 30
(30歳以下の関西若手作家)
015
創刊号 Bravo! Collaboration!!
(アート現場のコラボ事例)
Making the Exhibition
(アートの企画者)
014
Art Project, Site / Sight
(街に出るアート)
Seeing / Writing about Art
(視覚芸術の文章表現)
020
Expression / Technique
(表現と技術紹介)
31
Advertising
Advertising
ノマル・プロジェクトスペース
版画工房を併設する現代美術ギャラリーとしての特性を生かし、
ギャラリー
開設以降、
数年間は展覧会ごとにシルクスクリーン印刷のポスターを制作
していた。いちギャラリーが展覧会のためにシルク刷りのポスターを制作・
配布という画期的な試みであり、
ポスターそのものを購入される方も多かったが、
展覧会の規模が拡大化するにつれ制作が追いつかず、
残念ながら断念。
株式会社 大伸社
50周年記念カレンダー
SEEDS OF NEW PATH
2002
印刷の特殊技術を誇る大伸社とのコラボレーションによるカレンダー。
3作家(中川佳宣、
伊庭靖子、
田中朝子)
のコーディネートと作品のシルク
スクリーン印刷を担当した。
ケース
植松奎二展:浮くかたち・軸ー垂ー斜
山田佐保子展:Sculpture and Multiples
中川佳宣展:farmer,s pot
表紙
関西産業株式会社
会社案内
コンセプトブック・プロジェクトブック
2004
企業理念を訴求する「コンセプトブック」、大規模プロジェクトを紹介する
「プロジェクトブック」が対をなす会社案内。
コンセプトブックでは企業理念と
アート作品が呼応するような編集デザインを提案し好評を博した。
今村源・大島成己展:ナルシシスムを静かに破壊せよ
今村源・大島成己展:ナルシシスムを静かに破壊せよ
田中朝子展:Asako Tanaka Exhibition
コンセプトブック
万華鏡 蔡國強展 : Kaleidoscope
32
豊富春菜展:Haruna Toyotomi Exhibition
プロジェクトブック
渡辺信子展:表面の向こう側
29
Advertising
Commission Work
竹中工務店 東京本店エントランスホール
名和晃平 Air Cell
この作品は、
下部にある発光面の上に、
透明なドットの球体が整然と並べ
られたアクリル板が積層されている。規則的に配置されたドットが3次元の
格子状のグリッドを構成し、光を受け見る角度によって様々なパースペク
ティブをつくる。メインエントランスに設置されたこの作品は、建築のコン
36
アートワーク
展覧会ポスター
2006
セプトの一つである「光と風」に対し、
「光の生成する場」
として制作された。
作品プランの設計、
制作された作品のアッセンブル、
現地での組立、
設置、
後
のメンテナンスを一貫して行った。
名和晃平展:CELL
稲垣元則展:other side
植松奎二展:軸・経度・緯度
田中朝子展:boox
名和晃平展:PixCell
中川佳宣展:on the table
今村源展:「外」の場所
豊富春菜展:「印象の姿見」
33
阪神電気鉄道株式会社
アートマップ
2005
NISHIUMEDA ART PROJECT
1983年、
阪神電鉄に西梅田開発プロジェクトチームが発足。
1997年に
ハービスOSAKA、
1999年にラグザ大阪、
2004年にハービスENTが開業
された。
3施設の内外に導入された現代美術作品を紹介するアート
表紙
マップを2005年に制作。全58点の掲載作品撮影、
マッピングを含む緻密な
編集作業を伴った。
中面
ART in CASO
アートフェアツール
海岸通ギャラリー・CASO
2006
現代美術のアートフェア「ART in CASO」第4回目の広報ツール一式。
同フェアへは第1回目から運営事務局として参画し、
広報ツール企画制作
も手がけた。A2リーフレットは開くとポスターとして使え、閉じた状態では
出展ギャラリー情報&会場マップとして機能するよう設計した。
・現在、
同フェアは大阪・堂島ホテルに会場を移し「ART OSAKA」
と改称。海外ギャラリー
も参加する大規模フェアとして注目を集めている。
街へアートを送り出す仕事。
版画工房、
広告制作スタジオ、
現代美術ギャラリーと活動の幅を広げてきたが、
さらに
近年は全国各地でのアートワークが増えてきた。企業の社屋、
ショッピングモール、
病院、
マンション、
店舗、
個人宅等へのアート提案・作品制作・設置まで、
その実績とノウハウは
日々蓄積されている。
A2 リーフレット
A2 リーフレット中面
午後1
(日)
日
時∼4
時
9月24
現在好評受付中! ご予約 はお早めに!!
定員50名(予約先着順)
各会場入館料+ツアーバス乗車料金込み!!
¥3,000(参加料金)
吉 本 興 業 の 人 気 漫 才 師 、ま た 現 代 美 術 コレ クタ ー
でもある、おかけんた氏のナビゲートで行くアートツアー。
大 阪 北 港 湾 岸 に 点 在 す るア ート ス ポット を「おかけんた流」の軽快・
巧みなトークと共に観覧。おかけんた氏が各所の魅力を引き出します。
サントリーミュージアム[天保山]での
「スヌーピー ライフデザイン展」を観覧
故フンデルト・ヴァッサー氏デザインに
よる舞洲の工場建築を見学
ART in CASO会場でのギャラリー訪問
ツアーのスタートはスヌーピーから!スヌーピーと
その仲間たちによる「ピーナッツ」の世界観を
デザインやアートを通じて表現する試みとなる
同展のテーマは「Happiness is・・・」。カワイイ
だけじゃないスヌーピーとその仲間たちに注目!
