平成 25年 度サマー カー ニバル 恒例 の サ マー カ ーニバ ル を今年 も下記 によ り開催 い た します。 日 時 :平 成 25年 7月 28日 (日 )9:00∼ 12:00 場 所 : 鵠沼海岸 「堀川網」 (鵠 沼海浜公 園 ス ケ ー トパ ー ク西 隣) 地 引網 、各種 ゲー ム等 い ろい ろ用 意 してお ります ので 、 ご家族 お揃 いでの ご参力日を心か らお待 ち申 し上 げます。 詳細 は別紙 「平成 25年 度 サ マー カ ーニバ ル の ご案 内」 を ご参照 くだ さい。 〈お願 い〉 当 日行 います福 引抽選会 の賞品 ご寄贈 に ご協力 をお願 い致 します。 運営委員会 三 善信行 曽27‐ 4521 平成 25年 度総会・ 新年懇親会 平成 25年 度総会 ・ 新年懇親会 は、1月 26日 (t_Nグ ラ ン ドホテル湘南 に於 いて 開催 され ま した。 11時 に始 まった総会 では、平成 24年 度決算報告 の 後、 本年度事業活動 、 予算、 幹事 並び に監事 人事 な どが 承認 され ま した。 そ の後、 全員 で塾歌を斉唱、 新年懇親会 に入 り、 瀧澤会 長 の挨拶 に続 き、 井 田慶應義塾常任理事 のご挨拶 をい た だきま した。新 しく横浜市に初等部 を開設す る事な ど、 塾 の多様性 を中心に話 され 、 全員興味深 く拝聴 しま した。 次 に来賓 の紹介 と、近隣三 田会 を代表 して逗 葉 三 田 会 の三 田会長か らご祝辞 をいた だ き、上 田相談役 の乾 杯 の音頭 の後、 しば らく歓談 しま した。 卒業 60年 の長寿会員 の表彰、名誉会員並びに新入 会員 の紹介 が行 われ 、野球部 の激励会 に入 りま した。 江藤監督 か ら、今 年 は有望新人 も加 わったので 、優勝 を 目指 して頑張 る との力強い ご挨拶 があ り、 当会 か ら は、激励金 を贈 呈 しま した。 当初 出席 を依頼 していた SFCの 学 生 、昨年 の ロ ン ドンオ リンピ ック、水泳競技 の銅 メダ リス トの立石 諒選手は練習 ス ケ ジュール 等 の都合 で欠席 とな り、彼 か らの メ ッセー ジが読み上 げ られ ま した。 続 い て、 藤沢三 田会指定奨学金制度 の第一期 生、 長嶋モ 第 会 期 (日 ) 藤沢市民 ギ ャラ リー OR藤 沢駅 ビル・ ル ミネ 6階 ) 藤 沢 三 田会会員 の作 品展 は今年 で 10年 目を迎 えま す。 出展者 は 40名 で 、お配 りす る案 内はがきに氏名 が記載 されて い ます ので ご覧下 さい。 書道 、写真 、油絵、水彩 、 アク リル 画 、版画、 ボ タニ カル アー ト、はが き絵 、デ ジタル 画、 トリビュ ー アー ト、磁器絵付 け、陶芸、竹細 工 、紹刺 し、 ポ ーセ レン クラフ ト、創 作将棋駒 、縮緬細 工 と多様 な 会 場 評成25年 度 名) 福 引抽選 に当た り、次 の方 々 か らご寄付、 ご寄贈 が あ りま した。厚 く御礼 申 し上 げます。 (敬 称略 。卒年順) 近藤陸弥 五 島章介 本 田徹 三 疋 田康雄 山田稔 岩崎好 男 瀧澤邦好 轟貞雄 数野隆人 甘利匡子 河相董 河相 光子 平野万理 馬場英人 力日 藤博 鈴木彰夫 堀一久 慶応義塾 グラン ドホテル湘南 10回 藤 沢 三 田会 ア ー (火 )∼ 30日 10時 ∼ 19時 (最 終 日は 17時 ) 2013年 6月 25日 ニカ さん(ウ クライナか らSFCへ の留学ω 紹介 の後、 流 暢 な 日本語 で奨学金 のお礼 の挨拶 があ りま した。 SFC学 生ボー カル 「K:〇 .Eア カペ ラシ ンガーズ」 の歌 を楽 しみなが ら、和や かな雰囲気 の うちに、会 は 進行 しま した。 そ して、恒例 の会員寄贈 の賞品を対象 とした福引抽選 会 が、初 めてプ ロジェクター を使 つて行 われ 、会場 は一 段 と盛 り上が りま した。 ■■ 全員肩 を組んで L歯 歯 最後 に、 応援指導部 の リー ドで「若 ト展 ジ ャ ンル の作 品が展示 され ます 。 