新座市 - 社会福祉法人どろんこ会

20160119 版
2016年度 新座どろんこ保育園 事業計画書
1 基本方針
法人の保育理念、保育目標に基づき、人間力を身に付けるために必要な遊び・野外体験を実践
し自分で考えて行動する力を育むとともに地域交流行事を通して多くの人と挨拶を交わし、多
くの仕事を目にしコミュニケーションをとり地域に根ざした保育園運営を目指します。
園目標として、子どもの思いをしっかり受け止めことを大切にします。
〈1〉
保育内容の充実・質の向上
生きる力の基礎となる一人一人の心情、意欲、態度を大切にするとともに、基本的生活習慣、
(食事・睡眠・排泄・清潔・衣服の着脱)あいさつ、片づけを身につけ豊かな生活ができるよう
ように、子どもの育ちについて常に関心を向け、発達に即した援助や遊び込める環境設定、
保育内容について振り返り見直し合う園内研修
、他園研修を行い、子どもの内にある成長
しようとする力を援助できる保育を実践します。
〈2〉
保育所を利用する子どもの保護者への支援
・連絡帳・お迎え時3分間対応・登園お迎え伝言ボード
・食育だより・献立表・園の公式ホームページ
緊急掲示板の設置
・写真販売月1回
・園だより・保健だより
・事故記録伝達
・保育参加
・SNSを使った災害時
・保護者面談(随時)・保護者会
・親子行事の開催…どろんこ祭り、運動会(昼食交流)、生活発表会
〈3〉
地域の子育て支援事業
―地域子育て支援ちきんえっぐー
・地域の方を対象とした講習会・講演会を開催
■離乳食講座
■怪我の応急手当
■感染症講座
■子育て講座
■歯磨き教室
■園解放「地域子育て支援センター室」&
■ベビーマッサージ
園庭(月)~(土)9:30~16:30
実施
■毎週(水)自然食堂実施
■毎週(金)どろんこ芸術学校or寺親屋orどろんこ自然学校実施
■子育て相談(月)~(土)13:00~!6:30
■地域子育て情報提供の取組
■ちきんえっぐだより
毎月1日発行⇒新座どろんこ保育園内の他、新座市役所子育て
支援課・保健センターに持参し設置して頂いています。
■勝手籠
■上記以外に
~勝手に持ってきて、勝手に持って帰る~
一時保育・青空保育・保育園の行事(どろんこ祭り、運動会参加)
〈4〉
・中高生の
次世代を担うスタッフ育成
・中高生の体験学習受入保育養成校の学生の実習受け入れ、一般及び学生の各種ボラン
ティ
ティア受け入れ指導することで、自身の振り返りができる。
・園内研修計画に於いて、スキルアップ
〈5〉
遊び込める環境設定(施設長が力を入れて取り組みたい内容)
・法人の「保育理念・保育目標」を基に、子ども主体性を育てる室内外の保育環境整備
※物的環境設定だけではなく、子どもの育ちと保護者の思いを受け止めるとともに、個々の発達過程を
とらえ、保育内容の振り返りを園内研修に於いて共有し、保育の質を高め遊びこめる環境設定を職員全
体で取り組む
〈6〉
年間農業計画と食育(施設長が力を入れて取り組みたい内容)
・年間農業計画と作物づくりの熟考、食育と体作りについて
・畑で出来たものでの実践(クッキング)
・動物の飼育と人との関わりについて
〈7〉
子育て支援事業の充実と交流(施設長が力を入れて取り組みたい内容)
子育て支援事業計画を通して、支援センター利用者と園庭や行事を通して交流をとり
相互が成長できる架け橋となる。
2 児童定員
0歳児
6人
1歳児
2歳児
12人
12人
3歳児
4歳児
13人
13人
5歳児
13人
合計
69人
3 保育園開所時間
7時~20時
4 職員配置
常勤職員
18人
保育士
15人
看護師
1人
栄養士
1人
調理員等
1人
パート職員
4人
保育士
1人
看護師
1人
事務
1人
用務
1人
再雇用職員
0人
用務
0人
嘱託職員
0人
