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(科目名)
英文科目名:
(担 当)
中国文学基礎演習II
乾 源俊
Introductory Seminar in Chinese LiteratureⅡ
(テキスト及び参考書)
4 単位
(授業計画)
1.イントロダクション
プリントを配布する。(テキストは、朱自清『十四家詩抄』を用 2.李白の詩1
いる。)
3.李白の詩2
4.李白の詩3
5.李白の詩4
(成績評価の方法・基準)
6.李白の詩5
発表者は自分の担当の部分について充分に準備ができていたか、 7.李白の詩6
8.李白の詩7
授業参加者は授業のなかでどれだけたくさん話せたかを評価す
9.杜甫の詩1
る。
10.杜甫の詩2
(履修条件・その他)
11.杜甫の詩3
12.杜甫の詩4
とくになし
13.杜甫の詩5
14.杜甫の詩6
(授業概要/テーマ・目標)
15.杜甫の詩7
テーマは、唐詩を読むこと。李白、杜甫らの詩を読む。
16.イントロダクション
授業のねらいは、詩を読むとはどういうことか、実際に作品を 17.白居易の詩1
読みながら考えること。内容は、担当者は資料を作成する。参 18.白居易の詩2
加者全員によるディスカッションを行う。担当者は最後にまと 19.白居易の詩3
20.白居易の詩4
めて試訳を完成させ、提出する。以上である。
到達目標は、作業をこなしながら、古典詩読解のスキルとコミ 21.白居易の詩5
22.白居易の詩6
ュニケーションのスキルを身につけることである。
23.白居易の詩7
24.李商隠の詩1
25.李商隠の詩2
26.李商隠の詩3
27.李商隠の詩4
28.李商隠の詩5
29.李商隠の詩6
30.李商隠の詩7
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
国文学演習III
赤瀬 信吾
Seminar in Japanese LiteratureⅢ
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
テキストは使用せず、プリントを配布する。
(参考書)片桐洋一著『歌枕歌ことば辞典』増訂版、笠間書院
(成績評価の方法・基準)
第一は発表の内容、ついでレポート、前期・後期の試験。もちろ
ん出席状況は重視する。
(履修条件・その他)
通年。4回生。
(授業概要/テーマ・目標)
(授業概要)
藤原定家や藤原家隆などが撰者となった勅撰和歌集『新古今和歌
集』を読む。王朝古典和歌の極北に位置する歌集である。本意や歌こ
とばは、すでに確立されていた。今年度は巻第十一・恋歌一を読む。
この演習では、影印をテキストに用いて変体仮名の字母について考
え、また作品を緻密に解読し、検討を加える。ことに本歌取りの問題
や配列の問題については重視する。本歌取りの本歌をあつかう際に
は、現在一般に流布している藤原定家の手をへた本文より以前の姿を
検討する必要があり、作業には困難と、その困難をのりこえる努力が
必要となる。
4 単位
1.概説1―王朝古典和歌と本意
2.概説2―本歌取りと『新古今和歌集』
3.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(1。1016番歌、1017番歌)
4.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(2。1016番歌、1017番歌、101
8番歌)
5.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(3。1018番歌、1019番歌)
6.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(4。1019番歌、1020番歌)
7.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(5。1020番歌、1021番歌)
8.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(6。1021番歌、1022番歌)
9.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(7。1022番歌、1023番歌)
10.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(8。1023番歌、1024番歌)
11.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(9。1024番歌、1025番歌)
12.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(10。1025番歌、1026番歌)
13.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(11。1026番歌、1027番歌)
14.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(12。1027番歌、1028番歌)
15.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(13。1028番歌、1029番歌)
16.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(14。1029番歌、1030番歌)
17.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(15。1030番歌、1031番歌)
18.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(16。1031番歌、1032番歌)
19.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(17。1032番歌、1033番歌)
20.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(18。1033番歌、1034番歌)
21.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(19。1034番歌、1035番歌)
22.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(20。1035番歌、1036番歌)
23.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(21。1036番歌、1037番歌)
24.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(22。1037番歌、1038番歌)
25.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(23。1038番歌、1039番歌)
26.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(24。1039番歌、1040番歌)
27.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(25。1040番歌、1041番歌)
28.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(26。1041番歌、1042番歌)
29.個々の和歌について調査し考察した結果の発表(27。1042番歌、1043番歌)
30.まとめ
(到達目標)
学生が調査し、考察した結果を発表し、演習に参加している全員で
その発表を検討しながら、全員の能力を高めてゆく。様々な資料を調
べては考え、考えては再び調べるという作業を繰り返し、学問への真
摯な姿勢と創造的な学力を身につける。新しい未知のことがらの発見
を期待する。演習に参加する学生は、発表者の発表内容を批判的に検
討し、自分ならこうするといった考えを積極的に提言する。配列の問
題を考察するため、和歌の配列にしたがって発表を進めることを原則
とするので、発表者は責任をもって取り組む。配列順に検討できない
のなら折角の発表の意味が半減してしまうことになり、発表に対する
評価は当然きびしいものとならざるを得ない。なお、前期に発表でき
なかった学生には、後期の最初に発表レジュメを提出することを課
す。
601
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
国文学演習IV
藤原 英城
Seminar in Japanese LiteratureⅣ
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
1.ガイダンス
2.『西鶴諸国ばなし』の問題点1
3.担当者発表1 巻5−1
4.担当者発表2
5.担当者発表3 巻5−2
6.担当者発表4
7.担当者発表5 巻5−3
8.担当者発表6
9.担当者発表7 巻5−4
10.担当者発表8
11.担当者発表9 巻5−5
12.担当者発表10
13.担当者発表11 巻5−6
14.担当者発表12
15.担当者発表13 巻5−7
16.担当者発表14
17.『一夜船』の問題点1
18.『一夜船』の問題点2
19.担当者発表15 巻1−1
20.担当者発表16
21.担当者発表17 巻1−2
22.担当者発表18
23.担当者発表19 巻1−3
24.担当者発表20
25.担当者発表21 巻1−4
26.担当者発表22
27.担当者発表23 巻1−5
28.担当者発表24
29.担当者発表25 巻1−6
30.担当者発表26
授業時にプリントを配布する。
(成績評価の方法・基準)
出席状況と試験により評価する。
(履修条件・その他)
国文学・中国文学専攻四回生
(授業概要/テーマ・目標)
授業概要:前期は、昨年度に引き続き、西鶴作『西鶴諸国ばな
し』を取り上げ、西鶴の「はなし」の姿勢や素材と創作のあり
方などを考察する。
『西鶴諸国ばなし』は、諸国の怪異奇談集であるが、西鶴の
生前の作品で唯一そのタイトルに「西鶴」の名を冠した浮世草
子であり、「西鶴」それ自体がすでに商品価値を有していたこ
とを物語る。 『西鶴諸国ばなし』読了後は、西鶴の弟子北条団水の作とさ
れてきた『一夜船』(正徳二年刊)を取り上げ、その出版にま
つわる諸問題を考察する。
『一夜船』も『西鶴諸国ばなし』と同様の諸国の怪異奇談集
であるが、団水没後に刊行され、団水が作者としてどれほど関
わったかは不明な点が多い。また、『一夜船』出版当時は、京
都の浮世草子界の転換期に当たり、なぜ遺稿集として刊行され
たのかといったことも、当時の出版界の状況との関連で興味深
い問題を示唆する。
各章を数名の発表担当者に割り当て、作品の注釈を試みる。
到達目標:上記二作品について、それらの典拠を確認しなが
ら、西鶴や団水の典拠利用の具体的なあり方や創作の手法など
について、作品を注釈的に丁寧に読み解くことを学ぶことがで
きる。
(科目名)
英文科目名:
4 単位
(担 当)
国語学演習III
岸本 恵実
Seminar in Japanese LinguisticsⅢ
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
テキスト:『天草版ドチリイナキリシタン キリシタン教義の研
究別冊』(橋本進吉、岩波書店)1983
参考書:『日本イエズス会版キリシタン要理』(亀井孝・H.チー
スリク・小島幸枝、岩波書店)1983
(成績評価の方法・基準)
討論への参加10%、発表50%、レポート40%
(履修条件・その他)
(授業概要/テーマ・目標)
授業概要:
キリシタン版の一つ『ドチリナキリシタン』はキリシタンの
基本教義書である。国字本・ローマ字本それぞれ2種類、合計
4種類の版が現存しているドチリナのうちこの授業では1592年
ローマ字本を中心とし、他の3種および他の同時代資料と対照
させることによって、さまざまな面からの分析を試みる。
到達目標:
室町時代の日本語の音韻・書き言葉および語彙の有り様を、
資料から明らかにする方法を学ぶ。
4 単位
1.キリシタン資料について
2.「ドチリナキリシタン」が印刷されるまで
3.「ドチリナキリシタン」の表記
4.「ドチリナキリシタン」の諸本
5.発表・討論(1)目次と序文前半
6.発表・討論(2)序文後半
7.発表・討論(3)第一「どちりいな」1
8.発表・討論(4)第一「どちりいな」2
9.発表・討論(5)第一「どちりいな」3
10.発表・討論(6)第二「くるす」1
11.発表・討論(7)第二「くるす」2
12.発表・討論(8)第二「くるす」3
13.発表・討論(9)第二「くるす」4
14.発表・討論(10)第二「くるす」5
15.発表・討論(11)第三「ぱあてる」1
16.発表・討論(12)第三「ぱあてる」2
17.発表・討論(13)第三「ぱあてる」3
18.発表・討論(14)第三「ぱあてる」4
19.発表・討論(15)第四「あべ」1 20.発表・討論(16)第四「あべ」2
21.発表・討論(17)第五「さるべ」1
22.発表・討論(18)第五「さるべ」2
23.発表・討論(19)第六「けれど」1 24.発表・討論(20)第六「けれど」2
25.発表・討論(21)第七「けれど」3
26.発表・討論(22)第七「けれど」4
27.発表・討論(23)第七「けれど」5
28.発表・討論(24)第七「けれど」6
29.諸本研究のまとめ
30.今後の研究課題
602
(科目名)
英文科目名:
国語学演習IV
井野口 孝
Seminar in Japanese LinguisticsⅣ
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
レポート及び平常点
(履修条件・その他)
4回生
(授業概要/テーマ・目標)
本演習では、日本書紀に見える古訓の考証、また河村秀根
『書紀集解』(1785年成立)の指摘する出典の確認などを行
い、日本書紀研究の手がかりを模索してみたい。
到達目標
上代文献を如何にして「よむ」かという方法論を修得する。
そのために集解の神代巻をよみ解く。
(科目名)
4 単位
(授業計画)
(参考書)『日本書紀の謎を解く』(森博達、中公新書)
英文科目名:
(担 当)
中国文学演習II
1.はじめに、日本書紀研究の現状を解説する。
2.以下、発表者を事前に決めて置き、古訓の考証や
出典の確認などを行ってもらう手順を述べる。
3.受講者の発表と討議
4.受講者の発表と討議
5.受講者の発表と討議
6.受講者の発表と討議
7.受講者の発表と討議
8.受講者の発表と討議
9.受講者の発表と討議
10.受講者の発表と討議
11.受講者の発表と討議
12.受講者の発表と討議
13.受講者の発表と討議
14.受講者の発表と討議
15.受講者の発表と討議
16.受講者の発表と討議
17.受講者の発表と討議
18.受講者の発表と討議
19.受講者の発表と討議
20.受講者の発表と討議
21.受講者の発表と討議
22.受講者の発表と討議
23.受講者の発表と討議
24.受講者の発表と討議
25.受講者の発表と討議
26.受講者の発表と討議
27.受講者の発表と討議
28.受講者の発表と討議
29.受講者の発表と討議
30.まとめ
(担 当)
小松 謙
Seminar in Chinese LiteratureⅡ
(テキスト及び参考書)
プリントを配布する。
(成績評価の方法・基準)
レポートと平常点により評価する。
(履修条件・その他)
中国語を履修していること。
(授業概要/テーマ・目標)
授業概要:前期においては元明期の白話文学作品を読む。複数
のテキストと対照し、校勘を加えながら読むことにより、どの
ようにして白話文学の本文ができあがってきたのか、更にはど
のようにして今日用いられている中国語が成立したのかについ
て考える。読む作品は、出席者の希望により決定する。
後期は、『唐宋詩舉要』をテキストにして、晩唐から宋にか
けての詩を読む。詩と注釈を詳しく読むことにより、詩の形式
や読み方を身に付けるとともに、注に引かれたさまざまな文献
を読解することにより、歴史書・地理書・評論などの文体に習
熟するとともに、詩人の履歴を通して当時の社会の構造をも理
解することを目指す。
到達目標:前期においては白話文の読解法と校勘の方法を身に
付けるとともに、ことばが変化していく姿を通して、中国語、
ひいては言語というものについて深く考える姿勢を身に付ける
ことを目指し、後期においては詩と多様なジャンルの散文の読
み方を身に付けるとともに、個人の履歴を通して当時の社会の
姿を知る方法を学ぶ。最終的には文言・白話を問わず中国の詩
文を基本的に読解しうる能力を身に付けるとともに、中国社会
についての理解を深めることを目指す。
(授業計画)
1.白話文学概説
2.白話文学作品(その1)講読
3.白話文学作品(その1)講読
4.白話文学作品(その1)講読
5.白話文学作品(その1)講読
6.白話文学作品(その1)講読
7.白話文学作品(その2)講読
8.白話文学作品(その2)講読
9.白話文学作品(その2)講読
10.白話文学作品(その2)講読
11.白話文学作品(その2)講読
12.白話文学作品(その3)講読
13.白話文学作品(その3)講読
14.白話文学作品(その3)講読
15.白話文学作品(その3)講読
16.『唐宋詩舉要』講読(晩唐の詩)
17.『唐宋詩舉要』講読(晩唐の詩)
18.『唐宋詩舉要』講読(晩唐の詩)
19.『唐宋詩舉要』講読(晩唐の詩)
20.『唐宋詩舉要』講読(晩唐の詩)
21.『唐宋詩舉要』講読(晩唐の詩)
22.『唐宋詩舉要』講読(晩唐の詩)
23.『唐宋詩舉要』講読(晩唐の詩)
24.『唐宋詩舉要』講読(晩唐の詩)
25.『唐宋詩舉要』講読(宋の詩)
26.『唐宋詩舉要』講読(宋の詩)
27.『唐宋詩舉要』講読(宋の詩)
28.『唐宋詩舉要』講読(宋の詩)
29.『唐宋詩舉要』講読(宋の詩)
30.『唐宋詩舉要』講読(宋の詩)
603
4 単位
(科目名)
英文科目名:
国文学研究V
安達 敬子
Studies in Japanese LiteratureⅤ
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
期末にレポート提出。
(履修条件・その他)
(授業概要/テーマ・目標)
<テーマ・目標>
平安後期物語の虚構性を考察する。
<授業概要>
源氏物語の影響下になった後期物語が、源氏物語の達成を踏
まえつつ如何に新たな新機軸を生み出そうとしたかを、その虚
構性から考察するために、無名草子の記述を手がかりにしてそ
れぞれの作品分析を試みる。
(科目名)
2 単位
(授業計画)
特になし。
授業時にプリント配布。
英文科目名:
(担 当)
国文学研究VI
1.物語の虚構性について
2.源氏物語の「そらごと」観
3.狭衣物語の世界
4.狭衣物語の超自然的要素
5.夜の寝覚と音楽説話
6.夜の寝覚の末尾欠損部1
7.夜の寝覚の末尾欠損部2
8.浜松中納言物語と夢
9.浜松中納言物語と異国
10.更級日記1
11.更級日記2
12.狂言綺語観と源氏物語
13.松浦宮物語の方法1
14.松浦宮物語の方法2
15.まとめ
(担 当)
池田 敬子
Studies in Japanese LiteratureⅥ
(テキスト及び参考書)
プリント配布
(成績評価の方法・基準)
期末レポート
(履修条件・その他)
(授業概要/テーマ・目標)
『平治物語』研究
目標:
『平治物語』の編集方法の解明
授業概要:
金刀比羅本『平治物語』の本文を軸に、学習院本・流布本本
文と比較しながら読み進める。
人物造型・場面描写の方法・作品を貫く思想を読み解くこと
を目標に、特に編集者の視点の位置に気をつけながら、『保元
物語』や『平家物語』との相違点にも考察を及ぼす。
なお、資料の読解および講義の流れの都合上、右の計画の配
分や日程に変更が生じる場合がある。
軍記物語研究の方法論、また中世文学研究に欠くことの出来
ない仏教思想との関わりの問題などに、慣れることも目標の一
つとする。
2 単位
(授業計画)
1.歴史上の事件としての保元の乱と平治の乱 1
2.歴史上の事件としての保元の乱と平治の乱 2
3.軍記物語の特徴と歴史
4.『平治物語』の諸本
5.『平治物語』の人物造型 1
6.『平治物語』の人物造型 2
7.『平治物語』の人物造型 3
8.『平治物語』の人物造型 4
9.『平治物語』の人物造型 5
10.『平治物語』の場面描写 1
11.『平治物語』の場面描写 2
12.『平治物語』の場面描写 3
13.『平治物語』作者の視点と思想 1
14.『平治物語』作者の視点と思想 2
15.軍記の中の『平治物語』
604
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
国文学研究VII
出原 隆俊
Studies in Japanese LiteratureⅦ
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
1.ガイダンス。<語彙>による文学史がどのような
有効性を持っているかを解説する。
2.<味気なし>(1)明治期の作品を中心に検討す
る。
3.<味気なし>(2)大正以降の作品を中心に検討
する。
4.<茫然>(1)明治期の作品を中心に検討する。
5.<茫然>(2)大正以降の作品を中心に検討す
る。
6.<孤独>(1)明治期の作品を中心に検討する。
7.<孤独>(2)大正以降の作品を中心に検討す
る。
8.<徒労>(1)明治期の作品を中心に検討する。
9.<徒労>(2)大正以降の作品を中心に検討す
る。
10.<上辺>(1)明治期の作品を中心に検討する。
11.<上辺>(2)大正以降の作品を中心に検討す
る。
12.<半狂乱>(1)太宰治の作品
13.<半狂乱>(2)太宰治以外の作品
14.<不愉快>(1)明治期の作品を中心に検討す
る。
15.<不愉快>(2)大正以降の作品を中心に検討す
る。
特になし
(成績評価の方法・基準)
小レポートと学期末レポートによる。
自分の考えを明確に記していれば評価する。
(履修条件・その他)
(授業概要/テーマ・目標)
<語彙>による文学史。同じ用語でも文学者によって微妙にニ
ュアンスが異なる。それがそれぞれの文学作品の把握に関わっ
てくると思われる。いくつかの語彙に絞って数多くの作品に言
及するが、受講者もできるだけ視野を広げて多くの作品に積極
的に触れてほしい。新しい文学史的考察ができるようにした
い。
(科目名)
英文科目名:
2 単位
(担 当)
国文学研究VIII
出原 隆俊
Studies in Japanese LiteratureⅧ
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
テキスト・桐野夏生編『我等、同じ船に乗り 心に残る物語―日
本文学秀作選』(文春文庫)
(成績評価の方法・基準)
小レポートと学期末レポートによる。
自分の考えを明確に記していれば評価する。
(履修条件・その他)
(授業概要/テーマ・目標)
日本現代文学の興味深い作品について、一週一作品を原則とし
て、収録された作品を読解する。対象に応じた分析ができるよ
うな力を養成できるようにする。
2 単位
1.ガイダンス。受講の準備の仕方などを確認する。
2.島尾敏雄「孤島夢」を読む。
3.島尾ミホ「その夜」を読む。
4.松本清張「菊枕」を読む。
5.林芙美子「骨」を読む。
6.江戸川乱歩「芋虫」を読む。
7.菊池寛「忠直卿行状記」を読む。
8.太宰治「水仙」を読む。
9.澁澤龍彦「ねむり姫」を読む。
10.坂口安吾「戦争と一人の女」を読む。
11.坂口安吾「続戦争と一人の女」を読む。
12.谷崎純一郎「鍵」を読む。
13.まとめと補足(1)
14.まとめと補足(2)
15.まとめと補足(3)
605
(科目名)
英文科目名:
国語学研究I
(担 当)
井野口 孝
Studies in Japanese LinguisticsⅠ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.はじめに
2.宣長と契沖
なし。プリントを配布する。
3.契沖の生涯
4.万葉代匠記という書名
(成績評価の方法・基準)
5.古今韻会挙要の利用
6.三教指帰注の利用
レポート及び平常点
7.性霊集抄の利用
8.仙覚抄の受容(1)
(履修条件・その他)
9.仙覚抄の受容(2)
10.俗中之真について(1)
4回生
11.俗中之真について(2)
(授業概要/テーマ・目標)
12.契沖の言語観(1)
契沖の学問
13.契沖の言語観(2)
国学の創始者と呼ばれ、真言僧であった契沖(1640∼17
14.「まこと」と「いつはり」(1)
01)の学問について述べる。契沖は『万葉代匠記』をはじめ数
15.「まこと」と「いつはり」(2)
々の注釈書を著わした。それらの注釈書の検討を通して、彼の
学問の方法を日本語学史の観点から考察する。
到達目標
日本語学史を記述する方法論について、それを認識できる学
力を培う。
(科目名)
英文科目名:
国語学研究II
(担 当)
井野口 孝
Studies in Japanese LinguisticsⅡ
(テキスト及び参考書)
なし。プリントを配布する。
(成績評価の方法・基準)
レポート及び平常点
(履修条件・その他)
4回生
(授業概要/テーマ・目標)
契沖の仮名遣い研究
契沖は万葉集の研究の過程で、上代における仮名遣い研究を発
見した。いわゆる歴史的仮名遣いである。その発見は、和字正
濫抄・通妨抄・要略の三部作にまとめられている。
本講義では、この三部作を読み解くことによって、定家仮名
遣いの伝統と対決した契沖の営為をたどる。
(授業計画)
1.はじめに
2.いろは歌
3.仮名遣いと音韻変化
4.定家仮名遣い
5.契沖の仮名遣い研究の方法
6.文証と理証
7.橘成員『倭字古今通例全書』
8.通妨抄の序文を読む
9.通妨抄の序文を読む
10.通妨抄の序文を読む
11.通妨抄の序文を読む
12.通妨抄の本文を読む
13.通妨抄の本文を読む
14.通妨抄の本文を読む
15.まとめ
到達目標
日本語学史的な記述を可能にする学力を身につける。
606
2 単位
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
漢文学研究I
新間 一美
Studies in Classical Chinese Literature of JapanⅠ
(テキスト及び参考書)
テキスト:授業配布資料による。
参考書 :川口久雄『菅家文草 菅家後集』(日本古典文学大
系)、新間一美『平安朝文学と漢詩文』(和泉書院)、新間『源
氏物語と白居易の文学』(〃)、新間『源氏物語の構想と漢詩
文』(〃)
(成績評価の方法・基準)
出席点と学期末のレポートによる。
(履修条件・その他)
漢文学研究Ⅱと連続して受講することが望ましい。
(授業概要/テーマ・目標)
菅原道真の漢詩と文を読む。道真は、宇多・醍醐朝に活躍し、
左遷されて大宰府で一生を終えた文人政治家であり、その詩文
は『菅家文草』『菅家後集』として残る。内容は朝廷での応制
詩、讃岐守時代の作、左遷後の作など多彩である。白居易文学
との関わり、古今集所載歌等の和歌との関わりなどを考慮しつ
つ述べる。
(科目名)
英文科目名:
(授業計画)
1.菅原道真とその詩文集である『菅家文草』『菅家
後集』について。川口久雄氏注(日本古典文学大系)
について。
2.道真の「三月尽」詩。白居易の「三月尽」詩との
関わり。
3.道真の「九月尽」詩。
4.道真の「尽日」詩と古今集の和歌。
5.道真の「寒早十首」(その1)。白居易・劉禹錫
詩との関わり。
6.道真の「寒早十首」(その2)。讃岐国守として
の道真。
7.道真の「寒早十首」(その3)。『源氏物語』末
摘花の巻との関わり。
8.道真の「尚歯会」詩(その1)。白居易の「尚歯
会」。
9.道真の「尚歯会」詩(その2)。父是善の作品と
の関わり。
10.道真の「瞿麦花」詩(その1)。『万葉集』のな
でしこ歌との関わり。
11.道真の「瞿麦花」詩(その2)。島田忠臣詩との
関わり。
12.道真の応制詩(その1)。「内宴」の詩序。
13.道真の応制詩(その2)。「内宴」の詩。
14.道真の応制詩(その3)。「七夕」の詩。
15.まとめ。
(担 当)
漢文学研究II
新間 一美
Studies in Classical Chinese Literature of JapanⅡ
