6年団だより 高松市立栗林小学校 ☆秋が深まってきました☆ 周りの木々が色づき、秋の深まりが感じられるようになりました。読書、運動、芸術、学習と何を するにも適した季節です。 2学期も半ばを過ぎ、折り返しの時期となりました。より充実した学校生活を送れるように、子ど もたち一人一人にしっかりと関わっていきたいと思います。11月も、防災学習や広島平和学習など たくさんの行事があります。自分で目標を決め、その目標に向かってじっくり取り組んでいけるよう、 ご家庭でも励ましの声かけをお願いいたします。 ★ 11月の生活目標 あたたかい言葉をかけよう 思いや考えを伝える言葉。学校では、その場にふさわしい言葉や温かい人間関係を結ぶ言葉を学年 に応じて使えるように考えています。「すごいね」「ありがとう」などの言葉は、声をかけた人もか けてもらった人も互いに温かい気持ちになり、双方の心が通い合います。自分たちの周りの人に温か い言葉をかけて、みんなの顔が笑顔になり、優しい気持ちが広がるようにめざしていきたいと思いま す。そして、相手を思いやる温かい言葉の使い手になれるよう、学校とご家庭で笑顔を交わし合える ように取り組んでいきたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。 ★ 11月分学校諸費 用紙代 木版画 70円 版木 カーボン紙 計 ※ 220円 25円 315円 引き落とし日は、11月10日(木)で す。通帳残高の確認をお願いいたします。 ★卒業アルバムの撮影について★ 11月11日(金)と16日(水)に卒業 アルバムの個人写真とグループ写真の撮影 をします。頭髪や服装、ネームなどを整えて おきましょう。 ★香川県学習状況調査★ 団費明細 ○11月8日(火) 3校時 4校時 ○11月9日(水)朝の時間 3校時 4校時 算数 理科 質問紙 国語 社会 出題範囲 ・国語 『朗読しよう』~ 『漢字の練習5年で習った漢字』 (P11~P102) ・社会 『縄文のむらから古墳のくにへ』~ 『町人の文化と新しい学問』 (P2~P99) ・算数 『対称な図形』~ 『変わり方を調べて(1)』 (P8~P127) ・理科 『地球と私たちのくらし』~ 『太陽と月の形』 (P4~P99) ※各教科とも、前学年までの学習内容も含みます えがおいっぱい集会 先月に引き続き、人権についての学習を行います。初めて知ることに驚き、考えたり、改めて身 近な人権課題を見つめ直したりしながら、意見を交流しています。さっそく友だちや一年生のこと を思って、声をかけたり、行動したりする姿が見られ大変うれしく思ってます。 今月は生活目標とつなぎながら、全校で校内人権月間として取り組みます。その一環として、 11月8日(火)には、えがおいっぱい集会を行います。 各学級で人権月間のなかよし宣言を決め、なかま意識を高められるようにしていきます。 防災学習参観 ~阪神淡路大震災に学ぼう 救助訓練に取り組もう~ 11月12日(土)は、防災についての授業参観があります。 6年生は「阪神淡路大震災に学ぼう」というテーマで授業を行います。阪神淡路大震災の映像等 を見て、どのような被害が起こり、どのようなことに困るのかなどについて学びます。 また、体験活動では昨年度同様「救助訓練に取り組もう」ということで、「AED」「担架」な どの使用方法を改めて確認し、いざというときに自然と体が動くことを目標に訓練します。 最後に、在校中に「警報」が発表されたという設定で地区別集団下校を行う予定です。 保護者の方と共に、防災について考える有意義な一日になればと思います。 広島平和学習について ○日時 11月18日(金) 7:20~18:30(雨天実施) ○行き先 広島平和記念公園(原爆ドームを含む) 平和記念資料館 原爆ドームや平和記念公園を見学し、戦争の悲惨さや命の大切さを考えたり、被爆体験証言者 の方の話を通して今後の自分の生き方について見つめ直したりする機会にしたいと考えていま す。夏休みに広島の平和宣言を調べた学習からスタートし、戦争に関するビデオ観賞を通して戦 争の悲劇を学び、1羽1羽に自分の想いをこめた千羽鶴を、各クラスで作成しているところです。 当日は、平和の尊さをかみしめながらささげたいと思います。 なお、帰着時刻が遅いのでお迎えをよろしくお願いいたします。 栗林オータムフェスティバル2016 11月20日(日)10:00~15:00に栗林公園で、「栗林オータムフェスティバル2 016」が開催されます。6年団では、希望者が「栗っ子ボランティアガイド」、「和三盆体験 コーナー」「手まり作り体験コーナー」「ちょうちん作り体験コーナー」「創作うどん発表会」 「郷土料理クイズラリー」「野外コンサート」などに参加する予定です。 栗っ子学習の時間に、興味・関心に応じて選んだそれぞれのコースで学んだことを生かした取 り組みです。学んだことををもっと多くの人に知ってもらいたい、郷土の魅力を伝えたいという 願いをもって取り組んでいます。実際の場で観光客の皆様に学習活動の成果を披露する場として、 子どもたちも張り切って準備を進めています。保護者の皆様も、ぜひ足をお運びください。
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