嘱託医
2人
言語聴覚士
0人
臨床心理士
0人
5 運営方針
〈1〉
-1運営管理を円滑に行うために以下の施設内会議を勤務時間内にて開催します
施設内会議名
頻度
主な内容
月1回120分
コンピテンシー・提案と意見交換・園内研修・会議報告
給食運営会議
月1回
離乳食進行検討・食育計画・献立の見直し・喫食状況
ケース会議
月1回
要支援児の現状の課題・今後の対応・留意点
乳幼児会議
週1
保育の振り返り・今後の対応
昼礼会議
週1
乳幼児会議で出た内容報告・ヒヤリハットとインシデ
園会議
ントの共有・連絡事項
-2以下の法人が定める施設外会議に勤務時間内にて出席します
施設外会議名
頻度
主な内容
施設長会議
月1回
コンピテンシー・各部からの連絡事項。レジュメ有。
運営会議
月1回
レジュメ有・園長MBO目標設定他
食育会議
年4回
6月・7月・11月・2月レジュメ有
保健会議
年4回
11月・7月・2月・3月
〈2〉
各種係を設置しスタッフ全員が参加して運営します
係名
衛生管理係
職務内容・役割
・保育品質マニュアル(P150~P152)に沿って
子どもの健康維持、施設清掃と日々の点検・感染症発症の予
防策を実施・発生時も迅速に対応することで園内感染を防ぐ
・職員検便・衛生点検・与薬(P140)・怪我対応
安全対策係
・スタッフへの安全対策の周知、徹底を図る。
・設備安全点検(5月・7月・9月・11月・1月・3月の25日)
・事故防止自主点検(4月・7月・10月・1月の25日)
・備蓄品の確認
・園内外
防火管理者
ハザードマップの見直し・更新(年1回)(P139)
・消防計画作成と届出
・備蓄品の確認(6/25・12/25)
・防災自主点検(6/25・12/25)・安全対策係の任命
・自衛消防組織作成
食品衛生管理係
・「作業手順書」と「作業結果の記録」の作成
・衛生管理、点検作業の実施(保育品質マニュアルP118)
畑係
・年間農業計画作成(毎月の計画確認=畝づくり・花や種
・肥料、苗植え、収穫時期の把握と全体への伝達・予算計上
生き物係
・健康状態の把握・チモシー・岩塩・EM菌の確認と発注。
・休日の当番配置
環境整備係
・スタッフへの周知、徹底を図る。
・温度・湿度・換気(P153)
・清潔区域(調乳室・調理室)と汚染区域(トイレ・おむつ
交換場所・シャワー室、沐浴室・トイレ後着替え場所・感
染症流行時居室)を分ける。
・おしっこおむつ交換手順書・うんちおむつ交換手順・調乳
授乳手順書
写真係
・毎月25日までにおたよりに記載。
・毎月25日までにまとめ、担当者に提出
課外活動係
■英会話
・スイミング
・体操教室
教材物販係
・教材確認と発注(毎月15日に確認・発注)
・新入園児購入品
・物販購入
シフト作成
・毎月10日完成・職員は、毎月1日までに休み希望提出
・スタッフへのシフト調整指示
全体会議
・議題収集・進行・記録・回覧
支援センター「ちきんえっぐ」 ・毎月20日発行
銭湯でお風呂の日
・年間計画表作成=毎月銭湯後参加人数記録
配布物
・どろんこだより、月報作成(毎月25日)
・食育、保健、献立表配布(毎月25日)
・事故記録簿、会議記録簿の押印確認
〈3〉
対外的に以下の係を設置します
係名
職務内容・役割
新座市市民フェスティバル係
「心の通う福祉社会をめざして広げようふれあいの輪」をモ
ットーに模擬店を担当。新座市法人23園が順番制で担当。
どろんこ祭り係
在園児親子、地域の親子がダイナミックなどろんこ遊びや手
作り遊びコーナーを通して交流を深める。
6 保育方針
〈1〉
基本方針
乳児保育
上半期
一人ひとりの子どもの生理的欲求やあまえなどの依存的欲求を満
0~2歳児
たし、生命の保持と情緒の安定を図る。
●保育者との信頼関係の中で安心感を覚え遊びを十分楽しむこと