(テキスト及び参考書)
テキスト:授業配布資料による。
参考書 :川口久雄『菅家文草 菅家後集』(日本古典文学大
系)、新間一美『平安朝文学と漢詩文』(和泉書院)、新間『源
氏物語と白居易の文学』(〃)、新間『源氏物語の構想と漢詩
文』(〃)
(成績評価の方法・基準)
出席点と学期末のレポートによる。
(履修条件・その他)
漢文学研究Ⅰと連続して受講することが望ましい。
(授業概要/テーマ・目標)
菅原道真の作品とその影響。道真は、宇多・醍醐朝に活躍し、
左遷されて大宰府で一生を終えた文人政治家である。その作品
は『菅家文草』『菅家後集』として残り、『新撰万葉集』の撰
者とも伝えられる。その詩文と『古今集』序との関わり、『源
氏物語』『和漢朗詠集』等との関わり等について述べる。
2 単位
2 単位
(授業計画)
1.菅原道真の花実論(その1)白居易の文学思想と
の関わり。
2.菅原道真の花実論(その2)『古今集』序の歌論
との関わり。
3.菅原道真の花実論(その3)『源氏物語』の長編
構想との関わり。
4.『新撰万葉集』(その1)序文と『万葉集』。
5.『新撰万葉集』(その2)序文と『寛平御時后宮
歌合』。
6.『新撰万葉集』(その3)春部の歌と漢詩。
7.『新撰万葉集』(その4)恋部の歌と漢詩。
8.『菅家文草』と『田氏家集』(その1)応制の詩
と詩序。
9.『菅家文草』と『田氏家集』(その2)島田忠臣
との唱和詩。
10.道真詩と『源氏物語』(その1)賢木の巻の「薔
薇」。
11.道真詩と『源氏物語』(その2)須磨の巻の
「雁」。
12.道真詩と『源氏物語』(その3)須磨の巻の
「月」。
13.道真詩と『和漢朗詠集』
14.道真詩と『新撰朗詠集』
15.まとめ。
607
(科目名)
英文科目名:
中国文学研究I
小松 謙
Studies in Chinese LiteratureⅠ
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
平常点とレポートにより評価する。
(履修条件・その他)
特になし。
(授業概要/テーマ・目標)
授業概要:いわゆる「四大奇書」、『三国志演義』『水滸伝』
『西遊記』『金瓶梅』について論じる。「四大奇書」は、中国
を代表する文学作品であるのみならず、日本文学にも多大な影
響を与えており、その重要性は計り知れない。当然これまで多
くの研究がなされてきたが、それらは個々の作品に対するもの
であり、四つをひとまとめにして論じたものはあまりないよう
に思われる。しかし、それぞれ全く性格を異にするこの四篇を
関連づけつつ考察することは、中国における小説や白話文学の
発展過程について考える上で重要な意味を持つであろう。白話
小説が商業出版と結びついて発展したものであることを考慮す
れば、これらの小説は当時の中国社会のありようを探る手がか
りにもなるはずである。本講義においては、まず前史として小
説の題材となった史実について考えることから始め、小説成立
までの過程を追っていく。
到達目標:まず白話小説というものについて正確な知識を身に
付け、「四大奇書」の内容を基本的に知るとともに、その変化
のありようを通して中国社会の特質を理解することを目指す。
(科目名)
2 単位
(授業計画)
プリントを配布する。
英文科目名:
(担 当)
中国文学研究II
1.三国時代の史実
2.唐代と宋代の史実
3.『資治通鑑』とその簡略本
4.宋・金の芸能
5.『全相平話』の刊行
6.『三国志平話』
7.三国雑劇
8.水滸雑劇(1)
9.水滸雑劇(2)
10.『大宋宣和遺事』と『大唐三蔵取経詩話』
11.明代前期の状況
12.明代中期の出版状況と「成化説唱詞話」
13.原『三国志演義』
14.『三国志演義』の刊行
15.『水滸伝』刊行の事情
(担 当)
小松 謙
Studies in Chinese LiteratureⅡ
(テキスト及び参考書)
プリントを配布する。
(成績評価の方法・基準)
平常点とレポートにより評価する。
(履修条件・その他)
特になし。
(授業概要/テーマ・目標)
授業概要:中国文学研究Ⅰに引き続き「四大奇書」について論
じる。Ⅰでは『三国志演義』『水滸伝』の初期刊本が出版され
るまでを追っていったが、Ⅱでは両書のその後の展開と、『西
遊記』の刊行及びその後の状況について論じることにより、商
業出版の営業方針と知識人の関与という二つの異なる要因の影
響によって小説が変容していく経過を追いつつ、知識人の手に
なる初めての長篇白話小説である『金瓶梅』成立に至る過程を
跡づけるとともに、「四大奇書」を題材とする演劇の成立と、
小説と演劇・芸能の間で発生する相互作用についても考える。
到達目標:「四大奇書」について的確な知識を身につけるとと
もに、その変容過程を通して商業出版や知識人のありようなど
を理解することにより、中国社会の構造を理解することを目指
す。
2 単位
(授業計画)
1.『三国志演義』と『水滸伝』の刊行
2.『西遊記』の刊行
3.明代中期における出版の状況
4.演劇・芸能の状況
5.『三国志演義』葉逢春本と嘉靖本の関係
6.陽明学、特に李卓吾の影響
7.いわゆる「李卓吾批評本」について
8.『宝剣記』と『水滸記』
9.『金瓶梅』の成立
10.『金瓶梅』の刊行
11.『水滸伝』の諸刊本
12.金聖歎本『水滸伝』
13.毛本『三国志演義』と張竹坡本『金瓶梅』
14.『西遊記』諸本の展開
15.清代演劇と「四大奇書」
608
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
民俗学概論I
崔 杉昌
Introduction to Folklore Ⅰ
(テキスト及び参考書)
テキスト『こんなに面白い民俗学』八木透ほか、ナツメ社、2004
参考書『図説日本民俗学』福田アジオほか、吉川弘文堂、2009
『京都の夏祭りと民俗信仰』八木透編、昭和堂、2002
『暮らしの中の民俗学3』新谷尚紀ほか、2003 『地域祭祀の日韓比較民俗論』崔杉昌、人文書院、2010
(成績評価の方法・基準)
出席(20%)
レポート(40%)
期末試験(40%)
(履修条件・その他)
特になし。
(授業概要/テーマ・目標)
民俗学は、文字に記されることなく、口頭で伝承されてきた
諸地域の生活文化を基礎資料として、庶民の暮らしの中におけ
る慣習や信仰、言葉などを研究する学問である。要するに、歴
史だけではなく、生活様式や地域性、あるいはそれぞれの時代
の世相とその背景を読み解くことも重要な目的としている。そ
の学問的特質として最も重視されるのは、文献史料のみに頼る
研究ではなく、あくまでも現在に視点を据えたフィールドワー
クという方法を用いた研究であると理解すべきである。
前期では、民俗学の成立から今日にいたるまで学史的展開と
研究方法について概観しながら、民俗学という学問の理念につ
いて考える。具体的な講義内容としては民俗学の研究史を振り
返り、柳田國男が生涯の中で民俗学という学問を創始してゆく
過程について考えてみる。さらに、民俗学の事例研究を紹介す
ると共に、関連映像を通して理解を深める。また、6月には京
都の代表的な夏祭りである祇園祭についても取り上げてみる。
後期では、主として柳田國男以降の新しい民俗学の動向につ
いて紹介する。具体的には、柳田死後に新たに提唱された民俗
学の体系として、地域民俗学、都市民俗学、比較民俗学のほか
に、民俗学の課題などについて考えてみたい。この講義の各事
例の紹介においては、日本だけではなく、韓国をはじめ、周辺
アジア地域の事例も取り上げていくつもりである。
(科目名)
英文科目名:
(授業計画)
1.民俗学へのいざない
2.柳田國男と民俗学(1)
3.柳田國男と民俗学(2)
4.民俗学の研究方法
5.民俗学の理念
6.ムラとイエ①ムラの空間
7.ムラとイエ②ムラの社会構成
8.民俗信仰(1)
9.民俗信仰(2)
10.民俗信仰(3)
11.祇園祭の民俗学(1)
12.祇園祭の民俗学(2)
13.京都の盆行事(1)
14.京都の盆行事(2)
15.期末試験
(担 当)
民俗学概論II
崔 杉昌
Introduction to Folklore Ⅱ
(テキスト及び参考書)
テキスト『こんなに面白い民俗学』八木透ほか、ナツメ社、2004
参考書『図説日本民俗学』福田アジオほか、吉川弘文堂、2009
『京都の夏祭りと民俗信仰』八木透編、昭和堂、2002
『暮らしの中の民俗学3』新谷尚紀ほか、2003 『地域祭祀の日韓比較民俗論』崔杉昌、人文書院、2010
(成績評価の方法・基準)
出席(20%)
レポート(40%)
期末試験(40%)
(履修条件・その他)
特になし。
(授業概要/テーマ・目標)
民俗学は、文字に記されることなく、口頭で伝承されてきた
諸地域の生活文化を基礎資料として、庶民の暮らしの中におけ
る慣習や信仰、言葉などを研究する学問である。要するに、歴
史だけではなく、生活様式や地域性、あるいはそれぞれの時代
の世相とその背景を読み解くことも重要な目的としている。そ
の学問的特質として最も重視されるのは、文献史料のみに頼る
研究ではなく、あくまでも現在に視点を据えたフィールドワー
クという方法を用いた研究であると理解すべきである。
前期では、民俗学の成立から今日にいたるまで学史的展開と
研究方法について概観しながら、民俗学という学問の理念につ
いて考える。具体的な講義内容としては民俗学の研究史を振り
返り、柳田國男が生涯の中で民俗学という学問を創始してゆく
過程について考えてみる。さらに、民俗学の事例研究を紹介す
ると共に、関連映像を通して理解を深める。また、6月には京
都の代表的な夏祭りである祇園祭についても取り上げてみる。
後期では、主として柳田國男以降の新しい民俗学の動向につ
いて紹介する。具体的には、柳田死後に新たに提唱された民俗
学の体系として、地域民俗学、都市民俗学、比較民俗学のほか
に、民俗学の課題などについて考えてみたい。この講義の各事
例の紹介においては、日本だけではなく、韓国をはじめ、周辺
アジア地域の事例も取り上げていくつもりである。
2 単位
(授業計画)
1.民俗学の新しい動向(1)
2.民俗学の新しい動向(2)
3.民俗社会における出産
4.子どもをめぐる民俗
5.若者をめぐる民俗ー寝屋子制度
6.現代社会の性と結婚
7.死をめぐる民俗(1)
8.死をめぐる民俗(2)
9.墓ー両墓制と単墓制
10.来訪神−ナマハゲ
11.京都の年越し行事
12.正月の神
13.正月と餅
14.民俗学の課題
15.期末試験
609
2 単位
(科目名)
英文科目名:
英文学演習Ic
佐々木 昇二
Seminar in English LiteratureⅠc
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
演習への参加の度合い (100%)
(履修条件・その他)
(授業概要/テーマ・目標)
この演習では、シェイクスピア前期の作品 (喜劇及び歴史劇
が中心)から名台詞と言われるくだりを取り上げて、その詩的
・文学的表現の妙を、詳細な分析作業を通して、じっくり味わ
ってもらう。併せて、作品に対する理解を深め、文学作品の分
析法、及びその英語による表現法に習熟することを目標に、テ
キストに収められている英文の解説文を読んでみる。卒業論文
作成に必要な英語による表現力を身につけ、大いに磨きをかけ
てもらいたい。
なお、昨年度の「英文学演習Ia」・「英文学演習Ib」と重複
するのは一例のみであり、その回は、主として解説文の読解に
当てる。
(科目名)
2 単位
(授業計画)
Peter Milward,Memorable Speeches from Shakespeare(南雲
堂)
英文科目名:
(担 当)
英文学演習Id
1.Introduction
2.Romeo & Juliet (1)
3.Romeo & Juliet (2)
4.Romeo & Juliet (3)
5.A Midsummer Night's Dream
6.The Merchant of Venice (1)
7.The Merchant of Venice (2)
8.As You Like It (1)
9.As You Like It (2)
10.As You Like It (3)
11.Twelfth Night
12.Richard III
13.Richard II (1)
14.Richard II (2)
15.1 Henry IV
(担 当)
佐々木 昇二
Seminar in English LiteratureⅠd
(テキスト及び参考書)
「英文学演習Ic」に同じ
(成績評価の方法・基準)
演習への参加の度合い(100%)
(履修条件・その他)
(授業概要/テーマ・目標)
前期の「英文学演習Ic」に引き続いて、シェイクスピア中期
から後期にかけての作品から、主として悲劇中の名台詞を読ん
で行く。それぞれ短くはあるが凝縮された表現の中に込められ
た深い意味合いを、見逃さぬよう、しっかりと汲み取ってもら
いたい。
なお、昨年度の「英文学演習Ia」・「英文学演習Ib」との重
複は二、三あるが、前期の場合と同じく、その回は解説文を中
心に進める。
(授業計画)
1.Prologue: Henry V (1)
2.Henry V (2)
3.Julius Caesar (1)
4.Julius Caesar (2)
5.Julius Caesar (3)
6.Hamlet (1)
7.Hamlet (2)
8.Hamlet (3)
9.Hamlet (4)
10.Othello
11.King Lear
12.Macbeth (1)
13.Macbeth (2)
14.Epilogue: The Tempest
15.Summary
610
2 単位
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
英文学演習IIIc
浅井学
Seminar in English LiteratureⅢc
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.文学作品へのアプローチ(1)
Pride and Prejudice (Oxford), プリント(テキストの入手に
2.文学作品へのアプローチ(2)
ついては最初の授業で指示をする)
3.文学作品へのアプローチ(3)
4.ベネット家(1)
(成績評価の方法・基準)
5.ベネット家(2)
6.エリザベスとダーシーの出会い(1)
平常点50%、筆記試験50%
7.エリザベスとダーシーの出会い(2)
8.エリザベスとダーシーの出会い(3)
(履修条件・その他)
9.青年士官ウィッカム(1)
10.青年士官ウィッカム(2)
西洋文学専攻の学生であること
11.ビングリーとジェーン(1)
(授業概要/テーマ・目標)
12.ビングリーとジェーン(2)
本演習の目的は主として二つ。一つ目は、基本的な文学理論と 13.ダーシーからの求愛と拒絶(1)
精読の方法を概観整理し、卒業論文作成に活かせるようにする
14.ダーシーからの求愛と拒絶(2)
こと。二つ目は、もっともイギリス小説らしい作品のひとつで
15.ダーシーからの求愛と拒絶(3)
あるJane AustenのPride and Prejudiceを読み、その精読の方
法を具体的に適用する方法を学ぶことである。
Pride and Prejudiceは長い作品なので、全てを授業中に精読し
ていくのは不可能であるから、重要な場面にポイントを絞って
読んでいきたい。また、コリン・ファースがダーシーを演じて
評判の高いBBC作成の映像版Pride and Prejudiceを参考にしな
がら、作品の時代のイメージを立体的に組み上げていきたい。
(科目名)
英文科目名:
英文学演習IIId
(担 当)
浅井学
Seminar in English LiteratureⅢd
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.真実(1)
2.真実(2)
3.真実(3)
4.ペンバリー訪問とダーシーとの再会(1)
(成績評価の方法・基準)
5.ペンバリー訪問とダーシーとの再会(2)
6.ペンバリー訪問とダーシーとの再会(3)
平常点50%、レポート50%
7.リディアとウィッカムの駆け落ち(1)
8.リディアとウィッカムの駆け落ち(2)
(履修条件・その他)
9.リディアとウィッカムの駆け落ち(3)
10.ビングリー再来(1)
西洋文学専攻の学生であること
11.ビングリー再来(2)
(授業概要/テーマ・目標)
12.ビングリー再来(3)
前期セメスターの英文学演習IIIcに引き続き、Jane AustenのPr 13.大団円(1)
ide and Prejudiceを読む。やはりBBC作成の映像版Pride and P
14.大団円(2)
rejudiceを参考にしつつ重要な場面を拾い上げながら精読す
15.大団円(3)
る。
Pride and Prejudice (Oxford)
611
(科目名)
英文科目名:
アメリカ文学演習Ic
(担 当)
金澤 哲
Seminar in American LiteratureⅠc
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.Introduction
The Collected Short Stories of F.Scott Fitzgerald (Penguin
2.Ice Palace (1) I - III
Modern Classics)
3.Ice Palace (2) IV - VI
4.May Day (1) I, II
(成績評価の方法・基準)
5.May Day (2) III - V
6.May Day (3) IV - VIII
授業での討論への参加程度による
7.May Day (4) IX - XI
8.The Diamond as Big as the Ritz (1) I, II
(履修条件・その他)
9.The Diamond as Big as the Ritz (2) III - VII
I
学生便覧に記載されている通り
10.The Diamond as Big as the Ritz (3) IX - XI
(授業概要/テーマ・目標)
11.Absolution
Fitzgerald の短編を一緒に読み問題点について議論すること
12.Crazy Sunday
で、英語読解力を向上させるとともに、問題発見能力と自分の
13.Afternoon of an Author
考えを明確に説明する力をつける。
14.The Lost Decade
15.まとめの議論
(科目名)
英文科目名:
アメリカ文学演習Id
(担 当)
金澤 哲
Seminar in American LiteratureⅠd
(テキスト及び参考書)
プリント配布
(成績評価の方法・基準)
授業での発表ならびに討論への参加程度による
(履修条件・その他)
学生便覧に記載されている通り
(授業概要/テーマ・目標)
この授業では参加者がそれぞれ自分の興味ある文学作品につい
て発表し、その内容について全員で討論を行う。また、それぞ
れの選んだ作品に関する参考文献についても要約・紹介し、論
理的な文章を書く力をつける。
(授業計画)
1.Introduction
2.参加者による発表(1)
3.参加者による発表(2)
4.参加者による発表(3)
5.参加者による発表(4)
6.参考文献の要約・紹介(1)
7.参考文献の要約・紹介(2)
8.参考文献の要約・紹介(3)
9.参考文献の要約・紹介(4)
10.参加者による発表その2(1)
11.参加者による発表その2(2)
12.参加者による発表その2(3)
13.参加者による発表その2(4)
14.まとめの議論(1)
15.まとめの議論(2)
612
2 単位
(科目名)
英文科目名:
アメリカ文学演習IIc
出口 菜摘
Seminar in American LiteratureⅡc
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
授業参加態度とレポートで総合的に評価する
(履修条件・その他)
特になし
(授業概要/テーマ・目標)
この授業ではアメリカ詩を読み、詩の言葉、響き、内容を味わ
う。アメリカ詩は英詩に比べて形式面において自由で、また内
容面において具体的でイメージをつかみやすいという特徴があ
る。この授業では、詩を読んだときに生まれる高揚や陶酔、驚
き、または違和感といった私たちの心の動きを大切にして、作
品のどこにそのような感情を引き起こす要素があるのかを考え
たい。また、詩人の伝記的背景や当時の社会状況についても確
認する。後期には受講生による発表を予定。
(科目名)
2 単位
(授業計画)
『アメリカ詩入門』(新倉俊一 研究社)
英文科目名:
(担 当)
アメリカ文学演習IId
1.Introduction
2.Walt Whitman
3.Emily Dickinson
4.Robert Frost
5.Wallace Stevens
6.William Carlos Williams
7.Ezra Pound
8.H. D.
9.Marianne Moore
10.T. S. Eliot
11.John Crow Ransom
12.E. E. Cummings
13.Hart Crane
14.Langston Hughes
15.Kenneth Rexroth
(担 当)
出口 菜摘
Seminar in American LiteratureⅡd
(テキスト及び参考書)
『アメリカ詩入門』(新倉俊一 研究社)
(成績評価の方法・基準)
授業参加態度とレポートで総合的に判断する
(履修条件・その他)
特になし
(授業概要/テーマ・目標)
この授業ではアメリカ詩を読み、詩の言葉、響き、内容を味わ
う。アメリカ詩は英詩に比べて形式面において自由で、また内
容面において具体的でイメージをつかみやすいという特徴があ
る。この授業では、詩を読んだときに生まれる高揚や陶酔、驚
き、または違和感といった私たちの心の動きを大切にして、作
品のどこにそのような感情を引き起こす要素があるのかを考え
たい。また、詩人の伝記的背景や当時の社会状況についても確
認する。後期には受講生による発表を予定。
(授業計画)
1.Elizabeth Bishop
2.John Berryman
3.William Stafford
4.Robert Wilbur
5.A. R. Ammons
6.Robert Bly
7.James Merrill
8.Allen Ginsberg
9.John Ashbery
10.発表
11.発表
12.発表
13.Adrienne Rich
14.Gary Snyder
15.Sylvia Plath
613
2 単位
(科目名)
英文科目名:
英語学演習c
菅山 謙正
Seminar in English Linguistics c
(テキスト及び参考書)
テキスト
菅山謙正(編注)『入門言葉の科学』英宝社 ISBN: 4269140550
参考書
Huddleston,R.D. &amp; Pullum,G.K. (2002).
The Cambridge Grammar of the English Language. CUP.
菅山謙正(編著)(2000)『現代言語学の射程』英宝社.
菅山謙正(編著)(2002)『ことばの意味から文の姿
を探る―英語語彙意味論の演習』英宝社.
菅山謙正(編著)(2005)『変容する英語』世界思想社.
(成績評価の方法・基準)
学期末に提出する英語学のtopicに関するessayの
内容、授業でのpresentation、授業への参加度を
総合的に評価する。授業への参加度とは、単に出
席することではなく、こちらからの質問などに対
する応答の内容のことを意味する。
(履修条件・その他)
(授業概要/テーマ・目標)
英語学演習a/bの履修を前提にした、4年生を対
象にした卒論指導。学生は、最低2回各自の研究の
進行状況を、handoutを準備して口頭で発表する。
口頭発表の準備と並行して、卒論に関連した文献
を渉猟し、必要な実例を収集する。受講生は、口頭
発表の内容をもとに、担当者のsupervisionを受け
ながら、夏期休暇終了までに、卒論の草稿を完成さ
せる。草稿を準備する際には、できるだけ、英語母
国語話者に目を通してもらい、内容のみならず、英
語の論文としてふさわしい英語になるように注意す
る。
「同じ現象を見ていても人間がそれをどう認識す
るかによって、作り出される言語表現は違う」、換
言すれば、「言語表現の形が違えば意味は違う」と
いう立場にたち、身近にある英文法の諸問題(e.g.
I find the chair comfortable/to be comfortable.
は意味的、機能的にどのように違うか)を自分なりの
考察に基づいた原則[普遍的な原則]・仮説によっ
て説明することを模索しつつ、現代英語の仕組みを
明らかにする。そのために基本的な文献を読み、理
論的な文法を垣間見ながら、同時に自分の仮説を支
持する生きた英語の用例を(corporaを使って)収集
しながら、この目標に接近する。
また、最近変わりつつあるイギリス英語(とくに
EE)についても担当者の編著書などを使いながらい
ろいろな角度から考えてみる。
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
英語学演習d
(授業計画)
1.Introduction
2.学生の研究発表
3.学生の研究発表
4.Reading Week
5.学生の研究発表
6.学生の研究発表
7.Reading Week
8.卒論指導
9.学生の研究発表
10.学生の研究発表
11.Reading Week
12.卒論指導
13.卒論指導
14.卒論指導
15.Summary
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
学期末に提出する英語学のtopicに関するessayの
内容、授業でのpresentation、授業への参加度を
総合的に評価する。授業への参加度とは、単に出
席することではなく、こちらからの質問などに対
する応答の内容のことを意味する。
(履修条件・その他)
(授業概要/テーマ・目標)
英語学演習1a/b/cの履修を前提にした、4年生
を対象にした卒論指導。受講生はこの演習で卒論
を完成させる。学生は11月中旬までに、最低1回は
口頭発表を行う。受講生は、口頭発表の際に得た
助言などを参考にして、卒論の内容を再度検討し、
必要があれば修正を行い、内容、英語表現の両面
から完成度を高める。学生は、12月下旬までに卒
論の最終稿を完成させる。この授業は、受講生の
発表と担当者のsupervisionを中心に進める。学生
は、最低2回各自の研究の進行状況を、handoutを
準備して口頭で発表する。口頭発表の準備と並行
して、卒論に関連した文献を渉猟し、必要な実例
を収集する。受講生は、口頭発表の内容をもとに、
担当者のsupervisionを受けながら、夏期休暇終了
までに、卒論の草稿を完成させる。草稿を準備す
る際には、できるだけ、英語母国語話者に目を通
してもらい、内容のみならず、英語の論文として
ふさわしい英語になるように注意する。
「同じ現象を見ていても人間がそれをどう認識す
るかによって、作り出される言語表現は違う」、換
言すれば、「言語表現の形が違えば意味は違う」と
いう立場にたち、身近にある英文法の諸問題(e.g.
I find the chair comfortable/to be comfortable.
は意味的、機能的にどのように違うか)を自分なりの
考察に基づいた原則[普遍的な原則]・仮説によっ
て説明することを模索しつつ、現代英語の仕組みを
明らかにする。そのために基本的な文献を読み、理
論的な文法を垣間見ながら、同時に自分の仮説を支
持する生きた英語の用例を(corporaを使って)収集
しながら、この目標に接近する。
また、最近変わりつつあるイギリス英語(とくに
EE)についても担当者の編著書などを使いながらい
ろいろな角度から考えてみる。
+ 討論
+ 討論
+ 討論
+ 討論
+ 討論
+ 討論
(担 当)
菅山 謙正
Seminar in English Linguistics d
テキスト
菅山謙正(編注)『入門言葉の科学』英宝社 ISBN: 4269140550
参考書
Huddleston,R.D. &amp; Pullum,G.K. (2002).
