研究者 (4) 情報システム工学科 ÐÑ - û ¡¢£¤¥¦§¨© ª«¬®¯°± ²³´µ ®°¶ ·± µ ¬¸¬¹º¶ ²»± ³ ¬¼ ± ·± µ »´¬¶ µ ± ·³ ½¾·¿²¼ ÀÁ ªº¶ ²»± ³ ¬¼ ± ·± µ »¯·³ ± µ »¶ ²¼ µ ®°¶ ·± µ ¬¸¼¬¹¼ ¬¶ µ ± ·³ ½Ã·¿²¼µ̧ ± IJ·°³ ¬³ ·¶³ ²Åµ ¬¸ÀÆÇ ¬°³ ¸·¶¬¹È²¬¯Ä½¼ µ »·¶ ɲ ¼ ²·³ »ÄÆÊ«ËÊ̺ÉÆ ª´´Í Í ÎÏÐÑÒÓÔÕÖ×ØÙÚÛÜÒÝÞßà«áâãÀäåÂæçäè é ªêÛëìíîïºðñò óðñô¡õÖ×ö÷øùÀäåÂæçäèé úíûúíüýþåÿ~úí}åå |¢£¤¥{÷[\]¡õ¦^_`@Ò?>ß úíþ{=Ö×ØÙß<;:¢£¤¥¡õ/.÷ù-,+*¤)(Ò'&ö§¨©)@%Õâ $>ß# |ö")@%Ú¢£¤¥¡õ÷Ö× È²¬± ·µ ¶ :!÷01ý2Ö×ÎÏÐÑ33Ì3¬¶ ·³3·± ³ ¬¶Ì·¶ ¶ ¬¬¸:!÷45þí:!)@%Õ¢£¤¥{ )6>ß¡)Ö×78÷9A2ù-,+*¤ÒB%Õâã)CD#EÚFÙG÷¢£¤¥¡õ)Ö×>ßÖ ×ö÷øùÒHIJÔÕ%ß# |ñàËàK)@%Ú¡õ§¨© ö"÷LM¤NO2PQRS:!¡÷TU@ÒÝÞßVWX)§¨©ÒÓÔ Õâã>ß#EÚYZabc÷de2fgh:!ñàË২©÷iöjhûklhHCÔÕ%ß# 通信ネットワーク工学講座 ÐÑ 准教授 いし さか けい ご 石 坂 圭 吾 (1972 生) - 工学博士 (富山県立大学・平12) û 担 当 科 目 専 門 分 野 論文・報告 所 属 学 会 受 賞 歴 ■経 歴 富山県立大学工学部電子情報工学科卒(平 7.3)、富山県立大学大学院工 学研究科電子情報工学専攻修士課程修了(平 9.3)、同博士後期課程修了 (平 12.3)、富山県立大学工学部助手(平 12.4 ~ 19.3)、同講師(平 19.4 ~ | 24.3)、同准教授(平 24.4 ~) | 電磁気学 1、無線伝送方式、情報システム工学実験、電波情報工学、電波情報計測 m\nopqrs¡'× 電波工学、宇宙プラズマ工学、電子回路 ¡¢£¤¥ìt GEOTAIL 衛星電位解析並びにその磁気圏プラズマ探査への応用(学位論文,2000) ȺÊËuv ð1ýÁâãfwÒ8÷þ¢£¤¥xy÷U@ÁÂä Investigation of¹ Electron Density Profile in the Lower Ionosphere by½´ SRP-4 rocket 2005) v ¸¿²¼ ± µ Å·± µ ¬¸¬ º¶ ²»± ³ ¬¸à ²¸¼ µ ± ½3 ³ ¬¹ µ ¶ ²µ̧ ± IJð ¬Ã²³ v ¬¸¬¼ ¯Ä²³ ² É3Í ³ ¬»²±experiment ²¯²³ µ ®²¸(EPS, ± º3´Æ Development of stiff and extensible electromagnetic sensors for space missions (Advances in Geosciences, ಿ²¶ ¬¯®²¸±¬ ¹¼ ± µ ¹ ¹· ¸ ²± ²¸¼ µ ¶ ² ²¶ ²»± ³ ¬®·Å ¸²± µ »¼ ²¸¼ ¬³ ¼¹ ¬ ³¼ ¯·»² ®µ ¼ ¼ µ ¬¸¼u ¿·¸»²¼ µ̧ 2010) Ȳ¬¼ »µ ²¸»²¼ Æ Electric field