月次レポート - 三井住友トラスト・アセットマネジメント

【販売用資料】マンスリー・レポート
SMT インデックスバランス・オープン
追加型投信/内外/資産複合
基準価額の推移
当初設定日
: 2014年11月28日
作成基準日
: 2016年12月30日
基準価額、純資産総額
11,000
60
10,500
50
10,000
40
9,500
30
9,000
20
8,500
10
基準価額
純資産総額
当月末
前月末比
9,459 円
+ 407 円
29.43 億円
+ 1.43 億円
期間別騰落率
騰落率
8,000
2014/11
2015/4
2015/9
2016/2
純資産総額(億円):右目盛
2016/7
0
2016/12
基準価額(分配金再投資)(円):左目盛
基準価額(円):左目盛
※ データは、当初設定日から作成基準日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算して
います。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
1ヵ月
4.50%
3ヵ月
9.84%
6ヵ月
11.78%
1年
1.37%
3年
-
設定来
-5.41%
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものと
して計算しています。
分配の推移(1万口当たり、税引前)
設定来分配金合計額
決算期
分配金
0
円
2015年10月
0
円
2016年4月
0
2016年10月
円
0
円
※ 運用状況によっては、分配金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>
●当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありませ
ん。
●ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。
●投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は変
動します。したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆
様に帰属します。
●投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。
また、証券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。
●当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありま
せん。また、今後予告なく変更される場合があります。
●当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果を示唆ある
いは保証するものではありません。また、将来の市場環境の変動等により運用方針等が変更される場合があります。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
SMT インデックスバランス・オープン
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
: 2014年11月28日
作成基準日
: 2016年12月30日
マザーファンドの状況
マザーファンド
国内株式インデックス マザーファンド
外国株式インデックス マザーファンド
新興国株式インデックス マザーファンド
国内債券インデックス マザーファンド
外国債券インデックス マザーファンド
新興国債券インデックス マザーファンド
J-REITインデックス マザーファンド
グローバルREITインデックス マザーファンド
新興国REITインデックス マザーファンド
その他
合計
資産構成比
基本資産配分比率
3.96%
23.66%
12.03%
3.90%
23.38%
11.75%
2.08%
11.91%
6.08%
1.26%
100.00%
差
4.00%
24.00%
12.00%
4.00%
24.00%
12.00%
2.00%
12.00%
6.00%
基準価額騰落貢献額
-0.04%
-0.34%
0.03%
-0.10%
-0.62%
-0.25%
0.08%
-0.09%
0.08%
100.00%
13
128
48
-2
58
68
7
57
37
-7
407
-
※ 対純資産総額比です。
※ 各マザーファンドのベンチマークについては、12ページをご覧下さい。
マザーファンドの基準価額の推移
13,000
12,000
11,000
10,000
9,000
8,000
7,000
6,000
2014/11
2015/4
2015/9
国内株式インデックス マザー
国内債券インデックス マザー
J-REITインデックス マザー
2016/2
2016/7
外国株式インデックス マザー
外国債券インデックス マザー
グローバルREITインデックス マザー
2016/12
新興国株式インデックス マザー
新興国債券インデックス マザー
新興国REITインデックス マザー
※ 当ファンドの当初設定日を10,000として指数化し、当初設定日から作成基準日までを表示しています。
組入上位10ヵ国
国
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
米国
日本
南アフリカ
英国
フランス
メキシコ
ドイツ
イタリア
ブラジル
オーストラリア
※ 対純資産総額比です。
組入上位10通貨
比率
34.73%
11.19%
5.18%
4.00%
3.49%
3.31%
2.63%
2.44%
2.19%
2.14%
通貨
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
米国ドル
ユーロ
日本円
南アフリカ・ランド
英国ポンド
メキシコ・ペソ
香港ドル
ブラジル・レアル
オーストラリア・ドル
マレーシア・リンギット
※ 対純資産総額比です。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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比率
36.01%
13.18%
11.19%
5.24%
4.00%
3.31%
2.97%
2.19%
2.14%
1.91%
円
円
円
円
円
円
円
円
円
円
円
【販売用資料】マンスリー・レポート
SMT インデックスバランス・オープン
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
: 2014年11月28日
作成基準日
: 2016年12月30日
国内株式インデックス マザーファンドの資産の状況
資産内容
株式
株式先物取引
短期金融資産等
合計
98.64%
1.37%
-0.01%
100.00%
※ 対純資産総額比です。
組入上位10業種