The Cambridge Grammar of the English Language. CUP.
菅山謙正(編著)(2000)『現代言語学の射程』英宝社.
菅山謙正(編著)(2002)『ことばの意味から文の姿
を探る―英語語彙意味論の演習』英宝社.
菅山謙正(編著)(2005)『変容する英語』世界思想社.
2 単位
(授業計画)
1.Introduction
2.学生の研究発表
3.学生の研究発表
4.Reading Week
5.学生の研究発表
6.学生の研究発表
7.supervision
8.supervision
9.supervision
10.supervision
11.supervision
12.supervision
13.presentation
14.presentation
15.Summary
614
+ 討論
+ 討論
+ 討論
+ 討論
2 単位
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
ドイツ文学演習IA
青地 伯水
Seminar in German LiteratureⅠA
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
テキスト:ドイツ語のものはコピーを配布。
参考書:本文参照。それ以外は授業中に紹介します。
(成績評価の方法・基準)
平常点50% 期末テスト50%
(履修条件・その他)
なし
(授業概要/テーマ・目標)
ベルリンとエーリッヒ・ケストナー
エーリッヒ・ケストナーは少年小説の作者として名高い。確
かに彼はナチス時代に、青少年に楽しめる小説を書き始めて、
世界的に有名になった。その一方で、風俗小説『ファービア
ン』や風刺詩を多く書き、ナチスからにらまれる存在でもあっ
た。
ケストナーが暮らしたベルリンの町を研究することで、彼の
作品が生まれてくる土壌をさぐる。そのためにWer lebte wo in
BERLINという書物をもちいて、ベルリン研究をおこなう。また
写真や図版のたくさん入ったBerlin die 20er Jahreという書物
も当時の美術や風俗を知る上で極めて有効である。
あわせて、ケストナー自身の作品もドイツ語原典、翻訳を用
いながら、読み進めていきたい。特に翻訳は、あまりかえりみ
られることのないナチス時代の娯楽作品を研究したい。
(科目名)
英文科目名:
2 単位
ドイツ文学演習IB
1.ガイダンス
2.ベルリンの町について①
3.ベルリンの町について②
4.ベルリンの町について③
5.ベルリンの町について④
6.『雪の中の三人男』についての発表
7.『一杯の珈琲から』についての発表
8.ベルリンの20年代について①
9.ベルリンの20年代について②
10.ベルリンの20年代について③
11.ベルリンの20年代について④
12.ベルリンの20年代について⑤
13.『消え失せた密画』についての発表
14.『ファービアン』についての発表
15.期末テストについて
(担 当)
青地 伯水
Seminar in German LiteratureⅠB
(テキスト及び参考書)
テキスト:ドイツ語のものはプリントを配布。
参考書:授業中に指示します。
(成績評価の方法・基準)
平常点50% 期末テスト50%
(履修条件・その他)
なし
(授業概要/テーマ・目標)
グリルパルツァーとビーダーマイアーの時代
グリルパルツァーはオーストリア最大の詩人・劇作家であ
る。彼の生涯は80余年の長きにわたった。それゆえ、おおく
の事件をくぐりぬけてきたのだが、1848年の革命も印象的
な事件の一つであった。
今回の演習では、彼の作品を翻訳を用いて読破すると共に、
政治的な作家であったともいわれる彼の一面にせまる。したが
って自伝やその他の断章をも読み解きながら、彼の中にあるオ
ーストリア性を明らかにしたい。
なお、卒論中間発表も行い、卒業論文を書くための心構えを
もしてもらう。
2 単位
(授業計画)
1.ガイダンス
2.グリルパルツァーのテクスト研究①
3.グリルパルツァーのテクスト研究②
4.グリルパルツァーのテクスト研究③
5.グリルパルツァーのテクスト研究④
6.卒論中間発表会
7.卒論中間発表会
8.グリルパルツァーの翻訳テクスト研究①『ウィー
ンの辻音楽師』『ゼンドミールの修道院』
9.グリルパルツァーの翻訳テクスト研究②『海の波
恋の波』『ザッフォー』
10.グリルパルツァーのテクスト研究⑤
11.グリルパルツァーのテクスト研究⑥
12.グリルパルツァーのテクスト研究⑦
13.グリルパルツァーの翻訳テクスト研究『先祖の
女』『自伝』
14.グリルパルツァーの翻訳テクスト研究『自伝』
15.期末テストについて
615
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
ドイツ文学演習IIA
横道 誠
Seminar in German LiteratureⅡA
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
1.授業の説明
2.講読+実用的能力の養成(1)
3.講読+実用的能力の養成(2)
4.講読+実用的能力の養成(3)
5.講読+実用的能力の養成(4)
6.講読+実用的能力の養成(5)
7.講読+実用的能力の養成(6)
8.講読+実用的能力の養成(7)
9.講読+実用的能力の養成(8)
10.講読+実用的能力の養成(9)
11.講読+実用的能力の養成(10)
12.講読+実用的能力の養成(11)
13.講読+実用的能力の養成(12)
14.講読+実用的能力の養成(13)
15.まとめ
プリント配布
(成績評価の方法・基準)
平常点と定期試験
(履修条件・その他)
(授業概要/テーマ・目標)
「文学における五感の表現」をテーマとして、18世紀の海外旅
行記を原文で読みながら考察を進める。あわせて実用的なコミ
ュニケイション能力・スピーチ能力を養成する。
(科目名)
英文科目名:
2 単位
(担 当)
ドイツ文学演習IIB
青地 伯水
Seminar in German LiteratureⅡB
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
テキスト:ドイツ語のものはプリントを配布します。
参考書:授業の中で紹介します。
(成績評価の方法・基準)
平常点50% 期末テスト50%
(履修条件・その他)
なし
(授業概要/テーマ・目標)
戦中・戦後のエーリッヒ・ケストナー
ケストナーは、戦争中もベルリンにとどまりつづけ、ナチス
の追求をのがれるばかりか、彼らのプロパガンダを逆手にとっ
て、作品を発表した。
『ほら吹き男爵の冒険』はナチスの手によって映画化され、
脚本がケストナーであるとのちにヒトラーが知って、激怒した
という逸話まで残っている。この作品をDVDでみながら、脚本を
研究していく。
また、彼の戦後の少年少女小説をも研究してみる。その際に
1990年代から制作されたケストナー作品の映画化をも鑑賞
し、時代におけるケストナー受容の変遷を跡付けてみる。
あわせて、ベルリン研究をも行う。
1.ガイダンス
2.映画『ほら吹き男爵の冒険』
3.『ほら吹き男爵の冒険』テクスト研究①
4.『ほら吹き男爵の冒険』テクスト研究②
5.『ほら吹き男爵の冒険』テクスト研究③
6.『ほら吹き男爵の冒険』テクスト研究④
7.ケストナーの少年少女小説の映画①
8.ケストナーの少年少女小説の発表①
9.『ほら吹き男爵の冒険』テクスト研究⑤
10.『ほら吹き男爵の冒険』テクスト研究⑥
11.『ほら吹き男爵の冒険』テクスト研究⑦
12.『ほら吹き男爵の冒険』テクスト研究⑧
13.ケストナーの少年少女小説の映画②
14.ケストナーの少年少女小説の発表②
15.期末テストについて
616
(科目名)
ドイツ語表現法ⅡA
(テキスト及び参考書)
(担
当)
Margarethe Yuasa
Auf der Grundlage der bislang erworbenen Deutschkenntnisse
werden in diesem Kurs durch komplexe Hˆr¸bungen und
Sprechhandlungen die Sprachkenntnisse erweitert und vertieft.
(科目名)
(担
(成績評価の方法・基準)
Pr‰sentation von Themen und kleine Tests
(履修条件・その他)
Anwesenheit und aktive Teilnahme
(授業概要/テーマ・目標)
ドイツ語表現法ⅡB
(テキスト及び参考書)
Themen 1 aktuell-Kursbuch +CD-ROM Max Huber Verlag
(成績評価の方法・基準)
Pr‰sentation von Themen und kleine Tests
(履修条件・その他)
Anwesenheit und aktive Teilnahme
(授業概要/テーマ・目標)
Auf der Grundlage der bislang erworbenen Deutschkenntnisse
werden in diesem Kurs durch komplexe Hˆr¸bungen und
Sprechhandlungen die Sprachkenntnisse erweitert und vertieft.
単位
(授業計画)
1.Stunde:
2.Stunde:
3.Stunde:
4.Stunde:
5.Stunde:
6.Stunde:
7.Stunde:
8.Stunde:
9.Stunde:
10.Stunde:
11.Stunde:
12.Stunde:
13.Stunde:
14.Stunde:
15.Stunde:
Themen 1 aktuell-Kursbuch +CD-ROM Max Huber Verlag
2
Krankheiten/Beschwerden beschreiben
Kˆrperteile benennen
Beim Arzt in der Sprechstunde
Ratschl‰ge geben
Jemanden zu etwas dr‰ngen
Ein Ansinnen zur¸ckweisen
Einen Unfallhergang schildern
Vorbereitungen f¸r einen Urlaub
Themen im Alltag
‹ber Ereignisse und T‰tigkeiten berichten
‹ber Erlebnisse erz‰hlen
Eine Verabredung vergessen
Alltag in der Familie
Ein Arbeitstag von Frau Winter
Frau Winter muss ins Krankenhaus
当)
Margarethe Yuasa
2
単位
(授業計画)
1.Stunde:
2.Stunde:
3.Stunde:
4.Stunde:
5.Stunde:
6.Stunde:
7.Stunde:
8.Stunde:
9.Stunde:
10.Stunde:
11.Stunde:
12.Stunde:
13.Stunde:
14.Stunde:
15.Stunde:
617
Bericht ¸ber eine Suchmeldung
Den wirklichen Vorgang schildern
Eine Postkarte aus Wien
‹ber eine Bildgeschichte erz‰hlen
Orientierung in der Stadt
Orte erfragen und angeben
Den Weg beschreiben
Eine Stadtrundfahrt in Berlin
Kaufen und schenken
Geschenkvorschl‰ge machen
Einladungen schreiben
Deutsche Sprache und deutsche Kultur
Biographische Angaben machen
Geographische Angaben machen
Nach dem Weg fragen
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
英文学研究I
佐々木 昇二
Studies in English LiteratureⅠ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.Prologue: Surprised by Joy
2.Shadowlands
使用せず
3.論考(1)第1回
4.論考(1)第2回
(成績評価の方法・基準)
5.論考(1)第3回
6.論考(1)第4回
学期末の筆記試験(70%)及び平常点(30%)
7.論考(1)第5回
8.論考(1)第6回
(履修条件・その他)
9.論考(2)第1回
10.論考(2)第2回
11.論考(2)第3回
(授業概要/テーマ・目標)
12.論考(2)第4回
C.S.Lewis on English Literature
13.論考(2)第5回
恐らく『ナルニア国物語』の作者として最もよく知られている
14.論考(2)第6回
であろうC・S・ルイス (1898-1963) は、熱心なクリスチャン
15.Epilogue: Shadowlands Revisited
であるとともに、自分の眼を大事にする、個性溢れるユニーク
な英文学者でもあった。そのようなルイスの文学観や世界観が
よく表われた下記の二篇の論考(いずれも講演に基づく)を熟
読し、他の著作にも随時ふれながら、その足跡と仕事振りを振
り返ってみる。きっと『ナルニア国物語』の淵源に辿り着く筈
である。
(1) Hamlet: The Prince or the Poem? (1942)
(2) De Discriptione Temporum (1954)
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
英文学研究II
佐々木 昇二
Studies in English LiteratureⅡ
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
1.Introducion: エッセイ(1) 第1回
2.エッセイ(1) 第2回
3.エッセイ(1) 第3回
4.エッセイ(1) 第4回
(成績評価の方法・基準)
5.エッセイ(1) 第5回
6.エッセイ(1) 第6回
期末の筆記試験(70%)及び平常(30%)
7.エッセイ(1) 第7回
8.エッセイ(1) 第8回
(履修条件・その他)
9.エッセイ(2) 第1回
10.エッセイ(2) 第2回
11.エッセイ(2) 第3回
(授業概要/テーマ・目標)
12.エッセイ(2) 第4回
Virginia Woolf on English Renaissance Literature
13.エッセイ(2) 第5回
ヴァージニア・ウルフ(1882-1941)は、代表作のひとつである
14.エッセイ(2) 第6回
『波』(1931)を執筆中だったある日の日記に、'Now,with this
15.Summary: エッセイ(2) 第7回
load dispatched,I am free to begin reading ElizabethansVirginia Woolf,The Strange Elizabethans (あぽろん社)
-the little unknown writers,whom I,so ignorant am I,
have never heard of,Puttenham,Webbe,Harvey'(8 December
1929)と書いている。20世紀の一読者であるウルフの眼にエリザ
ベス朝の文学がどのように映ったかについて、日記の文章の最
後に名前が挙げられているGabriel Harveyの興味深いエピソー
ドに触れながら当時の散文の特質に迫ったエッセイ(1)と、20世
紀になってとりわけ高い評価を受けることになる詩人John Donn
eの生涯に想いをめぐらせたエッセイ(2)を読みながら検討す
る。
(1) The Strange Elizabethans
(2) Donne after Three Centuries
618
2 単位
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
アメリカ文学研究I
金澤 哲
Studies in American LiteratureⅠ
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
1.イントロダクション:自伝というジャンルの特徴
2.フランクリン自伝(1)
3.フランクリン自伝(2)
4.フランクリン自伝(3)
5.Slave Narratives:フレデリック・ダグラス自伝
(1)
6.Slave Narratives:フレデリック・ダグラス自伝
(2)
7.Slave Narratives:フレデリック・ダグラス自伝
(3)
8.Slave Narratives:ハリエット・ジェイコブズ自
伝(1)
9.Slave Narratives:ハリエット・ジェイコブズ自
伝(2)
10.Slave Narratives:ハリエット・ジェイコブズ自
伝(3)
11.マーク・トウェイン自伝(1)
12.マーク・トウェイン自伝(2)
13.マーク・トウェイン自伝(3)
14.まとめの議論
15.レポート指導
プリント配布
(成績評価の方法・基準)
授業への参加度(20%)、期末レポート(80%)
(履修条件・その他)
特になし
(授業概要/テーマ・目標)
授業概要:
19世紀初頭から20世紀の始まりにかけて書かれた自伝を
取り上げ、歴史・社会と文章の関係について考察する。
授業の目標:
それぞれの自伝の書かれた時代背景を考え、作者が自伝で何
をどのように目指したのかを理解する。それを通じ、文章にお
ける作者の戦略というものを見抜く力を身につける。
(科目名)
英文科目名:
2 単位
(担 当)
アメリカ文学研究II
金澤 哲
Studies in American LiteratureⅡ
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
William Faulkner, Reivers (Vintage International) ISDN: 0
679741925
(成績評価の方法・基準)
授業への参加(20%)、期末レポート(80%)
(履修条件・その他)
19年度以前の入学生にかぎる
(授業概要/テーマ・目標)
授業概要:
フォークナー最後の小説『自動車泥棒』を批評的に読解す
る.
授業の目標:
小説中にあふれるノスタルジアを味わいつつ、時代背景など
を手がかりにその政治性について認識する. 2 単位
1.イントロダクション:1960 年代とフォークナー
2.『自動車泥棒』概要
3.Chapter 1
4.Chapter 2
5.Chapter 3
6.Chapter 4
7.Chapter 5
8.Chapter 6
9.Chapter 7
10.Chapter 8
11.Chapter 9
12.Chapter 10
13.Chapter 11
14.Chapter 12
15.Chapter 13
619
(科目名)
英文科目名:
英語学研究I
(担 当)
高木 宏幸
Studies in English LinguisticsⅠ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.英語学の基礎的な考え方
2.生成文法(1):言語の習得と文法のデザイン
得になし。ハンドアウトを配ります。
3.生成文法(2):統語構造
4.生成文法(3):格理論とθ理論
(成績評価の方法・基準)
5.生成文法(4):移動とコントロール
6.生成文法(5):束縛原理
授業におこなう小テストと期末レポートを総合して判断します。
7.機能的構文論(1):機能主義の考え方
8.機能的構文論(2):移動と前置詞残留
(履修条件・その他)
9.機能的構文論(3):動詞句削除現象
英語学の基礎知識があることが望ましいが、なくても対応できる
10.機能的構文論(4):照応とエンパシー
ように配慮する。
11.認知的構文論(1):認知言語学の基本的な想定
(授業概要/テーマ・目標)
12.認知的構文論(2):意味と形式の関わり
授業概要:文法は意味と独立して存在しているのか、あるい
13.認知的構文論(3):二重目的語構文と前置詞与
は、文法も意味と何らかの形で関係しているのかという問題が
格構文
あります。さまざまな言語理論がこの問題を扱ってきたが、そ
14.認知的構文論(4):結果構文
の代表的なものである「生成文法」「機能主義」「認知言語
学」の立場を取り上げ、それぞれが、さまざまな言語現象をど 15.まとめと展望
のように扱ってきたかを概観します。
到達目標:初学者でも理解できるように、基礎的な考え方から
始め、言語現象を理論的に分析するための素地ができるように
なることを目標とします。
(科目名)
英文科目名:
英語学研究II
(担 当)
高木 宏幸
Studies in English LinguisticsⅡ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.認知言語学の基礎(1):認知言語学の歴史と基
本的想定
2.認知言語学の基礎(2):意味と形式の結びつき
3.カテゴリー論(1):Lakoffのアプローチ
(成績評価の方法・基準)
4.カテゴリー論(2):Langackerのアプローチ
5.類像性:意味と形式の関連再考
授業におこなう小テストと期末レポートを総合して判断します。
6.用法基盤モデル:言語の記述のあり方について
7.品詞論:「品詞」はどのように決まっているのか
(履修条件・その他)
8.参照点構造(1):名詞句の際立ちと照応関係
英語学の基礎知識があることが望ましいが、なくても対応できる
9.参照点構造(2):メタファー・メトニミーの背
ように配慮する。
後にあるメカニズム
(授業概要/テーマ・目標)
10.「構文」の考え方(1):言語記号がどのように
授業概要:認知言語学、特に「認知文法」と呼ばれる文法理論 組み合わさって大きなまとまりを作るのか
を概説します。言語は人間の認知のあり方と深く結び付いてい
11.「構文」の考え方(2):句や節とは何か
ます。認知文法は、言語の記述や説明は、認知のレベルに関連
12.「構文」の考え方(3):Goldbergの構文論との
しておこなうべきだという考え方もった理論です。「このよう
になっている」と教わることが多い文法ですが、「なぜそのよ 類似点と相違点
うになっているのか」という観点で見直すための理論的な基礎 13.「繰り上げ構文」の研究:生成文法の考え方
を身につけていただきたいと思います。
14.「繰り上げ構文」の分析:
到達目標:認知言語学の基礎的な考え方と、その枠組の文法論 15.まとめと展望
得になし。ハンドアウトを配ります。
である認知文法の理論的枠組み、分析の方法などを理解するこ
とを目標とします。
620
(科目名)
英文科目名:
ドイツ文学研究I
青地伯水
Studies in German LiteratureⅠ
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
平常点40%、レポート40%、テスト20%
(履修条件・その他)
なし
(授業概要/テーマ・目標)
ドイツ保守革命と文学
第一次世界大戦後、フランスへの敵対精神から、自由と民主
主義への敵対運動が急速に広まった。これら思想はひとくくり
に保守革命と呼ばれる。
結果として、20世紀前半のドイツにおいて、ドイツ運動とも
いうべき大きな運動となった「保守革命」に関して、ホフマン
スタール(1874-1929)とアイヒ(1907-1972)を例にとり、文学と
この運動とのかかわりを考察する。
(科目名)
2 単位
(授業計画)
参考書:青地伯水編著『ドイツ保守革命』(松籟社)
英文科目名:
(担 当)
ドイツ文学研究II
1.ガイダンス
2.講義:保守革命とアイヒ(1)
3.講義:保守革命とアイヒ(2)
4.講義:保守革命とアイヒ(3)
5.演習:アイヒの作品研究
6.演習:アイヒの作品研究
7.講義:ホフマンスタールの保守革命(1)
8.講義:ホフマンスタールの保守革命(2)
9.講義:ホフマンスタールの保守革命(3)
10.講義:ホフマンスタールの保守革命(4)
11.講義:ホフマンスタールの保守革命(5)
12.講義:ホフマンスタールの保守革命(6)
13.演習:ホフマンスタールの作品研究(1)
14.演習:ホフマンスタールの作品研究(2)
15.テストについて
(担 当)
寺井 紘子
Studies in German LiteratureⅡ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.世紀転換期ウィーンとホーフマンスタール
2.<若き天才詩人ロリス>ホーフマンスタールの詩
作への取り組み
3.言語とは何か?世紀転換期ヨーロッパの精神的状
(成績評価の方法・基準)
況
毎授業、出欠をとる。期末試験(60%)に授業態度などの平常点 4.『チャンドス卿の手紙』読解
5.『チャンドス卿の手紙』読解2
を加え、評価する。
6.もの言わぬ事物から、絵画的形象へ
(履修条件・その他)
7.『帰国者の手紙』読解
8.『帰国者の手紙』読解2
特になし
9.ホーフマンスタールとゴッホ、リルケとセザンヌ
(授業概要/テーマ・目標)
10.ラファエル前派の絵画―絵画的形象の象徴性につ
19世紀末から20世紀にかけての世紀転換期ウィーンを舞台に、 いて
言語とは何か、言語表現の可能性に見出されたものは何かを考
11.『絵画』読解1
える。
12.文学から演劇へ―視覚的形象の可視化
主要テクストはフーゴー・フォン・ホーフマンスタールの作
品。多くの知識人が影響を与え合い、歴史的にも特有の文化を 13.文学から演劇へ―視覚的形象の可視化2
展開した世紀転換期ウィーンの地で、ホーフマンスタールは言 14.文学から演劇へ―視覚的形象の可視化3
語への懐疑を表明した。この『チャンドス卿の手紙』は、文学 15.まとめ
随時資料を配布する
において言語懐疑を明確に打ち出した作品として、ドイツ文学
史において重要な位置を占めている。
本講義では、『チャンドス卿の手紙』を読み解くとともに、そ
の後のホーフマンスタールが言語表現への取り組みがどのよう
に展開していったかを、絵画芸術との関わりにおいて読み解い
ていく。
621
(科目名)
英文科目名:
ドイツ文学テクスト研究I
(担 当)
寺井 紘子
Studies in German textⅠ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.カフカについて
2.“Die Verwandlung”I章の1
Franz Kafka “Die Verwandlung”(資料配布)
3.“Die Verwandlung”I章の2
4.“Die Verwandlung”I章の3
(成績評価の方法・基準)
5.“Die Verwandlung”I章の4
毎授業、出欠をとる。期末試験(60%)に授業態度、発表などの 6.“Die Verwandlung”I章の5
7.“Die Verwandlung”I章の6
平常点を加え、総合的に評価する。
8.“Die Verwandlung”I章の7
(履修条件・その他)
9.“Die Verwandlung”I章の8
10.“Die Verwandlung”I章の9
ドイツ語の初級文法を習得済みであること。
11.“Die Verwandlung”I章の10
(授業概要/テーマ・目標)
12.“Die Verwandlung”Ⅱ章の1
19世紀末から20世紀にかけてのチェコの作家、フランツ・カフ 13.“Die Verwandlung”Ⅱ章の2
カ(1883-1924)の作品『変身』を読む。細かい文法事項に留意
14.“Die Verwandlung”Ⅱ章の3
しながら、ドイツ語の文章を読む力をつける。また、翻訳箇所
15.“Die Verwandlung”Ⅱ章の4
にあわせて朗読CDを聴き、耳で聴くドイツ語にも慣れる。
カフカの不条理な世界観を楽しみ、丁寧に翻訳することで、文
学作品としての魅力にせまる。その際、テクスト理解の補助と
して、映画や漫画作品もあわせて紹介する。
(科目名)
英文科目名:
ドイツ文学テクスト研究II
(担 当)
寺井 紘子
Studies in German textⅡ
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
1.“Die
2.“Die
3.“Die
4.“Die
(成績評価の方法・基準)
5.“Die
毎授業、出欠をとる。期末試験(60%)に授業態度、発表などの 6.“Die
7.“Die
平常点を加え、総合的に評価する。
8.“Die
(履修条件・その他)
9.“Die
10.“Die
ドイツ語の初級文法を習得済みであること
11.“Die
(授業概要/テーマ・目標)
12.“Die
前期に引き続き、19世紀末から20世紀にかけてのチェコの作
13.“Die
家、フランツ・カフカ(1883-1924)の作品『変身』後半部を読
14.“Die
む。細かい文法事項に留意しながら、ドイツ語の文章を読む力
15.“Die
をつける。また、翻訳箇所にあわせて朗読CDを聴き、耳で聴く
Franz Kafka “Die Verwandlung”(資料配布)
ドイツ語にも慣れる。
カフカの不条理な世界観を楽しみ、丁寧に翻訳することで、文
学作品としての魅力にせまる。その際、テクスト理解の補助と
して、映画や漫画作品もあわせて紹介する。
622
Verwandlung”Ⅱ章の5
Verwandlung”Ⅱ章の6
Verwandlung”Ⅱ章の7
Verwandlung”Ⅱ章の8
Verwandlung”Ⅱ章の9
Verwandlung”Ⅱ章の10
Verwandlung”Ⅲ章の1
Verwandlung”Ⅲ章の2
Verwandlung”Ⅲ章の3
Verwandlung”Ⅲ章の4
Verwandlung”Ⅲ章の5
Verwandlung”Ⅲ章の6
Verwandlung”Ⅲ章の7
Verwandlung”Ⅲ章の8
Verwandlung”Ⅲ章の9
2 単位
(科目名)
英文科目名:
フランス文学研究a
(担 当)
阪口 勝弘
Studies French Literature a
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
参考書:
『増補 フランス文学案内』(渡辺一夫著、岩波文庫)
『フランス文学史』(田村毅・塩川徹也編、東京大学出版会)
『エクリチュールの冒険』(柏木隆雄編、大阪大学出版会)
1.フランス文学史の流れ1(年表、様々な評価)
2.ロマン主義の詩(ラマルチーヌ、ユゴー、シャト
ーブリアン等)
3.ロマン主義の散文作品1(ネルヴァル、ゴーチ
(成績評価の方法・基準)
ェ、ユゴー、スタンダール等)
各自が興味をもったフランス文学の作品を取り上げ授業中に発表 4.ロマン主義の散文作品2(ネルヴァル、ゴーチ
を行ってもらう。そして学期末に3500字程度のレポートを課
ェ、ユゴー、スタンダール等)
す。発表(30%)、レポート(70%)の割合で評価する。
5.ロマン主義の劇作品(デュマ、ユゴー、ミュッセ
(履修条件・その他)
等)
文学作品、また作品研究に興味のある学生を対象にし、フランス文学の作品を取り上げ、内容につ
いての説明、既存の研究成果について講義する。さらに各自が興味をもった作品について簡単な発表
6.古典主義の作品1(モリエール、ラシーヌ、ラフ
を行ってもらう。
講義を通して、フランス文学さらにはフランス文化や歴史に親しむことを目標とする。
ァイエット夫人等)
(授業概要/テーマ・目標)
7.古典主義の作品2(モリエール、ラシーヌ、ラフ
フランス文学入門、さらに具体的な作品研究という二つの側 ァイエット夫人等)
面で授業を展開する。最初は文学史上欠かすことのできない事
8.古典主義の作品3(モリエール、ラシーヌ、ラフ
項を取り上げ説明し、主要作品の抜粋を購読する。また、それ
ァイエット夫人等)
らの作品についての先行研究を紹介し、様々なアプローチの可
能性を示唆する。そして興味のもてる作品を見つけることがで 9.19世紀後半の散文作品1(フローベール、ゾ
きた者から順次発表を行ってもらう。そして討議するなかで作 ラ、モーパッサン等)
品に対する理解を深めていきたい。
10.19世紀後半の散文作品2(フローベール、ゾ
ラ、モーパッサン等)
11.19世紀後半の詩1(ボードレール、ランボー、
マラルメ等)
12.19世紀後半の詩2(ボードレール、ランボー、
マラルメ等)
13.20世紀の哲学、ヌーヴォーロマン(サルトル、
ロブ=グリエ)
14.20世紀の散文作品(ジッド、カミュ)
15.20世紀の劇作品(ベケット、ジュネ)
(科目名)
英文科目名:
フランス文学研究b
(担 当)
阪口 勝弘
Studies French Literature b
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
参考書:
『増補 フランス文学案内』(渡辺一夫著、岩波文庫)
『フランス文学史』(田村毅・塩川徹也編、東京大学出版会)
『エクリチュールの冒険』(柏木隆雄編、大阪大学出版会)
1.フランス文学史の流れ1(年表、様々な評価)
2.中世の文学1(ロマン、トリスタンとイズー)
3.中世の文学2(トルバドゥールの詩)
4.文学と映画、オペラ1(トリスタンとイゾルデ、
(成績評価の方法・基準)
聖杯物語)
各自が興味をもったフランス文学の作品を取り上げ授業中に発表 5.文学と映画、オペラ2
を行ってもらう。そして学期末に3500字程度のレポートを課
6.18世紀の作品(ヴォルテール、ルソー、ディド
す。発表(30%)、レポート(70%)の割合で評価する。
ロ等)
(履修条件・その他)
7.18世紀の劇作品(マリヴォー等)
文学作品、また作品研究に興味のある学生を対象にし、フランス文学の作品を取り上げ、内容につ
いての説明、既存の研究成果について講義する。さらに各自が興味をもった作品について簡単な発表
8.20世紀の散文作品1(プルースト等)
を行ってもらう。
講義を通して、フランス文学さらにはフランス文化や歴史に親しむことを目標とする。
9.20世紀の散文作品2(グラック、クロソフスキ
(授業概要/テーマ・目標)
ー等)
フランス文学入門、さらに具体的な作品研究という二つの側 10.20世紀の散文作品(ギベール、ウェルベック
面で授業を展開する。最初は文学史上欠かすことのできない事
等)
項を取り上げ説明し、主要作品の抜粋を購読する。また、それ
11.20世紀の批評1(プーレ、バシュラール、バル
らの作品についての先行研究を紹介し、様々なアプローチの可
能性を示唆する。そして興味のもてる作品を見つけることがで ト、ジュネット等)
きた者から順次発表を行ってもらう。そして討議するなかで作 12.20世紀の批評2(ボヴォワール、クリステヴァ
品に対する理解を深めていきたい。
等)
13.19世紀の散文(バルザック)
14.19世紀の作品(フローベール)
15.フランス文学とは?(様々な批判)
623
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
欧米文化演習I
岡村 眞紀子
Seminar in European and American CultureⅠ
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
1.イントロダクション
2.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
3.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
4.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
5.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
6.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
7.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
8.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
9.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
10.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
11.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
12.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
13.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
14.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
15.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
16.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
17.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
18.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
19.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
20.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
21.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
22.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
23.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
24.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
25.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
26.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
27.担当者による発表、教員からの質問、学生からの質問、教員による解説
28.まとめ
29.総括(1)
30.総括(2)
J. Strachan & R. Terry, Poetry(Elements of Literatur
e) (Edinburgh University Press)
(成績評価の方法・基準)
平常点
(履修条件・その他)
(授業概要/テーマ・目標)
詩の理解
詩の規律、形式、言葉、修辞について学ぶ。
具体的な作品について上記の諸相を考察し、個々の詩の伝え
る意味を読み、解釈する。
詩についての知識を得ると共に、詩を読む際に必要な手続き
を確実なものとし、その意味を十全に理解することを目指す。
あらかじめに指定された担当者は以下のことが求められる。
・10頁ほどのまとまった 内容を読み、内容について説明を
すること。
・引用されている詩作品については、読んだ内容に則って、
解説し、全体の意味の説明をすること。
・詩の読解、解釈に際しては、辞書類を丹念にひくこと。・
必要かつ十分なレジュメを用意すること。
(科目名)
英文科目名:
4 単位
(担 当)
欧米文化演習II
川分 圭子
Seminar in European and American CultureⅡ
(テキスト及び参考書)
Daniel Roche, A History of Everyday Things. The Birth of
Consumption in France, 1600-1800, 2000.