おかけんた氏の鋭い突っ込みも要チェック!
次なる目的地は、
オーストリアの世界的芸術家、
故フンデルト・ヴァッサー氏の奇抜なデザインが
一際目を引く建築物、
「大阪市舞洲工場(ゴミ
焼却施設)」
「大阪市舞洲スラッジセンター
(汚泥
処理場)」。まずはその目で観て感じて下さい!
締めはART in CASO会場。関西では唯一となる
アートフェアに今年は韓国からもギャラリーが参加。
各ギャラリーのオイシイトコロを一堂に見ることが
出来る絶好の機会です!各ギャラリーブースを訪問、
選りすぐりの現代美術作品と、おかけんた氏の
ギャラリートークを満喫して下さい。
■定員50名 ・ 予約先着順
(平日午前10時∼午後9時)
予約受付 : 9月1日より
集合時間 : 午後12時30分より受付
集合場所 : サントリーミュージアム[天保山]
メインロビー
参 加 料 金 : 3,000円(お支払いは口座振り込みとなります。詳しくは事務局まで)
受付・お問い合わせ
E-mail [email protected]
Tel.06-6967-1354
ART in CASO事務局(ノマル・プロジェクトスペース内)山田まで
フライヤー
フラッグ
34
阪 至
神 神
高 戸
速
湾
岸
線
サントリー
ミュージアム
[天保山]
Suntory
Museum
至神戸
新大阪駅
看板
至京都
JR新幹線
大阪・梅田駅
御 地
堂 下
筋 鉄
線
地下鉄 中央線
弁天町駅
大阪港駅
海岸通ギャラリー
CASO
天
保
山
J
C
T
本町駅
森ノ宮駅
阪神高速 大阪港線
なんば駅
天王寺駅
JR環状線
制作ツール
●集合場所へのアクセス方法
サントリーミュージアム[天保山]ホームページ
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/ まで
※詳しくはART in CASO事務局へお問い合わせ下さい。
写真提供:
A2リーフレット / 縦看板 / フラッグ / フライヤー
チケット
Commision Work
Advertising
阪神電気鉄道株式会社
アートマップ
2005
NISHIUMEDA ART PROJECT
1983年、
阪神電鉄に西梅田開発プロジェクトチームが発足。
1997年に
ハービスOSAKA、
1999年にラグザ大阪、
2004年にハービスENTが開業
された。
3施設の内外に導入された現代美術作品を紹介するアート
表紙
マップを2005年に制作。全58点の掲載作品撮影、
マッピングを含む緻密な
編集作業を伴った。
中面
ART in CASO
アートフェアツール
海岸通ギャラリー・CASO
2006
現代美術のアートフェア「ART in CASO」第4回目の広報ツール一式。
同フェアへは第1回目から運営事務局として参画し、
広報ツール企画制作
も手がけた。A2リーフレットは開くとポスターとして使え、閉じた状態では
出展ギャラリー情報&会場マップとして機能するよう設計した。
・現在、
同フェアは大阪・堂島ホテルに会場を移し「ART OSAKA」
と改称。海外ギャラリー
も参加する大規模フェアとして注目を集めている。
街へアートを送り出す仕事。
版画工房、
広告制作スタジオ、
現代美術ギャラリーと活動の幅を広げてきたが、
さらに
近年は全国各地でのアートワークが増えてきた。企業の社屋、
ショッピングモール、
病院、
マンション、
店舗、
個人宅等へのアート提案・作品制作・設置まで、
その実績とノウハウは
日々蓄積されている。
A2 リーフレット
A2 リーフレット中面
午後1
(日)
日
時∼4
時
9月24
現在好評受付中! ご予約 はお早めに!!
定員50名(予約先着順)
各会場入館料+ツアーバス乗車料金込み!!
¥3,000(参加料金)
吉 本 興 業 の 人 気 漫 才 師 、ま た 現 代 美 術 コレ クタ ー
でもある、おかけんた氏のナビゲートで行くアートツアー。
大 阪 北 港 湾 岸 に 点 在 す るア ート ス ポット を「おかけんた流」の軽快・
巧みなトークと共に観覧。おかけんた氏が各所の魅力を引き出します。
サントリーミュージアム[天保山]での
「スヌーピー ライフデザイン展」を観覧
故フンデルト・ヴァッサー氏デザインに
よる舞洲の工場建築を見学
ART in CASO会場でのギャラリー訪問
ツアーのスタートはスヌーピーから!スヌーピーと
その仲間たちによる「ピーナッツ」の世界観を
デザインやアートを通じて表現する試みとなる
同展のテーマは「Happiness is・・・」。カワイイ
だけじゃないスヌーピーとその仲間たちに注目!
おかけんた氏の鋭い突っ込みも要チェック!
次なる目的地は、
オーストリアの世界的芸術家、
故フンデルト・ヴァッサー氏の奇抜なデザインが
一際目を引く建築物、
「大阪市舞洲工場(ゴミ
焼却施設)」
「大阪市舞洲スラッジセンター
(汚泥
処理場)」。まずはその目で観て感じて下さい!
