プログラム(pdf - 混声合唱団「樹林」

ミサ・
ディ・
グ回リア (G・
フウチーニ)
佐藤 長 混声合唱のためのカンタータ吐 の歌」
(大地讃頌ほabl
団
宮前合 B昌
第4固定期演奏会
向
エ カをは じめ とす る友好都市提携 に よる文化
一
交流等 々 もその 環 であ ります。 さらに今 、
「
川崎市 では2 1 世紀 にむけて 市民 の手 に よ る
ふれあ い と創造 の町づ くり」 をめ ざしてあ ゆ
みだ してお ります 。
こ うした 中 で 、 川崎市 の音楽活動 の 発展 の
「
ため に寄与 されて い る宮前合 唱 団 樹林」 の
活動 は称賛 に価 します 。 ま さに 、 川崎市歌 の
高 らかに打 つ 、文化 の脈 は く」
中 に謳 われ る「
その もので あ ります。本 日の公演 を機 に 、 な
お一 層 飛躍 を遂 げ 、 さらに質 の高 い演奏活動
を続け るこ とに よ り、 川崎市 の音楽 文化 の ポ
テ ン シ ャル を高 めて下 さるこ とを祈 念 して 、
お祝 い の 言葉 とい た します。
林」 は 、 ち ょ うど 5 年 前 に この宮前 地 区 を中
心 とす る、ベ ー トーベ ンの 第 九 を歌 う会 とし
て誕生致 しました。 以来、「楽 しみなが ら合 唱
を続け る こ とに よ り、地域 の文化発展 に貢献
す るこ と」 をモ ッ トー として音楽活動 を続け
て まい りました。定期演奏会 としては 、 第 1
回が 「第 九」、 第 2 回 は モー ツアル ト 「レ クイ
エ ム」、 第 3 回 はカー ル ・オ ルフの大作 「カル
ミナ ・ブ ラー ナ」 を上演致 しま したが 、今 回
は 、 あの 「喋 々夫 人」 を始め数 々の オペ ラの
みの ジ ャ コモ ・プ ッチ ー ニ の若
名 曲 でお嗣│ │ じ
代表 石
井
一
浮
宮前合 唱 団 「樹林
ご あ い さ つ
概林」 の 第 4 回 定期
本 日は 、宮前合 唱 団 「
演奏会 にお い で くだ さい まして 、 ま こ とにあ
りが とうござい ました。私 たちの合 唱 団 「
樹
主同
ます。 これ は、守 谷音楽監督 の指導性 の高 さ
に加 え、団員 の皆 さんの燃えるような情熱が
それ を成 し込げ させ たことであ りましょう。
川崎市 も今や 、1 1 6 万の人 口を抱 え、なお増
加 の傾向にあ ります 。 こ うした大都市 にふさ
│1崎
市 は様 々 な施策
わ しい文化都市 として 、サ
ー
を講 じてまい りました。市民 ミュ ジアム を
は じめ とす る文化施設 、ユー ゴス ラビアの リ
橋
樹林」 の第 4 回 公演 を心か ら
宮前合 唱団 「
お祝 い 申 し上げます。
宮前 の地に区民待望 の手づ くりの合 唱団が
一
ー
結成 されて 5 年 。 この間、常 に 流のオ ケ
ス トラをバ ヽ
ノクに大曲の数 々 を歌 い上げて こ
られ たことは 、大変 にす ば らしい こ とであ り
長
│1崎市
ナ
第 4回 公演 に 寄 せ て
き 日の作 にな ります 「グ ロー リア ・ミサ 」 と
佐藤員先 生 の 「上 の歌 」 とに よ リプ ロ グラム
を構成 して み ました。
私達 「
樹林」 は 、地元にお住 いの音楽家 で 、
国 の 内外 で幅 広 い音楽活動 を続け てお られ る
守谷弘先生 を始 め とす る諸先 生方 の熱心 な ご
指導 の も とに一 生懸命練習 に励 んで まい りま
した。
この コ ンサ ー トが皆様 の ご期待 にお応 えで
きる充実 した もの とな ります よう、心 か ら願
ってお ります 。 また 「
樹林」 の 活動 に 日頃 ご
協 力 ・ご声援 を頂 い て い る方 々 に この機会 を
お借 りし厚 くお礼 申 し上 げ ます 。
宮 前含 唱団 「
樹林」
第4固 定期演奏会
――プログラムーー
I 歌 劇「
フ ィガ 回の 結婚」序曲
モ ー ツアル ト作曲
A・
II ミ サ ・
プッチー ニ作曲
デ ィ・
グ回一 リア
G・
1.キリエ
2白 グ回一 リア
3.クレー ド 4ロ サ ンク トウス 5.ア ニ ュ ウス ・
ディ
ーー休憩15分一―
III 混声含唱のためのカンター タ 「
上の歌 」
1日
農夫 と±
2.祖
作
詩 大木 惇夫
作曲 佐藤 真
ー
オ ケス トラ編曲 守谷 弘
3日 死の灰 4日 も ぐらもち
国の±
5。
天地の怒 り 6日 地上の祈 り 7.大 地讃頌
指
距
守
谷
弘
曽 弦 楽
東
“
京 アー ツオー ケス トラ SERA"
テノー ル
五
十嵐
1タ
バ リトン
大
久保
真
含
宮
前合 唱 団 「
樹林」
唱
含口
昌ナ
旨導
長
崎
良
春
1990年5月13日(日
大ホール
)14:00サ│1崎
市目前文化 セ ンター ・
主催 :目 前含唱団 「
樹林」
・
│1崎
後援 :川 崎市教育委員会 サ
市含唱連 盟 ・
宮前区文化協会
・
協賛 :富 土通株式会社 洗足学園大学
ア ラー ム 付 時計 をお持 ちの お 客様 は演奏 中鳴 らな い よ うお確 かめ 下 さい 。
演奏途 中 で の ご入場 はか た くお断 りい た します 。
- 1 -
(出演者 プロフ ィール )
守