ピーター・バーク『時代の目撃者ー資料としての視覚イメージを
利用した歴史研究 』中央公論美術出版、2007.(¥3780)
ピーター・バーク『知識の社会史―知と情報はいかにして商品化
したか』新曜社、2004.(¥3570)
(成績評価の方法・基準)
授業への参加・レポート
(履修条件・その他)
英語教免取得希望者
(授業概要/テーマ・目標)
3つの西洋文化史のテーマに関わる英語、日本語の文献を読
み、文化というもののとらえ方、考え方を養う。
最初の英語の文献は、17,18世紀フランスの家屋・家具、衣
服、食事、水道・照明・暖房といった生活に関わる事物を扱っ
ている。これを読むことで、過去の西洋の生活状況を理解する
と同時に、こうした生活に関わる事物の文化的意味を考えた
い。また、現代の世界や日本の中に、こうした生活文化がどの
ように継承され生き続けているかを、考えてみたい。
2つめと3つめの文献は、イギリスの歴史家ピーター・バークの
著作である。『時代の目撃者』は、絵画や写真といった図像的
資料から当時の社会・生活・価値観などを再構築する図像学の
手法や成果を論じたもの。これを通して、絵画などを芸術作品
として鑑賞するのではなく、一つの時代の証言として見る見方
を養いたい。
『知識の社会史』は、近世近代のヨーロッパで、印刷技術の確
立、書籍の量産、新聞雑誌・ジャーナリズムの誕生、図書館・
博物館などの知的施設の設置などがどのように進み、知識の消
費が拡大していくかを論じたもの。これを通して、学習・教育
・知識がもつ社会性・近代性を、改めて考えてみたい。
最後の数回は、自由発表とする。
(授業計画)
1.授業の進め方、担当者の割り当て。
2.Everyday Things 講読と討論
3.Everyday Things 講読と討論
4.Everyday Things 講読と討論
5.Everyday Things 講読と討論
6.Everyday Things 講読と討論
7.Everyday Things 講読と討論
8.Everyday Things 講読と討論
9.Everyday Things 講読と討論
10.Everyday Things 講読と討論
11.時代の目撃者 講読と討論
12.時代の目撃者 講読と討論
13.時代の目撃者 講読と討論
14.時代の目撃者 講読と討論
15.時代の目撃者 講読と討論
16.時代の目撃者 講読と討論
17.時代の目撃者 講読と討論
18.時代の目撃者 講読と討論
19.知識の社会史 講読と討論
20.知識の社会史 講読と討論
21.知識の社会史 講読と討論
22.知識の社会史 講読と討論
23.知識の社会史 講読と討論
24.知識の社会史 講読と討論
25.知識の社会史 講読と討論
26.自由発表
27.自由発表
28.自由発表
29.予備日
30.予備日
624
4 単位
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
英語IIIA
出口 菜摘
EnglishB
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
1.英作文を身近に
2.時間の流れに沿って書く
3.時間の流れに沿って書く
4.場所を描写する
5.場所を描写する
6.人を描写する
7.人を描写する
8.ストーリーを書く
9.ストーリーを書く
10.パラグラフとは
11.パラグラフとは
12.エッセイを書く
13.エッセイを書く
14.過程を説明する
15.過程を説明する
16.Review
17.定義する
18.定義する
19.分類する
20.分類する
21.類似点と相違点を説明する
22.類似点と相違点を説明する
23.原因と結果を説明する
24.原因と結果を説明する
25.説得力のある文を書く
26.説得力のある文を書く
27.手紙を書く
28.手紙を書く
29.小テスト総復習
30.Review
Writing Power(研究社、1995)
(成績評価の方法・基準)
授業参加態度とレポートで総合的に評価する
(履修条件・その他)
(授業概要/テーマ・目標)
この授業の目的は、英語で自分の気持ち・考えを伝えられるよ
うにすることである。相手に自分の言いたいことを理解しても
らうための手続きとして、文書作成のルールや、語句のつなが
り、文章の一貫性を学ぶ。また、単語の「性格」やニュアンス
の違い、構文により生じる文の印象などにも注意を払う。毎回
小テストを行う。
(科目名)
英文科目名:
2 単位
(担 当)
英語IIIB
Christopher Hellman
EnglishD
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
No textbook is required for this class.
A dictionary will be very useful.
(成績評価の方法・基準)
Evaluations will be based on class participation and tests
and quizzes in class, including a speaking test.
(履修条件・その他)
(授業概要/テーマ・目標)
The theme of this course is the practice and development
of communication skills through conversation and small gr
oup discussion.
Students will build on the skills they already possess to
develop confidence and enhance their communication abili
ty.
1.What's important in English Communication?
2.Communication strategies
3.Establishing context. What is normal?
4.Cause and effect
5.Conjecture. What would you do if?
6.Presentation skills
7.Presentation practice
8.Your future
9.Listening and note taking
10.Art and inspiration
11.Creativity and culture
12.Your study
13.Test preparation
14.Speaking test
15.Review
16.Back from the summer
17.Communication strategies II
18.The role of media in society
19.Heroes, role-models and mentors
20.Problems and advice
21.Food as culture
22.Ways of teaching
23.Teaching your peers
24.Discussion skills
25.The importance of detail
26.Test Preparation
27.Speaking Test
28.Seasonal activities
29.Back from the New Year
30.Review
625
(科目名)
英文科目名:
日本史学研究I
櫛木 謙周
Studies in Japanese HistoryⅠ
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
平常点(出席・小テスト等)・レポート
(履修条件・その他)
特になし
(授業概要/テーマ・目標)
平安末期までの首都社会の特徴を主として公共性の視点から分
析する。首都は、支配諸機関の所在地、支配諸階級の居住地と
して、そこにおける公共的問題は独特の問題を孕んでいる。そ
の様相を分析することから、当該期の首都社会・都市社会の特
徴、ひいては国家や社会のあり方の一端を浮かび上がらせるこ
とができると考える。公共的問題は多様であるが、様々な意味
での「安全」への希求を中心に取り上げたい(政府の対応から
いえば危機管理という側面をもつ)。具体的には、治安、貧
困、疫病などの問題を扱うが、単に物質的な面だけではなく、
イデオロギー的な要素も重視されねばならない。その意味で、
さまざまな祭祀についての分析も必要である。これらの様相
を、素材としての史料を示しながら分析を試みる。授業内容に
関して、史料の扱い方、論の立て方などについて批判的に検討
することを通じて、論文を書くための能力を育成することが目
標である。したがって、受講者には単に授業内容を理解するだ
けではなく、適宜意見を求めることがある。
(科目名)
2 単位
(授業計画)
テキスト:プリント配布
参考書:適宜授業中に指示
英文科目名:
(担 当)
日本史学研究II
1.はじめに−研究の現状と問題の所在−
2.裁判と治安維持
3.道路側溝の清掃問題
4.清掃と死骸処理
5.首都の葬送と葬地
6.賑給と施行
7.食の支給からみた身分制
8.祭祀と習俗の重層性(1)−公私の祓−
9.祭祀と習俗の重層性(2)−祓の諸相−
10.祭祀と習俗の重層性(3)−物忌−
11.祭祀と習俗の重層性(4)−疫神祭祀−
12.浄穢観念の諸相(1)
13.浄穢観念の諸相(2)
14.社会編成としての身分制
15.まとめ
(担 当)
上島 享
Studies in Japanese HistoryⅡ
(テキスト及び参考書)
授業で指示。
(成績評価の方法・基準)
授業での小レポート・授業での発言と学期末のレポート
他人より数倍の努力をすることが前提。その上で、批判的能
力、論理的構成力を重視する。
(履修条件・その他)
3回生。但し、聴講を希望する者はすべて拒まず。
(授業概要/テーマ・目標)
日本中世史像の再検討
これまでの日本中世史研究の主要な論点を確認したうえで、
新たな視角より日本中世史像の構築を目指したい。取り上げる
分野は、政治史・宗教史・社会経済史の3分野で、目指すのは
狭義の分野史ではなく、広い意味での全体史、あるいは文化史
である。
受講生は、授業に先立ち、指示する論文・書籍を読んでくる
こと。
講義では論点を整理し、自説を述べた上で、その内容につい
て、受講生を含めた討論を重視したい。
また、ひとつのテーマが終わった段階で、小レポートの提出
を求める。それを受講生全員に配布し、レポートの内容につい
て、議論を行う。
目標は、自説を展開しうる論文を書くことができる能力を養
成することで、批判的能力、論理的構成力の涵養を目指す。
なお、下記の講義概要は、09年12月の段階での構想であ
る。自らの研究の進捗状況にあわせて、最新の研究成果を講義
するように努めたい。したがって、講義の予定については、1
0年10月の最初の授業で詳述することにしたい。
(授業計画)
1.授業の進め方など
2.日本中世史研究の現状と課題 その1
3.日本中世史研究の現状と課題 その2
4.中世成立期の政治史研究 その1
5.中世成立期の政治史研究 その2
6.中世成立期の政治史研究 その3
7.提出レポートについての議論
8.中世宗教の成立 その1
9.中世宗教の成立 その2
10.中世宗教の成立 その3
11.提出レポートについての議論
12.庄園制成立史の研究 その1
13.庄園制成立史の研究 その2
14.庄園制成立史の研究 その3
15.提出レポートについての議論 626
2 単位
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
日本文化史研究I
小林 啓治
Studies in Japanese Cultural HistoryⅠ
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
荒川章二『軍隊と地域』(青木書店、2001年)
吉田裕『日本の軍隊』(岩波新書、2002年)
鹿野政直『兵士であること』(朝日新聞社、2005年)
(成績評価の方法・基準)
レポート
(履修条件・その他)
特になし
(授業概要/テーマ・目標)
(テーマ)
「軍隊・戦争と地域社会」
(概要)
軍事史研究や地域研究の成果を整理しつつ、新たな角度から日
本の軍隊と地域社会のかかわりについて検討を加える。兵士の
復員や、遺族会の活動などにも視野を広げることによって、194
5年で断絶しがちなこの分野の研究に問題提起を行うことをめざ
す。研究の視角、新しい史料の発見と利用、戦時体験を研究す
ることの現在的意味などについて、解説し討論をおこないた
い。
(科目名)
英文科目名:
2 単位
1.軍事史研究の成果、現状、課題(1)
2.軍事史研究の成果、現状、課題(2)
3.人が兵士となるまで(1)
4.人が兵士となるまで(2)
5.人が兵士となるまで(3)
6.軍隊と地域社会(1)
7.軍隊と地域社会(2)
8.軍隊と地域社会(3)
9.軍隊と地域社会(4)
10.軍隊と地域社会(5)
11.戦場経験(1)
12.戦場経験(2)
13.兵士の戦後と遺族会(1)
14.兵士の戦後と遺族会(2)
15.まとめ
(担 当)
日本文化史研究II
小林 啓治
Studies in Japanese Cultural HistoryⅡ
(テキスト及び参考書)
(参考書)
ウォラーステイン『入門・世界システム分析』(藤原書店、2006
年)
カール・ポラニー『大転換』(東洋経済新報社、1975年)
スティーヴン・ハウ『帝国』(岩波書店、2003年)
(成績評価の方法・基準)
レポート
(履修条件・その他)
特になし
(授業概要/テーマ・目標)
(テーマ)
「グローバル化する世界の歴史的位置を考察する」
(概要)
現代世界をとらえるためのさまざまな理論と方法を解説し、そ
の上で歴史学の立場から現代世界を位置づけることを課題とす
る。それぞれの理論について主体的に学び、現代世界をどう考
えるかについて討論を行う。
2 単位
(授業計画)
1.日本近代史学とレーニン『帝国主義論』Ⅰ
2.日本近代史学とレーニン『帝国主義論』Ⅱ
3.20世紀初頭の帝国主義論
4.歴史上の帝国とその興亡Ⅰ
5.歴史上の帝国とその興亡Ⅱ
6.世界システム論Ⅰ
7.世界システム論Ⅱ
8.市場経済というフィクション―ポランニーの問題
提起
9.ネグリ・ハートの&lt;帝国&gt;論Ⅰ
10.ネグリ、ハートの&lt;帝国&gt;論Ⅱ
11.マクドナルド化とジハード
12.帝国システム論―オモテとしての主権国家体系Ⅰ
13.帝国システム論―オモテとしての主権国家体系Ⅱ
14.グローバル化について考えるⅠ(討論)
15.グローバル化について考えるⅡ(まとめ)
627
(科目名)
英文科目名:
東洋史学研究I
(担 当)
目黒 杏子
Studies in Asian HistoryⅠ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.ガイダンス。授業の内容とすすめ方についての説
明。
テキストは講義中に適宜配布する。
2.『急就篇』の概要説明。
3.受講者による発表と討論。
(成績評価の方法・基準)
4.受講者による発表と討論。
5.受講者による発表と討論。
出席及び口頭発表の回数を評価基準とする。
6.受講者による発表と討論。
7.受講者による発表と討論。
(履修条件・その他)
8.受講者による発表と討論。
東洋史史料演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳを履修していることが望ましい。 9.受講者による発表と討論。
10.受講者による発表と討論。
(授業概要/テーマ・目標)
11.受講者による発表と討論。
講義テーマ:『急就篇』にみる漢代の文化と社会
12.受講者による発表と討論。
本講義は、漢代に用いられた識字教科書『急就篇』を素材と
13.受講者による発表と討論。
し、関連する文物や制度をとりあげ、漢代の文化と社会に対す
14.受講者による発表と討論。
る理解を深めることを目的とする。また同時に、中国史を専攻
する上で必要となる、多様な史料をつきあわせて文物や制度を 15.全体の総轄と討論。
復元する手法を身につけることが目標となる。
本講義は講読形式で進めるため、受講者には毎回の予習が必
須となる。具体的には、受講者は各回に提示する『急就篇』本
文及び関連史料を読み、理解した内容を口頭発表した上で問題
点や疑問点を提起し、全体で討論を行う。
(科目名)
英文科目名:
東洋史学研究II
(担 当)
渡辺 信一郎
Studies in Asian HistoryⅡ
(テキスト及び参考書)
なし。授業中に適宜紹介する。
(成績評価の方法・基準)
期末試験、またはレポート
(履修条件・その他)
なし
(授業概要/テーマ・目標)
伝統中国の政治文化の特色を理解することを目標とする。具
体的には、正倉院・平等院に残された楽器・絵画などの文化遺
産を手がかりに、日本律令制国家の楽制と中国隋唐時代の楽制
との比較史的検討を行ない、東アジアにおける古代国家の二つ
の類型区分と共通する特徴について考察する。
2 単位
(授業計画)
1.正倉院に伝わる楽器
2.平等院鳳凰堂の壁画と雲中供養菩薩像
3.古代中国における礼楽制度と国家
4.隋・唐前期律令時代の楽制と宮廷音楽①雅楽
5.隋・唐前期律令時代の楽制と宮廷音楽②燕楽
6.隋・唐前期律令時代の楽制と宮廷音楽③鼓吹楽
7.隋・唐前期律令時代の楽制と宮廷音楽④散楽
8.日本律令制下の楽制①雅楽寮の編成
9.日本律令制下の楽制②雅楽
10.日本の雅楽と隋唐の雅楽――国制と楽制めぐる比
較
11.日本と隋唐との音楽交流①遣隋使について
12.日本と隋唐との音楽交流②隋と倭国の音楽交流
13.日本と隋唐との音楽交流③遣唐使について
14.日本と隋唐との音楽交流④唐と日本の音楽交流
15.まとめ――日本雅楽の成立
628
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
西洋史学研究I
桑山 由文
Studies in Weatern HistoryⅠ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.イントロダクション
参考書:服部 良久・南川 高志・山辺 規子 『大学で学ぶ西
2.アウグストゥスと元首政(1)
洋史[古代・中世]』 (ミネルヴァ書房)
3.アウグストゥスと元首政(2)
4.クラウディウスとネロ
(成績評価の方法・基準)
5.ネロ帝期末の政治状況
6.ガルバ帝とその政治
期末試験80パーセント
7.オト帝とその政治
平常点20パーセント
8.ウィテッリウス帝とその政治
(履修条件・その他)
9.ウェスパシアヌスの反乱と東部属州(1)
10.ウェスパシアヌスの反乱と東部属州(2)
特になし。
11.ウェスパシアヌス帝期の政治支配層(1)
(授業概要/テーマ・目標)
12.ウェスパシアヌス帝期の政治支配層(2)
授業概要
13.ティトゥス帝とその政治
初代アウグストゥス帝に由来するユリウス=クラウディウス朝
14.ドミティアヌス帝期の政治支配層
は,ネロ帝期末期には政治的に混乱し,その後ローマ帝国では
15.総括
一年近く内乱が続くこととなった。この状態は,元老院議員ウ
ェスパシアヌスが皇帝となって終息し,彼は新王朝フラウィウ
ス朝の祖となった。
本講義では,このいわゆる「69年内乱」に着目し,ローマ元首
政の基本的性格とその変容について考察する。
到達目標
西洋古代史のうち大きな部分を占めるローマ元首政についての
基本的知識を得ることで,西洋古代史全体について理解を深
め,また,「帝国」とは何か,という近年盛んとなってきてい
る議論についても,一定の認識を獲得することを目標とする。
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
西洋史学研究II
川分 圭子
Studies in Weatern HistoryⅡ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
テキストは特になし 参考書については授業中に説明する。
(成績評価の方法・基準)
授業後に課すミニ・レポートと期末のレポート
(履修条件・その他)
歴史学科3,4回生
(授業概要/テーマ・目標)
イギリス、フランスにおける奴隷貿易・奴隷制廃止運動―18世
紀後半∼19世紀―
16世紀以降南北アメリカ・カリブ海諸島では、ヨーロッパ人
による植民地形成が進み、商品作物栽培が発展した地域では、
アフリカからの黒人奴隷労働に依存したプランテーション体制
が確立した。この近代奴隷制は、それが生産する商品作物の経
済的重要性があまりにも高かったために、反省されることなく2
世紀以上にわたって継続する。しかし、一八世紀後半からは、
この問題に真剣に立ち向かう言論人も現れ、一九世紀以降はプ
ランテーション体制の経済的重要性低下も相まって、奴隷貿易
・奴隷制廃止運動が進展する。
本講義では、奴隷貿易・奴隷制廃止の過程をたどり、その思想
的意味、経済的背景、政治的影響を分析する。また奴隷制と奴
隷制廃止の具体的措置が、現代にいたるまでどのような影響と
含意を持ち続けているかについても、考察したい。なお、二回
ほど関連視聴覚教材の視聴を行う。(以下の時期などは目安)
1: 授業の進め方、教員との連絡方法、評価などにつ
いての説明。
大西洋奴隷制の展開(1)
2.大西洋奴隷制の展開(2)
3.大西洋奴隷制の展開(3)
4.関連視聴覚教材視聴
5.奴隷貿易・奴隷制廃止運動の始動
6.廃止の過程(1)
7.廃止の過程(2)
8.廃止の過程(3)
9.他地域への強制と影響(1)
10.他地域への強制と影響(2)
11.関連視聴覚教材視聴
12.アフリカへの影響
13.最終段階
14.現代社会と近代奴隷制(1)
15.現代社会と近代奴隷制(2)
629
(科目名)
英文科目名:
東洋美術史I
(担 当)
王衛明
History of Oriental Art Ⅰ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.概説・中国美術史発展の特徴と研究方法
2.史前・原始社会の美術ー文明の曙。夏文明諸説の
授業中にその都度紹介する
検討及び青銅器文明の出現。
3.史前・原始社会の美術ー文明の曙。夏文明諸説の
検討及び青銅器文明の出現。
(成績評価の方法・基準)
4.史前・原始社会の美術ー文明の曙。夏文明諸説の
検討及び青銅器文明の出現。
授業中最終試験 50%
5.商周、春秋、戦国秦漢の美術。青銅器の濫觴と死後
出席率 50%
世界の表現。
6.商周、春秋、戦国秦漢の美術。青銅器の濫觴と死後
(履修条件・その他)
世界の表現。
7.商周、春秋、戦国秦漢の美術。青銅器の濫觴と死後
世界の表現。
8.商周、春秋、戦国秦漢の美術。青銅器の濫觴と死後
(授業概要/テーマ・目標)
世界の表現。
東洋美術史の全体像を体系的に解説する。
9.魏晋南北朝時代ー職業仏教画家と士大夫画家及び
墓室壁画の諸問題。
獲得目標 美術、考古資料を概観することによって、東アジアに 10.魏晋南北朝時代ー職業仏教画家と士大夫画家及び
おける美術造形発展の流れを把握する。
墓室壁画の諸問題。
11.魏晋南北朝時代ー職業仏教画家と士大夫画家及び
墓室壁画の諸問題。
内 容
オリエント(東洋)という芸術史上の概念は、インド以東の中 12.魏晋南北朝時代ー職業仏教画家と士大夫画家及び
国、朝鮮、日本及び東南アジア諸国の造形美術を指す。この授 墓室壁画の諸問題。
業では、美術史通史の性格を持ち、中国古代文明を中心に、歴 13.中国古代の絵画史論ー謝赫の「六法」から張彦遠
の「歴代名画記」まで
代王朝に生み出された代表的な絵画、彫刻、工芸、建築等を直
14.中国古代の絵画史論ー謝赫の「六法」から張彦遠
接的考察対象にし、美術史学の学問体系から、これらの様々な
の「歴代名画記」まで
様式特徴、表現主題、重要作画の事跡と歴史地位等をイメージ 15.総括
資料で通覧し、同時に中国において近年来最新の考古発掘史料
とその研究現状の紹介を加えながら、複雑で多様な美的歴史展
開の輪郭を講じていきたい。
(科目名)
英文科目名:
東洋美術史II
(担 当)
王衛明
History of Oriental Art Ⅱ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.ガンダーラ、シルクロードから仏教芸術の伝来
2.ガンダーラ、シルクロードから仏教芸術の伝来
3.南北朝時代以前の仏教造像の成立について
4.南北朝時代以前の仏教造像の成立について
(成績評価の方法・基準)
5.中国石窟寺院の総解説 仏教造像の考古学、様式
学的考察(特にキジル石窟、敦煌莫高窟、炳霊寺、麦積山
授業中最終試験 50%
石窟を中心に)
出席率 50%
6.中国石窟寺院の総解説 仏教造像の考古学、様式
(履修条件・その他)
学的考察(特にキジル石窟、敦煌莫高窟、炳霊寺、麦積山
石窟を中心に)
7.中国石窟寺院の総解説 仏教造像の考古学、様式
(授業概要/テーマ・目標)
学的考察(特にキジル石窟、敦煌莫高窟、炳霊寺、麦積山
東洋美術史上の仏教美術品諸問題
石窟を中心に)
8.中国石窟寺院の総解説 仏教造像の考古学、様式
獲得目標 美術作品を実際に見ることによって、東洋では普遍的
学的考察(特にキジル石窟、敦煌莫高窟、炳霊寺、麦積山
な意味を持つ仏教美術史の流れを把握する。
石窟を中心に)
9.雲岡石窟、龍門石窟の造像様式の諸問題
内 容
この講義では、インドの地に生まれ、中央アジア・シルクロー 10.雲岡石窟、龍門石窟の造像様式の諸問題
ドを経て、中国の広汎地域にわたる仏教美術の史的流れを中心 11.雲岡石窟、龍門石窟の造像様式の諸問題
に概観していく。特に、仏教信仰と東伝の歴史的背景に生み出 12.雲岡石窟、龍門石窟の造像様式の諸問題
された中国文明圏の仏教美術様式と表現主題を探り、重要な石
13.雲岡石窟、龍門石窟の造像様式の諸問題
窟寺院の遺跡、仏教美術の遺品を視覚教材で紹介するととも
14.雲岡石窟、龍門石窟の造像様式の諸問題
に、その伝播と変容、展開の様相を考える。
15.総括
授業中にその都度指示する
630
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
東洋史演習IA
渡辺 信一郎、岡本 隆司
Seminar in Asian HistoryⅠA
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
テキストは使用せず、報告者によるレジュメ・資料プリントを配 1.演習の進め方・文献検索方法のおおまかな説明、
布する。参考書は報告内容に応じて適宜、事前もしくは授業中に 受講生各自の関心あるテーマの報告、第2回目以降の
指示する。
計画の策定
2.策定した計画にしたがって、受講生一人による報
(成績評価の方法・基準)
告、全員による討論を行う。
3.報告・討論(2)
出席が6割未満の者は単位を認めない。毎回の報告・討論(50
4.報告・討論(3)
%)、レポート(50%)
5.報告・討論(4)
(履修条件・その他)
6.報告・討論(5)
7.報告・討論(6)
原則として東洋史で卒業論文を作成する者に限る。
8.報告・討論(7)
(授業概要/テーマ・目標)
9.報告・討論(8)
東洋史で卒業論文を作成する学生を対象とする。昨年の東洋史 10.報告・討論(9)
演習Ⅱの成果をうけ、アジアの歴史に関する代表的な論著を調
11.報告・討論(10)
