① 成田空港PR 006 2006年5月11日 成田国際空港株式会社 5月18日 “表参道国際未来空港” 開港式 CMイメージキャラクターの菊川怜さんがパイロット制服姿でテープカット! 各航空会社キャビンアテンダントも応援に! 5月19日∼28日 “表参道国際未来空港” イベント実施 ∼ストリートが、エアポートになる10日間∼ 表参道を新生成田国際空港に見立て、「空港とは何か」を見つめ直すイベント 三原康裕氏(デザイナー)、鏡リュウジ氏(占星術研究家)、宮本亜門氏(演出家)、 中田英寿氏(サッカー選手)や為末大氏(陸上選手)らがアートワークを出展。 謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 このたび、成田国際空港株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役社長:黒野 匡彦)は、アー トプロジェクトユニット〝RTA 〟(Resort Travel Agency/Resort Travel Agency ART PROJECT:東京 都中央区)とのコラボレーションにより、表参道エリア一帯を巻き込み、“理想のエアポートとは何か” を問いかける世界初のアートイベント『Omotesando Future Airport -表参道国際未来空港-』を2006 年5月19日(金)より開催します。(開催期間:2006年5月19日(金)∼28日(日)、6月2日(金)より成田 国際空港内にて移設展示) →「イベント開催概要」につきましては②ページをご参照ください。 また、このイベントに先立ちまして、CMイメージキャラクターの菊川怜さんをお迎えして、「開港式」 と名打ったプレス発表会を行う運びとなりました。パイロット姿の菊川さんがテープカットを行うセレモ ニーに続き、本物のキャビンアテンダント達が応援に駆けつけます。また合わせて、5月末よりオンエ アされる新しい成田空港のCMもご覧いただく予定です。 ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご取材賜りますよう、何卒お願い申し上げます。 ② www.FutureAirport.jp 『Omotesando Future Airport - 表参道国際未来空港 - 』 イベント開催概要 開催期間 : 2006年5月19日(金)∼28日(日) 主 成田国際空港株式会社 催 : プロデュース : 開催内容 : RTA(Resort Travel Agency)アートプロジェクト ① 青山・スパイラルガーデン会場 5月19日(金)∼28日(日) 11:00∼20:00 ●成田空港リニューアルインフォメーション ●RTA Travel COLLECTION 2006 「AIRSIDE ∼どこでもないとき∼」 ※著名タレント・アーティストによる、空港と旅をテーマとするアート作品の展覧会 ●その他、「エアポートカフェ」や、参加者の願いを集めた「未来へのフライトボード」を設置 ② 青山ダイヤモンドホール 特別会場 5月20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)実施 11:00∼18:00 ●金属探知機/ボディチェックの設置 ※空港のビジュアルがプリントされた巨大パネルの前に、金属探知機風のゲートを設置。 参加者のトラベルマインド【旅する心】を探知。参加者にはプレゼントを進呈。 同時に、サンプリングも実施。 ③ 表参道ヒルズ1Fギャラリー会場 R−STUDIO 5月19日(金)∼28日(日) 11:00∼18:00 ●スタンプラリー(出国カウンター) ※表参道エリアの11の有名ショップを「渡航目的地」(デスティネーション)ととらえ、 スタンプラリーを実施。そのスタート地点となる出国カウンターを設置。 ④ 表参道エリア展開 ●スタンプラリー(デスティネーション:世界の航空展) 5月19日(金)∼28日(日) 各店舗営業時間内 ※各デスティネーションの店舗では、「世界の空港」を紹介するボードを設置。 オリジナルパスポートによるスタンプラリーのスタンプを押印。 ●キャビンアテンダントアピアランス 5月20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日) 11:00∼18:00 ※オリジナルユニフォームを身にまとったモデル演じるキャビンアテンダントが 欅通り(表参道交差点∼表参道ヒルズ∼神宮前交差点)の歩道を練り歩きます。 ●エアポートフラッグ nakata.net café も参加 5月15日(月)∼28日(日) 原宿・表参道 130枚のフラッグが表参道を彩る ※上記イベントは変更の可能性があります。 別紙1 【かつて表参道は空港だった??】 かつて表参道は空港だった??】 成田国際空港株式会社では、6月に生まれ変わる新生成田国際空港と、この「表参道ヒルズ」「エチカ」のオー プンにより新しく生まれ変わった街:表参道を結びつけ、“未来の国際空港”に見立てました。来場者は、表参道 を回遊しマイレージスタンプを集めることで、特典がもらえるというゲーム感覚で参加できるイベントです。その 昔、セスナ機の発着する滑走路として使用された歴史を持つ表参道に、日本の空の玄関(=成田国際空港)と、 夢の旅行代理店(=RTA)とのタッグで、未来の空港、理想のエアポートが出現します。 【テーマは、「AIRSIDE」(エアサイド)】 テーマは、「AIRSIDE」(エアサイド)】 来場者には、オリジナルのパスポートを入手していただき、まずメイン会場となる青山・スパイラルガーデン(東 京都港区南青山5−6−23スパイラル1F)の表参道国際空港に。空港内アナウンスが流れつつ、『RTA TRAVEL COLLECTION 2006 「AIRSIDE」』と題する複数の【トラベルディレクター】によるアートワークの展示では、 鏡リュ ウジ氏(占星術研究家)や三原康裕氏(SOSU MIHARA YASUHIRO デザイナー)などが名前を連ねます。その 他『空港の未来展』、成田空港リニューアルのインフォメーション、「NAA アップダウンクイズ」といった、空港を感 じるコンテンツが満載です。 会場内のスパイラルカフェは、空港のラウンジをイメージしたラウンジカフェに様変 わりします。ここは表参道国際空港の拠点であり、スタート地点となります。 今回のイベントでテーマとした“AIRSIDE AIRSIDE(エアサイド) (エアサイド)”という概念は、航空用語で、パスポートコントロール経て 出国してからフライトまでのいわば関税法上「どこの国にも属さない場所 どこの国にも属さない場所」を指すものです。〝NAA × RTA 〟 では、この非日常的な空間に国際空港ならではの「未来への希望」と「情緒」が存在すると考え、「AIRSIDE ∼ どこでもないとき∼」というテーマを設定しました。 【空港をテーマとしたストリートギャラリーに】 空港をテーマとしたストリートギャラリーに】 続いて表参道ヒルズ1Fのギャラリースペースへ。マイレージスタンプのスタート地点、出国カウンターが出現し、 NAA×RTA オリジナルのパスポートに『出国』スタンプを押印します。また、通り沿いにボディチェック用の金属 探知ゲートを模したイベントブースが設置(予定)され、ゲートをくぐった搭乗者(=来場者)にはNAA×RTAオリ ジナルのトラベルタグやステッカーなどがプレゼントされる遊び心いっぱいの催しも予定しています。 【世界の空港展に、飛び立とう】 世界の空港展に、飛び立とう】 『出国』スタンプを押印したら、今度は11カ所の人気ギャラリーやショップで 「世界の空港展」が行われている表 参道の街に。そこでは世界の空港について学びながら、マイレージスタンプを得ることができます。また期間中、 表参道の象徴である欅並木沿いに表参道国際空港のブルーフラッグが掲げられ、空港一色となり、より遊び心 を盛り上げていきます。一定のマイレージスタンプがたまったら再び青山・スパイラルガーデンへ。素敵なアイテ ムがあなたを待っています。 別紙2 『Omotesando Future Airport - 表参道国際未来空港 - 』 ■ トラベルコレクション参加 トラベルディレクター トラベルディレクターは、「旅の目利き」として、自分のスタイルで旅の提案を行います。