谷
:払 (樹林音楽監督兼常任指揮者)
1 9 6 2 年静 岡県 立 伊 東高校 を経 て 東京音 楽大学 へ 。
1 9 6 2 年東京音楽 大学 管弦 楽 団 & 合 唱 団学生指 揮 者 で研鑽 を積 む 。
1 9 6 2 年∼ 市 川 ・町 田 ・府 中各市 の交響 楽 団指揮 者 に就 任 。
1 9 6 5 年同大学 首席卒 業 。卒 業 後 同大学指揮科助 手 ・講 師 を歴任 。
1 9 7 0 年佐 藤 員 カ ン ター タ 「
上 の 歌 」 を初 演 。
1 9 7 5 年フ ィ リッピ ン 国立 交響 楽 団 C C P 指
揮 者 に就 任 。
1 9 8 0 年日本 で最初 の 美術館 定期 演奏 会 を開催 。
雑 誌 「ヤ マ ハ 」 に て創 造 的 な音 楽 プ ロデ ュー サ ー と して称 賛 され る。
同年 大手新 聞 「この 人 」 に音 楽 プ ロデ ュー サ ー として紹 介 され る。
■現 在迄 日本 フ ィル ・東響 ・札響 。東 混等 5 0 響 と好 演す る。
( 研究 ) 7 5 年 ウ ィー ン大学研 究 員 8 8 年 ネザ ー ラ ン ド響指揮 ゼ ミ。
ン クー ル 入選 、8 5 年合 唱 曲公募 入選 。
( コ ン クー ル ) 5 5 年 N H K コ
( 師事 ) 荒 谷俊 治 ・岩城 宏之 ・保科 洋 ・有 馬礼子 ・岡本滋子 。
1 9 9 0 年1 0 月2 5 日 、 リサ イ タル 「守 谷 弘 の 音 楽展 I I I 」
( サ ン トリー ホー
ル)を 予定。
( 現在 ) 日 本指揮 者協 会会 員 。国際 ロー タ リア ン。鷺 沼在住 。
■曽弦楽 東京 アー ツオー ケス トラ RSERA″
「東京 ア ー ツ合 奏 団」 として1 9 8 0 年に 設 立 当初 東京音 大 A オ ー ケ ス トラの O B で 編 成 さ
。
'90
れ た 。 そ の 後他 の 音 楽大学 出身者 も加 わ り、良質 な弦 楽 ア ンサ ンブル との 定評 を得 る。
年 よ り東京 ア ー ツ木管合 奏 団 ・同金管 ア ンサ ンブル も加 え、常 時 I 管 編 成 の 「東京 ア ー ツ
“
'90年
オー ケ ス トラ」 S E R A " に
3 月 伊 束市 におけ る池 田2 0 世紀 美術館 シ リー ズ 第
改組 。
5 0 回記 念 コ ンサ ー トに 出演 、絶賛 を博 す 。音 楽監督守 谷 弘 、 コ ンサ ー トマ ス ター エ 藤春 彦 、
楽 団長 武藤真也 子 。
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- 2 -
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TEL 044(866)│ │
五十嵐 修 (テノール)
ミ
リトン)
大久保 真 (ノ
武蔵 野音楽大学卒/ 現 在 、二 期 会 ・日本演奏連盟 。日伊
「カル メ
椿 姫 」、 「喋 々夫 人」、
音楽協会 各会 員/ 「魔笛」、 「
「
「
ペ
ン」 他 、数 多 くの オ ラに出演 。 また 第 九 」、 メサ イ
ア」、 「レ クイエ ム 」等 の ソ リス ト、 F M リ イタルヘ の 出
演。等 、実 力派 テ ノー ル 歌手 として活曜 中/ 桐 朋学 園大
国立 音楽大学卒/ 現 在 、二 期会 ・日本演奏逗 盟 ・日伊音
楽協会 各会 員/ 日 本 を代 表 す るバ リ トン歌 手 と して 、
1 9 8 8 年二期会 オペ ラ 「カル メ ン」 で エ スカ ミー リョ役 を
運命 の 力」 と好演 を続 け
魔 弾 の射 手」、 「
熱演。 その 後 「
る。 現 在 まで 1 8 回の リサ イ タルの他 、 「第九」等 の ソ リス
「
トとして 、 また指揮 者 として も活躍 中/ 宮 前合 唱団 樹
学 オペ ラ ・クラス勤務
林」 の 客 員指揮者。
長崎 良春 恰唱指揮)一
東京音楽大学卒/在 学 中 よ
り東京音 楽大学 コー ル フ ロ
イデ の指揮者 をつ とめ る傍
ら、市 川混声合 唱 団、富 士
銀行合 唱団 の指揮者 として
活躍。現 在 、青 山学 院大学
二 部 混声合 唱 団常任指揮者 、
並 びに 宮前合 唱 団 「
樹林」
副指揮者 。
まごころ ウエディングの一―――
日
の
溝
◎ 負暑舎船
団ご婚ネ
し
回ご宴会
圃ご法要
活の□駅下車 3 分 / 駐 車場完備
- 3 -
解 説/守 谷
弘
ウェー デ ン合唱団 に よ って1 9 5 2 年シカ ゴ市 で世 界に紹 介
フィガ回の結婚】
【
( 参考 文献 : H i s t o i r e d e F r a n c e )
英国 で産業革 命 がお き、大量 の 輸 出 を始 め た英国 と輸
され た 。5 0 分に も及ぶ 大 曲 であ る。
カンタータ :土の歌】
【
(佐 藤 員
出先 の仏 とで貿易摩擦 が生 じて い た1 7 8 6 年。 当時 フ ラ ン
1962年 作品)
スは 3 % の 特権 階級 の 犠牲者 として農 民 が 悲惨 な生 活 を
〔レ コー ド : 岩 城宏之指揮 東 京混声合 唱 団 初 演 : 守
余儀 な くされ て い た。世 に 言 うブル ボ ン王朝 の 矛盾政 治
