授 業 科 目〈 シ ラ バ ス 〉 目 次

授 業 科 目〈 シ ラ バ ス 〉
(総合教育科目・共通教育科目・教職に関する科目)
◆目
次
ページ
総合教育科目
●人文科学系
1
●社会科学系
11
●自然科学系
23
●総合科学系
31
共通教育科目
●共通基礎科目
37
●外国語科目
55
●健康・運動科目
91
教職に関する科目
94
授業科目〈シラバス〉について
この「平成21年度授業科目<シラバス>」は、平成21年度に開講される、総合教育科目・共通教育科目・
教職に関する科目について、各担当教員から提出された授業計画(シラバス)をまとめたものです。履修計画
や年間の学習計画を立てる際に利用してください。
1.
2.
3.
4.
集中講義科目については、単位数・学期欄の( )内に表記されています。
担当教員名欄には、科目の指導担当教員の氏名が記載されています。
担当教員名欄の(名)は名誉教授を、
(非)は非常勤講師を表します。
履修上の留意点には、履修の条件や注意事項のほかに、履修にあたり心掛けるべき点、学生への要望等
が記載されています。
科目番号
人 11
授業科目名
哲学A
単位数・学
期
2単位 前期
受講年次 授業区分 担当教員名
1~4
講義
安次嶺 勲(非)
■授業概要とねらい
西洋思想が行き詰まりを呈している現在、西洋の諸思想家はその行き詰まりを打破せんと、東洋の思想に目を向け
始め、今や、東洋思想の研究は世界的に広がりつつある。
それに対して、明治時代以降、西洋思想を取り入れることに専念してきた東洋人としての我々は、自らの思想をど
れだけ理解しているのだろうか。
本講義では、東洋の思想を中心に、その思想的特質と倫理観について考察する。特に、インド哲学・仏教を思想史
的に概観し、東洋思想の可能性について検討する。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
イントロダクション
バラモンの思想(1)
バラモンの思想(2)
自由思想運動(1)
自由思想運動(2)
原始仏教(1)
原始仏教(2)
中観派の思想
如来蔵思想
儒教(1)
儒教(2)
老荘思想
日本の思想(1)
日本の思想(2)
筆記テスト
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
東洋思想史・哲学史関係の書籍を読んでおくことが望ましい。
■成績評価の方法
日常の出席と講義の最後の時間に行う筆記テストの両方を評価の対象とする。
■教科書・参考文献(作品)等
講義内で、適時、紹介する。
-1-
科目番号
人 12
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
哲学B
2単位 後期
1~4
講義
大城 信哉(非)
■授業概要とねらい
哲学は現代の日本に住む我々にとっても無視できない有効な思考法だが、おもに西洋で発達したのも事実であ
る。そこで本講義では西洋哲学の問題の立て方の概略を学ぶとことで、我々自身の問題を考えるヒントとしたい。学
生諸賢の問題提起も取り入れたいので、受講者の積極的な参加を期待する。
■授業計画・方法
[授業の進め方]
基本的には講義形式だが、こちらからも質問をするし、受講者にはぜひ積極的に発言してほしい。講義担当者と異
なる見解が出ることを歓迎する。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
哲学とはどういう考え方か。受講者との共通理解の構築。
世界観や人生観と哲学はどう違うか。
哲学史 1(古代ギリシア 哲学の黎明)
。
哲学史 2(智恵とは何か ソクラテス)
。
哲学史 3(理性によって知ること プラトン)
。
哲学史 4(現実の多様性を知ること アリストテレス)
。
ここまでのまとめ あらためて哲学とはどういう考え方か。
現代の問題 1(倫理について)
。
現代の問題 2(知るということについて① 確実さのこと)
。
現代の問題 3(知るということについて② 知ることと信じること)
。
現代の問題 4(在るということについて① 世界とは何か)
。
現代の問題 5(在るということについて② 「私」が「私」であること)
。
哲学は役に立つか。
諸学との関係。
まとめ。
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
特になし。知識の有無は問わない。
■成績評価の方法
評価法は2本立て。どちらを選択しても良いが、前者の方が楽ではないかと思う。
1.出席を良くし、講義に積極的に参加し、試験では判るかぎりのことを書く。この場合は真面目な受講態度そ
れ自体も大いに評価対象とする。
2.試験もしくはレポートが非常に良ければ、出席の不足や態度の不良は大学が認めるぎりぎりまで(詳細は開講
時に示す)許す。
■教科書・参考文献(作品)等
なし。途中で必要となる知識は事典類で調べられる程度。
■備考
最初の1年で幾つか問題点に気づいたので、ここではそれに関することのみ記す。
1.遅刻者の扱いは、開講時に受講者とともにルールを設け、そのルールに従う。
2.授業態度の評価についても上に同じ。
-2-
科目番号
人 21
授業科目名
宗教学
単位
数・学期
2単位 後期
1~4
受講年次 授業区分 担当教員名
講義
赤嶺 政信(非)
■授業概要とねらい
本講義では、文化人類学の視点から世界の様々な宗教現象について学習していく。文化人類学的視点とは、特定の
宗教や宗派の教義の是非について検討するのではなく、社会・文化現象として宗教を捉え、それを社会科学的方法に
よって理解することを目指す。沖縄の民俗宗教もとりあげ、ビデオ教材も積極的に活用する。久高島の民俗探訪を実
施する。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
オリエンテーション
儀礼
通過儀礼としての久高島のイザイホー
シャーマンと司祭-沖縄のノロとユタ-
邪術と妖術
神話と祭祀
カースト制度(ヒンズー教)
宗教的ケガレ観念
沖縄の葬送儀礼
インドネシア・バリ島の宗教文化
沖縄の神観念
死の人類学
沖縄の年中祭祀
まとめ①
まとめ②
■成績評価の方法
出席率と試験によって評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
指定教科書はなし。文献は講義の中で適宜紹介する。
-3-
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
人 31
言語学Ⅰ
2単位 前期
1~4
講義
波平 八郎
■授業概要とねらい
本講義では、日本語を中心にして、言語の諸相を概観する。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
履修ガイダンス
日本語の歴史(1)
日本語の歴史(2)
日本語の歴史(3)
日本語の歴史(4)
社会言語学の概観
言語の選択
言語のバリエーション
言語とコンテキスト
認知言語学の概観
メタファー(1)
メタファー(2)
言語の諸相(1)
言語の諸相(2)
試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
受講生は、言語についてのレポートをまとめ、授業中に発表することが求められるので留意のこと。
■成績評価の方法
出席・レポート・試験
■教科書・参考文献(作品)等
【参考文献】
山口仲美『日本語の歴史』
(岩波新書)
池上嘉彦他『文化記号論』
(講談社学術文庫)
F.ウンゲラー他(池上嘉彦他訳)
『認知言語学入門』
(大修館書店)
東照二『社会言語学入門』
(研究社)
その他
-4-
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
人 32
言語学Ⅱ
2単位 後期
1~4
講義
波平 八郎
■授業概要とねらい
本講義では、言語を計量言語学のアプローチで分析する。計量言語学とは統計的な方法を用いて言語の量的な側面
を研究する分野である。たとえば、ある作家の小説の中で最も多く使われている語を数えたり、文の長さの平均値を
求めたりして、その作家の文体の特徴を明らかにすることができる。授業では、このような言語情報処理のための基
礎的なコンピュータ(プログラム)の技術を学ぶ。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
講義
履修ガイダンス
計量的文化研究の概要
計量文献学
作家と文体(1)
作家と文体(2)
現代文の計量分析(1)
現代文の計量分析(2)
現代文の計量分析(3)
現代文の計量分析(4)
現代文の計量分析(5)
現代文の計量分析(6)
『源氏物語』の計量分析(1)
『源氏物語』の計量分析(2)
授業のまとめ
試験
演習
フォルダー、コマンドプロンプト
プログラミング言語 Ruby の基礎
スクリプト(プログラム)の実行の仕方
数値
文字列(1)
文字列(2)
文字列(3)
正規表現(1)
正規表現(2)
ファイルからのデータの読みだし
配列(1)
配列(2)
文字列データの処理
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
授業は、コンピュータを使用した演習を中心に行うので、基本的なコンピュータ・リテラシー(ワープロ操作など
の技術)を備えていることが望ましい。
■成績評価の方法
出席・試験
■教科書・参考文献(作品)等
【参考文献】
伊藤雅光『計量言語学入門』
(大修館書店)
村上征勝『文化を計る-文化計量学序説』
(朝倉書店)
原信一郎『Ruby プログラミング入門』
(Ohmsha)
その他
■備考
「言語学 II」は、卖独での履修も可(
「言語学 I」を履修していなくても登録可)
。
-5-
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
人 41
文学概論
2単位 後期
1~4
講義
波平 八郎
■授業概要とねらい
本講義では、様ざまなジャンルの物語の構造分析を行う。物語の構造分析とは、登場人物の行動に着目して分析を
行い、物語を構成する要素を明らかにする研究方法である。分析の対象とする作品は、童話、小説(
『銀河鉄道の夜』
など)
、映画(
『スタンド・バイ・ミー』
、
『千と千尋の神隠し』など)である。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
履修ガイダンス
文学研究の理論
プロップの理論
物語の分析(1)
物語の分析(2)
作品の上映
物語の分析(3)
物語の分析(4)
作品の上映
物語の分析(1)
物語の分析(2)
物語の分析(3)
物語の構造
授業のまとめ
試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
受講生は、一つの作品(または作家)についてのレポートをまとめ、授業中に発表することが求められるので留意
のこと。
■成績評価の方法
出席・レポート・試験
■教科書・参考文献(作品)等
【参考文献】
V.プロップ(北岡誠司他訳)
『昔話の形態学』
(水声社)
R.バルト(花輪光訳)
『物語の構造分析』
(みすず書房)
その他
-6-
科目番号
人 42
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
琉球文学Ⅰ
2単位 前期
1~4
講義
波平 八郎
■授業概要とねらい
本講義では、主に琉球語によって形づくられた作品を概観する。作品のジャンルは(1)歌謡、
(2)琉歌、
(3)
説話文学、
(4)劇文学、である。また、和語による作品として(5)琉球和文学の作品も取りあげる。さらに、沖
縄に関係のある様ざまな作品を(6)その他、として紹介する。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
履修ガイダンス
歌謡(1)
歌謡(2)
琉歌(1)
琉歌(2)
琉歌(3)
琉歌(4)
琉球説話文学(1)
琉球説話文学(2)
評論(1)
評論(2)
琉球和文学(1)
琉球和文学(2)
授業のまとめ
試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
受講生は、一つの作品(または作家)についてのレポートをまとめ、授業中に発表することが求められるので留意
のこと。
■成績評価の方法
出席・レポート・試験
■教科書・参考文献(作品)等
【参考文献】
沖縄県教育文化資料センター編『新編 沖縄の文学』
(沖縄時事出版)
その他
■備考
レポートの提出日は厳守のこと。
-7-
科目番号
人 43
授業科目名
琉球文学Ⅱ
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 後期
1~4
講義
波平 八郎
■授業概要とねらい
本講義では、沖縄の近・現代の作品を概観する。取りあげる作品のジャンルは多岐に渡る。詩、小説、映画、演劇、
歌謡曲の歌詞など様ざまである。取りあげる作品の選択については、受講生の関心を見ながら決定する。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
履修ガイダンス
沖縄の文学の概観
散文(1)
散文(2)
散文(3)
韻文(1)
韻文(2)
韻文(3)
その他のジャンル(1)
その他のジャンル(2)
その他のジャンル(3)
その他のジャンル(4)
その他のジャンル(5)
授業のまとめ
試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
受講生は、一つの作品(または作家)についてのレポートをまとめ、授業中に発表することが求められるので留意
のこと。
「その他のジャンル」では、映画が取りあげられることが多い(
『ナビィの恋』など)
。
■成績評価の方法
出席・レポート・試験
■教科書・参考文献(作品)等
【参考文献】
岡本恵徳他編『沖縄文学選』
(勉誠出版)
沖縄文学全集編集委員会編『沖縄文学全集』
(国書刊行会)
その他
■備考
「琉球文学 II」は卖独での履修も可(
「琉球文学 I」を履修していなくても履修可)
。
-8-
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
人 44
中国文学
2単位 後期
1~4
講義
上里 賢一(非)
■授業概要とねらい
中国文学の歴史は長く、ジャンルも多様である。限られた時間でその概略を語るには、時代を限定するか、あるジ
ャンルを決めて進める以外に方法はない。この講義では、中国文学の華とも言われる「詩」を取り上げる。それも、
詩が最も精彩を放った唐代の詩に焦点を当て、杜甫、李白、白居易等、日本でも知られている詩人の作品を鑑賞する。
また、かつての琉球王国時代の琉球人の作品も紹介する。これは、おそらくここ以外では、触れる機会がなかろう。
東アジア漢字文化圏における琉球文化の位置を知る手がかりともなる。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
オリエンテーション
漢詩とは(韻を踏む・対句・平仄)
唐詩の背景
杜甫の作品①
杜甫の作品②
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
ビデオ鑑賞
李白の作品①
李白の作品②
ビデオ鑑賞
白居易の作品①琉球の漢詩
白居易の作品②程順則の作品
ビデオ鑑賞
程順則の作品(琉球漢詩)
楊文鳳の作品(琉球漢詩)
試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
中国の歴史や文化について、興味と関心があることが望ましい。琉球の歴史や文化についての興味と関心があると
さらに良い。
■成績評価の方法
出席と試験を総合して評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
教科書は、授業で配布するプリントを使用する。
■備考
漢和辞典を持参すること。
-9-
科目番号
人 45
授業科目名
単位数・学期
国語表現法
受講年次 授業区分 担当教員名
各2単位
前・後期
1~4
講義
波平 八郎
■授業概要とねらい
本講義では、言語表現の理論を学び実践を行う。あわせて、論理的な思考法についても学ぶ。言語表現の理論とし
て最も重要な要素は「パラグラフ(段落)の構造」である。授業ではパラグラフの意義を十分に理解した上で、その
書き方を実践していく(パラグラフライティング)
。そして、実践を重ねていく中で代表的なパラグラフの書き方を
習得する(パラグラフパターン)
。表現の技術を習得した後には、
「因果関係と相関関係の弁別」などの論理的なもの
ごとのとらえ方を学ぶ。
■授業計画・方法
[前期・後期]
(1)
履修ガイダンス
(2)
論文作成の流れ(概観)
(3)
文の長さ
(4)
パラグラフの構造(1)
(5)
パラグラフの構造(2)
(6)
パラグラフの構造(3)
(7)
引用の仕方・出展の示し方
(8)
事実と意見
(9)
ポイント・パラグラフ・アウトライン(1)
(10)
ポイント・パラグラフ・アウトライン(2)
(11)
要約の仕方
(12)
パラグラフのパターン
(13)
因果関係と相関関係(1)
(14)
因果関係と相関関係(2)
(15)
試験
■ 履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
宿題として小論文が課されるので(3~4 回)
、提出期限に遅れないこと。
■ 成績評価の方法
出席・小論文・試験
■ 教科書・参考文献(作品)等
木下是雄『レポートの組み立て方』
(ちくま学芸文庫)
その他(授業時にプリントを配布する)
■ 備考
A4 判、横書きの原稿用紙を用意すること。
- 10 -
科目番号
社 14
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
考古学
2単位 後期
1~4
講義
安里 進
■授業概要とねらい
【題目】
日本では、年間1万件を超える発掘調査がおこなわれ、その費用は1千億円前後にもなる。こんなに国民の金を投
入する考古学はいったいどういう学問なのだろうか? この授業では、考古学についての話題をとりあげながら、埋
蔵文化財行政と考古学の方法について、画像を使いながらビジュアル感覚で学ぶ。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
授業概要の説明
埋蔵文化財行政の仕組みと社会 (1) ・・・・・・・・・・遺跡を掘るとヤクザとユタがでてくる
〃
(2) ・・・・・・・・・・君も発掘調査専門職員になれる
〃
(3) ・・・・・・・・・・発掘調査のアルバイトをしてみよう
考古学と理化学的分析 (1) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・遺跡・遺物の年代を測定する
〃
(2) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・土器や・瓦の焼成温度・産地をしらべる
〃
(3) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・琉球漆器を理化学分析する
骨は人生の履歴書 (1) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・出産経験、年齢、一生の間に何を食べたか
〃
(2) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・腐肉を削いで洗骨した琉球の王族
考古学でわかる歴史 (1) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・縄文時代には「戦争」はなかった。
〃
(2) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アルプスで発見された 5000 年前の氷付け狩人
〃
(3) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無縁墓から蘇る貧しい農民家族の人生
考古学の方法 (1) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・考古学は科学的学問か? ねつ造問題を考える
〃
(2) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・考古学の方法の基本は何ですか?
まとめ
■ 履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
・レポートは文章表現力を重視します。
・考古学や埋蔵文化財行政についての疑問や不思議に思うことをどんどん質問してください。
■ 成績評価の方法
出席日数・遅刻回数・レポート・試験
■ 教科書・参考文献(作品)等
・適宜、プリントを配布する。
- 11 -
科目番号
授業科目名
社 15 日本・東洋史A
(社 11) (歴史学A(Aクラス)
)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
安里 進
■授業概要とねらい
【題目】王と庶民の死後の世界
琉球の王や庶民は死んだらどこへ行ったのか? まず遺体は「棺箱」に収められお墓の中で仮眠。やがて骨になっ
た遺体は、洗骨で清められ骨神となる。そして「厨子」
(骨壺)に納められ、墓室の奥に先祖の側に安置された。お
墓は死後の世界に住む親族や先祖の住居として設計されていた。
では、琉球人は、死後の世界をどのようにイメージしていたのだろうか?お墓の形、厨子、遺骨などの考古資料か
ら王と庶民の死後の世界について考えてみる。考えはじめるといろいろ疑問が湧いてくる。なぜ、沖縄のお墓はあん
なに大きいのか? お墓はなぜ家の形か? お墓の中は洞窟のようなのか? 骨壺の形や飾りの意味は? なぜ骨
壺を「厨子」というのか? この講義では、墓・厨子・骨をとおして琉球人の死後の世界観を考える。
琉球の王陵・浦添ようどれと首里玉御殿(玉陵=たまうどぅん)を見学しながら、王の死後の世界を考える。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
授業概要の説明
さまざまな庶民のお墓
お墓の中は死後の世界
いろいろな厨子(骨壺)
厨子はなぜ家の形をしているのか
名も無い百姓のお墓を調査する
厨子と遺骨から家系図を復元する
王族の墓を調査する──浦添ようどれ・首里玉陵(玉陵)
・伊是名玉陵
*首里玉御殿(玉陵)の見学──首里玉御殿(玉陵)はあの世の首里城
*浦添ようどれの見学
浦添ようどれ(英祖王陵)の設計思想
日輪双鳳雲文(日輪+瑞雲+鳳凰)の意味を絵解きすると
ニライカナイには太陽が生まれる穴がある
王族と百姓の死後の世界
まとめ
■ 履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
・平成21年度入学生は「日本・東洋史A」
、平成20年度以前入学生は「歴史学A(Aクラス)
」で登録すること。
・首里玉陵(玉陵)の見学は授業時間中に行います。
・浦添ようどれ見学は土日に行います(現地集合)
。
・レポートは文章表現力を重視します。
■ 成績評価の方法
出席日数、遅刻回数、レポート、試験
■ 教科書・参考文献(作品)等
・安里 進『琉球の王権とグスク』日本史リブレット 42、2006 年
・木下是雄『レポートの組み立て方』ちくま学芸文庫、1994 年
- 12 -
科目番号
授業科目名
社 16 西洋史A
(社 11) (歴史学A(Bクラス)
)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
A・P・ジェンキンズ
■授業概要とねらい
この授業の目的は西洋史における最も重要な事項、つまり民族の移動や政治・経済の変化及び進展について紹介す
ることである。それらの進展の中で特に重要なことは、現代世界にも関連があり影響を及ぼしている事項である。前
期では古代ギリシャから現代の中東問題までのトピックスを講義する。文化や芸術の進展についても尐なからず焦点
をあてる。時折、重要な文書(原書)の抜粋、パワーポイントを活用して多数の映像や入手可能な音楽などを紹介す
る。短いDVDを5本鑑賞する。
■授業計画・方法
(1) オリエンテーション —— 授業の概略説明、遵守事項、剽窃(文書盗用)についての見解、古代と中世ヨー
ロッパの自然、民族、言語及び地政学的な概要
(2)
有史以前の西洋 —— 科学の利用、環境史。ギリシャ史の特色、ギリシャによるペルシャ侵略、ペロポネソ
ス戦争
(3)
民族移動、英国の事例、侵略と民族移動、紀元前から 21 世紀まで
(4)
(1) ローマ史の概要
(5)
(2) ローマ史の概要。 ローマの土木建築
(6)
ネロ皇帝 —— 芸術家
(7)
中間テスト。 ミニテーマ —— 曜日の名称の起源
(8)
ローマ帝国内でのキリスト教の出現と普及。ユダヤ人のディアスポラ
(9)
中世ヨーロッパのユダヤ人
(10)
ロシアとドイツのユダヤ人、国家社会主義、ホロコースト
(11)
(1) イスラエル国家と中東紛争
(12)
(2) イスラエル国家と中東紛争
(13)
(1) イスラム教徒とアラブ人 —— 起源、軍事的拡張、聖地の占領、十字軍
(14)
(2) イスラム教徒とアラブ人 —— 起源、軍事的拡張、聖地の占領、十字軍
(15)
期末テスト
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
*平成21年度入学生は「西洋史A」
、平成20年度以前入学生は「歴史学A(Bクラス)
」で登録すること。
インターネット検索を通じて情報や画像情報を入手できることが望ましい。
*オフィス・アワーやメールで担当教師と学習相談をすることを勧める。
特に注意を喚起したいのは、無遅刻、無欠席を推奨したいことである。
また、授業に出る時は必ず教科書を持参すること。積極的な態度で授業には臨むこと。
■ 成績評価の方法
日常の受講態度(出席・発言等)
、DVDについての要訳レポート3本、クイズと試験を評価の対象とする。
■ 教科書・参考文献(作品)等
教材(プリント)は授業の際に配布する。
- 13 -
科目番号
授業科目名
社 17 日本・東洋史B
(社 12) (歴史学B(Aクラス)
)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 後期
1~4
講義
安里 進
■授業概要とねらい
【題目】古地図を片手に歴史を旅する
地図は未知の世界へのガイドブックだ。地図には、その時代の世界観が投影されている。近代的な地図が登場する
以前のアジアの古地図には、女人国などの空想の島がある。絵画的な美しい江戸時代の国絵図や、風水思想で描かれ
た朝鮮の地図、重要な土地を極端に大きくしたきわめて主観的な絵図などいろいろある。お寺に掲げられている曼茶
羅は極楽と地獄への案内図でもある。琉球王国では、伊能忠敬が高精度の日本地図を製作する 60 年も前に、きわめ
て高精度の地図を製作していた。この地図は現代の航空写真測量地図に匹敵するほどの精度だ。この授業では、古地
図をガイドブックにして歴史を旅してみる。 県立芸大周辺の史跡を散歩しながら自分の足下の歴史も訪ねてみる。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
授業概要の説明
仏教が描く世界(单瞻部州)
極楽と地獄への地図
地獄とはどういうところか
*県立芸大周辺の史跡散歩
地図に表現された古代日本の世界観
「身人頭鳥」が棲む島・琉球
朝鮮人が描いた中世の日本・琉球
15 世紀の「琉球国図」を読む
*県立芸大周辺の史跡散歩
伊能忠敬の全国測量
アジア最先端の技術を駆使した琉球王国の地図製作技術
琉球王国の測量術(1)
琉球王国の測量術(2)
まとめ
■ 履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
・平成21年度入学生は「日本・東洋史B」
、平成20年度以前入学生は「歴史学B(Aクラス)
」で登録すること。
・レポートは文章表現力を重視します。
■ 成績評価の方法
・出席日数、遅刻回数、レポート、試験
■教科書・参考文献(作品)等
・適宜、プリントを配布する。
・木下是雄『レポートの組み立て方』ちくま学芸文庫、1994 年
- 14 -
科目番号
授業科目名
社 18 西洋史B
(社 12) (歴史学B(Bクラス)
)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 後期
1~4
講義
A・P・ジェンキンズ
■授業概要とねらい
この授業の目的は西洋史における最も重要な事項である政治・経済の変化及び進展について紹介することである。
進展の中で特に重要なことは、現代世界にも関連があり影響を及ぼしている事項である。後期では中世ヨーロッパ諸
国政府の発展から共産主義とファシズムまでのトッピクスを講義する。文化や芸術の進展についても尐なからず焦点
をあてる。時折、重要な文書(原書)の抜粋、パワーポイントを活用して多数の映像や様々な音楽などを紹介する。
短いDVDを5本鑑賞する。
■授業計画・方法
(1)
オリエンテーション —— 授業の概略説明、遵守事項、剽窃(文書盗用)についての見解。
ヨーロッパの政治地理学、民族や言語の概要
(2)
(1) アングロサクソン英国とフランス —— 中世の政府と近代政府の優先事項の比較。騎士道
(3)
(2) アングロサクソン英国とフランス —— 中世の政府と近代政府の優先事項の比較。騎士道
(4)
(1) キリスト教会と中世時代における分離・異端。神聖ローマ帝国。中世とルネッサンスと教皇制度及び芸術
の後援者。歴史における地形の影響*
(5)
(2) キリスト教会と中世時代における分離・異端。神聖ローマ帝国。中世とルネッサンスと教皇制度及び芸術
(6)
(3) キリスト教会と中世時代における分離・異端。神聖ローマ帝国。中世とルネッサンスと教皇制度及び芸術
の後援者
の後援者
(7)
(1) 宗教改革。カトリック改革とバロック運動
(8)
(2) 宗教改革。カトリック改革とバロック運動。反宗教改革*
(9)
中間テスト 45 分。 トルコ人とスラブ人 —— 中東と東欧への浸透
(10)
(1) トルコ人によるアブシード帝国とビザンチン帝国への破壊活動
(11)
(2) トルコ人によるアプシード帝国とビザンチン帝国への破壊活動
(12)
カール・マルクスと共産主義
(13)
第一次世界大戦
(14)
ファッシズム —— ヒットラー、第二次世界大戦と戦後ドイツの復興、EU の構想
(15)
期末テスト
* パワーポイントプレゼンテーションとノートテーキング演習
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
*平成21年度入学生は「西洋史B」
、平成20年度以前入学生は「歴史学B(Bクラス)
」で登録すること。
インターネット検索を通じて情報や画像情報を入手できることが望ましい。
*オフィス・アワーやメールで担当教師と学習相談をすることを勧める。
特に注意を喚起したいのは、無遅刻、無欠席を推奨したいことである。
また、授業に出る時は必ず教科書を持参すること。積極的な態度で授業には臨むこと。
■ 成績評価の方法
日常の受講態度(出席・発言等)
、DVDについてのレポート要訳3本、クイズと試験を評価の対象とする。
- 15 -
科目番号
授業科目名
社 19 琉球史A
(社 13) (琉球史(Aクラス)
)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
各2単位
前・後期
1~4
講義
安里 進
■授業概要とねらい
沖縄は、本土とは異なる歴史を歩み、そして 500 年にわたって琉球王国という独自の国家を運営してきた。こう
した独自の歴史は、日本の一県となった現在にまで深い影響をおよぼしている。この講義では、どのようにして琉球
列島に琉球王国が誕生したのかを中心に、琉球の歴史を概観する。通史的説明ではなく、各時代のトピックスをとり
あげ、パワーポイントをつかいながら見て考える授業をめざす。
■授業計画・方法
(1)授業概要の説明
(2)琉球史をめぐる問題点
(3)1000 年前まで琉球というまとまりは存在しなかった——2つの琉球文化
(4)サンゴ礁の貝は琉球列島のブランド商品──弥生の農民と沖縄の交易民
(5)ヒトと文化が日本化した時代──グスク時代の始まり
(6)琉球人はどこからきたか?