ご家族 、 ご友人 の方 々 をお誘 い あわせ いただ き、 お気軽 にお越 し下 さい。皆様 とお 目にかかれ るの を 出展者 一 同楽 しみにお待 ちしてお ります。 世話役代表 松方峰雄 連絡先 石光員一 容23‐ 2849 部 会 の う ご き ◆グル メ部会 ◆俳 句部会 日比谷公 園内、推定樹齢 350年 の大銀杏 の懐 に抱 かれ るよ うな 白亜 の館。若葉 が風 にそ よぎ、花 々 が 陽 に輝 く 4 月 29日 、グル メ会 は孫文 との絆 も深 く 110年 の伝統 を 有す る老舗 、松本楼 にてフランス料理 を楽 しむ会 を持 ちま ご指導 を受 けて い る本井英先生 (昭 50文・ 博了)は 、 「俳句 は人間 も含 めて さま ざまな生 き物 、鳥や 虫、木 、 花 と対話 をす る文芸である」 と定義 されてい ます。毎月 鵠沼公民館 で定例句会 を開いてい ます。 第 2水 曜 日午後、 3ヶ 月お きに午前 中は吟行 を し、み なで一 緒 に片 瀬 や鵠沼 の 自然 との対話 に励 んでいます。毎月 の句会 の 状況 は HPに 載 せ ています。会員数 は現在 18名 です。 関 心のある方 々 を歓迎 い た します。 した。静 かな個 室 、銀杏 の 間で上 質 の料理 と美酒 に 23名 の会員 が酔 い しれ ま した。デザ ー トが運 ばれ る頃には今 回、 初参加 の会員 もす つか リリラ ックス。自己紹介や楽 しい会 話 の うちに和やかな時間がゆ つ た りと流れま した。 グル メ会 は年 2回 、実施予定。予算 は約 8,000円 位 で非 日常 の空間 と味覚 を楽 しみます。ご家族 の ご参加 も大 歓迎 !ご 入会 の連絡 をお待 ちい た します。 部会長 萩原 ふみ を 世話役 河相光子 審55‐ 2401 ◆ウオーキング部会 嵐 11月 23日 鎌倉 の紅葉鑑賞 鎌倉駅―鎌倉宮一三 階 堂 ―獅子舞 ―天園―瑞泉寺―鎌倉駅 10 km 22名 参加 ム 12月 8日 忘年会 鵠沼海岸駅 人部運動公 園―長久 保公 園―「牛庵 」 7 km 38名 参加 ￨1崎 大師― 上 1月 11日 川崎大師初詣 川崎駅 ―り 味の 部会長 佐藤美穂子 80467‐ 32‐ 5245 世話役 冨永千鶴子 審 84‐ 1953 ◆ ゴル フ部会 5月 13日 明 )、 第 41回 藤沢 三 田会春 の ゴル フ コ ンペ が 小 田急藤沢 ゴル フク ラブで、9組 33名 の参加者 (う ち初参 加者 3名 。女性参加者 2名 )で 開催 され ま した。残念 なが ら今回は参加 申 し込 み後 のキ ャ ンセルが続 出 し、最終参加 ‖崎駅 9km 35名 参加 素川崎 工場 り ム2月 10日 小 田原 の観梅 小 田原 ―北条氏政・氏照 の 墓 ―幸 田口門跡 一大手門跡 (鐘 楼 )― 銅 門一常盤木 ロー小 田 原城 ―報徳神社 ―清閑亭―山角天神社 ―早川漁港 (漁 港食 ￨1駅 6 km 30名 参加 堂)一早り 余 り訪れない北条氏政・氏照の墓に詣で小 田原城 を 目指 す。城 内は 日差 しも暖か く梅 も花 を開き、早咲きの桜まで 楽 しませてくれた。天守閣べ登 る会員 もあ り、小 田原城 を 楽 しんだ後、小 田原早川漁港 の漁港食堂にて、地元 の新鮮 なお魚た っぷ りの昼食 を取 り、藤沢 に戻 り恒例 の打ち上げ。 人数 が減少 して しまいま した。それ で も当 日は素晴 らしい 好天 に恵まれ 、和気 あい あいの雰囲気で昭和 27年 卒業 の大 先輩 か ら、昭和 60年 卒業 の若手まで幅広 い参加者 が、年齢 を超越 しての楽 しい ゴル フ競技 を展開致 しま した。 9時 07分 、ア ウ ト・ イ ン 同時 ス ター トで 開始 され、 41年 卒業 の乗 田 英夫 さんが、グロス 95ス トロー ク、ハ ンデ ィキ ャップ 19.2、 ネ ッ ト75.8で 見事、 優勝 されま し た。 プ レー終了後、2Fの コ ンペ ルームにて 出席者全員 で 表彰式 が行 われ 、乗 田さんに優勝賞品が贈呈 されま した。 