べ、その成果を報告し、全員で討論を行う。まずテーマ選定の
12.報告・討論(11)
ための基本的な文献調査方法を説明し、研究動向の整理方法を
13.全体での反省会と問題点の検討(1)
それぞれの受講生の希望に即して指導する。
受講生はそれぞれ関心を持つテーマを選び出し、そのテーマ 14.全体での反省会と問題点の検討(2)
について各自、順次関係文献の入手、読解を進め、とくに概説 15.全体での反省会と問題点の検討(3)。各自のレポ
・著書の材料・資料をなす個別研究論文に留意して、文献の検 ートの課題設定
索調査を行い、その成果を報告し、全員で討論する。
この報告・討論を通じて、受講生が自身のテーマに関わる専
門的な知識を深め、自身の研究課題を発見、設定できるように
はかる。
卒業論文の具体的テーマ確定を目標とする。
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
東洋史演習IB
渡辺 信一郎、岡本 隆司
Seminar in Asian HistoryⅠB
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.演習の進め方・文献検索方法のおおまかな説明、
受講生各自の関心あるテーマの報告、第2回目以降の
計画の策定
2.策定した計画にしたがって、受講生一人による報
(成績評価の方法・基準)
告、全員による討論を行う。
3.報告・討論(2)
出席が6割未満の者は単位を認めない。毎回の報告・討論(50
4.報告・討論(3)
%)、レポート(50%)
5.報告・討論(4)
(履修条件・その他)
6.報告・討論(5)
7.報告・討論(6)
原則として東洋史で卒業論文を作成する者に限る。
8.報告・討論(7)
(授業概要/テーマ・目標)
9.報告・討論(8)
東洋史で卒業論文を作成する学生を対象とする。東洋史演習ⅠA 10.報告・討論(9)
の成果をうけ、アジアの歴史に関する代表的な論著を調べ、そ
11.報告・討論(10)
の成果を報告し、全員で討論を行う。まずテーマ選定のための
12.報告・討論(11)
基本的な文献調査方法を説明し、研究動向の整理方法をそれぞ
13.全体での反省会と問題点の検討(1)
れの受講生の希望に即して指導する。
受講生はそれぞれ関心を持つテーマを選び出し、そのテーマ 14.全体での反省会と問題点の検討(2)
について各自、順次関係文献の入手、読解を進め、とくに概説 15.全体での反省会と問題点の検討(3)。各自のレポ
・著書の材料・資料をなす個別研究論文に留意して、文献の検 ートの課題設定
テキストは使用せず、報告者によるレジュメ・資料プリントを配
布する。参考書は報告内容に応じて適宜、事前もしくは授業中に
指示する。
索調査を行い、その成果を報告し、全員で討論する。
この報告・討論を通じて、受講生が自身のテーマに関わる専
門的な知識を深め、自身の研究課題を発見、設定できるように
はかる。
卒業論文の研究を全面的にすすめられるようにすることを目
標とする。
631
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
西洋史演習IA
渡邊 伸
Seminar in Western HistoryⅠA
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.ガイダンス 演習の進め方、評価の方法を説明す
テキストは使用しない。報告に関する史料・文献は個別に指示す
る。受講生各自の関心のある時代・地域・テーマを報
る。
告してもらう。また、報告予定を決定するので希望者
は必ず出席すること。
(成績評価の方法・基準)
2.4回生による研究報告と討議①
研究報告とそれに基づくレポート(60%)、毎回の討論への参加 3.4回生による研究報告と討議②
4.4回生による研究報告と討議③
(40%)により行う。
5.4回生による研究報告と討議④
(履修条件・その他)
6.4回生による研究報告と討議⑤
西洋史に関する問題をとりあげて、卒業論文を作成することを希
7.4回生による研究報告と討議⑥
望するもの。
8.4回生による研究報告と討議⑦
(授業概要/テーマ・目標)
9.3回生による研究報告と討議①
概要;この演習では、受講生各自が研究テーマを設定し、①テ 10.3回生による研究報告と討議②
ーマ選定の動機、②研究動向、③テーマに関する歴史的事象・
11.3回生による研究報告と討議③
背景、関連事項、史料について報告し、参加者全員で討論す
12.3回生による研究報告と討議④
る。
目標;①各自、関心のあるテーマについて調査することから 13.3回生による研究報告と討議⑤
自らの研究領域を見いだすこと、②報告に対する討論をつうじ 14.3回生による研究報告と討議⑥
て、各自の研究テーマ選定にあたって考慮すべき点を認識し、 15.3回生による研究報告と討議⑦
研究・報告に役立てること、を目標とする。
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
西洋史演習IB
渡邊 伸
Seminar in Western HistoryⅠB
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.4回生による研究報告と討議①
2.4回生による研究報告と討議②
3.4回生による研究報告と討議③
4.4回生による研究報告と討議④
(成績評価の方法・基準)
5.卒業論文中間報告会(予定)
研究報告とそれに基づくレポート(60%)、毎回の討論への参加 6.3回生による研究報告と討議①
7.3回生による研究報告と討議②
(40%)により行う。
8.3回生による研究報告と討議③
(履修条件・その他)
9.3回生による研究報告と討議④
10.3回生による研究報告と討議⑤
西洋史演習ⅠAの受講者
11.3回生による研究報告と討議(第2回)①
(授業概要/テーマ・目標)
12.3回生による研究報告と討議(第2回)②
概要;この演習では、①演習ⅠAでの報告をもとに、さらにテー 13.3回生による研究報告と討議(第2回)③
マに即した歴史的事象・背景、関連史資料の調査を進めて報告
14.3回生による研究報告と討議(第2回)④
すること、②報告に基づく討論をつうじて報告に関連する諸問
15.3回生による研究報告と討議(第2回)⑤ まとめ
題を考察すること、を課題とする。
テキストは使用しない。報告に関する史料・文献は個別に指示す
る。
目的;①卒業論文のテーマとする問題を策定すること、②論文
作成に必要な文献・史資料の調査・収集を進めること、③討論
を通じて成果のプレゼンテーション能力の向上をはかること、
を目標とする。
632
(科目名)
英文科目名:
日本史演習I
(担 当)
日本史関係教員
Seminars in Japanese HistoryⅠ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.卒業論文のテーマの確認とグループ分け、および
報告順の確定
各自で調査する
2.学生による卒論報告1、教員・学生による質疑応答
3.学生による卒論報告2、教員・学生による質疑応答
(成績評価の方法・基準)
4.学生による卒論報告3、教員・学生による質疑応答
5.学生による卒論報告4、教員・学生による質疑応答
出席および報告内容
6.学生による卒論報告5、教員・学生による質疑応答
7.学生による卒論報告6、教員・学生による質疑応答
(履修条件・その他)
8.学生による卒論報告7、教員・学生による質疑応答
今年度日本史で卒業論文を提出する予定の者は全員履修すること 9.学生による卒論報告8、教員・学生による質疑応答
10.学生による卒論報告9、教員・学生による質疑応答
(授業概要/テーマ・目標)
11.学生による卒論報告10、教員・学生による質疑応答
・日本史で卒業論文を作成するための指導を行う。
12.学生による卒論報告11、教員・学生による質疑応答
・卒業論文の進展にそって報告を行い、教員その他の出席者が
13.学生による卒論報告12、教員・学生による質疑応答
疑問点・意見を述べ討論する。
14.学生による卒論報告13、教員・学生による質疑応答
履修者が卒業論文で取り組む時代や分野によっていくつかのグ
15.総括
ループに分けて授業を行う。
・グループ分けは最初の授業で行うので必ず出席すること。
(科目名)
英文科目名:
日本史演習II
(担 当)
日本史関係教員
Seminars in Japanese HistoryⅡ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.卒業論文のテーマの確認とグループ分け、および
報告順の確定
2.学生による卒論報告1、教員・学生による質疑応答
3.学生による卒論報告2、教員・学生による質疑応答
(成績評価の方法・基準)
4.学生による卒論報告3、教員・学生による質疑応答
5.学生による卒論報告4、教員・学生による質疑応答
出席および報告内容
6.学生による卒論報告5、教員・学生による質疑応答
7.学生による卒論報告6、教員・学生による質疑応答
(履修条件・その他)
8.学生による卒論報告7、教員・学生による質疑応答
今年度日本史で卒業論文を提出する予定の者は全員履修すること 9.学生による卒論報告8、教員・学生による質疑応答
10.学生による卒論報告9、教員・学生による質疑応答
(授業概要/テーマ・目標)
11.学生による卒論報告10、教員・学生による質疑応答
・日本史で卒業論文を作成するための指導を行う。
12.学生による卒論報告11、教員・学生による質疑応答
・卒業論文の進展にそって報告を行い、教員その他の出席者が
13.学生による卒論報告12、教員・学生による質疑応答
疑問点・意見を述べ討論する。
14.学生による卒論報告13、教員・学生による質疑応答
履修者が卒業論文で取り組む時代や分野によっていくつかのグ
15.総括
ループに分けて授業を行う。
各自で調査する
・グループ分けは最初の授業で行うので必ず出席すること。
633
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
東洋史演習IIIA
渡辺 信一郎、岡本 隆司
Seminar in Asian HistoryⅢA
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
テキストは使用せず、報告者によるレジュメ・資料プリントを配 1.演習の進め方・文献検索方法のおおまかな説明、
布する。参考書は報告内容に応じて適宜、事前もしくは授業中に 受講生各自の関心あるテーマの報告、第2回目以降の
指示する。
計画の策定
2.策定した計画にしたがって、受講生一人による報
(成績評価の方法・基準)
告、全員による討論を行う。
3.報告・討論(2)
出席が6割未満の者は単位を認めない。毎回の報告・討論(50
4.報告・討論(3)
%)、レポート(50%)
5.報告・討論(4)
(履修条件・その他)
6.報告・討論(5)
7.報告・討論(6)
東洋史で卒業論文を作成する者に限る。
8.報告・討論(7)
(授業概要/テーマ・目標)
9.報告・討論(8)
東洋史演習Ⅰ・Ⅱの成果をうけた、卒業論文作成のための演習 10.報告・討論(9)
である。アジアの歴史に関する代表的な論著を調べ、その成果
11.報告・討論(10)
を報告し、全員で討論を行う。まず受講生が各自の研究テーマ
12.報告・討論(11)
を選定するために、文献検索と研究動向の整理、および史資料
13.全体での反省会と問題点の検討(1)
の収集方法をそれぞれの希望に即して指導する。
14.全体での反省会と問題点の検討(2)
受講生はそれぞれ関心を持つテーマで、順次関係文献の入
手、読解を進め、とくに個別研究論文の調査、読解と分析を行 15.全体での反省会と問題点の検討(3)。各自のレポ
い、その成果を報告し、全員で討論する。この報告・討論を通 ートの課題設定
じて、受講生が自身のテーマに関わる専門的な知識を深め、自
身の研究課題を設定し、その課題の研究動向を整理し、具体的
な研究方針を決定できるようにはかる。
卒業論文執筆の最終準備をととのえることが目標となる。
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
東洋史演習IIIB
渡辺信一郎、岡本 隆司
Seminar in Asian HistoryⅢB
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.演習の進め方・文献検索方法のおおまかな説明、
受講生各自の関心あるテーマの報告、第2回目以降の
計画の策定
2.策定した計画にしたがって、受講生一人による報
(成績評価の方法・基準)
告、全員による討論を行う。
出席が6割未満の者は単位を認めない。毎回の報告・討論にもと 3.報告・討論(2)
4.報告・討論(3)
づく平常点
5.報告・討論(4)
(履修条件・その他)
6.報告・討論(5)
7.報告・討論(6)
東洋史で卒業論文を作成する者に限る。
8.報告・討論(7)
(授業概要/テーマ・目標)
9.報告・討論(8)
東洋史演習ⅢAの成果をうけた、卒業論文作成のための演習であ 10.報告・討論(9)
る。アジアの歴史に関する論著・史資料を調べ、その成果を報
11.報告・討論(10)
告し、全員で討論を行う。まず受講生が各自の研究内容を構築
12.報告・討論(11)。卒業論文の最終点検
するために、研究動向の整理、史資料の収集利用方法をそれぞ
13.反省と問題点の検討(1)。卒業論文の提出手続き
れの関心に即して指導する。
受講生は各自、順次関係文献の入手、読解を進め、とくに史 14.反省と問題点の検討(2)。提出後の事後指導
資料の調査、読解と分析を行い、その成果を報告し、全員で討 15.口頭試問
テキストは使用せず、報告者によるレジュメ・資料プリントを配
布する。参考書は報告内容に応じて適宜、事前もしくは授業中に
指示する。
論する。この報告・討論を通じて、受講生が自身のテーマに関
わる専門的な知識を深め、具体的な研究内容を構築し、卒業論
文を作成できるようにはかる。
卒業論文の執筆・完成が目標である。
634
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
西洋史演習IIIA
渡邊 伸
Seminar in Western HistoryⅢA
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.演習ⅢAの目的と課題、進め方を説明する。また
テキストは使用しない。研究に関する史料・文献は個別に指示・
演習の報告予定を決定する。卒論作成に向けて個別に
紹介する。
文献指導を行う。
2.受講生による研究方法報告と討議①
(成績評価の方法・基準)
3.受講生による研究方法報告と討議②
4.受講生による研究方法報告と討議③
研究報告(60%)とそれに基づくレポート(40%)により行う。
5.受講生による研究方法報告と討議④
6.受講生による関係史料報告と討議①
(履修条件・その他)
7.受講生による関係史料報告と討議②
8.受講生による関係史料報告と討議③
西洋史演習ⅠまたはⅡを履修している者。
9.受講生による関係史料報告と討議④
(授業概要/テーマ・目標)
10.受講生による関係史料報告と討議⑤
概要;演習ⅢAにおいては、1、受講生各自の課題に即した歴史 11.受講生による関係史料報告と討議(2回目)①
研究方法、2、資史料の読解・利用、3、分析の有効性の指導を
12.受講生による関係史料報告と討議(2回目)②
中心に行う。
13.受講生による関係史料報告と討議(2回目)③
目標;各自の卒業論文作成に向けて、先行研究の整理、関係史
資料の調査収集および読解を行い、論文の構想をたてることを 14.受講生による関係史料報告と討議(2回目)④
15.受講生による関係史料報告と討議(2回目)⑤
目標とする。
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
西洋史演習IIIB
渡邊 伸
Seminar in Western HistoryⅢB
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.ガイダンス 演習ⅢBの目的と課題、進め方を説
明する。また、演習の報告予定を決定する。
2.受講生による構想報告と討議①
3.受講生による構想報告と討議②
(成績評価の方法・基準)
4.受講生による構想報告と討議③
5.卒業論文中間報告会(予定)
研究報告により行う。
6.受講生による研究報告と討議(2回目)①
7.受講生による研究報告と討議(2回目)②
(履修条件・その他)
8.受講生による研究報告と討議(2回目)③
9.受講生による研究報告と討議(2回目)④
西洋史演習ⅢAを履修していること。
10.受講生による卒論報告と討議(3回目)①
(授業概要/テーマ・目標)
11.受講生による卒論報告と討議(3回目)②
概要;演習ⅢBでは、1、受講生各自の課題に即した歴史研究方 12.受講生による卒論報告と討議(3回目)③
法、2、資史料の読解・利用、3、分析の有効性、4、論文構成・
13.卒論に関する指導①
書法の指導を中心に行う。
14.卒論に関する指導②
目標;この演習では、受講生各自が策定した卒業論文の問題に
ついて、研究の進捗状況、成果の報告を行うことを課題とし、 15.卒論に関する指導③
テキストは使用しない。各研究に関する史料・文献は個別に指示
する。
卒業論文を完成することが目標である。
635
(科目名)
英文科目名:
地誌学B
上杉 和央
Topography
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
授業での報告内容,期末レポートによる。
(履修条件・その他)
なし
(授業概要/テーマ・目標)
京都という都市を地誌学的な観点から検討し,その総体像の
把握を目指す。本講義では,その出発点に「道」を置くことに
し,「道」の歴史性・空間性について考察し,京都の奥行きを
とらえることを目標とする。
受講生は,いずれかの地域を選んで調査を行い,授業中に報
告・討論を行う。(授業計画は一例であり,選択した地域や題
材によって変化する。)
(科目名)
2 単位
(授業計画)
授業の冒頭で紹介する。
英文科目名:
(担 当)
日本文化基礎講読II
1.ガイダンス
2.地誌学とは
3.丸太町通の歴史
4.竹屋町通と地域の変遷
5.夷川通の素顔
6.二条通の老舗と地域間交流
7.江戸時代の押小路通
8.御池通の今昔―地図から見た―
9.姉小路通からみえるもの
10.三条通と観光文化
11.六角通の暮らしにみる京の粋
12.蛸薬師通の明治以降の変化
13.四条通の今昔
14.綾小路の裏側
15.総括
(担 当)
母利 司朗
Readings in Japanese CultureⅡ
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
1.御伽草子概説
2.御伽草子の伝本について
3.変体仮名について
4.『小男の草子』概説 5.『小男の草子』講読演習(1)
(成績評価の方法・基準)
6.『小男の草子』講読演習(2)
授業時間の三分の二以上の出席をもって試験を受験することがで 7.『小男の草子』講読演習(3)
きる。出席点(50%)、演習時担当成績(50%)で総合的に 8.『小男の草子』講読演習(4)
9.『小男の草子』講読演習(5)
評価する。
10.『小男の草子』講読演習(6)
(履修条件・その他)
11.『小男の草子』講読演習(7)
12.『小男の草子』講読演習(8)
なし
13.『小男の草子』講読演習(9)
14.『小男の草子』まとめ
(授業概要/テーマ・目標)
15.『ふくろふの草子』概説 〔授業概要/テーマ〕
16.『ふくろふの草子』講読演習(1)
この講義では、日本文化の基礎的・基本的な知識を得るため 17.『ふくろふの草子』講読演習(2)
に、現代の大学生にも馴染みの御伽草子を2作品とりあげる。 18.『ふくろふの草子』講読演習(3)
一つ目は、一寸法師の仲間である『小男の草子』。二つ目は
19.『ふくろふの草子』講読演習(4)
『ふくろふの草子』をとりあげる。御伽草子の概説を説明しな 20.『ふくろふの草子』講読演習(5)
がら、伝本の問題、変体仮名の学習方法といったガイダンス的 21.『ふくろふの草子』講読演習(6)
導入に続いて、受講生の担当による演習へと進行する。その過 22.『ふくろふの草子』講読演習(7)
23.『ふくろふの草子』講読演習(8)
程の中で基本的文献の調べ方、読解の方法などを学ぶ。
24.『ふくろふの草子』講読演習(9)
25.『ふくろふの草子』講読演習(10)
〔到達目標〕
26.『ふくろふの草子』まとめ
受講生は、日本文学(古典)作品の講読を通して、日本文化
27.御伽草子の慣用表現について
の基礎的・基本的な知識を得る。また演習を担当することによ 28.御伽草子とその周辺
って、日本文化を自ら考える基本的方法を修得する。
29.自由課題
30.全体のまとめ
授業時間内にプリントを配布する。
636
2 単位
(科目名)
英文科目名:
アジア文化基礎講読I
(担 当)
中 純夫
Readings in Asian CultureⅠ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.資料解説、予習の仕方
2.レジュメの作成方法、担当者の割り振り
プリント配布
3.資料講読(1)、漢和辞典の使い方 4.資料講読(2)、漢和辞典の使い方
5.資料講読(1)、漢和辞典の使い方 6.資料講読(2)、漢和辞典の使い方
(成績評価の方法・基準)
7.資料講読(5)、漢語大詞典の使い方
8.資料講読(6)、漢語大詞典の使い方
出席点、平常点、レポート
9.資料講読(7)、平水韻について
10.資料講読(8)、平水韻について
11.資料講読(9)、反切について
12.資料講読(10)、反切について
(履修条件・その他)
13.資料講読(11)、インターネット検索の利用法
特になし
14.資料講読(12)、インターネット検索の利用法
15.資料講読(13)、インターネット検索の利用法
16.当者の割り振り、レジュメの作成方法(確認)
(授業概要/テーマ・目標)
17.資料講読(1)、基本的工具書活用方法の復習(1)
【授業概要/テーマ】
18.資料講読(2)、基本的工具書活用方法の復習(2)
『荘子』内篇「養生主」第3を原文で講読する。テキストには 19.資料講読(3)、基本的工具書活用方法の復習(3)
宋の林希逸(1193∼?)の注釈書『荘子口義校注』(周啓成校 20.資料講読(4)、基本的工具書活用方法の復習(4)
21.資料講読(5)、漢籍目録、全国漢籍データベースの活
注、中華書局、1997年)を用いる(プリント配布)。
『荘子』「内篇」は『荘子』の中でも荘周自身の思想を比較 用方法(1)
22.資料講読(6)、漢籍目録、全国漢籍データベースの活
的忠実に伝える部分と見なされており、思想的にも最も重要で 用方法(2)
ある。「養生主」には庖丁と文恵君の問答、足切りの刑罰を受 23.資料講読(7)、漢籍目録、全国漢籍データベースの活
けた人物の話、雉の話、老子の死、等の逸話が登場し、死生観 用方法(3)
24.資料講読(8)、異本の入手とテキスト校勘(1)
や運命観などのテーマが展開される。
25.資料講読(9)、異本の入手とテキスト校勘(2)
26.資料講読(10)、異本の入手とテキスト校勘(3)
【目標】
27.資料講読(11)、異本の入手とテキスト校勘(4)
授業では、漢文資料の読解能力を基礎から養成するととも
28.資料講読(12)、テキストから読み取れる内容に関する
に、出典・典拠の調査方法、電子テキストの利用方法なども身 検討・討論(1)
29.資料講読(13)、テキストから読み取れる内容に関する
につけることを目指す。
検討・討論(2)
毎回の厳密な予習が授業出席の前提条件である。中国思想に
30.資料講読(13)、テキストから読み取れる内容に関する
関心のある人、漢文読解力を身につけたい人の積極的な参加を 検討・討論(3)
期待したい。
(科目名)
英文科目名:
アジア文化基礎講読II
(担 当)
井上 直樹
Readings in Asian CultureⅡ
(テキスト及び参考書)
プリント配付
(成績評価の方法・基準)
平常点(100点)
(履修条件・その他)
特になし
(授業概要/テーマ・目標)
〔授業概要〕この講義では受講生が韓国語を輪読する。韓国語
は日韓交流上、必要不可欠なものであり、それを学ぶことによ
って、より深く韓国の文化・社会を理解することができる。最
初は映画や新聞記事など比較的容易なものを取り上げ、韓国語
辞書の引き方・文法などの説明を加えながら講読し、その後学
術論文の講読を行う。
〔到達目標〕受講生は、韓国史・韓国社会を理解するための必
要な韓国語読解力を修得する。
2 単位
(授業計画)
1.ガイダンス
2.韓国語講読(1)、韓国語の辞書の引き方
3.韓国語講読(2)、韓国語の文法1
4.韓国語講読(3)、韓国語の文法2
5.韓国語講読(4)、韓国語の文法3
6.韓国語講読(5)、韓国語の文法4
7.韓国語講読(6)、韓国語の文法5
8.韓国語講読(7)、韓国語の文法6
9.韓国語講読(8)、韓国語の文法7
10.韓国語講読(9)、韓国語の文法8
11.韓国語講読(10)、韓国語の文法9
12.韓国語講読(11)、韓国語の文法10
13.韓国語講読(12)、韓国語の文法11
14.韓国語講読(13)、韓国語の文法12
15.総括
637
(科目名)
英文科目名:
欧米文化基礎講読II
川分 圭子
Readings in European and American CultureⅡ
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
出席と授業中の発表
(履修条件・その他)
国際4回生のみ
(授業概要/テーマ・目標)
欧米文化に関する英語のテキストを読む。本年度は履修対象者
が非常に少ないため、テキストについては、履修者が確定した
時点で決定する。
(科目名)
2 単位
(授業計画)
未定
英文科目名:
(担 当)
文化交流基礎講読
1.イントロダクション、発表担当の決定など
2.資料読解、教員からの解説
3.資料読解、教員からの解説
4.資料読解、教員からの解説
3. 5.資料読解、教員からの解説
6.資料読解、教員からの解説
7.資料読解、教員からの解説
8.資料読解、教員からの解説
9.資料読解、教員からの解説
10.資料読解、教員からの解説
11.資料読解、教員からの解説
12.資料読解、教員からの解説
13.資料読解、教員からの解説
14.資料読解、教員からの解説
15.前期のまとめ
16.資料読解、教員からの解説
17.資料読解、教員からの解説
18.資料読解、教員からの解説
19.資料読解、教員からの解説
20.資料読解、教員からの解説
21.資料読解、教員からの解説
22.資料読解、教員からの解説
23.資料読解、教員からの解説
24.資料読解、教員からの解説
25.資料読解、教員からの解説
26.資料読解、教員からの解説
27.資料読解、教員からの解説
28.資料読解、教員からの解説
29.資料読解、教員からの解説
30.後期のまとめ
(担 当)
川瀬 貴也
Readings in Cultural Exchanges
(テキスト及び参考書)
水野直樹『創氏改名』岩波新書、2008年。