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
業種
電気機器
輸送用機器
銀行業
情報・通信業
化学
機械
医薬品
小売業
食料品
卸売業
ファンド
12.32%
9.78%
8.52%
7.72%
6.50%
4.98%
4.78%
4.77%
4.47%
4.40%
ベンチマーク
12.33%
9.78%
8.52%
7.72%
6.50%
4.98%
4.78%
4.77%
4.47%
4.40%
※ 対現物株式構成比です。
組入上位10銘柄
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘柄
トヨタ自動車
三菱UFJフィナンシャル・グループ
日本電信電話
三井住友フィナンシャルグループ
ソフトバンクグループ
本田技研工業
KDDI
みずほフィナンシャルグループ
日本たばこ産業
ソニー
※ 対純資産総額比です。
業種
輸送用機器
銀行業
情報・通信業
銀行業
情報・通信業
輸送用機器
情報・通信業
銀行業
食料品
電気機器
比率
3.72%
2.40%
1.73%
1.57%
1.54%
1.37%
1.29%
1.25%
1.06%
1.03%
組入銘柄数 :
1,947
市場動向
国内株式市場は上昇しました。
月前半は、主要産油国の減産合意を受けて原油価格が上昇したことや、FOMC(米連邦公開市場委員会)で利上げが決定されるととも
に、今後の利上げペースが加速するとの見方が示され、一段と円安・米ドル高が進んだことなどが好感されて、国内株式市場は堅調に
推移しました。月後半は、日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定したことは買い安心感につながったものの、海外投資
家が休暇に入った影響もあって市場参加者が減少し、円安進行が一服する中、新たな買い材料に乏しく利益確定売りに押される展開と
なりました。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
SMT インデックスバランス・オープン
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
: 2014年11月28日
作成基準日
: 2016年12月30日
外国株式インデックス マザーファンドの資産の状況
※ 株式には投資信託等を含みます。
資産内容
株式
株式先物取引
短期金融資産等
合計
97.69%
2.17%
0.13%
100.00%
※ 対純資産総額比です。
組入上位10ヵ国
組入上位10業種
国
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
ファンド
66.35%
7.23%
3.97%
3.90%
3.69%
3.45%
2.94%
1.32%
1.23%
1.19%
米国
英国
カナダ
フランス
ドイツ
スイス
オーストラリア
オランダ
スペイン
香港
ベンチマーク
65.86%
7.28%
3.99%
4.05%
3.69%
3.44%
2.94%
1.32%
1.25%
1.29%
※ 対現物株式構成比です。
業種
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銀行
ソフトウェア・サービス
医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス
エネルギー
資本財
食品・飲料・タバコ
素材
各種金融
保険
小売
ファンド
9.65%
8.97%
8.64%
7.91%
7.40%
5.84%
4.94%
4.42%
4.25%
3.91%
ベンチマーク
9.70%
8.91%
8.64%
7.90%
7.41%
5.86%
4.92%
4.43%
4.26%
3.87%
※ 対現物株式構成比です。
※ 業種はGICS分類(産業グループ)によるものです。GICSに関する
知的所有権等はS&PおよびMSCI Inc.に帰属します。
組入上位10銘柄
銘柄
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
APPLE INC
MICROSOFT CORP
EXXON MOBIL
JOHNSON & JOHNSON
JPMORGAN CHASE & CO
AMAZON.COM
GENERAL ELECTRIC CO
FACEBOOK INC-A
WELLS FARGO & CO
AT&T INC
※ 対純資産総額比です。
国
米国
米国
米国
米国
米国
米国
米国
米国
米国
米国
比率
2.00%
1.48%
1.19%
1.00%
0.98%
0.98%
0.90%
0.86%
0.83%
0.83%
組入銘柄数 :
1,327
市場動向
米国株式市場は、上昇しました。
月前半は、トランプ次期政権が掲げる財政支出拡大や規制緩和などの政策への期待に加え 、主要産油国の減産合意を受けた原油価
格の底堅い動きなどが好感され、主要な株価指数が連日過去最高値を更新するなど堅調に推移しました 。月後半は、FOMC(米連邦公
開市場委員会)声明で先行きの利上げペースの加速が示されたことなどからやや上値の重い展開となりました。
欧州株式市場は、上昇しました。
月前半は、イタリアの国民投票を巡る不透明感などから弱含みで開始したものの 、ECB(欧州中央銀行)による量的金融緩和策延長の
発表やユーロ安の進行、原油価格の底堅さなどが好感されて上昇しました。月後半は、市場参加者が減少する中、概ね横ばいの動きと
なりました。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
SMT インデックスバランス・オープン
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
: 2014年11月28日
作成基準日
: 2016年12月30日
新興国株式インデックス マザーファンドの資産の状況
※ 株式には投資信託等を含みます。
資産内容
株式
株式先物取引
短期金融資産等
合計
95.70%
4.26%
0.04%
100.00%
※ 対純資産総額比です。
組入上位10ヵ国
組入上位10通貨
国
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
比率
13.92%
11.53%
10.69%
9.93%
7.93%
7.39%
6.37%
4.24%
3.78%
3.42%
韓国
台湾
ケイマン島
中国
インド
ブラジル
南アフリカ
ロシア
香港
メキシコ
通貨
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
香港ドル
韓国ウォン
台湾ドル
米国ドル
インド・ルピー
ブラジル・レアル
南アフリカ・ランド
メキシコ・ペソ
インドネシア・ルピア
マレーシア・リンギット
比率
19.65%
13.92%
11.60%
10.36%
7.93%
7.39%
6.88%
3.42%