次回 の コンペ は現在 日程 と、開催 ゴル フ場 の調整を してお りますが、平成 25年 11月 の第 二金 曜 日に開催 を予定 してお ります。 ゴルフ愛好家 の皆様、緑溢れ るコースでゴルフを楽 しみなが らの三 田会懇親会に、是非 とも参加 してみませんか。 新 ペ リア方式を採用 しています ので、どなたにも優勝 のチャ ンスが あ り、女 l■ を含 めて初 心者 の方 々 も大歓迎ですも入会 ム3月 9日 春 の鎌倉 長谷駅 一大仏 一大仏 ハ イ キング コ ースー葛原 岡神社 ―頼朝像 ―銭洗 い弁天―佐助稲荷 ―鎌倉 ご希望 の方は、下記まで ご連絡 をお待 ち致 してお ります。 駅 7h 18名 参加 ▲3月 26日 お花見 恒例の引刑 il千本桜 4km 21名 参加 上4月 12日 厚木駅 ―河畔公 園一三川公 園一国分寺遺跡 ― 伊勢 山公 園 (昼 食)一龍峰寺―弥生神社 ―か しわ台駅 9 km 18名 参加 ▲5月 25日 (土 )多 摩 丘 陵 と雑木林 を ウオ ー ク 読売 ラ ン ド前駅 ―多摩 自然道 ―よみ うリラ ン ドージ ャイ ア ンツ 球場 一新 百合 ヶ丘 駅 部会長 岩崎好男 容22‐ 4578会 計 井 上和之 容24‐ 5478 ‐ 2‐ ム6月 7日 (金 )大 山に爽風 を求 めて 伊勢原駅 バスー大山ケーブル駅―阿夫利神社駅一大山山頂 ―見晴台―阿夫利神社下仕 大山ケーブル駅 バス炒 原駅 ○今後 の予定 07月 20日 (J 夏の箱根山道を歩く C/1ヽ 田原駅ツヾ ス4麟助書 バス ト鐵 朝士舶栃1バ ス /Jヽ 田即 08月 9日 (a キ リンビール横浜 工場で生ビール を楽 しむ ・9月 20日 (金 )思 い出の 日吉界隈を歩 く (日 剖駅― 普通 部当断難■駒寄神仕 寄宿争 大学野球部グラン ト 日習駅) 010月 20日 (土 )見 どころ一杯 の観音崎公 園他 を歩 く (京 急大津駅 ― 馬堀海岸 ―走水観 音崎公 園―浦賀駅 ) 部会長 馬場英人 容 26‐ 6200 ◆轟 春 の見学会 4月 24日 (水 )曇 り空 の藤沢駅 をス ター トしたバ ス は、一路御殿場 を 目指 し、予定時間前 にキ リンデ ィ ス トラ リー (御 殿場蒸留所 )に 到着。 工場見学 の後 、 50度 の富士 山麓 ウイ ス キー を試飲 (沢 山飲 んだ方 も ?)。 釜飯 の昼食 後、富 士 サ フ ァ リパー クの雨 の 中 を歩 き回 るライオ ン、 トラをバ スの 中か ら観察 してす つか り童心 に返 って しまった。特別 のお土産 も頂戴 し ご好意 に感謝、その後、沼津 の干物屋 にて今晩のおか ず を求 め帰路 に着 いた。 雨 はサ フ ァ リパ ー クだ けで、 参加者 37名 は楽 しんで終了。次回 も ご期待 を。 ◆ 映 画 鑑 賞部 会 映画鑑賞会は映画 の好 きな会員たちで一緒に映画を観 に行 こ う、 と自然発生的に出来たものです。2回 目か ら小 川が連絡役 にな り、会員 の推薦 に基づ き 日時、映画館、集 合場所を連絡 してお ります。同時は原則 として 「この映画 を観 たい」と声を上げて くだ さった方のご都合 の良い 日時 で決 めています。 「東京家族」 「リンカー 最近観た映画は「人生 の特等席」 ン」「舟 を編む」な どで、映画館 はほとん どが 「109シ ネ マズ湘南」です。毎月 1回 をめどに行つています。映画を 観 た後に昼食な どをご一緒 し、感想な どを話 しなが ら楽 し く過 ごしています。皆様 のご入会 を歓迎 い た します。また 皆様 か ら観 たい映画 のご推薦 をい ただければ幸 いです。 ￨￨ イ 部会長 /」 ヽ り 言子 審 0467¨ 52‐ 6431 ◆ コー ラス 部 発 足 : 混声合唱団 としての活動を通 じて会員相互の親睦 ま た将来的には対外活動を視野に入れ て 5月 に発足 い た しま した。当面は月 2回 程度 の活動を予定 してお ります。 