吉見俊哉『親米と反米』岩波新書、2007年。
佐藤卓己『輿論と世論』新潮社、2008年、などを予定。
(成績評価の方法・基準)
出席状況及び発表内容
(履修条件・その他)
国際文化学科の学生
(授業概要/テーマ・目標)
テーマ・目標:テーマ:歴史学と社会学の間
僕個人は、「日韓近代宗教史学者」と名乗るときもあれば、
「宗教社会学者」と名乗るときもあり、歴史学と社会学の双方
を往還するようなスタンスを心掛けています(どれだけ成果が
あるかは別にして)。というのも、双方の方法論に抗しがたい
魅力と同時に物足りなさを感じているからです。つまり、両方
の「いいとこ取り」をして、相補的な「ものの見方」を身につ
けたいと思っているのです。
そこで、この講義では歴史学的な知のあり方と社会学的な知の
あり方を相互に見比べます。その上で皆さんに双方の「ものの
見方の基礎」を身につけることを目的としたいと思います。
この講読では毎週一人ずつ発表者とコメンテーターを決め、レ
ジュメを作成してもらい、そのレジュメを中心に議論を進めま
す。積極的な出席及び参加を希望します。
この講義では皆さんに多くの書籍を購入してもらう予定なの
で、受講者はその覚悟をしておいてください。
2 単位
(授業計画)
1.イントロダクション、発表担当者の決定
2.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
3.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
4.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
5.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
6.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
7.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
8.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
9.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
10.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
11.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
12.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
13.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
14.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
15.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
16.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
17.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
18.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
19.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
20.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
21.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
22.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
23.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
24.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
25.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
26.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
27.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
28.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
29.担当者の発表、ディスカッション、教員の解説
30.本年度のまとめ
638
(科目名)
英文科目名:
中国文化論I
中 純夫
Introduction to Chinese CultureⅠ
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
出席状況及びレポート
(履修条件・その他)
特になし
(授業概要/テーマ・目標)
【授業概要/テーマ】
主として中国思想史の立場からのアプローチによって、古代
から近現代に至るまで幅広く題材を取り、中国文化の諸相に光
を当てたい。テーマ設定に当たっては、思想・宗教から民俗・
習俗に至るまで、できるだけ多様な分野を取り上げるように心
がけたつもりである。
【目標】
中国文化に関する幅広い知見を身につけ理解を深めることを
目指す。できる限り原典資料に現代語訳をそえたプリント資料
を用意して配布し、資料の味読を通して文化を読み解く面白さ
を伝えることができればと考えている。
(科目名)
2 単位
(授業計画)
プリント資料配付
英文科目名:
(担 当)
中国文化論II
1.「災異思想」(1)文帝日食求言詔
2.「災異思想」(2)董仲舒の災異思想
3.「災異思想」(3)災異思想と権力闘争
4.「災異思想」(4)災異思想と権力闘争
5.「災異思想」(5)蝗害と災異思想
6.「災異思想」(6)蝗害と災異思想
7.「火葬と土葬」(1)儒教的価値観・身体観と葬
俗
8.「火葬と土葬」(2)儒教的価値観・身体観と葬
俗
9.「火葬と土葬」(3)仏教と火葬
10.「火葬と土葬」(4)仏教と火葬
11.「火葬と土葬」(5)法典における火葬禁止条項
(唐∼宋)
12.「火葬と土葬」(6)宋代の火葬状況と朝廷によ
る禁令
13.「火葬と土葬」(7)宋代の火葬状況と朝廷によ
る禁令
14.「火葬と土葬」(8)宋代各省における火葬事例
15.「火葬と土葬」(9)明清の社会と火葬
(担 当)
中 純夫
Introduction to Chinese CultureⅡ
(テキスト及び参考書)
プリント資料配付
(成績評価の方法・基準)
出席状況及びレポート
(履修条件・その他)
特になし
(授業概要/テーマ・目標)
【授業概要/テーマ】
主として中国思想史の立場からのアプローチによって、古代
から近現代に至るまで幅広く題材を取り、中国文化の諸相に光
を当てたい。テーマ設定に当たっては、思想・宗教から民俗・
習俗に至るまで、できるだけ多様な分野を取り上げるように心
がけたつもりである。
【目標】
中国文化に関する幅広い知見を身につけ理解を深めることを
目指す。できる限り原典資料に現代語訳をそえたプリント資料
を用意して配布し、資料の味読を通して文化を読み解く面白さ
を伝えることができればと考えている。
2 単位
(授業計画)
1.「陰陽五行思想」(1)導入、気の思想
2.「陰陽五行思想」(2)一気、陰陽二気、五行
3.「陰陽五行思想」(3)五行の循環、五行と配当
4.「陰陽五行思想」(4)五行と王朝の服色∼五行
相克による∼
5.「陰陽五行思想」(5)五行と王朝の服色∼五行
相克による∼
6.「陰陽五行思想」(6)五行と王朝の服色∼五行
相生による∼
7.「陰陽五行思想」(7)五行と王朝の服色∼五行
相生による∼
8.「陰陽五行思想」(8)五行と王朝の服色∼五行
相生による∼
9.「中国の女性道徳」(1)三従、七出、三不去
10.「中国の女性道徳」(2)男尊女卑、夫唱婦随
11.「中国の女性道徳」(3)七出、三不去と律の規
定
12.「中国の女性道徳」(4)七出、三不去と律の規
定
13.「中国の女性道徳」(5)妻の再婚と貞操観念
14.「中国の女性道徳」(6)(参考)仏教における
女性観
15.「中国の女性道徳」(7)(参考)仏教における
女性観
639
(科目名)
英文科目名:
朝鮮文化論I
井上直樹
Introduction to Korean CultureⅠ
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
平常点(60点)・レポート(40点)
(履修条件・その他)
特になし
(授業概要/テーマ・目標)
〔授業概要〕日本列島と朝鮮半島との交流は古代より認めら
れ、それは今後もますます活発化していくものとおもわれる。
こうした状況下で、朝鮮半島の歴史・文化を把握することは、
日本と韓国・朝鮮との交流上、きわめて重要である。そこで、
本講義では、中国文明を受容し、それを変容させつつ独自の文
化を形成していた朝鮮の歴史・文化を、現在の韓国・朝鮮社会
とも関連させながら講義し、韓国・朝鮮社会の特質を論じるこ
とにしたい。
〔到達目標〕受講生は、韓国・朝鮮の歴史・文化に対する理解
を深め、今後の日韓朝相互理解、さらにそれら諸国との関係を
考究する上での必要な知識を身につける。
(科目名)
2 単位
(授業計画)
プリント資料配付
英文科目名:
(担 当)
朝鮮文化論II
1.ガイダンス
2.朝鮮半島の地理
3.朝鮮民族の建国神話
4.近現代における朝鮮民族の建国神話
5.朝鮮の歴史(1)―古代編―
6.朝鮮の歴史(2)―新羅の女王―
7.朝鮮の歴史―統一新羅・渤海―
8.朝鮮の歴史(3)―高麗・朝鮮編―
9.朝鮮の歴史(4)―近代編―
10.朝鮮の歴史(5)―現代編―
11.朝鮮半島の文字文化―漢字の受容―
12.朝鮮半島の文字文化―ハングル―
13.朝鮮の科挙と氏族
14.高麗・朝鮮社会の女性
15.総括・まとめ
(担 当)
井上 直樹
Introduction to Korean CultureⅡ
(テキスト及び参考書)
プリント資料配付
(成績評価の方法・基準)
平常点(60点)・レポート(40点)
(履修条件・その他)
特になし
(授業概要/テーマ・目標)
〔授業概要〕日本列島と朝鮮半島の人々は、古来より交流を行
い、それらを通して互いの歴史・文化を形成してきた。このこ
とは日本史のみならず、韓国・朝鮮史を理解する上で軽視でき
ない。本講義では、それら交流のうち、主に京都・滋賀・奈良
などに現存する遺跡・遺物を紹介しつつ、それにもとづいて日
本と朝鮮との交流の一断面を講義し、さらに近代日本人の韓国
・朝鮮認識についても論じ、近代日本にとって朝鮮とはなにだ
ったのかという問題を考えて見たい。
〔到達目標〕受講生は、古代から近代までの日朝交流を理解
し、さらに近代日本人の朝鮮認識を理解することによって、現
在、日本と韓国・朝鮮の間で存在する植民地期のさまざまな問
題について自主的に考察する能力を発展させる。
2 単位
(授業計画)
1.ガイダンス
2.奈良の朝鮮関係遺物―倭国と百済の交流―
3.朝鮮半島の倭系遺物―海を渡った倭人・百済人
4.西日本の朝鮮系山城と近江の百済人―亡命百済人
と倭国の文化形成
5.南山城と高句麗―倭国・高句麗関係―(1)
6.南山城と高句麗―倭国・高句麗関係―(2)
7.平安京鴻臚館と渤海使―日本・渤海関係―
8.京都と朝鮮王朝―中世近世の日朝関係(1)
9.京都と朝鮮王朝―中世近世の日朝関係(2)
10.明治の東洋史学者の朝鮮認識―朝鮮史学の誕生―
11.明治の東洋史学者の朝鮮認識―白鳥庫吉の朝鮮認
識―
12.明治の東洋史学者の朝鮮認識―稲葉君山の朝鮮認
識―
13.大正・昭和の東洋史学者の朝鮮・満州認識
14.昭和の東洋史学者の朝鮮・満州認識
15.総括
640
(科目名)
英文科目名:
欧米文化論I
岡村 眞紀子
Introduction to European and American CultureⅠ
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
出席+授業中の発表等+レポートの総合評価
(履修条件・その他)
なし
(授業概要/テーマ・目標)
英詩の歴史。
近代以降の詩を読む。
詩の形式、言語、主題には時代精神が読み取れるものであ
る。詩についての基礎知識を知り、詩を読む作法を身につけ
る。その中で、イギリス文化の特質と流れを考える。
(科目名)
2 単位
(授業計画)
プリント配布
英文科目名:
(担 当)
欧米文化論II
1.Introduction
2.英詩の始まり:16世紀の詩
Shakespeare
3.17世紀の詩(1)
Donne
4.17世紀の詩(2)
Milton
5.17世紀の詩(3)
Dryden
6.18世紀の詩(1)
Pope
7.18世紀の詩(2)
Thomson
8.18世紀の詩(3)
Gray
9.19世紀の詩(1)
Wordsworth
10.19世紀の詩(2)
Coleridge
11.19世紀の詩(3)
Shelley 12.19世紀の詩(4)
Keats
13.20世紀の詩(1)
Hardy
14.20世紀の詩(2)
T. S. Eliot
15.まとめ (担 当)
岡村 眞紀子
Introduction to European and American CultureⅡ
(テキスト及び参考書)
M. H. Nicolson, The Breaking of the Circle(プリント配布)
(成績評価の方法・基準)
出席+授業中の発表等+レポートの総合評価
(履修条件・その他)
特になし。
(授業概要/テーマ・目標)
初期近代イングランドにおける「新科学」の発展が、時代精
神に及ぼした影響を考える。特に世界観の変遷と、それがいか
に文学に現れたかを探る。
イングランドの近代精神の誕生を知る手がかりとなるはずで
ある。
2 単位
(授業計画)
1.Introduction
2.Chap.1 'A Little World Made Cunningly' (1)
3.Chap.1 'A Little World Made Cunningly' (2)
4.Chap.1 'A Little World Made Cunningly' (3)
5.Chap.2 The Circle of Perfection (1)
6.Chap.2 The Circle of Perfection (2)
7.Chap.2 The Circle of Perfection (3)
8.Chap.3 The Death of a World (1)
9.Chap.3 The Death of a World (2)
10.Chap.3 The Death of a World (3)
11.Chap.3 The Death of a World (4)
12.Chap.4 The Breaking of the Circle (1)
13.Chap.4 The Breaking of the Circle (2)
14.Chap.4 The Breaking of the Circle (3)
15.まとめ
641
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
言語文化論I
池田 敬子
Language and CultureⅠ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.ガイダンス 講義の方針とスケジュール
小レポートの課題と日程説明
プリント配布
2.音声と音韻 第1回
言語音とは何か
3.音声と音韻 第2回
日本語の音節構造とその特
(成績評価の方法・基準)
色
4.音声と音韻 第3回
日本語の音変化 古代・中
小レポート3回および筆記試験。
世
すべての総合点で評価する。
5.音声と音韻 第4回
日本語の音変化 中世から
(履修条件・その他)
現代へ
6.語 第1回
語とは何か
7.語 第2回
語形と語義
(授業概要/テーマ・目標)
8.語 第3回
語の文法的意味と語彙的意味
日本語の歴史と体系の基礎知識
9.語 第4回
語形変化と語義変化
目標:
10.文 第1回
文とは何か
日本語の歴史を知り、現代語の体系を理解する。
11.文 第2回
日本語の文の基本構造 述語と補
授業概要:
語
現代日本語の体系を、音声・音韻、語、文の3レベルにわた
12.文 第3回
日本語の文の基本構造 修飾語
って概説する。その際、古代日本語からの歴史的変化を踏まえ
て説明し、現代語の体系の必然性の理解をめざす。
13.文 第4回
品詞と文
半期の講義では、カバーできない部分については、3冊の書物 14.日本語の文の分析
古典文と現代文
を読んで、それについての小レポートを課することで補う。
15.まとめ
なお、資料の解説と講義の流れの都合上、右の計画が前後す
ることがある。
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
言語文化論II
山口 美知代
Language and CultureⅡ
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
テキスト 『社会言語学入門<改訂版>』東照二著 研究社
テキストは購入して初回授業に持参してください。
参考書 『英語の改良を夢みたイギリス人たち―綴り字改革運動
史1834−1975』山口美知代著、開拓社
(成績評価の方法・基準)
出席、授業へのコメント、試験
(履修条件・その他)
国際文化学科
(授業概要/テーマ・目標)
(授業目標)
教科書は英語を中心的に扱った社会言語学の入門書で、語用論
の内容も扱っている。英語研究の語用論的、社会言語学的側面
への関心と知識、理解を深めることを目標とする。
2 単位
1.社会言語学とは何か
2.多言語社会、ダイグロッシア
3.コードスイッチング
4.ウィリアム・ラボフの研究
5.地域方言とは何か:英語の地域的多様性
6.社会方言とは何か
7.黒人英語(Black English Vernacular)、エボニク
ス論争
8.ピジンとクレオール
9.消滅する言語とクリスタルの二言語併用主義
10.ジェンダーと言語:両性は言語をどう用いるか
11.ジェンダーと言語:言語は両性をどう表すか
12.ポライトネス
13.力と仲間意識
14.アメリカでの公用語運動と二言語併用政策
15.英語の正書法と綴り字改革運動
(授業概要)
教科書を中心に、適宜補助教材(音声教材、視覚教材を含む)
を用いながら説明していく。
642
(科目名)
英文科目名:
日本文化論I
(担 当)
母利 司朗
Introduction to Japanese CultureⅠ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.祇園会の中の東アジア
テキスト:プリントを配布する。参考書:適宜授業内で指示す
2.日本は儒教社会だったのか
る。
3.孝行と儒教
4.孝子伝のいろいろ
(成績評価の方法・基準)
5.『二十四孝』
授業時間の三分の二以上の出席をもって試験を受験することがで 6.孟宗
きる。出席点(50%)、レポート(50%)で総合的に評価す
7.郭巨
る。
8.貞女 ― 鳥羽の恋塚 ―
(履修条件・その他)
9.中国・朝鮮の烈女
10.教訓書の中の貞女
なし
11.『女大学』
(授業概要/テーマ・目標)
12.文明開化と女子教育(1)
〔授業概要/テーマ〕
13.文明開化と女子教育(2)自由課題
この講義では、東アジア世界の中での日本文化の特徴を、共
14.自由課題
通性・独自性の面から理解する切り口として、日本文化におけ
15.まとめ
る儒教をテーマとする。その具体的な素材としては「孝」や
「貞」という問題をとりあげ、現代日本人にも身近なところか
らスタートし学習していく。 このような授業の理解度を確か
めるため、最終的にレポート試験を実施する。
〔到達目標〕
受講生は、異文化を相対的に考察するための基盤としての日
本文化に関わる知識を得る。さらに、日本文化を自発的に学ぶ
ための基本的な方法を修得する。
(科目名)
英文科目名:
日本文化論II
(担 当)
母利 司朗
Introduction to Japanese CultureⅡ
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
1.詩歌の言葉 ― 和語・漢語 ― 2.本意ということ 3.なごり雪 残雪
4.卯の花 雪月花
(成績評価の方法・基準)
5.七夕 風
授業時間の三分の二以上の出席をもって試験を受験することがで 6.紅葉 黄葉
きる。出席点(50%)、レポート(50%)で総合的に評価す
7.鹿 猿
る。
8.時雨
(履修条件・その他)
9.年内立春
10.わび
なし
11.掛詞の魔術
(授業概要/テーマ・目標)
12.見立てという見方
〔授業概要/テーマ〕
13.物尽の絢爛
この講義では、私たちの祖先が詩歌を中心とする日本語の中
14.自由課題
で育んできた様々な言葉をとりあげる。最初に、詩歌の言葉と
15.まとめ
現代の私たちの使う言葉との共通点および相違点を学ぶ。その
テキスト:プリントを配布する。参考書:適宜授業内で指示す
る。
上で、様々な問題をもっていると思われる具体的な言葉を毎回
一つずつとりあげ考察する。 このような授業の理解度を確か
めるため、最終的にレポート試験を実施する。
〔到達目標〕
受講生は、身近な日本語の歴史をたどることによって、日本
文化の基本的な知識を理解する。その上で、日本文化にたいす
る関心を深める。
643
2 単位
(科目名)
英文科目名:
宗教学I
(担 当)
伊藤 慶郎
Religious StudiesⅠ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
参考書
シュライアマハー『宗教論』(筑摩書房)
ヘーゲル『キリスト教の愛とその運命』(平凡社)
他、授業中に指示する。
1.近代における宗教 啓蒙主義と敬虔主義
2.カントの宗教哲学(1) 道徳の基礎としての宗
教
3.カントの宗教哲学(2) 根源悪
(成績評価の方法・基準)
4.シュライアマハー(1) シュライアマハーの人
と思想
定期試験(約80%)と出席点(約20%)の総合評価。
5.シュライアマハー(2) 宗教の独自性 6.シュライアマハー(3) 「直観」と「感情」と
(履修条件・その他)
しての宗教
大学の講義は授業のみで完結するのではない。授業中に指示した
7.シュライアマハー(4) 『宗教論』の改訂
本に一通り目を通すことが望ましい。
8.シュライアマハー(5) 「絶対的依存感情」と
(授業概要/テーマ・目標)
しての敬虔
「19世紀ドイツの宗教哲学」
9.シュライアマハー(6) キリスト教論
本講義では宗教哲学の最高峰である19世紀ドイツの宗教哲学
10.ヘーゲル(1) ヘーゲルの人と思想
を取り上げる。19世紀のドイツではカントに端を発し、ロマン
11.ヘーゲル(2) 若きヘーゲルの宗教思想
主義やドイツ観念論では、かつてないほどの厳密な論理で宗教
が哲学的に論究された。本講義では特にシュライアマハーとヘ 12.ヘーゲル(3) 思弁哲学における宗教
ーゲルの宗教哲学を解説する。両者はともに生涯にわたって宗 13.ヘーゲル(4) ヘーゲルとキリスト教 教に並みならぬ関心をいだいていたが、前者は宗教の本質を
14.ヘーゲル(5) 諸宗教のとらえ方
「感情」に、後者は「絶対知」において見出すという相反する 15.シュライアマハーとヘーゲル 二つの立場の比較
立場に立っていた。二つの立場を比較検討することによって、 検討
宗教が人間の本性に根差す根源的な次元に属することを理解
し、また自らが宗教について考える一助となれば幸いである。
(科目名)
英文科目名:
宗教学II
(担 当)
川瀬 貴也
Religious StudiesⅡ
(テキスト及び参考書)
授業中指示する。
(成績評価の方法・基準)
期末テスト。
(履修条件・その他)
とくになし。
(授業概要/テーマ・目標)
本講義では、「宗教とは何か」「宗教は我々の生活にどのよう
に関わるのか(関わっているのか)」ということを議論の中心
とします。そして、皆さんに宗教学の基礎的な「視座」を獲得
してもらうことを目的とします。
時々、数名のグループを組んでもらい、僕が指示する質問や問
題について討議する「グループ・ディスカッション」も取り入
れたいと思っています。そのグループディスカッションで得ら
れた成果は、それぞれのグループの代表が前に出て、発表して
もらいます。
2 単位
(授業計画)
1.イントロダクション― 宗教学の立場
2.「宗教」とは何か?― 宗教の定義
3.宗教と経済― マックス・ウェーバーを中心に
4.デュルケムの『自殺論』について― 宗教は人々
を律するか
5.宗教と生命倫理(1)― 妊娠中絶問題を中心に
6.宗教と生命倫理(2)― 先端医療問題を中心に
7.宗教と生命倫理(3)― ホスピス・安楽死につ
いて
8.宗教と政治(1)― 一般理論編
9.宗教と政治(2)― 日本の政教分離について
10.宗教と政治(3)― 市民宗教論・公共宗教論
11.宗教と精神分析(1)― 精神分析の起源と宗教
12.宗教と精神分析(2)― フロイト・ユングの理
論
13.宗教と精神分析(3)― セラピー文化について
14.「カルト」問題と「マインドコントロール」
15.まとめ
644
(科目名)
英文科目名:
文化人類学I
赤阪 賢
Cultural AnthropologyⅠ
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
授業の出席状況および期末試験
(履修条件・その他)
国際文化学科3・4回生
(授業概要/テーマ・目標)
文化人類学は19世紀中ごろ人文・社会科学に仲間入りした
比較的あたらしい学問分野であり、人間を総合的な見地からと
らえなおそうとして成立したものである。特徴はなによりも、
他者理解(異文化理解)を媒介にして、自己(自文化)の理解
へ、さらに人間一般の理解へとすすむことを目指すことにあ
る。
前期の講義では、文化人類学の成立や「文化」概念をてがか
りに学説史から導入し、ついで文化人類学がかかえる広大な分
野のうち、社会人類学、経済人類学、生態人類学、象徴人類学
などの成果について順次紹介してゆく予定である。
受講者にはぜひ世界の文化が示す文化の多様性に関心を抱い
てほしい。そのために国立民族学博物館や日本映像記録など内
外の機関が製作した、アジアやアフリカなどの諸民族の文化・
社会の実態を示すビデオ・DVD、映画などの、各種の映像資
料を積極的に活用してゆきたい。
(科目名)
2 単位
(授業計画)
使用しない
英文科目名:
(担 当)
文化人類学II
1.文化人類学の成立。異文化の理解
2.「文化」の定義
3.文化の個別性・普遍性
4.文化化(enculturation)の問題
5.文化相対主義と本質主義
6.文化の多様性の承認
7.人と人のつながり・・・家族
8.親族
9.地域社会
10.生活様式の多様性・・・狩猟・・自然への依存
11.牧畜・・自然の管理
12.農耕・・自然の操作
13.人生と時間・・・通過儀礼
14.境界理論
15.グローバル化の進む現代に文化人類学を学ぶ意義
は何か?
