「ワーナー・マイカル映画館大賞 2012」 邦画1位は

2013 年 1 月 30 日
ワーナー・マイカル従業員が、映画館で観ることを薦めたい映画 TOP10
「 ワ ー ナ ー ・ マ イ カ ル 映 画 館 大 賞 2012」
邦画 1 位は「おおかみこどもの雨と雪」、洋画 1 位は「レ・ミゼラブル」
株式会社ワーナー・マイカル
全国 60 劇場、496 スクリーンを展開する㈱ワーナー・マイカルは、2012 年に公開された邦画・洋画の中
から、当社従業員が、“映画館で観ることを薦めたい”ベスト 1 作品を投票する「ワーナー・マイカル映画館
大賞 2012」を実施しました。6 回目となる今回は、58 劇場と本社に勤務する従業員約 1,800 名から投票が
集まり、邦画 1 位には「おおかみこどもの雨と雪」、洋画 1 位には「レ・ミゼラブル」が輝きました。
〇「ワーナー・マイカル映画館大賞」とは
社員・アルバイトを問わず映画館で働く者として、映画を観る楽しさを共有し、社内コミュニケーションを高める
目的で、社内報企画として 2007 年からスタートしました。本社と劇場の従業員約 3,000 名に呼びかけ、その年
に観た映画の中で“映画館で観ることを薦めたい”と思う邦画・洋画各 1 作品に今年は最多 1,751 名が投票して、
ベスト10 が決まりました。TOP10 の発表に引き続き、各作品の推薦コピーを募集して、社内報で発表するとい
うものです。映画館で日々お客様に接する従業員がお薦めする作品という趣旨から、玄人受けする作品より
大きなスクリーンで楽しく観る作品が上位にランクされる傾向にあります。今年は、邦画・洋画ともに話題になっ
た作品が上位を占め、洋画では「幸せへのキセキ」「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」などの良作が
ベスト 10 に入りました。
■「ワーナー・マイカル映画館大賞 2012」投票結果
邦画部門 TOP10
洋画部門 TOP10
1位
「おおかみこどもの雨と雪」(210 票)
1位
「レ・ミゼラブル」(305 票)
2位
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(144 票)
2位
「ダークナイト ライジング」(223 票)
3位
「BRAVE HEARTS 海猿」(115 票)
3位
「最強のふたり」(170 票)
4位
「テルマエ・ロマエ」(106 票)
4位
「アベンジャーズ」(150 票)
5位
「ONE PIECE FILM Z ワンピースフィルムゼット」(87 票)
5位
「007 スカイフォール」(79 票)
6位
「劇場版 SPEC~天~」(83 票)
6位
「ドラゴン・タトゥーの女」(76 票)
7位
「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」(80 票)
7位
「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」(69 票)
8位
「麒麟の翼 劇場版 新参者」(69 票)
8位
「幸せへのキセキ」(64 票)
8位
「のぼうの城」(69 票)
9位
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(55 票)
10 位
「悪の教典」(57 票)
9位
「TIME タイム」(55 票)
10 位
「るろうに剣心」(57 票)
9位
「メン・イン・ブラック 3」(55 票)
■調査実施概要
・投票期間:2013 年 1 月 8 日~2013 年 1 月 20 日
・集計サンプル:本社と全国 58 劇場で働く社員・パート・学生アルバイト 1,751 名
・調査対象:2012 年 1 月 1 日~12 月 31 日公開作品
※当社劇場以外で観た作品も対象です。
※勤務時間中に従業員が業務以外で映画を観ることはありません。