初 心者 か らベ テランまで、楽 しく歌いなが ら美 しい ハ ーモ ニー に包まれ る感動 の体験 を目指 して練習 を重 ねてい きたい と思います。 発足時 のメンバー は 17名 です が、 ご関心のある方 々 のご参加 をお待 ちいた してお ります。 部会長 土金 由幸 容24‐ 5987 ◆ウエルカムネッ ト 上Keio Welcollle Net支 援 の 活 動 報 告 1.留 学 生支 援 品 の 募 集 と提 供 結 果 (1)12月 初 めの ≪ 防寒 着 バ ザ ー ≫ 防寒着 (若 者 向き 。乳幼児用)と 小型暖房機 な どの募集依頼 を受 けて 11月 初旬に支援品募集 を し、会員 11名 とその友人 1名 の方か ら支援 品の提供があ りま した。提供品 は今 まで最 世話役 多 (数十着)の 衣料品 と小型電気製 品 (4個 )で した。 バ ザーの開催結果報告 があ り、防寒着 (コ ー ト、手袋、マ フラー 、セー ター)、 毛布 な どが人気だつたよ うです。 田村 陽 子 容 0467‐ 46‐ 2280 (日 )、 第 3回 『 藤沢市民 マ ラソン大会』が、江 「 の 島 の かながわ女性 セ ンター 」前 をス ター ト、8776人 の ラ ンナーが参加 した。地域貢献 を 目的に活動 してい る SUC では、当 日 48名 のボ ラ ンテ ィアが、地元 中学校陸上 部員 と ともに給水 を担 当、鵠沼 ス ケー トパー ク前で ラ ンナ ー をサ ポー ト、大会 を盛 り上げた。三 田会か らも 6名 のボ ラ ンテ 1月 27日 0)3月 下旬の≪春ミニ ミニバザー≫ 生活用 品 (食 器 。調理器具 、タオル 、洗剤 、食 品、衣 料 、寝具、小型家電製 品な ど)の 募集依頼 を受 けて 3月 初 旬 に支 援 品募集 を し、会員 3名 の方 か らとて も沢 山の支 援 品が提供 され ま した。特 に今 回は醤油、食用油 もあ り、 そ の他 の 品物 と同様 に喜 ばれ ま した。 ィアが、競技終了まで大活 躍。 今年度は SUC幹 事校 として、9月 7日 (土 )「 グラン ドホテ ル 湘南」にて、会員 の官 田英夫氏 による 「地域 に密着 したテ ーマ (藤 沢 に残 る歴史的建物 とそ の保全活動 の 問題点)」 で の公 開講座 を予定 している。 (SUCは 湘南地 区で活 動 してい る 15大 学 の友好 団体、湘南 ユニバ ーシテ ィクラブの略 ) ★新規部会 を立 ち上げよ う ! 現在 、藤沢 三 田会 は会 員 の皆様 に部会活動 に もつ とご参 いただ 加 く為、新 しい 部会 の立 ち上 げを進 めてお ります。 既 に コー ラス部会 が発足 しま した。他 にもい ろい ろ検討 を 進 めてお ります が 、 “こんな部会 を立 ち上 げた い "な どご 今後 の募集 バ ザ ー 予定 (lヶ 月前頃 に募集予定 ) 。9月 中旬 の≪秋 ミニ ミニバ ザ ー ≫ ・ 11月 か 12月 初旬 の ≪防寒着 バ ザ ー ≫ 世話役 成 毛 吉 一 容 34‐ 6542 2。 ‐ 3‐ 意見 が ございま した ら是非、幹事 にご相談下 さい。 連絡先 :三 善信行 827‐ 4521 新年懇親 会挨拶 (慶 應義塾の多様性) 慶應義塾常任理事 井田 良 大学院法 務研 究科教授 慶應義塾 の大 きな強み とい うの は、 多様性 にあるので はないか。全体が 材 の 輩 出を も って 世界 トップ レベ ル の 教 育研 究拠 点 を形 成す ることです。 福澤精神 で一つ に纏 まってい るけれ ども、 い ろんな人達 が集 まって 、 い 信濃 町をみます と、2017年 に医学部 100周 年 を迎 えます ので 、新棟 の建設 の準備 を進 めています。 湘南藤沢 キ ャ ンパ ス は、24時 間教員 も職員 も泊 り込ん で研究 し、議論 しよ うとす る コ ンセ プ トを実 践 に移 そ うと ろんな組織研究が行 われてい る とこ ろに慶應義塾の強 み が あるのではな いか と思 ってい ます 。