(担 当)
赤阪 賢
Cultural AnthropologyⅡ
(テキスト及び参考書)
使用しない
(成績評価の方法・基準)
授業の出席状況および期末試験
(履修条件・その他)
国際文化学科3・4回生
(授業概要/テーマ・目標)
前期にひきつづき、人間を総合的な見地からとらえなおそう
とする文化人類学の立場に力点をおいてゆく。他者理解(異文
化理解)を媒介にして、自己(自文化)の理解へ、さらに人
間一般の理解へとすすむことの意義について受講者に承認をえ
ることを目指してゆきたい。
後期の講義では、「病」、「癒し」、「死」などの深刻な問
題にかんして、さまざまな文化においてどのような対処をして
いるのか探ってゆく。宗教人類学や医療人類学など、関連の分
野で積み上げられてきた研究成果を幅広く紹介してゆく予定で
ある。
受講者に視野をひろげてほしいという願いから、ナショナル
・ジオグラフィックやBBC、日本の国立民族学博物館や日本
映像記録など、内外の機関の製作による世界の諸民族の文化・
社
会を紹介するビデオ・DVD、映画など、映像資料について積
極的に活用することは前期とかわらない
2 単位
(授業計画)
1.文化人類学の意義・・・自民族中心主義(エスノ
セントリズム)の克服
2.文化相対主義の功罪
3.文化の拘束性
4.宗教人類学の理論
5.呪術、妖術(ウィッチクラフト)
6.信仰と世界観
7.医療人類学の守備範囲
8.文化と病気
9.治療儀礼
10.ホーリスティック・メディスンとは
11.先端医療の問題点
12.人間と死・・・死の判定
13.「文化」の統合性
14.「人類」という概念の再認識
15.人の生や死の問題に文化人類学はいかにして取り
組むか?
645
(科目名)
英文科目名:
日本文化研究I
(担 当)
母利 司朗
Studies in Japanese CultureⅠ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.出版文化と日本文化
2.古典の解放
授業時間内にプリントを配布します。
3.物の本と草子
4.写本と版本
(成績評価の方法・基準)
5.出版方法の知識(1) ― 刊・印・修 ―
授業時間の三分の二以上の出席が必要。出席点(50%)、レポ 6.出版方法の知識(2) ― 古活字版・嵯峨本 ―
7.出版方法の知識(3) ― 覆刻・埋木 ―
ートの成績(50%)で総合的に評価する。
8.本屋のいろいろ ― 版木屋・表紙屋・書本屋 ―
(履修条件・その他)
9.京都と地方の出版(1) ― 京都の本屋 ―
10.京都と地方の出版(2) ― 江戸の出版 ―
なし
11.京都と地方の出版(3) ― 大阪の出版 ―
(授業概要/テーマ・目標)
12.江戸時代のベストセラー
〔授業概要/テーマ〕
13.出版のきまりごと(1)
この講義では、江戸時代から現代まで絶えることなく続いて
14.出版のきまりごと(2)
いる日本の出版を文化としてとらえ、その基本的な知識を概説
15.まとめ
する。具体的には、今日の商業出版の原点というべき江戸時代
の出版文化について、出版の思想、本の形態、本の分類、出版
方法の知識、京都と地方の出版などといったテーマを説明す
る。 このような授業の理解度を確かめるため、最終的にレポ
ート試験を実施する。
〔到達目標〕
受講生は、文化としての出版に関わる知識を学び、日本文化
の基礎的・基本的な知識を得る。また日本文化を自ら考える基
本的方法を修得する。
(科目名)
英文科目名:
日本文化研究II
(担 当)
安達 敬子
Studies in Japanese CultureⅡ
(テキスト及び参考書)
特になし。
授業時にプリント配布。
(成績評価の方法・基準)
期末にレポート提出。
(履修条件・その他)
(授業概要/テーマ・目標)
<テーマ・目標>
上代から中古・中世の物語文学における「悲恋譚」「出家遁
世譚」を考察する。
(授業計画)
1.「悲恋譚」「出家遁世譚」について
2.物語文学における「恋」
3.平安物語と中世物語
4.上代文学にみる恋と死1
5.上代文学にみる恋と死2
6.伊勢物語において
7.うつほ物語において
8.説話において
9.源氏物語の場合1
10.源氏物語の場合2
11.貴族社会における后妃の密通
12.夜の寝覚の天皇
13.「出家遁世譚」の成立
14.「出家遁世譚」の意味
15.まとめ
<授業概要>
話型の持つ意味を作品の分析から検討する。
646
2 単位
(科目名)
英文科目名:
アジア文化研究I
(担 当)
兼重 努
Studies in Asian CultureⅠ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.現代中国における宗教と民間信仰の概要(1)―三
教科書は使用しない。毎回レジュメを配布する。
大宗教の場合―
参考書は授業中に指示する。
2.現代中国における宗教と民間信仰の概要(2)―民
間信仰の場合―
(成績評価の方法・基準)
3.現代中国における宗教と民間信仰研究の視点
期末のレポート 100点満点
4.現代中国における宗教政策とその変遷(1)―改革
ただし、出席率、課題提出率、受講態度などに著しく問題がある
開放政策以前―
場合は、程度に応じて減点する。
5.現代中国における宗教政策とその変遷(2)―改革
(履修条件・その他)
開放政策以降―
中国語文献は一切使わないので、中国語未履修者でも支障なく学
6.現代中国における宗教と民間信仰の復興(1)―三
べます。
大宗教の場合―
(授業概要/テーマ・目標)
7.現代中国における宗教と民間信仰の復興(2)―民
授業概要:中国は漢民族と55の少数民族から構成される多民族 間信仰の場合―
国家である。中国の各民族の宗教・民間信仰はきわめて多様で
8.現代中国における宗教政策と日常的宗教実践(1)
あり、それらは、それぞれの民族の死生観、道徳観、行動様
式、社会組織などとも密接にかかわっている。この授業では、 ―三大宗教の場合―
現代中国における宗教・民間信仰のありさまについて少数民族
9.現代中国における宗教政策と日常的宗教実践(2)
に重点をおきつつ学ぶ。
無神論を推奨する中国の現政権は、宗教・民間信仰に対して ―民間信仰の場合―
あまり好意的ではない。おおむね改革開放期以前(1949∼1978
年)は宗教・民間信仰は強く弾圧され、改革開放期(1979年∼)は 10.少数民族の宗教と民間信仰(1)―チベット族の事
それが緩和されている。宗教・民間信仰に対する国家政策とそ 例―
の変遷についても学ぶ。
宗教・民間信仰の実態の把握のためには現地調査が必要不可 11.少数民族の宗教と民間信仰(2)―回族の事例―
欠であるので、フィールドワークにもとづく研究成果について 12.少数民族の宗教と民間信仰(3)―ウイグル族の事
も具体的に学ぶ。
例―
到達目標:授業を通して受講生は現代中国における宗教・民間 13.少数民族の宗教と民間信仰(4)―トン族の事例①
信仰についての基本的な知識を習得する。そのうえで、授業で
紹介する参考文献等をもとに各自が期末レポートにまとめる作 ―
業を行うことによって、文献資料を読み込み、論にまとめて表 14.少数民族の宗教と民間信仰(5)―トン族の事例②
現する能力も発展させる。
―
15.まとめ
(科目名)
英文科目名:
アジア文化研究II
(担 当)
平木 實
Studies in Asian CultureⅡ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.朝鮮半島の風土と地理1
テキストは、特に指定しない。プリントの配布とともに参考文献 気象、地質など
2.朝鮮半島の風土と地理2
を適宜紹介する。
地理的特徴など
3.東北アジア諸民族の移動と朝鮮半島1
4.東北アジアの諸民族の移動と朝鮮半島2
(成績評価の方法・基準)
5.朝鮮半島住民の言語文化の展開
Ⅰ.扶余系(ツングース系)の言語文化
出席状況、レポート、質疑などにより、総合的に評価する。
6. Ⅱ.言葉と漢字文化
1.言語の呼称(方言、郷言、郷語、国言など)
2.高句麗、渤海、百済、新羅時代
7. Ⅲ.固有文字のない時代の言葉と文字(漢字)
(履修条件・その他)
受講生は、韓国・朝鮮文化に関してある程度の事前知識のあるこ ①高句麗、②百済、③新羅、④渤海などのばあい
8. Ⅳ.言葉と漢字文化と借字表記文化
とが望ましい。
①統一新羅、②高麗、③朝鮮(∼1446まで)な
どのばあい
(授業概要/テーマ・目標)
i.郷札、ii.口訣、iii.吐、iv.吏讀、v.国字
朝鮮半島の文化に視点をあてて、その伝統文化の形成と変容の 特色を理解するために、風土、地理的特徴や、言語文化の展開 9. Ⅴ.固有文字(訓民正音=ハングル)の創製
様相などについて講義する。
10. Ⅵ.固有文字創製後の言語文化1
①朝鮮国(1446∼1905)②大韓国(1905∼1910)
11. Ⅶ.固有文字創製後の言語文化2
①植民地期朝鮮(1910∼1945)
12. Ⅷ.固有文字創製後の言語文化3
①解放直後(1945∼1948) 13. Ⅸ.固有文字創製後の言語文化4
①大韓民国 ②朝鮮民主主義人民共和国
14.18世紀の朝鮮国の儒者がみた日本の儒学1
15.18世紀の朝鮮国の儒者がみた日本の儒学2
647
(科目名)
英文科目名:
アジア文化研究III
(担 当)
中 純夫
Studies in Asian CultureⅢ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
プリント資料配付
(成績評価の方法・基準)
出席状況及びレポート
(履修条件・その他)
特になし
(授業概要/テーマ・目標)
【授業概要/テーマ】
「中国初期禅宗史の研究」(昨年度からの継続)
「禅問答」がちんぷんかんぷんなやりとりの代名詞になって
いる程に、禅の言葉は難解とのイメージが強い。確かに難解で
はあるが、基本的には大乗仏教の基本思想を、単刀直入に喝破
したものであることが多い。そこには、悟りとは何か、煩悩と
は何か、そもそも人間存在とはい如何なるものか、といった切
実な問題意識と、それに関する豊かな思索の跡が見られる。
昨年度は達磨、恵可、六祖恵能等を取り上げた。今年度は主
として黄檗希運『伝心法要』と臨済義玄『臨済録』の「行録」
「示衆」を取り上げ、禅思想の諸問題を考察したい。
1.「禅」と「禅宗」∼導入(1)∼
2.小乗の出家主義と大乗の在家主義∼導入(2)∼
3.黄檗希運『伝心法要』(1)
4.黄檗希運『伝心法要』(2)
5.黄檗希運『伝心法要』(3)
6.黄檗希運『伝心法要』(4)
7.臨済義玄『臨済録』「行録」(1)
8.臨済義玄『臨済録』「行録」(2)
9.臨済義玄『臨済録』「示衆」(1)
10.臨済義玄『臨済録』「示衆」(2)
11.臨済義玄『臨済録』「示衆」(3)
12.臨済義玄『臨済録』「示衆」(4)
13.臨済義玄『臨済録』「示衆」(5)
14.臨済義玄『臨済録』「示衆」(6)
15.臨済義玄『臨済録』「示衆」(7)
【目標】
禅思想の特質、大乗仏教の基本的立場と禅思想の関係などに
関して、一次資料に即して正しく理解することを目標とする。
(科目名)
英文科目名:
儒教文化圏研究
(担 当)
中 純夫
Studies in Confucian Culture
(テキスト及び参考書)
プリント資料配付
(成績評価の方法・基準)
出席状況及びレポート
(履修条件・その他)
特になし
(授業概要/テーマ・目標)
【授業概要/テーマ】
「朱子学概論」 南宋の朱熹(1130∼1200)に始まる朱子学
は、元明清を通じて科挙制度とも結びついて官許の学となり、
中国近世社会の学術の中心的地歩を占めたのみならず、朝鮮や
日本の近世思想にも大きな影響を与えた。東アジア近世の学術
・文化・政治等を理解する上で朱子学の存在は避けて通ること
のできないものである。本講義では、朱子学の基礎概念である
理気二元論、心性論、『大学』解釈、即物窮理説、等について
詳細に検討を加えたい。
(授業計画)
1.社会とと朱子学(1)
2.近世中国社会とと朱子学(2)
3.性善説と性悪説
4.気の思想
5.理気二元論(1)
6.理気二元論(2)
7.理の種々相
8.『大学』解釈(1)
9.『大学』解釈(2)
10.即物窮理説(1)
11.即物窮理説(2)
12.所当然之則と所以然之故(1)
13.所当然之則と所以然之故(2)
14.豁然貫通(1)
15.豁然貫通(2)
【目標】
朱子学の基礎概念に関する知見を深めるとともに、中国近世
思想史における朱子学の位置づけを正しく理解することを目標
とする。授業ではできる限り一次資料を紹介し、資料から思想
や時代背景を読み解く面白さを伝えることができればと考えて
いる。
648
2 単位
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
欧米文化研究I
菊池 あずさ
Studies in European and American CultureⅠ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
講義ではレジュメを配布するが、以下にあげた【必読書】及び【参考書】も各自読んでおくことを
薦める。
【必読書】ソフォクレス『オイディプス』、シェイクスピア『ハムレット』、モリエール『人間嫌
い』、イプセン『人形の家』、チェーホフ『かもめ』、ベケット『ゴドーを待ちながら』、T・ウィ
リアムズ『欲望という名の電車』、ハイナー・ミュラー『ハムレット・マシーン』
【参考図書】ハンス・ティース・レーマン『ポストドラマ演劇』、ピーター・ブルック『なにもな
い空間』、山内登美雄『ドラマトゥルギー』、ミハイール・バフチーン『フランソワ・ラブレーの
作品と中世ルネッサンスの民衆文化』、アリストテレス『詩学』
1.イントロダクション Theatre、Drama、Performance、演劇とは何か?
2.ギリシア演劇―俳優、劇作家、劇場空間、舞台装
置
(成績評価の方法・基準)
3.ギリシア悲劇―ソフォクレス、エウリピデス
4.中世宗教演劇、ルネサンス―コメディア・デラル
出席点30%+試験70%
テ
5.ルネサンス―エリザベス朝演劇
(履修条件・その他)
6.ルネサンス―シェイクスピア悲劇喜劇歴史劇
7.フランス古典主義演劇―コルネイユ、ラシーヌ、
4回生
モリエール
(授業概要/テーマ・目標)
8.ロマン主義演劇とスターシステム
「どこでもいい、なにもない空間――それを指して、わたしは 9.近代自然主義演劇―北欧、フランス、ドイツ
裸の舞台と呼ぼう。ひとりの人間がこのなにもない空間を歩い
10.象徴主義演劇―ロシア(MXAT) て横切る、もうひとりの人間がそれを見つめる――演劇行為が
11.ロシア・アヴァンギャルド演劇―メイエルホリド
成り立つためには、これだけで足りるはずだ」(ピーター・ブ
ルック『なにもない空間』高橋康也・喜志哲雄訳、晶文社)。 12.不条理演劇―ベケット、イヨネスコ、ピンター
演劇とは何か。Theatre、Drama、Performance――とは何か。こ 13.ミュージカル!―NY、ロンドン、ウィーン、映画
の講義では欧米諸国を中心に(ロシアも含む)、祝祭として始 界
まった演劇が、「パフォーマンス」と呼ばれる上演形態にたど 14.ポストドラマ演劇―ピナ・バウシュ、ロバート・
りつくまでの過程を順に追っていく。ギリシア古典演劇からポ ウィルソン、ヤン・ファーブル
ストドラマ演劇までを扱い、視覚資料、模型、上演資料なども
15.総括
積極的に用いる予定。上記の必読書と参考図書を、翻訳でかま
わないので前期の間に読んでおくとより理解が深まるであろ
う。
(科目名)
英文科目名:
欧米文化研究II
(担 当)
Henry
Studies in European and American CultureⅡ
(テキスト及び参考書)
Materials will be provided
(成績評価の方法・基準)
Attendance: 40%
Class Performance: 40%
Term Paper: 20%
(履修条件・その他)
None
(授業概要/テーマ・目標)
Science, Technology and Culture in 19th Century England.
Atmore
(授業計画)
1.Introduction
2.Factory Life
3.Factory Life
4.Factory Life
5.The Darwinian Revolution
6.The Darwinian Revolution
7.The Darwinian Revolution
8.Energy and Entropy
9.Energy and Entropy
10.Darwin amongst the Machines
11.Darwin Amongst the Machines
12.Martians and Morlocks
13.Martians and Morlocks
14.Martians and Morlocks
15.Summation
649
2 単位
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
欧米文化研究III
川分 圭子
Studies in European and American CultureⅢ
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
テキストは特になし 参考書については授業中に説明する。
(成績評価の方法・基準)
授業後に課すミニ・レポートと期末のレポート
(履修条件・その他)
国際文化4回生
(授業概要/テーマ・目標)
イギリス、フランスにおける奴隷貿易・奴隷制廃止運動―18世
紀後半∼19世紀―
16世紀以降南北アメリカ・カリブ海諸島では、ヨーロッパ人
による植民地形成が進み、商品作物栽培が発展した地域では、
アフリカからの黒人奴隷労働に依存したプランテーション体制
が確立した。この近代奴隷制は、それが生産する商品作物の経
済的重要性があまりにも高かったために、反省されることなく2
世紀以上にわたって継続する。しかし、一八世紀後半からは、
この問題に真剣に立ち向かう言論人も現れ、一九世紀以降はプ
ランテーション体制の経済的重要性低下も相まって、奴隷貿易
・奴隷制廃止運動が進展する。
本講義では、奴隷貿易・奴隷制廃止の過程をたどり、その思想
的意味、経済的背景、政治的影響を分析する。また奴隷制と奴
隷制廃止の具体的措置が、現代にいたるまでどのような影響と
含意を持ち続けているかについても、考察したい。なお、二回
ほど関連視聴覚教材の視聴を行う。(以下の時期などは目安)
(科目名)
英文科目名:
2 単位
英語文化圏研究
1: 授業の進め方、教員との連絡方法、評価などにつ
いての説明。
大西洋奴隷制の展開(1)
2.大西洋奴隷制の展開(2)
3.大西洋奴隷制の展開(3)
4.関連視聴覚教材視聴
5.奴隷貿易・奴隷制廃止運動の始動
6.廃止の過程(1)
7.廃止の過程(2)
8.廃止の過程(3)
9.他地域への強制と影響(1)
10.他地域への強制と影響(2)
11.関連視聴覚教材視聴
12.アフリカへの影響
13.最終段階
14.現代社会と近代奴隷制(1)
15.現代社会と近代奴隷制(2)
(担 当)
川分 圭子
Studies in English-Speaking World
(テキスト及び参考書)
テキストは特になし 参考書については授業中に説明する。
(成績評価の方法・基準)
授業後に課すミニ・レポートと期末のレポート
(履修条件・その他)
国際文化4回生
(授業概要/テーマ・目標)
現在もイギリスに多く残り、一般に公開されるなどして観光施
設としても人気を集めている歴史的建造物、カントリー・ハウ
スの歴史を中世から現在までたどる。カントリ−・ハウスは、
中世領主の城郭や荘園屋敷に起源とし、絶対王政期には国王に
没収されるなどしたが、近世・近代には官僚貴族や成功した上
層中産階級の邸宅として次々に建設されるに至った。こうした
邸宅建築の隆盛の中で、多くの建築様式や内装の様式、家具、
庭園などが発達した。しかし、20世紀に入ると、累進税、相続
税などの新税制の導入により、こうした大規模な邸宅を維持す
ることは富裕層にも困難になっていく。また二度にわたる大戦
による被害、海外債権の喪失が、こうした富裕層に大きな打撃
を与え、カントリー・ハウスの多くが放棄、倒壊、あるいは学
校などに転用されていくことになる。他方でナショナル・トラ
ストなどによる保存活動も盛んになり、現在に至っている。
この講義では、このカントリー・ハウスの歴史を通して、上層
階級自体が時代とともに大きく変容していくことを知り、また
その内容、役割、文化、意識が時代を経るに従いどのように変
遷していくかを考えたい。
なお、以下の授業計画は、受講生の人数次第で大きく変わる。
2 単位
(授業計画)
1: 授業の進め方、教員との連絡方法、評価などにつ
いての説明。
イントロダクション
2.邸宅―建設と所持の意味―
3.中世の家政と領主の荘館
4.エリザベス朝
5.ジャコビアン期
6. 6.関連視聴覚教材視聴
7.オーガスタン期
8.ジョージアン期
9.関連視聴覚教材視聴
10.10.ヴィクトリアン期
11.後期ヴィクトリアン期
12.エドワーディアン期
13.13.二つの世界大戦とカントリー・ハウス
14.保存運動
15.現代のカントリー・ハウスとイギリス人
650
(科目名)
英文科目名:
文化交流研究I
Henry
Studies in Cultural ExchangesⅠ
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
Attendance: 40%
Class Performance: 40%
Term Paper: 20%
(履修条件・その他)
None
(授業概要/テーマ・目標)
The Far East in the European Imagination, 1750-1870
(科目名)
Atmore
2 単位
(授業計画)
Materials will be provided.