(7)グスクとは何か?——王のグスクと村のグスク
(8)ニライカナイ信仰と琉球王権の思想
(9)琉球王国の象徴文様(日輪双鳳雲文)を読み解く
(10)独立国になった琉球王国
(11)どのようにして海外交易で繁栄したか?
(12)武装する琉球王国——琉球王国は平和国家ではない
(13)最先端の測量技術をもっていた琉球王国
(14)琉球王国の滅亡から沖縄戦まで
(15)まとめ
■ 履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
・平成21年度入学生は「琉球史A」
、平成20年度以前入学生は「琉球史(Aクラス)
」で登録すること。
・レポートは文章表現力を重視します。
・沖縄の歴史・文化に疑問に思うこと、不思議に思うことなど、自由に質問してください
■成績評価の方法
・出席日数・遅刻回数・テスト・レポート
■教科書・参考文献(作品)等
・安里 進ほか『沖縄県の歴史』
(山川出版社、2004 年、1900 円+税)
・木下是雄『レポートの組み立て方』ちくま学芸文庫、1994 年
- 16 -
科目番号
授業科目名
社 20 琉球史B
(社 13) (琉球史(Bクラス)
)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
各2単位
前・後期
1~4
講義
A・P・ジェンキンズ
■授業概要とねらい
[授業の目標]
この授業はテキストはもとより、米国国立公文書館の映像資料、日本通信社所有の資料、その他これまで読まれて
こなかった第一次資料からの抜粋等の情報媒体を多用しながら、パワーポイントを活用して1945年以降の沖縄の
主要な変遷についての意義を学生たちに教示することである。
[受講生への要求事項]
出席遵守、授業中、活発な姿勢を保持すること、中間試験と期末試験、研究レポート
(1200字以上—原稿用紙三枚以上)
■授業計画・方法
(1) オリエンテーション——シラバスの説明、遵守事項、クラスの進め方、勉強の方法、剽窃(文章盗用)につ
いての注意等。1945 年 3 月までの 20 世紀沖縄
(2) 戦後沖縄の概要(米国・琉球政府の組織構造、重要人物、主要な問題)
(3) 第二次世界大戦と沖縄戦の結果 (1) 戦後政府の組織構造(琉球側)
(4) (2) 戦後政府の組織構造(琉球側) (1) 米国占領政府構造
(5) (2) 米国占領政府構造
(6) (1) 米国政府の沖縄政策 (トルーマン~ケネディー)
(7) (2) 米国政府の沖縄政策 (ジョンソン~クリントン)
(8) (1) 土地問題
(9) (2) 土地問題。中間試験
(10) (1) 副司令官と高等弁務官
(11) (2) 副司令官と高等弁務官
(1) 知事~行政主席~知事
(12) (2) 知事~行政主席~知事
(1) 事件・犯罪 (1945-2008)
(13) (2) 事件・犯罪 (1945-2008) (1) 教育
(14) (2) 教育
(15) 期末試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
*平成21年度入学生は「琉球史B」
、平成20年度以前入学生は「琉球史(Bクラス)
」で登録すること。
*オフィス・アワーやメールで担当教師と学習相談をすることを勧める。特に注意を喚起したいのは、無遅刻、無欠
席を推奨したいことである。
■成績評価の方法
遅刻回数、出席回数、授業中の態度、宿題、中間・期末試験それに研究レポート等を総合的に判断して評価する。
遅刻2回で1回の欠席とみなすので、遅刻しないよう留意すること。
■教科書・参考文献(作品)等
最初の講義の際にお伝えします。
- 17 -
科目番号
社 21
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
日本国憲法
2単位 後期
1~4
講義
高崎 理子(非)
■授業概要とねらい
日本国憲法は、日本のあらゆる法の中で最も上位に立つ法である。
この講義では、はじめに日本国憲法が成立するまでの歴史をたどってみる。次に、憲法で保障されている権利の具
体的な内容と、基本的人権を保障するための国の仕組みについて解説する。
この授業を通じ、憲法に関するニュースや新聞記事の内容をより深く理解できるようになることが目的である。
また、教職をめざす人も対象にしているため、教員採用試験(一般教養)に対応できるよう問題演習をしていく予
定である。
■授業計画・方法
(1) ガイダンス:憲法の基本原理
(2) 日本国憲法の成り立ち①
(3) 日本国憲法の成り立ち②
(4) 平和主義
(5) 平等権
(6) 精神的自由権①:思想・良心の自由、信教の自由
(7) 精神的自由権②:表現の自由
(8) 新しい権利
:プライバシー権、知る権利
(9) 経済的自由権 :職業選択の自由、居住・移転の自由
(10) 社会権
:生存権、労働基本権
(11) 国会・内閣
(12) 地方自治
(13) 裁判所①
(14) 裁判所②
(15) 期末テスト
■履修上の留意点
・この科目に対して熱意のある皆さんの参加を期待しています。
■成績評価の方法
・出席状況、期末テストやレポートの成績、受講姿勢などを総合的に考慮して判断する。
■教科書・参考文献
・教科書 :配布するプリントを教科書に代える。
・参考文献:授業中に随時紹介する。
- 18 -
科目番号
社 31
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
文化人類学
2単位 前期
1~4
講義
粟国 恭子(非)
■授業概要とねらい
【題目】
文化とはなにか。人々が自然環境の中で育んだ生活様式である。世界の様々な民族社会・文化を比較研究する学問が
文化人類学(民族学)である。成立して 160 年ほどの若い学問である文化人類学の視点をとおして「人間の在り方」
を考えてみる。様々な民族社会の「人間の在り方」の多様性に触れることで、自身の文化の在り様の認識につながる。
<自然>、<技術>、<表現(表象)>そして<観光>をキーワードにアジア・日本・沖縄の民族文化と現代問題を
考える。パワーポイント、映像資料などを用いた講義構成。
■授業計画・方法
(1)
文化とは何かー文化人類学の概念・課題と方法 ―
(2)
文化人類学とはどのような学問か 人種と民族、方法論、マイノリティーへのまなざし
(3)
文化人類学学説史
社会進化論、伝播論、機能主義、構造主義、象徴主義ほか
(4)
生活の技術・経済の技術① 海に生きる人々 パプアニューギニアトロブリアント諸島のクラ交換 自然
と文化
(5)
生活の技術・経済の技術② 海に生きる人々 スールー海の漂海民 近代化、国境・国民化。ナマコ・フ
カヒレ、海草がつなぐ社会。
(6)
照葉樹林文化 アジア・沖縄・日本の自然と人々の暮らし
(7)
世界の食文化 現代の食文化と日本・アジア 現代問題・グローバル化・環境問題
(8)
金属の技術① 中国の尐数民族文化 ウイグル自治区中国・カシュガル、文化の記録・金属の技術
(9)
金属の技術② 東アジア・日本・沖縄の金属文化
(10)
表現の文化① ―文字・記号― 中国の尐数民・雲单省ナシ族のトンパ文字と琉球のカイダー文字
(11)
表現の文化② 身体装飾 沖縄のハジチ、文様の文化
(12)
表現の文化③ 色彩認識 東单アジア・東アジア・沖縄の紙文化、祭事と紙(色彩で表現する時間)
(13)
現代の人類学 観光人類学① 文化の語り・演じ表現する(される)文化 バリ島 「伝統の創造」
(14)
現代の人類学 観光人類学② 伝統文化と観光 チベット族と観光 沖縄の文化と観光
(15)
期末テスト
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
・インターネットや図書館などでアジアの民族に関する辞典や図録に触れてほしい。
■成績評価の方法
・日常の受講態度(出席・発言等)と学期末のレポートで評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
1. テ キ ス ト:その他の 講義用のレジュメ・資料は配布する。ビデオなどを使用し、重要な参考文献などは
講義の中で紹介する。
2. 参 考 文 献:
『文化人類学』祖父江孝男篇 中公新書
『文化人類学』波平恵美子編 医学書院 2002
『よくわかる文化人類学』綾部恒雄・桑山敬己編 ミネルヴァ書房、2006
『文化人類学キーワード』有斐閣双書 山下晋司編 有斐閣 1997
『文化人類学最新術語 100』綾部恒雄編 弘文堂 2002
- 19 -
科目番号
社 32
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
民俗学
2単位 前期
1~4
講義
赤嶺 政信(非)
■授業概要とねらい
民俗学の研究対象である民俗とは、一定の地域で生活を営む人々が、その生活や生業形態の中から育み、伝承して
きた生活文化やそれを支える思考様式であると規定できる。本講義では、日本における民俗学の成立の事情および日
本民俗学の方法論などについてまず学習し、その後、沖縄の事例を中心に個別のテーマごとに取り上げていって、沖
縄の民俗文化について理解を深めることを目指す。久高島の民俗探訪も実施する。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
オリエンテーション
日本民俗学と沖縄
女性優位と男系原理-オナリ神信仰をめぐって-①
女性優位と男系原理-オナリ神信仰をめぐって-②
沖縄のシャーマニズム
沖縄の家と門中
沖縄の豊年祭
キジムナー伝承(民俗学から見た沖縄の自然観)
祖先祭祀とその成立
霊魂と死霊観念
綱引きと民俗
久高島の民俗
家屋と世界観
王権と民俗-イザイホーをめぐって
まとめ
■成績評価の方法
出席率と試験によって評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
赤嶺政信著『シマの見る夢―おきなわ民俗学散歩―』 ボーダーインク、¥1,600
- 20 -
科目番号
社 41
授業科目名
心理学
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
各2単位
前・後期
1~4
講義
新里 健
■授業概要とねらい
【題目】心理学とは何か。
本講義では、心と身体の関係や病理、心理療法などの臨床心理学を中心とした心理学全般について、できるだけ分
かりやすく紹介し、心理学の面白さに触れてもらう予定である。映画やビデオを通して、異常心理や脳についても分
かりやすく説明する予定である。
■授業計画・方法
授業の進め方は講義形式で行う。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
講義の概要説明
心理学とは
知覚と認知
欲求と感情
学習と思考
発達と教育
性格
心理テスト
異常心理1
異常心理2(映画に見る異常性)
心理療法
好きになること
化粧する人間の心
脳について(ビデオを通してみる脳)
テスト
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
特になし
■成績評価の方法
評価は、リアクション・ジャーナル(30%)
、テスト(70%)で行う。リアクション・ジャーナルは、授業や
テキストで取り扱ったことのある課題をフィードバック(リアクション・ジャーナル)の形で、3回提出し、1回に
つき10%の評価とする。リアクション・ジャーナルはワープロまたはコンピュータを用いて作成したものに限り、
手書きでの提出は認めない。
■教科書・参考文献(作品)等
授業の際に指定する。
- 21 -
科目番号
社 51
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
各2単位
前・後期
障害福祉概論
1~4
講義
玉元 江美子(非)
■授業概要とねらい
障害のある人もない人もみんながお互いを大切にし助け合う「共生社会」にするために、教育、福祉、医療、保
健、労働など社会の各分野にわたり様々な取組が行われている。本講義では特に、障害のある子どもたちの持つ能力
や可能性を伸ばし自立し社会参加させるための「特別支援教育」について基礎的基本的な知識や教育的支援の在り方
等について概説し、あわせて教育実習、介護等体験も念頭に、学校現場での授業実践等につながる授業内容とする。
また、教育・福祉・医療・保健・労働との連携によるノーマライゼーション理念を実現するための取り組みや制度等
について幅広く学べる授業にしたい。
■授業計画・方法
基本的には講義形式の授業で、教材とし学校現場の授業等のビデオやパワーポイント等を活用。実態理解のための
アイマスク体験等予定。
[前期・後期]
(1)
オリエンテーション、 社会福祉・児童福祉概論
(2)
Ⅰ特別支援教育とは(これまでの特殊教育の変換 特殊教育から特別支援教育へ 特別支援学校の役割)
(3)
Ⅱ障害のある子ども達の理解、それぞれの障害に配慮した特別支援教育 就学指導と手続き
(4)
①視覚障害の子どもの教育
②聴覚障害の子どもの教育
(5)
③肢体不自由の子どもの教育 ④病弱・身体虚弱の子どもの教育
(6)
⑤知的障害の子どもの教育 a 学習指導要領 教育課程 個別の教育支援計画等
(7)
〃
b 実態把握(発達診断 知能検査 行動観察) 指導案 評価
(8)
〃
c 授業の実際(例:日生 遊びの指導 生卖 作業学習 自立活動)
(9)
⑥言語障害の子どもたちの教育 ⑦情緒障害のある子どもの教育 ⑧LD・ADHD の子どもの教育
(10)
⑨自閉症の子どもの教育(高機能自閉症 アスペルガー症候群の教育)
(11)
⑩重複障害教育・訪問教育・医療的ケア、 教育・ 医療・福祉・保健等関係機関との連携
(12)
Ⅲ「介護等体験」教育実習( 法的根拠 教育実習や介護等体験時の留意点)
(13)
Ⅳ共生社会をめざしたノーマライゼーションと障害者福祉(障害者自立支援法 児童福祉サービス制度等)
(14)
親の願いと教師の人間力 指導力 学校力
受講生同士のディスカッション・意見発表
(15)
試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
毎回必ず出席すること、遅刻しないこと
■成績評価の方法
①日常の受講態度・出席
②課題レポート
③テストの成績等を観点に総合的に評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
毎回配布するレジュメや資料を教科書に代える。できるだけ基本的資料を提供したい。
- 22 -
科目番号
自 11
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
数学
2単位 前期
1~4
講義
金城 義行(非)
■授業概要とねらい
私達の身の回りにはいろいろな形の図形がある。その中でも自然界の中に潜む神秘的な黄金比が用いられている黄
金長方形や、いろいろな用途に応じた曲線や曲面の形状等について考察する。また、日常用いられている数の性質や
構成、そして数はどこまで拡張されるのか等について考察する。その他、論理の基本的な構成や、噂(うわさ)の信頼
性、市場の製品の占有率など、初歩的な数学の分野について概説する。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
黄金比、黄金長方形
フィボナッチ数列のおどろき、身の回りの長方形
命題と論理
論理式
推論
自然数、素数の分布
数の構成と稠密性
数はどこまで拡張するか
記数法
身の回りの曲線
身の回りの曲面
ベクトルと行列
行列の演算、小試験
うわさの信頼性
市場の占有率
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
レポートの課題は講義時に与えられるので出席に留意。
■成績評価の方法
レポート(5 題程)や小試験の成績、出席状況等を評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
・特に教科書は使用しない。プリントを配布する。
・参考書
1.黄金分割―自然と数理と芸術と―,アルプレヒト/ベルンハルト著、柳井 浩訳 共立出版
2.数学の機構、青木利夫著 培風館
- 23 -
科目番号
自 21
授業科目名
化学
単位数・学
期
各2単位
前・後期
受講年次 授業区分 担当教員名
1~4
講義
富原 靖博
■授業概要とねらい
構造式、化合物の名称、数式などの暗記を中心とした高等学校の化学の延長ではなく、簡卖な化学反応を理解する
ことで、これまでの化学に対するイメージとは違った観点からアプローチし、我々の暮らしに密着した化学のはなし
もとりいれがなら親しみ、興味が持てるような講義を通して化学の基礎をマスターしたい。
■授業計画・方法
ビデオやスライドを併用しながら進める。
[前期・後期]
(1)
化学への招待
(2)
化学の基本法則
(3)
原子と分子
(4)
周期表と原子の電子配置
(5)
化学結合と物質の特性
(6)
酸と塩基および酸化と還元
(7)
触媒および反応速度
(8)
物質の三態
(9)
溶液の濃度
(10)
化学反応と熱
(11)
金属のイオン化傾向
(12)
有機化合物
(13)
身近なくらしの化学
(14)
環境保全と化学
(15)
まとめ
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
われわれの身の回わりに起こっている現象を化学的な視点で簡卖に説明できる能力を養って欲しい。
■成績評価の方法
出席、レポートおよびテストを総合的に判断して評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
教科書:配布するプリントを教科書に代える。
参考文献:授業中に随時教示する。
- 24 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
自 31
生物学A
2単位 前期
1~4
講義
国吉 正之(非)
■授業概要とねらい
人類が有史以前の昔から染色方法を知っていたことは、スペイン北部のアルタミラやフランスのラスコーの洞窟に
残る彩色動物壁画などからうかがい知ることができる。古代人は色々な天然染料から絵の具を作り、染料や顔料を抽
出する方法を確立し、日々の生活に利用してきた。近年では種々の用途に応じて、より堅牢性の高い高品質な人工合
成染料や顔料が開発されている。
本講では、主に身近な染料をとりあげ、色とは何か、染料とはどういう物質で、染織とはどういう現象なのかを化
学的に考察し、解説していく。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
はじめに(オリエンテーション)
染めるとは —— 染まる力はなにか
なぜ色があるか —— 有色物質と化学構造の関係
染料が繊維に結合する力 —— 発色団と助色団
染料の化学構造と分類
反応染料の染色メカニズム
染料と医薬
天然染料と合成染料
視覚と色素 —— 見える光と見えない光(いろいろな電磁波)
染料の構造と色調 —— 濃(淡)色効果と深(浅)色効果
染色をする人のための基礎知識
染色に使われる薬品の解説
草花の色素 —— 実験:1. 草木染め 2. 酸性染料 3. 藍染め (インジゴ染料)
もう一つの着色物質 —— 顔料
まとめ
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
染料や顔料などの構造の基礎的な知識が必要とされるので、参考書などで自習して欲しい。
■成績評価の方法
日常の授業態度(出席等)と筆記試験を評価の対象とする。筆記試験は前学期期末試験期間中に行う。
■教科書・参考文献(作品)等
【教科書】配付するプリント。
【参考書等】必要があれば授業中に教示する。
その他:中原勝儼著「色の科学」培風館、 青柳太陽著「工芸のための染色の科学」理工学社など。
- 25 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
自 32
生物学B
2単位 後期
1~4
講義
野崎 真敏(非)
■授業概要とねらい
生物は環境の影響を受けながら生活し、環境は生物の影響を受けて変化する。産業革命以降増加しつづける温室効
果ガスの影響で地球環境は悪化し、海水面の上昇による低地帯の水没、局地的な洪水や干ばつなどの異常気象が各地
で発生している。生物学 B では生命の起源、生物の特徴や能力、環境の成り立ちや係わり方など生物学の基礎知識
を通して生態系のバランスの大切さを学ぶ。また、生殖や遺伝、神経や筋肉、消化器系・呼吸器系・循環器系・免疫
系など私たち身体の様々な仕組みや機能について学ぶ。
■授業計画・方法
生命の起源、生物の進化、循環器系・免疫系・神経系など身体の仕組みや機能、エネルギー代謝や光合成の仕組み、
生態系のバランスの大切さ、農作物・家畜・水産物の品種改良、魚類・昆虫・植物の不思議な能力など、生物の特徴
や能力・生活の仕方などについてパワーポイントを使って分り易く学べるように心掛ける。
(1) オリエンテーション
(2) 生命の起源-1:地球の誕生と生命を育てた原始の海(無機物から有機物への化学進化)
(3) 生命の起源-2:カンブリア期の生物の大発生から 5 回の大量絶滅、哺乳類・人類の進化など
(4) 細胞のはたらき:遺伝子から身体を構成するタンパク質ができるまで
(5) 酵素やホルモン:生命現象の維持に必要な酵素やホルモンの働きについて
(6) 人間の身体:消化器系、呼吸器系、循環器系、免疫系、神経系の仕組みや機能など
(7) 脳のはなし:サヴアン・アスペルガー・自閉症、やる気を起こす遺伝子など
(8) 光合成の仕組み:植物が光のエネルギーを吸収して有機物を合成する仕組みについて
(9) 生態系:生き物たちの連鎖や競争・協調など生態系の仕組みについて
(10) 季節と植物:植物が日の長さを感じ取って芽や花・実をつけるメカニズム
(11) 生物と環境:植物が放出する化学物質が他の植物の成長を阻害又は促進する作用など
(12) 農作物の品種改良:自然交配、人工交配、突然変異、組織培養、遺伝子組換えなど
(13) 家畜・水産物の品種改良:人工授精、体外受精、受精卵クローン、体細胞クローン、水産生物の養殖など
(14) サンゴ礁の魚の不思議:オスからメスへ・メスからオスへ性転換する魚たち
(15) 総括
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
(1)前半は、生命の誕生から生物の進化、細胞の働きなど生物学の基礎知識、また酵素やホルモン、消化器系・循
環器系・免疫系・神経系など、私たちの身体の仕組みや機能について学ぶ。
(2)後半では、植物が光のエネルギーで有機物を合成する仕組みや生き物たちの連鎖や競争・協調の仕組みなど、
生物と生活環境との関連について学ぶ。
(3)また、植物の自己防御反応やサンゴ礁の魚の群れに応じた性転換、昆虫やサナギから有用蛋白質や抗体医薬品
の開発など、生物の不思議な能力について学ぶ。
■成績評価の方法
日常の受講態度(出席、発言)とレポートを評価の対象にする。
■教科書・参考文献(作品)等
教 科 書:配布するプリントを教科書に代える。
参考文献:授業中に随時教示する。
- 26 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
自 42
生命科学
2単位 前期
1~4
講義
野崎 真敏(非)
■授業概要とねらい
21 世紀はバイオの時代といわれ「食べて薬になる遺伝子組み換え作物」や「クローン動物を使ったバイオ医薬品」
、
「ゲノム情報を活用したテーラーメード医療」など、様々な分野でその可能性が期待されている。特に医療の分野で
は、最近 京都大学の山中教授のグループがヒト皮膚細胞から様々な臓器や組織に育つ能力を秘めた“万能細胞(iPS
細胞)
”をつくることに成功し、患者と同じ遺伝子を持つ拒否反応のない移植医療の実現が期待されている。
生命科学では、組み換え DNA やクローン技術など生命科学についての基礎知識や遺伝子治療・再生医療など最近
話題の技術や情報について幅広く学ぶ。
■授業計画・方法
組み換え DNA 技術・遺伝子組み換え食品・遺伝子治療・再生医療など、生命科学に関する身の回りの情報をパワ
ーポイントを使って分り易く解説するように心掛ける。
(1)
オリエンテーション
(2)
染色体・DNA・遺伝子・タンパク質合成について
(3)
発光する大腸菌や青いバラの作成などの遺伝子組み換え技術について
(4)
遺伝子組み換え技術を導入した農産物の品種改良
(5)
農薬が要らない大豆や栄養が強化されたトマトなど遺伝子組換え作物の実例
(6)
遺伝子組み換え作物の国際基準について
(7)
遺伝子組み換え技術を導入した家畜の品種改良
(8)
クローン牛・豚・山羊など遺伝子組換え動物の実例
(9)
栽培漁業とバイオテクノロジー
(10)
ヒトゲノムの解明とポストゲノムについて
(11)
医薬品開発とバイオテクノロジー
(12)
再生医療・遺伝子診断・遺伝子治療について
(13)
地球温暖化とバイオマスエネルギー
(14)
環境浄化とバイオテクノロジー
(15)
総括
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
(1)前半は DNA の遺伝情報を基にタンパク質が合成される仕組みや遺伝子組み換え技術、クローニング技術など
生命科学の基礎について学ぶ。
(2)中盤では遺伝子組み換え技術を導入した農作物や家畜の品種改良、遺伝子組み換え作物やクローン家畜の実例
と食用に供する場合の問題点について学ぶ。
(3)後半では遺伝子治療や再生医療、生分解プラスチックやバイオマスエネルギーなど医療や環境分野におけるバ
イオテクノロジーについて学ぶ。
■成績評価の方法
日常の受講態度(出席、発言)とレポートを評価の対象にする。
■教科書・参考文献(作品)等
教 科 書:配布するプリントを教科書に代える。
参考文献:授業中に随時教示する。
- 27 -
科目番号
自 51
授業科目名
自然科学概説
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
各2単位
前・後期
1~4
講義
富原 靖博
■授業概要とねらい
日進月歩で発展している科学技術や最新のサイエンストピックスを取り上げたり、あるいは我々の身の回りの自然
現象を理解する科学的思考力を養成したい。又、自然科学史を通して過去の科学者たちの業績を紹介し、科学全般に
対して興味をもつ感覚を養いたい。
■授業計画・方法
ビデオやスライドを併用して進める。
[前期・後期]
(1)
科学がわれわれに与えるもの
(2)
科学史
(3)
科学用語
(4)
クローン動物
(5)
電磁波と放射能
(6)
超伝導・レーザー・ホルモン
(7)
身の回りの每
(8)
活性酸素
(9)
地震・津波・台風
(10)
中每 110 番
(11)
沖縄の伝統工芸
(12)
人間ドッグ検査値の見方
(13)
レオナルド・ダヴィンチ
(14)
科学技術は人間をどう変えるのか
(15)
まとめ