その提案は、こだわ りの詰まったアート作品、映像作品であったり、理想のマインドリゾートへの旅のプロデュースとして表現し ます。制作されたこれらのアートワークやプレゼンテーションは、エアポートを模したスパイラルのギャラ リースペースで『トラベルコレクション』として展示されます。 ①air side デザインカンパニー ②有元葉子 料理研究家 ③別所哲也 俳優・ショートフィルムプロデューサー ④藤原ヒロシ 音楽プロデューサー ⑤石川直樹 冒険家 ⑥鏡リュウジ 占星術研究家 ⑦梶原由景 LOWERCASEディレクター ⑧三原康裕 デザイナー ⑨宮本亜門 演出家 ⑩茂木健一郎 脳科学者 ⑪森山開次 ダンサー ⑫中村貞裕 ㈱トランジェットジットネラルオフィス代表 / プロデューサー ⑬中田英寿 サッカー選手 ⑭高木正勝 アーティスト ⑮為末大 アスリート ⑯鄭秀和 建築家 ⑰TOKYO姉妹 アートプランナー ⑱Tyler Brule クリエイティブディレクター / Winkreative CEO ⑲WAKE UP アーティスト ※ABC順 別紙3 ■ディスティネーション (世界の空港展) デスティネーション(旅の目的地)では、その個性合わせて世界各国をイメージした「世界の航空展」を 開催します。成田や各国の空港に関するインフォメーションを展開するとともに、訪れた人々のパスポ ートに押印するスポットにもなっています。 店 舗 名 空 港 エアライン(展示模型) ①amadana(アマダナ表参道ヒルズ店) JFK:J・F・ケネディ国際空港 アメリカン航空 ②BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック) MUC:ミュンヘン国際空港 コンドル航空 ③DRESSCAMP(ドレスキャンプ) CDG:パリ・シャルル・ド・ゴール空港 エールフランス航空 hhstyle.com(エイチスタイルドットコム) ④hhstyle.com(エイチスタイルドットコム) SEA:シアトル・タコマ国際空港 ユナイテッド航空 ⑤KIDDY LAND(キディランド 原宿店) CPH:コペンハーゲン国際空港 スカンジナビア航空 ⑥KURACHIKA YOSHIDA(クラチカヨシダ 表参 道) SIN:シンガポール・チャンギ国際空港 シンガポール航空 ⑦NADiff(ナディッフ) HKG:香港国際空港 キャセイパシフィック航空 ⑧nakata.net cafe(ナカタドットネットカフェ) FRA:フランクフルト・マイン国際空港 ルフトハンザ航空 ⑨OLIVE BAR(オリーブ バール 表参道店) MXP:ミラノ・マルペンサ空港 アリタリア航空 ⑩ORIHICA(オリヒカ 表参道) AMS:アムステルダム・スキポール空港 KLMオランダ航空 ⑪SOSU MIHARAYASUHIRO(ソスウ ミハラヤスヒロ) LHR:ヒースロー空港 ブリティッシュエアウェイズ 別紙4 成田国際空港に関する基本情報 ○ 開港 : 1978年5月20日 ○ 施設(2005年10月現在供用中の施設): 空港施設面積 940ha 滑走路 A滑走路 4,000m×60m B滑走路 2,180m×60m 誘導路 延長約26.3Km 幅30m(一部23m) (暫定計画含む) エプロン 面積 約244ha スポット 131スポット (工事により一部閉鎖中のものを含む) ○ 就航都市数 ○ 乗り入れ航空会社 : 36カ国2地域96都市(2006年3月現在) : 38(39)カ国2地域67(68)社(2006年3月現在) ヴァリグブラジル航空は、現在運休しています。( )の数字は、 ヴァリグブラジル航空を含んだものです。 ○ ○ ○ ○ 2005年航空旅客数 : 31,553,068人 2005年取り扱い貨物量 : 2,232,687トン 空港内従業員数 : 47,000人(2006年2月現在) 今回のグランドオープンにより、第1旅客ターミナルビルは延床面積約440,000㎡、固定ゲート 37箇所を誇るターミナル施設となり、この広さは成田国際空港の第2旅客ターミナルビル(延床 面積約300,000㎡)、羽田空港第1ターミナルビル(延床面積約290,000㎡)、関西国際空港ター ミナルビル(延床面積約290,000㎡)、中部国際空港ターミナルビル(延床面積約220,000㎡)を 上回り、東京ドーム(面積約47,000㎡)の約9.4倍に相当する国内最大のターミナル施設となり ます。 