襟 章 上の襟章は、制服があった時代に男子生徒が学 生服の襟に穴を

襟
章
上の襟章は、制服があった時代に男子生徒が学
生 服 の 襟 に 穴 を 開 け て 着 け て い た も の で す 。( 第
32代 校 長 が 実 際 に 使 用 し て い た 襟 章 で す )
下の襟章(胸章)は、裏にピンがついており、
女子生徒が襟または胸に着けていたものです。
昭和47年に制服が廃止され、私服が定着した
後は、私服に着けることができる、下の女子用襟
章を男女兼用に変更しました。
平成に年号が変わり、襟章を着ける指導がなく
なってからは、新たな製造もされてなく、売店で
在庫を細々と売ってきました。今や、売店で販売
( 3 40円 ) さ れ て い る こ と す ら 忘 れ ら れ て い ま し
た 。 平 成 26年 5 月 1 3 日 現 在 2 6 個 の 在 庫 が あ
りましたが、15日現在9個になっています。