2.54%
2.39%
※ 対純資産総額比です。
※ 対純資産総額比です。
※ マザーファンドを通じ、新興国の企業が米ドル建て等で発行する証券
(預託証券(DR))にも投資します。したがって、通貨構成比は国別構成
比と異なることがあります。
組入上位10業種
組入上位10銘柄
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
業種
銀行
ソフトウェア・サービス
エネルギー
テクノロジー・ハードウェアおよび機器
素材
電気通信サービス
半導体・半導体製造装置
資本財
食品・飲料・タバコ
保険
※ 対現物株式構成比です。
ファンド
17.84%
10.28%
7.90%
7.88%
7.38%
5.88%
5.01%
4.06%
4.03%
3.56%
ベンチマーク
17.88%
10.25%
7.88%
7.96%
7.36%
5.88%
5.05%
4.11%
4.03%
3.54%
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘柄
SAMSUNG ELECTRONICS CO LTD
TENCENT HOLDINGS LTD
国
韓国
ケイマン島
TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFAC
台湾
ALIBABA GROUP HOLDING-SP ADR ケイマン島
NASPERS LTD-N SHS
南アフリカ
CHINA MOBILE (HONG KONG) LIMITED-R
香港
CHINA CONSTRUCTION BANK-H
中国
BAIDU INC - SPON ADR
ケイマン島
IND&COMM BK OF CHINA-H
中国
HON HAI PRECISION INDUSTRY
台湾
※ 対純資産総額比です。
組入銘柄数 :
比率
3.62%
3.35%
3.34%
2.39%
1.62%
1.57%
1.55%
1.10%
1.06%
0.98%
818
市場動向
新興国株式市場はまちまちの展開となりましたが、全体では横ばいとなりました。
OPEC(石油輸出国機構)加盟国と非加盟国の減産合意により原油価格が上昇したことを受け、エネルギー関連銘柄が上昇しましたが、
米国の先行きの利上げペースが加速するとの見方を背景に新興国から投資資金が流出する動きが継続しました。
ロシア株式市場は、エネルギー関連銘柄の上昇に加え、プーチン大統領が米国の新たな制裁措置に対する報復制裁を見送ったことか
ら、米国との関係改善への期待が強まり上昇しました。韓国株式市場は、朴大統領の弾劾訴追案が韓国国会で可決され、大統領選挙
が行われる見通しとなったことから政治的な混乱が一服し、上昇しました。香港株式市場の中国株は、深セン証券取引所と香港証券取
引所の相互接続が正式に開始された直後の売買が低調となったことが嫌気され、利益確定の売却の動きも強まり下落しました。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
: 2014年11月28日
作成基準日
: 2016年12月30日
国内債券インデックス マザーファンドの資産の状況
※ 債券評価額には経過利子を含めています。
資産内容
債券
債券先物取引
短期金融資産等
合計
特性値
99.87%
0.00%
0.13%
100.00%
残存年数
修正デュレーション
最終利回り
銘柄数
※ 対純資産総額比です。
ファンド
9.24年
8.79年
0.11%
738
ベンチマーク
9.21年
8.75年
0.11%
-
※ 修正デュレーションとは債券価格の金利変動に対する感応度(変動率)
を表しており、この値が大きいほど金利変動に対する債券価格の変動
が大きくなります。
※ 利回り(税引前)は純資産総額に対する値、その他は組入債券に対す
る値です。また、ファンドの運用利回り等を示唆するものではありませ
ん。
種類別構成比
種類
国債
地方債
政府保証債
金融債
事業債
円建外債
MBS
ABS
残存期間別構成比
ファンド
82.46%
6.50%
3.04%
0.75%
5.44%
0.50%
1.24%
0.06%
ベンチマーク
82.31%
6.54%
3.08%
0.76%
5.47%
0.52%
1.23%
0.09%
残存年数
1年未満
1年以上3年未満
3年以上7年未満
7年以上10年未満
10年以上
ファンド
0.00%
21.02%
28.75%
16.27%
33.95%
ベンチマーク
0.00%
21.23%
27.89%
15.64%
35.24%
※ 対現物債券構成比です。
※ 対現物債券構成比です。
市場動向
国内債券市場では、10年国債利回りが0.040%に上昇(価格は下落)しました。
月前半は、米長期金利の上昇基調が続いたことや、原油価格の上昇や世界的な株高を背景にリスク選好の動きが強まったことに加え、
国債入札が弱めの結果となったことを受けて、利回りは上昇しました。日銀が大方の予想に反するタイミングで超長期ゾーンの国債買い
入れオペを実施し、金額も増額したことが金利上昇に対するけん制と受け止められ、一時利回りが低下(価格は上昇)する局面は見られ
たものの、FOMC(米連邦公開市場委員会)において先行きの利上げペースが速まるとの見方から米長期金利が上昇し、国内金利にも
波及する形で一時0.1%に上昇しました。月後半は、米長期金利の上昇が一服したことに加え、日銀金融政策決定会合で長期金利の誘
導目標が据え置かれたことが日銀が過度な金利上昇を抑制するとの受け止めにつながり 、利回りは緩やかに低下する展開となりまし
た。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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SMT インデックスバランス・オープン
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
: 2014年11月28日
作成基準日
: 2016年12月30日
外国債券インデックス マザーファンドの資産の状況
※ 債券評価額には経過利子を含めています。
資産内容
特性値
債券
債券先物取引
短期金融資産等
合計
98.77%
0.78%
0.45%
100.00%
直接利回り
最終利回り
残存年数
修正デュレーション
銘柄数
※ 対純資産総額比です。
ファンド
2.45%
1.30%
8.35年
6.99年
642
ベンチマーク
1.31%
8.32年
6.97年
-
※ 利回り(税引前)は純資産総額に対する値、その他は組入債券に対す
る値です。また、ファンドの運用利回り等を示唆するものではありませ
ん。
組入上位10ヵ国
国
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
米国
フランス
イタリア
ドイツ
英国
スペイン
ベルギー
オランダ
カナダ
オーストラリア
※ 対現物債券構成比です。
組入上位10通貨
ファンド
