北海道教育大学附属釧路中学校 平成27年度 教育研究会のご案内(最終案内) ■ 申 し 込 み 方 法 な ど 会場 (1) 参 加 費 2,000円 ( 研究紀要,及び資料代として受付の際にお支払いください。) (2) 申し込み 別紙申込用紙にてお願いいたします。 研究主題 自ら学ぶ意味を創造できる児童・生徒の育成(Ⅱ) 平成27年10月16日(金)までに,郵送,FAXまたは電子メールでお送り下さい。 小中連携研究2年次 ~学ぶことを自分たちの生き方に かかわらせうるような授業の構築~ 研究副主題 〒085-0805 北海道釧路市桜ヶ岡7丁目12番2号 TEL 0154-91-6857 北海道教育大学附属釧路中学校 E-mail : [email protected] (3) 履 き 物 (4) 交通機関 研究部 宛 FAX 0154-91-6812 スリッパを用意してあります。 ( バ ス ) 釧路駅前バスターミナルより「くしろバス」17 番又は 18 番の「白樺台行き」に 乗車し,「白樺入口」にて下車 所要時間30分程度 (440円) (タクシー) 釧路駅より本校まで約20分程度 (2,000円程度) (5)会場までの略図 ごあいさつ 皆様におかれましては,ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また平素より,本校の教育活動推進に対し, 深いご理解と心温まるご支援を賜り,心より感謝申し上げます。 さて,本校では,附属釧路小学校と連携し, 「自ら学ぶ意味を創造できる児童・生徒の育成」を研究テーマとして掲 げ,義務教育9年間を通して, 「自立し,他者と協働しながら新たな価値を創造できる人間」の育成を目指しておりま す。 つきましては,ご多用のこととは存じますが,諸先生方の忌憚のないご意見ご助言を賜り,それらを糧に今後一層 研究を進めていきたいと考えておりますので,多くの先生方にご参会いただきますよう,ご案内申し上げます。 北海道教育大学附属釧路中学校長 ■ 主 ■ 後 催 援 : : 杉 山 佳 彦 北海道教育大学 北海道教育大学附属釧路中学校 北海道教育庁釧路教育局 釧路市教育委員会 釧路管内町村教育委員会連絡協議会 釧路校長会 釧路市小中学校校長会 釧路市学校教育研究会 北海道教育大学鶴陵会 北海道教育大学附属釧路中学校PTA 北海道教育大学附属釧路中学校後援会 期 日 : 平成27年10月22日(木)・23日(金) 会 場 : 北海道教育大学附属釧路中学校 教科 授業者 授業学級 単元(題材)名 国語科 太 田 諭 2年A組 「 『走れメロス』に隠 された太宰治のメッ セージを探ろう」 社会科 細 野 歩 3年B組 わたしたちの暮らし と経済 音楽科 技術・ 家庭科 英語科 齊 藤 貴 文 柴 田 題 寛 寺 嶋 倫 子 1年A組 Interlocking Music 1年B組 材料と加工に関する 技術 3年A組 Program 6 Let's Talk about Things Japanese. 授 業 P R 『走れメロス』とシラーの『人質』とを 比較し,発見した相違点などについて意見 交流することを通して,太宰治の執筆意図 に迫ります。文章の構成や展開,表現の仕 方について,根拠を明確にして自分の考え をまとめる力の育成を目指します。 社会科の目標である「社会認識形成を通 して市民的資質の育成をめざす」姿の実現 に向け,多様化する経済について,生徒が 自分たちの生活と関連づけながら学ぶこと ができる授業を展開していきます。 音楽の三要素のひとつ「リズム」に焦点 を当て,リズムの変化から生まれる音楽の 魅力に迫る授業を展開します。よりよい音 楽表現を目指し,様々な角度からの分析を 通して音楽表現の深まりを目指します。 日常で利用されている製品について,な ぜその材料が用いられているかを予想しま す。そして,材料の特徴や性質を探るため の実験・観察方法を考え,実施していく授 業を展開していきます。 日本の文化について既習事項を活用して 説明する授業を展開します。既習の語彙や 文構造を活かすことを通して,自分の考え や気持ちを豊かに他者と伝え合うことがで きる生徒の育成を目指します。 【1日目】 10月22日【木】 ○ ○ ○ ○ 2日間午後日程での開催となります。 公開授業Ⅰでは、各学年1本ずつ、道徳の時間を公開します。 小中連携研究(5カ年計画)の2年次となります。 「公立中学校との共同研究」による成果と課題を発表します。 