誕生日のケーキの話 私は料理を作ることがぜんぜんできません。母も祖母も妹たちはみんな料理 を作ることが本当に上手です。家族の中で私だけ下手です。 去年、彼氏の誕生日においしいケーキを作るつもりでしたから、スーパーで 色々な物を買いました。祖母は沢山甘くておいしいケーキを作ることができますか ら、手伝ってくれるつもりでした。でも私は「だめ、だめ一人で作りたい」と言い ました。 料理法が分からなかったですから、料理法のとおりに作りませんでした。菓 子を作って、オーブンに入れました。あとで詰らなくなりましたから、私の部屋に 本を読みに行って、ケーキを忘れました。1時ぐらいのあとでおかしい臭いを嗅ぎ ました。台所に走って、オーブンからケーキを出しました。ケーキは黒くて、ぜん ぜんきれいではなくて、そしていやな臭いがありました。新しいケーキを作る時間 がありませんでしたから、この悪いケーキの上にホイップクリームと苺を置きまし た。ケーキはすぐかなりきれいになりました。 夜、彼氏は来ました。「きれいなケーキだよ。ありがとう。」と言いました。 でもケーキの一切れを食べたら、おかしい顔色になりました。彼は「これはちょっ と。。。」と言いました。私も一切れを食べました。「まずい」と言いました。砂 糖を忘れましたから、ケーキは甘くなくておいしくなかったです。彼氏は「来年レ ストランへ行こう」と言いました。あの悪いケーキは私の犬にあげました。犬はケ ーキをすぐ食べました:犬だけは私の料理が好きです。 Tereza Lutovská I. ročník japonská studia FF UK Praha
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