44.07%
9.88%
9.54%
7.41%
7.22%
5.54%
2.54%
2.36%
2.12%
2.04%
ベンチマーク
44.11%
9.86%
9.53%
7.40%
7.26%
5.52%
2.53%
2.35%
2.13%
2.04%
通貨
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
米国ドル
ユーロ
英国ポンド
カナダ・ドル
オーストラリア・ドル
メキシコ・ペソ
デンマーク・クローネ
ポーランド・ズロチ
南アフリカ・ランド
スウェーデン・クローナ
ファンド
44.07%
40.19%
7.22%
2.12%
2.04%
0.78%
0.65%
0.60%
0.54%
0.46%
ベンチマーク
44.11%
40.10%
7.26%
2.13%
2.04%
0.78%
0.65%
0.60%
0.54%
0.46%
※ 対現物債券構成比です。
市場動向
米国10年国債利回りは、2.4%台前半に上昇(価格は下落)しました。
月前半は、米景気指標の改善や原油価格の上昇に加え、トランプ次期政権下での経済政策への思惑などから利回りは上昇しました。ま
た、FOMC(米連邦公開市場委員会)を受けて先行きの利上げペースが加速するとの見方が広がり、一時2014年9月以来の高水準となる
2.6%台に上昇しました。月後半は、米国債入札が堅調な結果となったことなどから、2.4%台前半に低下(価格は上昇)しました。
ドイツ10年国債利回りは、0.2%台前半に低下しました。月前半は、ECB(欧州中央銀行)が量的金融緩和の実施期間を延長したものの
資産購入額の減額を決定したことなどから一時0.4%台に上昇しました。月後半は、米長期金利の上昇が一服したことや、イタリア大手
銀行の不良債権問題への懸念などを背景に一時0.1%台後半に低下しました。
米ドル/円相場は、円安・米ドル高の動きから116円台半ばとなりました。
月前半は、FOMCを受けて先行きの利上げペースが加速するとの見方から日米金利差の拡大が意識され 、海外時間では一時約10ヵ月
ぶりに118円台まで円安・米ドル高が進みました。月後半は、米株式や米長期金利の上昇が一服し、117円台を中心にもみ合う展開とな
りました。
ユーロ/円相場は、円安・ユーロ高の動きから122円台後半となりました。
ECBによる量的金融緩和の実施期間の延長やFRB(米連邦準備理事会)による政策金利見通しの引き上げなどからユーロが対米ドルで
下落したものの、一方で円が対米ドルで大幅に下落したことから、一時123円台半ばまで円安・ユーロ高が進みました。月後半は、イタリ
ア大手銀行の不良債権問題への懸念などを背景に円安・ユーロ高は一服し、122円台を中心にもみ合う展開となりました。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
SMT インデックスバランス・オープン
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
: 2014年11月28日
作成基準日
: 2016年12月30日
新興国債券インデックス マザーファンドの資産の状況
※ 債券評価額には経過利子を含めています。
資産内容
特性値
債券
債券先物取引
短期金融資産等
合計
96.36%
0.00%
3.64%
100.00%
直接利回り
最終利回り
残存年数
修正デュレーション
銘柄数
※ 対純資産総額比です。
6.33%
6.58%
7.39年
4.88年
171
※ 利回り(税引前)は純資産総額に対する値、その他は組入債券に対す
る値です。また、ファンドの運用利回り等を示唆するものではありませ
ん。
組入上位10ヵ国
国
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
ブラジル
インドネシア
南アフリカ
ポーランド
メキシコ
マレーシア
トルコ
タイ
コロンビア
ロシア
※ 対純資産総額比です。
組入上位10通貨
比率
10.37%
9.99%
9.93%
9.86%
9.57%
8.92%
8.92%
7.37%
7.36%
6.42%
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
通貨
ブラジル・レアル
インドネシア・ルピア
南アフリカ・ランド
ポーランド・ズロチ
メキシコ・ペソ
マレーシア・リンギット
トルコ・リラ
タイ・バーツ
コロンビア・ペソ
ロシア・ルーブル
比率
10.37%
9.99%
9.93%
9.86%
9.57%
8.92%
8.92%
7.37%
7.36%
6.42%
※ 対純資産総額比です。
市場動向
新興国為替市場は、上昇する展開となりました。
月前半は、世界的な株価上昇やOPEC(石油輸出国機構)と非加盟国の協調減産合意を受けた原油価格の上昇を背景にリスク選好の
動きが強まったことに加え、米国金利上昇に伴う日米金利差の拡大観測などから円安・米ドル高が進んだことから、新興国通貨は対円
では上昇しました。月後半は、米国での金利上昇や米ドル高の動きが一服したことから、新興国通貨は対円で概ね底堅い推移となりま
した。通貨別では、主要輸出品である原油の価格上昇を好感したロシア・ルーブルやコロンビア・ペソのほか、歳出上限法案成立による
財政改革期待が高まったブラジル・レアルなどの上昇率が大きくなりました。
新興国債券市場は、米国金利上昇の影響を受けた一方で、原油価格の上昇などを受けたリスク選好の動きもあり、各国まちまちとなり
ました。国別では、原油価格上昇を好感したロシアなどの利回り低下(価格は上昇)幅が大きくなった一方で、インフレ上昇を抑制するた
め政策金利を引き上げたメキシコなどの利回り上昇(価格は下落)幅が大きくなりました。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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当初設定日
: 2014年11月28日
作成基準日
: 2016年12月30日
J-REITインデックス マザーファンドの資産の状況
資産内容
J-REIT
J-REIT先物取引
短期金融資産等
合計
98.40%
1.56%
0.04%
100.00%
※ 対純資産総額比です。
用途別組入状況
用途
比率
1 オフィス
48.69%
2 商業・物流等
36.34%
3 住宅
14.96%
※ 対現物REIT資産比です。
組入上位10銘柄
銘柄
用途
比率
1
日本ビルファンド投資法人
オフィス
7.45%
2
ジャパンリアルエステイト投資法人
オフィス
6.80%
3
野村不動産マスターファンド投資法人
オフィス
6.03%
4
日本リテールファンド投資法人
商業・物流等
4.92%
5
ユナイテッド・アーバン投資法人
商業・物流等
4.41%
6
オリックス不動産投資法人
オフィス
3.80%
7
日本プロロジスリート投資法人
商業・物流等
3.71%
8
大和ハウスリート投資法人
住宅
3.66%
9