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
我々の身の回りに起こっている現象を論理的に分析し、科学と人間とのかかわりを知って欲しい。
■成績評価の方法
出席、レポート、テストを総合的に判断して評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
教 科 書:配布するプリントを教科書に代える。
参考文献:授業中に随時教示する。
- 28 -
科目番号
自 52
授業科目名
自然環境論
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
各2単位
前・後期
1~4
講義
富原 靖博
■授業概要とねらい
我々、人間をとりまく美しい自然環境が壊されつつある昨今、海、川、山などの環境汚染の実態及びその防止対策
など多角的な面から環境へアプローチしたい。また、ハブやハブクラゲなど沖縄特有の有害生物每をわかりやすく解
説したい。
■授業計画・方法
ビデオやスライドを併用して進める。
[前期・後期]
(1)
ハブの特性
(2)
海洋生物の特性
(3)
地球の温暖化、オゾン層の破壊、酸性雤
(4)
熱帯雤林の減尐、希尐動物の減尐
(5)
環境ホルモン
(6)
環境化学用語
(7)
リサイクル
(8)
水質汚染
(9)
大気汚染
(10)
環境アセスメント
(11)
化学物質過敏症
(12)
心肺蘇生法
(13)
ヤンバルの森
(14)
やさしい環境調査
(15)
まとめ
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
環境汚染の実態を理解し、一度失ったものは元の状態に戻すのがいかに困難かを一つ一つの事例を通して理解して
欲しい。
■成績評価の方法
出席、レポート、テストを総合的に判断して評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
教 科 書:配布するプリントを教科書に代える。
参考文献:授業中に随時教示する。
- 29 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
コンピュータ情報論
自 61
A・B・Cクラス(前期)
D・E・Fクラス(後期)
各2単位
1~4
講義
金城 豪(非)
■授業概要とねらい
コンピュータ関連の、①知識を習得し、②技能を獲得し、③学習において日常的にコンピュータを駆使するための
基礎技能を養成することを目的とする。
■授業計画・方法
[前期]・[後期]
(1)
オリエンテーション・コンピュータの構成要素
(2)
キーボード操作の演習
(3)
キーボード入力操作方法・文字変換操作の修得
(4)
文書の作成・保存・印刷
(5)
ワープロソフト操作の基礎(MS-Word)
(6)
ワープロソフト操作の応用(MS-Word)
(7)
インターネット入門(Web ブラウザ・サーチエンジン・URL)
(8)
電脳の常識① インターネット・エチケット
(9)
電脳の常識② 情報理論
(10)
表計算ソフト入門① 基本操作・演算(加減乗除)
(MS-Excel)
(11)
表計算ソフト入門② 作表・グラフ作成(MS-Excel)
(12)
コンピュータ・アート(ペイント)
(13)
プレゼンテーション(MS-Power Point)
(14)
予備日・講義のまとめ
(15)
期末試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
コンピュータはキーボードでの操作が基本です。素早く操作を行えるようにタイピング(ブラインドタッチ)は確
実にしておく必要があります。講義中随時タイピングのチェックをしますので、各自キーボードの練習をしてくださ
い。1分間に200文字入力を目標とする。
■成績評価の方法
出席状況・授業態度・課題(レポート)
・期末試験(知識・技能)による総合評価とします。
■教科書・参考文献(作品)等
[教 科 書]配布するプリントを教科書に代える。
[参考文献(作品)等]必要があれば授業中に教示する。
- 30 -
科目番号
総 11
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
芸術と風土A
2単位 前期
1~4
講義
非常勤講師(3名)
安里 進(コーディネーター)
■授業概要とねらい
芸術は、自然の心がわからなければ創作にならず、自然の心を察し人と自然の共通の真理を追求することが求めら
れている。沖縄文化の基層にある「共生」という考えが芸術の心とも言われている。そういう立場から芸術と風土に
ついてアプローチする。授業は、複数の先生が、それぞれの専門の立場から、
「祈り」をキーワードに芸術や風土と
のかかわりを講義する。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
授業の概要
イントロダクション、沖縄の刻画
琉球の古地理
与那国島海底遺跡
ユートトピアと沖縄
沖縄の基層文化と神観念
共同体と祭祀
祈りの歌謡―神歌
年中行事とその芸能
「長者の大主」
、
「かぎやで風」
、そして祝儀芸能
祈りの道具①(自然素材から生み出された形:民具論)
祈りの道具②(聖なる形・イメージ:神女の祭祀道具)
<聖>の象徴①(空飛ぶものの文化:蝶・鳥・フクロウ)
<聖>の象徴②(暮しの祈り:牛・馬)
まとめ
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
複数の講師によって異分野の講義を行う。その都度レポートを課すので欠席のないようにすること。芸術の心を理
解してほしい。
■成績評価の方法
出席とレポートにより、総合的に評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
各講師によって授業中にプリント等を配布する。
- 31 -
科目番号
総 12
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
芸術と風土B
2単位 後期
1~4
講義
非常勤講師(3名)
安里 進(コーディネーター)
■授業概要とねらい
芸術は、自然の心がわからなければ創作にならず、自然の心を察し人と自然の共通の真理を追求することが求めら
れている。沖縄文化の基層にある「共生」という考えが芸術の心とも言われている。そういう立場から芸術と風土に
ついてアプローチする。授業は、複数の先生が、それぞれの専門の立場から、
「光」をキーワードに芸術や風土との
かかわりを講義する。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
授業の概要
表現の設計図 [心の図面]
五感のはたらき
イメージと空間・想像
ドラマと風土
風土から生まれた建築について─『沖縄らしさ』の特徴と要因①
風土から生まれた建築について─『沖縄らしさ』の特徴と要因②
風土から生まれた建築について─『沖縄らしさ』の特徴と要因③
風土から生まれた建築について─『沖縄らしさ』の特徴と要因④
空・雲・光
芸術と科学
光のぶつり [1]
光のぶつり [2]
担当教員の講義
総まとめ
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
複数の講師によって異分野の講義を行う。その都度レポートを課すので欠席のないようにすること。芸術の心を理
解してほしい。
■成績評価の方法
出席とレポートにより、総合的に評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
各講師によって授業中にプリント等を配布する。
- 32 -
科目番号
総 21
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
芸術と科学A
2単位 前期
1~4
講義
非常勤講師
富原靖博(コーディネーター)
■授業概要とねらい
過去の優れた芸術家や科学者達の作品や研究などを通じて、芸術と科学の類似性や本質的な相違を特定の分野を超
えてアプローチしたい。
「形」をキーワードとして芸術と科学との関わりを専門分野の異なる3人の非常勤講師の先
生が講義を担当する。
■授業計画・方法
ビデオ、スライド、オーバヘッドプロジェクターなどを併用して進める。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
生理活性物質とは何か
氷はなぜ水に浮くのか
每と薬の違いは何か
海からの抗ガン剤を求めて
服飾美学
服飾史
藍染
美と生命(美は何のためにあるか)
自然と芸術(同じ美しさか)
機能と遊び(なぜ美しいか)
ふたたび生命について(美と力)
身近な法律① 賃貸借契約
身近な法律② 交通事故
身近な法律③ 相続と著作権
身近な法律④ 就職活動
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
4人の異分野の講師の講義を通して芸術と科学の関わりについて理解する心を養成してほしい。
■成績評価の方法
出席、およびレポートを総合的に判断して評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
教 科 書:配布するプリントを教科書に代える。
参考文献:授業中に随時教示する。
- 33 -
科目番号
総 22
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
芸術と科学B
2単位 後期
1~4
講義
非常勤講師
富原靖博(コーディネーター)
■授業概要とねらい
過去の優れた芸術家や科学者達の作品や研究などを通じて、芸術と科学の類似性や本質的な相違を特定の分野を超
えてアプローチしたい。
「機能」をキーワードとして芸術と科学との関わりを専門分野の異なる3人の非常勤講師の
先生が講義を担当する。
■授業計画・方法
ビデオ、スライド、オーバヘッドプロジェクターなどを併用して進める。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
血清病
ヒトゲノム計画
每はなぜ每か
抗生物質はなぜ効くのか
現在のファッション事情
沖縄の染色
知識と科学(
「知る」ということについて)
科学と信念(
「疑う」ことの背景)
経験と感覚(現実は何か)
技術と科学、そして芸術(互いにどう関わるか)
身近な法律① 契約の原則
身近な法律② 著作権
身近な法律③ 保証契約
身近な法律④ アルバイト
まとめ
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
4人の異分野の講師の講義を通して芸術と科学の関わりについて理解する心を養成してほしい。
■成績評価の方法
出席、およびレポートを総合的に判断して評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
教 科 書:配布するプリントを教科書に代える。
参考文献:授業中に随時教示する。
- 34 -
科目番号
総 31
授業科目名
言語と文化A
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
金城豪(非)・宮城公子(非)・
新城和博(非)
波平八郎(コーディネーター)
■授業概要とねらい
「言語」は卖なる表現・伝達の手段ではなく、手段を超えて考え方の枠組みを作るものとして捉えられている。
「文
化」もそのような言語との相互作用によって生みだされるものである。本講義は「現代文化」と「言語」との相互作
用の関係を複数の教員が講義する。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
履修ガイダンス
メディア・コミュニケーション(1)
メディア・コミュニケーション(2)
メディア・コミュニケーション(3)
メディア・コミュニケーション(4)
ジェンダーとことば(1)
ジェンダーとことば(2)
ジェンダーとことば(3)
ジェンダーとことば(4)
沖縄のポピュラー文化とことば(1)
沖縄のポピュラー文化とことば(2)
沖縄のポピュラー文化とことば(3)
沖縄のポピュラー文化とことば(4)
授業のまとめ
最終レポート提出
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
各教員によりレポート等が課されるので、締め切りに遅れないように提出のこと。
■成績評価の方法
出席・レポート
■教科書・参考文献(作品)等
講義の中で各教員が指定する。
- 35 -
科目番号
総 32
授業科目名
言語と文化B
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 後期
1~4
講義
仲原穣(非)・安次嶺勲(非)・
新城和博(非)
波平八郎(コーディネーター)
■授業概要とねらい
「言語」は卖なる表現・伝達の手段ではなく、手段を超えて考え方の枠組みを作るものとして捉えられている。
「文
化」もそのような言語との相互作用によって生みだされるものである。本講義は「文化」と「言語」との相互作用の
関係を様ざまな様相から明らかにするべく、複数の教員が講義する。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
履修ガイダンス
ことばの諸相(方言)
(1)
ことばの諸相(方言)
(2)
ことばの諸相(方言)
(3)
ことばの諸相(方言)
(4)
哲学とことば(1)
哲学とことば(2)
哲学とことば(3)
哲学とことば(4)
本とことば(1)
本とことば(2)
本とことば(3)
本とことば(4)
授業のまとめ
最終レポート提出
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
各教員によりレポート等が課されるので、締め切りに遅れないように提出のこと。
■成績評価の方法
出席・レポート
■教科書・参考文献(作品)等
講義の中で各教員が指定する。
■備考
「言語と文化 B」は、卖独での履修も可(
「言語と文化 A」を履修していなくても登録可)
。
- 36 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
美 121
一般芸術学
2単位 後期
1~2
講義
喜屋武 盛也
■授業概要とねらい
【テーマ】
「日本の近代美学」
本講義は、日本の近代美学史のなかから、重要な理論家を数名ピックアップして、その著作や思想を紹介する
ものである。西洋の文化・思想が移入されるなかで、もともと西洋近代の学問である「美学」が日本語世界にお
いて(再)構築された過程を検証するための一助としたい。
■授業計画・方法
<進行計画>(予定)
1
2
3
4
5
6
7
8
イントロダクション 「美学」の移入
岡倉覚三(天心)の仕事と思想
岡倉覚三の仕事と思想(続)
九鬼周造『いきの構造』
九鬼周造の哲学と現象学
和辻哲郎『風土』
和辻哲郎の精神史と芸術
大西克禮『東洋的芸術精神』ほか
9
10
11
12
13
14
15
柳宗悦の思想
柳宗悦の思想(続)
森鴎外「うたかたの記」と原田直次郎
論争家としての森鴎外
論争家としての森鴎外(続)
「美学」の外の美学論争
回顧と展望
(講義の進捗状況により変更する場合があります。)
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
・講義に間に合わせて以下の本をすべて読了しておくこと
【1】岡倉覚三『茶の本』(The Book of Tea)(『対訳・茶の本』
〔開架一般 791/Ok〕、『岡倉天心全集』第一巻〔開架一般 708/Ok/1〕、
『現代日本文学大系』
(筑摩書房)
〔地下一般 918.6/G34/2 〕。青空文庫〔http://www.aozora.gr.jp/〕にも収録されている。 )
【2】森鴎外『うたかたの記』
(青空文庫に収録)
【3】九鬼周造『
「いき」の構造』
(
『
「いき」の構造』
〔地下一般 701.1/Ku〕
、
『九鬼周造全集』第一巻に収録〔開架一般 121/Ku/1〕
。岩
波文庫、講談社学術文庫でも刊行されている。青空文庫にも収録されている。 )
・西洋美学史の大まかな流れが頭に入っていることが望ましい。また、関連すると思われる図書を自らすすんで
読んでおくことが望ましい。
・最低限、テキストを読むことを苦にしないことが求められる。
■成績評価の方法
筆答試験を課す。詳細は授業中に指示する。
■教科書・参考文献(作品)等
【参考図書】
神林恒道『日本近代「美学」の誕生』講談社学術文庫、2006 年
ほか授業中に紹介する
- 37 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
美 122
美学
2単位 前期 1~2
講義
喜屋武 盛也
■授業概要とねらい
【テーマ】
「名著でたどる西洋美学史」
この授業では、古典的なテクストを引用・紹介しつつ西洋美学史の大きな流れをたどる。基本的な理念を理解す
ることを各自の目標として設定してほしい。
■授業計画・方法(予定)
1 イントロダクション
2 プラトンの美の理論
3 アリストテレス、ホラティウス
4 古代からルネサンスへ
5 近代における美学の誕生
6 18世紀英国、カント『判断力批判』
7 ドイツ古典主義 ゲーテ、シラー
8 ロマン主義とドイツ観念論
9
10
11
12
13
14
15
19 世紀後半の美学動向 ニーチェを中心に
20 世紀の諸動向(1)
20 世紀の諸動向(2)
現代の美学(1)
現代の美学(2)
現代の美学(3)
回顧と展望
(講義の進捗状況により変更する場合があります。
)
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
基本的には、テキストの重要な箇所の引用をもとに、周辺的情報を加えながら進める。外国語の知識は特に要
求しないが、専門用語として、語源や意味を説明することは多々あるので、そうした説明を理解するだけの素養
と意欲が求められる。また、あらかじめ美学の基礎知識を身に付けている必要はないが、概念の歴史的展開の把
捉を中心に進めていくので、最低限、文章を読むのを苦にしないことが求められる。
入門的な講義ではあるが、理解するためには理論的な関心に基づく読書を絶えず実践している必要があると思
われるので、紹介したテクスト、あるいは関連があると思われるテクストを自ら進んで紐解いてみることを強
く勧めたい。
■成績評価の方法
筆答試験を課す。詳細は授業中に指示する。
■教科書・参考文献(作品)等
必要なテキストは、授業中に配布する。参考文献については授業中に適宜紹介する。
- 38 -
科目番号
音 122
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
民族音楽学概論
2単位 前期
1~2
講義
梅田 英春
■ 授業概要とねらい
【題目】日本を除く東、東单アジアの音楽の多様性やその諸特徴について、伝統音楽を中心にしながら、さまざま
な音や映像資料を用いて明らかにすることを目的とする。
■ 授業計画・方法
(1) オリエンテーション
(2) 「民族音楽」と民族音楽学
(3) 共通語としての「音楽」再考
(4) 音楽の伝承(2 回)
(5) 「伝統音楽」再考
(6) アジア音楽の具体的な音楽的特徴(4 回~5 回)
(7) 音楽の伝播と変容
(8) 民族音楽学におけるポピュラー音楽
(9) まとめ
■ 成績評価の方法
日常の授業態度(出席等)と学期末に行う試験の両方にもとづいて評価する。
■ 教科書、参考文献等
必要に応じて、プリントを授業で配付する。以下は参考図書。
柘植元一『世界音楽への招待――民族音楽学入門』音楽之友社、1991。
柘植元一・塚田健一編『はじめての世界音楽――諸民族の伝統音楽からポップスまで』音楽之友社、1999。
- 39 -
科目番号
美 131
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
日本美術史
2単位 前期
1~2
講義
小林 純子
■題目
日本美術史概説
■授業概要とねらい
日本美術の歴史を古代から現代まで通覧し、各時代の美術の様式的特徴と変遷を習得することを目的とします。さ
らに、それらを生み出した政治や経済、宗教などの歴史的背景、当時の人々の美意識を理解させ、日本美術史の基礎
的な知識を身につけさせます。
■授業計画・方法
時代順に講義を進め、特に下記のテーマを扱います。毎回スライドを使用して作品解説を行います。
1.オリエンテーション
2.原始時代……縄文と弥生の美
3.飛鳥時代……仏教美術の伝来
4.白鳳時代……仏教彫刻の発展
5.天平時代……唐朝様式の摂取と美術の多様化
6.平安時代前期……国風美術の開始
7.平安時代後期……王朝文化と浄土教美術
8.鎌倉時代……鎌倉彫刻と肖像
9.室町時代……水墨画の盛行
10.桃山時代……戦国の世の美術
11.江戸時代(1)……近世初期肉筆風俗画と琳派
12.江戸時代(2)……浮世絵の歴史
13.明治・大正時代(1)……彫刻と洋画
14.明治・大正時代(2)……日本画
15.昭和時代……前衛の美術
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
授業前に教科書をあらかじめ読み、予習しておくこと。講義中にスライドで鑑賞した作品を画集で再確認すること。
■成績評価の方法
出席・受講態度・筆記試験を評価の対象とします。筆記試験は前学期期末試験期間中に行い、教科書・ノート・辞
書等は持ち込み不可。
■教科書・参考文献(作品)等
【教科書】
(1)久野健・辻惟雄・永井信一編『美術史<日本>』東京堂出版(税込定価 2,100 円、大学生協で購
入できます)
(2)講義中に配布するスライドリスト・地図・年表等のプリント
- 40 -
科目番号
音 131
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
日本・東洋音楽史概論
2単位 前期
1~2
講義
高瀬 澄子
■授業概要とねらい
日本音楽史・アジア音楽史の概説。日本及びアジア各地の主要な音楽について概観し、その特色と歴史的・文化的
背景を理解することを目標とする。
■授業計画・方法
前半は日本の音楽、後半はアジアの音楽を扱う。概ね以下の通りに授業を進める予定。
(1) 導入
(2) 雅楽
(3) 能楽
(4) 人形浄瑠璃
(5) 歌舞伎
(6) 地歌箏曲・尺八
(7) 民俗芸能
(8) 東アジア
(9) 東单アジア
(10) 单アジア
(11) 西アジア
(12) 中央・北アジア
(13) 予備
(14) 予備
(15) 試験
■成績評価の方法
平常点+学期末試験
■教科書・参考文献(作品)等
教科書:特になし。適宜プリントを配布する。
参考文献:
小島美子監修、国立劇場企画・編集『日本の伝統芸能講座 音楽』 淡交社、2008 年。
柘植元一・植村幸生編『アジア音楽史』 音楽之友社、1996 年。
その他、授業中に適宜紹介する。
- 41 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
美 132
東洋美術史
2単位 後期
1~2
(集中)
講義
後小路 雅弘(非)
■授業概要とねらい
アジアの近代美術史の基本的な流れをたんに理解することにとどまらず、
「アジアの近代美術」という枠組みの持
つ政治性について把握する。また、同時代のアジアの美術が持つ基本的な課題や問題意識について学ぶ。さらに、い
まわたしたちがアジアの近現代美術に出会うときに起こるさまざまな問題や政治性について理解を深め、アジアの近
現代の美術に対する基本的な態度を養う。
■授業計画・方法
1.授業計画
第1部(1日目)
「アジア」はどこにあるのか─「アジアの美術」という政治性
第2部(2日目)東单アジア─近代美術の誕生 あらかじめ失われた領域のために
第3部(3日目)同時代のアジア美術に出会う
「アジアのキュビスム」
「世界の注目を集める中国の現代美術30年のあゆみ」
「昨年東アジアで多数開催されたビエ
ンナーレ/トリエンナーレ」
「日本におけるアジア美術受容─福岡アジア美術館とアジア美術トリエンナーレ」など
のトピックを扱う。
2.授業方法
スライド(パワー・ポイント)やビデオ(DVD)など映像資料を使って、アジアの近現代美術に触れる。
具体的な事例や個別の作品をめぐって対話しながら授業を進める。
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
1.概説的なおおまかな流れを把握するとともに、個別の作品をめぐって具体的にそれらの作品の社会的政治的背景
や表現意図について理解するよう努めること。
2.授業では、ともかく積極的に発言するよう努めてください。
3.自分自身の価値観について、どのように形成されてきたのか、考えてみること。とくに、自分の中の、美術にお
ける欧米中心の価値観について、検討すること。
4.沖縄県立美術館には、数は尐ないが、優れたアジア現代美術がコレクションされているので、その展示を見てお
くこと。
■成績評価の方法・基準
レポートで評価するが、平素の授業への関与の度合いを考慮する。
。授業内容を理解し、アジアの近現代美術に対す
る基本的な認識を持っているかどうか、その上で自身の意見、観点を持っているかどうかを評価の基準とする。
■教科書・参考文献(作品)等
教科書はとくに用いない。必要な資料は授業中に配布する。
参考文献
・ 『アジアの美術 福岡アジア美術館のコレクションとその活動(改訂増補版)
』
(美術出版社 2002年)
・ 『アジア美術展図録』
(1~4回 福岡市美術館)
『福岡アジア美術トリエンナーレ図録』
(1~4回 福岡アジ
ア美術館)
『東单アジア─近代美術の誕生』
(福岡市美術館 1997年)など福岡市美術館、福岡アジア美術館
におけるアジア近現代美術関係の展覧会図録
・ 『福岡アジア美術館 コレクション50/70』
(福岡アジア美術館)
・ 以下の展覧会図録 『アジアのキュビスム』
(東京国立近代美術館 2005年)
『アヴァンギャルド・チャイナ』
(国立国際美術館 2008年)
『チャロー!インディア』
(森美術館 2008年)
『エモーショナル・ドロー
イング』
(東京国立近代美術館 2008年)
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科目番号
音 132
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
西洋音楽史概論
2単位 前期
1~2
講義
三島 わかな(非)
■授業概要とねらい
【講義テーマ】
「声のジャンルを中心にみた西洋音楽の歴史」
西欧列強諸国の音楽作品を中心として、それらの音楽様式ならびに音楽文化を支えた社会のシステム
(場、担い手、目的)を時代別に概観する。さらに、時代様式および個人様式の観点から諸作品を分析し、
伝統と創造のせめぎあいについても考えたい。とくに、声を素材とした音楽に焦点をあてる。
■授業計画・方法
01.