であ る。 そ うした支配 貴族 た ちを風刺 した小説 をボー マ
ル シェが書 き、 ル イ1 6 世夫 人マ リー エ ア ン トワ ネ ッ トの
谷弘指揮 東 京音楽大学合 唱 団〕。 全 7 曲か らな る大地 回
「
後援 で 1 7 8 4 年演劇上演 として成功 を収 め る。 それ が フ
ー
ィガ ロの結婚 」 であ る。 オペ ラ化 は8 6 年モ ツ ァル トに
帰 へ の 人間性 復活 を歌 った もの 。
・
( 作品 の 時代背景 ) 1 9 6 2 年 とい う年 は米 仏 が共 に大戦
・
後 か ら始め て い たベ トナム侵略 を更 に強め全 ア ジア 全
欧 の平和 派 の ひ ん じゅ くを買 って い た。 そ うした狂気 じ
よ って作 曲 され る。 そ して台本 が 市民思 想 を啓発 し1 7 8 9
み たア メ リカの 軍政 を利用 し、 ソ連 もまた共 産 圏拡 大 に
年 フ ラ ンス革 命 が起 きる。 皮 肉 に もこれ が ため に ル イ1 6
戦車 とマ ル クス主義 を持 って西欧 ・南西 ア ジア の 小 国 を
世 とマ リー エ ア ン トワネ ッ トは断頭 台 の 露 と消 える。 こ
お どか しは じめ て い た。
れ を境 に フ ラ ンスの建築 美術文化 は終 焉 し没落 の 侭今 日
世 界大戦以後 、平 和 へ の約束 は仏米 ソの 小国干 渉 で破
られて行 った。 ア メ リカです らもケ ネデ ィの退 陣 を望 む
「言論 ・思 想 の 自由 ・ア ジア
新 しい平和 観 も強 く望 まれ 、
に至 って い る。
グロリアミサ】
【
か らの撤退」 を叫 ぶ 反戦 デ モが拡 が りつつ あ った。 そ し
( 参考 文献 : M e s a d i 6 1 o r i a P r o g r a m N o t e )
フ ィガ ロの結婚 の初 演か ら 1 0 0 年経 った1 8 8 0 年の イ タ
リア 。 そ の年 の 6 月 の聖 パ ウ ロ祭 の ため に この ミサ は作
「
出 され初演 され た。 当時 の イ タ リア 、 ル カ新 聞 は とて
も洗練 され 、調和 としか も展 開 に優 れて い る」 と評 して
い る。 この作 品は ア メ リカ人司祭 ダ ンテ氏 に よって 1 9 5 1
て そ の 時初 め て ヒッピーた る ものが 登場 す る。 1 9 7 0 年代
に 入 り東欧 な どか ら も少 しデ ー タが 入 って きて は い た
真実」 が
が 、実 際 それ らの研 究書 ・新 聞 にはほ とん ど 「
な い と言 われ て い た。 真実 の裏 には ただ スパ イ容 疑 と、
「死刑 」 が 待 って い たか らであ る。 この 作 品は そ うした
状 況下 で書かれ た作 品であ る。
ー
年 に 発見 され 、ア ルフ レ ッ ド ・ア ン トニ ニ の指揮 、 ス
伝統 と手作 りが生 んだ
ピ ハ
世 界 の 逸 品
ア ノ ス タイ ンウ ェイ (米 ・独)
― プ ライオ ンヒー リー ( 米)
チ ェンバ 回 ノ イ ペ ル ト ( 独)
パ イ プ マ ル ク ー セ ン ( 丁抹)
株
オ ル ガ ン フ レ ッ トロ ップ (和蘭)
シ ュ
ッ
ケ
3SONS
STEIN
式 会 社
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( 独)
①
拡/ t 牟ネあ含
ォ
東京都港区芝大門4丁目9番 4号 TEL.436-4331側
国電 : 浜 松 町駅 下 草 7 分
地 下鉄 : 大 門駅 ( 都営 浅草 線) 御
-4-
成 門駅 ( 都営 三 回線 ) 下車 4 分
演 奏 曲 歌
―ミサ ・ディ ・グ 回 リアー
1.キ リエ
人な る我 らを 救 わんが ため
主 よ 哀 れみ給 え。
天 よ り下 り、聖霊 に よ りて
キ リス トよ 哀 れみ給 え。
処 女 ( お とめ ) マ リアに
身体 を受 け 、人 とな り給 え り。
2.グ ロー リア
また我 らが罪のため に
い と高 き神 に 栄 光 あれ 。
十字架 につ け られ 、
ポンテオ ・ピラ トの下 に
地 には平安 善 意 の 人に 。
苦 しみ を受 け 葬 られ給 う。
我 ら 汝 を讃 え、祝 し、
崇 め 、誉 め たた え ん 。
か くて 聖 書 に有 る如 く
主 な る神 天 上 の 王
三 日めに甦 り 天 に昇 りて
全能 の 父 な る神 の 独 り子
イ ェズス ・キ リス ト
御 父 の右 に座 し給 う。
生 け る者 と、死せ る者 とを
裁 か んが ため 、栄光 の 内 に
世 の 罪 を除 く 神 の仔 羊
再 び来 た り給 う。
我 らを 哀 れみ給 え。
そ の 国 は 終 る こ と無か るべ し。
我 らの 願 い をきき給 え。
そは 汝 のみ 聖 に して
また主 に在 りて 生 命 を
汝 のみ 主 に い ま し
与 うる聖霊 を 信 ず 。
汝 のみ 高 く在 ませ ば な り。
即 ち 父 と子 と等 し く認め られ
聖霊 と共 に 父 な る神 の
預 言者 を通 じて 語 り給 う。
また一 に して 聖 な る使 徒 よ りの