南ウイング・第5サテライトがいよいよ完成し、2006年6月2日(金)、第1旅客ターミナルビルがグラン 成田国際空港第 1旅客ターミナルビルのグランドオープンについて 成田国際空港第1 ドオープンします。 南ウイング・第5サテライトの延床面積は約147,000㎡で、約16,000㎡の出発ロビー、8箇所の固定ゲ ートを備えています。この完成により、第1旅客ターミナルビルは全延床面積約440,000 ㎡ 、 固 定 ゲート37箇所の国内最大のターミナル施設となります。ゆったり広々とした空間でお客様に快適に お過ごしいただけるとともに、固定ゲートの増加、国内線施設の整備などにより、より便利に、安全 にご利用いただけるようになります。 新しい施設内には、国内空港最大の免税ブランドモール「narita nakamise」(成田ナカミセ)がオー プンします。免税ブランド店9店舗と化粧品や酒などを扱う総合免税店など8店舗のほか、バラエ ティあふれるフードコートやギフトショップなども併設します。モール全体を明るく賑わい感のある空 間に仕上げ、「和」のエッセンスをさりげなく散りばめたデザインになっています。 また、南ウイングの完成に伴い、航空会社の再配置をいたします。まずは2006年6月にスターアラ イアンスグループを中心とする航空会社を南ウイングに集約し、お客様の乗継ぎをスムーズにいた します。その後も、引き続き段階的に数社の航空会社の移転を行い、2007年の春までに、第1旅客 ターミナルビル北ウイング、南ウイングの再配置を完了する予定です。 別紙5 RTA( RTA(Resort Travel Agency)プロジェクトについて Agency)プロジェクトについて RTA(Resort Travel Agency)は、 フィクションの旅行会社というスタイルで 「ココロのリゾートトラベル」を提案していくアートプロジェクトです。 リゾートとは、ラテン語の”お気に入りの場所” が語源といわれています。 しばしば訪れてカラダやココロをリセットする場所や明日への活力を与えてくれる場所を 「ココロのリゾート」=マインドリゾートと考えます。 このRTAのアートプロジェクトは、 世界を知り、自分のスタイルを持つ旅の目利き『トラベルディレクター』たちが 彼らの独自の視点と感性で”Resortgraphy”※を「トラベルコレクション」(アートワーク)として表現し ます。それは、これまでのリゾートのイメージや概念を変え、旅の可能性を広げてくれるものです。 彼らの興味があること、体験してみたいことを通して、私たちに活力を与えてくれるようなリゾートを 探す・・・それがRTA Travel COLLECTIONのテーマです。 昨年のコレクションテーマは“Traval, and Sky”。トラベルディレクターに皆川明氏、中村哲也氏、 ホワイトマンイシコ氏、柳本浩市氏、マーク・ニューソン氏、ニック・ウッド氏、野宮真貴さんをお迎え し、開催いたしました。 旅さえも大量消費する時代だからこそ、今一度リゾートの語源に立ち戻って、 それぞれの「ココロのリゾート」について考えることを、私たちは提案していきます。 ※ Resortgrahy=ひとの好奇心を映し出すもの Photograhy【フォトグラフィ】が、写真を撮ることによってその姿や像を映す行為=写真投影法に対し、 Soupgraphy【スープググラフィ】は、スープの思い出話をすることで、その人の育ってき家庭環境や背景が見えてくるという、スープ 自己投影法です。 RTAでは、その人のリゾート観がそのココロを映し出すというリゾート自己投影法をResortgraphy【リゾートグラフィ】と呼ぶことにいた しました。 2005年 RTA Travel COLLECTION “Travel&Sky”の様子。左から皆川明、中村哲也、ホワイトマンイシコ、野宮真貴
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