02.
03.
04.
05.
06.
07.
08.
09.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
導入:
「西洋音楽」の定義、時代区分と転換点、本講義全体の目的、授業運営と評価方法
中世の聖歌:モノフォニーからポリフォニーへの展開
中世の世俗歌曲:騎士道精神と恋歌
ルネサンス時代の宗教曲と世俗歌曲:モテトゥスとマドリガーレ
オペラの誕生にみるバロック時代の幕開け
バロック時代のイタリア歌曲
古典派の歌曲とオペラ
19 世紀ロマン派の歌曲(1):シューベルトの通作歌曲を事例に
19 世紀ロマン派の歌曲(2):シューマンの連作歌曲を事例に
声楽を含む作品の大規模化(1):オーケストラと合唱の融合の系譜
声楽を含む作品の大規模化(2):ワーグナーの楽劇を事例に
オペラにみるリアリズム
オペラにみるオリエンタリズム
第二次世界大戦後の作品の多様性
学期末試験あるいはレポート提出
■履修上の留意点
音楽学部琉球芸能専攻学生は、教職必修科目となるので注意すること。
■成績評価の方法
出席状況(30%)、授業態度(10%)、事前学習の状況(10%)、学期末試験あるいはレポート提出(50%)の結果
を加味して、総合的に評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
毎授業時にプリントを配付する。なお、参考書として次の図書を購入し、各講義に関連する章を事前に
読んでおくこと。
久保田慶一『はじめての音楽史』音楽之友社、1998。
- 43 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
美 133
西洋美術史A
2単位 前期
1~2
講義
尾形 希和子
■授業概要とねらい
西洋美術の流れを古典と非古典という観点から見ていく。内容は二部に分かれ、前半では西洋美術全般をテーマごと
に考察し、その特徴を探る。後半では各時代ごとの西洋美術の特徴を、古典、非古典を鍵にして見ていく。
■授業計画・方法
<前半>
1)イントロダクション
アートの概念について
風土から見る西洋美術
2)人体
3)都市
4)庭園
5)装飾(動物、植物)
6)静物画、風景画
<後半>
7)ギリシャ美術、エトルリア美術、ローマ美術
8)初期キリスト教美術
9)中世美術
10)ルネサンス初期
11)ルネサンス後期、マニエリスム
12)バロック、ロココ、新古典主義
13)近代美術
14)現代美術
15)総括
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
レポート、試験での論述にあたっては、指定されたテーマ、問題の意図を十分に理解するよう努めること。
■成績評価の方法
最終試験の結果に、通常の授業態度などを考慮して評価する。場合によってはレポートを課すこともある。
■教科書・参考文献(作品)等
特に指定しない。
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科目番号
美 134
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
西洋美術史B
2単位 後期
1~2
講義
浅野 春男
■授業概要とねらい
西洋美術史の理解を深めるのがねらいだが、この授業ではフランス美術史にスポットを当てる。なぜならば、西洋
美術の通史は、どこの大学でも行なわれているテーマであり、テレビの教養番組でも眺めていれば、かなりの概説的
な知識を得るのは困難でない。
それと同じような講義をしても特色はない。ここでは、日本にいる限り、簡卖に知ることのできないフランス美術
史を通史として講義することで、西洋美術の歴史に斬新な視点をもたらすことを目的としている。したがって、受講
生は漫然と授業に出るのではなく、講義には登場しないところを自分で学び(たとえばイタリア・ルネサンス)
、そこ
で得た知識と授業で展開される内容とを、自分の思惟のなかで比較検討していくことが求められる。
■授業計画・方法
1、LA GORTTE DE CHAUVET
2、LA PREHISTOIRE
3、LA GAULE CELTE
4、LA GAULE ROMAINE
5、L’ART MÉROVINGIEN
6、L’ART CAROLINGIEN
7、L’ART ROMAN
8、L’ART GOTHIQUE (1)
9、L’ART GOTHIQUE (2)
10、 L’ART GOTHIQUE (3)
11、 L’ART DE LA RENAISSANCE FRANÇAISE
12、 LA PEINTURE DE LA RENAISSANCE FRANÇAISE
13、 L’ART DU DIX-SEPTIÈME SIÈCLE
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
講義は日本語でおこなわれるので、どなたでも受講できる。基礎的な知識として、フランス語能力を持っていたほ
うが望ましい。フランス語ができなくても、英語の能力があれば大いに助けとなる。英・仏語のどちらも自信がない
場合、あるいは自信がある場合でも、充分な日本語能力が必要である。
■成績評価の方法
日常の受講態度、ときどき実施されるテスト、学期末の試験を総合して評価をつける。授業に出ていれば眠ってい
てもいい、という授業ではない。どうしても疲れがたまって眠ってしまっても、寝言を言ってはいけない。
■教科書・参考文献(作品)等
三浦篤『まなざしのレッスン(1)西洋伝統絵画』東京大学出版会
高階秀爾『フランス絵画史』講談社学術文庫
浅野春男、他『絵画の知識百科』主婦と生活社
- 45 -
科目番号
美 135
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
沖縄美術工芸史
2単位 後期
1~2
講義
小林 純子
■授業概要とねらい
琉球・沖縄では、その歴史と風土を反映し、独特の造形と美意識が育まれてきました。残念ながら沖縄戦で文化
財の多くが失われましたが、遺された作品や戦前の写真、これまでの研究成果によって、その概略を知ることがで
きます。古琉球時代から現代に至るまでの、さまざまな美術工芸の歴史と特色を講義し、沖縄の造形芸術について
の基本的な知識を習得するのを目的としています。
■ 授業計画・方法
下記のテーマに沿って講義していきます。
1.沖縄の風土と美術工芸
2.古琉球の漆芸
3.グスクと石造彫刻
4.荒焼と上焼の系譜
5.首里王都の織物
6.宮廷画家の中国留学とその作品
7.貝摺奉行所と近世漆器
8.壺屋焼
9.紅型の美
10.島々の織物
11.沖縄工芸の近代
12.戦前・戦後の絵画
13.工芸の復興と展開
14.現代沖縄の美術工芸
15.まとめ
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
授業の前に教科書の該当箇所を読んでくること。また琉球・沖縄史の基礎知識が必要となるので、自習してくる
ことが望ましい。さらにレポート作成のために、美術館や博物館の入場料が必要になる場合があります。
■成績評価の方法
出席及び受講態度、レポートを評価の対象とします。毎回、授業時間内に小文を書いてもらいます。また学期末
にはレポートを課しますが、各自の選んだ作品を美術館や博物館等で実際に鑑賞し、それについて調べ、レポート
を作成してください。
■ 教科書・参考文献(作品)等
【教科書】 宮城篤正監修『すぐわかる沖縄の美術』東京美術(2,200 円。大学生協で購入できます)
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科目番号
音 141
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
琉球芸能文化論
2単位 後期
1~2
■授業概要とねらい
沖縄芸能の諸相を通して沖縄芸能概論を学ぶ。
■授業計画・方法
1:沖縄芸能の基層①(祭祀と芸能)
2:沖縄芸能の基層②(神歌と模擬儀礼)
3:地域の芸能①(年中行事と芸能)
4:地域の芸能②(ウスデークとその歌謡)
5:地域の芸能③(村芝居/八月踊り)
6:島々の芸能①(宮古)
7:島々の芸能②(八重山)
8:外来文化とその影響下の芸能
9:宮廷芸能①(御座楽と三絃楽)
10:宮廷芸能②(舞踊)
11:宮廷芸能③(組踊)
12:商業演劇と舞台芸能
13:オキナワンポップスと若者たちの音楽
14:総括
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
■成績評価の方法
学期末にレポートを課す。
■教科書・参考文献(作品)等
教科書指定:金城厚著『沖縄音楽入門』
(音楽之友社、2006 年)
- 47 -
講義
比嘉 悦子(非)
科目番号
美 142
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
色彩文化論
2単位 前期
■授業概要とねらい
※本年度休講
■授業計画・方法
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
■成績評価の方法・基準
■教科書・参考文献(作品)等
- 48 -
1~2
講義
未定(非)
科目番号
美 143
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
芸道文化論
2単位 前期
■授業概要とねらい
※本年度休講
■授業計画・方法
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
■成績評価の方法・基準
■教科書・参考文献(作品)等
- 49 -
1~2
講義
未定(非)
科目番号
音 151
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
身体芸術論
2単位 後期
(集中)
1~2
講義
小林 正佳(非)
■授業概要とねらい
身体が作品そのものとして登場する演劇や舞踊だけではなく、音楽はもちろん、絵画や彫刻や陶芸においてさえ、
作品を作り出す行為は、当事者にとっては何ものにも変えがたい。一方鑑賞する側にしても、身体的体験を抜きに作
品を語るのは、それぞれの場面での「芸術体験」の重要な部分を見落とすことになるのではないだろうか。ここでは、
それぞれの分野での「身体」の関わりを振り返ってみよう。さらには、創作を導く眼差し、創作について「語る」眼
差しのあり方と訓練について考えてみたい。
■授業計画・方法
講義形式
次のようなテーマに沿って議論を進めていく。
序
身体について語ることのむずかしさ
感覚あるいは「好み」の共有
見分ける目、聞き分ける耳
1
身体芸術のイメージ
2
「意味」と「文脈」
「読むもの」としての演劇
3
作品と身体経験
映画の衝撃
絵画を見る体験
音楽に触れる体験
4
「音楽する」こと
「道具としての身体」という思想
5
「踊る」こと
つくり出す身体
生きることの「軌跡」
6
稽古が目指すもの
暗黙知の形成
再び「好み」の共有
結び しなやかな身体
■成績評価の方法
出席と授業参加を総合的に評価
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
議論への積極的な参加が望まれる
■教科書・参考文献(作品)等
小林正佳『舞踊論の視角』青弓社(参考文献として)
- 50 -
科目番号
音 903
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
演劇概論A
2単位 前期
(集中)
1~2
講義
武井 協三(非)
■授業概要とねらい
日本の伝統演劇について理解を深めさせ、その上にたって演劇とは人間にとってなにかということを考究する。ま
た、沖縄とヤマトの芸能の関係について、認識を持たせたい。
■授業計画・方法
最初の授業ではビデオ「世界の中の日本演劇」を鑑賞し、舞楽・能・狂言・歌舞伎・人形浄瑠璃・民俗芸能などの
日本の伝統芸能についての基礎的な知識を獲得してもらう。つぎに日本演劇について、いくつかのテーマを設定し、
各論として詳述する。やや細部にわたる講義内容になるが、絵画資料を多く用いることによって学生の理解を助け、
またビデオを援用して、日本の伝統芸能について学生が立体的に理解できるようにしたい。とくに当該年度は「歌舞
伎の演技」と「劇作家としての近松門左衛門」を中心に講義をすすめる。最後の授業では、沖縄の組踊と初期歌舞伎
との関係について、実証的な講義を展開する。これによって沖縄の芸能の特質を理解させ、世界の演劇の中における
沖縄芸能の位置づけについて認識を深めてもらう。
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
特になし。
■成績評価の方法
授業における発言・意見表明とレポートによる。
■教科書・参考文献(作品)等
プリントを配布する。
- 51 -
科目番号
音 904
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
演劇概論B
2単位 後期
(集中)
1~2
講義
細井 尚子(非)
■授業概要とねらい
日本・中国・琉球の「歌と踊りの入った芝居」を窓口に、各文化の特徴について学ぶ。
■授業計画・方法
私たちは言葉や生活習慣、ものの感じ方など文化コードが異なる人々が一緒に暮らす多文化共生時代に生きている。
こういう時代には、自分たちの文化も含めた様々な文化を積極的に理解する姿勢が大切だが、その第一歩として「自
分たちの文化」を理解するにはどうすればよいだろう。この授業では同じ中華文化圏である日本・中国・琉球の大衆
文化「歌と踊りの入った芝居」を取り上げ、三者を比較しながら「自分たちの文化」の特徴を客観的に理解する。誰
もが身近に感じやすい大衆文化は、人々の嗜好に敏感に反応し、絶えず新生を繰り返す日常消耗品としての側面があ
り、文化の特徴が発現しやすい。この授業では、大衆文化の中から日本は宝塚歌劇、中国は越劇、琉球は琉球歌劇な
どをサンプルにする予定。
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
ビデオなど視聴覚教材を使用する。
■成績評価の方法
毎回最後に提出する小レポート(教場で作成)
、授業への参加度から総合的に評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
教場で適宜指示する。
- 52 -
科目番号
52501
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
ポピュラー音楽論
2単位 後期
1~2
講義
梅田 英春・久万田晋
■ 授業概要とねらい
【題目】世界のポピュラー音楽の歴史、音楽的諸特徴、その社会と関係についての把握
ポピュラー音楽を、市場経済、マスメディア、大衆社会がつくりだした二十世紀特有の現象ととらえ、主にアメ
リカのポピュラー音楽と日本のポピュラー音楽について、さまざまな視点から論じる。
■ 授業計画・方法
(1) オリエンテーション(1 回)
(2) アメリカにおけるアフロ・アメリカンを起源とするポピュラー音楽(2~3 回)
(3) アメリカにおける白人を起源とするポピュラー音楽(2~3 回)
(4) 日本のポピュラー音楽史(戦前)
(2 回)
(5) 日本のポピュラー音楽史(戦後)
(2 回)
(6) 沖縄におけるポピュラー音楽(2 回)
(7) まとめ(1 回)
■ 成績評価の方法
日常の授業態度(出席等)と学期末に行う試験の両方にもとづいて評価する。
■ 教科書、参考文献等
必要に応じて、プリントを授業で配付する。以下は参考図書。
チャールストン,キャサリン『ロックミュージックの歴史』
(上、下)
、音楽之友社、1996。
中村とうよう『アメリカン・ミュージックの再発見』北沢図書、1996。
悠雅彦『ジャズ――進化・解体・再生の歴史』 音楽之友社、1998。
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科目番号
52502
52503
授業科目名
オペラ制作演習A
オペラ制作演習B
単位
数・学期
各2単位
(3年周期) 前期・後期
(集 中)
注:声楽専攻の学生は登録出来ない。
■授業概要とねらい
※平成21年度開講せず
■授業計画・方法
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
■成績評価の方法
■教科書・参考文献(作品)等
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受講年次
1~4
授業区分 担当教員名
演習
小池 哲央
非常勤講師(数名)
科目番号
授業科目名
単位数・学
期
受講年次 授業区分 担当教員名
英語Ⅰ(英語ⅠA)
外 111
(外 11)
A クラス
C クラス
各2単位
前期
1~4
講義
演習
宮平 勝行(非)<A クラス>
高良 則子 <C クラス>
American Headway 1 コース
■授業概要とねらい
国際共通語としての英語の「聞く」
、
「話す」
、
「読む」
、
「書く」という四技能の基礎を総合的に向上させ、バランス
のとれたコミュニケーション能力の養成を目標とします。教科書や視聴覚教材を活用し、様々な状況で用いられる英
語表現やそれに必要な文法の理解を深め、日常生活における実践的な英語能力を養います。
■授業計画・方法
1
Orientation
2
unit 1
3
unit 1
4
unit 1
5
unit 2
6
unit 2
7
unit 2
8
unit 2
9
unit 3
10
unit 3
11
unit 3
12
unit 3
13
unit 4
14
unit 4
15
unit 4
16
unit 4
17
Mid-term examination
18
unit 5
19
unit 5
20
unit 5
21
unit 5
22
unit 6
23
unit 6
24
unit 6
25
unit 6
26
unit 7
27
unit 7
28
unit 7
29
unit 7
30
Final examination
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
A,C クラスは American Headway 1(基礎編)を使います。
B,D クラスとはテキストが異なりますので注意して下さい。
クラスでの演習に参加できるように、毎回、テキストやワークブック等の予習と復習をすることが大切です。
授業には必ず教科書と辞書を持参し、遅刻・欠席をしないようにしてください。
英語に特に関心のある学生は語彙力を増やすため、英英辞典の活用を勧めます。
また、オフィス・アワーを積極的に利用して、担当教師と学習相談をすることを勧めます。
なお、授業回数の3分の1以上欠席すると自動的に不可になるので、注意してください。
■成績評価の方法
遅刻回数、出席回数、授業中の態度、宿題、中間・期末試験それにノートの記載(授業中の要点を適切に記録して
いるか)等を総合的に判断して評価する。
遅刻2回で1回の欠席とみなすので、遅刻しないよう留意すること。
■教科書・参考文献(作品)等
テキスト: Liz and John Soars, American Headway 1 Student book (Oxford University Press, 2001)
辞
書:Oxford Learner’s Pocket Dictionary or Oxford Wordpower Dictionary for the enthusiastic student
英英辞書収録の電子辞書
- 55 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
英語Ⅰ(英語ⅠA)
外 111
(外 11)
B クラス
D クラス
各2単位
前期
1~4
講義
演習
A・P・ジェンキンズ <B クラス>
フレデリック・ロバト(非)<D クラス>
American Headway 2 コース
■授業概要とねらい
国際共通語としての英語の「聞く」
、
「話す」
、
「読む」
、
「書く」という四技能を総合的に向上させ、バランスのとれ
たコミュニケーション能力の養成を目標とします。教科書や視聴覚教材を活用し、様々な状況で用いられる英語表現
やそれに必要な文法の理解を深め、日常生活における実践的な英語能力を養います。
■授業計画・方法
1
Orientation
2
unit 1
3
unit 1
4
unit 1
5
unit 2
6
unit 2
7
unit 2
8
unit 2
9
unit 3
10
unit 3
11
unit 3
12
unit 3
13
unit 4
14
unit 4
15
unit 4
16
unit 4
17
Mid-term examination
18
unit 5
19
unit 5
20
unit 5
21
unit 5
22
unit 6
23
unit 6
24
unit 6
25
unit 6
26
unit 7
27
unit 7
28
unit 7
29
unit 7
30
Final examination
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
B,D クラスは American Headway 2(初級編)を使います。
A,C クラスとはテキストが異なりますので注意して下さい。
クラスでの演習に参加できるように、毎回、テキストやワークブック等の予習と復習をすることが大切です。
授業には必ず教科書と辞書を持参し、遅刻・欠席をしないようにしてください。
英語に特に関心のある学生は語彙力を増やすため、英英辞典の活用を勧めます。
また、オフィス・アワーを積極的に利用して、担当教師と学習相談をすることを勧めます。
なお、授業回数の3分の1以上欠席すると自動的に不可になるので、注意してください。
■成績評価の方法
遅刻回数、出席回数、授業中の態度、宿題、中間・期末試験それにノートの記載(授業中の要点を適切に記録して
いるか)等を総合的に判断して評価する。
遅刻2回で1回の欠席とみなすので、遅刻しないよう留意すること。
■教科書・参考文献(作品)等
テキスト: Liz and John Soars, American Headway 2 Student book (Oxford University Press, 2001)
辞
書:Oxford Learner’s Pocket Dictionary or Oxford Wordpower Dictionary for the enthusiastic student
英英辞書収録の電子辞書
- 56 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
英語Ⅱ(英語ⅠB)
外 112
(外 12)
A クラス
C クラス
各2単位
後期
1~4
講義
演習
宮平 勝行(非)<A クラス>
高良 則子 <C クラス>
American Headway 1 コース
■授業概要とねらい
英語Ⅰ(英語ⅠA)同様、英語の「聞く」
、
「話す」
、
「読む」
、
「書く」という四技能の基礎を総合的に向上させ、バラ
ンスのとれたコミュニケーション能力の養成を目標とします。教科書や視聴覚教材を活用し、様々な状況で用いられ
る英語表現やそれに必要な文法の理解を深め、日常生活における実践的な英語能力を養います。
■授業計画・方法
1
Orientation
2
unit 8
3
unit 8
4
unit 8
5
unit 9
6
unit 9
7
unit 9
8
unit 9
9
unit 10
10
unit 10
11
unit 10
12
unit 10
13
unit 11
14
unit 11
15
unit 11
16
unit 11
17
Mid-term examination
18
unit 12
19
unit 12
20
unit 12
21
unit 12
22
unit 13
23
unit 13
24
unit 13
25
unit 13
26
unit 14
27
unit 14
28
unit 14
29
unit 14
30
Final examination
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
A,C クラスは American Headway 1(基礎編)を使います。
B,D クラスとはテキストが異なりますので注意して下さい。
クラスでの演習に参加できるように、毎回、テキストやワークブック等の予習と復習をすることが大切です。
授業には必ず教科書と辞書を持参し、遅刻・欠席をしないようにしてください。
英語に特に関心のある学生は語彙力を増やすため、英英辞典の活用を勧めます。
また、オフィス・アワーを積極的に利用して、担当教師と学習相談をすることを勧めます。
なお、授業回数の3分の1以上欠席すると自動的に不可になるので、注意してください。
■成績評価の方法
遅刻回数、出席回数、授業中の態度、宿題、中間・期末試験それにノートの記載(授業中の要点を適切に記録して
いるか)等を総合的に判断して評価する。
遅刻2回で1回の欠席とみなすので、遅刻しないよう留意すること。
■教科書・参考文献(作品)等
テキスト:Liz and John Soars, American Headway 1 Student book (Oxford University Press, 2001)
辞
書:Oxford Learner’s Pocket Dictionary or Oxford Wordpower Dictionary for the enthusiastic student
英英辞書収録の電子辞書
- 57 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
英語Ⅱ(英語ⅠB)
外 112
(外 12)
B クラス
D クラス
各2単位
後期
1~4
講義
演習
A・P・ジェンキンズ <B クラス>
フレデリック・ロバト(非)<D クラス>
American Headway 2 コース
■授業概要とねらい
英語Ⅰ(英語ⅠA)同様、英語の「聞く」
、
「話す」
、
「読む」
、
「書く」という四技能を総合的に向上させ、バランスの
とれたコミュニケーション能力の養成を目標とします。教科書や視聴覚教材を活用し、様々な状況で用いられる英語
表現やそれに必要な文法の理解を深め、日常生活における実践的な英語能力を養います。
■授業計画・方法
1
Orientation
2
unit 8
3
unit 8
4
unit 8
5
unit 9
6
unit 9
7
unit 9
8
unit 9
9
unit 10
10
unit 10
11
unit 10
12
unit 10
13
unit 11
14
unit 11
15
unit 11
16
unit 11
17
Mid-term examination
18
unit 12
19
unit 12
20
unit 12
21
unit 12
22
unit 13
23
unit 13
24
unit 13
25
unit 13
26
unit 14
27
unit 14
28
unit 14
29
unit 14
30
Final examination
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
B,D クラスは American Headway 2(初級編)を使います。
A,C クラスとはテキストが異なりますので注意して下さい。
クラスでの演習に参加できるように、毎回、テキストやワークブック等の予習と復習をすることが大切です。
授業には必ず教科書と辞書を持参し、遅刻・欠席をしないようにしてください。
英語に特に関心のある学生は語彙力を増やすため、英英辞典の活用を勧めます。
また、オフィス・アワーを積極的に利用して、担当教師と学習相談をすることを勧めます。
なお、授業回数の3分の1以上欠席すると自動的に不可になるので、注意してください。
■成績評価の方法
遅刻回数、出席回数、授業中の態度、宿題、中間・期末試験それにノートの記載(授業中の要点を適切に記録して
いるか)等を総合的に判断して評価する。
遅刻2回で1回の欠席とみなすので、遅刻しないよう留意すること。
■教科書・参考文献(作品)等
テキスト:Liz and John Soars, American Headway 2 Student book (Oxford University Press, 2001)
辞
書:Oxford Learner’s Pocket Dictionary or Oxford Wordpower Dictionary for the enthusiastic student
英英辞書収録の電子辞書
- 58 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
外 113
英語Ⅲ(英語ⅡA)
(Aクラス) 2単位 前期
(外 13)
1~4
講義
渡久山 幸功(非)
■授業概要とねらい
長文読解と速読の能力を向上させることを目的として、精読よりは内容理解を中心に小説を読んでいく。学生各自
が持っている「常識」と「想像力」を駆使して、外国語である英文を読んで「心・気持ち」で感じ、日本語レベルと
同等程度の「文脈」の把握ができるようになることを目標とする。また、基本的な文法事項は、英米のポピュラー・
