翰林大学校 日本学研究所 日本学図書館 所蔵雑誌概略情報

翰林大学校 日本学研究所 日本学図書館 所蔵雑誌概略情報
雑誌名
NO
出版社
期間
巻数
その他
朝日新聞社
1961~1977
813
臨時増刊込み
現代コリア研究所
1999.1~1984.6
151
1
朝日ジャーナル
2
現代コリア
3
三千里
三千里社
1975~1987
54
4
思想
岩波書店
1955.1~2005.
354
5
自由
自由社
2001.9~現在
51
1976、1978
別冊・
6
世界
岩波書店
1949~2005.11
873
臨時増刊込み
7
中央公論
中央公論社
2001.1~2005.6
53
8
朝鮮研究
日本朝鮮研究会
1965.7~1979.10
243
9
文芸春秋
文芸春秋社
1994.8~2005.8
72
10
みすず
みすず書房
1979.7~1994.6
80
11
論座
岩波書店
2004.1~
40
12
史学雑誌
東京大史学会
1991~1999
152
13
歴史学研究
青木書店
1962.3~1976.2
280
14
歴史研究
歴史研究会
1988.1~2006.2
107
15
歴史評論
河出書房
1950.6~1970.8
229
16
歴史地理教育
歴史教育者会
1955~1988.12
109
その他、『新潮』『文学界』『群像』『アジア口論』『コリア評論』『部落差別研究』『社会啓発情報』
『読売』『図書』『UP』『福音と世界』など。
総目録込み
翰林大日本学研究所 日本学図書館 所蔵雑誌目録
-『世界』-
NO
11号
発行(年月)
昭和21. 11
出版社
岩波書店
12号
昭和21.12
岩波書店
13号
昭和22.1
岩波書店
14号
昭和22.2
岩波書店
15号
昭和22.3
岩波書店
25号
昭和23.1
岩波書店
主な記事
経済学の新しい課題
都留重人
政治と経済
向坂逸朗
天皇の象徴的地位について(二)
恒藤 恭
魔術からの解放
大塚久雄
「哲学者たち」とフランス革命
本田喜代治
社会主義化と速度について
脇村義太郎
ヒューマニズムの意味
昭和23. 4
田中美知太郎
「ヒューマニズム」の性格
清水幾太郎
価値法則と社会主義社会
鈴木武雄
「自由の発見」
高山五郎
近代文学の運命
中野好夫
日本経済の断層に立ちて
大内 兵衛
ユネスコにおけるフロイトとマルクス
国際連合総会への公開状
28号
著者
岩波書店
J・マ-シャル
A・アインシュタイ
ン
パ-ル・バック
国際連合よ民の声に耳を
35号
昭和23. 11
岩波書店
津田史学の特質と現代的意義
渡部義通
二つの世界とキリスト教
武田清子
平和問題と日本
39号
昭和24. 3
岩波書店
ユネスコ発表の平和聲明に関する
安部能成
各部会報告
41号
昭和24. 5
岩波書店
45号
昭和24. 9
岩波書店
48号
昭和24. 12
岩波書店
51号
昭和25. 3
岩波書店
戦争放棄の問題
恒藤 恭
戦後世界経済
山口正吾
暴力と多数決
戒能通考
二つの世界の新しいバランス
名和統一
独立宣言以前
鵜飼信成
四つの自由
新村 猛
興敗の岐路
大内兵衛
戦後恐慌と日本資本主義
有澤廣巳
日本のディレンマ
52号
昭和25. 4
岩波書店
シェリ・マイダンズ
大来佐武朗
52号
昭和25. 4
岩波書店
アジア経済と日本経済
講和問題特輯
70号
昭和26.10
岩波書店
対日講和と世界平和
都留重人
非武装憲法の擁護
山川 均
平和条約草案の諸問題
村川俊之
平和憲法と再武装問題
77号
昭和27.5
岩波書店
その後に来るもの
山川 均
片面的講和の全面的歸結
大内兵衛
平和か戦争か
総選挙特輯
82号
86号
昭和27. 10
昭和28. 2
岩波書店
岩波書店
来るべき総選挙を如何に迎えるか
末川 博
選挙人が選挙を支配せよ
關口 泰
電産・炭労争議と再軍備
大河内一男
日本の外交 <座談会>
松川事件から受けた教訓
海野普吉
特集 日本の岐路一九五四年
97号
昭和29. 1
岩波書店
冷戦に代えて
A・ベヴァン
人権の擁護と司法権の独立
兼子 一
私はこう思うー教員の政治活動制限に関してー
前田多門
特輯 裁判
99号
昭和29.3
岩波書店
松川事件第2審判決をめぐって
海野普吉
現代の戦争
101号
102号
昭和29.5
昭和29.6
岩波書店
岩波書店
高木惣吉
特輯 積みあがる既成事実
MSA関係協定の機徴
入江啓四郎
逆戻りの日本―日本再訪の印象
W・M・ポ-ル
特輯 世界に訴える
戦争か生存か
アンドリュ-・ロス
特集 ジュネ-ヴ会議をめぐって
103号
昭和29.7
岩波書店
現場でみるジュネ-ヴ会議
G・スタイン
民主政治をほりくずすもの
山川 均
特集 民主政治と国会
104号
昭和29. 8
岩波書店
104号
昭和29. 8
岩波書店
法律への不信-法律解釈の客観性について
川島武宣
アジアは世界を揺がす
蝋山芳郎
特集 平和への扉ひらく
105号
昭和29. 9
岩波書店
周恩来氏との会談
喪われゆく民主主義
J・ネ-ル
アンドリュ-・ロス
特集 日本経済自立のために
106号
107号
昭和29. 10
昭和29. 11
岩波書店
岩波書店
平和の新しき課題
大内兵衛
問題をどう設定すべきか
都留重人
解決はどう求めるべきか
有澤廣巳
人民革命の二つの道
A・ベヴァン
中国革命について
A・ベヴァン
都留重人
特集 日本の政治的 独立のために
108号
昭和29. 12
岩波書店
109号
昭和30. 1
岩波書店
110号
昭和30. 2
岩波書店
政治的 独立への進路
恒藤 恭
特集 失業
土屋 清
日本は世界に何を寄与し得るか
南原 繁
日本における平和理論と平和運動
久野 収
西独再軍備-その反対者と受益者
G・スタイン
政権交替の幻想
辻 清明
総選挙特集
111号
昭和30. 3
岩波書店
社会主義政堂の出所進退
保守堂論
大内兵衛
木村禧八朗
特集 対中ソ国交正常化の諸問題
112号
昭和30. 4
岩波書店
日ソ友好の展望
中ソとの国交調整
113号
昭和30. 5
岩波書店
山川 均
横田喜三郎
今日の世界像
J・ネ-ル
鳩山政権の成立と日本の将来
M・ボ-ル
特集 新しき歴史ここに始まる
114号
昭和30. 6
岩波書店
新しいアジア・アフリカを誕生させよ
A・スカルノ
われわれの運命はわれわれの手で
周恩來
民衆が平和をつくる
小幡 操
-巨頭会談を動かすもの
115号
昭和30. 7
岩波書店
115号
昭和30. 7
岩波書店
四国巨頭会談をめざして
A・D・ヴァヨ
特集 日本の原子力
特集 十年前-忘れられぬあの日
116号
昭和30. 8
岩波書店
十たび八月十五日を迎えて
安部能成
敗戦の歴史をどううけとめるか
遠山茂樹
特集 重き扉ひらく
-巨頭会談と民衆の意志
117号
昭和30. 9
岩波書店
中立主義者の主張
ソ連中国における経済の発展
A・D・ヴァヨ
大内兵衛
特集 冷戦の終結へ-アジアの発言
118号
昭和30. 10
岩波書店
巨頭会談後の世界経
都留重人
諸国民の相互信頼のうえに
周恩來
特集 逆流する日本外交
119号
120号
昭和30. 11
昭和30. 12
岩波書店
岩波書店
日中関係の現状を憂う
村田省蔵
鳩山重光外交を批判する
有田八朗
原子エネルギーと文明
H・バ-バ
民族主義革命の渦中から
A・ナセル
創刊十周年記念号
121号
昭和31.1
岩波書店
特集 一九五六年・日本の課題
ナショナリズムと植民主義
エドガ-・スノ-
特集 原子力と今日の問題
122号
昭和31.2
岩波書店
日本の原子力はどうなるか
今日の原子力
「共同体」をどう問題とするか
123号
124号
昭和31.3
昭和31.4
岩波書店
岩波書店
伏見康治
中村誠太郎
大塚久雄
経済自立を阻む軍事予算
木村禧八朗
われわれは選挙を迫られている
入江啓四郎
アジアの日本
都留重人
共同体規制からの開放
大塚久雄
特集 共存は新段階へ
125号
昭和31.5
岩波書店
社会主義古くして新しきもの
向坂逸朗
125号
126号
昭和31.5
昭和31.6
岩波書店
岩波書店
平和はしずかな声で
J・ネ-ル
自由民主堂-過去と未来のない男たち
戒能通考
平和への展望
岡 義武
果たして一線を画すべきか
G・D・コ-ル
-社会民主主義者と共産主義
127号
昭和31.7
岩波書店
スタ-リン批判をどう受取るか
むしろ平和條約方式を!
福田歡一
入江啓四郎
特集 「戰後」への訣別
128号
昭和31.8
岩波書店
戦後史をどう受けとるか
遠山茂樹
戦争体験と戦後体験
日高六郎
特集 社会主義への道は一つではない!
129号
昭和31.9
岩波書店
プロレタリア独裁の再検討
組織と人間
P・トリアッティ
清水幾太郎
帝国主義対民族主義
―アラブの嵐と國際新秩序の胎動
130号
昭和31.10
岩波書店
特輯 平和と二つの民主主義
ソ連は変った
F・シュ-マン
日ソ交渉特輯
131号
昭和31.11
岩波書店
全面講和の立場から
大内兵衛
日ソ友好の前途・その明暗
山川 均
二つの発言・積極論と慎重論
有田八郎
図説 日中貿易=過去・現在・未来
132号
昭和31.12
岩波書店
現代史の重さと深さ
木村禧八朗
篠原 一
東欧の不安とスエズ問題
-平和はなお揺がず
133号
昭和32.1
岩波書店
世界の危機と日本の将来
ハンガリアの教訓-何を学びとるか
南原 繁
チト-
特輯 中国と日本
134号
昭和32.2
岩波書店
ハンガリアの動乱をめぐって
山川 均
134号
昭和32.2
岩波書店
日中国交回復問題=政治的考案
技術革新と労働階級
135号
昭和32.3
岩波書店
日本経済に及ぼすもの
蝋山政道
大河内一男
内藤 勝
特集 国際危機と平和共存
-五原則は無力か
136号
137号
138号
昭和32.4
昭和32.5
昭和32.6
岩波書店
岩波書店
岩波書店
理性と人間性の勝利へ
谷川徹三
国連の新しい旗手
小幡 操
原水爆禁止の要求
矢内原忠雄
沖縄の「自由」
加藤一郎
サルトルと共産主義
加藤周一
平和憲法と国民の真情
恒藤 恭
憲法記念日-誰が何を記念するのか
中日貿易を発展させよう
139号
140号
141号
昭和32.7
昭和32.8
昭和32.9
岩波書店
岩波書店
岩波書店
長谷川正安
雷 任 民
アラビアの砂漠は誰のものか
菊池 守
星条旗のもとに
山川 均
-日米共同声明の意味するもの
「戦後」-すてるべきものととるべきもの
中島健蔵
科学と道徳
湯川秀樹
砂礫多き自由への道
シュ-マン
特集 日米新時代
142号
昭和32.10
岩波書店
-民主主義試練の時期は始まる
「日米新時代」は実現するか
上原専禄
冷戦下の軍縮問題
岡 義武
国連安保 非常任理事国の地位と日本
143号
144号
昭和32.11
昭和32.12
入江啓四郎
岩波書店
修身科特設を批判す
長田 新
ロシア革命四十年
山川 均
現代資本主義をどう把えるか
名和統一
最大の教訓-人工衛星実現の意味
武谷三男
岩波書店
石田労政批判
木村禧八朗
ネルー首相在日演説集
特集 技術と人間と体制
145号
昭和33.1
岩波書店
資本主義は変わったか
都留重人
145号
昭和33.1
岩波書店
現代日本の政治状況
辻 清明
特集 教育と政治
146号
昭和33.2
岩波書店
文部大臣論
特別寄稿 ポーランド一年後
宗像誠也
P・スウィージー
特集 緊張か緩和か
-NATO会議以後の冷戦
147号
昭和33.3
岩波書店
スプートニク時代における共存
G・スタイン
日本デモクラシイの運命をかけて
猪木正道
特集 日本経済の方向
日米新時代の経済的基礎
148号
昭和33.4
小野義彦
岩波書店
ヴェトナム賠償と日ソ交渉
-二八国会論争の焦点
特集 新しき転換の時代
-国際政局の新動向と日本
149号
昭和33.5
岩波書店
戦後世界の精神的危機
歴史におけるアジア
矢內原忠雄
スカルノ
特集 総選挙
150号
昭和33.6
岩波書店
総選挙の政治的状況と憲法改正問題
日米新時代の軍事的側面
151号
昭和33.7
岩波書店
鵜飼信成
星野安三郎
日本は貧乏国か
都留重人
日中関係と新聞報道
中野好夫
特集 欧州危機の焦点
152号
昭和33.8
岩波書店
異常なる政変
小幡 操
憲法の「調査」と「研究」
小林直樹
特集 中東の動乱と世界危機
153号
昭和33.9
岩波書店
歴史に逆らうもの
中東派兵・国連・日本
小幡 操
入江啓四郎
特集 「静観」は許されるか
-断絶せんとする日中関係
154号
昭和33.10
岩波書店
日中国交回復の道
南原 繁
154号
昭和33.10
岩波書店
中国観の破産
竹内 好
台湾海峡の緊迫と日本
災厄をもたらす安保条約
155号
昭和33.11
入江啓四郎
岩波書店
極東危機と原子戦略
林 克也
恐怖による教育秩序
久野 収
特集 民主主義への挑戦
-警職法改定と岸内閣
156号
昭和33.12
岩波書店
警職法改正と国民の自由
鵜飼信成
法治国家とは何か
渡邊洋三
特集 風強し一九五九年
-日本安全保証と条約改定問題
157号
昭和34.1
岩波書店
日本民主化のゆくえ
矢內原忠雄
国民の安全保障
清水幾太郎
怪物・大東京
158号
昭和34.2
岩波書店
わが愛する東京
大内兵衛
東京ジャングルの責任は
小森 武
変貌するアフリカ
159号
昭和34.3
岩波書店
アフリカの将来と非加盟国主義
エンクルーマ
独立への連鎖反応
西野照太郎
特集 日米安保条約改定問題
160号
昭和34.4
岩波書店
中立と安保条約と中国承認
加藤周一
ある奇妙な外交交渉
中野好夫
地方選挙-その意義と課題
161号
昭和34.5
岩波書店
国の政治と地方の政治
辻 清明
地方選挙と地域社会
島 恭彦
特集 日本外交の再検討
162号
昭和34.6
岩波書店
「結び目」を断つもの
南原 繁
平和的共存と中立
上原専禄
二者選一のとき
福田歓一
-安保改定・偽りのジレンマに抗して
163号
昭和34.7
岩波書店
ジュネーヴ外相会議の行方
P・ジョンソン
ロス バネルジ
特集 十五年目の現実
164号
昭和34.8
岩波書店
164号
165号
昭和34.8
昭和34.9
岩波書店
岩波書店
賠償と日本国民の立場
都留重人
中立日本の防衛構想
坂本義和
安保改定と憲法
大内兵衛
奇妙な外交交渉は続く
中野好夫
特集 十年の風雪に耐えて
166号
昭和34.10
岩波書店
多数意見と少数意見
廣津和郎
安保改定の政治と経済
小野義彦
特集 安保体制からの脱却
167号
昭和34.11
岩波書店
安保体制に代るもの
都留重人
時代錯誤の防衛計画
渡邊誠殻
なぜ今割れるのか
中野好夫
-激化する安保改定反対闘争の中で
168号
昭和34.12
岩波書店
討論 社会党の分裂が意味するもの
増島 宏
特集 1960年代の展望
-共存か共滅か
169号
昭和35.1
岩波書店
戦争放棄と軍備全廃
歩みよりの彼方-六十年だいの思想
田中慎次郎
加藤周一
砂川事件最高裁判決批判
170号
171号
昭和35.2
昭和35.3
平和憲法と最高裁の使命
恒藤 恭
なぜ憲法九条二項の解釈を避けたか
海野普吉
国際信義と国内信義
斎藤 真
極東の緊張緩和と日本の安全
坂本義和
岩波書店
岩波書店
批准国会と国民
172号
昭和35.4
岩波書店
むしろ国民投票法の制定を
極東の範囲とソ連覚書
辻 清明
入江啓四郎
特集 沈黙は許されるか
―条約批准と日中関係
173号
174号
昭和35.5
昭和35.6
岩波書店
岩波書店
いまこそ国会へ
清水幾太郎
立法過程と国民の力
渡邊洋三
軍備の撤廃か恐怖の管理か
渡邊誠殻
軍縮の経済的可能性と現実性
豊崎 稔
175号
昭和35.7
岩波書店
国民は承服しない
宮沢俊義
米国大統領の来訪と日本の現状