そ の多様性 を 保証 してい る一 つの大 きな要因が一 貫教育校 の存在 だ と 思 ってい ます 。 していま して 、未来倉U造 塾 とい う大 きな建物 の建設 を計画 慶應義塾 の空気 を吸つた内部進学者が慶應 の精神 を伝 え、外 か らの入学者 が新 しい刺激 を持 ち込む とい う形で、 内 と外がボつかってシナジー効果 が生 み出 され るところ に、慶應義塾の新 しい活力が生まれて くるので はないか と 思 っています。 多様性 を支えている もう一つの側面は、やは り6つ ある キャンパスの存在ではないか と思います。全体が一つに纏 まっているのです けれ ども、それぞれがバ イタ リティを持 寄 稿 つて頑 張 つています。 矢上 に 目を向けます と、来年創 立 75年 を迎 えます。 旗 印 としては、世界 に通用 す る人 材 の育成 、グ ローバ ル リ ァダー としての研 究者 の養成 、そ して産 業界 を牽引す る人 しています。 最後 に、慶應義塾 に本来 的 にない 強みがあ る とすれ ば、 社 中の絆 であ ります 。慶應義塾 に入 る とい うこ とは、 4年 ない し 6年 間そ こで過 ごす とい うばか りでな く、一 生涯三 田会 のネ ッ トワー クを 自分 の 味方 につ け るこ とを意 味 し ます 。昨年藤沢三 田会 で奨学金制度 を設 けて頂 いて大変有 り難 く思 ってお ります 。こ うい う形 でキ ャ ンパ ス に塾 員 の 方 々 が現れ て、塾生た ちにその背 中を見せて下 さることは 非常 に大 きな意味 を持 ってい る と思います。 「聴覚障害者 と聴者 の対等な世 の 中」 の実現 を目指 して 初 めま して。 シュアール グル ー プの代表 をしてお ります大木洵人で す。慶應義塾大学環境情報学部 を 2011 年 に卒業 しま した。現在 、 シュアー ル グル ー プで、手話 を扱 った様 々 な サ ー ビス を提供 してお ります。テ レ ビ電話 を利用 した遠 隔手話通 訳事業 、 手話 の入力 を可能 にす るキー ボー ドの 開発事業、美術 館 な どの音声ガイ ドを手話 に変 えてガイ ドをす る事 業 な ど、主 に ITを 駆使 した手話サ ー ビス です。 あま り、手話 と ITビ ジネ ス が結び つ かないか も しれ ませ んが 、そ の独創 的 な着 眼点 が認 め られ 、東 ア ジア 地 区で初 とな るアシ ョカ・ フェ ロー に選 出 して頂 きま した。 アシ ョヵ は ビジネ ス で社会変革 を行 うソー シ ャ ル ア ン トレプ レナ ーのネ ッ トワー クで、世界 に 2800人 ほ どの フェ ロー がい ます。 ア シ ョカ 。フェ ロー認 定 が き つか け とな り、世界経済 フォ ー ラムの 30歳 以下 の メ ンバ ー 「グ ローバ ル シェイパ ー 」に選 出頂 い た他、米経 済紙 フォー ブスが選ぶ 「30 Under 30(30歳 以下 の世界 の 30人 )」 に 日本人 として唯一 、選んで頂 きま した。 私 が手話 を始 めたのは 、手話 をす る人が家族 にいた わけで も、友人 にいたわ けで もあ りませ ん。 テ レビで 手話 を見た時に、純粋 にかっ こいい と思 っ たのが き っ 藤沢三 田会奨学金制度速報 大木洵人 平成 23年 環境情報学部卒 か けで した。 当時、SFCに は手話サ ー クルがなかったの で 、大学 1年 生 の 10月 に手 話 サ ー クル 「I'm手 話」 を立 ち上 げま した。 サ ー クル と して活 動 をす る中で 、 もつ と障がい者 の ためにな る活 動 を しよ うと、ボ ラ ン テ ィア団体 「手話ネ ッ ト」 (現 リンクサイ ン)を 別 に立 ち上 げ、手話 の娯楽番組 を制 作 していま した。 ボ ラ ン テ ィア活動 を行 つてい る中で 、障がい者 が 110番 や 119 番通報 が 出来 な い事 を知 り、それ を解決す るにはボ ラ ンテ ィアでは な くフル コ ミ ッ トで きる環境 を作 る こ と が大事だ と考 え、大学 2年 で起業す る決心を しま した。 