ソングの歌詞を読んで・聴いて学習する。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
Introduction to the course
The Outsiders Chapter 1
The Outsiders Chapter 2
The Outsiders Chapter 3
The Outsiders Chapter 4
The Outsiders Chapter 5
The Outsiders Chapter 6
Mid-term Exam 中間テスト
The Outsiders Chapter 7
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
The Outsiders Chapter 8
The Outsiders Chapter 9
The Outsiders Chapter 10
The Outsiders Chapter 11 & 12
Film The Outsiders
Final Exam 期末テスト
■履修上の留意点
講義日までにその章を必ず読んでくること。クイズとクラスでのディスカッションに備えること。授業への遅刻・
授業中の居眠り・携帯電話の使用は厳禁(最終成績において減点の対象となる)
。
■成績評価の方法
(1)中間・期末試験(それぞれ30%)
(2)宿題、エッセイ、発表、授業中の態度、遅刻(合計40%)
とし総合的に判断して評価する。なお、大学の規定により授業回数の 3 分の1(5回)以上欠席すると自動的に
不可。
■教科書・参考文献(作品)等
テキスト・教材:The Outsiders S.E. Hinton(IBC パブリッシング)
また、英米のポピュラー・ソングの歌詞の教材は、授業でプリントを配布する。
辞書:Oxford Advanced Learner’s Dictionary of Current English もしくは15万卖語以上の英和辞典。
- 59 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
外 113
英語Ⅲ(英語ⅡA)
(Bクラス) 2単位 前期
(外 13)
1~4
講義
高良 則子
■授業概要とねらい
様々な英語の文章を読むことによって英語の読解力の強化を目指します。授業は隔週ごとに精読あるいは多読に
フォーカスを置いた形式で行っていきます。精読の授業では、共通の教科書を用い、段落卖位の論旨の流れと
全体の大意を的確に把握し、その中の構文や英語独特の表現法を理解していきます。多読授業とは、自分の英
語のレベルに合った物語本を自由に選んでひたすら何冊も読みこんでいく形式の授業です。精読・多読を通し
英語の文章の流れに慣れ親しみ、卖語力や読解力を身につけていくことをねらいとします。
■授業計画・方法
(1)
Introduction: intensive reading and extensive reading
(2)
(3)
多読授業:Graded Readers
(4)
(5)
多読授業:Graded Readers
(6)
(7)
多読授業:Graded Readers
(8)
(9)
多読授業:Graded Readers
(10)
(11)
多読授業:Graded Readers
(12)
(13)
多読授業:Graded Readers
(14)
(15)
多読授業:Graded Readers
Venus and Adonis; Apollo and Hyacinthus
Clytie and Apollo; Callisto
Diana and Actaeon; Philemon and Baucis
Apollo and Daphne; The Sphinx
Medusa; Perseus and Andromeda
Theseus and the Minotaur; Echo and Narcissus
Orpheus and Eurydice; Cupid and Psyche
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
教科書の予習が必須です。解らない卖語は辞書で調べること。そして、与えられた課題を事前に済ませ、クラスで
のディスカッションに備えてください。
授業には必ず教科書と辞書を持参し、遅刻・欠席をしないようにしてください。
また、オフィス・アワーを積極的に利用して、学習相談をすることを勧めます。
■成績評価の方法
出席、クイズ、発表、読書語数、授業態度等を総合的に判断して評価します。
なお、授業回数の3分の1以上欠席すると自動的に不可になるので、注意してください。
■教科書・参考文献(作品)等
テキスト:James Kirkup 山田耕士註解 The Glory That was Greece—Myths and Legends of the Ancient Greeks
(成美堂)
Graded Readers や英語の児童書など
参考書:古川昭夫、河手真理子『今日から読みます 英語 100 万語!』
(コスモピア 2004 年)
辞
書:Oxford Advanced Learner’s Dictionary of Current English
- 60 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
外 114
英語Ⅳ(英語ⅡB)
(Aクラス) 2単位 後期
(外 14)
1~4
講義
渡久山 幸功(非)
■授業概要とねらい
前期の「英語Ⅲ」を発展させる形で、多読を重ねることにより、英文の大意をつかむ練習をします。長さが数ページ
の短い英語文学圏の短編小説を読んで、多読を通し、基本的な文法と語彙力の習得を目指しながら、パラグラフリー
ディングの基礎を構築します。また、このリーディングを通して言語芸術(文学)の社会・人間教育における貢献を
考えます。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
Introduction to the course
“Eveline” (James Joyce)
“Eveline”
“A Rose for Emily” (William Faulkner)
“A Rose for Emily”
“A Rose for Emily”
“The Moths” (Helena Maria Viramontes)
“The Moths”
Mid-term Exam 中間テスト
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
Film Fandango (1985 Kevin Reynolds)
The Malady of Death (Marguerite Duras)
The Malady of Death
The Malady of Death
The Malady of Death
Final Exam 期末テスト
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
登録には、
「英語Ⅲ」の卖位を既に取得していること。毎講義の課題の予習、特に、課題を理解するのに作品を読ん
でおくことが必須です。クラスでのディスカッションに備えるように。授業には、辞書を必ず持参すること。毎回ク
イズを行います。遅刻・欠席をしないようにしてください。授業への遅刻・授業中の居眠り・携帯電話の使用は厳禁
(最終成績において減点の対象となる)
。
■成績評価の方法
(1)中間・期末試験(それぞれ30%)
(2)宿題、エッセイ、発表、授業中の態度、遅刻(合計40%)
課題、エッセイ、クイズ、発表、中間・期末試験、授業での貢献度、出席や遅刻などを総合的に判断して評価し
ます。なお、大学の規定により授業回数の 3 分の1以上(5 回)欠席すると自動的に不可となります。
■教科書・参考文献(作品)等
テキスト・教材:The Malady of Death. Marguerite Duras. (Grove Weiderfeld Publisher)
また、その他の教材は、授業でプリントを配布する。
辞書: Oxford Advanced Learner’s Dictionary of Current English もしくは15万卖語以上の英和辞典。
- 61 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
外 114
英語Ⅳ(英語ⅡB)
(Bクラス) 2単位 後期
(外 14)
1~4
講義
高良 則子
■授業概要とねらい
様々な英語の文章を読むことによって英語の読解力の強化を目指します。授業は隔週ごとに精読あるいは多読にフ
ォーカスを置いた形式で行っていきます。精読の授業では、新聞記事・インターネット記事・短編小説・小論
文などあらゆる文字言語の教材を用い、段落卖位の論旨の流れと全体の大意を的確に把握し、その中の構文や
英語独特の表現法を理解していきます。多読授業とは、自分の英語のレベルに合った物語本を自由に選んでひ
たすら何冊も読みこんでいく形式の授業です。精読・多読を通し英語の文章の流れに慣れ親しみ、卖語力や読
解力を身につけていくことをねらいとします。
■授業計画・方法
(1)
Introduction: intensive reading and extensive reading
(2)
(3)
多読授業:Graded Readers
(4)
(6)
多読授業:Graded Readers
(7)
(8)
多読授業:Graded Readers
(9)
(10)
(11)
(12)
多読授業:Graded Readers
(13)
(14)
(15)
多読授業:Graded Readers
Reading & Discussion (1)
Reading & Discussion (2)
Reading & Discussion (3)
Reading & Discussion (4)
多読授業:Graded Readers
Reading & Discussion (5)
Reading & Discussion (6)
多読授業:Graded Readers
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
教科書の予習が必須です。解らない卖語を辞書で調べること。与えられた課題を事前に済ませ、クラスでのディス
カッションに備えてください。
授業には必ず教科書と辞書を持参し、遅刻・欠席をしないようにしてください。
また、オフィス・アワーを積極的に利用して、学習相談をすることを勧めます。
■成績評価の方法
出席、クイズ、発表、読書語数、授業態度等を総合的に判断して評価します。
なお、授業回数の3分の1以上欠席すると自動的に不可になるので、注意してください。
■教科書・参考文献(作品)等
テキスト:Graded Readers や英語の児童書など
その他の講読資料は授業で配布します。
参考書:古川昭夫、河手真理子『今日から読みます 英語 100 万語!』
(コスモピア 2004 年)
辞
書:Oxford Advanced Learner’s Dictionary of Current English
- 62 -
科目番号
授業科目名
外 115
英語Ⅴ(英語ⅢA)
(外 15)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
高良 則子
■授業概要とねらい
英文法の定着をはかり、長文読解や英作文能力の向上を図ります。英文の文法書も使いこなし、英語を英語で理解
できるようにしましょう。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
Introduction: 卖語・品詞
名詞・冠詞
代名詞
時制
助動詞
態
不定詞
中間試験
分詞
動名詞
形容詞・副詞
比較
関係詞
仮定法
期末試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
予習をし、指定された練習問題を前もって解いておくこと。
授業には必ず教科書と辞書を持参し、遅刻・欠席をしないようにしてください。
また、オフィス・アワーを積極的に利用して、学習相談をすることを勧めます。
■成績評価の方法
出席、中間・期末試験、宿題等を総合的に判断して評価します。
なお、授業回数の3分の1以上欠席すると自動的に不可になるので、注意してください。
■教科書・参考文献(作品)等
参考書: Raymond Murphy, Roann Altman, and William E. Rutherford English Grammar in Use
(Cambridge University Press)
辞 書: Oxford Advanced Learner’s Dictionary of Current English
- 63 -
科目番号
授業科目名
外 116
英語Ⅵ(英語ⅢB)
(外 16)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 後期
1~4
講義
高良 則子
■授業概要とねらい
パラグラフごとの文章が書けるように、段落構成、修辞法など基本的な英作文のテクニックを学習していきます。
また、段落レベルからエッセイへと発展させ、様々な文章を組み立てる際の流れを習得していくことを目標とします。
手紙や電子メールや履歴書の書き方についても紹介します。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
Introduction
Brainstorming and Choosing a Topic
Paragraph Structure
Revising and Editing
Chronological Order
Process and Instruction
Classification
Comparison and Contrast
Problem Solving
Cause and Effect
Personal Opinion
Essay Writing
E-mail and Letter Writing
Resume Writing
Presentation
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
テキスト以外にも様々な資料を用意しますので、各自ファイルを用意し、テキストと共に毎回授業に
持参してください。
課題の提出期日を守ってください。
授業には必ず教科書と辞書を持参し、遅刻・欠席をしないようにしてください。
また、オフィス・アワーを積極的に利用して、学習相談をすることを勧めます。
■成績評価の方法
出席、宿題、プレゼンテーション等を総合的に判断して評価します。
なお、授業回数の3分の1以上欠席すると自動的に不可になるので、注意してください。
■教科書・参考文献(作品)等
内容・課題に関する資料はクラスで配布します。
辞書:The Kenkyusha Dictionary of English Collocations
Oxford Dictionary & Thesaurus
- 64 -
科目番号
外 161
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
英語特演Ⅰ
2単位 前期
1~4
講義
高良 則子
■授業概要とねらい
英語のコミュニケーション能力を評価する世界共通のテスト、TOEIC は、実用的な英語力の必要性が高まる昨今、
キャリアアップのためや、コミュニケーション能力をアピールするために受験者数が年々伸びてきています。テスト
では、英語圏での日常生活と日常業務で使われる英語力が問われますが、英語特演 I では、コミュニケーションのた
めのリスニング・リーディング力の向上を図り、TOEIC を英語学習に活用していきたいと思います。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
オリエンテーション: TOEIC 解説および過去問のテスト
Unit 1
Unit 2
Unit 3
Unit 4
(6)
(7)
(8)
(9)
Unit 5
Unit 6
中間試験
Unit 7
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
Unit 8
Unit 9
Unit 10
Unit 11
Unit 12
期末試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
テキスト以外にも様々な資料を用意しますので、各自ファイルを用意し、テキストと共に毎回授業に
持参してください。
授業には必ず教科書と辞書を持参し、遅刻・欠席をしないようにしてください。
また、オフィス・アワーを積極的に利用して、学習相談をすることを勧めます。
■成績評価の方法
出席、宿題、中間・期末試験等を総合的に判断して評価します。
なお、授業回数の3分の1以上欠席すると自動的に不可になるので、注意してください。
■教科書・参考文献(作品)等
テキスト:Harumi Nishida, Kayo Yoshida, Kayoko Ito & Brian Covert Power Charge for the TOEIC® Test
辞
(Kinseido, 2009)
書:Oxford Advanced Learner’s Dictionary of Current English
Oxford Wordpower Dictionary
- 65 -
科目番号
外 162
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
英語特演Ⅱ
2単位 後期
1~4
講義
高良 則子
■授業概要とねらい
外国語としての英語力が問われる TOEFL は、留学志願者にとって第一の関門です。近年、実施形式が変化しつつあ
る TOEFL ですが、必要となってくるのは Integrated Task(統合型問題)と呼ばれる問題に対応できる「読んで、聞
いて、話す、あるいは、書く」というすべての語学能力を身につけることです。したがって、英語特演 II では、英語
I から英語 VI の基礎に基づいて、より総合的かつ高度な長文の読解力及び聴解力を養成するとともに、英語で自ら
の意見が発信できるようにすることを目標とします。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
プリント1
プリント2
プリント3
プリント4
プリント5
プリント6
プリント7
中間試験
プリント8
プリント9
プリント 10
プリント 11
プリント 12
プリント 13
期末試験
オリエンテーション
Reading (リーディング・セクション)
Reading (リーディング・セクション)
Reading (リーディング・セクション)
Listening (リスニング・セクション)
Listening (リスニング・セクション)
Listening (リスニング・セクション)
Speaking (スピーキング・セクション)
Speaking (スピーキング・セクション)
Speaking (スピーキング・セクション)
Writing (ライティング・セクション)
Writing (ライティング・セクション)
Writing (ライティング・セクション)
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
様々な資料を用意しますので、各自ファイルを用意し、毎回授業に持参してください。
授業には必ず辞書を持参し、遅刻・欠席をしないようにしてください。
また、オフィス・アワーを積極的に利用して、学習相談をすることを勧めます。
■成績評価の方法
出席、宿題、中間・期末試験等を総合的に判断して評価します。
なお、授業回数の3分の1以上欠席すると自動的に不可になるので、注意してください。
■教科書・参考文献(作品)等
参考書:
『初めての次世代 TOEFL テスト』
、
『改訂版 TOEFL テスト 学習法と解法テクニック』 (アルク)
辞 書:Oxford Advanced Learner’s Dictionary of Current English
Oxford Wordpower Dictionary
- 66 -
科目番号
授業科目名
外 121
独語Ⅰ(独語ⅠA)
(外 21)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
演習
喜納 洋子(非)
■授業概要とねらい
読み、聞き取り、挨拶から日常生活の中での会話、文法事項等の修得を通してドイツ語の総合的なコミュニケーシ
ョン能力を養うと共に学生達にドイツの人々の日常生活の場面、社会、文化に触れてもらう事を目的とする。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
ドイツ語のアルファベット・発音・挨拶
発音・規則動詞の変化・対話(紹介)
不規則動詞の変化・復習
発音、第 1 章・2 章の復習
第 3 章-専攻と言語
第 3 章-専攻と言語
テスト1(朗読・聞き取り・会話)
第 4 章-趣味
第 4 章-趣味
第 5 章-食事
第 5 章-食事
テスト2-朗読・筆記・会話・聞き取り
第 6 章-家族と職業
第 6 章-家族と職業
テスト3-朗読・筆記・会話
■成績評価の方法
出席を含めて授業への積極的参加・宿題・テストの総合評価
■教科書・参考文献(作品)等
教科書:Szenen 1[場面で学ぶドイツ語(CD 付き)
] 三修社
(ISBN 4-384-12223-3C 1084)
参考書・辞書:①プログレッシブ 独和・和独辞典 小学館 ¥3,000
②エクセル 独和辞典 郁文堂 ¥2,800
③独和辞典 小学館
- 67 -
科目番号
授業科目名
外 122
独語Ⅱ(独語ⅠB)
(外 22)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 後期
1~4
講義
演習
喜納 洋子(非)
■授業概要とねらい
読み、聞き取り、挨拶から日常生活の中での会話、文法事項等の修得を通してドイツ語の総合的なコミュニケーシ
ョン能力を養うと共に学生達にドイツの人々の日常生活の場面、社会、文化に触れてもらう事を目的とする。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
復習
第7章-持ち物
第7章-持ち物
第8章-住居
第8章-住居
テスト1-朗読・筆記・聞き取り・会話
第9章-時刻と日付
第9章-時刻と日付
第9章-時刻と日付
テスト2-朗読・会話
第 10 章-私達の大学
第 10 章-私たちの大学
第 11 章-休暇の前
第 12 章-休暇の後
テスト3-筆記・会話
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
特になし
■成績評価の方法
出席を含めて授業への積極的参加・宿題・テストの総合評価
■教科書・参考文献(作品)等
教科書:Szenen 1[場面で学ぶドイツ語(CD 付き)
] 三修社
(ISBN 4-384-12223-3C 1084)
参考書・辞書:①プログレッシブ 独和・和独辞典 小学館 ¥3,000
②エクセル 独和辞典 郁文堂 ¥2,800
③独和辞典 小学館
- 68 -
科目番号
授業科目名
外 123
独語Ⅲ(独語ⅡA)
(外 23)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
クラウス・フランケ(非)
■授業概要とねらい
ドイツ語基礎を終了した学生を対象とし、コミュニケーション能力の養成というコンセプトに基づき、高度な表現
ができることを目指します。視覚的に文法を理解するのみでなく、口頭練習を数多く用意しながら、耳で文法の構造
を理解するのを本講義の目標とします。さらに、発音に重点を置き、日本人風のドイツ語発音から、より正しい発音
を段階的に練習します。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
ネイティブの発音を何度もまねるのが一番。文法:現在人称と現在完了形
呼吸。文法:不規則変化動詞
聴きとれないので発音がうまくないという問題に直面。文法:名詞と冠詞
歯切れのいい発音。文法:指示代名詞
日本人に難しい発音を意識する その1。文法:分離動詞と命令形
同じ文字で書いても発音の価値が違う。文法:助動詞について
中間テスト
b,p 唇練習。文法:形容詞の変化
日本人に難しい発音その2.文法:形容詞の比較形
映画”Good bye Lenin”鑑賞。ドイツ人の肉声に耳を傾ける
文法:過去形
文法:現在完了形と過去形
文法:前置詞と”um”不定詞
期末試験の復讐
期末試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
独語Ⅰ(独語ⅠA)と独語Ⅱ(独語ⅠB)を終了した学生を対象とします。
■成績評価の方法
出席数(履修要項に基づく)と試験で評価します。
■教科書・参考文献(作品)等
ドイツ語インパクト(impact.de)
- 69 -
科目番号
授業科目名
外 124
独語Ⅳ(独語ⅡB)
(外 24)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 後期
1~4
講義
クラウス・フランケ(非)
■授業概要とねらい
ドイツ語基礎を終了した学生を対象とし、コミュニケーション能力の養成というコンセプトに基づき、高度な表現
ができることを目指します。視覚的に文法を理解するのみでなく、口頭練習を数多く用意しながら、耳で文法の構造
を理解するのを本講義の目標とします。さらに、発音に重点を置き、日本人風のドイツ語発音から、より正しい発音
を段階的に練習します。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
発音と音節について。文法:関係代名詞と関係文その1
アクセントを正しく使う。文法:関係代名詞と関係文その2
ドイツ語のメロディーについて。文法:受動形その1
ドイツ語と日本語のメロディーの大きな違い:文法:受動形その2
発音の重要の節肉を鍛える。文法:接続法
文法:接続法の使い方
中間テスト
正しい発音に正しい姿勢が必要。文法:数字のいろいろ
文法:未来形
ドイツ映画を通して発音に対する意識を高める
発音とリズム。文法:未来形の使い方
聴きとる能力を深める。文法:接続法その3
ドイツ語正書法について。
期末試験の復讐
期末試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
独語Ⅰ(独語ⅠA)と独語Ⅱ(独語ⅠB)を終了した学生を対象とします。
■成績評価の方法
出席と試験で評価します。
■教科書・参考文献(作品)等
ドイツ語インパクト(impact.de)配布資料・コピーなど
- 70 -
科目番号
授業科目名
外 125
独語Ⅴ(独語ⅢA)
(外 25)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
クラウス・フランケ(非)
■授業概要とねらい
「文化」をテーマとして設定しています。音楽・衣食・スポーツ・歴史・社会などについて読んだり、映像を観た
り、話し合いをする中で上級クラスのドイツ語能力と文化に関する基礎知識を身につけることを目指します。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
ドイツロマン派を代表する作曲家メンデルスゾーンの生涯について
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
文豪ゲーテとヴァイマール
ドイツロマン派を代表する作曲家メンデルスゾーンの生涯について
ユダヤ人迫害とドイツの暗い歴史
ユダヤ人迫害とドイツの暗い歴史
ベートーヴェンについて読む
中間試験
ドイツ人と環境問題に対する意識
ドイツ人と環境問題に対する意識
“森の幼稚園”ドイツのユニークな試み
单ドイツとオーストリアの民族衣装
ドイツの食文化
ドイツの人気スポーツ
期末試験の復讐
期末試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
①ドイツ語基礎クラスを終了している学生を対象とします。
②辞書を持参してください。
■成績評価の方法
出席数を重視し、試験も併せて評価します。
■教科書・参考文献(作品)等
配布資料・コピーなど
- 71 -
科目番号
授業科目名
外 126
独語Ⅵ(独語ⅢB)
(外 26)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 後期
1~4
講義
クラウス・フランケ(非)
■授業概要とねらい
「文化」をテーマとして設定しています。読解、聞き取り、会話などを通し、高度なドイツ語能力と文化に関する
基礎知識を身につけることを目指します。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
ドイツロマン派の作家たち
ドイツロマン派の作曲たち
ドイツの教育制度
若者文化
ドイツ映画の現状
ドイツ映画の現状
中間試験
ドイツ政治
ドイツ近代哲学
演劇と音楽の実状①
演劇と音楽の実状②
ドイツ短編映画作品の紹介とディスカッション
LudwigII 不幸な王様
期末試験の復讐
期末試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