南原 繁
特集 主権者は国民である
-安保条約をめぐる国民運動と今後の課題
176号
昭和35.8
岩波書店
民主主義の可能性
福田歓一
疑惑をました既成事実
石本泰雄
非難の均衡
177号
昭和35.9
岩波書店
農村と民主主義
ライト・ミルズ
福武 直
安保闘争の成果と展望
178号
昭和35.10
岩波書店
民主勢力の課題と労働運動
清水慎三
たたかいはここから今から
灰原茂雄
特集 総選挙
179号
昭和35.11
岩波書店
総選挙を迎えて
繁栄へのもう一つの道
宮沢俊義
木村禧八朗
暗殺と政治
180号
昭和35.12
岩波書店
民主政治を蝕むもの
いまわしい歴史のあと
矢內原忠雄
遠山茂樹
特集 「力の均衡」への警告
181号
昭和36.1
岩波書店
182号
昭和36.2
岩波書店
183号
昭和36.3
岩波書店
184号
昭和36.4
岩波書店
185号
昭和36.5
岩波書店
186号
昭和36.6
岩波書店
現代科学兵器と人間
カズンズ
天皇制について
谷川徹三
社会保障とは何か
大内兵衛
騒乱罪と国民の権利
左伯千仞
人民の願い
小幡 操
池田内閣と日韓交流
山本 進
アメリカ「外交」の発足
斎藤 真
公共投資一兆円
島 恭彦
保守とは何か
神川信彦
現代日本における保守と反動
小松茂夫
中国問題と日本人の立場
竹内 好
憲法の「変遷」
清宮四郎
五・一九激動から一年
187号
昭和36.7
岩波書店
民主主義・国会・国民
福田歓一
187号
昭和36.7
岩波書店
安保体制の進行と日中関係
山本 進
特集 8.15と日本の現状
188号
昭和36.8
岩波書店
職業としての政治
篠原 一
日本経済のゆがみ
美濃部亮吉
国際危機の底にあるもの
190号
昭和36.10
岩波書店
第三の道はない
J・ネル-
緊張の激化と国連の役割
石本泰雄
特集 核戦争の暗雲と日本
191号
昭和36.11
岩波書店
192号
昭和36.12
岩波書店
193号
昭和37.1
岩波書店
194号
昭和37.2
岩波書店
残された唯ひとつの可能性
南原 繁
権力政治と平和運動
坂本義和
「北方領土」の法理と外交
寺澤 一
民主主義の基礎にあるもの
我妻 栄
新安保体制下の日中復交問題
福田歓一
改憲論の論理と神話
小林直樹
冷戦の論理を断ち切ろう
E・トムスン
現代における安全保障
M・ハワ-ド
現代のききと人間の創造性
L・マムフォード
入江啓四郎
195号
昭和37.3
岩波書店
国際紛争の平和的解決と武力的解決
196号
昭和37.4
岩波書店
197号
昭和37.5
岩波書店
国民の日中関係
上原淳道
変貌する国連と中国問題
秋田健介
核兵器使用禁止の実現へ
田中慎次郎
軍縮の経済学
宮崎 勇
憲法問題特集
198号
199号
昭和37.6
昭和37.7
岩波書店
岩波書店
政府の低姿勢を期待する
大内兵衛
自衛と平和
竹内 好
状況支配からの脱出
高島善哉
池田経済政策の帰結
木村禧八朗
戦後十七年と日本の将来
200号
201号
昭和37.8
昭和37.9
岩波書店
岩波書店
平和運動における心理と論理
坂本義和
戦後民主主義と議会制
篠原 一
学問の自由と大学の理念
湯川秀樹
201号
昭和37.9
岩波書店
202号
昭和37.10
岩波書店
203号
昭和37.11
岩波書店
204号
昭和37.12
岩波書店
205号
昭和38.1
岩波書店
206号
昭和38.2
岩波書店
207号
昭和38.3
岩波書店
208号
昭和38.4
岩波書店
209号
昭和38.5
岩波書店
210号
昭和38.6
岩波書店
211号
昭和38.7
岩波書店
212号
昭和38.8
岩波書店
憲法講話 表現の自由をめぐって
宮沢俊義
社共両党への常識的批判
遠山茂樹
憲法講話Ⅱ 国家と宗教
宮沢俊義
日韓交渉への重大な疑問
小幡 操
現代における理性の回復
藤田省三
枠からはみだした科学者
湯川秀樹
軍縮と科学者の国際協力
小川岩男
憲法第九条と日本の安保保証
都留重人
自衛隊の成長と変貌
藤原 彰
世界のなかの日本経済
山本 進
中印国境紛争とインド
丸山靜男
中ソ論争について
P・バラン
改憲論に対する姿勢
佐藤 攻
ド・ゴール構想とヨーロッパ
嬉野満州男
国際政治の多元化と日本外交
宇都宮德馬
原水禁運動における経験と討論
久野 收
国際政治のなかの中国
野原四朗
核時代の日中関係
坂本義和
中国経済の開発と試行錯誤
石川 滋
「微温」の中の政治運動
篠原 一
原子力潜水艦と安保条約
石本泰雄
寄港問題と科学者
湯川秀樹
科学的と何か
豊田利幸
虚構と事実
213号
昭和38.9
岩波書店
西ドイツの精神状況と新左翼
核兵器の力と人民の力
214号
昭和38.10
岩波書店
215号
昭和38.11
岩波書店
216号
昭和38.12
岩波書店
217号
昭和39.1
岩波書店
218号
昭和39.2
岩波書店
吉川幸次郎
宮田光雄
田中慎次郎
核停条約の意味するもの
南原 繁
矛盾としての冷戦
小幡 操
冷戦の新段階と非同盟主義
森 恭三
国民の選択
京極純一
開放体制下の日本経済
中村隆英
戦没学徒の遺産を嗣ぐもの
南原 繁
憲法問題の原点
小林直樹
日韓会談を検討する
新井宝雄
218号
昭和39.2
岩波書店
219号
昭和39.3
岩波書店
220号
昭和39.4
岩波書店
221号
昭和39.5
岩波書店
原爆裁判の意味するもの
石本泰雄
人類の存続くを脅すもの
B・ラッセル
世界平和への積極的提言
ポ-リング
日中問題は日米問題である
大内兵衛
中国問題と日本の立場
小幡 操
子どもの幸福と子どもの教育
伊藤 昇
韓国政情と朴政権
新井宝雄
特集 憲法論争の核心
222号
223号
昭和39.6
昭和39.7
岩波書店
岩波書店
国民の権利か国民の義務か
我妻 栄
憲法改正についての考え方
宮沢俊義
いわゆる「押し付け」にいたるまで
中野好夫
転機に立つ日本の労働運動
清水慎三
特集 占領時代
-戦後史の出発を顧みる
224号
昭和39.8
岩波書店
現代とナショナリズムの両面性
225号
昭和39.9
岩波書店
226号
昭和39.10
岩波書店
227号
昭和39.11
岩波書店
大塚久雄
日本現代史と占領時代
信夫清三郎
原子力開発十年
田中慎次郎
成長する日本の防衛産業
川田 侃
すぎゆく挿話ではない
小幡 操
限定戦争論と日本の安全
福島信吾
十年の道の半ばで
加藤周一
アジア冷戦と国民の安全
斎藤 孝
特集 ソ連の政変と中国の核実験
228号
昭和 39.12
岩波書店
中国の核実験に直面して
久野 収
新たな転換期と日本
小幡 操
特集 転機にたつ日本の選択
229号
230号
233号
昭和40.1
昭和40.2
昭和40.5
岩波書店
岩波書店
岩波書店
「転機」に立って
福田歓一
小さな世界大きな世界
田中慎次郎
科学と科学者
朝永振一郎
選挙制度をどう改めるか
宮沢俊義
日本の財政-ことしの予算
大内兵衛
233号
234号
昭和40.5
昭和40.4
岩波書店
岩波書店
日本経済の論理と行動
伊東光晴
韓国の友への手紙
福田歓一
シンポジウム ヴェトナム危機と日本の役割
都留重人
ヴェトナム戦争の解決を求めて
高木八尺
236号
昭和40.7
岩波書店
238号
昭和40.9
岩波書店
明治の社会主義
松田道雄
自主外交にふみきる好機
都留重人
日本経済の転形と農政のゆくえ
大内 力
日韓経済協力の虚構
野口雄一郎
創刊二十周年記念
242号
243号
昭和41.1
昭和41.2
岩波書店
岩波書店
日本外交の思想的転換
坂本義和
日本近代と東アジア
遠山茂樹
日本社会党の思想的課題
山崎春成
ソ連の内外路線と政治的自由
I・ドイッチャー
ヴェトナム戦争の現状と日本
笠 信太郎
-北爆開始一年の後に
244号
昭和41.3
岩波書店
246号
昭和41.5
岩波書店
248号
昭和41.7
岩波書店
249号
昭和41.8
岩波書店
彼を見われを思う
松本重治
対米外交の不在
宇都宮徳馬
現代における保守感情の諸形態
篠原 一
米国の中国観と中国政策
杉江 弘
核兵器体系の現状を憂える
湯川秀樹
日本人の権利意識
川島武宣
一九七〇年を展望して
大内兵衛
安保論争の展開と陥穽
日高六郎
核抑止政策の矛盾
250号
昭和41.9
岩波書店
251号
昭和41.10
岩波書店
252号
昭和41. 11
岩波書店
253号
昭和41.12
岩波書店
254号
昭和42.1
岩波書店
平和の論理の創造と科学者の責任
産業資本の思想と方向
朝永振一郎
坂田昌一
野口雄一郎
国際競争激化のなかの日本経済
川田 侃
中国における科学技術の開発と論理
山田慶児
中国社会の形成
ミュルダ-ル
国民主権と天皇制
宮沢俊義
平和運動と統一戦線の論理
新村 猛
戦後保守体制の苦悩
ヤスパース
254号
昭和42.1
岩波書店
255号
昭和42.2
岩波書店
257号
昭和42.4
岩波書店
政治的腐敗と財政危機
島 恭彦
現代中国と政治認識の問題
福田歓一
議会・政党・内閣
宮沢俊義
構造変動と戦後民主主義
松下圭一
軍の死と復活
宮沢俊義
「自由昂揚」から「ブラックパワー」へ
高橋 徹
特集 ベトナム戦争の現段階と日本
258号
昭和42.5
岩波書店
私はこう考える
現代史への認識
加藤周一
N・チョムスキ-
憲法二十年特集号-憲法と裁判
259号
260号
昭和42.6
昭和42.7
岩波書店
岩波書店
革新都知事の出現
大内兵衛
裏庭裁判と憲法第九条
小林直樹
労働運動の現実と課題
隅谷三喜男
世論と外交政策
石田 雄
特集 敗戦22年
-日本の政治と沖縄の現実
261号
昭和42.8
岩波書店
262号
昭和42.9
岩波書店
263号
昭和42.10
岩波書店
沖縄・戦略体制の中の差別
日高六郎
沖縄返還と極東の平和
高野雄一
「資本論」と現代
内田義彦
日本農業の三つの論点
並木正吉
核の脅しと日本外交の使命
関 寛治
都市問題を検討する
宮本憲一
特集 佐藤外交の虚実
-沖縄・日中問題を中心に
264号
265号
昭和42.11
昭和42.12
岩波書店
岩波書店
中国に対する日本
阿部知二
佐藤訪米と日本外交の岐路
塩谷 穀
佐藤・ジョンソン会談を前に
中野好夫
復帰運動の思想とは何か
坂本義和
特集 核に覆われた世界と日本
266号
267号
1968.1
1968.2
岩波書店
岩波書店
核時代の次に来たるもの
家永教科書裁判の証言覚え署
南原 繁
今日をどう考えるか
松田道雄
市民社会と社会主義
平田清明
特集 緊迫する朝鮮と
268号
1968.3
岩波書店
湯川秀樹
エンタプライズの航跡
268号
1968.3
岩波書店
プエブロ号事件と日本
小幌 操
38度線と17度線
斎藤 考
特集 急流―1970年へ
-転期を迎えたベトナム戦争と日本の情勢
269号
1968.4
岩波書店
ベトナム戦争と日本
谷川徹三
ドル危機と日本資本主義
宮崎義一
特集 非核武装の提言
270号
1968.5
岩波書店
東アジアにおける核抑止の現実と機能
関 寛一
憲法記念特集号-憲法と教育
271号
272号
1968.6
1968.7
岩波書店
岩波書店
国家と教育
小林直樹
教育の国家統制と憲法
家永三郎
政治閉塞の中の選挙
篠原 一
私の革新都政論
美濃部亮吉
特集 1968年夏
-戦後思想の転換点に立って
273号
274号
1968.8
1968.9
岩波書店
岩波書店
世なおし事はじめ
加藤周一
直接民主主義と「六月行動」
日高六郎
日本社会党に与う
大内兵衛
日本人の朝鮮人観
旗田 巍
特集 沖縄は主張する
275号
276号
277号
1968.1
1968.11
1968.12
岩波書店
岩波書店
岩波書店
沖縄と私
中野好夫
沖縄経済の現状
砂川恵勝
戦車と言葉
加藤周一
「第三世界」と「小ヨーロッパ」
小田 実
独占禁止法の現代的課題
今村成和
産業政策と独禁政策の接点
野口雄一郎
特集 転機としての1969年
278号
279号
1969.1
1969.2
岩波書店
岩波書店
核基地の直接制民主主義
戦後沖縄の民衆意識
大田昌秀
現代の戦争と平和研究
A・ラパポート
核の傘にかわる非武装的防衛力(中)
特集 試練に立つ大学の自治
280号
1969.3
岩波書店
大江健三郎
久野 収
280号
1969.3
岩波書店
東大は滅ぼしてはならない
大内兵衛
自分に立ちかえる
小田 実
特集 核と沖縄
特集 続・試練に立つ大学の自治
281号
282号
1969.4
1969.5
岩波書店
岩波書店
核兵器廃絶の機は熟している
豊田利幸
東京大学の再建と新生のために
福武 直
現代経済政策の批判
正村公宏
産・軍・学複合体の脅威
N・チョムスキ
特集 日本国憲法と沖縄
特集 九全大会以後の中国
283号
284号
1969.6
1969.7
岩波書店
岩波書店
沖縄と日本国憲法
大田昌秀
九全大会への道程
辻 庚吾
沖縄に参政権を与えよ
大田昌秀
教科書裁判の歴史的意義
家永三郎
特集 70年代安保と国際環境
285号
1969.8
岩波書店
国際環境の変動と70年代の日本外交
関 寛治
70年代安保とは何か
宮崎繁樹
大学問題の原点と方向
286号
288号
1969.9
1969.11
岩波書店
岩波書店
田辺振太郎
「大学立法」と教育の進路
村松 喬
「社会主義共同体」の政治経済学
佐藤経明
ソ連外交における「大国」の論理
百瀬 宏
特集 沖縄返還と70年代安保
289号
1969.12
岩波書店
沖縄交渉と70年安保の陥穽
内なる琉球処分
小幡 操
大江健三労
特集 日米安保と1970年代
70年問題の構造 Ⅱ
290号
291号
1970.1
1970.2
岩波書店
岩波書店
保守政権と日中関係
八代健朗
日米共同声明と日本の「戦後」
高野雄一
政治における寛容と不寛容
小林直樹
291号
292号
1970.2
1970.3
岩波書店
岩波書店
293号
1970.4
岩波書店
294号
1970.5
岩波書店
民主主義における人権の問題
高柳信一
70年代と革新の可能性
篠原 一
70年代問題と日本の選択
宮崎義一
国政参加の原理と現実
大田昌秀
日米共同体声明と「沖縄返還」
中野好夫
言論の自由と財産権
戒能通孝
第二次大戦と「民主主義時代の終焉」
百瀬 宏
特集 70年代の構造
70年代と日本憲法
295号
1970.6
岩波書店
安保体制の変態過程
石本泰雄
70年代の日本民主主義
林 栄夫
特集 “インドシナ戦争”の激化と
296号
297号
1970.7
1970.8
岩波書店
6月23日
ニクソンの「南部戦略」
松尾文夫
岐路に立つアメリカの学生運動
高橋 徹
国際的激流の中の日本外交
林 栄夫
アジアの平和と日本外交
松本俊一
岩波書店
特集 危機に立つということ
298号
299号
1970.9
1970.1
岩波書店
政治的に中立ということ
小林直樹
現代民主主義における司法権の役割
高柳信一
教科書裁判の画期的意義
家永三郎
欺瞞の三百議席
中野好夫
沖縄の経済開発に提言する
宮本憲一
岩波書店
特集 日本経済とアジア
300号
301号
1970.11
1970.12
岩波書店
岩波書店
経済の国際化と日本の資本進出
川田 侃
資金面よりみる経済援助
青木勝則
国連の25年
田畑茂二郎
中国と国連
太田勝洪・
本間 浩
特集 創刊25周年記念
302号
1971.1
岩波書店
303号
1971.2
岩波書店
304号
1971.3
岩波書店
305号
1971.4
岩波書店
-新しき展望を求めて
ビッグビジネスの日本的構造
宮崎義一
70年代の核とテクノロジー
豊田利幸
コザ・激発する沖縄の心
福木 詮
ニクソン政権の不気味な針路
宮地健次郎
日本と中国-「日中問題」の思想的課題
野村浩一
“高ころび”の日本?