み 栄 えの 内 に 在 ませ ば な り。
アー メン。
教 会 を信 ず。罪 の 許 しの ため
唯 一 の 洗 礼 を告 白 し、
3.クレー ド
死 者 の甦 りと 限 り無 き生命 とを
待 ち望 む な り。 ア ー メン
我 信 ず 唯 一 の神 を。
全能 の御 父 、天 と地 と、
見 ゆ る もの 、見 え ざる物
4 . サン ク トウス
聖 な るか な、万軍 の主 な る神 。
全 ての創造主 (つ くりぬ し)を。
また イ ェズス ・キ リス トを。
汝 のみ栄 え は 天 地 に満 て り。
神 の御 独 り子 に して
い と高 き ところに ホ ザ ンナ 。
全 ての世 に先 立 ちて
主 の御名 に よ り来 た る ものの
御 父 よ り出で給 い 、
祝せ られん こ とを。
神 よ りの神 、光 よ りの光 、
5 。ア ニ ュウス ・デ ィ
真 (ま こ と)の神 にて ま します 。
世 の 罪 を除 く 神 の仔 羊
造 られず して 生 まれ し者 、
御 父 と一 つ に して
我 らを 哀 れみ給 え。
万物 は神 に よ り造 られ た り。
我 らに平和 を与 え給 え。
-5-
混声 含唱の ためのフ
大
第一楽章 農 夫 と土
耕 して 種 子を撒 く土
人み な の いの ちの糧 を
創 り出す土
耕 して種子 を撒 く者
農夫 らの楽 しみ の 種子
悲 しみ の種子
と もか くも種子 が い の ちだ
朝 星 を見て 野 良 に 出 る
働 い て 額 に汗 して
夕星 を見 て帰 るのだ
種子 をは ぐくむ土 こ そは
種子 をま く者 の夢 だ 望 みだ
そ して祈 りだ
花 さき み の る 毎 年 の
約 束 の不思議 さよ
第二 楽章 死
の
灰
世 界 は絶 え て減 ぶ か と
生 き と し生 け る もの 皆 の
悲 しみ の 極 ま る とこ ろ
死 の 灰 の怖 れ はつ づ く
文 明 の不 安 よ
科 学 の恥 辱 よ
人知 の 愚 か さ よ
ヒ ロ シマ の ま た長 崎 の
地 の下 に泣 く
い け に え の 霊 を偲 べ ば
日 月は雲 に お お わ れ
心 は冥 府 の 路 を さ ま よ う
第四楽章 も ぐらもち
第二楽章 祖 国 の 上
ああ 大 地
踏 んでみ て
寝 ころん でみ て
た しか な大地
ああ ま して祖 国 の
上 の尊 さ
大空 の 星 を仰 い で
高 く仰 い で 歩 け 歩 け
しか し 溝 には は まるまい
山河 よ
さ くらの 菊 の
花 さ く丘 よ
顔 あげて
堂 々 と 踏 み じめ て
この上 を 踏 み しめ て
この上 を 護 ろ うよ
祖 国 の上 を
も ぐら も ぐら
土 に も ぐって
日のめ も見 な い
も ぐら も ぐら
それ で もお まえは
しあわせ だ とさ
も ぐら も ぐら
地 の下 の
穴 の暮 らしが
や す らか だ とさ
も ぐら も ぐら
`
火 の棺 におび える者 は
死 の灰 をお それ る者 は
も ぐらの 真似 をす るそ う
な るほ どな
土か ら出て来 て
上 に と帰 る
も ぐら も ぐら
どのみ ち
それが 人間か
わ っは っは
わ っは っは
も ぐら も ぐら
笑 ってや れ よ
人間 を
も ぐら も ぐら
木
中
ンタータ 「
土の歌」
夫 作詩
第五楽章 天地の怒 り
第六楽章 地上の祈 り
雷だ
い なづ まだ
嵐だ 雨 だ
洪水 だ
土 手が崩れ る
崖 が砕 け る
橋が流れ る
樹 も垣 も
根 こそ ぎに され る
濁 流が
家 を呑 む
人 をさら う
地 の上 に山脈が あ り 地 の上 に重 みが あ る
地 の下 に燃 える火 が あ り 地 の下 に 怒 りが あ る
地 の上 に絶 えず かぶ さる人 間悪 よ
地 の上 の なげ きは深 い 長 い年 月
火の 山の
爆発 だ
地震 だ
火事 だ
熔 岩 が 流れ る
尾根が崩 れ る
落 ちる
なだれ る
火の海 だ
1夕羅 の 巷 だ
逃 げ まど う人の
す さま じい叫 び
うめ き
のけ ぞ る
ころが る
煙突が倒 れ る
時計 台が崩れ る
荒れ狂 う町
美 しい 山 河 を見て
美 しいこ
花 を見て
こ
ろ
大地 の 意 を信 じよ う
思寵 を
自然 に享 けて感謝 しよ う
ああ
戦争 の
狂 気 をば
鎮め た まえ
剣 の乱 れ
爆弾 の 恐れ を
さけ た まえ
天意 に そむ く
動乱 を
お さめ た まえ
ああ 戦 争の
狂気 をば
鎮め た まえ
地 の上 に花咲 く限 り
よろこんで 日ご と営 み
悲 しみ も耐 えて生 きよ う
ああ 栄 光 よ
ああ 地 の上 に平和 あれ
第七楽章 大地 讃頌
母 な る大地 のよ ところに
われ ら人の子 の喜 びは あ る
大地 を愛せ よ
大地 に 生 きる人の子 ら
そ の立 つ 上 に感謝せ よ
平和 な大地 を
静 か な大地 を
大地 をほめ よ た た えょ土 を
思寵 のゆ たか な大地
われ ら人の子 の
大地 をほめ よ
たた え よ 土 を
母 な る大地 を
たた え よ ほ め よ
たた え よ 土 を
母 なる大地 を あ あ
たた え よ大地 を あ あ
-7-
樹林」
目前含唱団 「
歴
「