そ こで 、ビジネ ス系 の授業 を履修 し、ビジネ ス として 問 題解決 をす る案 を発 案 しま した。 そ の後 、教授や塾員 の皆様 の ご協力 もあ り、5年 目に入 つ た今 、SFCの イ ンキユベ ー シ ョンセ ン ター に本社 、川崎 に手話 の コー ルセ ン ター を持 ち、メ ンバー も 14人 (パ ー ト含む)に まで増 えま した。 本 当に多 くの方 に支 え られ 、 ここまで成長す る事 が 出来 ま した。 しか し、まだまだ聴覚 障害者 の生活 が十 分 に改善 され た とは 言 えませ ん。 これ か らも「聴覚障 害者 と聴 者 の対等 な世 の 中」 の実現 を 目指 し、彼 らが 夢 を諦 め る事 の な い 社 会 づ く りを進 めてい きた い と 思 い ます。是非、 皆様 に も御 協力 を頂 けま した ら幸 い です。 ★ 会員増強 キ ャ ンペ ー ン実施 中 奨学金寄付金残 高 の報告 5月 31日 現在 の残高 116,181円 新年懇親会での寄付 lol,o50円 昨年度 の残高 15,120円 奨学金専用 口座 の預金利 ′ 息 11円 皆様 のご協力、本 当に有難 うございま した。 今後 ともよろしくお願 いいた します。 ! 当会 の継続 的な発展をはかる為、4年 後 の創 立 70周 年 に会 員数 700名 を目指して活動 中。今春入会案 内 の DMを 市内在住の塾員 にお送 りしました。 5月 25日 現在、入会ご希望 の方は 29名 です。また会員 の皆様 にお知 り合 いの塾 員 がお られましたら、ご入会を お誘 いくださいますようご協力をお願 い 申し上げます。ご 紹介頂 いた方 には粗 品をご用意 いたしております 。 ‐ 4‐ 内 田 豊 さん (昭 和 29年 法学部政治学科卒 ) ○本年 1月 に米寿を迎えられ 、おめで と うございます。 日常 の生活で心がけてい る ことがおあ りで しょ うか ? 日々の行動 を記憶 に留 める為 、 毎 日必ず 日記 をつ けて い ます 。 じつ としてい る ことが嫌 いで 、掃 除、買物 、靴磨 き等何 で も手伝 っ ています。 また植 木 の手入れ 、洗 車 を してい る時等、通 り掛 か りの 人 とち ょっ とした会話 を し、常 に 人 との コ ミュニ ケ ー シ ョンに努 めるよ うに してい ます 。 ○学生時代 の思 い 出をお伺 いい た します。 自動車部 で木炭 車 に乗 りなが ら塾 に多 く貢献 しま した。 例 えば入試 の答案用紙 の移動 (三 田∼ 日吉試験会場 往 復 )、 慶早戦 の応援指導部 の楽器等搬入 、 ボー ト部 のス カル を艇庫 へ搬入等 の手伝 い を して部費 も調達 しま し た。 当時 の ことで 、 ボ ロの ツナ ギを着 て車 の 下 へ も ぐ り 品薄 のタバ コの 回 し飲 み を した りして結構 楽 しい思い 出 もあ ります 。 ○現在 も車 に乗 られ てい る との ことです が ? 今 も趣 味 は車で 、現役 ドライ バー です。 甲子園 の応 援 にはいつ も夜 半 に出発 し、そ の 日の 内に帰 宅。 また 昨年 の 日帰 り震災地訪 問等、遠距離運転 に も疲労 を覚 えないのは、規則 的な生活 と常に体 を動 かす よ う心が けて い るおかげだ と思 つてい ます 。 ○藤 沢 三 田会 の思 い 出は ? 設 立 当時 の藤沢 三 田会 は、幹部 と大学生が常に一 体 で会合や ら、行事 をこな し、海辺 で各大 学対抗野球試 合や ハ ワイア ンバ ン ドの競演等 、 ご く簡単 な娯楽 を行 つてい ま した。 当時は、メ ンバ ー 、食料 、資金 が 不足 し、現在 の三 田会 の繁栄 は夢 の よ うです。 ***** 内 田 さんは鵠沼 に 70年 近 く住 まわれ、誰 もが認 め るダ ンデ ィな紳 士 です 。 ウォ ー キング部会 を初 め 、会 の活動 に も積極 的に参加 され 、常 に生 き生 き としてお られ ます。 