中野好夫
文化変容と地方政治の課題
篠原 一
305号
1971.4
岩波書店
ラオス侵攻というアメリカの論理
亀山 旭
特集 日中交流への課題
306号
1971.5
岩波書店
ひろしま
ここしばらくのところ
堀田善衛
障害と展望と確信と
岡崎嘉平太
特集 「復帰」を問う
307号
308号
1971.6
1971.7
岩波書店
岩波書店
日中国交回復と沖縄問題
都留重人
沖縄の転機
大田昌秀
経済学は現実にこたえうるか
伊東光晴
転換迫られる産業政策
野口雄一郎
特集 8・15と今日の状況
309号
1979.8
岩波書店
沖縄返還協定とその周辺
中野好夫
経済大国の論理と病理
山本 進
米中外交の急転換と日本
310号
1971.9
岩波書店
中国革命と革命中国
野村浩一
米中接近・感想三つ
加藤周一
特集 日中講和の原点に立って
311号
1971.1
岩波書店
今こそ沖縄非軍事化宣言を
敗戦経験と状況71
312号
1971.11
岩波書店
313号
1971.12
岩波書店
坂本義和
大江健三郎
特集 沖縄返還協定批判
国会審議と国民
片面講和論の敗北と責任
日中講和はいそがけばならない
飛鳥田一雄
森 恭一
宇都宮徳馬
特集 「沖縄」強行採択後
314号
1972.1
岩波書店
315号
1972.2
岩波書店
316号
1972.3
岩波書店
再び日本が沖縄に属する
大江健三郎
国会を告発する
安里積千代
体制選択の政治動学
正村公宏
印・パ戦争の本質をみる
丸山静雄
なぜニクソンは中国へ行くのか
松尾文夫
中国外交の構造と多元的展開
山極 旭
特集 転換期の国際政治
317号
1972.4
岩波書店
318号
1972.5
岩波書店
319号
1972.6
岩波書店
日本の安保保障と核武装論
豊田利幸
第三世界の構造と動体
西川 潤
変貌するアジアと日本の選択
世界政治の構造変動とその展開
宮地健次郎
関 寛治
特集 国民の権利と憲法二十五年
320号
1972.7
岩波書店
国家と宗教
宮田光雄
国民主権と人民主権
杉原泰雄
福祉優先経済への構図
貝塚啓明
ガダルカナルとベトナム
小田 実
特集 アジアの潮流と日本の選択
321号
322号
1972.8
1972.9
岩波書店
岩波書店
日中関係の思想的構造
野村浩一
世界史の動向と日本外交
斎藤 孝
報道における合理と非合理
田中義久
流れをかえるもの
前田康博
特集 「福祉指向」の現実
323号
1972.1
岩波書店
福祉国家についての試論
福祉問題の現実的視点
渡部経彦
一番ヶ瀬康子
特集 日中講和の思想と条件
324号
1972.11
岩波書店
日中関係の法的構造
受け身はよくない
石本泰雄
大江健三郎
特集 朝鮮民主主義人民共和国の主張
325号
1972.12
岩波書店
日中友好未だ成らず
日高六郎
「安保優先」のなかの沖縄
上間正諭
特集 「転換」の意味を問う
326号
1973.1
岩波書店
327号
1973.2
岩波書店
328号
1973.3
岩波書店
変動の認識と転換の主体
福田歓一
科学と平和
豊田利幸
ガリヴァの馬-状況へ1
大江健三郎
「平和」と「和平」-状況から2
小田 実
ベトナム戦争をどう受けとめるか
丸山静雄
民族と平和
斎藤 孝
特集 ベトナム戦争は終わったか
329号
1973.4
岩波書店
ベトナム停戦と日本
日本人にとっての教訓
川田 侃
日高六郎
特集 韓国の現状を憂える
330号
1973.5
岩波書店
日韓条約体制の再検討
軍政からファシズムへ
野口雄一郎
金 淳 一
特集 沖縄-復帰一年の憲法状況
331号
332号
1973.6
1973.7
岩波書店
岩波書店
日米安保の建前と沖縄の現実
大田昌秀
沖縄の自衛隊
潮見俊隆
市民参加と法学的思考
松下圭一
保守のスタイルと危機の構造
八代健朗
特集 戦後教育-危機の中から
333号
1973.8
岩波書店
日教組の課題
教師・学校・政治
334号
1973.9
岩波書店
慎枝元文
郷 静子
韓国第二の解放と日本の民主化
鄭 敬 謨
韓国民主化への道
金 大 中
特集 金大中氏事件
335号
1973.1
岩波書店
-何が問われているか
日韓関係における国家主権
石本泰雄
韓国の現状と金大中の悲願
宇都宮徳馬
特集 朝鮮統一と日本の選択
336号
337号
1973.11
1973.12
岩波書店
岩波書店
日韓における真の連帯を
森 恭三
キリスト者の自由と抵抗
飯坂良明
経済学の虚構と現実
宇沢弘文
337号
1973.12
岩波書店
ソヴィエト外交の内政的構造
W・レオンハルト
特集 現代の民主主義と保守の構造
338号
1974.1
岩波書店
民主主義の展望のために
われわれは何を選択しうるか
339号
1974.2
岩波書店
福田歓一
渡部経彦
中東石油をめぐる日米関係
野口雄一郎
停滞するニクソン・ドクトリン
今川瑛一
特集 「転換の時代」と春闘
340号
341号
1974.3
1974.4
岩波書店
岩波書店
転換への視点
伊東光晴
経済政策と労働組合
正村公宏
核問題の原点に立って
豊田利幸
科学としての平和研究
A・ラパポ-ト
特集 韓国の現状と日本の民主主義
342号
1974.5
岩波書店
民主主義のための連帯
倉塚 平
韓国経済の現段階
中川信夫
特集 ヨーロッパの模索
343号
344号
1974.6
1974.7
岩波書店
岩波書店
新大西洋同盟構想の崩壊
高橋 潔
様変りの苦境に立つブラント政権
永井清彦
パニックの社会経済構造
宮崎義一
刑法改正の論理と「国家権力」
奥平康弘
特集 アジアの構造と国際政治
345号
1974.8
岩波書店
社会科学の危機と現代世界
関 寛治
ソ連外交の理念と現実
百瀬 宏
特集 金大中氏拉致一年の現実
346号
347号
1974.9
1974.1
岩波書店
この一年、そして明日
大江健三郎
二人の「人間」
小田 実
ニクソン辞任と「アメリカ」
斎藤 真
キッシンジャ-戦略の構造
エクバル・アマード
岩波書店
特集 中国25年の社会主義像
348号
1974.11
岩波書店
解放後四半世紀の中国
野村浩一
中国-都市化なき社会主義は可能か
小島麗逸
特集 転機における革新の課題
349号
1974.12
岩波書店
民主化過程としての社会主義
犬童一男
政権の党と抗議の党
河合秀和
特集 資本主義の将来
350号
1975.1
岩波書店
新しい価格革命
一つの時代の終焉
351号
352号
1975.2
1975.3
宮崎義一
G・バラグラフ
人びとのくらしが権力を崩す
小田 実
未完のニクソン時代
清水知久
岩波書店
岩波書店
南ベトナム革命政府論
丸山静雄
現代資本主義の転換点
野口雄一郎
特集 中東和平の構造と日本外交
353号
1975.4
岩波書店
戦後国際秩序の崩壊
中東における対立と協調
核拡防条約体制と日本
354号
1975.5
岩波書店
ヴェトナム
G・バラグラフ
笹川正博
八木沢三夫
J・スプラゲンズ
-「しかるべき猶予期間」の終焉
特集 インドシナ-民族自決と日本の選択
355号
356号
1975.6
1975.7
岩波書店
岩波書店
日本のインドシナ外交
丸山静雄
ポルトガル-革命の船出
藤村 信
フランス共産党の転換
海原 峻
敗戦三十年記念号-軍縮への道
357号
1975.8
岩波書店
世界軍縮への道程
坂本義和
軍縮の経済政策
渡部経彦
特集 危機の社会党
358号
1975.9
岩波書店
過度機政権のジレンマ
日本社会党は蘇りうるか
八代健朗
田口富久治
特集 典形期の欧州社会主義
359号
1975.1
岩波書店
プラハー≪正常化≫の夏
藤村 信
社会改革と産業デモクラシー
長 幸男
特集 朝鮮政策の転換を求める
360号
1975.11
岩波書店
南北朝鮮と日本外交
にせの言葉を拒否する
武者小路公秀
大江健三郎
特集 完全核軍縮への新しい構想
361号
1975.12
岩波書店
核軍縮についての基本的な考え方
科学と人類
湯川秀樹
朝永振一郎
創刊三十周年記念
362号
1976.01
岩波書店
363号
1976.2
岩波書店
364号
1976.3
岩波書店
365号
1976.4
岩波書店
東アジアにおける冷戦の終結
都留重人
現代社会主義の省察
福田歓一
スペインー青の時代
藤村 信
はるかなる目標―中欧相互兵力削減交渉
佐藤栄一
政治不信の根源を求めて
国鉄の破産に提言する
松本三之介
伊東光晴
腐敗の構造とは何か
日高六郎
戦後史のなかの頽廃
稲葉三千男
特集 東南アジアと日本
―いま問われているものー
366号
1976.5
岩波書店
いま何が問われているか
山本 進
経済的民族主義の潮流
川田 侃
特集 保主体性の危機と民主主義
367号
1976.6
岩波書店
367号
1976.6
岩波書店
腐敗の文脈と国会の再生
福田歓一
政治責任と刑事責任
杉原泰雄
特集 先進国革命の検討
368号
369号
370号
1976.7
1976.8
1976.9
岩波書店
岩波書店
赤と黒―イタリア風
藤村 信
フランス人民連合の自己認識
平田清明
特集 中ソ抗争と第三世界
転換点を迎える中国の経済と社会
石川 滋
戦後史を考える
日高六郎
アメリカの戦後構想とアジア
山極 晃
岩波書店
特集 戦後政治の転換
―保守の破綻と国民の論理
371号
1976.1
岩波書店
政治的転換期の神話と現実
お道化者殺しーわが田中角栄論
篠原 一
井上ひさし
特集 保守政治の論理を断て
372号
373号
1976.11
1976.12
岩波書店
岩波書店
特集 食料と政治
道義的批判から制度改革へ
伊東光晴
土俵をつくりなおす
小田 実
幕引きは許されない
関 寛治
政治の倫理と言論の力
宇都宮徳馬
特集 日本経済の展開と選択
―政治的混迷の中で
374号
1977.1
岩波書店
375号
1977.2
岩波書店
376号
1977.3
岩波書店
日本経済の転換点に立って
宮本憲一
未踏領域への挑戦
建元正弘
国会イメージの転換を
松下圭一
中道連合政権は可能か
山口 定
経済と政治の狭間で
中村隆英
アメリカ外交転換の可能性
関 寛一
特集 政治転換の方向
377号
1977.4
岩波書店
いま「安保」とは何か
坂本義和
価格革命下の日本企業
宮崎義一
特集 低成長経済下の模索
378号
1977.5
岩波書店
特集 日本社会党の亀裂
減速経済下の中小企業
安部一成
省エネルギーのための提言
力石定一
特集 30年目の憲法論議
379号
1977.6
岩波書店
憲法論議―百花斉放のすすめ
日高六郎
憲法三十年の過程と展開
小林直樹
特集 文化の現在
380号
1977.7
岩波書店
―その活性化を求めて
知的な協同作業と文学
文化における中心と周縁
大江健三郎
山口昌男
特集 核の脅威を超える
特集 政治変動と労働運動
381号
1977.8
岩波書店
非核エネルギーの開発
現水禁運動―新しい転換の時機
豊田利幸
吉野源三郎
特集 朝鮮政策転換の時
382号
1977.9
岩波書店
韓国政治の課題
金大中
岐路に立つ韓国民主化運動
李大善
特集 混迷と再編の中の社・共
383号
1977.1
岩波書店
特集 挟山―最高裁「決定」批判
なぜ構造主義だったのか
中村雄二郎
資本主義と民主主義は共存しうるか
S・ボウルズ
特集 大学は甦るか
384号
1977.11
岩波書店
―現代社会の変容のなかで
現代社会と大学
富永健一
新しい大学像への構想
天野郁夫
特集 大学の新しい実験
385号
1977.12
岩波書店
大学論議への異見
遠山 啓
コミュニティ・カレッジとは何か
宮原誠一
特集 日本外交論
386号
1978.1
岩波書店
民主主義と国民国家
福田歓一
国際政治の変容と日本外交
鴨 武彦
特集 中東30年戦争の新局面
特集 西欧社民と日本社会党
387号
1978.2
岩波書店
平和よ、もし汝を思いいでずば
熊田 亨
中東―握手と反発の一ヵ月
笹川正博
特集 危機の日本経済を分析する
388号
1978.3
岩波書店
日本経済は今どこに立つか
組織された自由貿易
伊東光晴
隅谷三喜男
特集 世界不況下の経済社会
389号
1978.4
岩波書店
新国際秩序と我々の選択
西川 潤
389号
1978.4
岩波書店
「豊かな社会と新しい悩み」
有賀 弘
特集 新しい社会主義論のために
390号
1978.5
岩波書店
現代社会主義とは何か
佐藤経明
新中間層と日本共産党
山田 定
特集 軍縮はなぜいま必要か
391号
1978.6
岩波書店
軍縮の政治学
試練に立つ国連
坂本義和
武者小路公秀
特集 テレビを視る
392号
1978.7
岩波書店
“多元型”画一主義の功罪
テレビ巨大企業論
393号
1978.8
岩波書店
稲葉三千男
岸本重陳
特集 新聞へ
現代における新聞の条件
内山秀夫
特集 再び新聞へ
特集 軍縮への出発
394号
1978.9
岩波書店
職業としての新聞記者
日高六郎
タカ派論理の超克と平和
関 寛治
特集 地方の時代
特集 アジアの新構図と中国
395号
1978.1
岩波書店
政治的発展の中の地域
篠原 一
日中条約後の世界と日本
川田 侃
[共同報告]日本の対朝鮮政策の転換を
396号
1978.11
岩波書店
治安維持法を論ずる
奥平康弘
江戸兵学思想と現代
野口武彦
特集 文化―状況へ
397号
1978.12
岩波書店
文学は戦後的批判を超えているのか
世界文学への道
大江健三郎
篠田一士
特集 反動化に抗する
398号
1979.1
岩波書店
日本の生き方
坂本義和
戦後史における進歩と反動
内山秀夫
特集 第三世界と日本外交
399号
1979.2
岩波書店
変動するアジアと日本外交
関 寛治
399号
1979.2
岩波書店
多元化する人権と現代国家
河合秀和
特集 中国―大転換のゆくえ
400号
1979.3
岩波書店
中国の経済改革とその方向
石川 滋
米国にとって中国とは何か
入江 昭
特集 冷戦と沖縄・北方領土
特集 中越戦争―その波及
401号
1979.4
岩波書店
分割された領土
新藤栄一
「戦後改革」と沖縄の分離
大田昌秀
特集 重き社会主義の現実
402号
1979.5
岩波書店
にもかかわらず…
日高六郎
現代中国の変貌
野村浩一
特集 230万学生へ
―成熟社会のなかで
403号
1979.6
岩波書店
青年へー中年ロビンソンの手紙
大江健三郎
風俗としての学生をみる
奈良本辰也
特集 日本経済の実像
404号
1979.7
岩波書店
体制下された経済学
伊東光晴
神話の時代は終った
佐和隆光
「文化の時代」と日米経済摩擦
原 康
特集 青年は甦るか
405号
1979.8
岩波書店
青年と世界モデル
大江健三郎
若者文化論の試み
中野 収
特集 原発を選ぶべきか
406号
1979.9
岩波書店
不均衡時代と日本経済
宇沢弘文
エネルギー問題をどうとらえるか
伊東光晴
特集 日本ナショナリズムの現在
407号
1979.1
岩波書店
国民分断のなかでの政治の回生
内山秀夫
静かなる軍事化
高橋 進
特集 世界の若者たち
豊かな西独の孤独な青年達
408号
1979.11
岩波書店
K・ポカツキー
408号
1979.11
岩波書店
西 卓哉
東欧の若者たち
特集 政権交替への過程
409号
1979.12
岩波書店
政治の復権
河合秀和
政党離れ下の改革伯仲
内田 満
特集 激動の韓国
―岐路に立つ朝鮮政策
410号
1980.1
岩波書店
「統一」と「差別」
小田 実
「米国の時代」は終ったか
入江 昭
特集 日本官僚政治の腐敗
411号
1980.2
岩波書店
民主主義の質を考える
日本「官僚王国」は変え得るか
篠原 一
潮見憲三郎
特集 米ソ対決のディレンマ
412号
1980.3
岩波書店
「冷戦の再開」と国際秩序の危機
関 寛一
アフガニスタン危機の構図
斎藤吉史
特集 80年代の石油危機
―その構造、その行方
413号
1980.4
岩波書店
ポスト石油の中東世界
西川 潤
イスラムの現在
板垣雄三
特集 世界インフレと日本経済
414号
1980.5
岩波書店
不均衡時代の経済理論
宇沢弘文
石油と国民経済
田中直穀
韓国の民主化と南北の対話
金淳一
特集 軍拡時代を憂う
415号
1980.6
岩波書店
未完の革命としての「戦後」
内山秀夫
軍拡時代と沖縄
宮里政玄
「新しい冷戦」の国際学
中嶋嶺雄
特集 恐るべき兵器
追悼 大内兵衛先生
416号
1980.7
岩波書店
軍拡を軍縮に転換させる道
豊田利幸
自由光州の制圧に想う
和田春樹
特集 平和のための安全保障構想
特集 光州の真実
417号
1980.8
岩波書店
軍事化に代るもの
坂本義和
417号
1980.8
岩波書店
金大中氏抹殺の陰謀と加担者
和田春樹
特集 金大中氏の現状
―われわれは黙過できない
418号
1980.9
岩波書店
反論理の水先案内人
大江健三郎
沈黙の都市の中で ―韓国からの通信
特集 現代社会論の試み
419号
1980.1
岩波書店
―パラダイムの転換を求めて
近代化原理を相対化するもの
中村雄二郎
全斗煥体制と金大中氏の裁判
和田春樹
特集 ポーランドー内側からの報告
420号
1980.11
岩波書店
ポーランドー大理石の男たち
ポーランド反体制派の軌跡
藤村 信
ジョジェフ・ケイ
特集 金大中氏の生死
421号
1980.12
岩波書店
「政治家金大中」と私
河野洋平
国際常識と大きな落差
伊藤成彦
特集 危機の時代
422号
1981.1
岩波書店
文明の現在―ルソ-に引照らして
内村鑑三と現代
福田歓一
隅谷三喜男
特集 レ-ガンの条件
―アメリカはどこへ向くか
423号
1981.2
岩波書店
アメリカ大統領と大衆
猿谷 要
「強いアメリカ」は可能か
国弘正雄
特集 ポーランド革命
424号
1982.3
岩波書店
―その苦悩と未来
ポーランド事件の政治経済学
佐藤経明
社会主義の虚偽から真実へ
工藤幸男
特集 軍拡―破滅への行進
425号
1983.4
岩波書店
新保守主義と軍拡論
浜田宏一
現代紛争の構造
進藤栄一
特集 新日韓条約体制
426号
1981.5
岩波書店
「光州事態」とは何であったのか
宮田浩人
金大中氏減刑以後の状況
伊藤成彦
特集 改憲論の本質を劈く
427号
1981.6
岩波書店
核シェルターの障害児
「建国ノ体」と「海外各国ノ成法」の間
大江健三郎
樋口陽一
特集 平和が奪われる
428号
1981.7
岩波書店
特集 ヨーロッパの不安
80年代ヨーロッパの安全保障
緊張を緩和する前提
マレク・デー
ジョージ・ケナン
特集 開戦40年の現実
429号
430号
1981.8
1981.9
岩波書店
岩波書店
「盾としての防衛力」論批判
山口 定
二つの占領と昭和史
藤村道生
新正統主義
危険水域に入った日米軍事協力
S・ホフマン
高岡 雄
特集 縛られた超大国ソ連
431号
1981.1
岩波書店
ソ連経済のアポリア
佐藤経明
ソ連石油のジレンマ
瀬木耿太郎
特集 日韓軍事体制を憂える
432号
1981.11
岩波書店
極東情勢と日本の選択
和田春樹
日米韓軍事体制の展開
関 寛治
特集 公明党・民社党を見直す
特集 子供という問題
433号
1981.12
岩波書店
公明党のめざす「現実」とは何か」
山口 定
公明党17年の軌跡
松本史郎
特集 逆流に代わるもの
434号
435号
1982.1
1982.2
岩波書店
岩波書店
80年代の世界経済
宮崎義一
危機の財政民主主義
宮本憲一
「小さな政府」論の特色
篠原 一
あるべき行政改革の主眼点
伊東光晴
特集 激動のアラブ世界
―中東情勢を読む
436号
1982.3
岩波書店
中東危機の構造
瀬木耿太郎
イラン宗教政治体制の構造
W・ビーマン
特集 自民党はどこへ行くか
437号
1982.4
岩波書店
80年だいの保守政治
内田健三
自民党の利益配分システム
広瀬道貞
特集 日米関係と平和問題
438号
1982.5
岩波書店
核兵器廃絶は可能である
豊田利幸
いま、軍縮の経済学
宮崎 勇
特集 健康な日本
439号
1982.6
岩波書店
80年代を生きる
新産業革命の経済学
宮田光雄
辻村江太郎
特集 平和の声
―いま、何を訴えるか
440号
1982.7
岩波書店
軍拡競争と経済体制
J・ガルブレイス
生命と核戦争
カール・セーガン
特集 民衆の」安全保障構造
441号
1982.8
岩波書店
開発・主権国家・世界秩序
福田歓一
民衆の安全保障
大西 仁
特集 行革 国民の観点
442号
1982.9
岩波書店
第二臨調を批判する眼
篠原 一
「行政改革」の国家観
竹内 啓
特集 歴史の問い
―8・15と教科書
443号
1982.1
岩波書店
教科書検閲の病理
加藤周一
「反省」とはなにか
日高六郎
特集 文部省―いま、改革の時
444号
1982.11
岩波書店
文部省廃止論
山住正己
文部行政の分権化構想
新藤宗幸
特集 日本の軍事力
445号
1982.12
岩波書店
核戦略体制化の通常軍備
豊田利幸
フォークランド決算
藤田博司
特集 閉鎖と危機の現状分析
―世界と日本
446号
1983.1
岩波書店
日中友好の新たな課題
坂本義和
成長政治からの脱却
内山秀夫
特集 日米安保体制の再検討
447号
1983.2
岩波書店
日米ギャップとは何か
入江 昭
現代アメリカの選択肢
佐々木 穀
特集 金権に支えられた反動化
448号
1983.3
岩波書店
448号
1983.3
岩波書店
中曽根政権の位置と本質
山口 定
現状打破の政治論
内山秀夫
特集 世界金融恐慌の危機
449号
1983.4
岩波書店
当面する世界不況の性格
宮崎義一
経済政策における現実性
伊東光晴
特集 教育危機
―何ができるのか
450号
1983.5
岩波書店
アンニュイのなかの可能性
大田 尭
現代文明のなかの若者たち
中野 収
特集 右傾化の中の憲法論争
451号
1983.6
岩波書店
タブーと規範
樋口陽一
新々中央集権と自治体の選択
西尾 勝
特集 レーガン戦略の危機
― 中米・中東
452号
1983.7
岩波書店
極東の緊張緩和と日本外交
軍拡と不況の中での経済協力
五十嵐武士
鈴木佑司
特集 われわれの民主主義
453号
1983.8
岩波書店
「土建国家」ニッポン
石川真澄
ラディカルな民主主義
D・ラミス
特集 教師の暴力―なぜ?
454号
1983.9
岩波書店
教育に何が欠けているか
正村公宏
韓国現代史の問うもの
金大中
特集 社会主義ソ連の全体像
―その内政・経済・外交
455号
1983.1
岩波書店
ソ連経済―改革の展開
佐藤経明
ソ連社会主義と技術
中山弘正
特集 力の論理と中曽根政権
456号
1983.11
岩波書店
核戦略論の政策的破綻
鴨 武彦
KAL事件に読む国際政治
浅井信雄
白書 軍事化される日本
457号
1983.12
岩波書店
レーガン大統領への提言
457号
1983.12
岩波書店
B・カミングス
和田春樹
ラングーン事件の衝撃と不安
特集 中曽根政治を問う
―軍事緊張のなかでー
458号
1984.1
岩波書店
<地元民主主義>を超えて
佐々木 穀
12・18選挙と中曽根政権
豊田利幸
特集 崩れゆく地球
459号
1984.2
岩波書店
地球―素人の心配
中野考次
サバイバル・ストラテジー
稲田献一
特集 中東戦争
―第三次石油危機か
460号
1984.3
岩波書店
シーア派イスラーム
井筒俊彦
レーガン政権の中東政策
浅井信雄
特集 トマホーク
特集 選挙制度改革
461号
1984.4
岩波書店
米核戦略の中のトマホーク
高榎 尭
「改革」ブームの中の政治改革
篠原 一
特集 教育改革論の潮流
―教育臨調をどうみるか
462号
1984.5
岩波書店
中曽根首相のフォークボール
日高六郎
教育―何を再検討すべきか
竹内 啓
特集 大学生諸君!?
