ソフトウェアの検証と評価技法

ソフトウェアの検証と評価技法
~エンドユーザの利用品質を確保するために~
2007 年 11 月 26 日(月)10:00-17:00
1 はじめに∼品質を確保するための、開発プロ
セスでの重要なポイント
2 検証の基本
①設計から実装、検証に至る開発プロセス
②V 字モデル
③W モデル
④ライフサイクルモデルに取り入れられるテスト戦略
⑤テスト手法(単体テスト∼システムテスト)
⑥テストカバレッジ(単体テスト∼システムテスト)
⑦検証はどこで行うか
⑧組織又は部署を 1 人のエンジニアに例えると
⑨役割や意義を理解することが重要
⑩まとめ
3 テスト計画
①根強いウォーターフォール型の開発プロセス
②実装工程を中心に考える影響
③開発プロセスをトータルコストで見ると
④実装工程中心の開発プロセスからの離脱
⑤まとめ
4 テスト設計
①テスト手法の一般例
㈱シーイーシー PROVEQ サービス本部
②一般例としてのシステムテストの流れ
③実装後に開始するテスト設計のままでよいか
④開発の延長にすぎないテストの結末
⑤検査化する検証のテストケース
⑥検査型のテスト(規定に従うテスト)
⑦検証型のテスト(探索するテスト)も活用する
⑧検査と検証を両立させるテスト設計
⑨テスト設計の範囲
⑩検証以外の一般知識の活用
⑪テスト設計の方法論(テスト設計のポイント)
⑫まとめ
沼倉靖弘 氏
⑫のまとめ
①テスト実施の順序
②フェーズに合った不具合検出
③誰が実施しても同じ結果となるテストの本性
④テストケースの在り方
⑤不具合が見つからない原因
⑥テスト計画通りに行かない品質の変遷
⑦不具合報告は修正の為だけに使われていないか
⑧開発視点の不具合とユーザ視点の不具合の違い
⑨開発視点とユーザ視点を併用するテスト
⑪開発視点とユーザ視点の活用方法
FAX 03(3293)5831
ソフト検証評価
071126A
オームビル
55,335 円
6 テストの様々な分析
5 テスト実施
申込・問い合わせ先 ㈱トリケップス TEL 03(3294)2547
略称名
コード
会 場
受講料
①テストケース(テスト項目)の進捗率と不具合検出率の関係
②テストケース(テスト項目)の進捗率と不具合検出率の役目
③テストケース(テスト項目)の進捗率と不具合検出率の扱い方
④インシデント(障害報告)管理の活用
⑤テストモニタリングの活用
⑥網羅性を判断するテストカバレッジ
⑦妥当性を判断する信頼度成長曲線
⑧仕様の基準をクリアすることが、品質確保に繋がるか
⑨品質とは誰のものか
⑩今後主流になる分析基準は
⑪まとめ
7 第三者検証
①ステークホルダ(利害関係者)に影響されない品質判定
②別分野の最近のニュースに当てはめて視る
③設計、実装、検証の自立
④設計、実装、検証の自立に必要なポリシー
⑤分業は品質向上と効率化を実現する方法、問題の回避策の 1 つ
6 自動化について
7 まとめ
申込用紙は巻末
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