締めはART in CASO会場。関西では唯一となる
アートフェアに今年は韓国からもギャラリーが参加。
各ギャラリーのオイシイトコロを一堂に見ることが
出来る絶好の機会です!各ギャラリーブースを訪問、
選りすぐりの現代美術作品と、おかけんた氏の
ギャラリートークを満喫して下さい。
■定員50名 ・ 予約先着順
(平日午前10時∼午後9時)
予約受付 : 9月1日より
集合時間 : 午後12時30分より受付
集合場所 : サントリーミュージアム[天保山]
メインロビー
参 加 料 金 : 3,000円(お支払いは口座振り込みとなります。詳しくは事務局まで)
受付・お問い合わせ
E-mail [email protected]
Tel.06-6967-1354
ART in CASO事務局(ノマル・プロジェクトスペース内)山田まで
フライヤー
フラッグ
34
阪 至
神 神
高 戸
速
湾
岸
線
サントリー
ミュージアム
[天保山]
Suntory
Museum
至神戸
新大阪駅
看板
至京都
JR新幹線
大阪・梅田駅
御 地
堂 下
筋 鉄
線
地下鉄 中央線
弁天町駅
大阪港駅
海岸通ギャラリー
CASO
天
保
山
J
C
T
本町駅
森ノ宮駅
阪神高速 大阪港線
なんば駅
天王寺駅
JR環状線
制作ツール
●集合場所へのアクセス方法
サントリーミュージアム[天保山]ホームページ
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/ まで
※詳しくはART in CASO事務局へお問い合わせ下さい。
写真提供:
A2リーフレット / 縦看板 / フラッグ / フライヤー
チケット
Commision Work
Advertising
Advertising
Commission Work
竹中工務店 東京本店エントランスホール
名和晃平 Air Cell
この作品は、
下部にある発光面の上に、
透明なドットの球体が整然と並べ
られたアクリル板が積層されている。規則的に配置されたドットが3次元の
格子状のグリッドを構成し、光を受け見る角度によって様々なパースペク
ティブをつくる。メインエントランスに設置されたこの作品は、建築のコン
36
アートワーク
展覧会ポスター
2006
セプトの一つである「光と風」に対し、
「光の生成する場」
として制作された。
作品プランの設計、
制作された作品のアッセンブル、
現地での組立、
設置、
後
のメンテナンスを一貫して行った。
名和晃平展:CELL
稲垣元則展:other side
植松奎二展:軸・経度・緯度
田中朝子展:boox
名和晃平展:PixCell
中川佳宣展:on the table
今村源展:「外」の場所
豊富春菜展:「印象の姿見」
33
Advertising
Commission Work
関西医科大学附属枚方病院
アートワーク+ 院内アートマップ
田中朝子 水景
地域に根ざした病院という理念のもと、院内各所に多数の美術作品が
置かれている。病院敷地付近を作家が取材、
そこから着想を得た作品を、
各階エレベータホールに設置した。見渡せばそこにある風景を、院内に
持ち込んだ作品と、地域の花である菊をモチーフとした作品を一対に
して展示。菊のイメージは、配置している数が階数表示にもなっており、
展示風景
2007
サインの役割も果たしている。作家のコーディネイトから、
プラン調整、
作品
制作、
設置まで行った。
また、院内のすべての作品が完成した後、各所にある作品を紹介する
アートマップもあわせて制作した。
イオンモール ミュウフラクサス
今村源 2006-11 受動性・シダ
セレクトショップ店舗内のアートワーク。
2層の店内にある広大な吹き抜け
部分の空間に浮かんでいる。泡のような構造体をもつこの作品は、
その
場所にあわせて柔軟に形態を変化させる。展示にあたっては、
空間から
インスピレーションを得ながら、
その場で形が決められていった。
2006年に
アートワーク
2006
伊丹市立美術館で開催された今村の展覧会において、
美術館の内外に
寄生するかのように展示されていたこの作品シリーズは、
時と場所を変え、
ひっそりと空中に漂っている。作品の輸送、
組立、
設置を行った。
アートマップ
大阪市中央公会堂
特別室文様復原 + パンフレット
2002
2002年に保存再生工事が終わって再オープンした、
大阪市中之島公会堂。
3年半にわたる保存再生工事の中で、特別室の文様復原作業に参画
した。補修中に創建当時の壁画文様が発見され、
塗膜片から当時使われて
いた顔料を分析。数度にわたる補修によって変化した状態を創建時の
写真を元に位置を割り出し、
現在の技術、
材料で再現した。
工事の説明パンフレットも制作し、
再生前、
再生後(パース)
の姿が表紙を
めくると現れるトムソン仕様とした。
パンフレット
中面
40
37
Commission Work
Commission Work
東大阪物流センター エントランス
植松奎二 螺旋の気配から / Touch of Spiral
この全長8メートル、
直径2メートルにも及ぶ鉄と銅でできた巨大な彫刻作品
は、
螺子の流通に革新をもたらすサンコーインダストリー株式会社の象徴
となった。宇宙の広がりをも表現する、彫刻家植松の近年のエポック
デンタルクリニック
田中朝子 flowng images , by light and shadow
医院の設計をした建築家と協同し作品プランを立案することで、建築の
特色を生かした作品となった。東、
南面の外光の入るガラス面に、
透明な
アクリルにマウントしたイメージを色のモザイクのように配置。それぞれ色
に特徴のある日常的なモチーフが院内各所に配置され、