―いま、大学をリポートする
463号
1984.6
岩波書店
孤独なナルシスたち
中野 収
ーその現在と近未来
現代産業社会の教育改革
天野郁夫
特集 飢えに眼を
464号
1984.7
岩波書店
―もう一つの現実―
二つの飢え、一つのまなざし
高史明
464号
1984.7
岩波書店
飢餓と飽食の時代
石弘之
特集 日本にとって朝鮮問題とは何か
465号
1984.8
岩波書店
国民国家への道
金淳一
臨教審と教育について
彌永昌吉
特集 中国―近代化の光と影
466号
1984.9
岩波書店
中国=曲折の彼方へ
毛沢東―いま、いかに評価できるか
竹内 実
S・シュラム
特集 再び、大学生諸君!?
―就職ガイダンス
467号
1984.1
岩波書店
学歴はどれだけ通用するか
竹内 洋
「高圧釜」の中の青春
岩田龍子
特集 新聞批判
468号
1984.11
岩波書店
新聞批判の潮流
香内三郎
飢えと兵器
進藤栄一
特集 USA after ‘84
-リベラリズムは再生するか
469号
1984.12
岩波書店
リベラリズムに将来はあるか
佐々木 穀
崩壊するニューディール連合
猪口 孝
特集 自由の再検討
―日本型管理社会をめぐって
470号
1985.1
岩波書店
自由と・または・平等
加藤周一
我が国の<知覚と感性の管理化>
川島憲一
特集 平和の構想
471号
1985.2
岩波書店
現代に平和を考える
坂本義和
核抑止の教義を超えるために
豊田利幸
特集 地球汚染
― 蝕まれゆく人間
472号
1985.3
岩波書店
化学物質に囲まれた時代
立川 涼
第三世界に売り渡される汚染
石弘之
特集 教師たちへ
―いま、出来ること
473号
1985.4
岩波書店
命を輝かせて生きる
真の国際責任とは何か
俵 萌子
五十嵐武士
特集 大学生と読書
474号
1985.5
岩波書店
大学生生活と読書
宮腰 賢
読書の大脳生理学
高木貞敬
特集 沖縄戦40年
―戦後史の出発として
475号
1985.6
岩波書店
沖縄戦史を読みかえす
大田昌秀
ドキュメント・沖縄戦
石原昌家
特集 戦後体制の特質
―政治・経済・外交
476号
1985.7
岩波書店
「柔らかな集権体制」の岐路
新藤宗幸
資本主義はいかに変わったか
伊東光晴
創刊40年記念
477号
1985.7
岩波書店
臨時増刊
戦後平和論の源流
特集 女が変える
切り拓いてきた時代
478号
1985.8
岩波書店
増田れい子
下村満子
働くことと暮らすこと
大橋鎮子
堀場清子
特集 《 8.15 》40年
479号
1985.9
岩波書店
3つの40年目
日高六郎
理性の力―行きて行かざる夏に
竹西寛子
ナチス犯罪の追及40年
宮沢浩一
特集 緊張緩和か新軍拡か
―米ソ首脳会談の課題
480号
1985.1
岩波書店
世界平和における日本の役割
都留重人
行き詰まる米ソ関係
鴨 武彦
特集 軍事費1%枠突破
481号
1985.11
岩波書店
―戦後最大の危機に立つー
「1%枠」突破の構造
前田哲男
在日米軍基地―増強は何のためか
水田晋一
特集 戦後40年の日本
483号
484号
1986.1
1986.1
(臨時増刊)
岩波書店
岩波書店
軍縮への選択
坂本義一
新国家主義と戦後主義
杉山光信
世界を読むキーワード
創刊40年記念
特集 中曽根<新国家主義>の陥穽
485号
1986.2
岩波書店
<一国民主主義>隘路
佐々木穀
中曽根政治の装置と手続き
新藤宗幸
特集 地域は変るか
486号
1986.3
岩波書店
―農業・テクノポリス・文化
地域を活性化する
安部一成
地域文化の新しい潮流
川島正英
特集 体罰・いじめ
487号
1986.4
岩波書店
―誰が子どもを救うのかー
大きな命の優しさを
高史明
余裕のある教育をつくりたい
海部俊樹
特集 内需拡大
―経済構造は転換できるか
489号
1986.6
岩波書店
経済学の憂鬱
内需拡大の経済学
竹内 啓
辻村江太郎
特集 軍政から脱した中南米
特集 平和を突き崩すもの
491号
1986.8
岩波書店
テロリズムと国家暴力
R・フォーク
人間であることの闘い
日高六郎
特集 森は生きている
―緑陰に地球を見直すー
492号
1986.9
岩波書店
樹木と人
司馬遼太郎
都市と緑と人間と
オットー・ボルノー
中曽根行革と同日選挙
新藤宗幸
特集 議会政は再生できるか
493号
1986.1
岩波書店
日本の議会政を見直す
福田歓一
政治の保守化と政治学の変質
安部 斉
特集 テレビへの期待
494号
1986.11
岩波書店
“たけし現象”を考える
松尾羊一
ポスト=モダンにおける知の陥穽
竹内芳郎
特集 ゆたかな日本
495号
1986.12
岩波書店
495号
1986.12
岩波書店
「貧しさ」と「豊かさ」の間
竹内 啓
「消費社会」の孤独
中村達也
特集 新共存時代へ
―90年代の国際政治
496号
1987.1
岩波書店
1987.1
497号
(臨時増刊)
日中友好は口頭禅ではない
関 健人
パックス・アメリカナーをこえて
猪口邦子
世界を読むキーワード2
岩波書店
(ライフスタイル編)
特集 不公平重税国家へ!
498号
1987.2
岩波書店
「日本の経済学」―有効性の回復を
竹内 啓
国民は柔順な羊の群なのか
高岡 雄
特集 韓国・フィリピンを注視する
499号
1987.3
岩波書店
韓国情勢と私たち
和田春樹
韓国の危機と米国
B・カミングス
創刊500号記念
500号
1987.4
岩波書店
ハンドブック
中曽根政治
特集 20代の世界イメージ
501号
1987.5
岩波書店
私の風景―20代の小エッセイ集
経済学者と「批判精神」
佐和隆光
特集 日米安保とは何か
502号
1987.6
岩波書店
日米安保の見直しを
なぜ、日米安保体制は危険か
都留重人
宇都宮徳馬
特集 経済狂乱の時代
503号
1987.7
岩波書店
静かなる狂乱
伊東光晴
統治能力の喪失と野党の空洞化
新藤宗幸
特集 蘆溝橋50年
504号
1987.8
岩波書店
中曽根政権下の日中
山本剛士
七・七から八・十五へ
古川万太郎
慰霊の旅―元朝鮮人軍夫の沖縄訪問,
特集 迷走する大学
505号
1987.9
岩波書店
海野福寿
現代社会における大学の使命と一般教育
505号
1987.9
岩波書店
大学教育はいかにあるべきか
福田歓一
竹内 啓
特集 韓国・民主・革命―現状と将来
506号
1987.1
岩波書店
韓国民主化の声
韓国からの通信
T・K生
特集 ペレストロイカの時代
507号
1987.11
岩波書店
ゴルバチョフ改革―成功の条件
Z・ムリナーシ
“モスクワの春”は東欧を覆うか
木戸 蓊
特集 日本は変わり得るのか
―外交と内政
508号
1987.12
岩波書店
いまこそ思想的転換を
入江 昭
中曽根政治は終っていない
新藤宗幸
特集 日本の技術力
509号
1988.1
岩波書店
先端技術と人間
吉川弘之
高度情報化社会のパラドックス
佐和隆光
特集 国際政治 動き出すか
511号
1988.2
岩波書店
米ソ首脳会談後の世界秩序
変針するアメリカ外交
鴎 武彦
五十嵐武士
特集 経済破局のイメージ
―何が起こるか 回避できるかー
512号
1988.3
岩波書店
国際金融システムは破綻するか
S・ストレンジ
資本主義経済の第三の時限爆弾
伊藤 誠
特集 日本国際化論
513号
1988.4
岩波書店
―歴史と現在
みえない「他者」-「国際化」論の陥穽
杉山光信
「戦後社会」の幕は引かれたのか
富永健一
特集 原発の」時代は終わった
514号
1988.5
岩波書店
理にかなうエネルギー政策を
原子炉安全基準の虚構
H・シュミット
内田秀雄
ゴルバチョフのペレストロイカ
515号
1988.6
岩波書店
改革派は主張する
大つき人一
515号
1988.6
岩波書店
ゴルバチョフ政権
ソ連経済の現在
1988.6
516号
(臨時増刊)
森本忠男
ブックガイド
岩波書店
歴史と社会をよむ
特集 地方と中央
517号
1988.7
岩波書店
―新しい関係を考えるー
地方分散が東京集中を招く
伊東光晴
「地方国」バッシングの構造
新藤宗幸
特集 ゆがむ現代史
518号
1988.8
岩波書店
―43回目の8.15を前にー
自分が自分でゆがんでいく
水上 勉
歴史の前での責任とは何か
富樫貞夫
アパルトヘイトと日本
519号
1988. 9
岩波書店
日本は何をしてきたのか
森川 純
アパルトヘイト廃絶へのシナリオ
H・アダム
特集 腐蝕の日本政治
520号
1988. 10
岩波書店
―税制国家を注視するー
「大発想」の時代の日本の課題
都留重人
税制改革はどうあるべきか
伊東光晴
特集 脱冷戦の時代
―ガイドライン10年と日本の選択
521号
1988. 11
岩波書店
<平和>と<繁栄>を考える
日高六郎
「バードン・シェアリング」
春名幹男
サンフランシスコ講和と千島列島
和田春樹
特集 アジア激流
522号
1988. 12
「人」のいない日本の文化協力
坪井善明
一線を引く
小田 実
米大統領選挙―本番は1992年
田中直毅
岩波書店
特集 地球時代
523号
1989. 1
岩波書店
平和・開発・人権
坂本義和
日本国憲法と天皇
奥平康弘
特集 歴史とは何か
524号
1989. 2
岩波書店
なぜ現代史を見直すのか
井出孫六
昭和史をどうみるか
江口圭一
特集 経済大国と天皇
―何がはじまるのかー
525号
1989. 3
岩波書店
自己陶酔としての天皇制;
酒井直樹
山口二郎
昭和天皇と日米菅家英
入江 昭
特集 政局激震へ
526号
1989. 4
岩波書店
消費税とリクルート
政治における選択とは何か
特集 <学校>とは何か
527号
1989. 5
岩波書店
伊東光晴
佐々木 毅
527号
1989. 5
岩波書店
[学校信仰]を考える
大田 尭
登校拒否をどう考えるか
石川憲彦
特集 内閣倒壊の構図
528号
1989. 6
岩波書店
特集 ポスト冷戦へ
政治の腐敗をどうするか
国際環境の変容をどう見るか
落合秀和
武者小路公秀
特集 脱自民政治の選択
529号
1989. 7
岩波書店
シンポジウム 国会をどう改めるのか
中・ソ激動のゆくえ
530号
1989. 7
(臨時増刊)
岩波書店
新 世界を読むキーワード
特集 中国逆流
531号
1989. 8
岩波書店
[鄧小平体制]とは何だったのか
民主化―暗転の構図
矢吹 晋
加々美光行
特集 逆転参議院で何が変わるか
532号
1989.9
岩波書店
特集 ごみ問題を考える
システムの変換は可能か
篠原 一
野党が与党になるとき
落合秀和
特集 援助という逆説
533号
1989.1
岩波書店
開発援助と自立―ODAを考える
西川 潤
NGOの朝鮮
岩崎駿介
特集 文部省―残された中曽根路線
534号
1989.11
岩波書店
分裂した日教組の教師諸氏へ
山住正己
検証・文部省<その施策・利権・体質>
高山洋治
特集 東欧奔流
535号
1989.12
岩波書店
<競争>と<公正>の間で
木戸 蓊
バルト「民族」問題の政治学
下斗米伸夫
特集 日本の外国人
536号
1990.1
岩波書店
20世紀的政治システムの融解
世界戦争の時代が終わった
佐々木 毅
和田春樹
特集 モンスターマネー
537号
1991.2
岩波書店
太平洋グローバリズムと日本
船橋洋一
いま、平和とは
坂本義和
特集 政治を変えるー総選挙の選択
538号
1990.3
岩波書店
政権交代で何を変えるか
山口二郎
自民党は政権疲労を脱せるか
広瀬道貞
特集 ゴルバチョフ革命と「北方領土」
539号
1990.4
岩波書店
ソ連からの発言
ソ連民族問題と連邦の再編
V・グリー
K・サルキソフ
山内昌之
540号
1990.4
(臨時増刊)
岩波書店
東欧革命 ― 何が起きたのか
特集 父母が学校を開く
541号
1990.5
岩波書店
学校父母会議の結成を!
今橋盛勝
わが実践的“父母”の教育権
門野晴子
特集 リゾートー誰のための何のための
542号
1990.6
岩波書店
いままた進む列島改造
本間義人
もうひとつのリゾート
若井康彦
特集 安保30年目のジレンマ
543号
1990.7
岩波書店
アメリカから見た日米安保
世紀末日本の安全保障政策
ジェームズ・アワー
五十嵐武士
特集 1945 戦後責任を問う
544号
1990.8
岩波書店
戦争責任と国民文化
民族の形成へ向かうために
岡部牧夫
関 曠野
特集 クルマ社会と人間
545号
1990.9
岩波書店
―第二次交通戦争が始まった
自動車の社会的費用再論
宇沢弘文
自動車都市の再構築を
西岡秀三
特集 ポスト革命の欧州
546号
1990.1
岩波書店
社会主義と資本主義
伊東光晴
新たな「イスラム原理主義」と欧州社会
梶田孝道
特集 「住む」権利―方法はあるか
547号
1990.11
岩波書店
日本版ペレストロイカのすすめ
安原和雄
いまこそ「住」政策の大変換を
本間義人
特集 派兵―踏みにじられた憲法
548号
1990.12
岩波書店
いま、憲法をどうあつかるか
樋口陽一
日本外交―危機を好機へ転じるために
浅井基文
特集 日本の生き方
549号
1991. 1
岩波書店
日本の政治「小ささ」と「浅さ」
民主主義を空洞化させる国、させない国
佐々木 毅
暉峻淑子
特集 新聞は衰退したか
550号
1991.2
岩波書店
<戦後パラダイム>のゆらぎとジャーナリズム
姜尚中
国益とジャーナリズム
門奈直樹
緊急特集 誤算の戦争
―誰のための何のための
551号
1991.3
岩波書店
湾岸戦争は正義の戦いか
湾岸戦争と日本
リチャード・フォーク
五十嵐武士
特集 戦争の代償
552号
1991.4
岩波書店
戦争・人間・宗教―エジプト知識人との対話
藤村 信
国連の蹉跌―再生への道と日本
最上敏樹
特集 高校ってなんだ
特集 「新世界秩序」の虚実
554号
1991.5
岩波書店
「アメリカの聖戦」と「新世界秩序」
船橋洋一
<戦後パラダイム>は蘇るか
姜尚中
特集 <日ソ>決断の時
555号
1991.6
岩波書店
「ソ連の脅威」―復活はありえるか
M・マックガイアー
宇沢弘文
空港の社会的費用
特集 「南」―苦闘の季節
特集 模索のなかの中国
556号
1991.7
岩波書店
民族と国家―蘇るクルドの夢
船戸与一
豊かなアジアとどう歩むか
中村尚司
特集 自衛隊解体論
557号
1991.8
岩波書店
「一国平和主義」でなく何を、なのか
樋口陽一
アジア・太平洋秩序と日米安保
鈴木佑司
特集 歴史の前の責任
558号
1991.9
岩波書店
歴史を振り返るとはどのような行為か
いま、未決の戦争責任とは
弓削 達
栗屋憲太郎
特集 ソ連八月革命
特集 老いと医療
559号
560号
1991.1
1991.1
(臨時増刊)
岩波書店
岩波書店
神話としての高齢化社会論
岸本重陳
「日本型高齢者福祉」とは
大熊一夫
総決算・湾岸戦争
特集 ソ連なき「世界」
561号
1991.11
岩波書店
非暴力と「国際貢献」と
最上敏樹
利益なき資本主義は可能か
安原和雄
特集 <日米>を再定義する
562号
1991.12
岩波書店
562号
1991.12
岩波書店
成功物語、それからー冷戦後の日米関係
船橋洋一
メリトクラシーからメリトシステムへ
伊東光晴
特集 ニュー・ヨーロッパの実験
冷戦後のヨーロッパ統合
563号
1992.1
岩波書店
W・ウォーレス
百瀬 宏
脱「国民国家」の新たな挑戦
特集 脱「会社社会」論
564号
1992.2
岩波書店
新しい企業像のために
奥村 宏
「教育」とは何か
暉峻淑子
特集 <中国>の変動とアジア
―社会主義は生きのびるか
565号
1992.3
岩波書店
特集 日系人
―ニッポンを見つめる
巨船NHK丸―沈没から再建へ
梅原 清
特集 カタストロイカ?
566号
1992.4
岩波書店
700年来の未来―ロシアのなかのアジア
藤村 信
期待と背信
池明観
安江良介
567号
1992.4
(臨時増刊)
岩波書店
日朝関係 ― その歴史と現在
特集 楽しくなければ学校じゃない!
不登校―明るく悩むために
568号
1992.5
岩波書店
落合隼雄
奥地圭子
韃靼の踊り、突厥の舞い
藤村 信
特集 南北環境戦争
特集 沖縄―黄金時代が始まる
569号
1992.6
岩波書店
位置の悲劇から位置の優位へ
「二つの戦後」と過去の克服
特集 大改造―日本の政治
特集 閉ざされた医療界
570号
1992.7
岩波書店
加賀乙彦
R・ヴァイツゼッカ
570号
1992.7
岩波書店
大転換前夜のアメリカ
A・シュレジンガ
ー,Jr.