アドバンス・レジデンス投資法人
住宅
3.40%
オフィス
3.28%
10 日本プライムリアルティ投資法人
※ 対純資産総額比です。
組入銘柄数 :
56
市場動向
J-REIT市場は、上昇しました。
月前半は、原油価格の上昇やトランプ次期政権下での経済政策によるインフレ観測の高まりなどにより米金利が上昇し 、世界的に金利
動向を警戒する見方が広まったことや、13~14日に利上げ観測が高まるFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えて、様子見姿勢が強
まったことなどから、もみ合いました。月後半は、米金利上昇の勢いが一服したことや、19~20日の日銀金融政策決定会合で金融政策
の現状維持が決定され国内長期金利の上昇が一服したことから、J-REITの堅調な業績や利回りで見た割安感に着目した資金流入が
見られ、上昇する展開となりました。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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作成基準日
: 2016年12月30日
グローバルREITインデックス マザーファンドの資産の状況
資産内容
グローバルREIT
短期金融資産等
合計
98.81%
1.19%
100.00%
※ 対純資産総額比です。
組入上位10ヵ国
国
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
米国
オーストラリア
英国
シンガポール
オランダ
フランス
カナダ
香港
スペイン
ベルギー
組入上位10通貨
比率
72.09%
8.03%
5.02%
2.79%
2.64%
2.12%
1.88%
1.79%
0.74%
0.70%
通貨
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
※ 対純資産総額比です。
米国ドル
オーストラリア・ドル
ユーロ
英国ポンド
シンガポール・ドル
カナダ・ドル
香港ドル
ニュージーランド・ドル
イスラエル・シェケル
-
比率
72.13%
8.03%
6.69%
5.02%
2.75%
1.88%
1.79%
0.48%
0.04%
-
※ 対純資産総額比です。
組入上位10銘柄
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘柄
SIMON PROPERTY GROUP
PUBLIC STORAGE
PROLOGIS INC
AVALONBAY COMMUNITIES INC
WELLTOWER INC
UNIBAIL-RODAMCO SE
EQUITY RESIDENTIAL PPTY
VENTAS INC
BOSTON PROPERTIES
SCENTRE GROUP
※ 対純資産総額比です。
国
比率
5.16%
3.06%
2.59%
2.26%
2.23%
2.18%
2.18%
2.04%
1.78%
1.66%
米国
米国
米国
米国
米国
オランダ
米国
米国
米国
オーストラリア
組入銘柄数 :
322
市場動向
海外(先進国)のREIT市場は、上昇しました。
米国REIT市場は、米国株式市場や原油価格の上昇などを背景とした投資家のリスク選好の動きに支えられ上昇したものの 、その後は
FOMC(米連邦公開市場委員会)を受けて先行きの利上げペースが速まるとの懸念から長期金利が上昇し 、上値が重い展開となりまし
た。ただ、月末にかけては長期金利の上昇が一服したことなどを好感して、堅調に推移しました。
欧州REIT市場は、ECB(欧州中央銀行)による量的金融緩和の期間延長やイタリア大手銀行の不良債権問題などを受けて長期金利が
低下基調となったことが好感され、堅調な推移となりました。
アジアでは、オーストラリアREIT市場は上昇基調で推移しましたが、香港REIT市場やシンガポールREIT市場は長期金利の上昇が嫌気さ
れて下落しました。
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新興国REITインデックス マザーファンドの資産の状況
資産内容
新興国REIT
新興国REIT先物取引
短期金融資産等
合計
97.46%
0.00%
2.54%
100.00%
※ 対純資産総額比です。
組入上位10ヵ国
国
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
南アフリカ
メキシコ
タイ
マレーシア
トルコ
台湾
ギリシャ
-
組入上位10通貨
比率
48.72%
24.47%
9.36%
6.69%
6.02%
1.28%
0.92%
-
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
※ 対純資産総額比です。
通貨
南アフリカ・ランド
メキシコ・ペソ
タイ・バーツ
マレーシア・リンギット
トルコ・リラ
台湾ドル
ユーロ
-
比率
48.72%
24.47%
9.36%
6.69%
6.02%
1.28%
0.92%
-
※ 対純資産総額比です。
組入上位10銘柄
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘柄
GROWTHPOINT PROPERTIES LTD
FIBRA UNO ADMINISTRACION SA
REDEFINE PROPERTIES LTD
RESILIENT REIT LTD
HYPROP INVESTMENTS LTD-UTS
EMLAK KONUT GAYRIMENKUL YATI
CONCENTRADORA FIBRA DANHOS S
CPN RETAIL GROWTH LEASEHOLD
VUKILE PROPERTY FUND LTD
TESCO LOTUS RETAIL GROWTH FR
※ 対純資産総額比です。
国
南アフリカ
メキシコ
南アフリカ
南アフリカ
南アフリカ
トルコ
メキシコ
タイ
南アフリカ
タイ
比率
13.13%
12.11%
11.42%
8.09%
5.56%
4.87%
4.09%
2.56%
2.44%
2.43%
組入銘柄数 :
39
市場動向
新興国REIT市場はまちまちの展開となりましたが、全体では上昇しました。
南アフリカREIT市場は、長期金利の上昇傾向が一服したことや、2016年7-9月期の実質GDP(国内総生産)成長率(前年比)が市場予想
並みとなったことなどから安心感が広がり、堅調な展開となりました。トルコREIT市場は、主要銘柄の好調な住宅販売動向などが好感さ
れて上昇しました。一方、メキシコREIT市場は、メキシコ中央銀行が市場予想を上回る利上げを実施したことを背景に長期金利がじり高
推移となったことなどが嫌気され、軟調な展開となりました。タイREIT市場は、証券会社による主要銘柄の投資判断引き下げなどが重石
となって下落しました。
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マザーファンドのベンチマーク
