真空ガラス熱線反射ガラス映像調整工法熱線反射ガラス映像調整工法複ビ層ルガ用ラス複住層宅ガ用ラス防火ガラス防犯ガラス警告：製品のご採用にあたっては、巻頭の「ガラスを安全にお使いいただくために」をよくお読みのうえ、必ずお守りください。ガラスをサッシにフリー状態で施工するとゆがみの少ない反射映像が実現できます。熱線反射ガラス 1 厚さ6ミリの場合は8ミリ以上に比べ、若干映像 1 窓の構造映像調整工法は、高性能熱線反射ガラスや熱線が乱れますので、できるだけ厚さ8ミリ以上の熱線ガラスの内外両側をシーリング材でシールできる反射ガラスのハーフミラー効果を十分に引き出し、反射ガラスをご使用ください。合わせガラス機特能殊ガラスガ熱ラ吸ス・熱線反射板ガラスサッシ窓構造にしてください。建築イメージを忠実に再現します。 2 ガラス面積は大きくなると反射映像が乱れやすここでは、その特長を取り入れた簡易映像調整工くなります。また、辺比についても極端な場合、は避けられません。法を紹介します。反射映像の連続性の乱れになりますのでご注意 2 クリアランス・かかりしろなどください。クリアランス・かかりしろなどの数値はJASS17を 3 合わせガラスの場合は単板ガラスに比べ、反射最小値としますが、面クリアランスは片側7mmは映像が乱れることがあります。また、ペアマルチ確保願います。特長ガ強ラ化ス・倍強度設計上のご注意ご注意 1 ゆがみの少ない反射映像優れた平面性を持つ板ガラスを、フリーな状態で（複層ガラス）、タフライト（強化ガラス）、HS200 3 サッシ精度はめこむ工法ですので、ガラス自重による映像の（倍強化ガラス）などは、効果が期待できませんサッシ精度は、映像のゆがみに非常に大きな影響を与えます。したがって個々のサッシ窓の製品・ゆがみやバックアップ材のつめ込みによる映像ののでご使用を避けてください。ゆがみが少なく、美しいハーフミラーカーテンウォ 4 スパンドレル部では効果が期待できませんので、取り付け精度は、±1.5mm以内とし、隣接しあうールの反射映像が得られます。ご了承ください。サッシ窓相互の面外方向精度も±1.5mm以内と 2 自由なデザイン性 5 可動窓では、開閉による影響やクレセントロックする必要があります。サッシ構造は従来工法と変わらないシンプルな断によるサッシ枠の変形により、映像レベルの低下さらにカーテンウォール全体としての平面度は、面で可能なため、サッシ見付寸法も小さく、また複は避けられません。 H方向、W方向とも±3mm以内となるような設計施工管理が要求されます。雑な機構も必要としませんので、カーテンウォールのデザイン上制約を受けることがありません。 ●参考施工図位置決め材適用基準位置決め材 1 熱線反射ガラス厚さ8ミリ以上の単板ガラスを標準とします。また、フロート板ガラスや熱線吸収板ガラスの単板ガラスでも映像を重視する場合には GH 適用できます。シーリング材 2 ガラス面積・辺比カ鏡ラ・ーガラス装飾ガラス先付け、後付けガスケットなどは反射映像の低下呼び厚さ（ミリ）オプセルバッカーガラス面積辺比（標準）8ミリ以上 4.0m2以下 1：3以下（標準外）6ミリ 2.5m2以下 1：3以下 ※面積が大きくなると反りも大きくなりますので、矯正によるゆがみが誇張される場合がありますのでご注意ください。セッティングブロックサッシ水抜き穴5mmφ以上 GW/8 GW/8 GW セッティングブロック ※セッティングブロックの位置はガラス端部よりGW/8としてください。 ※バックアップ材は（クロロプレンゴム＋発泡ポリウレタン3mm厚）通称オプセルバッカーをご使用ください。 ※上辺は必要に応じて位置決め材（ポリエチレンフォーム）をご使用ください。建材製板品ガ及ラびス施応工用法関連会社製品 202 真空ガラス施工法と距離変化による映像の比較施工前・レフライトの映像従来工法による映像熱線反射ガラス映像調整工法による映像注：写真は視距離25m・50m直角視の望遠撮影での一例を示します。反射映像は建物周辺の各種条件複ビ層ルガ用ラスによる影響を受け、熱線反射ガラス映像調整工法の場合も特に視距離や被写体距離、視点角度などによって映像グレードはかなり異なります。 ● 視距離25m 複住層宅ガ用ラス防火ガラス防犯ガラスガ強ラ化ス・倍強度 ● 視距離50m 合わせガラス機特能殊ガラスガ熱ラ吸ス・熱線反射板ガラスカ鏡ラ・ーガラス装飾ガラス建材製板品ガ及ラびス施応工用法大和生命ビル東京 ▼ 関連会社製品 203