楽 しみ なが ら合唱 を続け るこ とに よ り、地域文化 の 発
展 に貢献す るJ を 基本理 念 に 、1 9 8 5 年宮前 区地域 の 大型
混声合唱団 として創設 され 、 その 活動 も 6 年 目にな りま
程日夜 の練 習 も厳 しさの 中 に も和 気 あ
彩 を極 め 、毎 週 土 日
い あ い とい った状 況 の 中 で行 なわれ てお ります 。 これ も
年 1 回 、 プ ロの オー ケ ス トラ との 共演 に よる定期 コンサ
した。団 員数 も 1 0 0 余 名 と、宮前 地 区 では最 大規模 とな
りま した。 そ の構 成 も、地 元は勿論 、横 浜市 内 、東京都
ー トとい う目標 が あ るか らです。 ほん とうに合 唱 を愛す
樹林」
る人 々の集 りとい え ま し ょ う。 ここに宮前合 唱 団 「
内か ら もご参集 を得 、勤 め 人 、学 生 、主婦 、 自営業 と多
の概要 を ご紹 介す る次 第 です 。 ( 1 9 9 0 年
現在 )
1 9 8 5 年5 月
1988年7月
第23回 川崎 合 唱祭参加 (宮前 文化 セ ン ター )
ヴェー トー ヴェ ン「かん らん山 の キ リス ト」よ り
宮前 区地域 大型混声合 唱団 として創 設
1 9 8 6 年2 月
第 1 回 定期 公演 ( 宮前 文化 セ ン ター )
ハ レルヤ ヨー ラ ス他/加 藤哲夫指揮
ヴ ェー トー ヴェ ン「第 九 交響 曲」、南 弘明 「宮前 の春 」
日本 フ ィルハ ー モニ ー 交響 楽 団/ 守 谷弘指揮
1988年10月
第 3回 定期 公演 (洗足学 園前 田ホー ル )
ブ ラー ナ 」全曲
カー ル ・オ ルフ「カル ミナ ・
ー
「
G.P.パ レス トリ ナ 教 皇 マ ル チ ェル スの ミサ 曲」
1 9 8 7 年5 月
第 2 回 定期 公演 ( 宮前 文化 セ ン ター )
モー ツアル ト「レ クイエ ム 」
モー ツアル ト「ピア ノ協 奏 曲第2 0 番J
よ り『キ リエ』
東京 ニ ュー フ ィルハ ー モ ニ ック管弦楽 団/守 谷弘指揮
東京交響 楽 団/ 守 谷弘指揮 ・ピア ノ 室 坂京子
1988年7月
第24回 川崎 合 唱祭参加
(プ ッチ ー ニ 「グ ロ リア ・ミサ Jよ リ グ ロ リア/大 久
1 9 8 7 年7 月
デ イ/ 加
モー ツアル ト「レ クイエ ム」よ リ ア ニ ュ ウス ・
保真指揮 )
藤哲夫指揮
今後の演奏計画
ケル ンテ ル ン州 カペ ラ合唱団 と共演
1 9 9 0 年7 月
第2 5 回川崎合唱祭参加
1 9 9 1 年1 2 月
ヘ ンデ ン 「メサ イア」 ( 抜粋 ) ・ヴェー トー ヴェ ン 「第
1 9 9 0 年8 月
国際花 と緑 の 博覧会催事 参加 ( 大阪 ) 、オー ス トリア
九 交響 曲」( 予定 )
宮 前平 店 ● T E L 0 4 4 - 8 5 2 - 1 2 1 2
さざぬ ま創 稚 園
日 吉 店 ●TEL.044-633-5930
宮 前 平 東 急 シ ョッ ピングパ ー ク店 ● T E L 0 4 4 8 5 4 - 0 5 2 7
レス トラ ンみや まえ 宮 前 区庁 舎 内● T E L 0 4 4 - 8 5 6 3 2 2 3
菅 生 店 川 崎北部市場内
池辺 町 店 む くの 実亭
〒 213)│1崎市 宮前 区小台 1丁 目 12番地 16
電 話 044(855)5420
- 8 -
●
TEL.044-975-2864
● TEL 045-942-2730
王禅 寺 店
● TEL 044-953-9983
王禅 寺 G H C 店
● TEL 044-953-9928
構成メンバー
音楽監督 兼常任指揮者
守
谷
弘
客員指揮者
大 久 保
真
副指揮者 (合唱指揮 )
長
崎
春
良
専任 ピア ニ ス 卜 亀
田
靖
客 員 ピア ニ ス 卜
岸
真 紀子
山
冨 永
声 楽
講
師
淳
子
崎
大
久保
台
ヒ モ啓
子
サ │1 倫 子
市
岩
尚 子
宮前合唱団 「
樹林」代表
石
井
淳
合唱団員数/91名 (1990年 4月 現在)
ソプラノ 31名 、ア ル ト31名 、ァ ノール 12名、バ ス 17名
事務局長
青
木
孝
司
音楽部長
加
藤
哲
夫
企画部長
長
谷川
渉外部長
土
岐
嵩
み さ子
カ ビの 発 生 を 防 ぐプ ラ ス チ ック塗 料
ヨ ー 回 ッ パ ・米 国 他 世 界 1 0 0 余 ヵ 国 、 1 8 年の 実 績
全 国 の 学校給食場 ・プー ル ・食品 工 場 ・醸造 工 場 ・冷蔵 倉庫 ・病 院等 で実績 を誇 る
エ ッ シ ン ・ジ ャ パ ン 株 式 会 社
〒 1 4 6 東京都大田区池上3 - 3 1 - │ I T E L . 0 3 ( 7 5 4 ) 7 6 2 2 F A X . 0 3 ( 7 5 4 ) 7 6 2 3
輸 入 元 シ ュ リ回 ト レー デ ィ ング カ ンパ ニ ー リミテ ッ ド
-9-
―協賛会員 ご芳名―
当合 唱 回 は次 の 会 員 各位 の ご協 賛 を賜 わ ってお ります 。厚 く御 礼 申 し上 げ ます 。
石
代 表
井
惇
■特 層J会
員
加 倉井
学校法 人 洗 足学 園大学 (川崎市高津 区 )
