災害に備え て!

災害に備えて!
家具類の転倒防止対策をしましょう
ましょう~
~家庭で備えて準備し
非常持ち出し品・備蓄品を準備しましょう
災害時に必要なものは各家庭で異なります。家族で話し合って準備し
ましょう。
「いつも」の備え
いつも持ち歩くカバンなどに携帯しておくと役立つもの。
□携帯電話(ライト)
□ペン・メモ □大判のハンカチ □飴など
家具転倒防止金具の取り付けを受付中
問 危機管理課(☎483 8406)
対象外
対象家具 1世帯につき、3台以内とする(「タン
対象者 市内に住所を有し、次のいずれかの世帯
に属する、金具の取り付けが困難な人
6
5歳以上の高齢者の人がいる世帯
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福
祉手帳、特定疾患医療受給者証、小児慢性特定
ス」
、
「食器棚」
、
「本棚」を対象)
施工者 (公社)海南市シルバー人材センター
▼ ▼
タンス、食器棚、本棚を対象に転倒防止金具な
どの取付事業を実施しています。
記入の上、下記の受付場所までお申し込みくだ
さい(代理可)
。
受付場所 危機管理課、社会福祉課、高齢介護課、
▼
疾患医療受診券の交付を受けている人がいる
世帯
費用 取り付け費用は無料(※金具代は自己負担)
申込方法 指定の申請書兼承諾書に必要事項を
下津行政局、支所・各出張所
※平成2
4、25、2
6年度に本事業を利用された人は
申込期限 平成2
8年2月2
6日㈮(申し込み順)
※申込み件数が1
5
0件に達した時点で終了します。
介護保険の要介護認定で要介護1以上とされ
ている人がいる世帯
□各種ストラップ(小型万能ナイフ・笛・ライトなど)
「非常持ち出し品」
の備え
さっと持ち出せるようコンパクトにまとめておきましょう。
【最低限準備しておくもの】
□飲料水 □非常食 □懐中電灯 □携帯ラジオ □常備薬・持病薬 □救急袋 □充電器
□タオル □現金 □手袋 □ライター □万能ナイフ類 □レジャーシート □ロープ
□筆記用具・メモ □油性マジック □粘着テープ □サバイバルブランケット □ポリ袋・レジ袋
□安全ピン □ウエットティシュ □ポケットティッシュ □トイレットペーパー □簡易トイレ
「備蓄品」の備え
非常時の数日間、自給自足してしのげる物品を
キッチンや物置などにまとめて備蓄しましょう。
□飲料水 □保存食
□カセットコンロ・ボンベなど
感震ブレーカーを設置しましょう!
★ワンポイントアドバイス★
□飲料、食品の賞味期限、薬品や電池の使用期限
などをチェックしましょう
□使い方を確認しましょう
□非常食は試食してみましょう
□夏用、冬用など季節に応じた備えをしましょう
感震ブレーカーとは 地震発生時には電熱器具等からの出火、また地
震に伴う停電からの電気復旧時には断線した電
□高齢者・赤ちゃん・女性各用品なども忘れずに
▼分電盤タイプ
気コードなどからの出火が予想されます。これら
を防ぐためには、避難時にブレーカーを遮断する
を防止することができます。
一般家庭に感震ブレーカーの設置義務はあり
ませんが、地震発生時の出火防止に大変役立ちま
ますが、
購入、
設置に当たってはお住まいの環
境に適したものを選び、
分電盤タイプなどの工
事が必要なものについては、
電気工事店等に相
すので、感震ブレーカーを設置しましょう。
談してください。
3 広報かいなん ● 2015
‐9
伝言の録音・再生方法
伝言の録音
「1
7
1」→「1」→「市外局番からの電話番号」
伝言の再生
「1
7
1」→「2」→「市外局番からの電話番号」
録音時間 1伝言3
0秒以内
体験利用日 ▼ ▼ ▼ ▼
感震ブレーカーの種類
「分電盤タイプ」
「コンセントタイプ」
等があり
災害用伝言ダイヤルは、災害時に安否情報を登
録・再生できるサービスです。一般加入電話、携帯
電話、公衆電話などから利用することができます。
▼
た場合に自動的に電気の供給を遮断するもので
あり、各家庭に設置することで電気火災等の出火
▲コンセントタイプ
▼
ことなどが効果的ですが、とっさにそのような行
動がとれるとは限りません。
感震ブレーカーは、設定値以上の揺れを感知し
災害用伝言ダイヤルを確認しましょう
8月3
0日9時~9月5日17時(防災週間)
毎月1日・1
5日(0時~24時)
1月1日0時~1月3日24時
1月1
5日9時~1月21日17時(防災とボ
ランティア週間)
※体験利用してみましょう!
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