instrument onboard Japanese sounding rockets (An introduction to Space instrumentation, º¶ ²»± ³ µ »¹ µ ²¶ µ̧¼ ± ³ °®²¸±¬ ¸¬·³ Ç ·¯·¸²¼ ²¼ ¬°¸µ̧ų ¬»²± ¼ u¸µ̧± ³ ¬°»± µ ¬¸± ¬´ ¯·»²µ̧¼ ± ³ °®²¸± ·± µ ¬¸Æ TERRAPUB, 2013) ˺ÉÉu3ÌÆ 電子情報通信学会、地球電磁気・地球惑星圏学会、アメリカ地球物理学会 åúíûúíüýþå,+úí}å 国際電波科学連合(URSI)28th General Assembly 2005 Young Scientist Award(平 17.10) ~¡É´v ± ÄÈ ²¸²³ ·¶ u¼ ¼ ²®¶ ½ ¬°¸Å´ »µ ²¸± µ ¼ ± u÷³ 電子情報通信学会電子情報通信学会通信ソサエティ優秀論文賞(平 19.9) åå 現在の研究課題 ・概要 |îïÖ×ö"÷øù 1. 宇宙飛翔体搭載科学観測機器の開発 Ö×ÎÏÐÑ2xy1ýÒîïØÙßÖ×ö")øù>ß#úGØÙß¡ôû¡ôû{¡ 観測ロケットや科学探査衛星に搭載される科学観測機器を開発する。 地上から送信される超長波帯・長波帯・中波帯の ô÷¡'×@÷ûö÷øù)C%õ`ûpq)CD#EÚ=øù>ßá' 電波計測用のアンテナ ・受信機の開発を行い、動作試験・単体環境試験を行う。また、本研究で開発する電場計測装置は、 ×ýþxy1ýûÖ×ÎÏÐÑÒîïØÙßF7Õ%ß# 水星磁気圏探査衛星・ 観測ロケットに搭載されることが決定している。 |ÎÏÐÑÒÓßþ{÷¢£¤¥pqy 2. ロケット実験による電離圏中のプラズマ環境調査 þ{÷¢£¤¥1ý¡È 3´ 2ú¡{¡û¡Ò)ßÜ=ß# 電離圏中のプラズマは、 衛星通信電波(GPS 等) や地上放送波 (中波・短波通信等)に影響を与える領域である。そのため、 8÷Úþ{÷¢£¤¥pq)y>ßF7Úm\)CDÚÒ=ß#8F=Òú 電離圏中のプラズマ環境を調査することは安定した無線通信を行うために重要である。 そこで、実際に地上から発信さ GùØÙß¡)ÎÏÐÑÖ×7GÙÚ¡69a)âã>ßFÒÓÔÕþ{÷÷i れる電波をロケット観測し、 得られた電波伝搬特性を解析することによって、電離圏中の電子密度の高度分布を調査す Y)y>ß#EÚþ{÷á'×)C%þ¢£¤¥÷-4÷â$÷Ú÷) る。 また、電離圏中の電場計測を行い、電離圏プラズマの生成過程の解明のための基礎データを提供する。 >ß# 3.登山者等見守りシステム構築のための基礎研究 |S÷Ú÷ 山岳での登山者だけではなく、 スキーヤーや山菜取りのために山に入る人々の遭難が増加している。そこで、これら P=÷SÞ=:2÷ÚÒÒeß0;÷QR7Õ%ß#8F=FÙ 人々の安全を見守るシステムの構築が計画されている。 本研究では、山に入る人々に携帯してもらう電波を発信する端 G0;÷)ß÷'ØÙÕ%ß#=Òeß0;ÒIô7ÕHGD¡)ù> 末からの電波到来方向の推定および携帯端末携行者の位置を山小屋や警察署などで共有できるネットワークを構築す ßG÷¡n÷ÝÓwIôICS÷Á)2:!==ßÐÑ) るための基礎研究を行う。 これにより登山者等見守りシステムの実現を目指す。 >ßÚ÷)CD#FÙÒÓS÷/)># 40
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