①ドイツ語中級以上
②辞書を持参してください。
■成績評価の方法
出席数を重視し、試験も併せて評価します。
■教科書・参考文献(作品)等
配布資料等
- 72 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
外 131
仏語Ⅰ(仏語ⅠA)
(外 31)
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
演習
大湾 宗定(非)
■授業概要とねらい
ビデオ教材「新・彼女は食いしん坊1」を用い、初歩のフランス語のコミュニケーション能力養成を主目的にしま
す。パリに来た日本人学生クミコがフランス人の友達クレールとその従兄ジュリアンと共に過ごすフランス滞在のエ
ピソードを通して、フランス語の日常的会話を習得、又それを支える文法事項を学ぶ。各エピソードに対応するフラ
ンスの文化的背景もビデオ映像と共に紹介する。
ペアーでの会話練習や期末に5分程度のフランス語によるスケッチ(寸劇)発表、等、グループでの学習も多く取
り入れる。
シャンソンや映画も教材として扱う。
■授業計画・方法
第 1-2 週
第 3-4 週
第 5-6 週
第 7-8 週
第 9-10 週
第 11-12 週
第 13-14 週
Unité 0
Unité 1
Unité 2
Unité 3
Unité 4
Unité 5
Unité 6
フランスとフランス文化に親しもう ・ アルファベット
パリへの到着 ・ 職業、国籍を言う / 数字(1-20)
ホテルで ・ 名前を言う / これは…です
約束 ・ 紹介する / 家族 / 所有形容詞 / 疑問文
カフェで ・ 人物を描写する / 形容詞 / 否定文
電話をかける ・ 近い未来 / 近い過去 衣服、色
道を尋ねる ・ 疑問代名詞 / 疑問副詞 / 中性代名詞(y)
寸劇発表(第 10 週目から、後半 15 分を寸劇の準備作業にあてる)
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
CD を繰り返し聞きフランス語の音に慣れる。授業では、しっかりと声を出し、グループ学習やロールプレイ等、
積極的に参加すること。欠席、遅刻(遅刻2回は欠席1とみなす)をしない。
■成績評価の方法
グループ学習、ロールプレイ等、授業への積極的参加(期末にグループで 4.5 分程度の寸劇をする)
:オーラル点
50%と、小テスト、期末試験の筆記点50%で総合的に評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
テキスト:
「新・彼女は食いしん坊1」朝日出版社
辞
書:
「プチロワイヤル仏和辞典」
(Obunsha)電子辞書あり or「クラウン仏和辞典」三省堂 電子辞書あり
参 考 書:
「ゼロから始めるフランス語」三修社
参考書:
■備考
« 担当教員のメールアドレス »(質問・レポート等の受付)[email protected]
- 73 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
外 132
仏語Ⅱ(仏語ⅠB)
(外 32)
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 後期
1~4
講義
演習
大湾 宗定(非)
■授業概要とねらい
前期の継続: ビデオ教材「新・彼女は食いしん坊1」を用い、初歩のフランス語のコミュニケーション能力養成
を主目的にします。パリに来た日本人学生クミコがフランス人の友達クレールとその従兄ジュリアンと共に過ごすフ
ランス滞在のエピソードを通して、フランス語の日常的会話を習得、又それを支える文法事項を学ぶ。各エピソード
に対応するフランスの文化的背景もビデオ映像と共に紹介する。
ペアーでの会話練習や期末に5分程度のフランス語によるスケッチ(寸劇)発表、等、グループでの学習も多く取
り入れる。
シャンソンや映画も教材として扱う。
■授業計画・方法
前期の復習
第 1-2 週
第 3-4 週
第 5-6 週
第 7-8 週
第 9-10 週
第 11-12 週
第 13-14 週
Unité 7 市場で買い物をする ・ 部分冠詞 / 数量の表現 / 中性代名詞 en
Unité 8 サッカーを観戦に行く ・ 時間・天気を言う / 疑問形容詞 / 命令形
Unité 9 デパートで ・ 比較級 / 最上級 / 指示代名詞 / 数字(20-1000)
Unité10 紹介する ・ 補語人称代名詞 / 代名動詞
Unité11 旅の話をする ・ 複合過去形
Unité12 別れを言う ・ 卖純未来形
過去の表現 1 (複合過去)・ 過去の表現 2(半過去)
寸劇発表(第 10 週目から、後半 15 分を寸劇の準備作業にあてる)
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
CD を繰り返し聞きフランス語の音に慣れる。授業では、しっかりと声を出し、グループ学習やロールプレイ等、
積極的に参加すること。 欠席、遅刻(遅刻2回は欠席1とみなす)をしない。
■成績評価の方法
グループ学習、ロールプレイ等、授業への積極的参加(期末にグループで 4.5 分程度の寸劇をする)
:オーラル点
50%と、小テスト、期末試験の筆記点50%で総合的に評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
テキスト:
「新・彼女は食いしん坊1」朝日出版社
辞
書:
「プチロワイヤル仏和辞典」
(Obunsha)電子辞書あり or「クラウン仏和辞典」三省堂 電子辞書あり
参 考 書:
「ゼロから始めるフランス語」三修社
■備考
« 担当教員のメールアドレス »(質問・レポート等の受付) [email protected]
- 74 -
科目番号
授業科目名
外 133
仏語Ⅲ(仏語ⅡA)
(外 33)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
大湾 宗定(非)
■授業概要とねらい
仏語 I. II.で使用した「彼女は食いしん坊」の続編「彼女は食いしん坊2」使用。Claire が日本に帰った Akiko
にメールをして、フランスの地方料理を巡る旅を報告するという形態を採りフランスの食文化を中心にその料理を生
んだ各地方の風土や歴史を通してしてフランスの文化を発見していきます。 Claire のメールの文章を中心に、
文法、
練習問題、聞き取りなどを通して「読む」
「書く」
「話す」といった初級から一歩進んだ総合的なフランス語能力の習
得を目指します。
「彼女は食いしん坊」同様のビデオ教材で、フランスの美しい地方の風景を楽しみながら、インタヴューや料理の
講習などフランス人の自然な会話にも慣れ親しむ。
またシャンソンや映画も教材として取り入れる。
■授業計画・方法
第 1-3 週
Unité 0 クレール、旅に出る フランスの地方料理 / 綴りと読み
Unité 1 (アルザス地方)ストラスブールとキッシュ・ロレーヌ
/ 1.複合過去 2.代名動詞 3.代名動詞の複合過去 4.過去分詞の一致
第 4-6 週
Unité 2 (アルザス地方)ストラスブールとシュークルート
/ 1.半過去 2.大過去 3.複合過去と半過去
第 7-9 週
Unité 3 (ブルゴーニュ地方)ディジョンとエスカルゴ
/ 1.関係代名詞 2.命令形と補語人称代名詞 3.序数
第 10-12 週 Unité 4(ブルゴーニュ地方)ボーヌとワイン
/ 1.現在分詞 2.ジェロンディフ 3.疑問代名詞
第 13-15 週 Unité 5(ローヌ・アルプス地方)シャモニーとフォンデュ
/ 1.受動態 2.最上級 3.副詞
■ 履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
各 Unité を 3 回の授業でこなすべく、進めて行くので、当然のことながら、各自の授業への準備が重要です。
CD を良く聞き、意味を調べ、文法事項をさらってください。練習問題はやっておくこと。
■成績評価の方法
中間テスト、期末テスト、授業への積極的参加
■教科書・参考文献(作品)等
教科書:
「彼女は食いしん坊2」朝日出版社
辞 書:
「プチロワイヤル仏和辞典」
(Obunsha)電子辞書あり or「クラウン仏和辞典」三省堂 電子辞書あり
参考書:
「ゼロから始めるフランス語」三修社
■備考
« 担当教員のメールアドレス »(質問・レポート等の受付) [email protected]
- 75 -
科目番号
授業科目名
外 134
仏語Ⅳ(仏語ⅡB)
(外 34)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 後期
1~4
講義
大湾 宗定(非)
■授業概要とねらい
前期仏語Ⅲ(仏語ⅡA)の継続、
「彼女は食いしん坊2」を使用。テキストは Claire が日本に帰った Akiko にメ
ールをして、フランスの地方料理を巡る旅を報告するという形態を採っており、フランスの食文化を中心にその料理
を生んだ各地方の風土や歴史を通してしてフランスの文化を発見していきます。 Claire のメールの文章を中心に、
文法、練習問題、聞き取りなどを通して「読む」
「書く」
「話す」といった、初級から一歩進んだ総合的なフランス語
能力の習得を目指します。
「彼女は食いしん坊」同様のビデオ教材で、フランスの美しい地方の風景を楽しみながら、インタヴューや料理の
講習などフランス人の自然な会話にも慣れ親しむ。
またシャンソンや映画も教材として取り入れる。
■授業計画・方法
第 1-3 週
Unité 6(ローヌ・アルプス地方)シャモニーとチーズ
/ 1.強調構文
2.中性代名詞 en, y, le 3.年号
第 4-6 週
Unité 7 (プロヴァンス地方)マルセイユとブイヤベース
/ 1.条件法現在
2.条件法過去
第 7-9 週
Unité 8 (プロヴァンス地方)アルルとラタトゥイユ
/ 1.接続法現在
2.接続法過去
第 10-12 週 Unité 9 (ブルターニュ地方)レンヌとクレープ
/ 1.間接話法
2.時制の一致
第 13-15 週 Unité 10(ブルターニュ地方)サン・マロと海の幸 / 前置詞と接続詞
■ 履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
各 Unité を 3 回の授業でこなすべく、進めて行くので、当然のことながら、各自の授業への準備が重要です。
CD を良く聞き、意味を調べ、文法事項をさらってください。練習問題はやっておくこと。
■成績評価の方法
中間テスト、期末テスト、授業への積極的参加
■教科書・参考文献(作品)等
教科書:
「彼女は食いしん坊2」朝日出版社
辞 書:
「プチロワイヤル仏和辞典」
(Obunsha)電子辞書あり or「クラウン仏和辞典」三省堂 電子辞書あり
参考書:
「ゼロから始めるフランス語」三修社
■備考
« 担当教員のメールアドレス »(質問・レポート等の受付) [email protected]
- 76 -
科目番号
授業科目名
外 135
仏語Ⅴ(仏語ⅢA)
(外 35)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
大湾 宗定(非)
■授業概要とねらい
フランス語の正確な読解力と幅広い表現力を養成する。
「ルーヴル美術館にて」を使用し、絵画を読み解く。また
広く芸術や文化にも触れるべく、詩や小説等も読み、フランス語詩法(art poétique)を学ぶ:フランス歌曲に取り上
げられた詩、オペラに使われた戯曲、台本を中心にその購読と朗泳法(diction)を学ぶ。各受講生の専門分野の必要に
も対応すべく、フランス語の資料の読み込みにも取り組む。
■ 授業計画・方法
第 1-3 週
オリエンテーション、leçon 1 ~ leçon 9 フランス語の発音 Après un rêve
第 4-5 週
leçon 10 Raphael, la Belle Jardinière
卖純未来、前未来、受動態、所有代名詞、詩句(vers) Villanelle
第 6-7 週
leçon 11 C. Corot, Souvenir de Mortefontaine 半過去形、大過去形、中性代名詞 en, y, le
定型詩・自由詩(詩の形態)Chanson triste
第 8-9 週
leçon 12 L. David, le sacre de Napoleon 1er 卖純過去形、現在分詞、ジェロンディフ、
関係代名詞(3)疑問代名詞(2)Verlaine
Clair de lune
第 10-11 週 leçon 13 Th. Géricault, le Radeau de la Méduse
条件法(現在、過去, 感嘆文 Baudelaire L’invitation au voyage
第 12-13 週 leçon 14 F. Boucher, Diane sortant du bain 直接話法と間接話法、間接疑問文
第 14-15 週 leçon 15 E. Delacroix, la Liberté gardant le peuple 接続法、
(授業計画、取り上げる作品は、受講者の専門分野の資料等、協議の上の変更可)
■ 履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
各レッスンを 2 時間の授業でこなすべく、進めて行くので、当然のことながら、各自の授業への準備が重要です。
意味を調べ、文法事項をさらっておいてください。練習問題はやっておくこと。
■成績評価の方法
期末テスト、レポート、授業への積極的参加
■教科書・参考文献(作品)等
「ルーヴル美術館にて」朝日出版社
■備考
« 担当教員のメールアドレス »(質問・レポート等の受付) [email protected]
- 77 -
科目番号
授業科目名
外 136
仏語Ⅵ(仏語ⅢB)
(外 36)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 後期
1~4
講義
大湾 宗定(非)
■授業概要とねらい
前期仏語Ⅴ(仏語ⅢA)の継続、フランス語の正確な読解力と幅広い表現力を養成する。また広く芸術や文化にも
触れるべく、詩や小説等も読み、フランス語詩法(art poétique)を学ぶ:フランス歌曲に取り上げられた詩、オペラ
に使われた戯曲、台本を中心にその購読と朗泳法(diction)を学ぶ。各受講生の専門分野の必要にも対応すべく、フラ
ンス語の資料の読み込みにも取り組む。広く現代のフランスを知るため、アクチュアルな記事も読む。
■授業計画・方法
第1週
Jacques Prévert の詩 DÉJEUNER DU MATIN, LE CANCRE, LE JARDIN
第2週
Le Petit Prince (1) Saint-Exupéry に関する記事と「星の王子さま」の抜粋を読む。
第 3-4 週
Le Petit Prince (2) V. Hugo の詩を読む。
第 5-6 週
Variétés Françaises フランスの現代を読む。 Verlaine の詩を読む。
第 7-8 週
L’Étranger (1) A. Camus の「異邦人」抜粋を読む。
第 9-10 週 L’Étranger (2) Bizet : Carmen
第 11-12 週 Variétés Françaises
第 13-14 週 Ch. Baudelaire と A. Rimbaud の詩を読む。
(授業計画、取り上げる作品は、受講者の専門分野の資料等、協議の上の変更可)
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
各自の授業への準備が重要です。意味を調べ、文法事項をさらっておいてください。練習問題はやっておくこと。
■成績評価の方法
期末テスト、レポート、授業への積極的参加
■教科書・参考文献(作品)等
「読むことのたのしみ」早美出版社
「ヴァリエテ・フランセーズ」朝日出版社
受講者の専門分野の資料
■備考
« 担当教員のメールアドレス »(質問・レポート等の受付) [email protected]
- 78 -
科目番号
授業科目名
外 141
伊語Ⅰ(伊語ⅠA)
(外 41)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
演習
尾形 希和子
フレデリック・ロバト
(非)
■授業概要とねらい
イタリア語の基本的な文法を一通り学びながら、イタリアの歴史・文化についての理解を深めることを目標とする。
コミュニケーション能力を養うため、イタリアの歌やビデオなどの視聴覚教材を使用する。
■授業計画・方法
1
introduzione: 文字と発音 つづりと発音
16
Capitolo 5: 存在を示す表現 提示表現
2
introduzione:: アクセントの位置と記号 表記について
17
Capitolo 5: 疑問表現 場所を示す表現
3
introduzione: 数や日時(日,週,年,月)などについて
18
Capitolo 5: 前置詞 in, da, su と定冠詞の縮約
4
Leggiamo e Cantiamo: Santa Lucia「サンタ・ルチーア」 19
Capitolo 6: 動詞 avere の直接法現在と慣用表現
5
Capitolo 1: 名詞の性・卖数形・複数形
20
Capitolo 6: 口語表現 指示形容詞
6
Capitolo 1: 名詞の性の例外 不定冠詞
21
Capitolo 6: 指示代名詞 絶対最上級と相対最上級
7
Capitolo 1: 定冠詞 名詞の語尾に付く接尾辞
22
Capitolo 7: 所有形容詞 優务の比較と同等比較
8
Capitolo 2: 前置詞 di および a と定冠詞の縮約
23
Capitolo 7: 疑問表現 di chi...?, che+名詞...?
9
Capitolo 2: さまざまな前置詞 時間の表現
24
Capitolo 7: 時を示す前置詞と副詞
10
Capitolo 2: 指示形容詞 指示代名詞 部分冠詞
25
Capitolo 8: -are 動詞,-ere 動詞,-ire 動詞の直接法現在
11
Capitolo 3: 原型が -o -e で終わる形容詞
26
Capitolo 8: 命令法 注意すべき動詞の用法 1
12
Capitolo 3: 形容詞の位置 副詞 troppo, molto, un po'
27
Capitolo 8: 疑問表現 感覚動詞+動詞の不定詞
13
Capitolo 3: 疑問副詞 come 感嘆詞 che, come など
28
Capitolo 9: 直接法現在・命令法の不規則変化 1
14
Capitolo 4: 人称代名詞 動詞 essere の直接法現在
29
Capitolo 9: 直接法現在・命令法の不規則変化 2
15
中間試験
30
期末試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
後期に開講されるイタリア語Ⅱと合わせて 1 年間でイタリア語の基本的文法を学ぶので、1年間を通しての受講が
原則である。
この授業は二人の講師が交互に行なう。
■成績評価の方法
中間試験・最終試験の結果に、通常の授業態度、積極性などを考慮して評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
『Mosaico モザイコ - 体験しよう、イタリア語(文法と講読)
』朝日出版社 ISBN 978-4-255-55305-4
¥1,900+税
- 79 -
科目番号
授業科目名
外 142
伊語Ⅱ(伊語ⅠB)
(外 42)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 後期
1~4
講義
演習
尾形 希和子
フレデリック・ロバト(非)
■授業概要とねらい
イタリア語Ⅰに続いてイタリア語の基本的な文法を一通り学びながら、イタリアの歴史・文化についての理解を深
めることを目標とする。
コミュニケーション能力を養うため、イタリアの歌やビデオなどの視聴覚教材を使用する。
■授業計画・方法
1
Leggiamo e Cantiamo: Mamma「マンマ」
16
Capitolo 14: 直接法半過去 半過去に関する規則活用
2
Capitolo 10: ジェルンディオ 使役表現
17
Capitolo 14: 半過去に関する不規則活用 非人称動詞
3
Capitolo 10: 従属接続詞 ..かもしれない/にちがいない
18
Capitolo 14: 非人称的に使われる動詞 非人称的な表現
4
Capitolo 10: 覚えておきたい表現 等位接続詞
19
Capitolo 15: 直接法未来 未来に関する規則/不規則活用
5
Capitolo 11: 再帰動詞の直接法現在 再帰代名詞の位置
20
Capitolo 15: 先立未来 条件法現在
6
Capitolo 11: 人称代名詞 1(直接補語)
21
Capitolo 15: 条件法現在に関する規則/不規則活用
7
Capitolo 11: 形式的再帰動詞 相互再帰動詞
22
Capitolo 15: 接続法半過去と接続法大過去
8
Capitolo 12: 人称代名詞 2 直接補語を取る動詞
23
Capitolo 16: 関係代名詞
9
Capitolo 12: 人称代名詞の再帰形 andare に続く前置詞
24
Capitolo 16: 関係形容詞
10
Capitolo 12: 場所を示す si(それに関して)を意味する ne
25
Capitolo 16: 関係副詞
11
Capitolo 12: 疑問副詞 補語の人称代名詞の複合形
26
Capitolo 16: 接続法現在と接続法過去
12
Capitolo 13: 直接法近過去 近過去の構造
27
Capitolo 16: 直接法遠過去
13
Capitolo 13: 受動態 不規則な過去分詞をもつ動詞
28
Capitolo 16: 動詞表現の追加
14
Capitolo 13: avere をとる動詞の過去分詞の語尾
29
Leggiamo e Cantiamo: Non ti scordar di me「勿忘草」
15
中間試験
30
期末試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
原則としてイタリア語Ⅰを履修した者が受講できる。
この授業は二人の講師が交互に行なう。
■成績評価の方法
中間試験・最終試験の結果に、通常の授業態度、積極性などを考慮して評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
『Mosaico モザイコ-体験しよう、イタリア語(文法と講読)
』朝日出版社 ISBN 978-4-255-55305-4
¥1,900+税
- 80 -
科目番号
授業科目名
外 143
伊語Ⅲ(伊語ⅡA)
(外 43)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
フレデリック・ロバト(非)
■授業概要とねらい
伊語 Ⅰ、伊語 Ⅱで学んだ基本的文法事項のうち実際のコミュニケーションの中で使用頻度の高い重要なも
のを選び、より進んだ会話の練習を行う。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
Introduzioni
Dare/Esprimere dati personali
La famiglia 1
La famiglia 2
Parlare del routine giornaliero 1
Parlare del routine giornaliero 2
Orari
Esame(中間試験)
Descrivere le cose 1
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
Descrivere le cose 2
Direzioni 1
Direzioni 2
Esprimere i gusti 1
Esprimere i gusti 2
Esame (期未試験)
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
伊語Ⅰ、伊語Ⅱを履修済みの学生
■成績評価の方法
日常の受講態度(出席・発言等)と試験
■教科書・参考文献(作品)等
配布するプリントを教科書に代える
- 81 -
科目番号
授業科目名
外 144
伊語Ⅳ(伊語ⅡB)
(外 44)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 後期
1~4
講義
フレデリック・ロバト(非)
■授業概要とねらい
伊語Ⅰ、伊語Ⅱで学んだ基本的文法事項のうち実際のコミュニケーションの中で使用頻度の高い重要なものを選び、
より進んだ会話の練習を行う。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
Descrivere le persone 1
Descrivere le persone 2
Esprimere stati d’animo 1
Esprimere stati d’animo 2
La Salute 1
La Salute 2
Ripasso
Esame (中間試験)
Parlare di esperienze 1
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
Parlare di esperienze 2
Esprimere idee ed opinioni 1
Esprimere idee ed opinioni 2
Esprimere speranze e desideri 1
Esprimere speranze e desideri 2
Esame (期未試験)
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
伊語Ⅰ、伊語Ⅱを履修済みの学生
■成績評価の方法
日常の受講態度(出席・発言等)と試験
■教科書・参考文献(作品)等
配布するプリントを教科書に代える
- 82 -
科目番号
授業科目名
外 145
伊語Ⅴ(伊語ⅢA)
(外 45)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
ナターレ・ロッセッラ(非)
■授業概要とねらい
既にイタリア語の基本的な文法を習得している学生を対象に, 様々な購読とビデオを通じてイタリア語の理解(読解
と聞き取り)と表現(筆記と口頭)の能力を高め、イタリアの歴史と文化をよりよく学ぶことを目標とする。
■授業計画・方法
以下のテキストとビデオを様々な練習を通して内容に関してイタリア語で討論する。
 Luoghi comuni (ステレオタイプ的表現)
 Casa dolce casa (懐かしの我が家)
 Non è vero ma ci credo (本当ではないけれど、信じます)
 Italiani e italiane (イタリアの男性と女性)
 Paese che vai lingua che trovi (郷に入れば郷の言葉)
 Gianni Rodari, La riforma della grammatica(ジャンニ・ローダリ 「文法の改正」
)
 Natalia Ginzburg, Caro Michele (ナターリア・ギンズブルグ 「親愛なるミケーレさんへ」
)
 Alessandro Baricco, Oceano Mare (アレッサンドロ・バリッコ 「大洋、海」
)
 La gabianella e Il gatto che le Insegnò a volare (film di animazione di Enzo D'alò- Video)
(
「雌のユリカモメと彼女に飛ぶことを教えた猫」
、エンツオ・ダロー、アニメ)
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
毎回新しいテキストを読み進めるので、事前に予習しておくことが必要である。
■成績評価の方法
最終試験の結果に、通常の授業態度、積極性などを考慮して評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
以下の教科書からのコピーを配付する。
『Bar Italia』Alma 出版社
『Giocare con la letteratura』Alma 出版社
- 83 -
科目番号
授業科目名
外 146
伊語Ⅵ(伊語ⅢB)
(外 46)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
ナターレ・ロッセッラ(非)
■授業概要とねらい
既にイタリア語の基本的な文法を習得している学生を対象に, 様々な購読とビデオを通じてイタリア語の理解(読
解と聞き取り)と表現(筆記と口頭)の能力を高め、イタリアの歴史と文化をよりよく学ぶことを目標とする。
■授業計画・方法
様々な練習で以下のテキストとビデオを理解し、内容に関してイタリア語で討論する。
 Matrimonio all'italiana (イタリア式結婚式)
 Gli italiani e il caffé ( イタリア人とコーヒー)
 Mestieri d'Italia (イタリアの職業)
 Telefonini, che passione (ケータイに夢中!)