ホスピタリティの
38
アートワーク
2007
メイキングな作品が、
企業の中核をなす施設におさめられた。作品のコーディ
ネイト、
輸送、
設置を行った。
アートワーク
The Tower Osaka エントランスロビー / パーティールーム
北城貴子 ひかりにつつまれる 田中朝子 tamatsubaki_i , tamatsubaki_ro
2008
福島区ほたるまちにある超高層マンションのためのアートワーク。実際の
調度品、内装にあわせて、作品のイメージをプランした。数種の素案を
元に設計者と協議をし、
この場所のための新作が制作された。作家の
コーディネイト、
作品の額装などの仕上げを行った。
T氏邸
2007
一環となっている。日中は外からの光によって室内に色の影が差し込み、
夜間は室内の光によって外からイメージが見える。地域の特徴ともなる
ような、屋内におさまらない作品である。作品のプラン設計、制作、設置、
メンテナンスを行った。
アートワーク
アートコーディネイション
2008
個人宅の壁面を飾る現代美術作品のコーディネイト。既存の作品のセレ
クトだけではなく、室内にあわせた作品プランを、作家、内装設計者ととも
に立案し、
提案、
制作、
設置までをトータルにコーディネイトした。
39
Commission Work
Commission Work
東大阪物流センター エントランス
植松奎二 螺旋の気配から / Touch of Spiral
この全長8メートル、
直径2メートルにも及ぶ鉄と銅でできた巨大な彫刻作品
は、
螺子の流通に革新をもたらすサンコーインダストリー株式会社の象徴
となった。宇宙の広がりをも表現する、彫刻家植松の近年のエポック
デンタルクリニック
田中朝子 flowng images , by light and shadow
医院の設計をした建築家と協同し作品プランを立案することで、建築の
特色を生かした作品となった。東、
南面の外光の入るガラス面に、
透明な
アクリルにマウントしたイメージを色のモザイクのように配置。それぞれ色
に特徴のある日常的なモチーフが院内各所に配置され、
ホスピタリティの
38
アートワーク
2007
メイキングな作品が、
企業の中核をなす施設におさめられた。作品のコーディ
ネイト、
輸送、
設置を行った。
アートワーク
The Tower Osaka エントランスロビー / パーティールーム
北城貴子 ひかりにつつまれる 田中朝子 tamatsubaki_i , tamatsubaki_ro
2008
福島区ほたるまちにある超高層マンションのためのアートワーク。実際の
調度品、内装にあわせて、作品のイメージをプランした。数種の素案を
元に設計者と協議をし、
この場所のための新作が制作された。作家の
コーディネイト、
作品の額装などの仕上げを行った。
T氏邸
2007
一環となっている。日中は外からの光によって室内に色の影が差し込み、
夜間は室内の光によって外からイメージが見える。地域の特徴ともなる
ような、屋内におさまらない作品である。作品のプラン設計、制作、設置、
メンテナンスを行った。
アートワーク
アートコーディネイション
2008
個人宅の壁面を飾る現代美術作品のコーディネイト。既存の作品のセレ
クトだけではなく、室内にあわせた作品プランを、作家、内装設計者ととも
に立案し、
提案、
制作、
設置までをトータルにコーディネイトした。
39
Advertising
Commission Work
関西医科大学附属枚方病院
アートワーク+ 院内アートマップ
田中朝子 水景
地域に根ざした病院という理念のもと、院内各所に多数の美術作品が
置かれている。病院敷地付近を作家が取材、
そこから着想を得た作品を、
各階エレベータホールに設置した。見渡せばそこにある風景を、院内に
持ち込んだ作品と、地域の花である菊をモチーフとした作品を一対に
して展示。菊のイメージは、配置している数が階数表示にもなっており、
展示風景
2007
サインの役割も果たしている。作家のコーディネイトから、
プラン調整、
作品
制作、
設置まで行った。
また、院内のすべての作品が完成した後、各所にある作品を紹介する
アートマップもあわせて制作した。
イオンモール ミュウフラクサス
今村源 2006-11 受動性・シダ
セレクトショップ店舗内のアートワーク。
2層の店内にある広大な吹き抜け
部分の空間に浮かんでいる。泡のような構造体をもつこの作品は、
その
場所にあわせて柔軟に形態を変化させる。展示にあたっては、
空間から
インスピレーションを得ながら、
その場で形が決められていった。
2006年に
アートワーク
2006
伊丹市立美術館で開催された今村の展覧会において、
美術館の内外に
寄生するかのように展示されていたこの作品シリーズは、
時と場所を変え、
ひっそりと空中に漂っている。作品の輸送、
組立、
設置を行った。
アートマップ
大阪市中央公会堂
特別室文様復原 + パンフレット
2002
2002年に保存再生工事が終わって再オープンした、
大阪市中之島公会堂。
3年半にわたる保存再生工事の中で、特別室の文様復原作業に参画
した。補修中に創建当時の壁画文様が発見され、
塗膜片から当時使われて
いた顔料を分析。数度にわたる補修によって変化した状態を創建時の
写真を元に位置を割り出し、
現在の技術、
材料で再現した。
工事の説明パンフレットも制作し、
再生前、
再生後(パース)
の姿が表紙を
めくると現れるトムソン仕様とした。
パンフレット
中面
40
37
Artists
中川佳宣 Yoshinobu Nakagawa
1964 大阪に生まれる
1999 Alley Culture, デトロイト, 米国(個展)
