2013年入社/化学系(PDF)

先輩から
Profile
◆喜志 真佑子 Mayuko KISHI
◆技術開発部
◆埼玉大学大学院理工学研究科
化学系専攻基礎化学コース卒
◆2013年4月入社
Q
A
担当業務を教
えてください
リチウムイオン電池の安全性評価を行い、より高品質かつ安全なセルの
製品化を行う
リチウムイオン電池のセル構造の設計をし、試作・評価を繰り返し、安
全かつ高品質の電池を開発するのが私のミッションです。現在、市場か
ら要求されるリチウムイオン電池の“高エネルギー密度化”に伴い、セル
の安全性を確保する技術は欠かせません。試作した電池に様々な負荷を
かけ、その結果をセル設計にフィードバックし、より安全で高性能なセ
ルの製品化を目指しています。2年目ながら、私は安全性試験に携わっ
ている期間がグループでは一番長く、試験チームを引っ張る立場として
も奮闘しています。重要なことを任されているという責任感とともに、
やりがいも感じています。この仕事は、「なぜそれをやるのか」など目
的を把握していないと意味がありませんので、常に背景を理解して仕事
を進めるよう心掛けています。
仕事において
目標としてい
ることは?
「電池のスペシャリスト」になること
そのためには、目の前の仕事に真面目に取り組むことは勿論、社内外で
も勉強することが大切だと思っています。従って、時間を見つけては本
を読むようにしたり、先輩の話を聞いたりして、積極的に学ぶ機会を
作っています。
仕事において
達成感を感じ
たことは?
いきなり1年目で特許出願!
入社直後、各部門における研修でのこと。電池の試作・設計で感じた
「やりにくさ」について改善案とともにそれを発表したところ、上司か
ら、特許出願をしてはどうかとアドバイスをいただきました。私は専攻
もリチウムイオン電池ではなかったため知識も少なく、特許に関しての
知見はゼロでした。その上、改善提案内容自体も些細なことだと思って
いたので、特許化など思いもよりませんでした。しかし、アドバイスを
いただいたからには挑戦したいと思い、まずは基礎知識を教えてもらう
ことから始めました。最初は特許独特の言い回しに慣れず、内容を理解
できないことも多かったのですが、周囲の方のアドバイスにより徐々に
理解でき、最終的には自分で明細書まで書き上げ、無事出願することが
できました。若手の意見も受け入れ、皆が協力してくれたお蔭で成果も
出せたので、この仕事を通じて大きな自信に繋がりました。
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Q
A
この会社を選
んだ理由は?
説明会で話してくれた若手先輩社員の熱意&幅広い業務に携われる点
製品開発に携わりたい、自分に合った会社で働きたい、と思い、メー
カー中心に異業界も含め、幅広く企業を訪問しました。そんな中で出
会った当社。説明会に参加すると、若手社員の方が堂々と仕事の話をし
ている姿を見て、単純に「ここならやりがいを持って働ける、この先輩
と一緒に働きたい」そう思いました。正直、説明会前は別企業が第一希
望でしたが、最終的には仕事のモチベーションをも左右する「人」だと
思い、当社への入社を希望しました。また、製品開発だけでなく、評
価・設計・試験等多くの業務に携われることも魅力的でした。入社後は
その先輩社員だけでなく、多くの同じ志を持った先輩方と協力しながら
業務を行っています。若手社員でも発言しやすく、年齢・性別・役職な
ど関係なく議論を交わすという点もこの会社の好きなところです。
入社してみて
良い意味での
ギャップは?
非常に働きやすかった!
役職・年齢問わず言いたいことが言える環境は、説明会で受けた印象の
ままでした。「皆仕事に対して熱く、拘りを持っている」点と「オンオ
フがはっきりし、楽しく働いている」点はどの社員の方にも共通してい
ると思います。
求める後輩像
は?
仕事に対して真面目に取り組める人、本気になれる人
仕事への熱い思いがある人には、当社はきっと楽しい会社だと思います。
熱い思いを持った先輩社員ばかりですよ。会社説明会に参加して、当社
の雰囲気をぜひ感じてみてくださいね。
先輩からの就
職活動のアド
バイスは?
ひとつの業界にとらわれずに訪問
就活は各会社の詳しい話を聞ける絶好の機会。研究分野・やりたい事だ
けにとらわれず、興味のある企業にはぜひ訪問してみてください。私は
学生時代、太陽電池の研究をしていた事もあり、エネルギー関連や半導
体系メーカーに興味を持っていましたが、向いている職業が分からず、
異業界の会社も訪問しました。そうすることで、自分のやりたいことや
働き方など、自分に合う当社を見つけることができました。大変なこと
もあるでしょうが、自分に合った会社をじっくりと見つけて下さいね。
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