※ 各マザーファンドのベンチマークは、以下の通りです。
ベンチマーク
マザーファンド
国内株式インデックス マザーファンド
【TOPIX(東証株価指数)】
TOPIX(東証株価指数)とは、株式会社東京証券取引所(以下「東証」)が算出、公表する指数で、東京証券取引
所市場第一部に上場している内国普通株式全銘柄を対象とした時価総額加重型の株価指数です。同指数は、
東証の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関する全ての権利は、東証が有してい
ます。なお、東証は、ファンドの設定又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
外国株式インデックス マザーファンド
【MSCI コクサイ・インデックス(円ベース)】
MSCI コクサイ・インデックス(円ベース)とは、MSCI Inc.が開発した日本を除く世界の主要国の株式市場の動き
を表す株価指数で、株式時価総額をベースに算出されます。同指数に関する著作権等の知的財産権及びその
他の一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。また、MSCI Inc.は同指数の内容を変更する権利及び公表を停止す
る権利を有しています。
【MSCI エマージング・マーケット・インデックス(円換算ベース)】
MSCI エマージング・マーケット・インデックス(円換算ベース)とは、MSCI Inc.が開発した世界の新興国株式市場
の動きを表す株価指数で、株式時価総額をベースに算出されます。「円換算ベース」は、米ドルベース指数をもと
に、当社が独自に円換算した指数です。同指数に関する著作権等の知的財産権及びその他の一切の権利は
MSCI Inc.に帰属します。また、MSCI Inc.は同指数の内容を変更する権利及び公表を停止する権利を有していま
す。
【NOMURA-BPI 総合】
NOMURA-BPI 総合とは、野村證券株式会社が公表する、日本の公募債券流通市場全体の動向を表す投資収
益指数で、一定の組入れ基準に基づいて構成された債券ポートフォリオのパフォーマンスを基に計算されます。
同指数の知的財産権は野村證券株式会社に帰属します。なお、野村證券株式会社は、同指数の正確性、完全
性、信頼性、有用性を保証するものではなく、同指数を用いて行われる当社の事業活動・サービスに関し一切責
任を負いません。
【シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)】
シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)とは、Citigroup Index LLCが開発した、世界主要国の国債の
総合投資収益を各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです。同指数は、Citigroup Index LLCの知
的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利は、Citigroup Index LLCが
有しています。なお、Citigroup Index LLCは、ファンドの設定又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任
を有しません。
新興国株式インデックス マザーファンド
国内債券インデックス マザーファンド
外国債券インデックス マザーファンド
【JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円換
算ベース)】
JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円換算
ベース)とは、新興国の現地通貨建債券市場の動向を測るためにJPモルガン・セキュリティーズ・エルエルシー
が開発した、時価総額ベースの債券インデックスです。「円換算ベース」は、米ドルベース指数をもとに、当社が
独自に円換算したものです。同指数に関する商標・著作権等の知的財産権、指数値の算出、利用その他一切の
権利はJPモルガン・セキュリティーズ・エルエルシーに帰属します。
新興国債券インデックス マザーファンド
J-REITインデックス マザーファンド
グローバルREITインデックス マザーファンド
新興国REITインデックス マザーファンド
【東証REIT指数(配当込み)】
東証REIT指数とは、株式会社東京証券取引所(以下「東証」といいます。)が算出、公表する指数で、東京証券
取引所に上場しているREIT(不動産投資信託証券)全銘柄を対象とした時価総額加重型の指数です。「配当込
み」指数は、配当収益を考慮して算出したものです。同指数は、東証の知的財産であり、指数の算出、指数値の
公表、利用など同指数に関する全ての権利は、東証が有しています。なお、東証は、ファンドの設定又は売買に
起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
【S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円換算ベース)】
S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円換算ベース)とは、S&P Dow Jones Indices LLC(以下「SPDJI」)
が公表する指数で、世界主要国に上場するREIT(不動産投資信託証券)及び同様の制度に基づく銘柄の浮動株
修正時価総額に基づいて算出されます。「円換算ベース」は、ドルベース指数をもとに当社が独自に円換算した
指数です。「配当込み」指数は、配当収益を考慮して算出した指数です。S&P先進国REIT指数(以下「当インデッ
クス」)はSPDJIの商品であり、これを利用するライセンスが当社に付与されています。 Standard & Poor's®および
S&P ® はStandard & Poor's Financial Services LLC( 以下「 S&P」 ) の登録 商標で、Dow Jones ® はDow Jones
Trademark Holdings LLC(以下「Dow Jones」)の登録商標であり、これらの商標を利用するライセンスがSPDJI
に、特定目的での利用を許諾するサブライセンスが当社にそれぞれ付与されています。当ファンドは、SPDJI、
Dow Jones、S&Pまたはそれぞれの関連会社によって支援、保証、販売、または販売促進されているものではな
く、これら関係者のいずれも、かかる商品への投資の妥当性に関するいかなる表明も行わず、当インデックスの
誤り、欠落、または中断に対して一切の責任も負いません。
【S&P新興国REIT指数(配当込み、円換算ベース)】
S&P新興国REIT指数(配当込み、円換算ベース)とは、S&P Dow Jones Indices LLC(以下「SPDJI」)が公表する