1994 ART NOW '94, 啓示と持続, 兵庫県立近代美術館
2001 エクステンション・マキシグラフィカ展, 京都市美術館別館
1995 種の視点・農夫の目, 資生堂ギャラリー, 東京(個展)
2003 たがやすように, 和歌山県立近代美術館
アーティストと社会を結ぶ仕事。
中原浩大 Kodai Nakahara
1961 岡山に生まれる,現京都市立芸術大学 准教授
1992 Anomaly, レントゲン美術研究所, 東京
2001 京都市立芸術大学、宇宙開発事業団NASDA(現JAXA)
との共同研究
「AAS宇宙への芸術的アプローチ」にメンバーの一人として参加。
1992 彫刻の遠心力, 国立国際美術館, 大阪
2001 テーマ展示 中原浩大, 豊田市美術館, 愛知(個展)
1993 第45回ヴェネチア・ビエンナーレ アペルト部門, イタリア
2005 景観 ーもとの島ー, せんだいメディアテーク, 宮城
1996 文化庁派遣芸術家在外研修員としてNew Yorkに滞在, 人間形成としての
芸術の可能性をテーマに調査を行う。
44
運営する現代美術ギャラリーでの取り扱い作家はもちろん、
美術業界内のネットワークを
生かした“アーティストと企業とのマッチング”の機会も増えている。カレンダー等企業の
広報ツールへの作品掲載、
周年記念としての作品制作、
展示会等イベントでのアート
ワーク等、
ロイヤリティの管理を含めたマネージメントを行っている。
Artists
1996 第1回昭和シェル石油現代美術賞展, Bunkamura ギャラリー, 東京, 大賞受賞
Artist
Artist
木村秀樹 Hideki Kimura
片山雅史 Masahito Kakayama
1955 東京に生まれる,現九州大学大学院芸術工学研究院 准教授
2004 色の博物誌・黄−地の力&空の光, 目黒区立美術館, 東京
1989 版から/版へ 京都1989, 京都市美術館
1994 現代美術の展望 VOCA展'94 - 新しい平面の作家たち, 上野の森美術館, 東京
2005 CITY NET ASIA2005, ソウル市立美術館, 韓国
2002 現代・版 展, 芸術の森美術館, 札幌
1995 文化庁派遣芸術家在外研修員として渡英、
2007 未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2007,
1948 京都に生まれる,現京都市立芸術大学 教授 1974 第9回東京国際版画ビエンナーレ, 国立近代美術館, 東京,
京都国立近代美術館賞受賞
1988 文化庁派遣在外研修員として米国
(ペンシルバニア大学美術学部大学院)
に留学
2005 SIPA 2005 日本現代版画展, ソウル アートセンター, 韓国
2008 第21回京都美術文化賞
ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ大学院に研究生として在籍
損保ジャパン東郷青児美術館, 東京
2004 第5回21世紀の作家−福岡 片山雅史展 皮膜2004 −知覚の森へ,福岡市美術館(個展)
展示風景
植松奎二 Keiji Uematsu
大島成己 Naruki Oshima
1947 神戸に生まれる
1997 第28回中原悌二郎賞, 優秀賞受賞
1963 大阪に生まれる
1988 第43回ヴェネチア・ビエンナーレ, ジャルディーニ・ディ
・カステッロ, ヴェネチア,イタリア
1997 知覚を超えてあるもの, 西宮市大谷記念美術館, 兵庫(個展)
2000 クンストラウム・デュッセルドルフ,ドイツ
(個展)
1990 第12回神戸須磨離宮公園現代彫刻展, 大賞受賞
2006 時間の庭へ, 西宮市大谷記念美術館, 兵庫(個展)
2001 文化庁芸術家在外派遣研修プログラムにて
デュッセルドルフ・クンスト・アカデミー写真クラスに在籍
1993 第15回現代日本彫刻展, 翔, 宇部市野外彫刻美術館, 山口,
2004 第9回ヴェネチアビエンナーレ・写真部門
-Morphing Lights, Floating Shadows-, イタリア館, アルセナール, ヴェネチア
2005 DOMANI 明日 2005, 損保ジャパン東郷青児美術館, 東京
2006 Reflections, Galerie Heinz Martin Weigand, カールスルーエ・
ドイツ
(個展)
2003 第一回ロッテルダム国際建築ビエンナーレ, ロッテルダム, オランダ
宇部興産株式会社賞・神奈川県立近代美術館賞受賞
展示風景
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Artist
Artist
木村秀樹 Hideki Kimura
片山雅史 Masahito Kakayama
1955 東京に生まれる,現九州大学大学院芸術工学研究院 准教授
2004 色の博物誌・黄−地の力&空の光, 目黒区立美術館, 東京
1989 版から/版へ 京都1989, 京都市美術館
1994 現代美術の展望 VOCA展'94 - 新しい平面の作家たち, 上野の森美術館, 東京
2005 CITY NET ASIA2005, ソウル市立美術館, 韓国
2002 現代・版 展, 芸術の森美術館, 札幌
1995 文化庁派遣芸術家在外研修員として渡英、
2007 未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2007,
1948 京都に生まれる,現京都市立芸術大学 教授 1974 第9回東京国際版画ビエンナーレ, 国立近代美術館, 東京,
京都国立近代美術館賞受賞
1988 文化庁派遣在外研修員として米国