富 土 通株 式会社 (東京都千代 田 区)
■法 人 会 員
アス リエ ・
ウエ ス トヒルズ・
スポー ツ クラブ (宮前 区鷺沼 )
ニ ッシ ン ・ジ ャパ ン株式会社 (東京都大 田区 )
弘
説委 員 )
喬
夫
( 日本女子体育大学 )
鈴 木
謙
一
( 神戸製 作所 )
奥 村
幸
正
( 広島市西 区 )
春 日 二
郎
( 宮前 区宮崎 台 )
株式会社 富 士 通 ゼ ネラル (高津 区末長 )
春
新 東急 自動 車株 式会社 (東京都世 田谷 区 )
総合高津 中央病 院 (高津 区溝 ノロ)
加 藤
知
斉 藤
株 式会社 松 尾楽器商会 (東京都港 区 )
学校法 人 さ ぎぬ ま幼 稚 園 (宮前 区小 台 )
グ リー ン ヒル ・フー ズ (宮前 区土 橋 )
田 中
ア ル アモー ル (宮前 区鷺沼 )
川崎市民 プ ラザ コー ル ・パ ヽ
/ク (高津 区末長 )
■個 人 会 員
普
関 屋
(全 日本合唱逗盟 副理事長 )
(NHK解
河 田
日 規
子 ( 〃
子
)
(東京都港 区 )
田 中
光 正 (宮前 区菅生 )
哲 次 郎 (鎌倉市手広 )
リ ウ子 ( 〃
)
友 松
1光 子
(東京都練 馬区 )
中 金
清
(埼玉 県上 尾市 )
藤 鳴
哲
子
(福岡市 中央 区 )
(敬称略 ・順不 同 )
― ご協賛内容 ―
年 1回の定期 公演会に向けての合唱団 の 充実 ・
発展 のための ご支援 を賜 わ る こ とを目的 とす るご協 賃 の 内容 は次の通 りです 。
■ 協賛会員 には
●法 人会 員 ( A ・ B ) 、 個 人会 員 、特別会員 とに分 け る。
■期 間
●公演開始時プログラム入稿より次回公演告知資材までの一期。
●公演 時招待券贈 呈 ( 団体割 引制度 あ り) 。
■お 申込み
ご入会いただける方は当合唱団事務居にお問い合わせ下さい。
●定期演奏時 の PR印 用」
物 に企 業名 、 ご芳名 を記載す る。 ●
●会報 「
樹林」 を定期配布す る。
■協賛 P R は 次の通 りです ( 1 口 につ き)
法
招 待
特
チ ラ
シ
土 岐みさ子 ao44(855)3331
プ ロ グラム
報
協 賛
A
20柱死
広 告 %頁
布
70,000
B
15枚
広 告 %頁
同上
50,000
ご芳名記載
同上
10,000
同上
100,000
人
イ
回
ポ ス ター
券
青木孝司 ao44(855)8754
人
5枚
301父
企業 名記載
企業 名記載
広 告 1頁
救急指定
労災 指定
溝 の 回駅 下 車 3分
な 044(822)6121個
-10-
配
金
目前含唱団 「
樹林」団員名一覧
け い 子
青
木
敏
子
伊
藤
祥
江
今
井
君
代
宇
山
う
め
大
岡
典
子
由
紀
子
同
◆
芹
亀
川
越
貞
木
鳴
千 鶴 子
斎
藤
綾
子
斎
藤
洋
子
坂
元
直
子
渋
谷
和
子
島
津
弘
子
白
木
恵 美 子
鈴
木
恭
子
田
中
和
恵
深
津
恵
子
浄
子
長 谷 )││
都
子
井
幸
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令
木
洋
子
永
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子
砂
田
輪
幸
子
高
野
孝
子
藤
真 也 子
高
橋
秀
子
谷
百 合 子
月
岡
啓
子
口
澄
上
岐
み さ 子
新
中
本
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光
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ア ル
子
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ト シ 子
子
新
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良
子
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本
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光
子
加
藤
純
子
松
岡
洋
子
加
藤
弘
子
皆
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映
子
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声
旨
口
美 耐 子
宮
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文
世
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啓
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向
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真
美
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西