森嶋通夫
なぜ英労働党は負けたのか
特集 PKO選挙へー何を選択したのか
571号
1992.8
岩波書店
“選択しないままの選択”でよいのか
樋口洋一
立憲主義が危機に瀕している
横田耕一
特集 多民族社会への挑戦
572号
1992.9
岩波書店
「多文化主義」のジレンマ
梶田孝道
単一民族主義はこえられるか
駒井 洋
特集 エイズとともに生きる
573号
1992.1
岩波書店
エイズを報道するということ
メモリアル・キルトに思いをよせて
池田恵里子
斎藤 洋
特集 プルトニウム大論争
574号
1992.11
岩波書店
「ロシアの世論」を考える
和田春樹
佐川事件の根底に何があるか
内橋克人
特集 政治改革は竹下派解散から
特集 アメリカの選択
575号
1992.12
岩波書店
戦後ナショナリズム論の「逆転」
杉山光信
聖書と暴力
犬養道子
偽りの「政治改革」論
特集 国連
577号
1993.1
岩波書店
国民にとって政治改革とは何か
暉峻淑子
抜本的な政治改革とは
白川勝彦
特集 ストレスと癒し
578号
1993.2
岩波書店
琉球ネシアーやわらかな文化
失われた和解のチャンス
辰濃和雄
油井大三郎
特集 大学戦国時代
579号
1993.3
岩波書店
アメリカは日本にどう対応すべきか
「新しい国連」の唱導国へ
特集 移民社会 日本
580号
1993.4
岩波書店
J・ナイ
田中秀征
580号
1993.4
平和憲法の精神と自衛隊
高橋 進
今こそ日韓条約の見直しを
佐々木隆爾
岩波書店
何を変え、何を守るか
國弘正雄
特集 よみがえれ、言論
582号
1993.5
岩波書店
ボスニア内戦
都丸修一
北朝鮮NPT脱退をめぐって
田辺 誠
豊田利幸
特集 憲法=私たちの論じ方
583号
1993.6
岩波書店
ポル・ポト派は和平を崩壊させるか
精神医学と哲学との対話
小倉貞男
中村雄二郎
木村 敏
特集 性教育と学校
584号
1993.7
岩波書店
カンボジアの教訓
落合隼雄
ルイ16世裁判異聞
藤村 信
特集 総選挙―何が指標か
585号
1993.8
岩波書店
改革論への警告
高畠通敏
金泳三政権をどうみるか
池明観
安江良介
特集 <民族>という名の病い
586号
1993.9
岩波書店
これで何が変わったのか
篠原 一
対北朝鮮政策の転換を
金大中
特集 北朝鮮の現在
587号
1993.1
岩波書店
「変革」の課題を問う
栗原 彬
UNTAC撤退を前にして
明石 康
ヒロシマ・ナガサキの新たな遺産
坂本義和
特集 死と向かい合う
588号
1993.11
岩波書店
新政党が「単独与党」になる日
国正武重
パレスチナ自治のハードル
森戸幸次
E・サイード
589号
590号
1993.12
1994.1
岩波書店
岩波書店
特集 談合と公共事業
伊東光晴
特集 海を渡るニホン文化
梶田孝道
島原・噴火三年目の焦燥
鎌田 慧
特集 日本とは何か
入江 昭
地方政治こそが未来を開く
佐川一信
日本はいまどこにいるか
陳舜臣
特集 白書・日本の戦争責任
591号
592号
593号
1994.2
1994.3
1994.4
岩波書店
岩波書店
岩波書店
平和意識と「平和」政策
日高六郎
こころの旅―放蕩息子の精神史
宮田光雄
特集 日本経済のビジョン
奥村 宏
特集 クリントンはアメリカを変えたのか
落合秀和
「政治改革法」頓挫から何を学ぶか
鴨 武彦
日米“決裂”の真因
内橋克人
春名幹男
593号
1994.4
岩波書店
特集 障害者が豊かに生きられる社会
「成長」でなく「労働の人間化」を
1994.4
594号
(臨時増刊)
都留重人
キーワード
岩波書店
戦後日本政治50年
朝鮮半島の緊張を考える
595号
1994.5
岩波書店
特集 議会政の重み
新藤宗幸
現代犯行詣で
別役 実
強権増税政権の亀裂
596号
597号
1994.6
1994.7
岩波書店
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立花 孝志
特集 外国人定住の時代
駒井 洋
パリ発。歴史の匂い
岸 敬子
平和主義の逆説と構想
坂本義和
特集 日本農業の選択
伊東光晴
「官権政治」を突破する
田中秀征
特集 中国・「大国」への全シナリオ
598号
1994.8
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「チョゴリ事件」は私たちの鏡
朝鮮半島の危機と日本
黒田 清
五十嵐武士
和田春樹
特集 金日成後の朝鮮半島
徐大粛
特集 49年目 歴史のなかの責任
荒井信一
朱建栄
599号
1994.9
岩波書店
G・カーティス
「自社連合」に落ち着いては困る
石川真澄
B・ロバーツ
ドリームタイムからの声
中沢新一
特集 テレビ報道改革論
600号
1994.1
岩波書店
祖国と合弁は在日の糧
全鎮植
女性と環境
綿貫礼子
M・ミース
601号
1994.11
岩波書店
特集 ドイツの50年
三島憲一
憲法と自衛隊を論じ合う
上原康助
『複合不況』その後
宮崎義一
アジア地域安保を構想する
602号
1994.12
岩波書店
「平和の配当」を勝ちとるために
宮崎 勇
20世紀の芸術家の運命
大野稲士
初心から逃れられずに来た
大江健三郎
安江良介
603号
1995.1
岩波書店
日本、その半世紀
ジョン・W・ダワー
加藤 節
戦後50年と知識人
朝鮮の近代、日本の近代
加藤周一
白楽晴
605号
1995.2
岩波書店
アジアの強大化をどう読むか
C・ジョンソン
本島 等
被爆50年を迎えて
犬養道子
二度目のサラエボ
特集 巨大災害と市民
606号
1995.3
岩波書店
野田正彰
特集 アジアからの視線
606号
607号
608号
1995.3
1995.4
1995.5
岩波書店
岩波書店
岩波書店
本当の規制緩和とは
内橋克人
戦争を記憶する、歴史を記録する
細谷千博
井出孫六
特集 震災復旧と規制緩和
宮本憲一
米朝関係はどう進展するか
ヤング・C・キム
特集 不安な日本
山田太一
特集 歴史の真実とは何か
田中伸尚
ボンへッファーと現代
宮田光雄
日本という国家
609号
1995.6
岩波書店
金芝河
アウン・サン・スー・
チー
宇沢弘文
司馬遼太郎
坂野潤治
特集 オウム事件・停滞社会の病理
憲法が切り拓いた「50年」
「未完の近代」を生きる
610号
611号
1995.7
1995.8
岩波書店
柄谷行人
われわれ自身のなかの「オウム」
ワイマール時代の文化と政治
岩淵達治
生の終りを見つめるスタイル
大江健三郎
E・W・サイード宮崎義
一
加藤典洋
岩波書店
特集 失速経済・日米の現実
世界戦争のトラウマと「日本人」
1995.8
612号
(臨時増刊)
(日韓シンポジウム)
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敗戦50年と解放50年
和解と未来のために
惨害と人間
613号
614号
615号
1995.9
1995.1
1995.11
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R・J・リフトン
野田正彰
核の物語
水上 勉
瀋陽1938年―生きることの現場
木村光一
阪神復興と人権
内橋克人
核廃棄への二つの道
坂本義一
<アジア>の自画像をいかに描くか
山室信一
特集 戦後思想と批判精神
丸山真男
佐和隆光
『「世界」主要論文選』を編んで
井出孫六
伊東光晴
特集 沖縄が告発する「安保再定義」
616号
1995.12
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大田昌秀
都留重人
特集 つながるアジア?
日本経済論診断
伊東光晴
創刊50周年記念
617号
1996.1
岩波書店
『世界』の50年と私
隅谷三喜男
黄婚の読書
1996.1
618号
脇村義太郎
総目次 1946(1号)▶1995(616号)
大江健三郎
618号
(別冊)
執筆者別総索引付
創刊50年記念
リベラリズムの未来
619号
1996.2
R・V・ヴァイツゼッ
カー
岩波書店
特集 大震災・一年目の現実
三島憲一
日独・戦後50年の騒ぎのあとで
特集 中国脅威論の虚実
毛里和子
朱建栄
620号
1996.3
岩波書店
仮想現実に征服された僕らの時代
笠井 潔
夢枕 獏
政権党が自制しなければならない
亀井静香
村上春樹が河合隼雄に会いに行く
621号
622号
623号
1996.4
1996.5
1996.6
岩波書店
岩波書店
岩波書店
特集 金融健全化の条件
沖縄の非軍事化を提唱する
内橋克人
マイク・モチヅキ
核のみに生きるにあらず
藤村 信
特集 学校はよくなっているか
毛利 衛
村上春樹、河合隼雄に会いに行く
インターネットで共同体は崩れるのか
西垣 通
日米安保再定義の全解剖
船橋洋一
特集 インターネットー日本への衝撃
赤木昭夫
日本の医療は崩壊するのではないか
岡村哲夫
原発大事故と市民
特集 新日米安保体制とは
624号
1996.7
岩波書店
普天間変換をどう見るか
鴨 武彦
大田昌秀
HIV―真相究明はこれから
越境するぶんか・崩される知の体系
アリ・ラタンシ
特集 分権自治革命
―キーワードは「自己決定権」
625号
1996.8
岩波書店
沖縄独立の夢を語ろう
新川 明
欧州―統合の危機
仲井 斌
「柔らかい日本産業」考
今井賢一
特集 「あいまいな50年」からの訣別
626号
1996.9
岩波書店
われわれ自身の戦争責任を考える
消費税増税 ここがおかしい
北野弘久
読むもの観るもの聴くものガイド
討論・宗教と政治
627号
1996.1
岩波書店
小選挙区制で何が起こるか
石川真澄
裁かれた核兵器
宮川隆義
池田真規
特集 市民による日本環境報告
―いま、どうなっているか
628号
1996.11
岩波書店
沖縄基地縮小への道
小川和久
JR10年―公共性を問う
立山 学
国際避難都市の精神
J・デリダ
特集 アジア環境報告
629号
1996.12
岩波書店
尖閣問題とは何か
山本剛士
「社会党的なるもの」の行方
新川敏光
ショアーの《現在》
630号
1997.1
岩波書店
相対化の時代が始まった
坂本義和
アジア太平洋の21世紀戦略
船橋洋一
ポスト連立の政治
国正武重
香港回収
631号
632号
1997.2
1997.3
岩波書店
岩波書店
「超長期不況」からの脱出
小此木潔
復興はなぜ進まないのか
早川和男
戦争と罪責
野田正彰
特集 <生きにくさ>という問題
落合隼雄
市場化される日本のメディア産業
音 好宏
出版再版はなぜ許されるべきか
伊従 寛
「慰安婦」公娼論に反論する
吉見義明
「自由主義史観」批判
駒込 武
韓明淑
633号
634号
1997.4
岩波書店
1997.4
中高一貫教育試論
山住正己
黄書記亡命と南北朝鮮
池明観
川は生きているか
天野礼子
世界を読むキーワード4
(臨時増刊)
特集 動き方が大きく変わる
635号
1997.5
思想としての20世紀
加藤 節
自動車は生きのびられるか
赤池 学
対話の回路を閉ざした「自由主義史観」
佐藤 学
岩波書店
姜尚中
特集 加害の証言
―<7・7>慮溝橋事件60年
637号
1997.7
岩波書店
湾岸戦争―日本の転回点
国正武重
奪われた記憶
是枝裕和
ペルー武力解決の真相
川見勝男
特集 橋本「行革」批判
松下圭一
菅 直人
638号
1997.8
岩波書店
子どもたちはなぜ暴力に走るのか
芹沢俊介
新ガイドラインの異議あり
竹岡勝美
アジアの「発展」をどうみるか
斎藤照子
特集 医療・福祉はどうなる?
子どもへの「暴力」に立ち向かう
639号
1997.9
岩波書店
森田ゆり
639号
640号
1997.9
1997.1
岩波書店
岩波書店
1997.1
641号
(別冊)
カンボジアの平和と安定のために
今川幸雄
沖縄の未来像を考える
高良倉吉
特集 この本を読もう!
後藤正治
記憶・記録・責任
高橋哲哉
科学者の倫理規範を考える
池内 了
21世紀と資本主義
伊東光晴
ハンドブック
岩波書店
新ガイドラインって何だ?
(日米防衛協力の指針)
特集 私たちは何を食べているのか
642号
643号
644号
1997.11
1997.12
1998.1
岩波書店
岩波書店
岩波書店
近代としての20世紀
C・グラック
フン・セン カンボジア第二首相に訊く
小倉貞男
沖縄海兵隊の研究
梅林宏道
特集 CO2-どうすれば減らせるか
古沢広祐
アジアの通貨不安
河合正弘
インドー開発のなかの手仕事
川田順造
本末転倒の財政構造改革論
金子 勝
特集 子どもとどう向き合うか
佐藤 学
「ユーラシア外交」の真相
和田春樹
安心して働き続ける権利・宣言
645号
1998.2
岩波書店
特集 震災復興を検証する
池田 清
「橋本行革」はなぜ挫折したか
武村正義
「学校」をどう変えていくのか
寺脇 研
日本経済、大転換の時
内橋克人
経済危機の構造
編集者・安江良介がなしたこと
646号
1998.3
岩波書店
戦後ドイツと軍
坂本義和
ハンス・ヤコブセン
池明観
金大中大統領の誕生と韓国
特集 「私たちの文化」はどこにあるのか
647号
1998.4
岩波書店
647号
1998.4
この国はまだ「軍人国家」ではないか
田中伸尚
日米はなぜ沖縄基地に執着するか
我部政明
ヘゲモニー思想と変革への道
石堂清倫
岩波書店
侵略の証言
648号
1998.5
岩波書店
アジア型の終焉と通貨危機
釈迢空ノート
白石 隆
富岡多恵子
特集 北朝鮮の飢餓に眼を!
649号
1998.6
アルジェリア<死の三角地帯>を行く
B=H・レヴィ
テレビはどう見られるようになるか
岡村黎明
岩波書店
「満州国」の内幕―侵略の証言Ⅱ
特集 アメリカー本当に強いか
650号
1998.7
岩波書店
東南アジアの本当の希望は
小泉允雄
「周辺事態」という妖怪
辺見 庸
憲兵に支配される国―侵略の証言Ⅲ
特集 インドネシアからの声
新たな核の脅威とどう向き合うか
651号
1998.8
岩波書店
グローバル資本主義が人類を貧困化させる
藤原帰一
D・C・コーテン
五十嵐武士
アメリカの世界戦略と地域紛争
特集 21世紀型産業が芽吹いている
652号
653号
1998.9
1998.1
岩波書店
「自民参敗」が意味するもの
伊東光晴
核の現在 核兵器・核戦略・核軍縮
田窪雅文
世界市場化への対抗構想
坂本義和
特集 日韓―和解と協働をめざして
金大中
思想としての沖縄
加藤 節
人権侵害の過去と向き合う南ア・中南米
永原陽子
岩波書店
グローバル化と中国の自己変革
特集 「公共事業」の時代は終った
核軍縮に「市民」はどう関わるか
654 号
1998.11
岩波書店
北朝鮮「ミサイル事件」と日本
汪
暉
岡本祐三
目加田悦子
小川和久
654 号
1998.11
岩波書店
グローバル化と民主主義に危機
1998.11
655号
スティーヴン・ギル
書評の森 97▶98
岩波書店
(別冊)
この本を読もう!
特集 新「国粋主義」の土壌
グローバル資本主義の幻想
656号
1998.12
岩波書店
H・シュミット
森嶋通夫
中国を再訪して、日本を考える
下嶋哲郎
沖縄と米軍基地地下水汚染
特集 経済再生への対抗提案
657号
1999.1
岩波書店
住民投票を考える
ダグラス・ラミス
池明観
金大中大統領訪日後の日韓
特集 ヨーロッパ新潮流
658号
1999.2
岩波書店
江沢民主席訪日の意味するもの
朱建栄
野宮
辻井 喬
後藤田正晴 安保・新ガイドラインを語る
特集 破綻回避のための年金改革論
「周辺事態法」案の問題点
659号
1999.3
岩波書店
犯罪被害者の公的補償はなぜ必要か
1999.4
岩波書店
渋谷登美子
少年審判―何を守るべきか
小林道雄
特集 「周辺事態法」への対抗構想
梅林宏道
地方財政危機
660号
高作正博
五十嵐敬喜
三極主要通貨体制はどうなる
大場智満
マルクスから見たグローバリズム
柄谷行人
特別企画 生き返れ!テレビ
661号
662号
1999.5
1999.6
岩波書店
岩波書店
「経済戦略会議」徹底批判
内橋克人
「周辺事態法」と地方自治
神原 勝
断絶の世紀、証言の時代
徐京植
特集 「日の丸」「君が代」への視点
山住正己
少年法「改正」問題を考える
団藤重光
662号
1999.6
岩波書店
コソボ戦争とは何か
混成化社会への挑戦
姜尚中
特集 「教える」から「学ぶ」へ
663号
1999.7
この国の未来をどう描く?
井上ひさし
「96年体制」下の日本政治
高畠通敏
岩波書店
丸山真男の言語作用
特集 北朝鮮とどう向きあうか
大江健三郎
金寿煥
坂本義和
664号
1999.8
岩波書店
国際機関における大国の横暴
谷口 誠
海洋ニッポン最前線
足立倫行
日本農業 改革への道
生源寺真一
特集 交通死―被害者の視点から
自自公公政局を斬る
田中真紀子
佐高 信
665号
1999.9
岩波書店
脳死臓器移植―透明な医療のために
平野恭子
「周辺事態法」にどう対決するか
前田哲男
特集 この国はどこへ向かうのか?
666号
1999.1
岩波書店
子どもは見ている
灰谷健次郎
「グロッタ」
中村雄二郎
コソボ戦争―歴史と現在
米元文秋
特集 介護―老いを支えるということ
667号
668号
1999.11
1999.11
(緊急増刊)
岩波書店
岩波書店
現代の改憲論と有時法制
樋口陽一
世界のはじまりの存在論
保坂和志
カンボジア和平と日本外交
小倉貞男
ストップ! 自自公暴走
日本の民主主義の再生のために
特集 欧州変動-東欧革命からコソボ戦争へ
東海村臨海事故とは何か
669号
1999.12
A・ミフニク
高木仁三郎
岩波書店
薬害エイズ事件と戦争責任への問い
川田龍平
世の中で一番大切なもの
特集 2000年の象徴天皇制
670号
2000.1
岩波書店
横田耕一
都留重人自伝
670号
2000.1
岩波書店
「日本語練習帳」の練習帳
大野 晋
井上ひさし
丸谷才一
特集 震災5年
島本滋子
―命を守る体制はつくられたか
池田 清
誰のためのWHOか
671号
2000. 2
岩波書店
春奈ちゃん殺人事件の深層
パブリック・シティ
ズン
尾木直樹
日高六郎
尾崎行雄「墓標のかわりに」再読
672号
2000.3
特集 司法改革
奥平康弘
―何を、どう変えるべきか
木佐茂男
ライシャワーの傀儡天皇制構想
T・フジタニ
岩波書店
<東アジア>とは何か
池明観
エルツィン後継体制を読む
池上 薫
R・メドヴェージェフ
特集 脱原子力以外には道がない
おかしすぎるぞ!この国会
673号
2000.4
岩波書店
日中戦争 感情と記憶の構図
「土建国家」脱逆プログラム
高木仁三郎
国正武重
孫
歌
五十嵐敬喜
小川明雄
674号
675号
2000.5
2000.5
(別冊)
岩波書店
岩波書店
特集 学力低下―日本の深い危機
佐藤 学
警察刷新 これが最後のチャンスか?
小林道雄
陳水扁総統を誕生させた台湾の民心
塚本 元
オウム問題―私たちが問われている
内野正幸
この本を読もう!
現代を読む解くための古典ガイド
676号
2000.6
特集 憲法議論の大前提
小林直樹
漢字文化圏の未来
加藤周一
好奇と試練の前の金大中政権
池明観
21世紀のマニフェスト
金子 勝
岩波書店
特集 和解と協力の東アジアへ
678号
2000.8
岩波書店
総選挙・有権者の行動を読む
小林良彰
スターリンの原爆プロジェクト
Z・メドヴェージェフ
石田英敬
脱「パラサイト・ナショナリズム」!
679号
680号
2000.9
2000.1
岩波書店
岩波書店
特集 イスラーム 我が隣人たち
板垣雄三
日中間に知の共同空間を
溝口雄三
キューバー「良き眺め」の陰で
今福龍太
科学/技術の新しい展開
佐藤文隆
特集 石原都知事批判
姜尚中
臓器移植法改正案を危惧する
森岡正博
エシェロン・システムとは何か
D・キャンベル
財政崩壊論を食い止めろ!
金子 勝
特集 本当の教育改革とは何か
佐藤 学
「学力低下」をどうするか
681号
2000.11
岩波書店
メキシコ現代史をみつめて
大野 晋
エレナ・ポニャトウ
スカ
後藤乾一
東ティモール独立と日本
特集 戦時 性暴力―市民による審判へ
682号
2000.12
岩波書店
日本の再民主化を
山口二郎
少年法改正問題をどう考えるか
小林道雄
<統一時代>の朝鮮半島と日本
黃晳暎
崔元植
特集 21世紀 ―私たちはどのような時代を生きよう
としているか
自民党政治終焉の始まり
683号
2001. 1
岩波書店
日本の歴史教科書を憂慮する
田中秀征
津村節子
特集 中国とどう向き合うか
女性国際戦犯法廷が裁いたもの
竹内 実
ノーマ・フィールド
金子 勝
685号
2001.3
岩波書店
危機の韓国経済―その根源
小田中聰樹
司法改革審議会中間報告をどう見るか
特集 学ぶってなんだろう、教えるってなんだろう
米経済の失速とアジア経済
686号
2001. 4
岩波書店
自民党・自壊の構図
柴田徳太郎
ブッシュ新政権と日本外交
五十嵐武士
687号
690号
2001.4
50問 これが核心だ!
(別冊)
2001.7
岩波書店
特集 「小泉革命」?