(ペンシルバニア大学美術学部大学院)
に留学
2005 SIPA 2005 日本現代版画展, ソウル アートセンター, 韓国
2008 第21回京都美術文化賞
ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ大学院に研究生として在籍
損保ジャパン東郷青児美術館, 東京
2004 第5回21世紀の作家−福岡 片山雅史展 皮膜2004 −知覚の森へ,福岡市美術館(個展)
展示風景
植松奎二 Keiji Uematsu
大島成己 Naruki Oshima
1947 神戸に生まれる
1997 第28回中原悌二郎賞, 優秀賞受賞
1963 大阪に生まれる
1988 第43回ヴェネチア・ビエンナーレ, ジャルディーニ・ディ
・カステッロ, ヴェネチア,イタリア
1997 知覚を超えてあるもの, 西宮市大谷記念美術館, 兵庫(個展)
2000 クンストラウム・デュッセルドルフ,ドイツ
(個展)
1990 第12回神戸須磨離宮公園現代彫刻展, 大賞受賞
2006 時間の庭へ, 西宮市大谷記念美術館, 兵庫(個展)
2001 文化庁芸術家在外派遣研修プログラムにて
デュッセルドルフ・クンスト・アカデミー写真クラスに在籍
1993 第15回現代日本彫刻展, 翔, 宇部市野外彫刻美術館, 山口,
2004 第9回ヴェネチアビエンナーレ・写真部門
-Morphing Lights, Floating Shadows-, イタリア館, アルセナール, ヴェネチア
2005 DOMANI 明日 2005, 損保ジャパン東郷青児美術館, 東京
2006 Reflections, Galerie Heinz Martin Weigand, カールスルーエ・
ドイツ
(個展)
2003 第一回ロッテルダム国際建築ビエンナーレ, ロッテルダム, オランダ
宇部興産株式会社賞・神奈川県立近代美術館賞受賞
展示風景
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Artists
中川佳宣 Yoshinobu Nakagawa
1964 大阪に生まれる
1999 Alley Culture, デトロイト, 米国(個展)
1994 ART NOW '94, 啓示と持続, 兵庫県立近代美術館
2001 エクステンション・マキシグラフィカ展, 京都市美術館別館
1995 種の視点・農夫の目, 資生堂ギャラリー, 東京(個展)
2003 たがやすように, 和歌山県立近代美術館
アーティストと社会を結ぶ仕事。
中原浩大 Kodai Nakahara
1961 岡山に生まれる,現京都市立芸術大学 准教授
1992 Anomaly, レントゲン美術研究所, 東京
2001 京都市立芸術大学、宇宙開発事業団NASDA(現JAXA)
との共同研究
「AAS宇宙への芸術的アプローチ」にメンバーの一人として参加。
1992 彫刻の遠心力, 国立国際美術館, 大阪
2001 テーマ展示 中原浩大, 豊田市美術館, 愛知(個展)
1993 第45回ヴェネチア・ビエンナーレ アペルト部門, イタリア
2005 景観 ーもとの島ー, せんだいメディアテーク, 宮城
1996 文化庁派遣芸術家在外研修員としてNew Yorkに滞在, 人間形成としての
芸術の可能性をテーマに調査を行う。
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運営する現代美術ギャラリーでの取り扱い作家はもちろん、
美術業界内のネットワークを
生かした“アーティストと企業とのマッチング”の機会も増えている。カレンダー等企業の
広報ツールへの作品掲載、
周年記念としての作品制作、
展示会等イベントでのアート
ワーク等、
ロイヤリティの管理を含めたマネージメントを行っている。
Artists
1996 第1回昭和シェル石油現代美術賞展, Bunkamura ギャラリー, 東京, 大賞受賞
Artists
Artists
大西伸明 Nobuaki Onishi
伊庭靖子 Yasuko Iba
2007 椿会展 2007, 資生堂ギャラリー, 東京
1972 岡山に生まれる
2008 岡山県新進美術家育成「I氏賞」大賞受賞
1967 京都に生まれる,現在 成安造形大学 洋画クラス准教授
2004 京都府美術工芸新鋭選抜展, 京都文化博物館, 最優秀賞受賞
2008 大西伸明展 ー 無明の輪郭 ー , INAX ギャラリー2, 東京(個展)
2001 文化庁在外研修員としてニューヨークに一年間滞在
2007 ダイアローグ―コレクション活用術 vol.2, 滋賀県立近代美術館
2006 Desktop, Dress, Gray, 国際芸術センター青森(個展)
2008 大西伸明展 ー LOVERS LOVERS, 発電所美術館, 富山(個展)
2004 色の博物誌・黄-地の力&空の光, 目黒区美術館, 東京
2008 ギャラリーサンコンテンポラリーアート, ソウル, 韓国(個展)
2007 青森国際版画トリエンナーレ, 国際芸術センター青森, あすなろ賞受賞
2005 秘すれば花:東アジアの現代美術, 森美術館, 東京
北城貴子 Takako Hojo
今村源 Hajime Imamura
1975 大阪に生まれる
2007 ARKO2006 北城貴子, 大原美術館, 岡山(個展)
1957 大阪に生まれる
2006 三つの個展: 伊藤存×今村源×須田悦弘, 国立国際美術館, 大阪
2004 京都市立芸術大学大学院美術研究科後期博士課程修了(博士号取得)
2007 Remain in Light, ノマル・プロジェクトスペース, 大阪(個展)