 Mammomi d'Italia(イタリアのマザコン)
 Luigi Malerba、Le lumache (ルイジ・マレルバ 「カタツムリ」
)
 Dino Buzzati, Un caso interessante (ディノ・ブッツァテイ「面白いケース」
)
 Primo Levi, Se questo è un uomo (プリーモ・レーヴィ「これが人間か」)
 La gabianella e il gatto che le insegnò a volare (film di animazione di Enzo D'alò- Video)
(
「雌のユリカモメと彼女に飛ぶことを教えた猫」
、エンツオ・ダロー、アニメ)
■履修上の留意点
毎回新しいテキストを読み進めるので、事前に予習しておくことが必要である。
■成績評価の方法
最終試験の結果に、通常の授業態度、積極性などを考慮して評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
以下の教科書からのコピーを配付する。
『Bar Italia』, Alma 出版社
『Giocare con la letteratura』, Alma 出版社
- 84 -
科目番号
授業科目名
外 151
中国語Ⅰ(中国語ⅠA)
(外 51)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
演習
稲福 礼子(非)
■授業概要とねらい
入門(中国の紹介、中国語の発音と声調)から基本知識(挨拶の表現、数字の読み方、日時、金銭の表現)まで、
さらに中国の漢字の紹介(日本語の漢字との違い)
、簡卖な自己紹介、聴くこと、話すことの練習を中心に、簡卖な
中国語を話せることを目的として学習する。
■授業計画・方法
基本的に講義中心の授業。必要に応じてビデオ、CD、DVD等を使用する。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
オリエンテーション
発音(1)
発音(2)
挨拶の表現(1)
挨拶の表現(2)
挨拶の表現(3)
復習
会話テスト
数字(1)
数字(2)
曜日・年・月
これは何ですか。
何年生まれ
自己紹介(1)
期末試験
■成績評価の方法
日常の受講態度(出席・発言・教科書の持参等)と宿題およびテストによって評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
教科書:授業の際に指定する。必要に応じてプリントを配布する。
参考書:授業中に随時教示する。
- 85 -
科目番号
授業科目名
外 152
中国語Ⅱ(中国語ⅠB)
(外 52)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 後期
1~4
講義
演習
稲福 礼子(非)
■授業概要とねらい
入門(中国の紹介、中国語の発音と声調)から基本知識(挨拶の表現、数字の読み方、日時、金銭の表現)まで、
さらに中国の漢字の紹介(日本語の漢字との違い)
、簡卖な自己紹介、聴くこと、話すことの練習を中心に、簡卖な
中国語を話せることを目的として学習する。
■授業計画・方法
基本的に講義中心の授業。必要に応じて、ビデオ、CD、DVD等を使用する。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
前期の復習
家族構成
専攻・職業
自己紹介(2)
何がありますか。
どこにありますか。
何時に行きますか。
復習
会話テスト
スポーツ・趣味
買い物(1)
買い物(2)
これはいかがですか。
ホテルのフロントで
期末試験
■成績評価の方法
日常の受講態度(出席・発言・教科書の持参等)と宿題およびテストによって評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
教科書:授業の際に指定する。必要に応じてプリントを配布する。
参考書:授業中に随時教示する。
- 86 -
科目番号
授業科目名
外 153
中国語Ⅲ(中国語ⅡA)
(外 53)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
稲福 礼子(非)
■授業概要とねらい
中国語Ⅰ(中国語ⅠA)の基本知識を基にし、中国語の文を要点ごとに学習し、語彙の増加、基本文型の応用能力、
基礎の読解力を身につける。中国人の衣食住・教育・交通手段・娯楽等、中国人の考えを卖語や短い文を通して学ぶ。
簡卖なことわざ、物語などを通じて中国の文化に一段深く接触する。
■授業計画・方法
基本的に講義中心の授業。必要に応じてビデオ、CD、DVD等を使用する。また、受講者の要望に応じて、授業
内容を変更する場合もある。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
空港到着(1)
空港到着(2)
タクシーに乗る(1)
タクシーに乗る(2)
ホテルにチェックイン(1)
ホテルにチェックイン(2)
復習
会話テスト
故宮(1)
故宮(2)
北京の朝(1)
北京の朝(2)
北京動物園(1)
北京動物園(2)
期末試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
中国語Ⅰ(中国語ⅠA)
、中国語Ⅱ(中国語ⅠB)を履修済み。状況次第では相談に応じて変更可能。
■成績評価の方法
日常の受講態度(出席・発言等)と試験、レポート提出を評価の対象とする。
■教科書・参考文献(作品)等
教科書:授業の際に指定する。必要に応じてプリントを配布する。
参考書:授業中に随時教示する。
■備考
レポートは必ず提出してもらう。
- 87 -
科目番号
授業科目名
外 154
中国語Ⅳ(中国語ⅡB)
(外 54)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 後期
1~4
講義
稲福 礼子(非)
■授業概要とねらい
中国語Ⅰ(中国語ⅠA)の基本知識を基にし、中国語の文を要点ごとに学習し、語彙の増加、基本文型の応用能力、
基礎の読解力を身につける。中国人の衣食住・教育・交通手段・娯楽等、中国人の考えを卖語や短い文を通して学ぶ。
簡卖なことわざ、物語などを通じて中国の文化に一段深く接触する。
■授業計画・方法
基本的に講義中心の授業。必要に応じてビデオ、CD、DVD等を使用する。また、受講者の要望に応じて、授業
内容を変更する場合もある。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
北京ダック(1)
北京ダック(2)
ホテルでの苦情(1)
ホテルでの苦情(2)
病院で(1)
病院で(2)
復習
会話テスト
紛失届を出す(1)
紛失届を出す(2)
漢詩(1)
漢詩(2)
物語(1)
物語(2)
期末試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
中国語Ⅰ(中国語ⅠA)
、中国語Ⅱ(中国語ⅠB)を履修済み。状況次第では相談に応じて変更可能。
■成績評価の方法
日常の受講態度(出席・発言等)と試験、レポート提出を評価の対象とする。
■教科書・参考文献(作品)等
教科書:授業の際に指定する。必要に応じてプリントを配布する。
参考書:授業中に随時教示する。
■備考
レポートは必ず提出してもらう。
- 88 -
科目番号
授業科目名
外 155
中国語Ⅴ(中国語ⅢA)
(外 55)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 前期
1~4
講義
稲福 礼子(非)
■授業概要とねらい
二年間学んだ中国語の復習、聞き取りレベルの向上を目指し、中国の地理・歴史・文学・哲学・宗教・工芸・美術・
民間芸術・風俗習慣等を中国語の文章を通じて触れあう。なた、手紙の書き方・文章の翻訳・作文の書き方など、一
般の中国人の日常生活がある程度できるまでの語学能力を目指して学習する。必要に応じて中国語検定試験の資料の
提供及び模擬試験を行う。
■授業計画・方法
基本的に講義中心の授業。必要に応じてビデオ、CD、DVD等を使用する。また、受講者の要望に応じて、授業
内容を変更する場合もある。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
オリエンテーション
生活観の変化(1)
生活感の変化(2)
健康ブーム(1)
健康ブーム(2)
宴会(1)
宴会(2)
復習
中国の食文化(1)
中国の食文化(2)
中国の食文化(3)
商店
北京の交通(1)
北京の交通(2)
前期総括(課題提出)
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
中国語Ⅲ(中国語ⅡA)
、中国語Ⅳ(中国語ⅡB)を履修済み。状況次第では相談に応じて変更可能。
■成績評価の方法
日常の受講態度(出席・発言等)とレポート提出を評価の対象とする。
■教科書・参考文献(作品)等
教科書:授業の際に指定する。必要に応じてプリントを配布する。
参考書:授業中に随時教示する。
■備考
レポートは必ず提出してもらう。
- 89 -
科目番号
授業科目名
外 156
中国語Ⅵ(中国語ⅢB)
(外 56)
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
2単位 後期
1~4
講義
稲福 礼子(非)
■授業概要とねらい
二年間学んだ中国語の復習、聞き取りレベルの向上を目指し、中国の地理・歴史・文学・哲学・宗教・工芸・美術・
民間芸術・風俗習慣等を中国語の文章を通じて触れあう。なた、手紙の書き方・文章の翻訳・作文の書き方など、一
般の中国人の日常生活がある程度できるまでの語学能力を目指して学習する。必要に応じて中国語検定試験の資料の
提供及び模擬試験を行う。
■授業計画・方法
基本的に講義中心の授業。必要に応じてビデオ、CD、DVD等を使用する。また、受講者の要望に応じて、授業
内容を変更する。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
春節
住宅問題(1)
住宅問題(2)
交際と婚姻(1)
交際と婚姻(2)
職業の選択(1)
職業の選択(2)
復習
大学
映画
マスメディア
電話
手紙(1)
手紙(2)
後期総括(課題提出)
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
中国語Ⅲ(中国語ⅡA)
、中国語Ⅳ(中国語ⅡB)を履修済み。状況次第では相談に応じて変更可能。
■成績評価の方法
日常の受講態度(出席・発言等)とレポート提出を評価の対象とする。
■教科書・参考文献(作品)等
教科書:授業の際に指定する。必要に応じてプリントを配布する。
参考書:授業中に随時教示する。
■備考
レポートは必ず提出してもらう。
- 90 -
科目番号
健 11
授業科目名
健康・運動理論
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
各2単位
前・後期
1~4
講義
佐久本 嗣男
■授業概要とねらい
望ましいライフスタイルを実現するため、健康についての科学的事実を理解し、身体的・知的・情緒的・社会的に
調和のとれた全人的発達を目指して以下の内容を行う。
■授業計画・方法
基本的に講義形式とする。さらに、健康教育についてのビデオ等を有効活用しながら授業を展開する。
[前期・後期]
1~2 健康論:健康を考える 健康の成立条件 食事と健康 運動と健康 健康と休養
3
現代生活と健康:現代生活の特徴 健康生活の実践 労働と健康
4~5 現代生活と疾病:精神衛生 精神疾患 青年期の発達 疾病と健康
6
生体の適応:適応とは 環境温度変化への適応 高山(低酸素)状態への対応 運動への適応
7
発育と発達:発育・発達 こころの発達 身体・運動の発達と精神的発達との関係 運動と老化
8~9 運動の生理:運動中の中枢性調節 運動の末梢性調節 運動と筋肉系 運動と循環系 運動と呼吸
運動とエネルギー代謝
10~11 運動の心理:運動実技の学習 運動と知覚 運動とパーソナリティー メンタルトレーニング
運動集団の心理
12~13 体力トレーニングと運動処方:体力とは 体力トレーニング 運動処方と運動の安全
スポーツと救急処置
14
社会生活と運動・スポーツ:生活環境と運動・スポーツ 運動・スポーツ実践の「場」
15
総括(評価)
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
健康の維持・増進や体力の向上について理解し、心身共に健康で豊かな生活を送るためにどのようなことに留意し
どうスポーツと関わるかを考える。
■成績評価の方法
日常の授業態度(出席・意欲等)とレポート及びテストを評価の対象とする。
※授業態度(出席20%、意欲20%)+レポート及びテスト(60%)=100%
■教科書・参考文献(作品)等
教 科 書:毎回配布するプリントを教科書に代える。
参考文献:
『健康と運動の科学』 (保健体育理論研究会編、道和書院)
- 91 -
科目番号
授業科目名
健康・運動実技A
健 12
Aクラス
Bクラス
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
各1単位
前・後期
1~4
実技
佐久本 嗣男
■授業概要とねらい
スポーツ教材〈
(A)クラス〉
:バドミントン・卓球を通してスポーツの楽しさを学び、健康の維持・増進を図る。
スポーツ教材〈
(B)クラス〉
:本県の文化である空手道の歴史や意義を学び、実技を通して健康の維持増進や体
力の向上を図る。
■授業計画・方法
(A)クラス 内容[前期・後期]
運動実技を通して、スポーツへの関心を高め健康の維持・増進及び体力の向上を図る。
1
バドミントン:基礎基本及び簡易ルールの説明 卓球:基礎基本及び簡易ルールの説明
2~3 バドミントン:ハイクリアー・サーブ等
卓球:ストローク・サーブ等
4~5 バドミントン:スマッシュ・ラリー練習
卓球:スマッシュ・ラリー練習
6
バドミントン:攻撃パターンの練習
卓球:攻撃パターンの練習
7
バドミントン:簡易ゲーム
卓球:簡易ゲーム
8~14 バドミントン:リーグ戦
卓球:リーグ戦
15
総括(評価)
(B)クラス 内容[前期・後期]
空手道の歴史と基礎・基本を学び、形を中心に授業を展開する。さらに、ビデオ等を有効活用し効果的な授業
をする。
1
空手道:普及型Ⅰ・二十四
空手道の歴史的背景と文化的意義(講義)
、座礼、立礼等
2~3 基礎基本(突き、蹴り、受け) 移動基本(順突き、逆突き等)
4~7 普及型Ⅰ(部分及び全体練習) 分解及びビデオによる指導
8~12 二十四(部分及び全体練習)
分解及びビデオによる指導
13~14 対人練習(卖一、複合動作)
鍛錬法及び呼吸法
15
総括(評価)
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
(A)クラス:基本技能や応用技能を身につけ、簡易ルールを通して審判ができるようにする。
(B)クラス:空手道を通して健康の維持・増進や体力の向上を図り、生涯スポーツとして取り組めるよう留意
する。
■成績評価の方法
日常の授業態度(出席・意欲等)と実技を評価の対象とする。
※授業態度(出席30%、意欲20%)+技能(50%)=100%
■教科書・参考文献(作品)等
【参考文献】
(A)クラス:・アクティブスポーツ[総合版]
(大修館書店)
(B)クラス:・劉衛流形全集(株式会社チャンプ)
・空手道指導書(ベースボール・マガジン社)
- 92 -
科目番号
授業科目名
健康・運動実技B
健 13
Aクラス
Bクラス
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
各1単位
前・後期
1~4
実技
佐久本 嗣男
■授業概要とねらい
スポーツ教材〈
(A)クラス〉
:サッカーを通して健康の維持・増進を図る。
スポーツ教材〈
(B)クラス〉
:本県の文化である空手道の歴史や意義を学び、実技を通して健康の維持増進や体
力の向上を図る。
■授業計画・方法
(A)クラス 内容[前期・後期]
運動実技を通して、スポーツへの関心を高め健康の維持・増進及び体力の向上を図る。
1
サッカー
基礎基本及び簡易ルールの説明
2~3 ボールに対するフィーリング練習
ドリブル/ランニングパス練習
4~5 シュート練習
パスのコンビネーション練習
6~7 2対2 3対3攻撃・守備練習
8~14 簡易ゲーム
審判練習
15
総括(評価)
(B)クラス 内容[前期・後期]
空手道の歴史と基礎・基本を学び、形を中心に授業を展開する。さらに、ビデオ等を有効活用し効果的な授業と
する。
1
空手道:普及型Ⅱ・三十六
沖縄空手道の歴史的背景と文化的意義(講義)
2~3 基礎基本(突き、蹴り、受け)
世界空手道の現状及び特性
4~7 普及型Ⅱ(部分及び全体練習)
移動基本(順突き、逆突き等)
8~12 三十六(部分及び全体練習)
分解及びビデオによる指導
13~14 応用動作(技のコンビネーション) 形及び対人技の理合を理解する
15
総括(評価)
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
(A)クラス:基本技能や応用技能を身につけ、簡易ルールを通して審判ができるようにする。
(B)クラス:空手道を通して健康の維持・増進や体力の向上を図り、生涯スポーツとして取り組めるよう留意す
る。
■成績評価の方法
日常の授業態度(出席・意欲等)と実技を評価の対象とする。
※授業態度(出席30%、意欲20%)+技能(50%)=100%
■教科書・参考文献(作品)等
【参考文献】
(A)クラス:・アクティブスポーツ[総合版]
(大修館書店)
(B)クラス:・劉衛流形全集(株式会社チャンプ)
・空手道指導書(ベースボール・マガジン社)
- 93 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
教 20
教職研究
2単位 前期
2
講義
安井 健二(名)
■授業概要とねらい
【題目】教職の意義と教師の役割
教職をめざす皆さんが最初に受講することになる教職科目のひとつで、教職についての入門の授業です。教職はど
のような性格をもつ職業なのか。教師の役割は何か。教師にはどのような資質・能力が要請されるのか。自分自身は
教師に対する適性・資質はあるのか。なぜ教職をめざすのか。など、教職の意義や実情、職務内容、研修、服務、地
位、身分保障、および教師としての適性、資質、能力等を考察するとともに、教師の生活や教職への進路選択の各種
の機会や情報を提供して、自らの教職の適性を絶えず確認しながら、教職への志向向上を図り、各自の教職へのイメ
ージをふくらませることをめざします。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
ガイダンス 「教職研究」という科目について
教職の意義と教師の役割
現代の学校教育と子ども、父母、教師をめぐる状況
教師に求められる教養-一般教養、教職教養、専門教養
教師に求められる資質、能力、適性
教師像の今と昔
今までの教師
(1)明治、大正の教師
(2)昭和、戦後の教師
これからの教師 (3)21 世紀の教師
教師の職務(1) 学習指導、生徒指導について
教師の職務(2) 学級経営、校務分掌について
教師の身分、待遇、服務規律
教師の研修-現職教育
教職の倫理
(14)
(15)
教員採用試験と採用の現状
試験
■成績評価の方法
テスト、レポート、出席などをもって総合的に評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
『教育小六法』学陽書房
『教師論-教師を志すすべてのひとへ-』ミネルヴァ書房
『二十四の瞳』新潮文庫
- 94 -
科目番号
教 21
授業科目名
教育原理
Aクラス
Bクラス
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
各2単位
後期
1
講義
芳澤 拓也
■授業概要とねらい
【題目】人間形成と教育
中学校教員、高等学校教員は、生徒達の人間形成に関わる仕事をしています。その仕事について考えていく際、私
たちは教育の分野で蓄積されてきた遺産について学習する必要があるでしょう。また、同時に、今日現場を覆う「教
育における危機」についての認識を深めていく必要があるでしょう。この授業では、①「教育」における基本的理念
や概念について、教育学の分野での思想、理念、歴史の蓄積をふり返りながら理解していくこと、②現代の「教育に
おける危機」がどのようなものとして登場しているかということ。この二つの問題を、
「人間形成」をキーワードに
しながら、みなさんと一緒に考えていきたいと思っています。このことを通し、教師の仕事について、みなさんと一
緒に考えていきたいと思っています。
■授業計画・方法
(1)ガイダンス:
「教育原理」という科目について
(2)
「人」は生まれながらに「人」なのか?-アマラとカマラ、カスパー・ハウザーの事例を考える-
(3)幼児の育ちにみる「自己」と「他者」-発達と人間形成-
(4)
「小さな大人」から「子ども」へ-教育を受ける権利を考える-
(5)漢字「教」
「育」の語源から現代の教育を考える
(6)
「居場所」と「アイデンティティ」
(7)
「教育における危機」の変遷-「校内暴力」の嵐(1970 年代後半~80 年代前半)-
(8)
「教育における危機」の変遷-「いじめ・不登校」その 1(1980 年代中頃~)-
(9)
「教育における危機」の変遷-「いじめ・不登校」その 2(1980 年代中頃~)-
(10)人間形成における仲間関係の意味について
(11)現代の「教育における危機」-「身体へ向かう暴力」
(1990 年代~)-
(12)教育における不平等・その 1-現代における「教育における平等」-
(13)教育における不平等・その 2-「教育における平等」の思想について-
(14)青年期と「家族」
(15)
「死」をめぐって
■成績評価の方法
テスト、出席等をもって総合的に評価します。
■教科書・参考文献(作品)等
授業は、基本的にレジュメおよび資料によって進め予定です。参考文献は、授業の中で適宜、紹介していきます。
- 95 -
科目番号
教 22
授業科目名
教育心理学
Aクラス
Bクラス
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
各2単位
前期
2
講義
新里 健
■授業概要とねらい
【題目】子どもの発達と学習
本講義では、教育に貢献するための心理学的原理や心理的技法を紹介する。主として、
「発達」
「学習」
「人格」
「適
応」
「教育評価」などの分野を中心に講義を行うが、同時に、教育現場において大きくクローズアップされる教師の
不適応などに関わる「教師の心理」についても考えたい。
また、可能な限り視聴覚教材も取り入れて授業を行う。
■授業計画・方法
講義形式
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
本講義の説明。教育心理学とは?
今教師に求められているもの
発達①
発達②
発達③
学習①
学習②
学習③
学級集団の心理と教育
パーソナリティ
適応
教育相談の実際
心身障害児の心理と教育
教育評価
テスト
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
2年次以上
■成績評価の方法
評価は、課題レポート、テスト、授業への参加状況などを総合的にみて行う。課題レポートはワープロ又はコンピ
ュータを用いて作成したものに限り、手書きは認めない。課題レポートについては、授業の際に指示する。3分の1
以上を欠席した場合は、卖位の取得はできない。
■教科書・参考文献(作品)等
教科書:米澤富士雄、足立正常、蔵盛一郎 編著 『教育心理学』 北王路書房
参考図書:前原武子 編著 『生徒支援の教育心理学』 北王路書房
伊藤隆二 編著 『新・教育心理学』 八千代出版
- 96 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
教 23
教育方法
2単位 後期
2
講義
芳澤 拓也
■授業概要とねらい
【題目】どのように「授業」を作りますか?
教師の勝負所は、
「授業」です。ここでは、
「授業」についての基礎的な考え方と技術を学習することを目標にして
いきます。この授業では、教師が授業計画を立て、学習指導案を作成し、様々な教育方法と指導技術を駆使して「授
業」を行っていることを理解しながら、みなさんが実際に授業に臨む第一歩を踏めるよう、
「授業」について一緒に
考えていくことを目指します。芸術の専門家ではない私ですが、可能な限り美術科、音楽科の授業実践に活用できる
学習理論や指導技術を考察して、芸術教科を担当する教師としての実践的な力量を身につけることができればと考え
ています。
■授業計画・方法
(1)授業を構想する前に-教えられる側から教える側へ-
(2)授業の構造-導入・展開・まとめ-
(3)導入の工夫、展開の工夫、教材の工夫、教育機器の活用
(4)授業の中で生徒の人間関係を育てるということについて
(5)授業内容と学習指導要領-音楽-
(6)授業内容と学習指導要領-美術-
(7)グループ学習の意義を知る-知の共同化・共同作業と知の生産-
(8)授業の流れ・教室環境-机・教材の配置の工夫-
(9)学習指導案の作成-鑑賞・表現-授業の眼目-
(10)学習指導案の作成-授業構想と教材作り-
(11)学習指導案の作成-授業の目的と発問-
(12)授業構想の具体化
(13)模擬授業-その1-
(14)模擬授業-その2-
(15)模擬授業-その3-
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
教育原理を履修済みである必要があります。この授業では、グループ活動や発表等、みなさんの自主的な参加を求
めるワークを行う予定です。
■成績評価の方法
作成した学習指導案、レポート、平常点等をもって総合的に評価します。
■教科書・参考文献
文部科学省『中学校学習指導要領』
、
『高等学校学習指導要領』
- 97 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
情報処理教育
教 24
A・B・Cクラス(前期)
D・E・Fクラス(後期)
各1単位
1~2
講義
東 るみ子(非)
■授業概要とねらい
【題目】情報処理教育
本講義では、情報化社会における教育を行う際に必要な基本的な知識と技能を習得することを目的としている。講義では、
パソコンの基本操作をはじめ、文書作成、及びプレゼンテーション用の資料作成、活用方法を学習し、これらの技術を教育
現場で必要となる「教材」、「学級便り」等の作成に活かしていけるようにする。また講義の後半では、インターネットを通して
自ら情報発信を行う手段としての Web ページの作成方法を学習することで、これからのネット社会を活かした教育方法につ
いても考えていく。
■授業計画・方法
基本的には演習を中心とした形式で授業を行う。操作手順を記した配布資料及び講師の説明を基に受講生がパソコ
ンを操作し書類を作成していく。
[前期・後期]
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第 10 回
第 11 回
第 12 回
第 13 回
第 14 回
第 15 回
講義ガイダンスとパソコンの基本操作
教育におけるパソコンの活用法、パソコンの仕組み
学校等で使用する行事案内文の作成
写真・イラスト・表などを使用した効果的な文書作成
Word での画像加工方法及び、文書作成のまとめ
Word を利用した学校地図の作成
プレゼンテーション方法とプレゼンテーションソフトの基本操作
プレゼンテーションソフトを利用した教材の作成 (スライドの構成、配布資料の作成)
プレゼンテーションにおける視覚効果活用法とそれに伴う周辺機器の利用
(スキャナの操作、図・画像の編集)
インターネットを利用した情報検索と教育現場における情報倫理
Web ページの作成(1) Web ページを通して学外への情報発信方法を学習
Web ページの作成(2) Web ページのリンク、画像貼り付け
Web ページの作成(3)
Web ページの課題制作
期末テスト
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
課題の保存のためフロッピーディスクか USB フラッシュメモリが必要。
■成績評価の方法
出席、課題の提出状況・内容、期末テストをふまえて評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
講義資料を随時配布する。
- 98 -
科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
教 25
教育行政
2単位 後期
2~3
講義
安井 健二(名)
■授業概要とねらい
【題目】教育法制の体系
わが国の教育の制度や仕組みはすべて法律に規定され、教育は法律に基づいて行われています。教師の教育実践を
支えて、子どもたちの成長、発達を促し、両者のよりよい学習活動が展開できるように教育の諸条件を整備確立する
のが教育行政の役割です。この授業では教員として理解を深めておきたい教育法規の概説を中心に、主としてわが国
の教育行政や学校制度の仕組みや実態、中央教育行政と地方教育行政の役割や相互の関係、今日の教育改革に関する
諸提言や課題について、できるだけ具体的事例に即して考察し、教育法規や教育行政についての基礎的知識を習得す
ることを目標にします。
■授業計画・方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
ガイダンス
「教育行政」という科目について
教育行政の概念と意義 ― 教育行政とは何か、その機能
教育行政の基本原理と性格 ―戦前、戦後の教育行政の特質
教育行政の組織と機能-中央教育行政組織と地方教育行政組織
基本的教育法令
(1)憲法の教育条項
基本的教育法令
(2)教育基本法
わが国の学校教育制度
学校教育に関する法令 (1)学校教育の目的、目標、学校の性格と種類
学校教育に関する法令 (2)就学させる義務、学級編成
児童生徒に関する法令 (1)児童、生徒の懲戒と体罰
児童生徒に関する法令 (2)就学させる義務、出席督励と停止
教職員に関する法令
(1)教職員の資格、免許、教職員の任用、教員の研修
教職員に関する法令
(2)職務上の義務、身分上の義務
教育委員会制度の展開-地方教育行政の組織及び運営に関する法律
試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
教育原理を履修済みであること。
受講年次は、平成21年度入学生は3年次、平成20年度以前入学生は2年次とする。
■成績評価の方法
試験、レポート、平常点等をもって総合的に評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
『教育小六法』学陽書房
- 99 -
科目番号
教 26
授業科目名
学校カウンセリング
Aクラス
Bクラス
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
各2単位
後期
3
講義
新里 健
■授業概要とねらい
【題目】個別カウンセリングと育てるカウンセリング
教育現場では、不登校、いじめ、非行、引きこもりなどの問題が多発し、大きな社会問題となっている。教師は、
それらの問題を解決するために専門知識が以前にも増して要求されている。
本講義は、カウンセリング理論を紹介しつつ、すべての生徒を対象にした、
「開発的カウンセリング」や「予防的
カウンセリング」などの包括的な指導援助の仕方を紹介する。このような指導援助の仕方を身につけるため、参加型
授業を行うので、出席状況を重視する。
■授業計画・方法
(1)
本講義の説明、紹介
(2)
カウンセリングとは?