内橋克人
過疎地の想像力
金子 勝
ブッシュ外交批判
杉田弘穀
多民族国家・日本の構想
山脇啓造
特集 「小泉改革」への対抗提案
691号
2001.8
岩波書店
教育基本法を変えてはならない
梅原 猛
「保安処分」を考える視点
白石大介
日本の近代をどう捉えるか
692号
2001.9
岩波書店
三谷太一郎
特集 ヒロシマ・ナガサキ「空洞化」をどう超えるか
林 京子
過去克服政策を提案する
徐京植
「川崎市子どもの権利条例」づくりに参加して
船橋洋一
692号
2001.9
岩波書店
歴史教科書はどうあるべきか
高梨晃宏
吉田雪絵
佐藤 学
特集 言論・表現の自由の転機
日本経済 灰色の10年へ
靖国―記憶と記念のはざまで
693号
2001.1
伊東光晴
テッサ・M=スズキ
岩波書店
藤田久一
ミロシェビッチ戦犯裁判の意味
山崎朋子
朝陽門外の虹
特集 報復の戦争に反対する
694号
2001.11
米同時テロ以後の世界経済
内橋克一
京都議定書と日本の進むべき道
住 明正
「日の丸・君が代」という暴力
野田正彰
岩波書店
特集 アフガニスタン戦争
695号
2001.12
岩波書店
国家主義より地球主義に向かって
森嶋通夫
狂牛病 日本のとるべき対策とは何か
北林寿信
小泉「構造改革」はすでに破綻している
内橋克一
山家悠紀夫
2001.12
696号
(別冊)
歴史教科書問題
岩波書店
―未来への回答
東アジア共通の歴史観は可能か
697号
2002.1
特集 戦争で平和はつくれるか
坂本義一
大失業時代未来はあるのか
中野麻美
人間を中心にした経済社会
内橋克一
面々授受―市民・久野収の生き方
佐高 信
特集 9.11以後のアメリカ
古矢 旬
岩波書店
ー何が変わったか
698号
2002.2
岩波書店
柴田徳太郎
698号
2002.2
岩波書店
日本は米国の「世界政策」と一体化するな
田中秀征
《聖戦》―情念と理性
山口二郎
ウンベルト・エーコ
699号
2002. 3
岩波書店
仕事がない?
大澤真幸
ワークシェアリングとは何か
内橋克一
特集 生命科学の最先端
加藤和人
小泉さん、「行け行けどんどん」じゃ困ります
野中広務
「備えあれば憂いなし」ってホント?
「生活大国」デンマークから何を学ぶか
瀬戸内寂聴
森 英樹
内橋克一
700号
2002. 4
岩波書店
特集 日本経済スローパニック
内橋克一
誤った「構造改革」路線からの脱却を
小野善康
日米安保を見直す時期だ
後藤田正晴
なぜ米国は嫌われるのか
スタンリー・ホフマ
ン
佐野忠男
安保従属型有事体制が日本をおおう
寺島実郎
脳力のレッスン
701号
2002.5
岩波書店
特集 何のための「有事法制」か
池澤夏樹
恐怖ととの戦争
西谷 修
デモクラシーの帝国
藤原帰一
「小泉医療制度改革」どこがおかしい
デフレに有効な政策はありうるか
石井暎
伊東光晴
河合正弘
702号
2002.6
岩波書店
特集 総合学習、大丈夫?
善本幸夫
パレスチナ大侵攻前夜
鵜飼 哲
米国新外交ドクトリン
寺島実郎
702号
2002.6
岩波書店
田中・辻元報道のジェンダーバイアス
「有事法制」―私たちは平和主義をすてるのか
北原みのり
高橋哲哉
水島朝穂
特集 地球温暖化―私たちに 何がでくきるか
703号
2002.7
難民・船・タンパから見つめる世界
李静和
キッチンから見た有事法制
姜尚中
言論統制法に反対する
城山三郎
特集 権力の暴走と迷走
大倉喜九郎
岩波書店
―瓦解する劇場型「改革政権」
704号
2002.8
岩波書店
国際刑事裁判所が発足した!
金子 勝
J・オドノヒュー
特集 「核戦争」の新たな脅威
松井芳郎
フランスなんじゃもんじゃ
藤村 信
鈴木宗男捜査を追う
2002.9
歳川隆雄
日朝国交正常化に向けた市民の提言
小泉税制改革は欺瞞である
705号
レスター・ブラウン
大倉喜九郎
岩波書店
再論 私たちはどのような時代を生きているのか
辺見 庸
高橋哲哉
706号
707号
2002.1
2002.11
岩波書店
特集 「安全な食べ物」は得られるか
大野和興
「こころの教育」が学校を押し潰す
野田正彰
今なぜ教育基本法「改正」なのか
藤田英典
「9.11」1年―何が起きつつあるか
内田義雄
特集 日朝関係
小牧輝夫
―「不正常」から「正常」へ
李鐘元
医学研究と個人情報保護
坪井栄孝
日本はイラク攻撃に加担してはならない
田中秀征
岩波書店
707号
708号
709号
2002.11
2002.12
2003.1
岩波書店
世界経済危機―金融行政の変換を
柴田徳太郎
特集 大学―「改革」という名の崩壊
小沢弘明
教育基本法「改正」批判
西原博史
エンロン事件―ひとつの時代の自壊
赤木昭夫
日朝不正常関係と拉致問題
金石範
特集 「ブッシュの戦争」は止められるか
板垣雄三
道路公団民営化―市民の対抗構想
酒井啓子
戦後責任
田中 優
子どもたちのライフハザード
田中 宏
私はなぜ憲法を守りたいのか
瀧井宏臣
岩波書店
岩波書店
加藤周一
710号
711号
712号
713号
2003.2
2003.3
2003.4
2003.5
岩波書店
岩波書店
特集 現代貧乏物語
金子 勝
―いまこんなことが起きている!
高橋伸彰
日朝「不正常」関係と国際法
藤田久一
本当の伝統とは何か
辻井 喬
子どもを救う態勢はあるのか
才村 純
特集 小泉「税制・年金」改革
神野直彦
クローンベビーとデザイナーチャイルド
和田幹彦
国連平和体制が終焉する前に
最上敏樹
北朝鮮の核問題をどう見るか
ヤン・C・キム
特集 帝国の戦争に反対する
寺島実郎
解雇―この国でいま起きていること
島本慈子
これは「国民精神改造運動」だ
高橋哲哉
水は誰のものか
草島進一
特集 道義な侵攻
M・カルドー
岩波書店
岩波書店
中教審は本当に議論したのか
市川昭午
「大学改革」がもたらす荒廃
間宮陽介
714号
2003.6
岩波書店
2003. 6
715号
(臨時増刊)
特集 日本は戦争の準備をするのか?
大田昌秀
中野重治論
武藤武美
吉田喜重 新作「鏡の女たち」を語る
蓮実重彦
イラク侵攻以後の世界
田島 晃
緊急増刊 NO WAR!
岩波書店
立ちあがった世界市民の記録
特集 東京型「教育改革」に未来はあるか
北朝鮮の核にどう対するべきか
716号
717号
2003.7
2003.8
乾 彰夫
小此木政夫
岩波書店
岩波書店
メディア漬けと子どもの危機
清川輝基
イラク侵攻以後の中東
酒井啓子
特集 めざめよ! メディア
原 寿雄
勇気と抵抗について
スーザン・C・ダグ
ラス・ラミス
「テロ」の定義とは?
718号
2003.9
岩波書店
日本現代史をどう描くか
H・ビックス
国際共同プロジェクトとしての「韓国からの通信」
A・ゴードン
地明観
719号
2003.1
岩波書店
北東アジアに平和を築くために
我部政明
「教養」の再生のために
加藤周一
ノーマ・フィールド
経済回復は本物か?
720号
2003.11
岩波書店
佐和隆光
―小泉「構造改革」を再検証する
自衛隊員の命は国家の「捨て駒」か
吉田敏浩
誰のために「戦場」へ?
樋口陽一
―イラク派兵を問う
721号
722号
723号
2003.12
2004.1
2004.2
岩波書店
岩波書店
岩波書店
巨大地震に備えるとはどういうことか
内橋克人
HIV/エイズ ―「感染爆発」への警告
木原正博
2003総選挙 ―何が選択されたのか
愛敬浩二
私たちは若い世代を「育てている」か
尾木直樹
自由のために書く
大江健三郎
724号
2004.3
岩波書店
特集 公平・公平な年金とは?
神野直樹
国民「保護」という幻想
岡本篤尚
724号
725号
2004.3
2004.4
岩波書店
岩波書店
世界は地の底から揺れている
北沢洋子
イラク派兵が問うもの
高村 薫
国民「保護」という幻想
岡本篤尚
特集 「日の丸・君が代」戒厳令
西原博史
年金大粉飾!
岩瀬達哉
中学生のための憲法教室
伊藤 真
経済社会戯評
朔北胡
「世界無秩序」克服への道
J・ハーバーマス
特集 いま、すぐ撤兵を!
山口二郎
新たなるアメリカの世紀
アルンダティ・ロイ
田中伸尚
726号
2004.5
岩波書店
小泉靖国参拝違憲訴訟
天地を見る人
北朝鮮危機の構造
犬養道子
ブルース・カミング
ス
小林道雄
警察改革はどうすれば可能か
特集 公明党・創価学会を問う
西山 茂
私たちはなぜ「日の丸・君が代」に抵抗するのか
727号
2004.6
岩波書店
「イラク人質事件」から見えてくるもの
本当の復興支援とは何か
最上敏樹
中村 哲
728号
2004.7
岩波書店
特集 犯罪不安社会ニッポン
金子 勝
松本サリン事件から10年
河野義行
イラク占領統治は破綻した
赤木昭夫
私たちはなぜ「首都大学東京」にNOと言うのか
川合 康
特集 「日本」の現実
―私たちの直面する課題とは何か?
729号
2004.8
岩波書店
「年金積立金」という真の危機
磯村元史
境界線を越える旅
池明観
729号
2004.8
岩波書店
あらためての「窮境」より
730号
2004.9
岩波書店
大江健三郎
「天皇世継ぎ」問題がはらむもの
奥平康弘
特集 靖国問題とは何か?
梅原 猛
自民党の劣化と衰退は止まらない
星
―7月参議院選挙の意味
浩
杉田 敦
宝箱
又吉栄喜
コース別人事制度で差別は許容されるのか
逆井征子
木村敦子
特集 気候大変動
住 明正
金正日体制十年をどう見るか
和田春樹
全盲の弁護士 竹下義樹
ブルース・カミング
ス
伊波洋一
731号
2004.1
岩波書店
普天間返還は辺野古移設がなくても可能です
義務教育費負担金廃止のツケは誰が払うのか
佐和隆光
藤田英典
732号
2004.1
もしも憲法9条が変えられてしまったら
(別冊)
734号
2004.12
岩波書店
特集 米軍再編と自衛隊再編
天木直人
「郵政民営化」への尽きない疑問
高橋伸彰
自殺予防対策には一刻の猶予もない
大原健士郎
変貌するインドを読み解く
近藤則夫
「友達」の地獄
内藤朝雄
特集 戦後60年 どんな転換点なのか
735号
2005.1
岩波書店
戦争で死ぬということ
島本慈子
日中「政冷」を憂慮する
河野洋平
景気上昇はなぜ起きたか
伊東光晴
バグダッド零年
ナオミ・クライン
黒川 清
735号
2005.1
岩波書店
日本の生命科学はどこに行くのか
特集 共生のための石油戦略
736号
2005.2
乗り遅れた聖戦士
保坂修司
あまりに保守的な国・日本に、それでも期待すること
崔相龍
岩波書店
多様性を認める社会へ
9・11ノート
被災地は再生したのか
大田 尭
リービ英雄
池田 清
特集 警察はどうなってしまったのか
737号
2005.3
岩波書店
警察腐敗の根源はどこにあるか
小林道雄
死に瀕する「公共放送」
川崎泰資
―NHK―政治介入の果て
地球的災禍と救援
村井吉敬
特集 ジェンダーフリーって何?
生きやすい・働きやすい社会をつくる、ということー
市民的公共性と男女共同参画
これはおかしい!「憲法改正国民投票法案」
汐見稔幸
われわれはほんとうに戦争の外側にいたのか
738号
2005.4
岩波書店
公共放送のリアリティとジレンマ
五十嵐敬喜
米国の世界戦線
―中東とアジアでの狙いとは
板垣雄三
林 香里
赤木昭夫
特集 反日運動
―私たちは何に直面しているか
741号
2005.7
岩波書店
惨事はなぜ起こったか
野田正彰
ー検証・尾崎列車脱線事故
被爆たいけんは以下にして人類の・・
秋葉忠利
特集 地域再生
―「三位一体改革」を超えて
「参加型民主主義」が未来を開く
742号
2005.8
岩波書店
神野直彦
742号
2005.8
岩波書店
歴史に正対しなければ、未来はない
EU憲法とは何か
加藤周一
ゲオルク・ヤルつェ
ンボウスキー
特集 「小泉政権」とは何だったのか
「戦後60年」が問うもの
743号
744号
745号
2005.9
2005.1
2005.11
憲法をめぐる二重基準を超えて
坂本義和
「ヒロシマの普遍化」に向けて
田中利幸
「新しいファシズム」の先導者なのか
保坂正康
特集 六者協議以後の朝鮮半島
李鐘元
地域形成プロセスとしての六者協議
鵜飼 哲
日朝交渉―方針転換のとき
和田春樹
金正日体制の現状をどうみるか
高有煥
北朝鮮は何を主張しているか
文浩一
総理専制政治とどう対決するか
金子 勝
失われた「人間の国」
内橋克人
岩波書店
岩波書店
岩波書店
特集 米軍再編の真実
―日本画前線司令部になる日
746号
2005.12
岩波書店
これはもはや「在日米軍」ではない
梅林宏道
被害者への想像力こそが問われている
田中伸尚
進む階層化社会のなかで「被害の階層性」は克服で
きるか
高坂健次
たったひとりの聖戦
ロバート・フィスク
特集 「東アジア共同体」
―未来への構想
747号
2006.1
岩波書店
自民党「新憲法草案」のどこが問題か
愛敬浩二
増税を真剣に考えよう
伊東光晴
747号
2006.1
岩波書店
日本の「アジア化」が問われている
姜尚中
私たちはいま、「統一時代」のとば口にいる
白楽晴
大江健三郎『さようなら、私の本よ!』に寄せて
小林陽一
総目次
執筆者別総索引付
昭和21年1月第1号
748号
2006.1
岩波書店
1946―2005
平成17年12月 第746号
創立60周年記念
特集 現代社会の“気分”
―どこへ向かうのか
749号
2006.2
岩波書店
閉ざされた不安から開かれた対話へ
野田正彰
一揆か、逃散か
二神能基
開花する「J・ナショナリズム」
中西新太郎
熱狂の上に民主主義は成り立たない
宮澤喜一
敗者復活の政治を!
鈴木宗男
人が豊かになる地域づくり
大江正章
特集 景気の上昇をどう見るか
―格差拡大の中で
750号
2006.3
岩波書店
偽りの改革とメディアの責任を問う
高杉 良
政治がコミュニティーを壊してはならない
加藤紘一
「横浜事件」は現在を問う
山口二郎
憲法第9条が問い掛ける「国家主権の制限」
田中伸尚
750号
2006.3
岩波書店
廃虚の見えざる影の下で
人間とは、国家とは、かくも複雑なものなの
かードキュメンタリー映画『送還日記』をめぐ
って
クラウス・シルヒト
マン
今福龍太
キム・ドンウォン
林 達也
特集 沖縄―米軍再編「日米合意」は破綻する
「住居侵入罪」と「表現の自由」に関する若干の考察
負けるのは日本政府だ
751号
2006.4
奥平康弘
岩波書店
巨人改革か、球界改革か
貧富の格差が戦争を支える
照屋寛徳
清武英利
堤 未果
特集 脱「格差社会」の構想
―もう一つの日本」へ
752号
2006.5
岩波書店
「小さな政府」論と市場主義の終焉
神野直彦
ライブドア事件が映し出したもの
内橋克人
「密約」が日米間慶の起点だった
西山太吉
「レッサ-パンダ帽男」事件は何を問い続けているか
佐藤幹夫
「象徴的貧困」というポピュリズムの土壌
765号
2007.5
岩波書店
766号
2007.6
岩波書店
767号
2007.7
特集 施行60年目の憲法状況
ベルナ-ル・スティ
グレール
丸谷才一
―跳梁する「改憲」論に抗して
ほか
特集 教育に希望をつなぐために
堀田 力 ほか
特集 「沖縄戦」とは何だったのか
石原昌家
岩波書店
―「集団自決」問題を中心に
特集 盧溝橋事件70年
768号
2007.8
浜田寿美男
岩波書店
ほか
歩 平
768号
2007.8
岩波書店
769号
2007.9
岩波書点
770号
2007.1
岩波書店
771号
2007.11
岩波書店
772号
2007.12
岩波書店
773号
2008.1
岩波書店
―日中戦争の記憶とどう向き合うか
ほか
特集 地球温暖化
植田和弘
―人類はこの困難に立ち向かえるか
ほか
特集 不定された「安倍改憲路線」
蒲島郁夫
―逆転参院選とその後
ほか
特集 いま、転換を!
山口二郎
―小泉・安倍時代の終焉
ほか
特集 日本を立て直す
蒲島郁夫
―いま、転換を!2
ほか
特集 貧困とたたかう/南京事件70年
内橋克人
ほか
2008.1
774号
沖縄戦と「集団自決」
安仁屋政昭
岩波書店
(臨時増刊)
―何がおきたか、何をつたえるか
775号
2008.2
岩波書店
特集 医療崩壊をくい止める
776号
2008.3
岩波書店
特集 「カジノ資本主義」の終焉?
ほか
宇沢弘文
ほか
山口義行
ほか
777号
2008.4
岩波書店
778号
2008.5
岩波書店
779号
2008.6
岩波書店
特集 格差社会と増税論議
神野直彦
―「消費税しかない」は本当か?