が出来る環境のもと、様々な経験をする。
下半期
聞く、見る、触るなどの経験を通して、感覚器官や手指の機能の
0~1歳児
働きを促す。
(保育者に見守られ)裸足での戸外泥遊びや室内コーナー遊びを
十分に楽しみ好きな玩具や自然物に積極的に関りを持つ。
幼児保育
上半期
身近な動物を良く見たり、触れたり世話をすることで、親しみや
3~5歳児
愛情を持つと同時に命の大切さを知る。
家庭と異なる場での生活の流れが分かり、自ら考えて行動でき
思いを言葉で伝えることができる。
下半期
年下の友だちに親しみや思いやりの気持ちを持ったり、年上の友
2~5歳児
だちに憧れの気持ちを持つなど、異年齢で過ごす中で貴重な経験
をする。
保育士に見守られながら、自分の意見を主張したり相手の意見を
受け入れる経験を積む。
保育参加
4~3月
希望する保護者が参加/保育参加アンケートにご記入いただく
保護者面談
随時
随時、希望する保護者に対し実施
発達相談
「保護者面談記録」「子育て相談記録」を活用
意見・要望
随時
への対応
「苦情受付簿」の活用
運営委員会
〈2〉
連絡帳・口頭でのご意見についても苦情対応マニュアルに従い、
年2回
無し
年間行事計画
別紙「2016年度年間スケジュール」に掲載
保育参加・保護者面談は随時開催
〈3〉
給食・食育運営方針
・畑の管理をしっかり行い、畑仕事が充実し作物の収穫を通して自給自足を目指す。
・食事のマナーが身に付き、体と食物の関係に関心を持つ。
・縁側給食の実施により、解放感のある中での食事を友だちや保育者と一緒に楽しむ。
1.子どもの食欲を育て、様々なことをやってみたいと思う気持ちを育みます。
2.日々の食事の準備、配膳は園児が主体的に関わり自分たちで取り組みます。
3.1歳から水やりなどをし、園児は畑仕事を行います。種を選び、蒔くときから収穫する
までを体験します。収穫した野菜は給食・おやつに取り入れたり加工する(トマトを使
ったケチャップ作り等)など、畑仕事を通して大きな喜びを体感します。
4.畑のための土づくり、畝作り、畑の年間計画など保育士・調理担当者等も現場研修を
行い、理解を深めます。
5.伝承的な取り組みを行います。例)梅干し漬、沢庵、きりたんぽ作り、うどん作り
桜餅づくり
7.新潟県魚沼市へ田植え、稲刈りに行き(3歳以上対象)、給食主食の自給自足を実施
します。
8.「縁側給食」を基本とし、デッキエリアにて給食を頂き頂きます。
〈4〉
保健計画
園児健康診断
年2回(6月・11月)
歯科検診
6月30日
保健だより
月1回(25日)発行
スタッフ健康診断
年1回
スタッフ検便
全スタッフ月1回(5日)
園児への保健指導・取組等
手洗い・うがい・歯磨き指導
流行が予測される感染症
12月頃…嘔吐下痢
1月頃…インフルエンザ
発作・痙攣等の対応のための
薬の預り
ダイアップ・・・1名より預かり済み/冷蔵庫にて保管
エピペン使用できるスタッフ
本日現在1名が、研修受講し、習得済み
その他保健に関する取組
誤飲、誤薬・
〈5〉
各種点検
危機管理
衛生管理
健康管理
設備点検チェック
年 6 回/5・7・9・11・1・3 月の 25 日
事故防止チェック
年 4 回/4・7・10・1 月の 25 日
防災自主点検(備蓄品点検含む)
年 2 回/6・12 月の 25 日
避難消火訓練
毎月 1 回/15 日
不審者侵入訓練
年 2 回/6・12 月の 25 日
衛生管理点検表/毎日
毎日
衛生管理点検表/毎週
毎週金曜日
衛生管理点検表/毎月
毎月 25 日
個人衛生点検簿/毎日
毎日業務開始前
検便・細菌検査
毎月 1 回/5 日/全スタッフ
予防接種状況・既往歴の確認/保険
年 2 回/4・10 月
証期限確認
運営管理
〈6〉
身長体重測定
