【 発 行 】 三春小 学校運営協議会事務局 ( 三春町立三春小学校内 ) 三春町字大町157 ℡ 0247-62-3101 三春小学校は学校運営 協議会があり,コミュニ ティ・スクール(地域運 営学校)になっています。 地域と 地域と学校を 学校を結ぶ,子どもたちのための応援通信 どもたちのための応援通信です 応援通信です! 第5回 皆様の 皆様 の 声を私達 にお伝 にお 伝 え下さい 三春小学校 学校運営協議会 三春小学校には,学校 運営協議会が設置されて おり,地域住民の意見を 学校の教育活動に生かし たり,学校のお願いを地 域に伝えたりして子どもた 学校運営協議会開催 3月8日に第5回の学校運営協議会が開催され、活発な意見交換、協議が行わ れました。以下にその概要を記します。 <平成23年度 第2学期学校教育活動報告> ○今年度は震災の影響により、教育課程の一部変更、活動の制限が余儀な くされたが、児童は元気に活動することができた。 ○現在は学年のまとめの時期、心のこもった「6 年生感謝の会」も行われた。 ○今年は 2 つの型のインフルエンザが流行した。2 学級が学級閉鎖となった。 ○給食食材の産地偽装事故の概要説明 ○「三春小学校学習支援ボランティアコーディネーターの会(サンボラ)」 実施報告 ○ヨークベニマル三春店オープンに伴う交通安全、下校指導の徹底を確認。 ○日本フィルハーモニー交響楽団[音楽の森プログラム]への参加について ちの健やかな成長を応援 しています。 運営協議会委員 会 長 高橋 龍一 (元防犯協会三春支部長) 副会長 高野 信広 (前PTA会長) 副会長 宮田 美穂 (保護者代表) 委 員 吉田 清 (荒町代表区長) 委 員 佐久間 眞 (民生児童委員) 委 員 田村 勇 (新町新寿会会長) 委 員 村上 俊 朗 ( 三春まちづくり協会部会長) 委 員 大河 原輝 男 (社会教育委員) 委 員 佐藤 恵美 子 (前 商工 会女 性部 長) 委 員 橋本 俊 宏 (保護司) 委 員 小澤 聡 (元PTA会長)) 委 員 安生 昌弘 (主幹兼指導主事) 委 員 髙橋 正 美 (校 長) 委 員 遠藤 俊 一 (教 頭) 委 員 佐藤 和 則 (教務主任) 委 員 遠藤 謙 一 (研修担当) 委 員 國分 晃 (学習支援ボランティアコーディネーター) 委 員 白岩 新 一 (生 活 ・ 安 全 指 導 担 当 ) 委 員 関 剛男 (研修主任) <学校運営協議会委員からの質疑・意見> ○給食食材の 産地偽装事故について、保護者説明会でどのような質問があった か。 ・教育委員会が指定した品目を、誰が、どこで測定するのか。 →「ベクレルセンター」で行われる。今までは 50 ベクレルまで測れる 機械だったが、これからは 20 ベクレルまで測れる機械が導入される とのこと。現在はベクレルセンターが公民館に移され、測定機械が 3 台導入されている。 ・本校はソーシャルワーカーの方とどのように連携をとっているか。 →児童・保護者との面接の機会を設定するとともに適切なアドバイス をいただいている。ソーシャルワーカーの方には学校と家庭とのや りとりだけでは解決できないような事柄について、面接、家庭訪問 などをして頂きながら、状況の改善を促して頂いている。 <平成 23 年学校評価について> ○学校の施設環境面の改善を要望する意見が多かった。 ○保護者の意見が学校評価の結果に記載されているのは良い。 ○要望、指摘の中にも、一緒に学校を良くしていきたいという気持ちが感 じられる。意見を真摯に受け止め、次年度の検討事項として取り上げて いく。 <平成 24 年度教育課程承認について> ○平成 24 年度に危機管理面から取り組む教育活動について ・防災教育の充実、危険回避能力の育成 ・放射線に関する指導(全学年、教育課程に位置づけ) ○平成 24 年度教育課程編成届についての説明 ・通常学級用、知的障がい特別支援学級用、自閉症・情緒障がい特別支 援学級用をそれぞれ作成した。 ・特別支援学級は4学級、27 名となる。通級指導教室は 24 名となる。 ○次年度の教員配置については ・学校運営協議会としての任用に関する要望を尊重して頂く方向で進ん でいる。 ↓ 平成 24 年度教育課程について承認 <その他> ○積雪時、凍結時の明徳門の階段の安全性を確保したい。 ○文部科学省のホームページに本コミュニティースクールの取り組みが掲載さ れている。 ○三春地域食育推進検討委員会における事業報告(資料にて) ○平成 24 年度全国学力・学習状況調査について(資料にて) ○「放射線の健康への影響について」の学習会について(資料にて) ○リアルタイム線量測定システムについて(資料にて)
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