ほか
特集 食と農の危機
大野和興
―冷凍食品事件から見えてきたもの
ほか
特集 裁判員制度―何が変わるのか
後藤 昭
ほか
780号
2008.7
岩波書店
781号
2008.8
岩波書店
特集 対北朝鮮
和田春樹
―いまこそ対話に動くとき
ほか
特集 生存のために
GサミットNGO
―地球市民は提言する
フォーラム ほか
翰林大日本学研究所 日本学図書館 所蔵雑誌目録
中央公論
NO
1400号
発行(年
月)
出版社
2001. 1 中央公論新社
タイトル
IT革命後の社会
「正義の経済学」ふたたび
私のすべてを語ろう
ビジネスマンはなぜ死を選ぶのか
著者
西垣 通
寺島実郎
亀井静香
三宅文雄
高橋祥友
1401号
1403号
2001.2 中央公論新社
2001.4 中央公論新社
東京都済生会中央病院で起きたこと
本居宣長から疑え
20世紀アメリカニズム再考
すべてが早過ぎた
特集 三流国転落の」岐路に立つ日本
「3つのD」が日本を滅ぼす
巨艦トヨタを変えた男
狂牛病の教訓
経済破綻回避への緊急提言
1404号
2001.5 中央公論新社
安芸都司雄
石川九楊
白石 隆
江副浩正
R・ウォード
奥田 碩
C・レヴィ=スト
ロス
伊藤元重
浜田紘一
霞ヶ関からエース官僚が逃げはじめた
病床で創り出した新世界
鎌田 慧
29文字の遺書
売れっ子経済学者に騙されるな
斎藤貴男
森永卓郎
1405号
2001.6 中央公論新社
特集 「普通」の人が生きづらい ―「障害」と「
壮絶人生」ばかりがなぜ読まれるのか
防衛庁 疑惑の「航空入札」
野村證券が外資に飲み込まれる日
東京「文化大革命」―世界都市への条件
赤坂真理
小泉政権 これが「日本型市民革命」なのか
橋本 治
加藤紘一
堂本晩子
1406号
2001.7 中央公論新社
特集 小泉内閣 本格政権への道のり
「小泉革命」の源流―又次郎、純也、そして純
一郎
興銀との「密約」のすべてを暴露する
なぜか強いフランス経済
「安全な国・日本」の崩壊―検挙率はなぜ急落
したのか
「言論」崩壊か「言論」復活か
田中直毅
水島廣雄
今井純一
佐々木知子
町沢静夫
大塚英志
1408号
2001.9 中央公論新社
特集 いざ「痛み」の政局へ ―自民党がいいね
と君が言ったから29日はシシロー記念日
許月珍
京都議定書問題 対米交渉のくせ玉を提言す
る
臓器ネットワークは第二のKSDか
遠ざかる「科学」をつかまえろ
歴史教科書論争を解体する
米本昇平
米沢富美子
松本健一
1409号
2001.1 中央公論新社
夢の憲法前文をつくろう
誰が「新しい日本国憲法」を書くのか
私たちの内なる太平洋戦争
加速する「不平等社会」と構造改革
私が日亜化学を提訴した真意
大塚英志
赤坂真理
佐藤俊樹
中村修二
リストラに負けなかった男たち
1410号
2001.11 中央公論新社
総力特集 米国テロ事件と日本
テロリズムは犯罪でしかない
特集 オウムは終ったか
山崎正和
中西輝政
島田裕巳
今こそ宗教を語らなければならない
1411号
2001.12 中央公論新社
総力特集 米国テロ事件で知るイスラーム
グローバル化のパラドックスの中で
大塚和夫
新訳・試訳 日本国憲法前文
私の「所得政策復活論」―デフレ・スパイラル
脱出の処方箋
ノーベル賞を受賞する父へ
池澤夏樹
R・ドーア
野依英治
1415号
2002.4 中央公論新社
特別対談 小泉純一郎×城山三郎
支持率急落 逆風に挑む「男子の本懐」
正論はわれらにある
特集 外務省は再生できるか
「雪印」事件の教訓
日本はアルゼンチン化するなか
特集 指導力不況
このままでは日本は自滅する
“明るい不況”下の賢い経営とは
1416号
2002.5 中央公論新社
「新しい日本憲法前文」を私も書きました
日露交渉の「枠組み」を立て直せ
野中広務
兵藤長雄
米倉誠一郎
佐伯啓思
G・カーティス
大原一三
R・ド-ア×牛尾
治郎
西尾幹二
枝村純郎
関川夏央
北朝鮮危険な隣人に無為無策でよいのか
1417号
2002.6 中央公論新社
パレスチナ危機を見誤るな
特集 改憲支持と現実の落差
ゆとり教育は「理想」か「平等破壊」か
S・ハーシュ
北岡伸一
斎藤貴男×
宮崎哲弥
ヤオハン再建にかけた男たちの三年間
中国は日本企業再生の「楽園」か
「働くこと」はつまらないかー生きがいと幸せ
の形が変わる
1418号
2002.7 中央公論新社
玄田有史
「外務省」という不幸―解体か再生か
1418号
2002.7 中央公論新社
もはや医療は聖域ではない
政府紙幣の発行で過剰債務を一掃せよ
情報自由論
1419号
2002.8 中央公論新社
特集 小泉内閣に起死回生策はあるか
「強い政権」づくりのための15ヶ条
大胆な人事を行い、改革勢力を結集する
日本を苛む「マネー敗戦」再びの構造
阿部謹也
K・V・ウォルフ
レン
笠原英彦
榊原英資
東 浩紀
飯尾 潤
小泉純一郎
吉川元忠
1.33の衝撃―予測が示す少子化社会の明日
言葉―アイヒマンを捕らえた男<書き下ろし
戯曲>
特集 歴史教育を問い直すー「自虐」「自賛」を
超えて
山崎正和
史実を曲げずに日本近代史に誇りを持たせる
1420号
2002. 9 中央公論新社
実現するか政権交代
田中康夫 テレビに“魂”を売った「危険な善
玉」
米国市場危機の深淵
特集 石原教育改革の衝撃―教育が変わる、
東京から変わる
坂野潤治
北岡伸一
杉原佳尭
S・ローチ
特集 北朝鮮 「体制破綻」へのシナリオ
日米同盟の作法を無視した「対米秘密外交」
1423号
2002.12 中央公論新社
原子力発電 日本が世界に後れをとる
男やもめ一年生
新党請負人「連戦連敗」に記
永 六輔
伊藤惇夫
特集 小泉官邸 その「無責任」の源泉
1424号
1426号
2003.1 中央公論新社
2003.3 中央公論新社
特集 小泉政権の「暴走」を叱る
このままでは30年代大恐慌の再来になる
自民党税調 頼りにもなるが邪魔にもなる
グローバル化と「社交」社会
ICカードー世界とサイバースペースが融合す
る日
俗流「日本論」を斬る
民族主義的反日論は有害無益だ
自ら「封じ込め」に“成功”した日本へ
靖国を考える
中曽根康弘
加藤 寛
山崎正和
馬立 誠
J・ファローズ
山折哲雄
クローン人間―挑戦を受ける生命観・倫理観
国有化日本―出口のない経済危機管理
水木 楊
封印を解かれた日台断交30年目の新事実
「日中」か「日台」かで揺れた日本外交
在日は祖国に離別宣言を!
1427号
2003.4 中央公論新社
鄭大均
1427号
1428号
2003.4 中央公論新社
激論・医療費3割負担
2003.5 中央公論新社
特集 さよなら、競争至上主義―こんな社会
に暮らしたい
「湾岸戦争」再びー日本に選択肢はない
総力特集 イラク戦争―世界の亀裂は修理可
能か
アメリカー極体制をどう受け入れるか
日本全土を射程に入れる「テポドン」の正体
坂口力×坪井栄
考
山崎正和
特集 北朝鮮核開発 「非道」の国にどう断念さ
せるか
「国連信仰」の時代は終った
1429号
2003.6 中央公論新社
特集 「イラク戦争」の教訓
「知事ブーム」に浮かれる
後輩たちを叱る
田中明彦
平松守彦
特集 北朝鮮問題の見えざる最前線
金正日という悪夢は日本の闇社会が育てた
1431号
2003.8 中央公論新社
特集 「言いっぱなし政治」に別れを告げよ
東京は江戸へ回帰する!?江戸開府400年と
2003年問題
科学者ほど楽しい職業はない
小泉純一郎
小紫昌俊×S・グ
ラショウ
靖国問題/公明党・創価学会/宗教教育
宗教を遠ざけた日本社会の不幸
1432号
1433号
1434号
2003.9 中央公論新社
2003.1 中央公論新社
2003.11 中央公論新社
特集 “憲法の番人”内閣法制局を解剖する
長崎幼児殺人事件の教訓
高速道路はタダでできるー「日本列島快走論」
の提唱
緊急政策提言 6県知事が突きつけた20兆円規
模の見直し
こんな補助金はもう不要だ
中小企業は郵政資金で救え
養老孟伺
特集 秒読みに入った2大政党時代
スターリンが対日参戦を決意した日
山崎養世
北岡伸一
特集 今度こそ面白い選挙にしてほしい
民主党政権「100日改革プラン」の全容
小泉自民党よ、政策で勝負しろ
東京バブルが崩壊する日
〔イラク復興支援〕湾岸戦争のような禍根を
残すな
「何のための派遣か」首相は国民に説明をつく
せ
菅 直人
岩見隆夫
榊原英資
岡本行夫
2004年 キーワードはこれだ
1436号
2004.1 中央公論新社
森本敏×船橋洋
一×山口二郎
1436号
2004.1 中央公論新社
食玩・九州新幹線・萩開府400年・趣都・富士山 森本敏×船橋洋
噴火・地域通貨・プチトラブル相談・ドクハラ・ 一×山口二郎
ブログ・マスク・日本棄権党・若隠居・周辺傍論
小倉昌男さんに聞く 心臓経営学
1437号
2004.2 中央公論新社
テロに「打ち手なし」の日本
改めて説く「自衛隊イラク派遣」の意味
日露戦争百年と司馬遼太郎
「成功は失敗の
母」という教え
米国に依存せよ だがもっと独り立ちせよ
<日本に贈る英国の教訓>
周辺国を苛立たせる韓国ナショナリズム
「竹島切手」発行・「高句麗」歴史認識・反米
年金の未来のために「養老税」を提唱する
1438号
1439号
1440号
1441号
2004.3 中央公論新社
2004.4 中央公論新社
2004.5 中央公論新社
2004.6 中央公論新社
国家のために命をかけるということ
佐々淳行
北岡伸一
山崎正和
関川夏央
ビル・エモット
R・ドーア
御厨貴×山折哲
雄
柳原和子
残照 がん再発日記
「台湾独立」是か非か
岡崎久彦
特集 総統選は日本の問題だ
小倉和夫
日本型国家社会主義 「年金・郵貯」を清算せよ
榊原英資
牛丼「復活」を自立国家の悲願とせよ
ケータイ文化は退廃堕落社会の予兆か
森永卓郎
「孤灯」
横山秀夫
「日本復活」道遠し
出口はまだ見えぬ実感なき成長
竹森俊平
松井道夫
特集 「政権の鬼門」参議院の意義を問う
新国連大使と語る「日本の独立」
武士道と日露戦争―日本人はどう戦ったか
失われた道徳と活かすべき理念
特集 改めて問う、日本の自己責任
「恐怖との戦争」の時代
自衛隊イラク派遣の「踏み絵」
戦場で人質となったジャーナリストの幻想
この国の何が問題か
文壇で「モーニング娘。」を作ってどうする
北岡伸一×
山崎正和
菅野覚明×御厨
貴
中西 寛
森本 敏
武田 徹
櫻井よしこ
筒井康隆
小泉独走の危うい足もと
これでいいのか、北朝鮮・年金問題
1442号
2004.7 中央公論新社
特集 世代間に亀裂はあるか
侍と町人に学ぶ隠居の楽しみ方
アル・カーイダは日本で何をしていたか
あなたの「老後」はもう死んでいる
斎藤 環
竹内 誠
竹田いさみ
森永卓郎
日本の領土・日本の防衛 ―尖閣・竹島・・・・領
土を守ることを忘れていないか
不安定化する世界と新たな脅威
1445号
2004.1 中央公論新社
国際法が試される 尖閣の帰属
アジア杯、中国の独走を戒める
教室で「性」をどう教えるか
素顔の黒澤明を語る
西元徹也
尾崎重義
与那原 恵
黒澤和子×
是枝裕和
1446号
2004.11 中央公論新社
江沢民引退、中国は変わるか ―行き詰まり
の反日、反台湾政策
特集 国家破綻の足音
預金封鎖シナリオの虚実
乳がん誤切除事件
したたかな「名古屋モンロー主義」
森永卓郎
榊原英資
近藤 誠×
リービ英雄 中国人になったユダヤ人を“探
す”旅
特集
階層社会は目前かー「ライブドア」
「楽天」とニートの格差
三十代で五〇〇億稼ぐ裏側
特集 悩めるロシア
プーチンの新しいジレンマ
1447号
2004.12 中央公論新社
新資料発見 鈴木庫三と二・二六
「言論統制官」の誕生
太平洋戦争開戦秘話
なぜ「宣戦布告」は行われなかったか
誤診・開頭手術死亡事件
映画『血と骨』
日本人が捨てたアジア
山本一郎
下斗米伸夫
佐藤卓己
佐藤元英
近藤 誠
梁石日×
崔洋一
1450号
2005.3 中央公論新社
金正日“馬賊”政権との対決
制裁まで長い猶予は与えない
震災、水害、食、カード犯罪・・・・
特集 「脆弱社会」をどう変えるか
対中国をODAを中止せよ
奇妙なNHK・朝日騒動
国連代表部の多忙な一日
「冬ソナ」ブームを斬る ―セックスなしの恋
愛は語れない
安倍晋一
柳田邦男
中野不二男
中嶋嶺雄
養老孟司
北岡伸一
渡辺淳一×
山田詠美
1451号
2005.4 中央公論新社
若者はなぜ勉強を捨てたのか
特集 学力崩壊―希望格差社会とやる気の喪
失
性犯罪者の再犯を防ぐ 手立てはあるのか
杯予選・日朝戦の深層
北朝鮮に欲情したメディア
中国に迫る「成長の挫折」
山田昌弘
福田ますみ
宇都宮徹壱
田中直毅
1451号
2005.4 中央公論新社
世界トップの学力復活を
特集 愛子さまの皇位継承―女性天皇の誕生
は皇室の何を変えるだろうか
中山成彬
原 武史
御厨 貴
1453号
2005.6 中央公論新社
反日中国が陥った危機―胡錦濤政権を揺るが
す「内憂外患」
特集 本音で語れ少子化
プーチンが震撼する大ロシア崩壊の予兆
郵政民営化は小泉政権の責任放棄だ
テレビはネットに呑み込まれるか
文芸特集
32号
1992 秋 中央公論新社
季号
特集 キム・ハギ 韓国現代文学の最前線
生きている墓/根を下ろす
独占インタビュー ミッシエル・トゥルニエ
幼い子でも形而上学を理解する
38号
1994 春 中央公論新社
季号
文芸特集
日野啓三・高井有一・林京子・辻井喬
特別インタビュー
パスカル・キニャ-ル
岡本行夫
田中明彦
赤川 学
袴田茂樹
東谷 暁
田原総一郎
翰林大日本学研究所 日本学図書館 所蔵雑誌目録
文芸春秋
NO
発行(年月)
出版社
タイトル
著者
初公開 松本清張創作ノート
72巻
第10号
1994. 8
文藝春秋社
金日成主席 父子の正体
高英煥
日本外交の基本構造
高坂正尭
大連への進出企業再び
深田祐介
「政治家の顔」好きな顔・嫌いな顔
戦友会の八月
保坂正康
長嶋巨人優勝への采配
星野仙一
75巻
脳治療革命
柳田邦男
第5号
私だけが知っていた黄長燁書記亡命劇の全貌
金容三
1997.4
文藝春秋社
大使公邸人質事件は武士道の徳俵だ
日債銀と北拓銀のXデー
有森 隆
日本赤軍女性兵士のリマ虜囚記
吉村和江
「インフルエンザ・ワクチン」という陰謀
中原英臣
75巻
特集 平成企業犯罪白書
第7号
日本はアメリカの植民地か
1997.5
文藝春秋社
石原慎太郎
ビル・トッテン
小沢叩きなんか怖くない
小沢一郎
弱肉強食時代のビジネスマンに告ぐ
江坂 彰
野村證券大疑惑史
中西昭彦
樋沼ふじ子の生還
柳田邦男
めぐみよ、北朝鮮に拉致されたわが娘よ
横田 滋
75巻
特集 ペルー人質解放/国松前長官独点手記
第8号
屈辱を噛みしめた三発の銃創
國松孝次
虚に吠え実を生ぜしむを懼る
城山三郎
橋本はなぜフジモリに負けたか
福田和也
ペルー大使公邸とあさま山荘
佐々淳行
1997.6
文藝春秋社
T・ウッズとジャンボ
75号
歴史スクープ 香港密約/幽囚日記
第9号
香港1945年の英中密約
第一告発者大小原公隆の獄中書簡
1997.7
文藝春秋社
近藤
我、ペルーの土と化すとも
青木盛久
日本首相官邸占拠さる
サカキバラとその同族
第10号
1997.8
文藝春秋社
本誌編集部
「移植OK」で始まる臓器争奪地獄
カネより貴いものがある
75巻
石原慎太郎
誠
A・フジモリ
麻生 幾
コリン・ウィル
ソン
内藤克人
経営者諸氏に糺す
大前研一
ビッグバン時代の勝ち組と負け組
佐野真一
青島幸男都知事はなぜ堕落したか
若狭得治
「老害」の元凶と名指されて
丸谷才一
英国人はなぜ皇太子を小説に書かないか
村上春樹
二千人の『アンダーグラウンド』
75巻
芥川賞発表 水滴
1997.9
文藝春秋社
目取真 俊
第11号
1997.9
228号
1999 夏
文藝春秋社
文藝春秋社
酒鬼薔薇のルーツ
吉岡 忍
寂しい国の殺人
村上 龍
バモイドオキ神の降臨
藤原新也
日本経済、大丈夫ですか
塩田 潮
知的亡国論
立花 隆
安田病院院長を直撃する
岩上安身
女学生の友
柳美里
神のふたつの貌
貫井徳郎
ライオン先生
重松 清
揺かなり蒼天
笹沢左保
77巻
哀悼 江藤淳
第9号
さらば、友よ、江藤よ!
