【運用イメージ(IT1工程)】 SIMPLIA SC-Manager

【運用イメージ(IT1工程)】
フィールドSE
顧客
サブシステムリーダー/進捗管理
LIB管理
開発者
テスト担当者
凡例
サブシステムリーダー/品質管理
資産の流れ
障害/仕様・設計
物の流れ
人の動き
人の動き
障害発生
SIMPLIA SC-Manager の操作
障害/仕様・設計変更管理ツール
開発
【開発】
(1) 障害/仕様・設計変更管理
・障害管理、仕様・設計変更管理ツールへ起票する。修正担当者は、各サブシステム
リーダーが振り分ける。貸出時は原因、返却時は対処と対処完了日を入力する。
(2) 貸出
・【開発者】が障害の影響範囲と対象プロジェクト資産を判断し、「貸出」を実行する。
(1) 障害/仕様・設計変更管理
(8) 進捗管理
(5) 品質検証
SIMPLIA SC-Manager
資産管理サーバ
原本ライブラリ
【管理対象:ソース】
JAVA、C++/C、VB、VC
貸出フォルダ
返却フォルダ
(4) 修正/テスト実施
・修正は、各開発者が担当する。
・コンパイルは、開発用/単体テスト用/結合テスト用サーバで各開発者が実施する。
・単体テスト/結合テストを実施し、テスト結果を【サブシステムリーダー/品質管理】へ
通知する。
(5) 品質検証
(2) 貸出
(3) 貸出資産取り出し
・資産を貸出フォルダより取り出す。
テスト結果
(4) 修正/テスト実施
(5) 品質検証
・単体テスト/結合テストの結果を受け、品質を検証する。
品質検証時の指標として、障害/仕様・変更管理情報を照会する。
(6) 返却資産格納
・修正済資産を返却フォルダに格納する。
(3) 貸出資産取り出し
(7) 返却
・「返却」を実行する(返却資産が原本に反映される)。
・障害、仕様・設計変更が完了ステータスとなっているか、障害/仕様・変更管理情報を
照会する。
(6) 返却資産格納
(7) 返却
(8) 進捗管理
・【開発者】の作業状況を把握し、進捗状況を管理する。
開発用/単体テスト用
/結合テスト用サーバ
品質管理
【品質検証】
(1) 品質検証
・IT1の品質を検証し、問題がなければ次工程へ移行する。
品質検証時の指標として、障害/仕様・変更管理情報を照会する。
(1) 品質検証
(1) 品質検証
IT1完了
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