(3)
学校カウンセリングと発達課題
(4)
カウンセリング理論(1)
(5)
カウンセリング理論(2)
(6)
カウンセリング理論(3)
(7)
カウンセリングの技法(聴くこと)
(1)―非言語的コミュニケーション(表情や姿勢等)
(8)
カウンセリングの技法(聴くこと)
(2)―開かれた質問と閉ざされた質問
(9)
カウンセリングの技法(聴くこと)
(3)―パラフレーズ(繰り返し)
(10)
カウンセリングの技法(聴くこと)
(4)―感情の反映
(11)
学校と精神病理(理論と事例)
(12)
スクールカウンセリングの体制
(13)
スクールカウンセリングの実際―「開発的・予防的カウンセリングの方法」①
(14)
スクールカウンセリングの実際―「開発的・予防的カウンセリングの方法」②
(15)
テスト
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
3年次以上 教育心理学を履修済みであること。
■成績評価の方法
評価は、課題レポート、テスト、授業への参加状況などを総合的にみて行う。課題レポートはワープロ又はコンピ
ュータを用いて作成したものに限り、手書きのジャーナルは認めない。課題レポートについては、授業の際に指示す
る。3分の1以上を欠席した場合は、卖位の取得はできない。
■教科書・参考文献(作品)等
参考図書等は、授業の際に指示する。
- 100 -
科目番号
教 27
授業科目名
教育課程
Aクラス
Bクラス
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
各2単位
前期
2
講義
芳澤 拓也
■授業概要とねらい
【題目】カリキュラムって何だろう。
この授業では、教育課程の意義と、教育課程の編成(その構造と編成の方法)について理解することを目標として
います。具体的には、教育の目的である理想とする人間の形成を実現するためには、どのような教育内容を多くの文
化遺産から選択し、準備したらよいのか(教育内容)
、さらに、その教育内容を子どもの発達段階に応じてどのよう
に並べかえたらよいのか(教育課程)
、各学年の教育活動の計画となる教育課程を編成するときの基準とされるもの
は何か(学習指導要領、教科書等)について考察したいと考えています。
■授業計画・方法
(1)ガイダンス:
「教育課程」という授業について
(2)教育課程とは何か
(3)本質主義教育と教科中心カリキュラム
(4)進歩主義教育と経験中心カリキュラム
(5)隠れたカリキュラム
(6)学習指導要領の変遷-その 1-
(7)学習指導要領の変遷-その 2-
(8)学習指導要領の変遷-その 3-
(9)現行学習指導要領の特色
(10)中学校・高等学校の美術科の目標と内容
(11)中学校・高等学校の音楽科の目標と内容
(12)現代における「学力」問題
(13)教育課程の編成-その1-
(14)教育課程の編成-その 2-
(15)テスト
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
教育原理を履修済みである必要があります。
■成績評価の方法
テスト、平常点等をもって総合的に評価します。
■教科書・参考文献
文部科学省『中学校学習指導要領』
、
『高等学校学習指導要領』
- 101 -
科目番号
教 28
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
生徒指導論
2単位 後期
2
講義
新里 健
■授業概要とねらい
【題目】学校における生徒指導及び進路指導のあり方
近年、学校での不登校、いじめ、非行等の教育問題が多発し、これまで以上に教師による生徒指導の必要性が叫ば
れている。また、尐子化や核家族などの要因から、子どもの基本的生活習慣の乱れや社会性の発達の遅れ、自立への
遅れなどが指摘され、家庭教育や学校教育が深刻な問題となってきている。このような子どもの行動を予防・改善し
ていくためには、教師が子どもの心を理解し、子どもと向き合うことが重要である。
本講義では、生徒指導の基礎的な理論、実態、要因、指導の実際について学び、多様な個性をもつ生徒に対応でき
る能力を身につけることをねらいとする。
■授業計画・方法
(1)
本講義の説明、紹介
(2)
生徒指導の意義
(3)
生徒指導の方法
(4)
問題行動の理論と実際・対応①―生徒の不適応行動―不登校と引きこもり
(5)
問題行動の理論と実際・対応②―いじめ
(6)
問題行動の理論と実際・対応③―学校不適応(ADHD、アスペルガー、学習障害)
(7)
問題行動の理論と実際・対応④―基本的生活習慣と非行
(8)
生徒指導の実際:対人関係能力を育てる①―言語でのコミュニケーションの仕方
(9)
生徒指導の実際:対人関係能力を育てる②―自尊感情を高める方法
(10)
生徒指導の実際:対人関係能力を育てる③―自己主張の仕方(アサーション・トレーニング)
(11)
生徒指導の実際:対人関係能力を育てる④―問題解決の仕方(ステップ&ケース)
(12)
進路指導の理論と指導―進路選択と自分さがし
(13)
進路指導の理論と指導―キャリア教育
(14)
高等学校における中途退学・不本意進学問題
(15)
テスト
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
2年次以上。教育心理学を履修済みであること。
■成績評価の方法
評価は、課題レポート、テスト、授業への参加状況などを総合的にみて行う。課題レポートはワープロ又はコンピ
ュータを用いて作成したものに限り、手書きは認めない。課題レポートについては、授業の際に指示する。3分の1
以上を欠席した場合は、卖位の取得はできない。
■教科書・参考文献(作品)等
授業の際に指定する。
- 102 -
科目番号
教 31
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
美術科教育法
4単位 通年
3
講義
具志堅 宏清(非)
■授業概要とねらい
美術科の目標と特徴、児童画の発達と特徴、美術教育の歴史、中学校及び高等学校学習指導要領の主旨を理解し、
教材研究や学習指導案の書き方等を学び、演習を通して教育活動に活かせる教材研究や指導技術及び評価等について
実践的な研究をする。
■授業計画・方法
基本的には講義による授業となるが、模擬授業等のように演習も含めたものとなる。
[前学期]
[後学期]
1
オリエンテーション
1
後期模擬授業グループ会議
2
美術科の目標と特徴について
2
模擬授業のための学習指導案作成
3
美術科と他教科との比較
3
鑑賞教育について
4
中学校・高等学校学習指導要領
4
模擬授業
5
教育課程と年間指導計画
5
模擬授業
6
学習指導案の試作
6
模擬授業
7
美術教育の歴史(西洋)
7
模擬授業
8
美術教育の歴史(日本)
8
模擬授業
9
児童画の発達段階及び模擬授業
9
模擬授業
10
モダンテクニック及び模擬授業
10
模擬授業
11
色彩について及び模擬授業
11
美術教育の課題
12
構成要素について及び模擬授業
12
製本のための資料整理
13
模擬授業
13
製本
14
模擬授業
14
製本
15
模擬授業
15
テスト
※前期の模擬授業は各人が授業の導入部分のみを行い、後期はグループで全員が行う。
※進度によっては内容を変更することもあり得る。
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
教育原理を履修済みであること。
鑑賞教育の立場から、美術展覧会に積極的に足を運ぶことが望まれる。
■成績評価の方法
出席状況と授業態度、レポート及びテストによる。
■教科書・参考文献(作品)等
学習指導要領(美術)
文部科学省
- 103 -
科目番号
教 32
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
工芸科教育法
4単位 通年
3
講義
片岡 淳(非)
■授業概要とねらい
前期は、美術と工芸の違いを通して、工芸教育の意義と役割について講義を進める。工芸教材実習を行う。
後期は、引き続き実習を通して理解を深める。
■授業計画・方法
授業形態は講義形式・グループ学習・ディベート法などを用い、運営についても理解を深める。
[前学期]
1
2
[後学期]
科目シラバスの説明
1
工芸と美術の違い
2
器と行為の実習 生活を豊かにする工芸
教材研究の方法
特別支援としての工芸教育
各自調査したことを発表する。
3
工芸科教育の歴史概説
3
特別支援としての工芸教育
4
工芸の分野と理解 紅型は民芸か?
4
工芸教材 鑑賞 工芸体験
5
工芸教材 1 表現 沖縄郷土玩具の馬小・かえ
る小作りからカゴ作り、柿渋塗りまで。
5
工芸教材 鑑賞
骨董・なれ・金接ぎ
6
作業
6
工芸教材 立体
7
作業
7
作業
8
作業 柿渋塗り 完成
8
作業
9
工芸教材 2 表現 郷土の工芸
9
指導計画 1 教授法とグループ指導
10
作業 デザインから製作まで
10
授業計画案
11
作業
11
模擬授業 1
12
工芸教材 3 表現 日本の工芸
12
模擬授業 2
13
作業
13
模擬授業 3
14
作業
14
模擬授業 4
15
前期総括
15
後期総括
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
高校工芸一種免許状取得に必要。教材の準備によっては予定を変更する。
■成績評価の方法
出席率・挨拶・授業への積極的参加態度等を重視する。その都度、レポート・教材の製作などの提出をしてもら
う。これらを総合的に評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
参考文献(作品)等 文部科学省 学習指導要領。新版美術科教育の基礎知識 監修 宮脇 理。
その他については随時教示・提示する。
- 104 -
科目番号
教 33
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
音楽科教育法
4単位 通年
3
講義
名幸 久行(非)
■授業概要とねらい
教育に関する主な法規や教育課程、学習指導要領を把握し理解した上で、教科における教材研究、学習指導の方法、
指導計画、観点別学習評価や具体の評価規準、学習指導案、指導実践、模擬授業等について講ずる。
中学校・高等学校の教員(音楽科)として必要とされる基礎的能力や資質の育成をねらいとする。
■授業計画・方法
上記の「授業概要とねらい」を達成するために、下記のように実践的な授業を中心に進める。
1
オリエンテーション
歌唱指導の方法・実習
16
模擬授業実践
2
学習指導要領
器楽指導の方法・実習
17
〃
3
教育課程
18
〃
4
教材研究の方法・資料作成
19
〃
5
鑑賞指導の方法
20
〃
6
西洋音楽、日本音楽
21
〃
7
民族・郷土・沖縄の音楽
22
〃
23
〃
24
〃
〃
8
創作指導の方法
9
学習指導案
10
指導計画
25
11
指導案作成
26
音楽授業以外の音楽活動
12
評価の方法
27
教員としての仕事:職務
13
評価の観点・規準・基準
28
教育実習
14
学習指導案作成の実践
29
教員採用試験
15
実技テスト(独唱、独奏)
30
まとめ
歌唱指導実践
器楽指導実践
模擬授業実践の方法
授業観察の方法
講評の方法
授業反省会のもち方
相互評価の方法
自己反省の方法
自己評価の方法
合唱・合奏指導実践
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
①教育原理を履修済みであること。
②中学校・高等学校での音楽教育は歌唱・器楽の指導が中心になるので、正しい発声法を会得し、各教材のピアノ
伴奏が弾けるようになること。その他木管・金管・打楽器・弦楽器、和楽器ができるのがあれば望ましい。
■成績評価の方法
①出席状況。
②受講態度。
③学習指導案、模擬授業実践。
④実技テスト(ピアノ伴奏しながら独唱。ARで独奏)
。
⑤歌唱指導、器楽指導実践。
⑥模擬授業の観察・講評・相互評価及び自己反省・自己評価の記録。⑦その他。
■教科書・参考文献(作品)等
①配布するプリント。
②中学校高等学校教職課程「音楽科教育法」
(教芸社)平成 21 年版
③最新「音楽科教育の実践」 編著:河西保郎他(教芸社)
④中学校学習指導要領解説「音楽編」文部科学省 平成 20 年版
⑤中学生の音楽(教芸社)Ⅰ、2-3上、2-3下、中学生の器楽( 〃 )
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科目番号
教 34
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
道徳教育の研究
2単位 後期
2
講義
芳澤 拓也
■授業概要とねらい
【題目】
「道徳」をめぐる教育実践
現場に入ると、中学校の学級担任は週1時間「道徳の時間」を指導することになります。現場に入った時、みなさ
んは生徒達にどのように「道徳」というものを教えていくのでしょうか。この授業では、①道徳教育方法の事例検討、
②現場で展開されている「道徳」をめぐる授業実践(指導法)の検討、そして、③みなさん自身による「道徳」の授
業の構想と指導案の作成を行っていきます。その中で、
「道徳」の授業を構想する力量と、みなさん自身の思考の深
化を目指したいと考えています。
■授業計画・方法
(1)
「道徳教育の研究」という科目について-「心のノート」考-
(2)道徳教育方法の事例検討・その 1-食と命・自己・他者・身体・他者-
(3)道徳教育方法の事例検討・その 2-青年期と「家族」-
(4)道徳教育方法の事例検討・その 3-性的マイノリティと学校-
(5)道徳教育方法の事例検討・その4-ジェンダーという問題-
(6)教育現場における授業実践検討・その 1-「弱さ」と向き合う教育実践-
(7)教育現場における授業実践検討・その 2-人種と教育-
(8)教育現場における授業実践検討・その 3-命と戦争をめぐる教育実践-
(9)授業の計画・指導案作成へ向けて・その 1-あなたはどんなテーマを選びますか?-
(10)授業の計画・指導案作成へ向けて・その 2-中学生にとって大切なことはなんだろうか?-
(11)授業の計画・指導案作成へ向けて・その 3-中学生の将来にとって大切なことはなんだろうか?-
(12)模擬授業-その1-
(13)模擬授業-その2-
(14)模擬授業-その3-
(15)
「道徳教育の研究」まとめ
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
教育原理を履修済みである必要があります。この授業では、グループ活動や発表等、みなさんの自主的な参加を求
めるワークを行う予定です。
■成績評価の方法
作成した学習指導案、レポート、平常点等をもって総合的に評価します。
■教科書・参考文献
文部科学省『中学校学習指導要領』
、
『中学校学習指導要領 解説-道徳編-』
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科目番号
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
教 35
特別活動
2単位 後期
3
講義
芳澤 拓也
■授業概要とねらい
【題目】
「特別活動」の研究
「特別活動」とは、端的に言って、学級活動、ホームルーム活動、生徒会活動、学校行事などのことです。いわゆ
る「教科」とは異なるこの領域には、
「集団活動」を行うことができるというメリットがあります。つまり、自己と
は異なる他者と出会う事ができる時間です。この時間は、学校教育の中では基調な時間で、ここでは、①中学生、高
校生に自主的、実践的な態度を育てる、②人間としての生き方についての自覚と自己実現を図る能力を育成すること
が目指されます。①および②の視点を意識しながら、
「特別活動」の教育的意義、目標、特質、内容および指導法と
実践上の留意点をみなさんと一緒に考えていきたいと考えています。また、この授業では、グループ・ワークを取り
入れ、
「集団活動」の意味について考えていこうと思っています。
■授業計画・方法
(1)ガイダンス:
「特別活動」という授業について
(2)特別活動の意味-生徒文化・教師文化・学校文化-
(3)戦後教育実践の歩み-1970 年代後半~80 年代前半-
(4)戦後教育実践の歩み-1980 年代後半~90 年代前半-
(5)戦後教育実践の歩み-1990 年代以降-
(6)特別活動について教師が考えることについて
(7)学級経営と特別活動
(8)特別活動の現場(1)-思春期の課題・生徒の課題と向き合う-
(9)特別活動の現場(2)-生徒のクラス・グループ分化に向き合う-
(10)特別活動の現場(3)-自己・他者・集団の課題に向き合う-
(11)特別活動構想・発表
(12)特別活動構想・発表
(13)なぜ、特別活動を行うのか(1)
(14)なぜ、特別活動を行うのか(2)
(15)試験
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
教育原理を履修済みである必要があります。
■成績評価の方法
試験、平常点等をもって総合的に評価します。
■教科書・参考文献
文部科学省『中学校学習指導要領 解説-特別活動編-』
、
『高等学校学習指導要領 解説-特別活動編-』
- 107 -
科目番号
教 36
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
総合演習(Aクラス)
2単位 前期
3
講義
芳澤 拓也
非常勤講師(3名)
■授業概要とねらい
【題目】国際理解
この授業のテーマは、
「国際理解」です。現在、進行しているグローバリズムの動きの中で「自分」というものを
理解する時、
「国際理解」という視点が重要になってきます。
「外国」と呼ばれる国々・地域に生きる人々、文化、風
土を理解しようとする作業は、
「自分」や「自国」とは異なる人々の生き様や存在を知りながら、
「自分」を理解して
いくきっかけになるかもしれません。授業では、グループ発表により、受講者が様々な「文化」と出会うことを目標
にしたいと考えています。グループによる発表は、情報機器を活用しつつ、例えば、子どもたちに「異文化を伝える」
ことを念頭に行っていく予定です。その中で、学生自身が総合的・体験的に学習する事を通して、現場での指導に結
びつくような基盤となるような力をつけていただければと思っています。
■授業計画・方法
(1)ガイダンス:
「総合演習」という授業について
(2)
「異文化」に触れる-ドイツの音楽芸術、文化、教育、社会-
(3)
「異文化」に触れる-ドイツの音楽芸術、文化、教育、社会-
(4)
「異文化」に触れる-ドイツの音楽芸術、文化、教育、社会-
(5)パワーポイントの操作の習得-プレゼンテーションに向けて-
(6)パワーポイントの操作の習得-プレゼンテーションに向けて-
(7)パワーポイントの操作の習得-プレゼンテーションに向けて-
(8)
「異文化」に触れる-ドイツの美術芸術、文化、教育、社会-
(9)
「異文化」に触れる-ドイツの美術芸術、文化、教育、社会-
(10)
「異文化」に触れる-ドイツの美術芸術、文化、教育、社会-
(11)グループとテーマの設定
(12)生徒に「異文化」を伝える教材づくり
(13)グループによる発表
(14)グループによる発表
(15)グループによる発表
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
何名かのグループを作り、文献研究、アンケート調査、フィールド調査、インターネットの活用を行いながら、
「子
どもたちに学習した内容を伝えていく」視点を重視します。
■成績評価の方法
発表内容、レポート、平常点等をもって総合的に評価します。
- 108 -
科目番号
教 36
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
総合演習(Bクラス)
2単位 前期
3
講義
新里 健
東 るみ子(非)
■授業概要とねらい
【題目】学級経営に生かす社会的スキル
本講義は、学級経営に生かす「社会的スキル」の指導案作りを目指す。指導案作りを通して、資料の収集の仕方や、
コンピュータ・ソフト(パワーポイント)を用いたプレゼンテーション教材の作り方、発表の仕方などを学び、生徒
への指導のあり方を体験的に学ぶ。
「学級経営に生かす社会的スキルを育てる」授業内容の指導案を作成し、コンピュータ・ソフト(パワーポイント)
を使ってプレゼンテーションを行い、学校現場で自らモデルになって生徒に指導できる教員の育成を目指す。
本授業では、声のボリューム(大きい・小さい)や、声の調子(高い・低い)
、声のペース(早い・遅い)などの
声のテクニックをどのように用いれば生徒が効果的に声を出すことができるかや、どのようにしたら生徒が他者の話
を静かにじっくり聴くことができるかの指導案を作成し、パワーポイントを用いて授業案の紹介を行う。指導案は、
学級ですぐ使えるようにして提出する。また、パワーポイントの授業(3回)を通して、教材の作り方を学ぶ。
■授業計画・方法
コンピュータ・ソフト(パワーポイント)の操作やゲーム作り、指導案作成などの個別及びグループ指導を中心と
する。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
講義の概要説明(総合演習についての説明)
学級経営に生かすゲームについての紹介・
「声の表現」と「聴くスキル」グループづくり。
「声の表現スキル」と「聴くスキル」の紹介、グループ活動計画案作り
指導案作成の仕方
声の出し方
プレゼンテーション・ソフト(パワーポイント)を用いた教材の作り方①
プレゼンテーション・ソフト(パワーポイント)を用いた教材の作り方②
プレゼンテーション・ソフト(パワーポイント)を用いた教材の作り方③
発表の仕方
グループ・プレゼンテーション案の作成(レジメ提出)
プレゼンテーション準備
プレゼンテーション準備
プレゼンテーション
プレゼンテーション
反省と評価
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
3年次以上
■成績評価の方法
評価は、プレゼンテーション、指導案、学生間評価、授業への参加状況などを総合的にみて行う。指導案はできる
だけ詳しく書き、ワープロ又はコンピュータを用いて作成する。手書きの提出は認めない。3分の1以上を欠席した
場合は、卖位の取得はできない。
■教科書・参考文献(作品)等
特になし
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科目番号
教 36
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
総合演習(Cクラス)
2単位 後期
3
講義
新里 健
東 るみ子(非)
■授業概要とねらい
【題目】沖縄の伝統文化
本講義は、沖縄の伝統文化を大きなテーマに、自らのテーマを絞って、グループで調べ、レポートにまとめて提出
し、発表するといった授業を行う。資料の収集の仕方や、コンピュータ・ソフト(パワーポイント)を用いたプレゼ
ンテーション教材の作り方、発表の仕方などを学び、生徒への指導のあり方を体験的に学ぶ。
コンピュータ・ソフト(パワーポイント)を用いたレゼンテーション教材の作り方を学び、学校現場で自らモデル
になって生徒に指導できる教員の育成を目指す。出来上がったものはデータで提出する。パワーポイントの授業に3
時間設け、プレゼンテーション教材の作り方を指導する。
■授業計画・方法
コンピュータ・ソフト(パワーポイント)の操作やレポート作成などの個別及びグループ指導を中心とする。
(1)
講義の概要説明(総合演習についての説明)
(2)
世界遺産「識名園」ビデオを通して伝統文化の一つを学ぶ
(3)
ブレーンストーミング・課題を見つける。
(4)
グループ作り。グループの活動作計画案り。
(5)
情報収集の仕方とレポートの書き方
(6)
プレゼンテーション・ソフト(パワーポイント)を用いた教材の作り方①
(7)
プレゼンテーション・ソフト(パワーポイント)を用いた教材の作り方①
(8)
プレゼンテーション・ソフト(パワーポイント)を用いた教材の作り方①
(9)
中間報告(レジメを提出)
(10)
発表の仕方の指導
(11)
プレゼンテーション準備
(12)
プレゼンテーション準備
(13)
プレゼンテーション
(14)
プレゼンテーション
(15)
反省と評価
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
3年次以上
■成績評価の方法
評価は、プレゼンテーション、課題レポート、学生間評価、授業への参加状況などを総合的にみて行う。レポート
は、プリゼンテーションのテーマをワープロ又はコンピュータを用いて作成する。手書きのレポートは認めない。3
分の1以上を欠席した場合は、卖位の取得はできない。
■教科書・参考文献(作品)等
特になし
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科目番号
教 42
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
中学校教育実習
(事前・事後指導を含む)
5単位 前期
4
講義
実習
新里 健
芳澤 拓也
■ 授業概要とねらい
【題目】教育実習への自覚と期待
教育実習は教職課程の最終段階の授業科目である。教育実習の授業は、大学における事前指導→教育実習→大学に
おける事後指導の 3 部から構成され、このすべての授業や実習に参加することではじめて卖位が認定される。教育実
習はこれまで大学で習得した一般教養の知識、専門教科や教職科目に関する理論や技術を、実際の学校教育の場面で
生徒との直接的なふれ合いの過程を通して、応用する貴重な機会である。経験豊な指導教諭のもとで指導を受け、教
職体験を積みながら、教員に必要とされる基礎的な知識、技能を修得し、教員となるための教育実践の基礎的能力と
態度を養うことを目標とする。
■授業計画・方法
【事前指導】
(5月7日、8日、11日、12日、13日)
教育実習に先立って行なわれる事前指導は、中学校や指導主事の現職の先生方による特別講義と本学の教職課程の
教員で次のような内容で行い、協力校での実習が実り豊かなものとなるように期待する。
教育実習の意義と目的、内容
中学校の教育と実習生に望むこと
中学校美術科、音楽科の指導と展開 (学習指導案の作り方)
「道徳の時間」の指導
生徒指導について
特別活動について
中学校の学級経営
教育実習日誌の書き方
教育実習の心構えと心得
研究授業の持ち方
【教育実習】
本県では9月7日(月)から9月30日(水)の期間、県外はそれぞれの実習校の日程で実施する。中学校の教育
活動に実際にあたり、生徒への理解を深めるとともに、美術、音楽の教科指導、道徳教育の実践的指導能力を高め、
学級活動や学校行事等の特別活動に参加し、学校における教職員の職務を理解して、中学校の教員として必須の基礎
的能力や資質を育成することを目標とする。
【事後指導】
(10月24日・土)
実習終了後の事後指導は各自の教育実習から得た実習体験を発表し、広く意見交換を行なう。実習体験記を『龍樋』
(第21号)に掲載し刊行する。
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
欠席、遅刻は厳禁できびしく評価する。
■成績評価の方法
実習校の評価、事前・事後指導の出席状況をもって総合的に評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
『教育実習の常識』蒼丘書林
- 111 -
科目番号
教 43
授業科目名
単位数・学期
受講年次 授業区分 担当教員名
高等学校教育実習
(事前・事後指導を含む)
3単位 前期
4
講義
実習
新里 健
芳澤 拓也
■授業概要とねらい
【題目】教育実習への自覚と期待
教育実習は教職課程の最終段階の授業科目である。教育実習の授業は、大学における事前指導→教育実習→大学に
おける事後指導の 3 部から構成され、このすべての授業や実習に参加することではじめて卖位が認定される。教育実
習はこれまで大学で習得した一般教養の知識、専門教科や教職科目に関する理論や技術を、実際の学校教育の場面で
生徒との直接的なふれ合いの過程を通して、応用する貴重な機会である。経験豊な指導教諭のもとで指導を受け、教
職体験を積みながら、教員に必要とされる基礎的な知識、技能を修得し、教員となるための教育実践の基礎的能力と
態度を養うことを目標とする。
■授業計画・方法
【事前指導】
(5月7日、8日、11日、12日、13日)
教育実習に先立って行なわれる事前指導は、高等学校や指導主事の現職の先生方による特別講義と本学の教職課程
の教員で次のような内容で行い、協力校での実習が実り豊かなものとなるように期待する。
教育実習の意義と目的、内容
高等学校の教育と実習生に望むこと
高等学校美術科、音楽科の指導と展開 (学習指導案の作り方)
生徒指導について
特別活動について
高等学校のホームルーム経営とホームルーム活動
教育実習日誌の書き方
教育実習の心構えと心得
研究授業の持ち方
【教育実習】
本県では6月8日(月)から6月19日(金)の期間、県外はそれぞれの実習校の日程で実施する。高等学校の教
育活動に実際にあたり、生徒への理解を深めるとともに、美術、音楽の教科指導、ホームルーム活動や学校行事等の
特別活動に参加し、学校における教職員の職務を理解して、高等学校の教員として必須の基礎的能力や資質を育成す
ることを目標とする。
【事後指導】
(6月27日・土)
実習終了後の事後指導は各自の教育実習から得た実習体験を発表し、広く意見交換を行なう。実習体験記を『龍樋』
(第21号)に掲載し刊行する。
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
欠席、遅刻は厳禁できびしく評価する。
■成績評価の方法
実習校の評価、事前・事後指導の出席状況をもって総合的に評価する。
■教科書・参考文献(作品)等
『教育実習の常識』蒼丘書林
- 112 -