毎月 1 回/20 日
児童健康診断
年 2 回/6・11 月の 30 日頃(東京都 0 歳児
※認可園のみ歯科検診年 1 回
のみ年 12 回実施)
児童保護者の人権に関するチェック
年 2 回/4・10 月の園会議時
コンピテンシー自己採点
毎月 1 回/園会議冒頭 5 分間
利用者アンケート調査
年1回
環境整備
・園庭の石拾いは、朝のヤギ当番と一緒に行い園庭に「石拾いバケツ」を設置。
・園庭に、手作りのテーブルや椅子、タイヤ、木登り等自分たちで工夫して遊べるように配置
・園庭、園舎周りの雑草取り及び庭清掃、ヤギ園舎の清掃など職員が率先して行うことで子ど
も達が気が付き一緒に環境整備を行っている。
・屋内に於いては、1階、2階、園庭ハザードマップを作成。危険個所に職員配置する。
・屋内に於いては、温度、湿度、換気、清潔区域「調乳室・調理室」と汚染区域「トイレ・お
むつ交換場所・シャワー室・
7 危機管理(防災・ケガ事故防止・防犯・光化学スモッグ)
■危機管理マニュアル№3
フローチャートに基づき実施
消防計画(年間防災計画…4月1日全家庭に配布
・月間避難訓練…毎月15日実施)
① 消火訓練・訓練開催通知・自衛消防訓練通知書・・防災自主点検(6月・12月)・危機管
理マニュアル・自衛消防組織と安全対策係設置・緊急地震速報時対応として「災害時緊急掲
示板」利用。災害発生時対応フローチャートに従う。
② 怪我、事故防止策・安全点検と保全:事故防止チエックリスト、設備安全点検リスト、上級
救命救急資格取得。安全教育として、園室内ハザードマップ、園庭ハザードマップ、公園ハ
ザードマップを作成。日常の安全指導、園外保育時に関心を向けている。交通安全教室とし
てヤマト運輸に依頼し指導を受ける。怪我事故発生時対応フローチャートに従う。
③ 不審者対策:6月と12月に防犯チエックリストに従い確認。併せて不審者侵入訓練を実施する
不審者侵入時フローチャートに従う。
④ 与薬ルール:①手渡しで受取②予約ポケットへ③カバンにタグ④与薬⑤与薬ポケットへ
⑤手渡しで返却
(1)与薬量・園児名の読み上げ(2)シロップ薬の目視確認
⑤ 設備安全点検実施
⑥ 事故防止自主点検
⑦ 事故記録簿・インシデント報告書・ヒヤリハット報告書
⑧ 生存確認:突然死症候群
⑨ 怪我発生時対応:怪我発生時対応フローチャート
8 実習生・中高生の受入
・中高生の体験学習の受入
・保育養成校の学生の実習受け入れ
・一般及び学生の各種ボランティアの受け入れ
9 スタッフ育成と研修計画
①
園内研修の開催
コンピテンシー
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
研修自己採点
園内全体研修
②
外部研修への出席
2~3月実施の「外部研修受講アンケート」に基づき、施設長および運営部が推薦する。
③
法人支援制度の活用・出席
保育スキル講座
業務改善研修(保
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
2会場
2会場
2会場
2会場
2会場
2会場
2会場
2会場
2会場
2会場
2会場
2会場
で実施
で実施
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
育の質会議)
全社員研修
6月・11月
18名のスタッフが出席予定
リーダー養成研
当園より○○名のスタッフが出席予定
修
デンマークインターンシップ
④
希望するスタッフが応募
外部研修参加・園内研修だけでなく「お迎え対応のロールプレイ研修」や「さくらさくらん
ぼリズム体操実技研修」・コンピテンシー・人権チエック・上級救命救急資格取得講習・
園内研修
⑤
保育品質マニュアル研修(事務研修・怪我ケーススタディ研修含む)