俊
子
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子
高
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子
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幸
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和
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大
千 賀 子
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い く 子
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□□ 団
1
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1凸
山奇
南
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長 谷 サ
船
橋
増
子
松
岡
高
橋
黒
田
●東京海上他代理店
①自賠貢保険(パイワもめ忘れなく)。
①自動車任意保険
O火 災保険(満剤返れしヽ
金プラス配当金)
○積立ファミリー交通傷害保険(満期返れしヽ
金プラス配当金)
156 TEL 03(427)3411(総 務 )3112(車 両 )3443(サ ー ビス )
1
史
二
・
ハイ正一ス ・
トヨタエース ・
ハイラックス ・
ピスタ ・
ワレスタ他
新 東 急 自動 車株 式会社
-
博
勇
…センチュリー・
●TOYOTA…
ワラウン・
ソアラ・
マーワII
・
コロナ・
ェクシヴ ・
コ)レ
コロナバン
サ・
ワラウンバン・
ン・
マークIIバ
●関東運輸届長指定民間車検場
〇車検ストール 6基 2柱 リフト10基
○飯金専用工場 ・フレーム修正機
①丞装専用工場 ・赤外線乾燥設備
本 社 工 場 / 東 京 都 世 日谷 区 桜 3 1 5 4 3 〒
稔
ス
井
子
志 げ 子
育ヒ
カ 太 郎
淑
テ ノール
京
邸
光 利 宏 敏 維
子
木
也 司 淳 彦 男 誠 昇
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美
折口 孝
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後
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政
沢 木 井 上 倉 貰 西
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西
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男 光 友 司 夫 汀 英 文 夫 右 和 嵩 俊 夫 幸 教 訓
美
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昭 照 啓 修 哲 統 英 恒 経
美
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子
ドヽ
′
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琴
智
木 野 部 原 山 口 藤 熊 田 浜 原 石 藤 藤 地
田
口
青 青 安 石 石 江 遠 大 太 大 奥 尾 加 加 菊
栗
井
井
木 畑 井 松 田
沢
鈴 高 筒 中 三
相
蓮 月 藤 松 三 武 森 山
ツプラノ
今後の演奏会予定
1 9 9 0 年6 月 3 日
宮
前文 化協 会 洋楽部 門発表 会
門9 0 年 7 月 1 5 日
第
門9 0 年 8 月 1 日
大
2 5 回川崎合 唱祭 参加
阪公演 オ ー ス トリア ・ケル ン テ ル ン州 ・カペ ラ合 唱 団 との 共 演
大
阪花博 公演
2日
1 9 9 1 年1 2 月
第
同
上
5 回 定期 公演
ヘ ンデ ル 「メサ イ ア」 抜粋
ヴ ェー トー ヴ ェ ン 「第九交響 曲」
新 規 団 員 募 集
練 習
週 土 曜 日P M 7 : 0 0 ∼ 9 : 0 0
: さ ぎぬ ま幼 稚 園 ・宮前文 化 セ ン ター
日 :毎
会
場
指
導
会
費
: 守 谷
弘
: 入 会金 ¥1,000
、大 久保
会
家族 会 員 ¥ 2 , 0 0 0 学
特
真
、長 崎
費一 般 ¥ 3 , 0 0 0
良
春
生会 員 ¥ 1 , 0 0 0 ( 1 9 9 0 年
他
5月 現在 )
: 定 期 演奏 会 は プ ロの オー ケ ス トラ と共 演す るこ と。
色
問 い合 せ 先
: 土
岐
ao44(855)3331
長 谷 ) │ │ な0 4 4 ( 8 6 6 ) 5 2 1 3
5 月 2 6 日 よ り第 5 回 定期 公演 に 向け て練 習 を始 め ます 。 この機 会 にぜ ひ ご一 緒 に いか が です か 。
・
● ● スイ ミング プ ール
ー
メ ● ダイ ビング プ ル
アスレチ ック ジ ム
, ●