指数で、新興国に上場するREIT(不動産投資信託証券)及び同様の制度に基づく銘柄の浮動株修正時価総額
に基づいて算出されます。「円換算ベース」は、ドルベース指数をもとに当社が独自に円換算した指数です。「配
当込み」指数は、配当収益を考慮して算出した指数です。S&P新興国REIT指数(以下「当インデックス」)はSPDJI
の商品であり、これを利用するライセンスが当社に付与されています。Standard & Poor's®およびS&P®はS&Pの
登録商標で、Dow Jones®はDow Jonesの登録商標であり、これらの商標を利用するライセンスがSPDJIに、特定
目的での利用を許諾するサブライセンスが当社にそれぞれ付与されています。当ファンドは、SPDJI、Dow
Jones、S&Pまたはそれぞれの関連会社によって支援、保証、販売、または販売促進されているものではなく、こ
れら関係者のいずれも、かかる商品への投資の妥当性に関するいかなる表明も行わず、当インデックスの誤り、
欠落、または中断に対して一切の責任も負いません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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ファンドの特色
1. 世界の株式(DR(預託証券)を含みます。)、債券及び不動産投資信託証券(REIT)に分散投資し、ファミリーファンド方式で運用を行
います。
2. 株式、債券及びREITの基本資産配分比率は、原則として株式40%、債券40%、REIT20%とします。
3. 世界経済全体の発展を享受します。
投資リスク
《基準価額の変動要因》
● ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。
従って、投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を
割り込むことがあります。
● 信託財産に生じた利益及び損失は、全て投資者の皆様に帰属します。
● 投資信託は預貯金と異なります。
【株価変動リスク】
株価は、発行者の業績、経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化や国内外の経済情勢等により変動します。株価
が下落した場合は、基準価額の下落要因となります。
【リートの価格変動リスク】
リートの価格は、不動産市況(不動産稼働率、賃貸料、不動産価格等)、金利変動、社会情勢の変化、関係法令・各種規制等の変更、
災害等の要因により変動します。また、リート及びリートの運用会社の業績、財務状況の変化等により価格が変動し、基準価額の変動
要因となります。
【為替変動リスク】
為替相場は、各国の経済状況、政治情勢等の様々な要因により変動します。投資先の通貨に対して円高となった場合には、基準価額
の下落要因となります。
【金利変動リスク】
債券の価格は、一般的に金利低下(上昇)した場合は値上がり(値下がり)します。また、発行者の財務状況の変化等及びそれらに関
する外部評価の変化や国内外の経済情勢等により変動します。債券価格が下落した場合は、基準価額の下落要因となります。
【信用リスク】
有価証券の発行体が財政難、経営不振、その他の理由により、利払い、償還金、借入金等をあらかじめ決められた条件で支払うこと
ができなくなった場合、又はそれが予想される場合には、有価証券の価格は下落し、基準価額の下落要因となる可能性があります。
【カントリーリスク】
投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化、外国為替規制、資本規制、税制の変更等の事態が生じた場合、又はそれが予想
される場合には、方針に沿った運用が困難になり、基準価額の下落要因となる可能性があります。また、新興国への投資は先進国に
比べ、上記のリスクが高まる可能性があります。
【流動性リスク】
時価総額が小さい、取引量が少ない等流動性が低い市場、あるいは取引規制等の理由から流動性が低下している市場で有価証券等
を売買する場合、市場の実勢と大きく乖離した水準で取引されることがあり、その結果、基準価額の下落要因となる可能性がありま
す。
※ 基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
《その他の留意点》
● 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準
価額は下がります。
分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益及び評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合がありま
す。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間
におけるファンドの収益率を示すものではありません。
投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部又は全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。
ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
● ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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お申込みメモ
購
入
単
位 ・・・ 販売会社が定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
購
入
価
額 ・・・ 購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
(基準価額は1万口当たりで表示しています。)
換
金
単
位 ・・・ 販売会社が定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
換
金
価
額 ・・・ 換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を差し引いた価額とします。
換
金
代
金 ・・・ 原則として、換金申込受付日から起算して6営業日目からお支払いします。
申 込 締 切 時 間 ・・・ 原則として、販売会社の営業日の午後3時までとします。
購 入 ・ 換 金 ・・・ 申込日当日が次のいずれかの場合は、購入・換金のお申込みを受け付けないものとします。
申込受付不可日
ニューヨーク証券取引所の休業日
ロンドン証券取引所の休業日
ニューヨークの銀行休業日
ロンドンの銀行休業日
換
金
制
限 ・・・ ファンドの規模及び商品性格などに基づき、運用上の支障をきたさないようにするため、大口の換金には受
付時間及び金額の制限を行う場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