1999.9
文藝春秋社
日本国憲法改正試案
小沢一郎
私が戦った米国 財務省 史上最強コンビ
榊原英資
『買ってはいけない』はインチキ本だ
日垣 隆
芸を語る 父を語る
古今亭志ん朝
「兄として、夫として、横綱として」
若乃花 勝
芥川賞発表 幽
77巻
松浦寿輝
特別掲載 天皇陛下 御執筆原稿
第10号
自衛隊を軍隊と認めよう
1999.1
文藝春秋社
奥田 碩
小渕恵三「真空総理」の正体
佐野真一
「タカもハトもない、俺は凡人宰相だ」
小渕恵三
日興証券が私を閉じ込めた“座敷牢”
西住宏良
いま、大人が読むべき絵本
柳田邦男
直木賞受賞後「生きててよかった」の記
桐野夏生
芥川賞発表 受賞二作全文掲載
第4号
「陰の棲みか」
2000.3
文藝春秋社
79巻
2001.1
文藝春秋社
第2号
玄月
「夏の約束」
藤野千夜
日本の「敵」
中西輝政
堤義明名誉会長JOC恐怖支配の一部始終
菊地 陞
核テロ・核爆発に備えよ
麻生 幾
21世紀 知の挑戦
立花 隆
シャトウ・ルージュ
渡辺淳一
わが人生の時の人々
石原慎太郎
大特集 20世紀最後の秘話
「皇太子の産声」「吉田茂と芸者こりん」「力道山の
病室」「マッカーサー暗殺計画」「叔父 石原裕次郎
」「ミグ25事件」「世紀の美女50人」・・・全23
本
私は見た 田中角栄「四億円受け取り」の現場
79巻
鳩山由紀夫
経営者よ、クビ切りするなら切腹せよ
78巻
第1号
石原慎太郎
木村博保
金大中事件衝撃の告白
死んでたまるか日本経済
アメリカが 嗤う「IT日本」の迷走
2001.2
文藝春秋社
弔辞 鮮やかな人生に鮮やかな言葉
司馬遼太郎へ (田辺聖子)
手塚治虫へ (加藤芳郎)
丹波宇一郎
神谷秀樹
2001.2
文藝春秋社
宇野千代へ(瀬戸内寂聴)
盛田昭夫へ (大賀典雄)
79巻
芥川賞発表 受賞二作全文掲載
第3号
「聖水」
青来有一
「熊の敷石」
堀江敏幸
親たちよ!教師たちよ!教育再生私の提言
曾野綾子
2001.3
文藝春秋社
桐野夏生
平成「50駅弁」選定大会義
「健全な生保」など一社もない
病院に殺されないために
79巻
第4号
2001.4
文藝春秋社
現役官僚の衝撃レポート 破綻か再生か「日本経
済の罠」
原潜事故感情を亡くした日本人
男なら一度はボクサーに憧れる
79巻
大特集1 これでいいのか子供の教科書
第5号
甦れ日本!私たちの経済戦略
2001.5
文藝春秋社
椎名
誠
伊藤雄一郎
柳田邦男
小林慶一郎
高村
薫
北野
武
高島俊男
石原慎太郎
大特集2 デフレ日本 自分で自分を守るしかな
い
日本国債が売れなくなる日
私、女子アナを卒業します
幸田真音
進藤晶子
79巻
姉 向田邦子の「遺書」
向田和子
第6号
大特集 カリスマ10人を解剖する
日垣 隆
「雅子妃ご懐妊」全取材メモ公開
野中恭太郎
2001.6
文藝春秋社
国立公園を蝕むコンクリート遊歩道
河野照一
コレステロールは高くていい
近藤 誠
さらば、わが愛しきマツダよ
迫 勝則
79巻
大特集 宰相 小泉純一郎の誤算
第7号
田中真紀子「電波役者」の言葉能力
舛添要一
日韓「教科書戦争」を避ける法
秦 郁彦
2001.7
文藝春秋社
真珠湾の決着 今、歴史が変わる
大切なことはオヤジが教えてくれた
ダイレクトメール 郵便局の犯罪
大平 誠
79巻
国民はいつ目を醒ますのか
第8号
宰相小泉の空虚なる語法
高村 薫
「評論大臣」竹中平蔵は誰の味方か
斎藤貴男
淋しき伏魔殿の女王
上杉 隆
集団ヒステリーの標的にされて
草野 厚
今こそ山本七平『「空気」の研究』を読む
宮崎哲弥
小泉改革が強いた「痛み」
水木 楊
2001.8
文藝春秋社
「角栄の犯罪」25年目の新事実
79巻
芥川賞発表 中陰の花
第9号
医療は今 幸福な患者になるために
人工呼吸器つけますか
2001.9
文藝春秋社
徳本栄一郎
玄侑宗久
山本高史
安心できる全国小児科リスト
恵原真知子
アトピーはスキンケアで治す
宮地良樹
2001.9
文藝春秋社
「夫婦で直木賞」かくも長き五年
小池真理子
小泉総理「靖国」という踏絵
歪められた8月15日公式参拝
坪内祐三
中国の脅しに屈した宰相たち
古森義久
中国、この厄介な隣人
79巻
第11号
2001.1
文藝春秋社
79巻
第13号
2001.11
文藝春秋社
驕れる「中華帝国」久しからず
中西輝政
中国エリーと青年の毛沢東離れ
平山祐弘
進出日本企業はまた泣かされる
深田祐介
「ひとりっ子軍隊」は日本の脅威か
平松茂雄
「小泉改革」天国か地獄か
「日銀」「金融庁」悪いのはどっちだ
木村 剛
「デフレ脱出」愚策もここに極まれり
神谷秀樹
街の「老舗」が潰される
堺屋太一
「東京の戦争」を語り継ごう
吉村 昭
自爆テロの研究
立花 隆
その時、ホワイトハウスは
手嶋龍一
「戦時経済」を覚悟せよ
榊原英資
大不況に打つ手はないのか
堺屋太一
「特殊法人改革」秋の陣
ようやく潰せる「石油公団」
堀内光雄
徹底抗戦「道路公団」に騙されるな
加藤秀樹
「プロジェクトX」の熱き手紙
今井 彰
靖国神社「鎮霊社」のミステリー
秦 郁彦
日本人へ!ビンラディンにどう勝つか
79巻
報復直後、オマル師の肉声
第14号
塩野七生
ファラグ・イスマイル
中西輝政
火種はアフガンからサウジへ
2001. 12
文藝春秋社
教育、教育、そして教育
林 真理子
この国の子どもたちは
榊原英資
本当に「ゆとり」でいいのか
斎藤 孝
暗誦・朗誦を国語教育の柱に
山崎敏子
小児がん九歳の息子が遺した言葉
80巻
特殊法人解体に妥協はない
猪瀬直樹
第1号
銀行・金融庁10年の罪業
金子 勝
ベトナムとアフガンの距離
古池 順
2002. 1
文藝春秋社
近衛文麿対米和平工作の全容
ロバート・フィアリー
遺書 80人 魂の記録
松本清張
努力すること
山田康雄
すてきな人生だったよ
80巻
芥川賞発表 猛スピードで母は
第3号
日本再生の活路 中国に勝つために
2002.3
文藝春秋社
長嶋 有
石原慎太郎
平成官僚は無能すぎる
堺屋太一
慶応VS早稲田小学校の陣
金子郁容
これが「皇室典範」改正草案
森 暢平
私のプロジェクト直木賞
山本一力
何を食べろというのか
2002.3
文藝春秋社
狂牛肉の酸鼻歌
筒井康隆
それでも我ら、焼肉を愛す
檀 ふみ
80巻
小泉骨太改革は破産した!
榊原英資
第4号
小泉よ「クーポン選挙」に踏み切れ
野田宣雄
田中真紀子というトリックスター
矢野絢也
2002.4
文藝春秋社
80巻
第6号
2002.5
文藝春秋社
鈴木宗男はロシアにひれ伏す
櫻井よしこ
大闘論「総理の値打ち」
国正武重
昭和恐慌 高橋是清かく語りき
岡 千里
危機の蔵相その生と死
城山三郎
世田谷一家惨殺報道の虚と実
井本 亮
鈴木宗男(外交族のボス)松岡利勝(農林族のドン)
利権の共謀
有本恵子拉致失われた十年
中西昭彦
私と北朝鮮「三つの約束」
麻生 幾
政界「暴露ショー」の空虚
杉嶋 岑
「秘書」が倒した加藤紘一と土井社民
岩見隆夫
外相採点、もう外務省はいらない
赤坂太郎
二〇〇七年「合衆国日本州」が誕生す
中西輝政
オレンジ色のマフラー
水木 楊
吉村 昭
80巻
田中真紀子と角栄の遺伝子
立花 隆
第7号
真紀子ファミリー新金脈研究
奥野修司
銀行よ、どこまで堕る
天皇は韓国に行けないのか
2002.6
文藝春秋社
石原慎太郎
高橋 紘
“ゾルゲ”鈴木宗男のロシア利権
城山達也
私立大学混沌の現場から
山崎正和
子供に漢字と九九を叩き込め
藤原正彦
粗食にまさる健康法なし
上坂冬子
ザ・ハウス・オブ・トヨタ
佐藤正明
中国不信
80巻
第10号
2002.8
文藝春秋社
日中国交回復 幻滅の30年
中西輝政
「眉中派」政治家を叱る
深田祐介
在日中国人極悪犯罪事情
佐々淳行
腐敗国家の新興成金たち
黄 文 雄
夫・中川一郎は他殺でした
中川貞子
師匠 柳家小さんの死
立川談志
NHK「奇跡の詩人」重大な罪
滝本太郎
非道なる独裁者
「李恩恵は地下室で殺された」―人民軍エリー
ト驚愕の証言テープ
金王朝五十四年の罪業
80巻
第14号
2002.11
文藝春秋社
親朝派知識人、無反省妄言録
関川夏央
金正日にまた騙されるのか
石井英夫
「死亡4人」に確実な生存情報
荻原 遼
拉致日本人と「よど号の妻たち」
西岡 力
弟 貴乃花は全勝すると思っていた
麻生 幾
ヒーロー中坊公平の「別の顔」
花田 勝
佐々木 実
80巻
第15号
2002.12
文藝春秋社
日本大変! 経済徹底討論
植草一秀
戦艦大和と第二の敗戦
立花 隆
北の「核保有」ロシア機密文書
加藤 昭
不破共産党議長を査問せよ
兵本達吉
朝の読書で子供が変わった
城山三郎
癌で死ぬわけにはいかない
吉田直哉
81巻
医者も病院も味方にする
第1号
東洋的教養こそ国の基
白川 静
金融荒療治の真意を問う
竹中平蔵
真っ当な銀行家はどこにいる
木村 剛
私はなぜ「断食死」を望むか
山折哲雄
ホスピスはどこに行くのか
山崎章郎
金正日が今なお隠すもの
安明進
裏千家家元を譲るにあたって
千 宗室
小泉総理は官僚に汚染された
堺屋太一
自衛隊 極秘文書 「北朝鮮との戦争」
半田 滋
失わなかった十年
塩野七生
田原総一郎氏の「歴史観」を問う
福田和也
私のノーベル賞くたくた日記
田中耕一
昭和天皇 日々の献立
渡辺 誠
81巻
芥川賞発表 「しょっぱいドライブ」
大道珠貴
第3号
小泉総理に友情をもって直言す
渡邊恒雄
我が中国よ、反日行動を慎め
馬 立誠
歪められた昭和天皇像
秦 郁彦
2003.1
文藝春秋社
81巻
第2号
2003.2
2003.3
文藝春秋社
文藝春秋社
日本語大切
ラジオこそ言葉を守る砦
リンボウ先生「敬語」指南
永 六輔
林
望
柳田邦男編「国語」教科書を探して
坪内祐三
81巻
フセインの罠、金正日の挑発
佐々淳行
第5号
サダム・フセインは臆病者だ!
アルフセイン
銀行との闘いは終らない
石原慎太郎
“新旧”財務官「デフレ退治の妙案
2003.4
文藝春秋社
高円宮様の喪が明けて
黒田東彦
高円宮妃久子
中国最先端
北京 ⇔ 上海新幹線と笹川人脈
密かに広がる深刻な環境汚染
青木直人
瀬戸口泰史
日本を見つめ直す 最良の「教科書」
浅利慶太
81巻
追う者と追われる者は、共に神の名を口にする
曽野綾子
第6号
生保はここまで腐っている
2003.5
文藝春秋社
特殊法人「不良債権」の実態
牛越博文
韓国銀行月給一ウォンからの再出発
土居丈郎
だから日本はこうなった
金正泰
「ロボット大国」日本の盲点
江副浩正
新老人へ、時間はこう使おう
立花 隆
小沢征爾ボイコット事件
日野原重明
2003.5
文藝春秋社
浅利慶太
「宰相の器」
81巻
第10号
2003.8
文藝春秋社
石原慎太郎
大往生の極意
平田精耕
大論争 「昭和天皇 国民への 謝罪詔書草稿」四つ
の謎
藤井総裁の嘘と専横を暴く
加藤恭子
「嫌老社会」から「好老社会」へ
片桐幸雄
高橋 紘
堺屋太一
81巻
第11号
芥川賞発表 ハリガネムシ
吉村満壱
変人内閣 全閣僚を採点する
榊原英資
片桐氏を訴えた「亡国の総裁」へ
2003.9
文藝春秋社
A少年に五百年の暗闇
玄侑宗久
正常と異常の境い目
斎藤 環
証言 日本の黄金時代 一九六四―七四
81巻
第12号
2003.1
文藝春秋社
日本中が沸騰した四〇〇〇日
坪内祐三
「NHKの首領」海老沢勝二
上杉 隆
国民よ、小泉こそ真の改革者
小泉純一郎
総理のまやかしに騙されるな
亀井静香
父が子におしえる昭和史25の「なぜ?」
―「日本はなぜ負ける戦争をしたの?」と子供
に聞かれたら
関西弁を公用語にしたらどやろ
水木 楊
福田和也
壊れる食卓
河合隼雄
北 博昭
岩村暢子
81巻
皇后美智子さま51人の証言
第11号
清やかな常乙女・美智子さま
田辺聖子
疎開時代に担任をして
関口初江
2003.11
文藝春秋社
小泉王朝の研究
「小泉以前」と「小泉以後」
柳田邦男
安倍晋三「宰相遺伝子」を鑑定する
福田和也
息子・安倍晋三
安倍洋子
女ひとり、四十歳でがんになった
岸本葉子
82巻
死に物狂いで成長を実現せよ
奥田 碩
第1号
ソニー神話は五度崩壊した
出井伸之
父が子におしえる昭和史[戦後編]
―「マッカーサーが民主主義を広めたの?」と
子供に聞かれたら
日本人の血をイラクに流すのか
半藤一利
壊れる家族
佐々淳行
2004.1
文藝春秋社
藤原正彦
西木正明
岩村暢子
82巻
日本の岐路
船橋洋一
第2号
奥参事官はなぜ殺された
歳川隆雄
小泉さんと中津留大尉の決断
城山三郎
韓国「伝説の将軍」自衛隊を語る
白善燁
変人首相が「普通の人」になるとき
中曽根康
2004.2
文藝春秋社
「次の十年」はこうなる
ポスト小泉は慎太郎か菅か
水木 楊
二〇一X年中国大分裂
上村幸治
東京大震災の確立八〇%
がんは切らずに治せる
82巻
芥川賞発表
第4号
蛇にピアス
2004.3
文藝春秋社
石黒 耀
恵原真知子
金原ひとみ
蹴りたい背中
綿矢りさ
「道路公団」裏切りの民営化全内幕
田中一昭
憲法九条は日米同盟の邪魔物だ
R・アーミテージ
歳川隆雄
首相補佐官岡本行夫「二つの顔」
葬式仏教でいいじゃないか
なぜ法華経を毎朝唱えるのか
玄侑宗久
石原慎太郎
二神能基
「ひきこもり」連れて四国遍路
82巻
芥川賞二作品の衝撃
第6号
平成30大事件の目撃者
新天皇即位、大嘗祭挙行の舞台裏
天安門事件、一斉射撃の現場
2004.4
文藝春秋社
ベルリンの壁崩壊、世界は動いた
9・11テロ、九十階からの脱出劇
野村隆紹
大雄三
木村敬三
久保津敦雄
「幸之助精神」の破壊者と言われて
中村邦夫
小泉信子 すべては弟・純一郎のために
佐野眞一
昭和天皇秘話 宮中賢所物語
高谷朝子
82巻
「年金食いつぶし」官僚弾劾裁判
堺屋太一
第7号
イラク派遣隊長日記 砂塵と銃声の荒地
番匠幸一郎
自衛隊を創設せよ
鳩山由紀夫
日本の恥、無能官僚「海外天下り」
古森義久
名著入門
「論語」を読み孔子と対話する
白川 静
新渡戸稲造「武士道」は魂の書
藤原正彦
内村鑑三「代表的日本人」を貫く精神
丸谷才一
岡倉天心「茶の本」と東洋のかたち
池内 恵
福沢諭吉「福翁自伝」は痛快無比
福田和也
日本語があぶない
丸谷才一
82巻
「がんの時代」を生きる
竹中文良
第8号
東大法学部が壊れる
水木 楊
2004.5
文藝春秋社
小泉改革には土光さんが必要だ
自衛隊撤退は誰も望まない
2004.6
文藝春秋社
土光陽一郎
池内 恵
父が子に教える日露戦争
日本が「世界史」に躍り出た日
中西輝政
「名言集」英雄たちは語りき
半藤一利
「幻の日露協商」伊藤博文独走す
佐々木 隆
「軍医」森鴎外の痛恨のあやまち
関川夏央
82巻
雅子妃 その悲劇の全真相
友納尚子
第9号
小泉訪朝の誤算
2004.7
文藝春秋社
非道の独裁者との取り引きだ
横田早紀江
捕虜虐待は米国の国家犯罪だ
青木冨貴子
クビ切りのない経営、世界を制す
町田勝彦
2004.7
文藝春秋社
82巻
第10号
2004.8
文藝春秋社
不老の方程式
和田秀樹
計算・音読で呆けない脳を
川島隆太
中高年は肉を食べなさい
柴田 博
ザ・トヨタ 純利益1兆円「怪物企業」の挑戦
渡辺捷昭
雅子妃と愛子様 その沈黙の全真相
友納尚子
孤独のプリンス 44歳の肖像
後藤正治
なぜ11歳の女児が殺すのか
赤坂真理
今こそ「鉄は国家なり」
三村明夫
不眠と不安の時代に
うつも方便
玄侑宗久
あなたは「擬態うつ病」だ
林 公一
タカラジェンヌと創価学会
82巻
第14号
12球団オーナー格付
与那原 恵
江本孟紀
本物の英語力
通勤電車で学ぶ「英語<超>勉強法」
2004.1
文藝春秋社
82巻
第15号
2004.11
文藝春秋社
野口悠紀夫
中高年「駅前留学」ガイド
椎名 玲
伏魔殿 社会保険庁を解体せよ
岩瀬達哉
国に騙されないための年金講座
木村 剛
お気の毒な小泉総理
野田聖子
岸、大平、角栄、竹下の修羅
福本邦雄
中国反日派官僚、「慎太郎、真紀子」を斬る
富坂 聰
「海老沢NHK」政界工作を暴く
上杉 隆
武士道と愛国心について
浅田次郎
30年目の角栄研究
立花 隆
新・冠婚葬祭入門
弔い問答「僧侶と墓」を選ぶには
玄侑宗久
「儀式110番」婚葬マナー大全
清水勝美
名古屋「金ピカ婚礼」の真実
清水義範
曹操と劉備 三国志の世界
宮城谷昌光
大会議 中国爆発
82巻
独点手記 “世紀の悪者”にも言わせてくれ
第16号
カリスマ退場 中内攻と堤義明
2004.12
文藝春秋社
渡邊恒雄
上之郷利昭
ソニーを変える、もっと過激に
安藤国威
大平の憤怒 竹下の恐怖
福本邦雄
小泉はクロネコヤマトを見捨てたか
町田 徹
「孫、三木谷、堀江」IT三国志
岸 宣仁
橋本大二郎は堕ちたのか
青沼陽一郎
不老の健康学
東嶋和子
83巻
理想の死に方
三笠宮崇仁
第1号
サーヤのご結婚全真相
友納尚子
天皇陛下「国旗、韓国、家庭」を語る
久世光彦
靖国神社は中国の人質か
富坂 聰
トヨタを動かす三河・家康魂
佐藤正明
「裸の王様」海老沢への辞任勧告
長村 中
禁欲の富国論
猪瀬直樹
運命の人
山崎豊子
2005. 1
文藝春秋社
83巻
1945 戦後60周年 総力特集
第2号
東京大空襲赤い火の玉を見た
深田祐介
戦艦大和と最期をともに
浅羽満夫
昭和天皇ご聖断へ「謎の静養」
半藤一利
李香蘭 上海からの脱出行
山口淑子
父・東條英機に渡した青酸カリ
東條輝雄
近衛文麿 息子に託した遺書
近衛通隆
われら「敗戦の年」生まれ
車谷長吉
香田さん斬首実行犯 衝撃の告白
金子貴一
「クレージー経営者」宣言
孫 正儀
皇太子と雅子妃お二人だけの覚悟
友納尚子
横田めぐみさん「空白の九八八四日」
奥野修司
83巻
芥川賞発表 グランド・フィナーレ
阿部和重
第3号
平成皇室の命運
2005. 2
2005. 3
文藝春秋社
文藝春秋社
天皇と皇太子 父子相克の宿命
福田和也
女帝誕生 美智子様と雅子妃は
奥野修司
新宮家創設 八人の「皇子候補」
保坂正康
雅子妃を抱きしめた皇后さま
岩井克己
経営トップ19人の「私の勉強時間」
城山三郎
中華人民共和国が消滅する日
水木 楊
イチロー 日本人の誇りを胸に
83巻
消えた「昭和」 日本人が失くした暮らしと心
第4号
懐かしい声、帰りたい場所
小沢昭一
団塊の世代「最高の十年」が始まる
堺屋太一
皇太子の愛
福田和也
皇室は揺かなる東洋の叡智
白川 静
彼らが日経新聞を捨てる日
加藤 仁
東京直下大地震が来た
石黒 耀
「百年企業」29社 繁栄の法則
岸 宣仁
2005. 4
文藝春秋社
83巻
平成ホリエモン事件
第5号
仮想と虚妄の時代
2005. 5
文藝春秋社
石原慎太郎
「日本病」は団塊とともに去りぬ
堺屋太一
次の総理はこの人
西尾幹二
孤独の皇太子 苦悩する日々
鎌田 勇
「愛の流刑地」か「冬ソナ」か
麻木久仁子
教育再建
「学力低下」世代が教師になる日
陰山英男
「ゆとり教育」A級戦犯は誰だ
森 健
わが師・高坂正堯と江藤淳
中西輝政
83巻
証言1970年―72
第6号
鑑識員が明かす三島由紀夫現場
2005. 6
文藝春秋社
青沼陽一郎
平和日本に「三島の首」の衝撃
徳岡孝夫
わが全共闘運動秘史
北方謙三
よど号機長と乗客・日野原重明
石田真二
「殺人鬼」大久保清はなぜ自供した
飯塚 訓
連合赤軍・植垣康博と山岳アジト巡礼
久能 靖
角栄総理にこの目で見た三億円
車谷長吉
中国に告ぐ
北京五輪を断固ボイコットせよ
日本企業よ、「黄河の呪い」から覚めよ
中国人の憤怒を思い知れ
石原慎太郎
中西輝政
童
増