英文科目名:
(担 当)
文化交流研究II
1.Introduction
2.Opium and Tea
3.Opium and Tea
4.Opium and Tea
5.Killing a Chinese Mandarin
6.Killing a Chinese Mandarin
7.Killing a Chinese Mandarin
8.Progress and Stagnation
9.Progress and Stagnation
10.Progress and Stagnation
11.De Quincey`s Dragons
12.Dickens` Chinese Junk
13.Ruskin`s Japanese Jugglers
14.Summation
15.Wrapping Up
(担 当)
川瀬 貴也
Studies in Cultural ExchangesⅡ
(テキスト及び参考書)
2 単位
(授業計画)
1.イントロダクション
2.「心」を宗教はどのように扱ってきたのか
3.メスメリズムと催眠術―精神分析前夜
4.力動精神医学の誕生―シャルコー
(成績評価の方法・基準)
5.フロイトの理論(1)―「無意識」の発見
6.フロイトの理論(2)―トラウマとその寛解
期末レポート
7.ユングの理論―集合的無意識
8.「癒し」について―フロイト理論の再活性化
(履修条件・その他)
9.司牧型権力
10.『心の習慣』
とくになし。
11.ニューエージ運動について
(授業概要/テーマ・目標)
12.新霊性運動について
心理療法・精神分析・そして宗教
13.「カルト」問題
現代社会は宗教の力が衰退したといわれて久しいが、いわゆる
14.心理療法的な宗教、宗教的な心理療法
「原理主義」や「スピリチュアル」という言葉での「復活」
15.まとめと展望
や、「心理療法(psychotherapy)」や「精神分析(的な知)」
授業中に指示する。
にその「面影」が見て取れる。例えば「心理学的人間」(P.ホ
ーマンズ)「セラピー的な世界観」(R.N.ベラー)という言葉
は、心理療法に潜む宗教の面影の反映である。
この講義では、宗教が担っていた役割がだんだん心理療法・精
神分析に委譲されてきたという視点から、それぞれの相違点・
類似点、その歴史的淵源などを調べつつ、現在の我々を囲繞す
る「心理療法=宗教」融合的な世界観を考察していくことを目
的とする。
また、一方で「マインド・コントロール」と呼ばれるものが
「宗教(カルト)」を説明する際に用いられている。このよう
な心理学的な見地からの「宗教」の意味付けについても考察し
ていきたいと思っている。
651
(科目名)
英文科目名:
言語文化研究I
山口 美知代
Studies in Language and CultureⅠ
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
平常点(出席点重視。小テストを含む)。
(履修条件・その他)
国際文化学科の学生
(授業概要/テーマ・目標)
映画『プラダを着た悪魔』のスクリプト全文と、準拠した練習
問題を含んだ教科書を使いながら、現代アメリカ英語の音声
的、語彙的特徴について学ぶ。
実際に映画の音声を聴いてその特徴を理解し、練習問題を解く
ことでその知識を定着させることを目的とする。
出席を重視する。
(科目名)
2 単位
(授業計画)
『プラダを着た悪魔』松柏社
英文科目名:
(担 当)
言語文化研究II
1.『プラダを着た悪魔』にみる現代アメリカ英語の
特徴
2.『プラダを着た悪魔』にみる現代アメリカ英語の
特徴
3.『プラダを着た悪魔』にみる現代アメリカ英語の
特徴
4.『プラダを着た悪魔』にみる現代アメリカ英語の
特徴
5.『プラダを着た悪魔』にみる現代アメリカ英語の
特徴
6.『プラダを着た悪魔』にみる現代アメリカ英語の
特徴
7.『プラダを着た悪魔』にみる現代アメリカ英語の
特徴
8.『プラダを着た悪魔』にみる現代アメリカ英語の
特徴
9.『プラダを着た悪魔』にみる現代アメリカ英語の
特徴
10.『プラダを着た悪魔』にみる現代アメリカ英語の
特徴
11.『プラダを着た悪魔』にみる現代アメリカ英語の
特徴
12.『プラダを着た悪魔』にみる現代アメリカ英語の
特徴
13.『プラダを着た悪魔』にみる現代アメリカ英語の
特徴
14.『プラダを着た悪魔』にみる現代アメリカ英語の
特徴
15.『プラダを着た悪魔』にみる現代アメリカ英語の
特徴
(担 当)
池田 敬子
Studies in Language and CultureⅡ
(テキスト及び参考書)
プリント配布
(成績評価の方法・基準)
レポート
(履修条件・その他)
(授業概要/テーマ・目標)
『平家物語』と『太平記』のことば
目標:
『平家物語』と『太平記』編者の言語意識を知る。
授業概要:
軍記物語の代表的作品である『平家物語』と『太平記』につ
いて、その使用語彙と語義の様相について考察する。
今年度は漢語と仏教語とに焦点を合わせる。
『平家物語』と『太平記』に共通して使用される語を取り上
げ、その文脈的意味を詳細に検討することによって、両作品の
一語に託す語義範囲の幅の相違を確認し、それが作品の性格に
どのように影響するかについても考える。
また、漢語・仏教語の異なり語数と使用頻度について数量的
比較も行い、文体あるいは表現の特徴との関係についても考察
を及ぼしたい。仏教語については、その本来の語義からの変化
に着目し、日常語化への流れを探る。
なお、資料読解及び説明の流れの都合上、右の計画の順序・
時間配分に変更が生じることがある。
2 単位
(授業計画)
1.『平家物語』についての概説
2.『太平記』についての概説
3.漢語と仏教語についての基礎的解説 1
4.漢語と仏教語についての基礎的解説 2
5. 『平家物語』と『太平記』共通の漢語 1
6.『平家物語』と『太平記』共通の漢語 2
7.『平家物語』と『太平記』共通の漢語 3
8.『太平記』に特徴的な漢語
9.『平家物語』と『太平記』共通の仏教語 1
10.『平家物語』と『太平記』共通の仏教語 2
11.『平家物語』における仏教語の語義変化
12.『太平記』の仏教語に対する姿勢
13.浄土思想の仏教語と禅宗の仏教語
14.まとめ 1
15.まとめ 2
652
(科目名)
英文科目名:
国際文化演習IA
安達、池田、井上、岡村、川瀬
Seminar in Cross-Cultural StudiesⅠA
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
各担当教員の指示による。
(履修条件・その他)
国際文化学科の学生。
(授業概要/テーマ・目標)
日本、アジア(中国・朝鮮)・欧米・文化交流・言語(日本語
・英語)の各分野に関して、基礎講読から発展して、文献資料
の読解、取り扱い手続き、研究文献の批判的利用、調査とその
整理解析などの研究考察方法を身につけることを目的とする。
それと同時に、問題点を見抜き、自らの研究課題を設定し、そ
れを解決する筋道を見出す力も養う。
(科目名)
4 単位
(授業計画)
各担当教員の指示による。
英文科目名:
(担 当)
国際文化演習IB
1.イントロダクション、発表担当の決定など。
2.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
3.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
4.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
5.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
6.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
7.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
8.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
9.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
10.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
11.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
12.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
13.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
14.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
15.前期のまとめ
16.イントロダクション、発表担当の決定など。
17.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
18.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
19.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
20.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
21.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
22.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
23.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
24.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
25.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
26.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
27.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
28.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
29.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
30.後期のまとめ
(担 当)
母利、中、川分、山口
Seminar in Cross-Cultural StudiesⅠB
(テキスト及び参考書)
各教員の指定による(学科オリエンテーションで指示)
(成績評価の方法・基準)
各教員の指示による(学科オリエンテーションで指示)
(履修条件・その他)
国際文化学科3、4回生
(授業概要/テーマ・目標)
(授業概要)
日本・アジア(中国・朝鮮)・欧米・文化交流・言語(英語・
日本語)の各分野に関して、基礎講読から発展して、文献資料
の読解、取扱い手続き、研究文献の批判的利用、調査とその整
理解析などの研究考察方法を習得するための演習を行う。
(目標)
文献資料の読解、取扱い手続き、研究文献の批判的利用、調査
とその整理解析などの研究考察方法を習得することを目標とす
る。また、問題点を見抜き、自らの研究課題を設定し、それを
解決する筋道を見いだせる力も養う。
4 単位
(授業計画)
1.イントロダクション、発表担当の決定など
2.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
3.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
4.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
5.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
6.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
7.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
8.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
9.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
10.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
11.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
12.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
13.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
14.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
15.前期のまとめ
16.イントロダクション、発表担当の決定など
17.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
18.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
19.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
20.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
21.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
22.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
23.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
24.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
25.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
26.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
27.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
28.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
29.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
30.後期のまとめ
653
(科目名)
英文科目名:
国際文化演習IIA
安達、池田、井上、岡村、川瀬
Seminar in Cross-Cultural StudiesⅡA
(テキスト及び参考書)
(成績評価の方法・基準)
各担当教員の指示による。
(履修条件・その他)
国際文化学科の学生
(授業概要/テーマ・目標)
日本、アジア(中国・朝鮮)・欧米・文化交流・言語(日本語
・英語)の各分野に関して、基礎講読から発展して、文献資料
の読解、取り扱い手続き、研究文献の批判的利用、調査とその
整理解析などの研究考察方法を身につけることを目的とする。
それと同時に、問題点を見抜き、自らの研究課題を設定し、そ
れを解決する筋道を見出す力も養う。
(科目名)
4 単位
(授業計画)
各担当教員の指示による。
英文科目名:
(担 当)
国際文化演習IIB
1.イントロダクション、発表担当の決定など
2.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
3.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
4.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
5.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
6.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
7.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
8.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
9.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
10.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
11.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
12.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
13.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
14.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
15.前期のまとめ
16.イントロダクション、発表担当の決定など
17.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
18.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
19.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
20.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
21.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
22.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
23.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
24.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
25.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
26.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
27.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
28.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
29.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
30.後期のまとめ
(担 当)
母利、中、川分、山口
Seminar in Cross-Cultural StudiesⅡB
(テキスト及び参考書)
各教員の指定による(学科オリエンテーションで指示)
(成績評価の方法・基準)
各教員の指示による(学科オリエンテーションで指示)
(履修条件・その他)
国際文化学科3、4回生
(授業概要/テーマ・目標)
(授業概要)
日本・アジア(中国・朝鮮)・欧米・文化交流・言語(英語・
日本語)の各分野に関して、基礎講読から発展して、文献資料
の読解、取扱い手続き、研究文献の批判的利用、調査とその整
理解析などの研究考察方法を習得するための演習を行う。
(目標)
文献資料の読解、取扱い手続き、研究文献の批判的利用、調査
とその整理解析などの研究考察方法を習得することを目標とす
る。また、問題点を見抜き、自らの研究課題を設定し、それを
解決する筋道を見いだせる力も養う。
4 単位
(授業計画)
1.イントロダクション、発表担当の決定など
2.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
3.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
4.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
5.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
6.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
7.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
8.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
9.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
10.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
11.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
12.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
13.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
14.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
15.前期のまとめ
16.イントロダクション、発表担当の決定など
17.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
18.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
19.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
20.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
21.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
22.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
23.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
24.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
25.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
26.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
27.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
28.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
29.資料読解、担当者の発表、討議、教員からの解説
30.後期のまとめ
654
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
英語表現法IIA
岡村 眞紀子
English(AdvancedⅡA)
(テキスト及び参考書)
1 単位
(授業計画)
1.Introduction.
2.Listening and
None.
3.Listening and
4.Listening and
(成績評価の方法・基準)
5.Listening and
6.Listening and
Class attendance and participation: 70%
7.Listening and
papers: 30%
8.Listening and
(履修条件・その他)
9.Listening and
Students are required also to attend the second term clas
10.Listening and
s.
11.Listening and
(授業概要/テーマ・目標)
12.Listening and
This class aims at improving students' academic writing, 13.Listening and
listening and discussion skills.
14.Listening and
Topics and materials will be given in the class.
15.Wrapping up.
Students'positive and active participation in the class i
writing.
discussion.
writing.
discussion.
writing.
discussion.
writing.
discussion.
writing.
discussion.
writing.
discussion.
writing.
s essential.
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
英語表現法IIB
山口 美知代
English(AdvancedⅡB)
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
『プラダを着た悪魔』(Aline Brosh McKenna著、神谷久美子・K
im R. Kanel編著、松柏社、2009年)
(成績評価の方法・基準)
平常点。
(履修条件・その他)
国際文化学科
(授業概要/テーマ・目標)
(授業目標)
映画総合教材『プラダを着た悪魔』を用いて、英語四技能を向
上させる。
1 単位
1.イントロダクション
2.ユニット1 ミランダの面接
3.ユニット2 アンディ、ランウェイに初出勤
4.ユニット3 すべてはミランダの手の中に
5.ユニット4 アンディの劇的な変身
6.ユニット5 アンディ軌跡を起こす
7.ユニット6 アンディ株上昇
8.ユニット7 アンディのジレンマ
9.ユニット8 パリでの初日
10.ユニット9 陰謀
11.ユニット10 最後の選択
12.スクリプト速読(ユニット1∼4)
13.スクリプト速読(ユニット5∼8)
14.スクリプト速読(ユニット9∼12)
15.スクリプト速読(ユニット13∼15)
(授業概要)
教科書に従って授業を進める。英語四技能を向上させる問題を
解いていく。
655
(科目名)
英文科目名:
英語表現法IIIA
(担 当)
Timothy Medlock
English(AdvancedⅢA)
(テキスト及び参考書)
1 単位
(授業計画)
1.Introduction to course
2.Paragraph writing review
No text required
3.Practice (1) : Biographical profiles
4.Practice (2) : Critiquing Animation
(成績評価の方法・基準)
5.Adding citations, Paraphrasing
6.Structuring a research essay
Active class Participation−50%
7.Introductions, Conclusions, Coherence
Written assignments−50%
8.Persuasive Rhetoric:
(履修条件・その他)
9.Contrast / Tripling / Rhetorical questions
10.Introductory Debate skills
Strong English (eg. above TOEIC 550)
11.Presentation Delivery Skills
(授業概要/テーマ・目標)
12.News Discussion
The aim of this class is to develop students academic wri 13.News Presentations (1)
tten and spoken skills through a variety of topics , some
14.News Presentations (2)
more political , some more aesthetic.
15.Free Topic Discussion
(科目名)
英文科目名:
英語表現法IIIB
(担 当)
Timothy Medlock
English(AdvancedⅢB)
(テキスト及び参考書)
1 単位
(授業計画)
1.Figurative language: Simile and Metaphor
2.Autobiographical writing: Roald Dahl
3.Autobiographical writing: Bruce Chatwin
4.Illuminated Anecdotes
(成績評価の方法・基準)
5.Analyzing Advertising (1)
6.Analyzing Advertising (2)
Active class Participation−50%
7.Presenting Art (1)
Written assignments−50%
8.Presenting Art (2)
(履修条件・その他)
9.Social Issue example: Childhood obesity in U
K
Strong English (eg. above TOEIC 550)
10.Intro to “Munroe's Motivated Sequence” for
(授業概要/テーマ・目標)
persuasive speeches
The aim of this class is to develop students academic wri 11.Technology in Presentations
tten and spoken skills through a variety of topics , some
12.Discussing Social Issues
more political , some more aesthetic.
13.Presentations (1) on social issues
14.Presentations (2) on social issues
15.Free Topic Discussion
No text required
656
(科目名)
英文科目名:
中国語表現法IA
(担 当)
楊 華
Chinese(AdvancedⅠA)
(テキスト及び参考書)
1 単位
(授業計画)
1.中国語文法概説 会話テーマ:自己紹介
2.中国語の基本構文(是、在、有) 会話テーマ:私
プリントを配布します。
の家族
3.形容詞述語文 会話テーマ:私の住まい
(成績評価の方法・基準)
4.名詞述語文 会話テーマ:私の大学生活
5.動詞述語文(1) 会話テーマ:旅行について
成績評価は、毎回の宿題や小テストに基づいて行ないます。
(1)
6.動詞述語文(2) 会話テーマ:旅行について
(履修条件・その他)
(2)
中国語初級の授業を履修済みか、それと同等の学力を持っている
7.疑問・否定・願望・可能用法(1) 会話テーマ
ことが望ましいです。
:私の休日(1)
(授業概要/テーマ・目標)
8.疑問・否定・願望・可能用法(2) 会話テーマ
本授業は、中国語の総合的な応用能力の向上を目指すもので :私の休日(2)
す。話す力、書く力、訳す力を高めることを目的とします。特
9.疑問・否定・願望・可能用法(3) 会話テーマ
に「書く」ことは今まで学習した内容を確認したり、理解した
:お願い事(1)
りするのに役立ちます。また書く力の向上によって、豊かな会
話表現力の養成に役立ちます。授業中、テーマごとに実践会話 10.疑問・否定・願望・可能用法(4) 会話テーマ
練習を行います。また、基本的な文法をふまえながら、日文中 :お願い事(2)
訳、誤文訂正と文作りの訓練を中心に進めていきます。また映 11.命令、依頼、感嘆(1) 会話テーマ:電話会話
像で中国語による中国文化についての紹介も取り入れます。
(1)
12.命令、依頼、感嘆(2) 会話テーマ:電話会話
(2)
13.比較文 会話テーマ:私の友人(1)
14.アスペクトの「了」「着」「過」概説 会話テー
マ:私の友人(2)
15.総復習
(科目名)
英文科目名:
中国語表現法IB
(担 当)
楊 華
Chinese(AdvancedⅠB)
(テキスト及び参考書)
1 単位
(授業計画)
1.アスペクト(時制)(1) 会話テーマ:私の小
学校(1)
2.アスペクト(時制)(2) 会話テーマ:私の小
学校(2)
3.アスペクト(時制)(3) 会話テーマ:私の趣
(成績評価の方法・基準)
味(1)
4.アスペクト(時制)(4) 会話テーマ:私の趣
味(2)
成績評価は、毎回の宿題や小テストに基づいて行ないます。
5.修飾語・補語(1) 会話テーマ:私の故郷
(1)
(履修条件・その他)
6.修飾語・補語(2) 会話テーマ:私の故郷
中国語初級の授業を履修済みか、それと同等の学力を持っている (2)
ことが望ましいです。
7.補語のいろいろ(1) 会話テーマ :クラブ活
動(1)
(授業概要/テーマ・目標)
8.補語のいろいろ(2) 会話テーマ :クラブ活
本授業は、中国語の総合的な応用能力の向上を目指すもので 動(2)
す。話す力、書く力、訳す力を高めることを目的とします。特 9.介詞(前置詞)の用法(1) 会話テーマ :病
に「書く」ことは今まで学習した内容を確認したり、理解した 状のいろいろ(1) りするのに役立ちます。また書く力の向上によって、豊かな会 10.介詞(前置詞)の用法(2) 会話テーマ :病
話表現力の養成に役立ちます。授業中、テーマごとに実践会話 状のいろいろ(2)
練習を行います。また、基本的な文法をふまえながら、日文中 11.連動文、二重目的語文 会話テーマ:私の夢
訳、誤文訂正と文作りの訓練を中心に進めていきます。また映 (1)
12.兼語文、受動文(1) 会話テーマ:私の夢
像で中国語による中国文化についての紹介も取り入れます。
(2)
13.兼語文、受動文(2) 会話テーマ:交通事情
14.複文の種類と用法 会話テーマ:学校生活につ
いての手紙
15.総復習
プリントを配布します。
657
(科目名)
英文科目名:
中国語表現法IIA
(担 当)
楊 華
Chinese(AdvancedⅡA)
(テキスト及び参考書)
1 単位
(授業計画)
プリントを配布します。
(成績評価の方法・基準)
成績評価は、毎回の授業の発表や宿題に基づいて行ないます。
1.比較の表現 “比”構文,“比”構文の否定
2.称賛の表現 時量補語
3.飲食時の表現 名詞と量詞の重ね型,列挙
4.催促の表現 要……了
5.説明の表現 形容詞の重ね型,構造助詞“地”
6.願望の表現 正(在) ……&amp;#21602;,動詞+着
7.招請の表現 兼語文
8.要望の表現 “把”構文,動詞の重ね型“V一
中国語初級及び中級の授業を履修済みか、それと同等の学力を持
V”
っていることが望ましい。
9.拒絶の表現 “被”構文
(授業概要/テーマ・目標)
10.感謝の表現 反語文
本授業は、中国語の総合的な応用能力の向上を目指すもので
11.送呈の表現 方向補語“V+来/去”,V+下
す。中国で出版された外国人向けの中国語会話テキストを参考
12.不満の表現 複合方向補語
に、実用性の高い場面における会話文を、短文の聞き取り・復
13.意見を求める表現 ……&amp;#21602;
唱及びさまざまな応用練習を通じて学習し,中国語表現能力の
段階的な向上をめざす。中国語の会話能力と作文能力を高める 14.旅行の話 「不如」と「不及」
15.総合復習
ことが本授業のテーマであり、目標である。
(履修条件・その他)
(科目名)
英文科目名:
中国語表現法IIB
(担 当)
楊 華
Chinese(AdvancedⅡB)
(テキスト及び参考書)
1 単位
(授業計画)
1.比較の表現を使った作文と会話の練習
2.称賛の表現を使った作文と会話の練習
3.飲食時の表現を使った作文と会話の練習
4.催促の表現を使った作文と会話の練習
(成績評価の方法・基準)
5.説明の表現を使った作文と会話の練習
6.願望の表現を使った作文と会話の練習
成績評価は、毎回の授業の発表や宿題に基づいて行ないます。
7.招請の表現を使った作文と会話の練習
8.要望の表現を使った作文と会話の練習
(履修条件・その他)
9.拒絶の表現を使った作文と会話の練習
中国語初級及び中級の授業を履修済みか、それと同等の学力を持
10.感謝の表現を使った作文と会話の練習
っていることが望ましい。
11.送呈の表現を使った作文と会話の練習
(授業概要/テーマ・目標)
12.不満の表現を使った作文と会話の練習
本授業は、中国語の総合的な応用能力の向上を目指すもので
13.意見を求める表現を使った作文と会話の練習
す。中国で出版された外国人向けの中国語会話テキストを参考
14.旅行についての作文と会話の練習
に、実用性の高い場面における会話文を、短文の聞き取り・復
15.総合復習
唱及びさまざまな応用練習を通じて学習し,中国語表現能力の
プリントを配布します。
段階的な向上をめざす。中国語の会話能力と作文能力を高める
ことが本授業のテーマであり、目標である。また映像で中国語
による中国文化についての紹介も取り入れます。
658
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
朝鮮語表現法IA
朴 真完
Korean(AdvancedⅠA)
(テキスト及び参考書)
1 単位
(授業計画)
1.ガイダンス
『みんなで学ぶ韓国語―会話編―』金眞,松井聖一郎、朝日出版
2.母音
社。
3.子音
4.複合母音
(成績評価の方法・基準)
5.パッチム
6.出会い(1)
出席・平常点・期末テストの総合評価による。
7.出会い(2)
8.自己紹介(1)
(履修条件・その他)
9.自己紹介(2)
10.映画鑑賞
特にない。
11.日課(1)
(授業概要/テーマ・目標)
12.日課(2)
授業概要:この授業では朝鮮語の発音と文字(ハングル)から 13.道で(1)
始まり、さらに初級レベルの語学力〈聞き・読み・書き・話
14.道で(2)
す〉をしっかり身につけるための内容で構成する。そのために
15.復習
韓国語会話を中心にDVD教材を使って、聞き取りの練習を行う。
到達目標:会話文を聞き取れる。短文を書ける。また文章の意
味を把握できることを目標にする。
(科目名)
英文科目名:
(担 当)
朝鮮語表現法IB
朴 真完
Korean(AdvancedⅠB)
(テキスト及び参考書)
(授業計画)
1.前期の復習
2.お店で(1)
3.お店で(2)
4.電話約束(1)
(成績評価の方法・基準)
5.電話約束(2)
6.食堂で(1)
出席・平常点・期末テストの総合評価による。
7.食堂で(2)
8.友達の紹介(1)
(履修条件・その他)
9.友達の紹介(2)
10.映画鑑賞
特にない。
11.冬休みの計画(1)
(授業概要/テーマ・目標)
12.冬休みの計画(2)
授業概要:この授業では朝鮮語の発音と文字(ハングル)から 13.休み中の出来事(1)
始まり、さらに初級レベルの語学力〈聞き・読み・書き・話
14.休み中の出来事(2)
す〉をしっかり身につけるための内容で構成する。そのために
15.まとめ
韓国語会話を中心にDVD教材を使って、聞き取りの練習を行う。
『みんなで学ぶ韓国語―会話編―』金眞,松井聖一郎、朝日出版
社。
到達目標:会話文を聞き取れる。短文を書ける。また文章の意
味を把握できることを目標にする。
659
1 単位
660
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