購入・換金申込受付 ・・・ 金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止、投資対象国における非常事態による市場
の中止及び取消し
閉鎖、その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金のお申込みの受付を中止すること、及びすでに受
け付けた購入・換金のお申込みの取り消しを行うことがあります。
信
託
期
間 ・・・ 無期限(2014年11月28日設定)
繰
上
償
還 ・・・ 次のいずれかの場合には、委託会社は、事前に受益者の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託契約
を解約し、信託を終了(繰上償還)させることができます。
・受益権の口数が30億口を下回ることとなった場合
・ファンドを償還することが受益者のために有利であると認める場合
・やむを得ない事情が発生した場合
決
算
日 ・・・ 毎年4月、10月の各20日(休業日の場合は翌営業日)です。
収
益
分
配 ・・・ 年2回、毎決算時に委託会社が基準価額水準、市況動向などを勘案して分配金額を決定します。
課
税
関
係 ・・・ 課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度及び未成年者少額投資非課税制度の適用対象です。
なお、配当控除あるいは益金不算入制度の適用はありません。
ファンドの費用
《投資者が直接的に負担する費用》
■ 購入時手数料
購入申込受付日の翌営業日の基準価額に3.24%(税抜3.0%)を上限として販売会社が定める率を乗じて得た額とします。詳しくは
販売会社にお問い合わせください。
■ 信託財産留保額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.1%の率を乗じて得た額を、換金時にご負担いただきます。
《投資者が信託財産で間接的に負担する費用》
■ 運用管理費用(信託報酬)
純資産総額に対して年率0.54%(税抜0.5%)
■ その他の費用・手数料
監査費用、有価証券の売買・保管、信託事務に係る諸費用、マザーファンドの解約に伴う信託財産留保額等をその都度(監査費用は
日々)、ファンドが負担します。これらの費用は、運用状況等により変動するなどの理由により、事前に料率、上限額等を示すことがで
きません。
※ 上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、上限額等を事前に示すことができません。
また、上場投資信託は市場の需給により価格形成されるため、上場投資信託の費用は表示しておりません。
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「お申込みメモ」、「ファンドの費用・税金」をご覧ください。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
SMT インデックスバランス・オープン
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
: 2014年11月28日
作成基準日
: 2016年12月30日
委託会社・その他の関係法人の概要
■ 委託会社
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社(ファンドの運用の指図を行う者)
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第347号
加 入 協 会 : 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
ホ ー ム ペ ー ジ : 【PCサイト】 http://www.smtam.jp/
【モバイルサイト】 http://m.smtam.jp/
フリーダイヤル : 0120-668001 受付時間 9:00~17:00 [土日・祝日等は除く]
■ 受託会社
三井住友信託銀行株式会社 (ファンドの財産の保管及び管理を行う者)
販売会社
加入協会
商号等
登録番号
一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人
日本証券業
日本投資顧問 金融先物 第二種金融商
協会
業協会
取引業協会 品取引業協会
株式会社荘内銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第6号
○
ソニー銀行株式会社
登録金融機関
関東財務局長(登金)第578号
○
藍澤證券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第6号
○
○
SMBC日興証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第2251号
○
○
株式会社SBI証券
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第44号
カブドットコム証券株式会社
金融商品取引業者
髙木証券株式会社
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関東財務局長(金商)第61号
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金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第20号
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立花証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第110号
○
フィデリティ証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第152号
○
マネックス証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第165号
○
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楽天証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第195号
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・ お申込み、投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、販売会社へお申し出ください。
・ 販売会社は今後変更となる場合があります。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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