ピックアップ共に学び、教職への情熱を高めます！ −いばらき輝く教師塾− ☆いばらき輝く教師塾の特徴☆ １　人間関係づくりを重視した研修２　若手教員と教員を目指す人が共に学び合う研修県では、県内の公立学校教員を目指している大学生等や現職の若手教員を対象に、ワークショップ等の研修を行い、教員として必要な素養を高めることを目的として、平成26年度に「いばらき輝く教師塾」を開講しました。【平成27年度の概要】（３年生以上）・大学院生、講師経験者、 ◇対象：教員志望の大学生現在公立学校に勤務する若手教員（教職経験５年以内） ◇期間：平成27年10月から平成28年２月まで（全10回） ◇募集人員：300名程度（予定）。決定次第、ホームページでお知らせします。 ◇申込方法：７月 ◇研修内容：人間関係づくりや学級づくり等について、講義やワークショップを実施～平成 26 年度の教師塾～平成26年度は、10月から12月にかけて全６回の研修が行われました。学級における子どもたちとの関わりや魅力ある学級づくりなどについて、県の指導主事や外部講師の講義を聞いたり、受講生同士のワークショップで意見交換したりしました。 ▲ワークショップの様子受講生からは、「教員への意欲が高まった」「きめ細やかなアドバイスを聞くことができ、とても参考になった」などの感想が聞かれました！問　高校教育課指導担当 1029－301－5262　http://www.edu.pref.ibaraki.jp/jyuku/ 教育委員会制度が新しくなりました！本年４月から、教育行政における責任体制の明確化や民意を代表する首長との連携強化等を図るために、教育委員会制度が変わりました。 ◇新制度のポイント①◇ ◇新制度のポイント②◇ ●これまでの教育委員長（非常勤）と教育長（常勤）を一本化した新「教育長」を設置します。 ☆首長が議会の同意を得て、直接「教育長」を任命します。 ☆第一義的な責任者が「教育長」であることが明確になります。 ●「総合教育会議」を設置します。 ☆首長と教育委員会で構成されます。 ☆首長が会議を開き、原則公開されます。 ☆教育の目標や重点的に進める施策、児童生徒の生命・身体の保護等緊急時にとるべき措置について、協議・調整をします。 ◇新制度のポイント③◇ ●教育に関する「大綱」（教育の目標や施策の根本的な方針）を首長が定めます。 ☆総合教育会議で、首長と教育委員会とが協議・調整を行った上で、首長が定めます。 ☆教育政策に関する方向性が明確になります。 ∼本県における改正状況∼ これまで教育委員会教育長首長首長同意議会任命委員委員委員長委員委員委員任命同意任命兼任議会教育長 ※６名の教育委員で構成新制度（４月16日から）平成27年４月16日付けで、小野寺俊氏が教育長に、長教育委員会谷川智恵子氏新（写真）が新たに教育委員に任命されま委員した。 ※教育委員が実質１人増員となり、教育長と６名の教育委員で構成されます。 ©A.POUPEL 問　総務課教育委員会担当 1029－301－5126 5 教育いばらきWebでは、紙面＋αのタイムリーな情報を掲載！あわせてご覧ください。教育いばらきWeb 検索