⑥
ただ単に昼間は保育士が子どもを育て、お迎えが来たらバトンタッチする保育ではなくお子
様の日中の様子を手にとるように伝えるコミュニケーションなど保育士の高いクオリティを
確保することを目指します。
10 地域交流計画
地域の様々な人・場所・機関などと連携を図りながら、地域に開かれた保育園として、地域の
子育て力の向上に貢献する。また交流を盛んに行うことで、子ども達が、地域社会に根ざした心
豊かな人に育ってくれるように計画し交流を深める。
具体的な地域交流計画
青空保育(保育園主催)
月1回
ホタル公園にて、地域の方と同じ時間を共有する。
商店街ツアー
週1回
「地域交流」と「子どもに必要な経験」を意識して
計画に盛り込み、歩いて出かける。
世代間交流
老人福祉施設訪問「菜々の郷」・敬老の日のつどい・園行事
招待・町内会活動に参加することで思いやりや感謝のこころ
を習得する。
異年齢交流
・新座市幼保小連絡会議への参加を通じて教職員との交流を
・
図ります。
・小中高生の職場体験・ボランティア・幼保小交流活動(小
学校体験)を通じて小学生・近隣保育園との交流を図りま
す。
地域拠点活動
・毎月の地域清掃(青空保育実施時にみんなでゴミ拾い)
・実習生の受け入れ
・研修生の受け入れ
・各大学、専門学校との情報交換、交流
銭湯でお風呂の日
月1回
〈3~5歳児〉
11 小学校との連携の計画
以下計画について、小学校と相談・協議を7月より開始する。
・新座市幼保小連携推進協議会会議への参加を通じて、新座市内の小学校との交流を深め、
近隣保育園とともに「小学校体験」を計画、実施。
・就学児童保育要領を小学校に届ける。
・運動会実施につき、体育館借用
日程
学校名・クラス名
参加人数
11月頃
新座市第四小学校 1年○組
15名予定
小学校体験(1年生と交流)
子ども間交流
11月頃
新座市第四小学校 1年○組
15名予定
4小祭り
子ども間交流
12 要支援児計画
計画したい活動名(会場)
内容
【個別支援計画の作成・見直し】気になる子について、園としてどう支援していくかを考え
園で保育者の対応方法の勉強会を実施し「個別支援計画」「個別支援シート就学前引継用」を
作成。
【毎月のケース会議開催】4~3月に計12回開催予定。
参加者:3~4名予定
保育開始時に作成し、毎月1回園内に於いて、ケース会議を開催し、個別支援計画の見直し、
赤いれを行っていく。
【進級引継、および、小学校への引継】必要に応じ「個別支援計画」を作成するのに必要な「保
護者の思い」や「関係機関の関わり」について記載し、就学期前に「就学に向けて欄」を記入
する。
11 子育て支援事業
園に来訪した親子に都度署名をもらい月間延来場者数を自治体に報告する。
園開放
(月)~(土)9:30~16:30
子育て相談
(月)~(土)13:00~16:30
自然食堂…親子ランチ交流
毎週(水)10:00~12:00
どろんこ芸術学校
毎週(金)10:00~12:00
どろんこ自然学校
勝手籠設置
(月)~(土)7:00~20:00
ちきんえっぐだより
毎月1日発行
青空保育(支援センター主催)
月1回
公園名:ホタル公園にて
12 福祉サービス第三者評価の受診
今年度の受審予定は無し
13 新座どろんこ保育園3か年計画の具体化
都市化が進み、戸外で遊ぶ体験が減少し自然や地域とのふれあいも少ない現代社会に於いて
乳幼児期に必要な環境は何かを追及し、子どもが主体的に過ごせる空間を充実させる。
そのために、環境づくりとして「次の行動を指示しない保育」を心掛け、生活の中で子ども
自身が「何をしたいのか」「どこに行けばよいのか」「どうしたらよいのか」等を自己選択
できる環境づくりを行う。
以上
作成日:2016 年2月15日
作成者:高橋
逸子