2001 life/art'01, 資生堂ギャラリー, 東京(以降2005年まで各年参加)
2006 連菌術, 伊丹市立美術館, 兵庫(個展)
2004 京都府美術工芸新鋭選抜展, 京都府京都文化博物館, 京都
2008 holy green, INAXギャラリー2, 東京(個展)
2004 六本木クロッシング, 日本美術の新しい展望2004, 森美術館, 東京
2007 第35回 中原悌二郎賞 優秀賞受賞
2004 VOCA 2004, 上野の森美術館, 東京
2005 きのうよりワクワクしてきた, 国立民族学博物館, 大阪
展示風景
48
45
Artists
Artists
名和晃平 Kohei Nawa
田中朝子 Asako Tanaka
1975 大阪に生まれる
2007 京都府文化賞 奨励賞受賞
1972 大阪に生まれる
2007 pool, ノマルプロジェクト・スペース キューブ&ロフト, 大阪(個展)
2004 大阪市 咲くやこの花賞受賞
2007 六本木クロッシング2007, 森美術館, 東京
2003 京都市立芸術大学美術研究科博士(後期)課程版画専攻
2007 版という距離, 京都芸術センター
2005 愛知万博“愛・地球博アートプログラム”参加
2008 KOHEI NAWA Exhibition, Joan Miro Foundation ,
2005 Independentーイメージと形式ー2005, 愛知県美術館ギャラリー, 名古屋
2007 アルピニスト 野口健からのメッセージ展 ー未来の子どもたちのためにー,
2006 ダイムラ−・クライスラー・ファウンデーション・イン・ジャパンによる
文化・芸術支援プラグラム「アートスコープ」に参加 ベルリンに3ケ月滞在
バルセロナ, スペイン
(個展)
2006 2006 ART FESTIVAL, ディアモール大阪特設会場, 大阪
ギャラリーエークワッド, 東京
2008 パラレル・ワールドもうひとつの世界, 東京都現代美術館, 東京
展示風景
稲垣元則 Motonori Inagaki
中西信洋 Nobuhiro Nakanishi
1971 京都に生まれる
2005 泉北アートプロジェクト, 和泉市久保惣記念美術館, 大阪
1976 福岡に生まれる
2008 IWANO MASAHITO 現代アートによる徳島再見, 徳島県立近代美術館
1994 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業
2008 distance, ノマル・プロジェクトスペース キューブ & ロフト, 大阪(個展)
2006 Saturation, 大阪府立現代美術センター
(個展)
2008 VOCA展 2008, 上野の森美術館, 東京
2003 ARTISTS BY ARTISTS, 六本木ヒルズ森タワー, 東京
2008 Art Court Frontier 2008 #6, アートコートギャラリー, 大阪
2007 ファッション・ブランド、
コムデギャルソンとのコラボレーション映像を制作
2008 SENJIRU - INFUSION, KASHA HILDEBRAND, チューリッヒ, スイス
2003 11166162,16613221, Oギャラリー TOP・S, 東京(個展)
2007 六本木クロッシング2007:未来への脈動, 森美術館, 東京
展示風景
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Artists
Artists
名和晃平 Kohei Nawa
田中朝子 Asako Tanaka
1975 大阪に生まれる
2007 京都府文化賞 奨励賞受賞
1972 大阪に生まれる
2007 pool, ノマルプロジェクト・スペース キューブ&ロフト, 大阪(個展)
2004 大阪市 咲くやこの花賞受賞
2007 六本木クロッシング2007, 森美術館, 東京
2003 京都市立芸術大学美術研究科博士(後期)課程版画専攻
2007 版という距離, 京都芸術センター
2005 愛知万博“愛・地球博アートプログラム”参加
2008 KOHEI NAWA Exhibition, Joan Miro Foundation ,
2005 Independentーイメージと形式ー2005, 愛知県美術館ギャラリー, 名古屋
2007 アルピニスト 野口健からのメッセージ展 ー未来の子どもたちのためにー,
2006 ダイムラ−・クライスラー・ファウンデーション・イン・ジャパンによる
文化・芸術支援プラグラム「アートスコープ」に参加 ベルリンに3ケ月滞在
バルセロナ, スペイン
(個展)
2006 2006 ART FESTIVAL, ディアモール大阪特設会場, 大阪
ギャラリーエークワッド, 東京
2008 パラレル・ワールドもうひとつの世界, 東京都現代美術館, 東京
展示風景
稲垣元則 Motonori Inagaki
中西信洋 Nobuhiro Nakanishi
1971 京都に生まれる
2005 泉北アートプロジェクト, 和泉市久保惣記念美術館, 大阪
1976 福岡に生まれる
2008 IWANO MASAHITO 現代アートによる徳島再見, 徳島県立近代美術館
1994 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業
2008 distance, ノマル・プロジェクトスペース キューブ & ロフト, 大阪(個展)
2006 Saturation, 大阪府立現代美術センター
(個展)
2008 VOCA展 2008, 上野の森美術館, 東京
2003 ARTISTS BY ARTISTS, 六本木ヒルズ森タワー, 東京