紅 顔 の 美 少 年 時 代 、戦 前 ,戦 中 を、横 浜 で過 ご され 、 戦後 に慶応 の法学部 を卒業 され ま した。 そ の後、繊維 関連商社 で活 躍 、今 は ご夫婦お揃 いで 、悠 々 自適 の生 活 を送 られて い ます 。 平凡 の 中に非凡 な生 き方 を貫 かれ 、伺 った広 報部員 一 同、 88歳 にな つ て もか くあるべ しと楽 しく学 ばせ て頂 きま した。 藤 沢 三 国会 藉 %イ 八 絣 耗 欲 江 ノ轟 本 族 館 賛切 パ ーティー 平 成 25年 ■0月 ■9置 く土 曜 轟 )=8:30 開 宴 バ ー テ ィー フー ド &フ リー ドリン ク ―も報 催 濾 す 鯰 難 ダ イビレジ シ 聾‐ バイザーをしています。 杉村健 吉 (S40政 治 ) 昨年は地震でサマー カーニバル が 中止 、残念 で した。遠藤 でのバーベ キュー は楽 しか つたです。 一 昨年から参加 させて頂いてお 佐藤 忠夫 (S41商 学 ) ります。孫達が地引網を大変楽 しみに致 してお ります。 小林敏 光 (S46法 律 ) 6月 で資生堂顧問を退任 します。 就 活 中 で す。 何 か 仕 事 あれ ば紹介 して くだ さい 。 友 田幸徳 (S51法 律 ) 今は、 転勤で二重県四 日市です。 (昨年のサマーカーニバルの返信ハ ガキ参照)(敬 称略) 田中万 陽 (S31経 済 ) 現在 79才 で現役真盛 中 です。 老 海 澤健 式 (S36法 律 )体 調崩壊 (腸 閉塞 、重度 の不整 脈、持病 の椎 間板 ヘ ル ニ アに伴 う腰部神経管狭窄 が悪 化度重 なる激痛 に よる下 半身麻痺 )の 有様 で 、歩行 が困 難 のため参加 で きませ ん。 狩 野 壽 郎 (S37商 学 ) 昨年 末 に妻 を亡 くしま した。 1985年 に寝 た き りに な って 以 来 16年 余 で した 。 神 林利 行 (S37商 学 ) 元気に、 社外 M、 顧問等、ア ド ‐ 5‐ あと 1∼ 2年 は行事になかなか出 られません。 (新 年懇親会返信 ハ ガキ参照 )(敬 称略) 明 (S26医 学 ) 病気療養 中です。 鳴田 理工学部 75周 年記念事業 井 上 林平 (S27工 学 ) の募金委員 として、10億 円目標達成に活動 を続 けて います。 池 上 忠弘 (S28文 学 ) 中世英文学 の仕事を続 けて い ます。 小笠原康 二 (S35政 治) 藤沢救急救命普及推進会理 事長、アマデ ウス合奏団な どで多忙 に しています。 ※ [編 集者 よ り]月 ヽ 笠原様 より湘南 アマデ ウス合奏団 のチケ ッ トを公演の都度 ご寄贈頂 いてお ります。 海 老 澤 均 (S36法 律 ) 現在、月、水、土AMll∼ PM 2ま で加圧ベル ト装着式加圧筋カ トレーニングの トレーニ ング指導をしていま九 水 之江浩之 (S39工 学 ) H24年 9月 末にホーチ ミン か ら帰国 しま した。 吉 田 真次 (S44法 律 ) 会計事務所は湘南台でや つ ています。 大須賀公彦 (S45商 学 ) 疲労 か ら筋肉炎にな り、体中 に痛みが出ています。家 の改築 と母親 の介護 で現在多 忙に しています。 文教大学国際学部に勤務 し、 秋 山 正 人 (S47商 学 ) 2011年 4月 に大学教員にな り、多忙 です が元気に過 ご しています。 日根野 満 (S47法 律 ) 最近、知人 の仕事 を頼まれ、 自分 の 自由時間が制約 されてい る状況 です。 吉田 学 (S51商 学 ) 今年 3月 31日 に定年退職予 定です。 原 田 博史 (S63理 工) 24年 11月 よ卿罐めたな シンガ ポ■ルペ転居となりましに 高橋 成壽 (H13総 合 ) 1月 1日 フジテ レビに出演 しま した。 岡崎 千穂 (H15理 工修 ) 息子が中学一年生にな り ま した。 大阪の大学で、副学長 とし 蔵田 賞 (H20大 学院) て頑張 つています。 