● ● エア 回ビクス ス タジオ
メ ● ゴル フ打席
ー
,'● サウナ ジ ャグジ
'● セイタイ エ ステテイック
困
用
■044-853-0001
LttuB死
占
アスリエ ウエストヒルズスポーツクラブ
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川崎市宮前区鷺 沼3 口3 口8 〒 2 1 3
。
ひろがる
。
ひろがる
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F
夢を
:港
魅1富士通
FU
2機種 4タイズ幅広いニーズ
●ハード戎 スク搭載タイプも加わり
、
に応えま坑 ●540MBの 大容量を誇る次世代 メカ アCD―ROM
●先進の32ビット386TMマイクロプロセッサを搭載。
●操作
搭載。
アが一層使 いやすく
なった。●オツジ
性の統一でハイパヴ デイ
ンノフト100種、MS― DOSTMノ フト500種 でノフトも充 実。
ナノ
FM-OASYS」 の提供。●ハイパー
●CD―ROM辞 書対応 「
コミユニケーションネットワーク「
のサービス
富士通 Habitat」
TownsGEAR」 。●カラー
開始。●さらにグ レードアップした「
イメージスキャ女 カラービデオプリンタ等充実 した周辺機器。
ハ
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お問い合わせ電話窓口 〔お問い合わせ時間〕0:00A M-6:00P M月∼土〔
祝 日を除く〕FMTOWNSイ ンフォメーションサービス (03)56900032/ ●オL幌 (01)222-5476●
0東 京(03)6460816 ●立川(0425)28 567●千葉(0472)223117●横浜(045)20-301 ● 川崎(044)2445218●新潟(025)2448295 ●富 山 (0764)426877●
0長 野(0262)24-3831 静同(0542)528674●浜松(0534)53-7060名
004
●
古屋(052)261-541●京都(075)231-660●大阪(06)37伊
●神 戸 (073)332 247●
●広島(082)2 759● 高松(0878)5 825● 福同(092)734392● 大分 (0975)38066 ● 沖縄(0988)637248
ン
仙 台 (022)267-5250
金 沢 (0762)627032
松 江 (0852)24-0334
火 ″ツ鞄 駒鬼 火 ″
沈足学園大学 音楽学部
声染 ・
常楽学 科 ( 作曲 ・
器染 ・
ヤ 染教 育専攻 )
沈足学園短期大学
キ染 科 ( 器楽 ・声 楽 専 攻 )
幼 児教 育科
英 文科
沈足学園魚津短期大学
キ楽 科 ( ピアノ・声 染 専 攻 )
文科 ( 英 文 ・l J 文 専 攻 )
●併 設 校
附属 第一高
属 合 叶ヽ章 楽 研 究 所
附
等学 校
属 キ楽 1 1 学研 究 所
附
附 属 高 年 学 校 ・附 属 中 学 校 附
附 属 小 学 i 交・附 属 幼 稚 □
洗
附 属 市楽 教 毎
附 属 オペ ラ研 究 所
属指揮 研 究所
足 学 園音 楽 教 室 宮 崎 台
川崎市宮前 区宮崎5 - 1 4 - 3 6
Te1 044-877-7633
尋 獣沈足学園
〒213川 崎市高津区久本290 Tel.0448773211(代 表)
。
る「
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質の高 い音楽教 育 が 評価 ・
洗 足学 園大学」「
洗 足学 園短 期
一
ための環 境 カミここにありま坑
大学 」。 人ひとりの個性 を最 大 限 に発揮 してゆく
たとえtゴ
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前 田ホーノ
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均をはじめ、
日
のシンセサイ
た「
の充実し
た施設群。
た、
ザ ー 科や附
音楽練 習棟 」
など
ま
本初
る教
属指揮研 究所の設立 に象徴 されるような、どこまでも可能性 を追 求しつづ tテ
を通 じて、
育内容。さらに、
技術 と心 を学 ぶ
優 れた教授 陣 との人 間的なふれあにヽ
ヽ
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機会に満たされても
ま坑 も
ちろん、自分を磨く
自分自身。
個性あふれる1青
熱と
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すばらしい環境
一
へ
い
の出逢 から、
と
輝く
未来 の第 歩が始まり
ま坑
世界のコンク ターを差成する「
指揮研究所」
'89年
10月に誕生 した洗足学 園 「
指揮 研究所」。
所長 に秋 山和 慶 氏を迎 えての本格 的な研 究所
で坑 音 楽 大学 在学 生程 度 の水準 にある者 が
ベ ー シッククラス」と、
これから指揮を勉強する「
さら
に深 く
研 究 し、
教授 を受けるための 時 スター クラ
ス」
。
個 人レッスン中心 のカツキュラムが魅 力で 坑