2008 Art Court Frontier 2008 #6, アートコートギャラリー, 大阪
2007 ファッション・ブランド、
コムデギャルソンとのコラボレーション映像を制作
2008 SENJIRU - INFUSION, KASHA HILDEBRAND, チューリッヒ, スイス
2003 11166162,16613221, Oギャラリー TOP・S, 東京(個展)
2007 六本木クロッシング2007:未来への脈動, 森美術館, 東京
展示風景
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Artists
Artists
大西伸明 Nobuaki Onishi
伊庭靖子 Yasuko Iba
2007 椿会展 2007, 資生堂ギャラリー, 東京
1972 岡山に生まれる
2008 岡山県新進美術家育成「I氏賞」大賞受賞
1967 京都に生まれる,現在 成安造形大学 洋画クラス准教授
2004 京都府美術工芸新鋭選抜展, 京都文化博物館, 最優秀賞受賞
2008 大西伸明展 ー 無明の輪郭 ー , INAX ギャラリー2, 東京(個展)
2001 文化庁在外研修員としてニューヨークに一年間滞在
2007 ダイアローグ―コレクション活用術 vol.2, 滋賀県立近代美術館
2006 Desktop, Dress, Gray, 国際芸術センター青森(個展)
2008 大西伸明展 ー LOVERS LOVERS, 発電所美術館, 富山(個展)
2004 色の博物誌・黄-地の力&空の光, 目黒区美術館, 東京
2008 ギャラリーサンコンテンポラリーアート, ソウル, 韓国(個展)
2007 青森国際版画トリエンナーレ, 国際芸術センター青森, あすなろ賞受賞
2005 秘すれば花:東アジアの現代美術, 森美術館, 東京
北城貴子 Takako Hojo
今村源 Hajime Imamura
1975 大阪に生まれる
2007 ARKO2006 北城貴子, 大原美術館, 岡山(個展)
1957 大阪に生まれる
2006 三つの個展: 伊藤存×今村源×須田悦弘, 国立国際美術館, 大阪
2004 京都市立芸術大学大学院美術研究科後期博士課程修了(博士号取得)
2007 Remain in Light, ノマル・プロジェクトスペース, 大阪(個展)
2001 life/art'01, 資生堂ギャラリー, 東京(以降2005年まで各年参加)
2006 連菌術, 伊丹市立美術館, 兵庫(個展)
2004 京都府美術工芸新鋭選抜展, 京都府京都文化博物館, 京都
2008 holy green, INAXギャラリー2, 東京(個展)
2004 六本木クロッシング, 日本美術の新しい展望2004, 森美術館, 東京
2007 第35回 中原悌二郎賞 優秀賞受賞
2004 VOCA 2004, 上野の森美術館, 東京
2005 きのうよりワクワクしてきた, 国立民族学博物館, 大阪
展示風景
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法 人 名:株式会社ノマル
創 立:1989
(平成1)年9月
設 立:1997
(平成9)年2月12日法人化(有限会社プラントグラフィックス)
2007
(平成19)年1月30日 株式化・改称(株式会社ノマル)
2009
(平成21)年ギャラリー「ノマル・プロジェクトスペース」を「ギャラリーノマル」に改称
所 在 地:大阪市城東区永田3丁目5番22号 〒536-0022
tel. 06-6964-2323 fax. 06-6967-3042
art section:tel. 06-6967-1354 fax. 06-6967-3042
http://www.nomart.co.jp
ライフ
城東中学
諏訪4
永田公園
内
環
状
線
N
①出口
地下鉄中央線・中央大通
本町・大阪港
深江橋駅
生駒
※南側(城東中学に面した方)がエントランスとなります。
代 表 者:代表取締役 林 聡(ディレクター)
社員構成:今中規子(プランナー / ギャラリーマネージャー)
大阪市城東区永田 3-5-22 〒536-0022
3-5-22, Nagata, Joto, Osaka 536-0022 JPN
tel.+81.(0)6.6964.2323 fax.+81.(0)6.6967.3042
Art Section: tel.+81.(0)6.6967.1354
www.nomart.co.jp
吉田 亘(刷り師)
泰田浩二(デザイナー)
松山貴至(デザイナー)
山田将也(美術スタッフ)
吉瀬恵美(美術スタッフ)
中村綾見(デザイナー)
井本圭祐(デザイナー)
営業種目:広告宣伝物の企画制作 美術作品・カタログの出版・販売
現代美術ギャラリーの企画運営
美術作品制作のテクニカル・サポート
建築空間へのアートワーク提案・搬入設営
シルクスクリーンの版画工房運営
業務内容:
1. 企業のPRツール
(会社案内、
ポスター、Web、販促ツール等)の企画制作
2. 美術作品、
美術作家のカタログ、
映像DVD、CD-ROM等企画制作・出版・販売
3. 社内外の美術展における広報宣伝物の企画制作
4. 版画作品や立体作品の企画制作・出版・販売
5. 自社内の現代美術ギャラリー「ギャラリーノマル」における展覧会の企画運営・作品販売
6. 企業社屋、
店舗、病院等建物内外へのアートワーク企画提案・作品制作・搬入設営
7. 現代美術作家の育成・マネージメント
8. 美術館、
公共スペース、
ギャラリー等の展示・設営サポート
2009年6月現在
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