北村 美穂 (H23総 合 ) 国際協力 NGOで 、カンボジ ア と被災地 の子供 と女性の支援 を行 つています。 堀 口重 雄君 (S61商 ) 橋村洋 一 君 (H21文 謹 んでお 悔やみ 申 し上 げます。 ) 藤沢 三日会のホー ム ペー ジ 行事や部会等 の実施状況や今後 の予定 も掲載 してお りま す ので、ご覧頂 いて各部会・行事等 へ の積極的な ご参加 をお 待ち してお ります。 URL:http://metters3.jcom home.ne jp/6Jjisawa■ 平成24年 度 一般会計決算報告 Jl,,(乃 吉: ,■ R∩ 「善 0月 , 1 651 00「 E 李 ふ n書 「 「円 ヽ 令 富日 184100〔 け 椰や 事 r、 幸 宮自ご円 与 ,411R Rnf 1晨 =事 7 0RF 1■ ■ ■nf ■6ク l 前キ 金 票 入 mitakai/ 1■ 5 no「 5000〔 奎詩 善 EE 60C 事務 費 ■064R 自 罵 喜 5987月 T食 角r ク白自3「 L出 辛 計 合 計 5員 PR 4?「 合 1[)00〔 )C n,RR4 n,73141 今 計 ,RRRサ ■角 5n,R4,「 平成25年 度 一般会計予算 瑶 入 の 書日 「 十 奪自r円 〕 笙 店 握 越 幸 =幸 '■ 書 55,7■ イ干事 書 金 客目ご鶏 ゝ ,RRn na「 広報費 17000嘔 l Fi50日 ￨フ 全 雇 入 0「 1011Π「 1「 ま 点の 書E 1 4rl∩ n「 萎 62,3941 部活議査補壌 1 ,彙 ■ 47高 幸 轟 轟 14800『 8白 rl白 「 l oo rll‐lf 曹弔 書 6000〔 T書 ,4000f 3000C 品 書 ,出 幸 l oo onf ]U● 関 10000瑾 名簿 作 前 +ム 令 6n nllf nR Elo[ 50 nn「 4,10自 合 計 755114F 合 計 白r 3341 14E 7551 14F 平成鱗年度 特別会計決算報告 ・5月 25現0 (敬 称略 入会順 ) 経 年 11月 嗜 矢澤 輝 (H8理 工 )清 岡香織 (S57文 )田 嶋洲 二 (S41経 ) 山下紘子 (S42文 )奥 野 啓 657経 )三 橋繁雄 638文 深尾元晴 645商 )深 谷圭介 (H25政 事周年記念i予 事終了のため次年度に一般会計へ 戻入 (注 )創 立も ) 平成24年度 要学金会議 丸算報告 ) ・5月 (会 員増強キャンペー ン 25日 現在)(敬 称略・入会順) 井 上康夫 (S51商 )浅 海直樹 (S48経 )浅 海理恵 (S50文 ) 高橋 昇 (S47政 )塚 本 晃 (S42政 )成 瀬 守彦 (S45商 ) 川井 博 (S52商 )佐 藤 昭彦 (S50工 )今 福民生 (S46法 ) 高畑武 司 (S52医 )加 藤 優 (S52法 )関 千秋 (S49文 ) 吉 田君雄 (S48法 )中 島弘司 (S52工 )東 一博 (S49政 ) 石渡聖 司 (S52政 )石 り￨1正 晴 (S47工 )山 川大地 (H24経 ) 加唐航平 (H24商 )加 藤栄樹 (S46工 )平 田博淳 (S50法 ) 谷 山芳 正 (S46法 )三 募撲栄子 (S45二 つ 銀林 茂 (S49約 河 野徹 三 (S51政 )宮 崎雄 二 (S44法 )野 口光子 (S44文 ) 坂 田泰 二 (S46経 )石 川 さや か (H24政 ) ◆ 編集後記 ◆ 当会 の活動 も 10月 に行 われ る新江 ノ島水族館 のイ ベ ン ト・ 5月 の コー ラス部会 の誕 生 と会 員 の意 向 が反 映 さ れ た動 きが感 じられ ます 。担 当委員会で も継続 的に皆様 の ご意 向を取 り入れ るべ く検討 してお ります ので会員 の 皆様 の忌憚 なきご意見 をお よせ くだ さるよ うお願 いいた します。 また 、「会員 紹 介 」「寄稿 」 な ども会 員 の 皆様 の ご推 薦 を歓 迎 い た してお ります の で 自薦 。他薦 を問 わず お 申 し出 くだ さい 。 -6‐
© Copyright 2024 Paperzz