【2日目】 10月23日【金】 教科 授業者 授業学級 数学科 赤 本 純 基 3年C組 理 科 相 馬 利 栄 1年C組 美術科 更 科 結 希 3年A組 保健 体育科 村 岡 愛 司 2年C組 英語科 造田 あかね 2年B組 単元(題材)名 助言者 司会者 大学共同研究者 公立中学校共同研究発表者 発表者 北海道教育庁釧路教育局教育支援課 浜 中 町 立 霧 多 布 中 学 校 指導主事 猪 子 政 文 教 諭 寺 嶋 純 哉 北海道教育大学釧路校 講 師 菊 野 雅 之 浜中町立霧多布中学校 教 諭 寺 嶋 純 哉 太田 諭 足立 英世 中村 純平 北海道教育庁釧路教育局教育支援課 釧 路 市 立 鳥 取 中 学 校 指導主事 塩 谷 佳 子 教 諭 林 祐 史 北海道教育大学釧路校 准教授 藤 本 将 人 釧路市立鳥取中学校 教 諭 林 祐 史 村瀬 清史 細野 歩 釧 路 市 立 景 雲 中 学 校 校 長 大 場 和 典 釧路市立景雲中学校 教 諭 藤 崎 悦 子 北海道教育大学釧路校 准教授 小 野 亮 祐 釧路市立景雲中学校 教 諭 藤 崎 悦 子 齊藤 貴文 釧 路 市 立 鳥 取 中 学 校 校 長 柿 沼 俊 介 釧路市立大楽毛中学校 教 諭 村 上 智 一 北海道教育大学釧路校 准教授 廣 重 真 人 釧路市立大楽毛中学校 教 諭 村 上 智 一 柴田 題寛 浜 知優 北海道教育大学釧路校 講 師 カネフラー・ 釧路市立桜が丘中学校 教 諭 佐 藤 靖 教 諭 荒 川 慶 悟 吉岡康一朗 造田あかね 寺嶋 倫子 釧路市立桜が丘中学校 北海道教育庁釧路教育局教育支援課 教 諭 佐 藤 靖 指導主事 若 林 幹 浩 教 諭 荒 川 慶 悟 クリストファー・アラン 研究主題 : 自ら学ぶ意味を創造できる児童・生徒の育成(小中連携研究2年次) ~学ぶことを自分たちの生き方にかかわらせうるような授業の構築~ 日 12:00 ~ 12:30 ~ 13:20 13:30 程 授 受 付 公開授業Ⅰ (道徳) 業 P R 図形の性質を論理的に考察したり,表 現したりすることをねらいとした授業を 展開します。授業のまとめの前後に意図 相似な図形 的に「確認問題」を位置付けることによ って, 「数学のよさ」を実感する生徒の育 成を目指していきます。 植物の基本的なつくりとはたらきを, 既習事項や生活経験を活用しながら,論 植物の世界「葉と日光」 理的に課題解決していく授業を展開しま す。多面的・総合的なものの見方や考え 方ができる生徒の育成を目指します。 私たちの暮らしの中で使えなくなって しまったものに新たな創造を加え,新し い形を生み出す授業を展開します。発想 「Remake-Restyle」 や構想の場面での批評活動を通し生徒の 思考の深まりを目指していきます。 自己の学習をモニタリングする力(メ タ認知)を高めるような手立てを講じる ことで運動やスポーツをすることを楽し 「バレーボール」 み,自己目的性によって活動が行われて いくような自律した姿を目指します。 既習事項を活用し,自分の経験につい Program6 て英語で表現する授業を展開します。既 習事項の有用性に気付き活用すること A Work Experience で,自分の考えや気持ちを豊かに伝え合 Program う生徒の育成を目指します。 ~ 14:20 14:30 ~ 学校長挨拶 研究発表 公開授業Ⅱ (各教科) 助言者 15:00 16:30 研究協議 分 科 会 共同研究者 公立中学校共同研究発表者 発表者 北海道教育庁釧路教育局教育支援課 釧 路 市 立 共 栄 中 学 校 指導主事 長谷川 順 子 教 諭 柴 田 尚 文 北海道教育大学釧路校 准教授 早 勢 裕 明 釧路市立共栄中学校 教 諭 柴 田 尚 文 辻川 智宏 赤本 純基 小倉 寛生 指導主事 河 原 和 範 釧路市立幣舞中学校 教 諭 柴 田 敬 祥 北海道教育大学釧路校 准教授 森 健一郎 釧路市立幣舞中学校 教 諭 柴 田 敬 祥 森下 智之 相馬 利栄 釧路市立鳥取西小学校 校 長 森 富 輝 釧路市立青陵中学校 教 諭 杉 山 浩 彰 北海道教育大学釧路校 教 授 佐々木 宰 釧路市立青陵中学校 教 諭 杉 山 浩 彰 更科 結希 北海道教育庁釧路教育局教育支援課 釧 路 市 立 鳥 取 西 中 学 校 指導主事 木野下 尚 大 教 諭 佐 藤 雄 飛 北海道教育大学釧路校 准教授 越 川 茂 樹 釧路市立鳥取西中学校 教 諭 佐 藤 雄 飛 村岡 愛司 成田 一葉 大西美衣子 釧路市立桜が丘中学校 北海道教育庁釧路教育局教育支援課 教 諭 佐 藤 靖 指導主事 若 林 幹 浩 教 諭 荒 川 慶 悟 北海道教育大学釧路校 講 師 カネフラー・ 釧路市立桜が丘中学校 教 諭 佐 藤 靖 教 諭 荒 川 慶 悟 吉岡康一朗 造田あかね 寺嶋 倫子 釧路市教育委員会教育支援課 司会者 ~ クリストファー・アラン
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